キャピタルS
15:25発走 芝1600m (左)
天候:晴
馬場:良
東京 11R サラ系3歳以上 オープン (国際)(特指) 別定 17頭
- ワールドウインズの次走メモ: 【注目】低評価を覆して2着。道中、中団でレースを進め、直線では外に持ち出して進出。最後まで力強く伸び、内側のボルザコフスキーを追い詰めるが、わずかに先着され2着に留まった。加えて、距離の延長が劇的な変化をもたらした。次走も人気がなければ、引き続き狙いたい。
- クリノプレミアムの次走メモ: 【注目】1・2・3・4・6・7着馬が4コーナーで内から2頭目以内を回っており、イン有利となったレース。大外16番枠からのレースになったこの馬は、3~4コーナーで4頭ぶん外を回らされていたので、今回はノーチャンスだった。年が明けて7歳になるが、次走、立ち回り次第では牝馬限定重賞ならまだまだやれそうな雰囲気を感じる。
- タイムトゥヘヴンの次走メモ: 【注目】ラップ 12.8-11.5-11.6-12.1-12.1-11.2-10.9-11.1 と残り600mの決め脚比べになったレース。この馬は最後方から上がり3ハロン最速の32秒6で追い込むも展開が向かず、0秒5差5着が精いっぱいとなってしまった。展開次第で次走、巻き返し可能。
- クリノプレミアムの次走メモ: 【注目】ラップ 12.8-11.5-11.6-12.1-12.1-11.2-10.9-11.1 とレースの上がり3ハロンが33秒2となり決め脚比べになったレース。これまでの上がり3ハロン最速が34秒1のこの馬には向かない流れとなってしまった。オープン入りしてから馬券に絡んだ5走すべてが中山か福島と右回りの直線が短いコース向きでもあるので、舞台も合わなかった。次走は叩いた上積みもあるだろうし、適コースに替わって巻き返しを。
- エアファンディタの次走メモ: 【割引】チャレンジC→大阪城S→都大路Sと展開やトラックバイアスに恵まれての好走だったので、今回の敗因は渋った馬場ではなくシンプルに力負けと考えたい一戦。次走、非重賞レースに使ってきたとしても、よほど恵まれないと厳しいと考えたい。
- クリノプレミアムの次走メモ: 【注目】重賞で3着以内に好走した競馬場が中山3回、福島2回と直線が短い右回りのみで、東京コースは向かない馬。それに、スタート後のポジション争いで斜行してきたソダシの影響でゴチャついてしまい、そこからリズムを崩してしまい、最下位でも度外視の一戦。次走、直線が短い右回りコースの競馬で巻き返しを。
- タイムトゥヘヴンの次走メモ: 【注目】ペースが速くなかったとはいえ、初の1200mでは忙しかった印象。それでも、かなり外を回りながら上がり3ハロン最速の33秒1の脚を使っており、能力の高さは示した一戦だった。今回の経験で道中の位置が楽に取れるようになる可能性はありそうだし、次走、実績のある距離に戻せば巻き返し可能。
- クリノプレミアムの次走メモ: 【注目】2番枠からのスタートから内めを追走。直線で狙ったインにスペースができず外に切り替える場面があったものの、ハナ差2着と好走。道中でハミをかんでいたあたり、2000mは少し長い印象はあったものの、6歳になっても重賞で勝ち負けできる能力は健在なところを見せてくれた。次走も相手次第では十分勝ち負け可能。
- タイムトゥヘヴンの次走メモ: 【注目】東京と中山でしかレースをしたことがなかった馬が、キャリア19戦目ではじめて中京まで遠征。その影響はどこまであったか分からないが、レースでは上がり3ハロン最速の脚を使っていたものの、エアロロノアとプレサージュリフトが壁になっての追い込みだったので、脚を余していた印象を受けた。次走、スムーズな競馬ができれば重賞2勝目の可能性も十分ありそうなので、軽視しないようにしたい。
- タイムトゥヘヴンの次走メモ: 【注目】3番枠から終始インを回って、直線もいい雰囲気で伸びていたが、残り200m地点の手前でノルカソルカとキングエルメスが壁になって減速してしまった時点で万事休す。単勝11番で勝ったダービー卿チャレンジトロフィーはフロックではないだろうし、次走、スムーズな競馬ができれば、重賞でもチャンスはある。
- ジュンライトボルトの次走メモ: 【注目】馬群が一団で流れる展開になったが、中団オーヴェルニュの後ろでしっかり脚をためる競馬。直線ではなかなかスペースが見つからなかったが、テーオーケインズの外に進路ができてゴーサインを出すと見事な末脚を使って人馬ともにG1初制覇。次走以降もまだまだ大舞台で活躍できそう。
- エアファンディタの次走メモ: 【注目】4コーナーから直線に向いてスペースができず、仕掛けが遅れてしまったのが痛かった。それでも、ゴール前はよく伸びていたので、初の2000m&ツーターン戦で新味を見せた一戦だった。次走、スムーズな競馬でどこまでやれるか楽しみ。
- クリノプレミアムの次走メモ: 【注目】1番枠から内ラチ沿いを回ってくる競馬だったが、直線は外の方が伸びる馬場だったし、オルフェーヴル産駒とはいえ母父Giant'sCausewayということもあってか、2200mは少し長いように感じた。次走、直線の短い芝右回りで1800m以下のレースなら、巻き返す可能性は十分ありそう。
- タイムトゥヘヴンの次走メモ: 【注目】内枠からの競馬になった影響で3~4コーナーで動けない位置に入ってしまい、12番手から最後方まで下がって仕掛けが遅れる形に。上位3頭は強かったが、スムーズなら4着争いには加われたかもといった内容だった。次走、G1だと厳しそうだが、G2・G3なら相手次第では出番も。
- タイムトゥヘヴンの次走メモ: 【注目】内枠からの競馬になった影響で3~4コーナーで動けない位置に入ってしまい、12番手から最後方まで下がって仕掛けが遅れる形に。上位3頭は強かったが、スムーズなら4着争いには加われたかもといった内容だった。次走、G1だと厳しそうだが、G2・G3なら相手次第では出番も。
- クリノプレミアムの次走メモ: 【注目】今回は14kgの過去最高馬体重で太め残りだったようだし、東京の長い直線での競馬は、この馬には分が悪いように感じた。中山で2回、福島で1回重賞で馬券に絡んでいるので、次走、右回りの直線の短いコースに戻れば巻き返しも。
- ジュンライトボルトの次走メモ: 【注目】道中は先行集団を見ながら内ラチ沿いを追走。4コーナーで外めに出してからは一気にエンジンが掛かり、直線で力強く抜け出し、重賞初制覇。初ダートのBSN賞でも落鉄しながら2着だったように、砂適性はかなり高い。次走以降、G1でも楽しみが持てそうな内容だった。
- スライリーの次走メモ: 【注目】マイペースで逃げたアルサトワが勝ち、2・3着馬は内ラチ沿いを回ってきており、イン前有利だったレース。この馬はスタートの出がひと息だったおまけに、その直後に挟まれて最後方からになったし、4コーナーでは4・5頭ぶん外を回って追い上げていたので、勝ち負けになるレース運びではなかった。折り合いに不安があるので安定した成績を残せる馬ではないが、かみ合えば重賞でもやれそうな能力は持っているので、次走、人気を落としても軽視しないでおきたい。
- クリノプレミアムの次走メモ: 【注目】過去10年、第4回中山2日目の良馬場で行われているこのレースだが、前半600m35秒5、前半1000m59秒2は、その中でもっとも遅いタイムで先行有利の展開。そういった意味では前々で競馬ができたことは良かったが、13番枠からの競馬になった影響で、2コーナーを3頭ぶん、3~4コーナーで4頭ぶん距離ロスがあったのが痛かった。それに加えて休み明けでの出走で「もう1本くらい追い切りは欲しい」と陣営が戦前にコメントしていたので、上積みが大きそうな次走は楽しみな一戦になりそう。
- エアファンディタの次走メモ: 【注目】稍重馬場でラップタイムが12.7-11.4-12.1-12.2-11.9-10.8-10.6-11.6と後半3ハロンで10秒台のラップが2回あった超がつくほどの上がり勝負。残り600m地点で最後方にいたこの馬は上がり3ハロン2位タイの脚を使ってはいるが、残り600m地点で2番手にいた勝ち馬ウインカーネリアンと同じ上がり3ハロンタイム。これはさすがに勝負にならず、0秒8差9着。今回は展開負けなので、次走、差しが決まる競馬になければ重賞でも勝ち負け可能。
- タイムトゥヘヴンの次走メモ: 【注目】道中は後方2・3番手からの追走。ラストは上がり3ハロン2位の脚で0秒2差5着まで差を詰め、1800mでもやれること分かり、収穫を感じた内容だった。これで、今後のレースの選択肢が広がったので、次走も楽しみになった。
- スライリーの次走メモ: 【注目】今回は折り合いを欠いた追走になってしまい、終始、3頭ぶん外を回らされていたし、勝負どころからは同じように折り合いを欠いていたシュリに外からかぶせられる形になり最悪の展開。それを考えれば、0秒4差6着はよく踏ん張ったといえる内容。現時点では重賞なら一歩足りないイメージだが、オープン特別なら勝ち負けできる能力があることは確認できたので、次走はしっかり折り合いをつけられるかどうか。
- タイムトゥヘヴンの次走メモ: 【注目】初の1400mだったが、前走のダービー卿チャレンジトロフィーより前半3ハロンの通過は遅いレースになったので、追走には苦労していなかった。上がり3ハロンは2位タイの33秒4で追い込んだが、上位2頭には届かず0秒2差3着。次走、安田記念だったとしても、差しの決まる競馬になればチャンスは十分。
- スライリーの次走メモ: 【割引】道中は展開が緩まず、後方待機勢に有利な競馬になったものの、前走のような末脚を使うことができず、0秒4差7着。オルフェーヴル産駒なので、この先もう一段階成長する可能性はあるかもしれないが、現時点では別定戦の重賞だと力が足りない印象を受けた。次走も評価しすぎないようにしたい。
- クリノプレミアムの次走メモ: 【注目】後方待機馬に有利な展開になっていたものの、早めに動いて行く競馬。それでも、クビ差2着に踏ん張った内容は高く評価できる。オープン入りしてからも不利さえなければ好走できているので、次走も引き続き期待できそう。
- タイムトゥヘヴンの次走メモ: 【注目】大野騎手が馬場状態を考慮してスタート後は最後方に下げ、直線での大外一気に賭ける競馬。それが見事にハマり差し切り勝ち。個人的には能力は高く評価していたので、初重賞制覇が遅かったぐらいに感じる勝利。よほどのスローペースにならなければスムーズなら届くだけの脚を持っているし、次走、大きな舞台に挑んでもどこまでやれるか楽しみな馬。
- クリノプレミアムの次走メモ: 【注目】1~2コーナーで3・4頭ぶん、3~4コーナーで5・6頭ぶん外を回る距離ロスがあったが、最後までしぶとく伸びて重賞初勝利。決してレース運びが上手くいったように見えないが、勝ち切ったことを考えると、今回はフロックではないと考えた方が良さそう。ヴィクトリアマイルというよりエリザベス女王杯が向きそうなタイプだが、次走以降も牝馬戦線で注目しておきたい馬。
- アオイクレアトールの次走メモ: 【注目】外めの枠が影響し、スタート直後の2コーナーから終始、4・5頭ぶん外を回る距離ロスがあり、0秒4差9着。内前有利の馬場だったことを考えると、決して悲観する内容ではない。オープン特別では主役を張れる能力はあるので、2戦連続9着でも、次走は注意が必要。
- ヴェロックスの次走メモ: 【特注】スタート後、前につけようとしたが、内の馬が膨らんできた影響で。2コーナーを6・7頭ぶん外を回らされてしまい、ポジションを取れなかった。さらに、3~4コーナーも約6頭ぶん外を回らされたので、かなりロスの大きな競馬になってしまった。それでも、0秒5差7着と大きく負けていないし、次走、スムーズに立ち回ることができれば、重賞でも勝ち負け可能。
- タイムトゥヘヴンの次走メモ: 【注目】ゲートでソワソワして出遅れ。道中は後方2番手を追走し、3~4コーナーでは3・4頭ぶん外を回りながら早めに進出したにしても、直線ではこの馬らしさを見せられず、0秒7差8着。今回は本調子ではなかったとのことだし、次走は状態を立て直しての巻き返しに期待。
- ウーリリの次走メモ: 【特注】道中は好位のインで脚をためて追走。しかし、直線に向いてからスライリーが壁になり、何もできず、流したままのゴールとなって、1秒3差14着。休養を挟んだ効果で近走失っていた前向きさが戻っていたし、次走、スムーズな競馬ができれば復活も可能な状態と考えて良さそう。
- タイムトゥヘヴンの次走メモ: 【特注】やや立ち上がるようなスタートになって後方からの競馬になったし、コーナーで3・4頭ぶん外を回る形にもなってしまったが、直線で外に出してからはしっかり伸びて上がり3ハロン2位の脚で0秒4差3着。やはり、マイルでスムーズな競馬ができれば、能力が高いということを確信できる内容だった。次走、G1でも立ち回り次第では勝ち馬ソングラインより上の着順でも不思議ない。
- ジョーアラビカの次走メモ: 【特注】スタートをつまづき気味に出たし、メディクスとの接触もあって後方から。その後はまったく見せ場のない競馬で1秒7差16着。3年5か月ぶりのダート戦だったが、まったく合っていないように感じたし、差しが決まる芝なら勝ち負けできる能力は十分に持っている馬。次走は芝に戻して巻き返しを。
- ジョーアラビカの次走メモ: 【注目】16番枠が災いしてコーナーで4・5頭ぶん、直線入口では8頭ぶん外にまで出す距離ロスがあった。それでも、上がり3ハロン3位の脚を使って0秒5差まで差を詰めていたので、悪くない内容。近走は着順を落としてしまっているが、展開さえ重賞でも通用する馬なので、次走も警戒が必要。
- ワールドウインズの次走メモ: 【注目】内々をスムーズに回っていたが、ハンデ差のぶん着順を落としてしまった。2着馬とは0秒1差だったし、次走、北海道開催のうちに上位争いをしたい。
- クリノプレミアムの次走メモ: 【注目】終始3・4頭ぶん外を回る競馬になったが、早めに動いていく競馬で3馬身差の完勝。次走、昇級戦でどこまでやれるか楽しみ。
- ジョーアラビカの次走メモ: 【特注】後方追走になるのはいつものことだし、3コーナーまではいい感じで進めていた。ただ、4コーナーから外に振られてしまい、直線入口では約10頭ぶん外にまで膨らんでいた。次走、スムーズな競馬ができれば重賞でも勝てる能力はあるはず。
- スギノヴォルケーノの次走メモ: 【注目】内から2頭目を大きなロスなく運ぶことができたが、直線は伸びなかった。同じ北海道でも札幌芝では3走中2走が人気以下(残りの1走は今回の8番人気8着)、函館芝では4戦3連対と成績が対照的なので、次走、函館に替われば上位争いがあっても良さそう。
- プリンスリターンの次走メモ: 【注目】除外の影響で出走が延びたし、スタートを変な姿勢で出て位置取りも悪くなってしまった。それでも展開が向かないなか上がり3ハロン2位の脚を使って0秒5差まで詰めたし、次走、鞍上強化2戦目で期待したい。
- ジョーアラビカの次走メモ: 【特注】スタートはいちばん悪かったが、焦らず後方からの追走。3コーナー入口から5・6頭ぶん外を回り、メンバーで一番距離を走らされ、開幕週の馬場で0秒1差なら高く評価できる。ひと叩きしてからといった雰囲気での出走だったし、上積みが大きそうな次走は楽しみ。
- ヴェロックスの次走メモ: 【注目】インをスムーズに追走できていたが、直線で不発。地力で4着までは詰めたが、3歳時のような強さを感じないし、復活には何かきっかけが必要か。
- クリノプレミアムの次走メモ: 【注目】今回はゲートを出たが、道中から囲まれる展開に。直線でもなかなか進路が見つからず、馬場の悪い内を突く形になったものの、3着まで追い込んだ。次走スムーズな競馬ならもったやれそう。
- ジュンライトボルトの次走メモ: 【注目】2コーナーで挟まれて位置を下げる不利があったなかの勝利で、高く評価できる内容。ここにきて軌道に乗ってきた印象もあるので、次走、昇級戦でどこまでやれるか注目。
- カリオストロの次走メモ: 【割引】スタート直後にフラフラするも、鞍上が主張してハナを奪うことはできた。ただ、外からずっとプレッシャーを受けるような形になってしまったのが厳しかったか。ただ、近走の内容を見ると、次走、いきなり馬券圏内まで巻き返せるかは微妙。
- ブランノワールの次走メモ: 【注目】内をロスなく回り、上がり3ハロン最速の脚を使って0秒3差4着。相変わらず堅実な反面、詰めの甘い面がある。次走、さらに上位に食い込むには展開などが恵まれる必要がありそう。
- タイムトゥヘヴンの次走メモ: 【特注】折り合って競馬ができてはいたが、この馬に2400mは明らかに長かった。NHKマイルカップはスムーズなら勝ち負けできていたと思えるような内容だったし、次走、距離短縮で一発に期待したい。
- クリノプレミアムの次走メモ: 【注目】前崩れの競馬になったが、スタートで出遅れた後、3コーナーで4番手まで位置を押し上げていたので、道中で消耗してしまっていた。次走、五分のスタートから上位を狙いたい。
- スライリーの次走メモ: 【注目】馬群の中でかなり折り合いを欠いて、最後の直線まで余力を残すことができなかった。次走、道中はストレスの少ない位置で折り合いをつける競馬で巻き返したい。
- アオイクレアトールの次走メモ: 【注目】手応え十分で直線に向き、後続がきたぶんだけ伸びたので、着差以上の完勝。まだまだ能力全開といっていない感じなので、次走、昇級しても相手なりに走れそう。
- スギノヴォルケーノの次走メモ: 【注目】直線でクリノガウディーに不利を受けてから一気に手応えをなくしてしまった。次走、スムーズな競馬でどこまで巻き返せるか見てみたい。
- タイムトゥヘヴンの次走メモ: 【特注】勝負どころは2着馬の内を回って抜群の手応えで直線に向いたが、二度の不利に見舞われてしまった。スムーズな競馬ができればマイルでは相当なパフォーマンスを発揮できそうな馬だし、次走以降での活躍に期待したい。
- ルフトシュトロームの次走メモ: 【注目】スタートで出遅れたし、コーナーで約5頭ぶん外を回り出走メンバーでいちばん距離を走らされた。馬体重を見ると初の関西遠征もこたえたようだし、次走は中山か東京での競馬で巻き返したい。
- ワールドウインズの次走メモ: 【割引】この馬なりに力を出し切っているようには見えるが、まだオープンでは壁がありそう。次走も見送りが妥当か。
- スライリーの次走メモ: 【注目】今回は好スタートから好位を取ることができたので、力を出し切ることができた。ただ、折り合い面で不安は残るので、次走、2400mに延びた場合、道中で脚を溜められれば好走も。
- カリオストロの次走メモ: 【注目】15番枠だったが、コーナーは約3頭ぶん外とそれほどのロスはなかった。スローペースの3番手とポジションも良かったが、最後は距離延長の影響もあってか伸び切れず。次走、距離短縮でどこまで巻き返せるか見てみたい。
- スギノヴォルケーノの次走メモ: 【注目】行った行ったの展開になったが、前に行った馬の中でこの馬だけが残ることができなかった。次走、芝に戻してどこまで巻き返せるか。
- タイムトゥヘヴンの次走メモ: 【注目】15番枠から終始、5・6頭ぶん外を回る競馬になったことを考えれば、勝ち馬と遜色ない能力があると考えて良さそう。マイル前後なら次走も楽しみになる内容。
- ブランノワールの次走メモ: 【注目】内めをロスなく運ぶことはできたが、直線でワンパンチ足りなかった。次走、牝馬限定のG3かリステッド競走あたりなら、そこそこやれても。
- アオイクレアトールの次走メモ: 【注目】いい手応えで直線に向いたが、最後は本気で走っていなかった。勝った前走でも最後は気を抜いていたようなので、次走も本気で走ってくれるかがカギになる。
- ルフトシュトロームの次走メモ: 【注目】最内を追走し、4コーナーで前が壁になっていたし直線でも進路がなく、鞍上はまともに追っていなかった。今回は約7か月ぶりの競馬でもあったので、叩いて次走は一変に期待もできる。
- トラインの次走メモ: 【注目】おおむねスムーズな競馬ができたが、上位2頭とは道中の位置取りの差。次走、非重賞戦で流れが向けば勝ち負けも。
- タイムトゥヘヴンの次走メモ: 【注目】勝負どころで早めに仕掛けて行こうとしたが、馬が進んでくれなかったし、直線でも最後の坂で止まりすぎ。未勝利戦は2000mで圧勝しているが、次走はマイル前後の方が良いかも。
- トラインの次走メモ: 【注目】コーナーで4頭ぶん外を回っていたにしても終いがだらしなかった。気性面の課題が大きそうなので、次走も軸には据えづらいか。
- カリオストロの次走メモ: 【割引】内めを追走していたが、見せ場がないまま終わってしまった。次走も苦戦必至か。
- ブランノワールの次走メモ: 【注目】早めに脚を使わされた好位追走の馬たちに厳しいレースになったので展開が恵まれた。距離短縮が良かったのは間違いないので、次走もこの距離で展開に恵まれれば。
- スライリーの次走メモ: 【注目】直線で狭いところに入ってしまい残り200m付近でブレーキ。いい手応えで直線に向いていただけに、次走はスムーズに運んでどこまで巻き返せるか。
- ジュンライトボルトの次走メモ: 【注目】直線で前が壁になってしまい残り200m付近からはまともに追えず。馬場の悪い内を回らされもしたので、次走はきれいな芝で巻き返しを。
- トラインの次走メモ: 【注目】久々に好位で競馬ができたし、折り合いに不安があるので、道中は前に壁を作れたことが良かった。重賞ではまだ一歩足りないかもしれないが、次走オープン特別やリステッド競走なら。
- ジェネラーレウーノの次走メモ: 【注目】良馬場でガンガン飛ばして後続に脚を使わせる競馬がベストの馬なので、今回は馬場が向かなかった。前走もタメ逃げをしての敗戦なので、度外視していい。自分の形で競馬をすれば次走、巻き返しも。
1
近走成績
データ
次走メモ
オッズ
- 4走前の次走メモ: 【注目】1・2・3・4・6・7着馬が4コーナーで内から2頭目以内を回っており、イン有利となったレース。大外16番枠からのレースになったこの馬は、3~4コーナーで4頭ぶん外を回らされていたので、今回はノーチャンスだった。年が明けて7歳になるが、次走、立ち回り次第では牝馬限定重賞ならまだまだやれそうな雰囲気を感じる。
2
近走成績
データ
次走メモ
オッズ
- 前走の次走メモ: 【注目】低評価を覆して2着。道中、中団でレースを進め、直線では外に持ち出して進出。最後まで力強く伸び、内側のボルザコフスキーを追い詰めるが、わずかに先着され2着に留まった。加えて、距離の延長が劇的な変化をもたらした。次走も人気がなければ、引き続き狙いたい。
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近走成績
データ
次走メモ
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近走成績
データ
次走メモ
オッズ
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次走メモ
オッズ
- 4走前の次走メモ: 【注目】ラップ 12.8-11.5-11.6-12.1-12.1-11.2-10.9-11.1 と残り600mの決め脚比べになったレース。この馬は最後方から上がり3ハロン最速の32秒6で追い込むも展開が向かず、0秒5差5着が精いっぱいとなってしまった。展開次第で次走、巻き返し可能。
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近走成績
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次走メモ
オッズ
- 3走前の次走メモ: 【特注】スタートをつまづき気味に出たし、メディクスとの接触もあって後方から。その後はまったく見せ場のない競馬で1秒7差16着。3年5か月ぶりのダート戦だったが、まったく合っていないように感じたし、差しが決まる芝なら勝ち負けできる能力は十分に持っている馬。次走は芝に戻して巻き返しを。
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近走成績
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次走メモ
オッズ
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近走成績
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次走メモ
オッズ
- 4走前の次走メモ: 【特注】道中は好位のインで脚をためて追走。しかし、直線に向いてからスライリーが壁になり、何もできず、流したままのゴールとなって、1秒3差14着。休養を挟んだ効果で近走失っていた前向きさが戻っていたし、次走、スムーズな競馬ができれば復活も可能な状態と考えて良さそう。
近走成績
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次走メモ
オッズ
- 3走前の次走メモ: 【割引】チャレンジC→大阪城S→都大路Sと展開やトラックバイアスに恵まれての好走だったので、今回の敗因は渋った馬場ではなくシンプルに力負けと考えたい一戦。次走、非重賞レースに使ってきたとしても、よほど恵まれないと厳しいと考えたい。
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近走成績
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次走メモ
オッズ
- 4走前の次走メモ: 【注目】馬群が一団で流れる展開になったが、中団オーヴェルニュの後ろでしっかり脚をためる競馬。直線ではなかなかスペースが見つからなかったが、テーオーケインズの外に進路ができてゴーサインを出すと見事な末脚を使って人馬ともにG1初制覇。次走以降もまだまだ大舞台で活躍できそう。
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近走成績
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次走メモ
オッズ
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オッズ
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次走メモ
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オッズ
- 3走前の次走メモ: 【特注】スタート後、前につけようとしたが、内の馬が膨らんできた影響で。2コーナーを6・7頭ぶん外を回らされてしまい、ポジションを取れなかった。さらに、3~4コーナーも約6頭ぶん外を回らされたので、かなりロスの大きな競馬になってしまった。それでも、0秒5差7着と大きく負けていないし、次走、スムーズに立ち回ることができれば、重賞でも勝ち負け可能。
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近走成績
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オッズ
- 3走前の次走メモ: 【注目】内から2頭目を大きなロスなく運ぶことができたが、直線は伸びなかった。同じ北海道でも札幌芝では3走中2走が人気以下(残りの1走は今回の8番人気8着)、函館芝では4戦3連対と成績が対照的なので、次走、函館に替われば上位争いがあっても良さそう。
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近走成績
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- 4走前の次走メモ: 【割引】スタート直後にフラフラするも、鞍上が主張してハナを奪うことはできた。ただ、外からずっとプレッシャーを受けるような形になってしまったのが厳しかったか。ただ、近走の内容を見ると、次走、いきなり馬券圏内まで巻き返せるかは微妙。
※オッズ最終更新 15:50
※過去成績は中央競馬のレースのみ表示しています
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