春菜賞
14:35発走 芝1400m (左)
天候:晴
馬場:良
東京 9R サラ系3歳 1勝クラス 牝(特指) 馬齢 11頭
- シェーンプリマーの次走メモ: 【割引】見事1着。外目の枠からスタートし、積極的に先行してハナに立った。逃げのペースを上手く落とし、直線でもまだ先頭を保持。後続の馬を寄せ付けずに、最後まで逃げ切ることに成功した。掲示板に載った馬のほとんどが前々で競馬をしていたレース。この馬もそのうちの一頭で、展開が向いたと見て次走は割引か。
- シルヴァーゴーストの次走メモ: 【割引】人気に応えて1着。カイザーブリッツが先手を取る内に2番手で追走し、直線で並びかけて先頭に立つ。1番人気のグランプレジールが追い込むも、差し切らせずゴール。この距離延長も問題なし。掲示板に載った馬のほとんどが前々で競馬をしていたレース。そのうちの一頭がこの馬で、展開が向いたと見て次走は警戒が必要か。
- トレブランシュの次走メモ: 【注目】3着を確保。積極策を取り、外からペースを保ちながら先手を奪った。直線入り口で先頭を保っていたが、トーセンローリエに抜かれ、アンタノバラードにもかわされ3着に終わった。それでも昇級戦と休み明けの条件を考慮すると、善戦したと言える。次走も好走の可能性は高そう。
- エントラップメントの次走メモ: 【注目】1番人気に応えて1着。スタートが少し遅れたものの、大きな損失とはならずに好位につけた。直線ではしっかり伸びて内側の馬を抜いて先頭に立った。そしてゴール直前でイリュージョンが追い上げてきたが、差し切らせず1着でフィニッシュした。引き続き次走も注目してみたい。
- メリオルヴィータの次走メモ: 【注目】イン前有利のレースで逃げたスカプラリオが勝ち、2番手追走のバシレウスシチーが2着だったレース。スタートがひと息で後方からの競馬だったこの馬は、3コーナーで前が詰まって鞍上が立ち上がる場面があったし、4コーナーで4・5頭ぶん外を回る距離ロスもあった。次走、スムーズな競馬ができて展開が向けば、このクラスでも十分チャンスはありそう。
- シルヴァーゴーストの次走メモ: 【注目】2列目の内ラチ沿いのいいポジションで勝負どころを回ってくることができたが、直線ではバテたヤマニンパニータにまともに進路を塞がれてしまい何もすることができなかったので、今回は度外視の一戦。次走、スムーズな競馬でどこまでやれるか見てみたい。
- メインクーンの次走メモ: 【注目】やはりゲートは速くなかったが、馬具を工夫した効果で落ち着いてレースに臨めたことは大きな前進。最後は上がり3ハロン最速の33秒8の脚を使っているし、次走、流れさえ向けば2勝目を挙げられるところまできた。
- トーセンローリエの次走メモ: 【注目】大外枠からの競馬だったが、スタート後にすぐ下げて内ラチ沿いを取って1コーナーに。その後も距離ロスなく立ち回って直線もジワジワ伸びたものの、0秒4差6着までだった。1600mのアネモネSもイン前のトラックバイアスを味方にしての勝利だったので、1800mは長い印象を受けた。次走、1400m以下に距離短縮しての出走となれば、勝ち負けまであっても良さそう。
- アンタノバラードの次走メモ: 【注目】インを回ってきた馬に有利だった馬場状態で、この馬は3～4コーナーで4・5頭ぶん外を回る距離ロスがあり、1秒2差3着どまりとなってしまった。ここ2走は立ち回りの差で力負けではないので、次走はキッチリ決めたい一戦になりそう。
- アンタノバラードの次走メモ: 【注目】後傾ラップを味方につけてワックスフラワーが逃げ切ったレースで、この馬は3～4コーナーで4・5頭ぶん外を回らされながらタイム差なしの2着と強い内容だった。いつまでも1勝クラスにいる馬ではないので、次走こそ決めたいところ。
- メリオルヴィータの次走メモ: 【注目】やや遅れ気味のスタートで後方3番手からの競馬。直線ではスムーズに外に出し、上がり3ハロン2位タイの脚で追い込んだものの、位置取りの差で0秒6差4着どまり。今回で1勝クラスで通用するメドが立ったので、次走、展開がかみ合えばさらに上の着順も狙えそう。
- アンタノバラードの次走メモ: 【注目】前走は位置が後ろになりすぎたので今回はスタートから出して行ったが、折り合いを欠いてしまった。マイルで未勝利戦を勝ちあがっているものの、この距離は少し長そう。次走、距離短縮で出走してくれば勝ち負けになって良さそう。
- メリオルヴィータの次走メモ: 【注目】道中は中団インでしっかり脚をためて追走していたものの、直線でメンコイボクチャンが壁になってしまい、まともに追えないままゴールを迎えてしまった。ダートで初勝利をあげた馬だが、芝でもやれるはずの血統なので、次走、スムーズな競馬で上位争いに食い込みたい。
- メインクーンの次走メモ: 【注目】今回も出遅れて後方から。13.0-11.7-12.6-13.0-13.0-11.3-10.8-11.4と中盤で13秒台のラップを2度も刻んで展開が向かなかったし、道中では折り合いを欠いてもいた。それでも、ラスト100mは鞍上が追うのをやめていたにも関わらず上がり3ハロン最速タイの脚を使っていた。次走もゲートに課題は残すが、差しの決まる展開になれば出番がありそう。
- シルヴァーゴーストの次走メモ: 【注目】外め10番枠からの競馬になった影響で、3～4コーナーは3・4頭ぶん外を回らされた影響で終いの脚が鈍ってしまい、0秒7差4着。現時点では芝でも通用するが、先々はダートの方が良い血統であることは間違いないし、次走以降の動向も注目。
- ロッソランパンテの次走メモ: 【注目】スタート後に少し寄られたが、好位で折り合って追走。直線でまっすぐ走れていなかったり、ソラを使ったりしていたので、タイム差なしでの勝利となったが、全能力を出し切ってのものではなさそうなので、次走、相手が強くなっても楽しめそうな馬。
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- 2走前の次走メモ: 【割引】人気に応えて1着。カイザーブリッツが先手を取る内に2番手で追走し、直線で並びかけて先頭に立つ。1番人気のグランプレジールが追い込むも、差し切らせずゴール。この距離延長も問題なし。掲示板に載った馬のほとんどが前々で競馬をしていたレース。そのうちの一頭がこの馬で、展開が向いたと見て次走は警戒が必要か。
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- 2走前の次走メモ: 【注目】イン前有利のレースで逃げたスカプラリオが勝ち、2番手追走のバシレウスシチーが2着だったレース。スタートがひと息で後方からの競馬だったこの馬は、3コーナーで前が詰まって鞍上が立ち上がる場面があったし、4コーナーで4・5頭ぶん外を回る距離ロスもあった。次走、スムーズな競馬ができて展開が向けば、このクラスでも十分チャンスはありそう。
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- 3走前の次走メモ: 【注目】大外枠からの競馬だったが、スタート後にすぐ下げて内ラチ沿いを取って1コーナーに。その後も距離ロスなく立ち回って直線もジワジワ伸びたものの、0秒4差6着までだった。1600mのアネモネSもイン前のトラックバイアスを味方にしての勝利だったので、1800mは長い印象を受けた。次走、1400m以下に距離短縮しての出走となれば、勝ち負けまであっても良さそう。
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- 4走前の次走メモ: 【注目】3着を確保。積極策を取り、外からペースを保ちながら先手を奪った。直線入り口で先頭を保っていたが、トーセンローリエに抜かれ、アンタノバラードにもかわされ3着に終わった。それでも昇級戦と休み明けの条件を考慮すると、善戦したと言える。次走も好走の可能性は高そう。
※オッズ最終更新 18:01
※過去成績は中央競馬のレースのみ表示しています
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