知多特別
14:25発走 芝1200m (左)
天候:晴
馬場:良
中京 9R サラ系3歳以上 2勝クラス (混) 定量 17頭
- ドグマの次走メモ: 【注目】1.1/2馬身差の2着。今回も追走を控え、直線では外目から伸びてきた。外のサウザンサニーほどの勢いは見せなかったものの、内にいたオードゥメールに迫り、クビ差で先んじていた。芝への転戦が功を奏し、大きく変わった。次走も人気がなければ注目して良さそう。
- ドグマの次走メモ: 【注目】見事に勝利。体重は22kg増であったものの、回復分により太さを感じさせない仕上がりだった。中団でレースを進め、外側から直線に入る。大外を伸びながら、先頭に出た1番人気のブッシュガーデンを捉えて1着。なおかつ切れ味も良かった。引き続き次走も好走を期待してみたい。
- マッドクールの次走メモ: 【割引】見事に勝利。体重は18kg増で、仕上がりは太くない。ビクターザウィナーが外から先手を取る中、ウインカーネリアンと好位で追走。枠に沿ってインをキープし、ストレートで内側から脱出。道悪も問題なし。馬券になった馬のほとんどが前々で競馬をしていたレース。この馬もそのうちの一頭で、展開が向いたと見て次走は割引か。
- シゲルカチョウの次走メモ: 【注目】低評価を覆して1着。前のグループに少し離されたが、2番目のグループの先頭でレースを進めた。モマれることなく内側から進出し、直線ではスペースを見つけて抜け出て、最後は外にいたインプロバイザーを抑えて勝利した。引き続き次走も好走を期待してみたい。
- ダテボレアスの次走メモ: 【注目】1番人気に応え、1着。キュートヘスティアが先手を取るのを見て2番手で追走。直線でキュートヘスティアをかわし、先頭に躍り出た。終盤にデュードメールが猛追してきたが、先頭の位置を守りきり1着でゴール。引き続き次走も好走を期待してみたい。
- マッドクールの次走メモ: 【割引】スタートを決め、10番枠からのスタートでも3コーナー入口では3列目のインを確保し、ほぼ距離ロスのない立ち回り。勝負どころからは勝ったママコチャを目標に追い込むも、ハナ差届かず2着。今回は坂井瑠星騎手の完璧な騎乗によっての好走だったので、次走、過剰人気になってしまえば注意したい。
- ワンダーカタリナの次走メモ: 【注目】スタートから出していかず、脚をためる競馬。大きなロスなくレースを進め、上がり3ハロン最速の33秒6の脚で追い込んだものの、0秒5差4着どまり。3コーナー3番手以内の馬が1～3着までを占めたため、展開に泣いた一戦だった。次走、差しの決まる展開になれば、さらに上の着順を狙える。
- ミズノコキュウの次走メモ: 【注目】内めを通ってきた馬が上位を占めたレースだったので、3～4コーナーで馬場の見た目は良い4・5頭ぶん外を意図的に回ってきたのがアダになってしまい、0秒9差6着。2勝クラスでは何かと力を出し切れないレースが続いているが、次走、スムーズな競馬ができれば、勝ち負け可能。
- マッドクールの次走メモ: 【注目】好スタートから逃げの手に。マイペースで先行できていたが、内めの追走から直線で切れた2頭にかわされて3着だったが、初重賞でもスプリント適性の高さを改めて見せた。次走が高松宮記念だとすれば、どこまで状態を上げてくるか楽しみ。
- カフジテトラゴンの次走メモ: 【注目】スタート後、内に切り込んできたタマモティータイムから不利を受けてつまづいてしまい、ポジションを取れなかったことが痛かった。3勝クラスに昇級してから2走ともスムーズさを欠いているが、勝ち負けできる能力は持っていそうな馬。次走、スムーズなレースで巻き返しを。
- カフジテトラゴンの次走メモ: 【注目】近走のように前々で競馬ができず、2列目から。さらに、3～4コーナーでは3頭ぶん外を回る形になって鞍上の手が他馬より早く動き出していたが、最後までしっかり伸びて0秒1差3着。芝1200m戦なら2勝クラスでも能力上位なので、次走はそろそろ勝ち上がりたい。
- ミズノコキュウの次走メモ: 【注目】向正面の距離が短い中京芝1200mの外枠だったので、3～4コーナーで3・4頭ぶん外を回る距離ロス。そのぶん、残り200mは脚いろが少し鈍ってしまい、0秒6差8着。昇級戦の手稲山特別も大外枠から外を回らされていたので、2勝クラスが通用しないというわけではなさそう。次走、ロスなく立ち回ることができれば、勝ち負けになっても。
- ルミナスラインの次走メモ: 【注目】秋の中山開催初日の芝レース。内を通った馬が有利な馬場状態のなかで、大外16番枠からの競馬になったこの馬は、終始4・5頭ぶん外を回り、出走馬で一番多くの距離を走らされてしまい、0秒8差8着。今回は力負けではないので、次走は巻き返したい一戦。
- メイショウハボタンの次走メモ: 【注目】開催最終日の芝で外も荒れてきていたので、結局、内めをロスなく回ってきた馬が3着までを占めたレース。この馬は1番枠からのスタートだったが、向正面で進路を外に切り替えてしまったのがアダになってしまった。それでも、直線は外から追い込んで0秒4差4着だったので、次走も期待が持てる内容だった。
- カーフライタークの次走メモ: 【注目】逃げたカシノフォワードは前半600m32秒8で逃げていたが、後続を離しての逃げだったので、2番手以降はそれほど速い流れの競馬ではなかった。そのため、この馬の4コーナー6番手は後ろすぎた印象で、上がり3ハロン最速の脚を使うも0秒2差4着どまり。次走、展開が向けばさらに上位を狙えそう。
- ウルトラソニックの次走メモ: 【注目】阪神芝1200mの大外枠はさすがに厳しく、内に入れることができず終始3頭ぶん外を回らされる距離ロスがあって1秒1差7着。立ち回り次第では2勝クラスでもやれそうな雰囲気はあるので、次走での巻き返しに注目。
- クァンタムレルムの次走メモ: 【注目】スタート直後の2コーナーで4頭ぶん、3～4コーナーで5頭ぶん外を回る距離ロスがあったし、向正面で抑えが利かず9番手から3番手まで位置を上げてしまっていた。今回は1年半ぶりの競馬だったので、上積みが見込めそうな次走、しっかり折り合って運ぶことができれば、勝ち負けになっても良さそう。
- ワンダーカタリナの次走メモ: 【注目】大外14番枠からの競馬になった影響で、3～4コーナーで4・5頭ぶん外を回る距離ロスがあった。行きっぷりがかなり良かったので、道中は前に壁を作って運ぶことができれば、脚が溜まりそうな印象だし、次走、内めの枠からロスなく運ぶことができれば変わっても。
- メイショウハボタンの次走メモ: 【注目】今回は7戦連続1200mを使われた後の1400mだったし、大外枠から終始、3・4頭ぶん外を回らされ、メンバーで一番距離を走らされてしまった。次走、距離を詰めれば、再度、馬券圏内のチャンスもありそう。
- コスモカッティーボの次走メモ: 【特注】前走の汐留特別に続いて4コーナーでつまづいてしまう場面があり、そこでレースが終わってしまった。さらに、関西遠征をしたにもかかわらず、太め残りだった9月の札幌スポニチ賞と同じ馬体重に戻ってしまってもいた。次走、馬体が絞れてスムーズな競馬ができれば、一発があってもいい。
- コスモカッティーボの次走メモ: 【特注】最内枠からロスなく追走し、いい手応えで勝負どころを回ってくることができていたが、4コーナーでつまづいて鞍上が手綱を引く場面があり、実質そこでレースが終わってしまった。今回は札幌→中山の連闘使いでもあったので、次走、フレッシュな状態で出走できれば、このクラス卒業の手応えを感じる内容ではあった。
- メイショウハボタンの次走メモ: 【注目】直線入口で外に斜行してきたモンファボリ（吉田隼人騎手は9日間の騎乗停止）の影響でブレーキをかけるロス。そこから進路を内に切り替えて追い込んだが、1秒0差10着どまり。昇級初戦の前走は連闘で0秒6差6着と通用しそうなメドを立てていたし、次走、上位争いできる可能性は十分と考えたい。
- ララマカロンの次走メモ: 【注目】先行争いが各馬、牽制し合うような形になっていたので、この馬が思い切って2コーナーから先手を奪う形に。その後は楽に逃げることができて楽勝。次走も楽しみになる勝ち方だった。
- アルムファーツリーの次走メモ: 【注目】3コーナーでバランスを崩してつまづく場面があったが、掲示板を確保することはできた。久々の芝でも大きく負けなかったし、上積みがありそうな次走はさらに上の着順を期待。
- メイショウゲンセンの次走メモ: 【特注】最後の直線で最内から抜け出しを図ったが、前の馬がまっすぐに走っていなかったのでスペースができなかった。11着とはいえ勝ち馬とは0秒5差しかなかったし、次走、スムーズなら勝ち負けになっていい。
- ワンダーカタリナの次走メモ: 【特注】2走連続、新潟の芝1200mで後傾ラップのペースになってしまい展開が向いていないが、地力でよく追い込んでいる。次走、少しでも前が引っ張る流れになれば、十分勝ち負けになっていい。
- メイショウゲンセンの次走メモ: 【注目】久々のレースを叩いて型通りに良化しての圧勝。次走、昇級しても十分にスピードは通用しそうなので、楽しみ。
- メイショウゲンセンの次走メモ: 【注目】7か月ぶりの競馬、距離延長、昇級戦と厳しい条件だったがタイム差なしの2着。このクラスにいる馬ではなさそうだし、次走も勝ち負けか。
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- 前走の次走メモ: 【割引】見事に勝利。体重は18kg増で、仕上がりは太くない。ビクターザウィナーが外から先手を取る中、ウインカーネリアンと好位で追走。枠に沿ってインをキープし、ストレートで内側から脱出。道悪も問題なし。馬券になった馬のほとんどが前々で競馬をしていたレース。この馬もそのうちの一頭で、展開が向いたと見て次走は割引か。
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- 前走の次走メモ: 【注目】1.1/2馬身差の2着。今回も追走を控え、直線では外目から伸びてきた。外のサウザンサニーほどの勢いは見せなかったものの、内にいたオードゥメールに迫り、クビ差で先んじていた。芝への転戦が功を奏し、大きく変わった。次走も人気がなければ注目して良さそう。
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- 2走前の次走メモ: 【注目】1番人気に応え、1着。キュートヘスティアが先手を取るのを見て2番手で追走。直線でキュートヘスティアをかわし、先頭に躍り出た。終盤にデュードメールが猛追してきたが、先頭の位置を守りきり1着でゴール。引き続き次走も好走を期待してみたい。
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- 4走前の次走メモ: 【注目】秋の中山開催初日の芝レース。内を通った馬が有利な馬場状態のなかで、大外16番枠からの競馬になったこの馬は、終始4・5頭ぶん外を回り、出走馬で一番多くの距離を走らされてしまい、0秒8差8着。今回は力負けではないので、次走は巻き返したい一戦。
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