3歳以上1勝クラス
11:35発走 芝1200m (右 外)
天候:曇
馬場:不
中山 4R サラ系3歳以上 1勝クラス 定量 16頭
- スクルトゥーラの次走メモ: 【注目】1.3/4馬身差での2着。外枠を出てスピードに乏しく、初めは後方に位置取る。4コーナーでは外を通り、直線では顕著にスピードアップ。最終的に内側のマンドローネと肩を並べる形でゴールし、ハナ差で勝利を決めた。次走も好走の可能性は高そう。
- アクアマリンブルーの次走メモ: 【割引】見事な2着。昨秋以来、実戦に復帰したものの仕上がりは良好だった。内枠を利用して前に位置取り、直線でも粘り強く先頭を保っていた。終盤にはランドオブラヴに外から差されたものの、2着を守り切った。人気薄ながら、好走を見せた。馬券になった馬のほとんどが前々で競馬をしていたレース。この馬もそのうちの一頭で、展開有利と見て次走は割引か。
- セッカチケーンの次走メモ: 【注目】1番人気に応えて1着。先行馬をマークしつつ進み、差を詰め続けた。4コーナーでは並び、直線でも勢いが衰えずに抜け出し、1着でフィニッシュした。デビュー戦の勝利の後、勝てずにいたものの、今回初めてブリンカーを装着し、見事勝利を収めた。引き続き次走も好走を期待してみたい。
- ミッキーハーモニーの次走メモ: 【注目】スタートは五分に出たものの、そこから出していかず馬群から少し離れた後方2番手からのレース。3~4コーナーでも4・5頭ぶん外を回らされる距離ロスがあったため、上がり3ハロン最速の35秒4の脚を使っても0秒4差5着どまり。今回は7か月ぶりの競馬でもあったので、状態面の上積みが見込めそうな次走、展開が向けが巻き返しも。
- ヴィントミューレの次走メモ: 【注目】スタートで挟まれて鞍上が立ち上がってしまい後方からの競馬に。3~4コーナーで3・4頭ぶん外を回って上がり3ハロン最速の脚で追い込んだものの、開催初日の芝らしく4コーナー1・2・4番手の馬が1・2・3着だったので、11番手だったこの馬には厳しかった。次走、差しが決まるような展開になれば、さらに上の着順を狙えそう。
- デフィデリの次走メモ: 【注目】2列目のインの絶好位で直線に向くが、前のアシャカタカに詰まってペースを上げることができず、残り200m付近で手綱を引く場面があったのがもったいなかった。スムーズなら3着はあった内容だったので、次走での巻き返しに期待したい。
- ミッキーハーモニーの次走メモ: 【注目】横を見ている時にゲートが開いてしまい、スタート直後につまづいて最後方からの競馬。直線は10頭ぶん外の大外に出し、上がり最速タイの32秒4の脚で追い込むも、0秒4差8着どまり。長距離輸送の影響で馬体重が6キロ減っていた中でもこれだけのパフォーマンスができたことは収穫なので、次走はもう少し位置を取って巻き返したい。
- コスモサンレミの次走メモ: 【特注】好位のインをスムーズに追走できていたように見えたが、終いは踏ん張り切れず0秒7差10着。最後まで息がもたなかったのは、おそらく使い出しが早かったためだろう。11月の福島戦は良化途上の仕上がり、9月の中山戦は太め残りと敗因が明確。8月の小樽特別では外差有利のトラックバイアスで先行して4着に粘っているように、状態さえ整えば1勝クラスで勝ち負けできる馬。状態面で上積みが見込めそうな次走は一発に期待しても良さそう。
- セッカチケーンの次走メモ: 【注目】スタート直後、内のマブセレナードに接触してつまづいてしまい、前に行けなかったのが響いて1秒2差5着どまり。今回は久々で馬体重が+6kgと太め残りの状態だったし、上積みが大きそうな次走は積極的な競馬で巻き返したい。
- ノックトゥワイスの次走メモ: 【注目】イン有利の馬場で3~4コーナーを3・4頭ぶん外を回らされる形になって1秒1差5着。外めを回った馬では再先着できたことを考えれば悪くない内容。滞在競馬がベストのタイプでここまでやれたのは収穫だったし、ブリンカー効果もあったか。次走でのさらなる前進に期待しても良さそうな内容だった。
- コスモサンレミの次走メモ: 【注目】直線に入ってまもなくエターナルハートとスカイトレイルに挟まれてブレーキをかける不利が影響して0秒4差11着。今回は良化途上の仕上がりだったので、次走は上積みが大きいだろうし、昨年好走している函館開催のうちに勝ち負けに持ち込みたい。
- タイガーリリーの次走メモ: 【特注】馬場の悪い内を通って上がり3ハロン最速で追い込んではいるが、スタートで出遅れたのが痛かった。次走はこれまで通りの前で運ぶ競馬で巻き返しを。
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- 前走の次走メモ: 【注目】1番人気に応えて1着。先行馬をマークしつつ進み、差を詰め続けた。4コーナーでは並び、直線でも勢いが衰えずに抜け出し、1着でフィニッシュした。デビュー戦の勝利の後、勝てずにいたものの、今回初めてブリンカーを装着し、見事勝利を収めた。引き続き次走も好走を期待してみたい。
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- 3走前の次走メモ: 【注目】スタートは五分に出たものの、そこから出していかず馬群から少し離れた後方2番手からのレース。3~4コーナーでも4・5頭ぶん外を回らされる距離ロスがあったため、上がり3ハロン最速の35秒4の脚を使っても0秒4差5着どまり。今回は7か月ぶりの競馬でもあったので、状態面の上積みが見込めそうな次走、展開が向けが巻き返しも。
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- 2走前の次走メモ: 【注目】スタートで挟まれて鞍上が立ち上がってしまい後方からの競馬に。3~4コーナーで3・4頭ぶん外を回って上がり3ハロン最速の脚で追い込んだものの、開催初日の芝らしく4コーナー1・2・4番手の馬が1・2・3着だったので、11番手だったこの馬には厳しかった。次走、差しが決まるような展開になれば、さらに上の着順を狙えそう。
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- 前走の次走メモ: 【特注】好位のインをスムーズに追走できていたように見えたが、終いは踏ん張り切れず0秒7差10着。最後まで息がもたなかったのは、おそらく使い出しが早かったためだろう。11月の福島戦は良化途上の仕上がり、9月の中山戦は太め残りと敗因が明確。8月の小樽特別では外差有利のトラックバイアスで先行して4着に粘っているように、状態さえ整えば1勝クラスで勝ち負けできる馬。状態面で上積みが見込めそうな次走は一発に期待しても良さそう。
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