野路菊S
14:25発走 芝2000m (左)
天候:晴
馬場:良
中京 9R サラ系2歳 オープン (国際)(特指) 別定 7頭
- アリスヴェリテの次走メモ: 【注目】1番人気には応えられず、2着。ベリーヴィーナスが先行したため、控える形となったけれども、好位でレースを進めていた。勝負所では2番手に進出したものの、ベリーヴィーナスと並ぶには至らず、結局2着でゴール。次走も人気でも引き続き目が離せない。
- フラッシングレートの次走メモ: 【注目】3着を確保。追走するも前の4頭からはやや離れた位置にいた。直線で徐々に伸びは見せたものの、先行する2頭は既に離れていて、2着アリスヴェリテとは6馬身の差があった。しかし、これは位置取りにも起因していた。次走も注目して良さそう。
- スカパラダイスの次走メモ: 【注目】3着で、馬券内は確保。道中、後ろ目のポジションを控えつつ、4コーナーで外に出さず内目から進出。馬群に食い込み、間を割る形で3着争いに先着するも勝ち馬には差があった。しかし、しぶとく伸びていた。次走も引き続き期待できる
- ファントムシーフの次走メモ: 【注目】15番枠からの競馬になった影響で外々を回らされる形になったし、ハービンジャー産駒のこの馬にとって3000mは明らかに長かった。次走以降、国内G1なら大阪杯・来年のマイルチャンピオンシップあたりがこの馬のベスト条件になってきそう。
- ファントムシーフの次走メモ: 【注目】ハナを切ってマイペースに持ち込むことはできたが、鞍上の武豊騎手もレース後にコメントしていたように、ハービンジャー産駒には馬場が硬すぎた印象。それでも、0秒1差3着に粘っているように素質は高いので、次走以降、重馬場だった皐月賞のようにタフな馬場になればG1の舞台でもチャンスは十分ありそうな馬。
- トップナイフの次走メモ: 【割引】スタートから横山和生騎手は意識的に下げてすぐ内ラチ沿いに潜り込んで1コーナーへ。その後も馬場の悪い内を避ける馬が多いなか、この馬は内ラチ沿いにこだわり、通過順 6-5-3-1 と位置も積極的に上げて直線に。勝ち馬には歯が立たなかったが、鞍上の気性が見事にハマったといえる結果だった。そのため、次走で今回の着順を鵜?みにするのは危険かもしれない。
- ファントムシーフの次走メモ: 【注目】素人目にも分かるぐらいパドックの雰囲気が素晴らしく、ダービーに向けて万全に仕上がりといった印象を受けた。ただ、2番手以降がスローな流れになってしまったので、スタートで少し出遅れて後方からの競馬になってしまい展開が向かなかった。そもそも、ハービンジャー産駒で東京芝2400mのG1では厳しかった。好走条件を選ぶ馬かもしれないが、次走以降も長い活躍が期待できそうな馬。
- トップナイフの次走メモ: 【割引】皐月賞に続いてスタートで遅れてしまい、競馬に参加できないままレースを終えてしまった。ただ、京都2歳Sからの3戦連続は展開に恵まれてのものだったし、すでにキャリア10戦ということもあり、他馬と比較してこの先の上積みが見込みづらい。次走、スタートを決めて本来の先行策に出たとしても、相当展開に恵まれない限り好走は難しそう。
- カルロヴェローチェの次走メモ: 【注目】鞍上は馬場を敗因に挙げていたが、重馬場のファルコンステークスで2着に好走しているし、父シルバーステート×母父ロックオブジブラルタルでは本質的に道悪を苦にすることは考えづらい。それよりも、距離延長の影響もあってかレース前半から行きたがるのをなだめられての追走になっていたし、何よりも素人目にも分かるぐらいパドックでの気配が良くなかった。中間はアーリントンカップを回避したりしていたので、順調さを欠いた調整になっていたのかもしれない。それでも、0秒差5着と掲示板を確保したのは非凡な能力を持っている証拠なので、次走以降、状態を立て直してどこまで通用するか見てみたい。
- ファントムシーフの次走メモ: 【注目】1~2コーナーで位置取りが少し悪くなってしまったし、向正面では右後脚の蹄鉄が外れる場面もあった。そんななかで0秒5差3着まで差を詰めた内容は高く評価できる。次走、ダービーの舞台でどこまでパフォーマンスを上げてくるか非常に楽しみな一頭。
- トップナイフの次走メモ: 【割引】先行したい馬が出遅れて後方からの競馬になった時点で厳しかった。そのぶん、馬場のいいところを回ってくることはできたが、0秒9差7着まで。最終追い切りも軽かったように気性面で難しい馬なので、次走以降も能力を出し切ることができるかがポイントに。
- トップナイフの次走メモ: 【割引】道中は好位のインで脚をためる競馬。勝負どころで前の馬があまり進んで行かず仕掛けが遅れてしまったが、ゴッドファーザーと内ラチにできたわずかなスペースを突いて追い込み、0秒2差2着。ホープフルステークスに続いて恵まれた結果になったので、パフォーマンスアップが見込みづらい次走は過信しないようにしたい。
- ファントムシーフの次走メモ: 【注目】今回はスタートを決めて好位へ。折り合いがつかなかったタッチウッドに前に行かれても落ち着いてレースができていたし、レースセンスの良さを見せて重賞初制覇。現時点でも完成度の高い馬なので、クラシック一冠目に向けて楽しみなる内容だった。
- ファントムシーフの次走メモ: 【注目】イン前有利のレースになったこともあり、1番枠からロスなく立ち回ることができたので、0秒2差4着と差のない競馬ができた。デビューからの3戦はいずれもトラックバイアスが味方していたので、まだ能力を完全に信頼はできないが、次走以降の成長が楽しみな馬。
- トップナイフの次走メモ: 【注目】ラップタイム 12.6-11.3-12.2-12.7-12.7-12.5-12.5-11.9-11.2-11.9 と楽に逃げられていたことに加えて、後続がなかなか位置を上げてこかかったため、残り600mの競馬に。最後は首の上げ下げで2着だったが、今回は展開に恵まれてのもの。ただ、キャリア7戦だがまだまだ成長途上で伸びしろが大きそうな馬。次走以降、どのように完成してくるか楽しみにしておきたい。
- トップナイフの次走メモ: 【注目】道中は好位のインをスムーズに追走していたが、4コーナーでバテて外に膨れたビキニボーイから不利を受け、ブレーキをかける場面があった。最後は勝ち馬にアタマ差まで追い込んでいたただけに悔しいレースとなってしまった。今回は萩ステークスから中3週の競馬で中間は馬なりの時計2本しか出していなかったので、絶好調といえる仕上がりではなかったはず。まだまだ高いパフォーマンスができそうな馬なので、次走も注目。
- ファントムシーフの次走メモ: 【注目】ラップタイム12.6-10.9-12.8-12.5-12.6-12.6-12.4-11.4-11.0-11.4と残り600mだけのレースになったが、道中は好位でしっかり折り合いをつけ、勝負どころで外に出してからは上がり3ハロン最速の33秒5の脚をつかって2馬身差の完勝。道中のペースが流れた時への対応はカギとなるが、スローペースの決め手勝負になら相当強そうなので、次走以降も注目しておきたい。
- アリスヴェリテの次走メモ: 【注目】スタートの出がひと息だったものの、二の脚で中団に。その後は中団外めのストレスのない位置でレースを進め、夏の小倉の開幕週で3~4コーナーで3・4頭ぶん外を回したものの、最後は差し切り勝ち。ただ、中竹和也に所属している全きょうだい3頭の成績を見ると、大きなところを狙えそうな雰囲気はなく、次走は過信しないようにしたい。
- カルロヴェローチェの次走メモ: 【注目】新馬戦らしいスローペースの後傾ラップ。この馬は2列目のイン2頭目でしっかり折り合って追走。馬群の中でも問題なく追走できていたし、直線も余裕も持って抜け出して0秒3差の快勝。先々が楽しみになるレース内容で、次走も楽しみ。
- ファントムシーフの次走メモ: 【割引】0秒2差で新馬勝ちを決めることはできたが、向正面では何度か促されて3番手を取っていたし、直線で内にモタれる面を見せていた。枠順が違えばモマれて負けていたのでは?と感じる内容だったので、次走はあまり過信しないようにしたい。
近走成績
データ
次走メモ
オッズ
- 前走の次走メモ: 【注目】15番枠からの競馬になった影響で外々を回らされる形になったし、ハービンジャー産駒のこの馬にとって3000mは明らかに長かった。次走以降、国内G1なら大阪杯・来年のマイルチャンピオンシップあたりがこの馬のベスト条件になってきそう。
近走成績
データ
次走メモ
オッズ
- 2走前の次走メモ: 【割引】スタートから横山和生騎手は意識的に下げてすぐ内ラチ沿いに潜り込んで1コーナーへ。その後も馬場の悪い内を避ける馬が多いなか、この馬は内ラチ沿いにこだわり、通過順 6-5-3-1 と位置も積極的に上げて直線に。勝ち馬には歯が立たなかったが、鞍上の気性が見事にハマったといえる結果だった。そのため、次走で今回の着順を鵜?みにするのは危険かもしれない。
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近走成績
データ
次走メモ
オッズ
4
近走成績
データ
次走メモ
オッズ
- 前走の次走メモ: 【注目】1番人気には応えられず、2着。ベリーヴィーナスが先行したため、控える形となったけれども、好位でレースを進めていた。勝負所では2番手に進出したものの、ベリーヴィーナスと並ぶには至らず、結局2着でゴール。次走も人気でも引き続き目が離せない。
近走成績
データ
次走メモ
オッズ
近走成績
データ
次走メモ
オッズ
- 3走前の次走メモ: 【注目】鞍上は馬場を敗因に挙げていたが、重馬場のファルコンステークスで2着に好走しているし、父シルバーステート×母父ロックオブジブラルタルでは本質的に道悪を苦にすることは考えづらい。それよりも、距離延長の影響もあってかレース前半から行きたがるのをなだめられての追走になっていたし、何よりも素人目にも分かるぐらいパドックでの気配が良くなかった。中間はアーリントンカップを回避したりしていたので、順調さを欠いた調整になっていたのかもしれない。それでも、0秒差5着と掲示板を確保したのは非凡な能力を持っている証拠なので、次走以降、状態を立て直してどこまで通用するか見てみたい。
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※オッズ最終更新 18:03
※過去成績は中央競馬のレースのみ表示しています
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