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Jockey fujioka
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基本情報次走メモ

ナミュール

次走予定5/12 ヴィクトリアM

マイルチャンピオンS(G1)後の次走メモ評価: 次走注目
スタートからはジックリ脚をためて後方からの競馬。3コーナーでシュネルマイスターに外から締められて直線は馬群に入れて追い込む形にはなったものの、レッドモンレーヴを外に弾いて進路を確保してからの末脚は展開が向いたにしても素晴らしかった。春は不利のあるレースが続いたいたが、秋は能力全開で見事な競馬を見せてくれた。次走以降、まだまだ活躍が期待できそう。

富士S(G2)後の次走メモ評価: 次走注目
道中は中団で脚をため、残り400m付近でうまくジャスティンスカイを外に弾き出して進路を確保してからゴーサイン。エンジンがかかってからの脚は素晴らしく、2着のレッドモンレーヴに迫られたらもうひと伸びしていた。ここ2走は不利を受けて不完全燃焼だったが、今回は力を出し切ることができた。次走、G1タイトル奪取に向けていい内容のレースができた。

安田記念(G1)後の次走メモ評価: 次走注目
ヴィクトリアマイルに続いて不利を受けてしまったが、東京新聞杯でウインカーネリアンを捕らえられていないあたり、牡馬を相手にするG1では力不足なので、スムーズな競馬ができていたとしても、勝ち負けに加われていなかったはず。仕上がりも前走がピークだったように感じた。ハービンジャー産駒ということでもあるので、次走、夏なら札幌記念、秋なら府中牝馬Sからエリザベス女王杯でどこまで巻き返せるか。

ヴィクトリアマイル(G1)後の次走メモ評価: 次走注目
スタート後、大外枠のソダシが早めに内めに切り込んできたことのあり、多くの馬が玉突きを食らったが、そのなかで一番不利を被ってしまい、そこでレースが終わってしまった。横山武史騎手のレース後にかなり怒っていたようで、今回は度外視できる一戦。馬場も渋り、この馬には千載一遇のG1制覇のチャンスだっただけに陣営は相当悔しいだろうが、次走以降での巻き返しに期待したい。ハービンジャー産駒なので、特に秋のマイルチャンピオンシップがタフな馬場になった時には評価を上げたい。

1レース出走(0-1-0-0)

エリザベス女王杯(G1)後の次走メモ評価: 次走注目
20kgの馬体増だった秋華賞より見た目に馬は良くなっていたし、道中も中団の窮屈なところで何度も接触があったが、最後まで止まることなく根性を見せて0秒7差5着。この馬の適距離はマイル~1800mぐらいだろうし、それを考えればよく頑張っていると考えていい内容。次走、2000m以上の距離はスパッと諦めて距離短縮で出走すれば、アッサリまであってもいい素質は秘めている。

秋華賞(G1)後の次走メモ評価: 次走注目
スタートでスタニングローズに寄られて鞍上が想定していたほどの位置が取れなかったようだし、コーナーごとに左に逃げようとするのを矯正しながらの競馬になっていた。その影響で4コーナーでは外に膨れてしまったことが、勝ち馬との半馬身差に出てしまった印象。現時点では左回りがベターななかでここまでやれたことは能力が相当高い証だし、次走以降、東京芝1600m~2000mぐらいなら、牡馬や年長馬が相手でも差のない競馬ができそう。

優駿牝馬(G1)後の次走メモ評価: 次走特注
母父がダイワメジャーのハービンジャー産駒なので、血統を考えると東京芝2400mは明らかに長いが、課題の折り合いをしっかりつけ、上がり3ハロン2位の脚を使って、0秒4差3着と好走。この条件で馬券に絡めたことは高く評価できるし、次走以降の活躍が楽しみになる内容だった。

桜花賞(G1)後の次走メモ評価: 次走割引
イン前有利のバイアスだったので、中団後方から競馬をして3~4コーナーを3~5頭ぶん外を回らされたこの馬にはかなり厳しい展開になってしまった。10着とはいえ0秒3差の僅差だし悲観する内容ではない。ただ、ハービンジャー産駒という血統を考えるとG1タイトル奪取のチャンスは秋華賞まではなさそうな気がするのも事実。次走、オークスかNHKマイルカップだった場合は良くて相手までの評価としたい。

チューリップ賞(G2)後の次走メモ評価: 次走注目
3コーナーで前が詰まって位置を下げたし、直線に向いてからもなかなか前が開かず、ゴーサインを出せたのは残り300m地点付近。それでも最後は鋭い脚を使って上がり3ハロンで差し切り。横山武史騎手も上手く乗れなかったことを認めていたように、馬の力だけでの勝利だった。阪神ジュベナイルフィリーズ後の練習の効果もあってゲートで大きく遅れることはなかったし、成長を感じる内容だった。次走、桜花賞でも当然、勝ち負けになる可能性は高そう。

阪神ジュベナイルF(G1)後の次走メモ評価: 次走注目
ゲートが開くタイミングで後肢を上げてしまい出遅れ。その後は、最内でロスなく運んだが、勝負どころでは前に届かない位置で、上がり最速で追い込むも0秒2差4着まで。決して1600mもこなせなくはないだろうが、母・きょうだいの成績を見ると芝1400mだと高いパフォーマンスを見せられそうな血統。次走、フィリーズレビューに出走すれば、主役級と考えたい。

2レース出走(2-0-0-0)

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ナミュール
基本情報 5歳 鹿毛 2019/3/2生
ハービンジャー
サンブルエミューズ
調教師高野友和
馬主キャロットファーム 
生産者・産地ノーザンファーム(安平町)
募集額6.5万円 × 400口 (2,600万円)

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