みやこステークス (G3)
ダ1800m (右)
京都 11R サラ系3歳以上 オープン (国際)(指) 別定 16頭
- ロードクロンヌの次走メモ: 【割引】1番人気に応えられず、3着。ピュアキアンが逃げるのを2番手で先行しつつ見ていたが、マテンロウスカイが早めに動いて3番手に下がった。直線でマテンロウスカイに迫ったものの、最終的には交わすには至らなかった。馬券になった馬のほとんどが前々で競馬をしていたレース。この馬もそのうちの一頭で、展開が向いたと見て次走は割引か。
- ブライアンセンスの次走メモ: 【割引】人気に応えて1着。道中は中団前目をキープし、この馬なりに適したポジションで直線に進出。好位から追い込み、ラストではマテンロウスカイとロードクロンヌをかわして、1着でゴール。馬券になった馬のほとんどが前々で競馬をしていたレース。どちらかというと前目で進めたこの馬も、展開が向いたと見て次走は割引か。
- ロードクロンヌの次走メモ: 【注目】1番人気に応えて1着。外枠からスタートし、先行する馬を追いかけた。勝負どころでスパートし、2番手に位置を上げた。直線コースではまだ力を残しており、先頭に立って1着となった。昇級後のレースでも難なく勝利し、ダートコースにおいては4戦全勝を果たした。この馬が先着したストライクは、次走で勝ち上がっており、この馬自身も次走での好走を期待したい。
- ブライアンセンスの次走メモ: 【注目】見事に勝利。先団を見るポジションでレースを進め、勝負所で外から手応え良く仕掛けてジューンアヲニヨシとモンブランミノルに追いついた。最終コーナーではモンブランミノルと接戦を演じ、アタマ差で制した。関東馬として京都ダートを得意とし、この勝利で4戦3勝となった。特に今回は1900m適性が光った。この馬が先着したモンブランミノル、ゼットリアンは、次走で2着に好走しており、レベルが高かったレースと見て次走も注目したい。
- ダブルハートボンドの次走メモ: 【注目】圧倒的な人気に応えて1着。バスタードサフランにぴったり張り付いてレースを進め、直線に差し掛かると余力を残していた。そこからスパートして先頭に立ち、差をつけて1着でゴール。ダート1800mでは4連勝を達成し、オープンクラスでも活躍が期待される。この馬が先着したネバーモア、ヘニータイフーンは、次走で勝ち上がっており、このレース自体のレベルが高かったと見て次走も好走を期待したい。
- サンデーファンデーの次走メモ: 【割引】見事1着。最内枠を利用して速攻を仕掛け、予想通りに逃げの手を打ち主導権を確保。レースをスムーズにコントロールし、最終直線でもトップを守っていた。しかし、1番人気のサンライズジパングが追い上げるも、僅かアタマ差を保ってゴールし、逃げ切ることに成功した。馬券になった馬のほとんどが前々で競馬をしていたレース。この馬もそのうちの一頭で、展開が向いたと見て次走は警戒が必要か。
- サイモンザナドゥの次走メモ: 【注目】3着を確保。内目の枠からスタートし、後方に位置してレースを進めた。直線で外に持ち出され、力強く追い込んだ。先頭を行く2頭との差は開いたが、最後まで脚を使い続け、3着争いでは他馬を上回った。次走も好走の可能性は高そう。
- ドゥラエレーデの次走メモ: 【割引】人気通りの3着。今回は前目の位置を取り、先行する馬をキープしながら有利な位置をキープし直線へ。トップのサンデーファンデーと並ぶに至らず、サンライズジパングにかわされ3着に終わる。上位でフィニッシュはしたものの、勝ちきるまでには至らない。馬券になった馬のほとんどが前々で競馬をしていたレース。この馬もそのうちの一頭で、展開有利と見て次走は割引か。
- スナークラファエロの次走メモ: 【注目】1番人気に応え、1着。スムーズにゲートを出た後、先手を奪い逃げを打ち続けた。道中、他馬の競り合いを受けることなく、直線まで先頭を保持。余力を残し、後続馬を容易く突き放して逃げ切る。昇級戦という状況でありながら、順当に勝利した。この馬が先着したマリアナトレンチは、次走で勝ち上がっており、レベルが高かったレースだったと見て次走も好走を期待したい。
- ダブルハートボンドの次走メモ: 【割引】圧倒的な人気に応えて1着。フルゲートの大外枠からスピードを活かし前に出た後、内の2頭の動向を窺いながらレースを進め、直線に入ると並びかけた。ミヤジレガリアを競り落とし先頭に立つと、リードを広げて1着でゴールした。これにより中京ダート1800mでは3勝目を挙げることに。4着までの馬はすべて比較的前々で競馬をしていた。この馬も展開は向いたはずで、次走も人気するようなら注意が必要。
- レヴォントゥレットの次走メモ: 【注目】見事1着。外枠からダッシュし、前へ出る。2番手でレイズカイザーの逃げを見ながら先行。4コーナーにて並び、直線に入り先頭争い。そこで外からホウキボシが迫るが、差をつけられず1着でゴール。この馬が先着したレイズカイザー、グレノークスは、2走後に勝ち上がっており、この馬自身も次走での好走を期待したい。
- サンデーファンデーの次走メモ: 【割引】9番人気ながら、1着。大外枠からのスタートで、無理な先行は避けつつも、先行するミトノオーを2番手で見るレース運び。4コーナーでミトノオーの横に並び抜け出し、直線では後続を寄せつけず勝利を収めた。久々の勝利に終わる。前々で進めた人気薄3頭が馬券に絡んだレース。そのうちの一頭がこの馬で、展開有利と見て次走は割引か。
- ドゥラエレーデの次走メモ: 【注目】3着に食い込んだ。道中、中団内を追走し、最後の直線は内側を抜けてこの馬なりにしっかりと脚を使った。トップ2頭への追い上げは叶わなかったものの、3着へはしっかりと浮上。前回の大きな敗北から巻き返し、本来の実力を見せつける一戦となった。次走も人気がなければ一発狙いたい。
- サイモンザナドゥの次走メモ: 【割引】クビ差の2着。最内枠を抑えつつ追走し、勝負所では外に出て直線では外から伸びた。2番手まで差し上がり、先頭のチュウワハートに迫るがクビ差で惜しくも敗れる。しかし、後続には明確な差をつけていた。掲示板に載った馬のほとんどが道中後方に位置してしていたレース。この馬もそのうちの一頭で、展開有利と見て次走は割引か。
- ペリエールの次走メモ: 【割引】2着とハナ差での3着。スタートでのロス後、10番手近くで追走。直線で外に持ち出し、伸びを見せる。ペイシャエスを内側で抜いて2番手へ進出したものの、カズペトシーンには外から差された。馬券内の馬のほとんどが道中は後方に位置してしていたレース。この馬もどちらかというと後方に位置しており、展開有利と見て次走は割引か。
- シゲルショウグンの次走メモ: 【注目】1番人気に応えて1着。距離が延びたにも関わらず、前に出る積極的な走りで先頭を取り、直線での勢いも落ちることなく後続を引き離し続けた。結果は10馬身差での圧勝。1900mでのこの勝利は、成長を示している。道中は後方にいた人気薄2頭が馬券に絡んだレース。前々で競馬していたこの馬にとっては、展開不利だったと見て次走も注目したい。
- サイモンザナドゥの次走メモ: 【注目】3着で、馬券内は確保。今回も追走を控えたが、直線で外から伸びてきて、近走と違ってそこまで後ろではなかった。流れは落ち着いていたものの、前の馬に差を詰めて3番手で入線した。次走も人気でも引き続き目が離せない。
- レイナデアルシーラの次走メモ: 【注目】1番人気には応えられず、2着。デビュー戦と違い、今回は先行策をとり、4コーナーでウルスクロームとマテンロウブレイブに追いつかれたが、直線でマテンロウブレイブに先に抜け出された後も、離されつつ2着を確保した。次走も人気でも引き続き目が離せない。
- ペリエールの次走メモ: 【注目】1番人気に応えられず、3着。大外枠をスタートし中団でレースを進めていた。タマモロックとは同じくらいの位置にいたが、直線の入り口で少し後退。それにもかかわらず、しぶとい脚で追い込み、3番手まで浮上。先行する馬たちには距離を置かれたものの、休み明けの22kg体重増を考えれば、次走にはさらなるパフォーマンス向上が期待できる。この馬が先着したデシエルトは、次走で勝ち上がっており、この馬自身も次走での好走を期待したい。
- アウトレンジの次走メモ: 【注目】1番人気に応えて1着。4か月半ぶりに実戦復帰し仕上がりは良好だった。今回外枠を生かして積極的にレースを進め、先導権を握った。一時はパライバトルマリンにトップを譲ったが、直線で巻き返し、最後は力強く押し切った。この馬が先着したブライアンセンスは、次走で勝ち上がっており、このレース自体のレベルが高かったと見て次走も好走を期待したい。
- ダブルハートボンドの次走メモ: 【注目】圧倒的1番人気に応えて1着。今回積極的にハナへ立ち、スムーズな逃げを見せた。直線では余力が十分にあり、後続を大きく引き離しての圧勝だった。中京ダート1800mではこれで2戦2勝となり、その能力の高さを示している。引き続き次走も注目してみたい。
- ダブルハートボンドの次走メモ: 【注目】見事1着。初出走にして唯一の牝馬で、スピークイージーに続く2番手でレースを進めた。逃げるスピークイージーを同枠から見ながら、早めに先頭に立ち、直線では勢いを保持し、後続を寄せ付けずに強い勝ち方でゴールした。引き続き次走も期待してみたい。
- ノースブリッジの次走メモ: 【注目】見事に勝利。外から前へ進出し、アウスヴァールが先手を主張。2番手にやや離れた位置で追走。後半に差を縮め、直線では抜け出し1着に躍り出た。帰国初戦ではあったが、レースの流れを考慮すれば適切な位置取りからの完勝だった。引き続き次走も好走を期待してみたい。
- ドゥラエレーデの次走メモ: 【割引】1番人気には応えられず、2着。ミトノオーがレース開始と同時に先頭に立ち、2番手で主導権を握りつつ追走。直線に入って先頭に躍り出たものの、直後に迫るペイシャエスに捉えられ、ゴール寸前で抜かれた。5着までの馬は、ほとんどが前々で競馬をしていた。この馬もその中の一頭で、次走人気するようなら割り引きたい。
- サイモンザナドゥの次走メモ: 【注目】1馬身差の2着。外枠をスタートし、控えめに追走。外側を周り、直線でカンピオーネと共に大外から伸びる。内側の馬を抜き、最後はカンピオーネを競り落として、2着争いを制した。この馬が先着したカンピオーネ、カズプレストは、次走で勝ち上がっており、この馬自身も次走での好走を期待したい。
- レヴォントゥレットの次走メモ: 【注目】見事1着。トクシージェネラルが先手を取る中、2番手で先行し、直線で差を詰め抜け出し1着。前走のデビュー戦7着の後、中1週で距離を延長し、それに対応して初勝利を挙げた。この馬が先着したヴァズレーヌは、次走で勝ち上がっており、この馬自身も次走での好走を期待したい。
- ラムジェットの次走メモ: 【注目】見事に勝利。前半控えめに進みつつ、中団前方へ順調に上がり、勝負所で加速。直線入りでは手応えが際立ち、先頭に立つと差を拡げての1着。距離が延長されても影響なし。引き続き次走も期待してみたい。
- ペリエールの次走メモ: 【注目】惜しくも2着。外枠スタートから徐々に好位に取りつき、ユティタムに着ける形でレースを進めた。直線では並びかけるものの、最後はアタマ差で競り負け。それにもかかわらず、休み明けの2戦目で、得意とする東京ダートコースにおいて好走を見せた。次走も人気でも引き続き期待して良さそう。
- アウトレンジの次走メモ: 【割引】見事1着。マルカアトラスが先手をとる内から2番手につけて先行し、緩やかなペースで流れに乗りながら直線で抜け出し、リードを拡げて1着になった。昇級後2走目のレースでの良化が見られ、流れも味方した。4着までの馬はすべて比較的前々で競馬をしていた。この馬に展開が向いたことは確かで、次走もし人気するようなら注意が必要。
- アウトレンジの次走メモ: 【注目】1番人気に応え、1着。大外枠を利用して前に出て、アスクビックスターが内で逃げるのを見ながら2番手で追走。早めに先頭に立ち、直線では後続を大きく引き離して1着。休み明け2戦目で明らかな良化を示しました。道中は後方にいた人気薄2頭が馬券に絡んだレース。前々で競馬していたこの馬の展開は不利だったと見て引き続き注目したい。
- ラムジェットの次走メモ: 【割引】見事1着。最内枠を出たがスタートは速くなく、後方に控えた。4コーナーで外に持ち出してから進出し、直線では外から伸び、内側のアンクエンチャブルを捉えて1着。末脚が鋭かった。道中は後方にいた人気薄2頭が馬券に絡んだレース。この馬はそのうちの一頭で、展開が向いたと見て過大評価は禁物か。
- サイモンザナドゥの次走メモ: 【注目】1番人気に応え、1着。前のグループから追走していたものの、レース後半に進出し、4コーナーで先団に接近。直線に入ると抜け出し、差を広げ1着でゴール。昇級2走目で負担重量が増えたにもかかわらず、圧勝した。この馬が先着したサンライズジャスト、ヴァモスロードは、2走後に勝ち上がっており、この馬自身も次走注目しておきたい。
- シゲルショウグンの次走メモ: 【注目】見事に勝利。積極策を採り、先手を奪ってレースをリード。直線でも前をキープし、後続を振り切る逃げ切り勝ち。春の京都での昇級戦では敗れたが、クラス3戦目の今回、進境を見せた。この馬が先着したジルバーンは、次走で勝ち上がっており、レベルが高かったレースと見て次走も注目したい。
- サンデーファンデーの次走メモ: 【注目】見事1着。メイショウコガシラが先手をとるのを内から見て、2番手をキープ。直線では先頭に出て、外から挑む馬を並ばせず抑えた。昇級後2回目のレースで進歩を見せ、勝利を収めた。道中は後方にいた人気薄2頭が馬券に絡んだレース。この馬は前々で進めており、展開不利の中の好走と見て次走も注目したい。
- ドゥラエレーデの次走メモ: 【割引】ラップ 12.5-11.0-12.9-12.4-12.1-12.4-12.6-12.1-12.6 と1000m地点から1400m地点を 12.4-12.6 にペースを落として逃げ切ったレモンポップをマークする競馬。今回は完全に展開に恵まれての3着。砂を被らない位置でレースができたのでダートでも大丈夫とは言い切れないし、そもそも精神面で不安のある馬。次走以降、人気を落として楽に先行できそうな場合でのみ狙いたい。
- ラムジェットの次走メモ: 【注目】3コーナーから鞍上の手が動いていたものの、なかなかエンジンが掛からなかったが、直線半ばでようやくといった感じで加速。ただ、残り200mを切ったあたりからまともに前が詰まってしまい万事休す。今回は度外視できる一戦なので、次走での巻き返し。
- ラムジェットの次走メモ: 【注目】スタートひと息で最後方からの競馬になってしまったし、3~4コーナーで4・5頭ぶん外を回る距離ロスもあった。それでも、上がり3ハロン最速の使ってタイム差なしの3着まで追い込んでいたことは評価できる。次走はスムーズな競馬でさらに上の着順を。
- ノースブリッジの次走メモ: 【注目】タイトルホルダーをマークしながらレースを進めるも、勝負どころから踏ん張り切れず、0秒5差7着。12kgの馬体増だった今回は休み明けの影響があったように感じたので、次走、馬体が絞れて状態が上向けば、巻き返しの可能性も十分ありそう。
- ドゥラエレーデの次走メモ: 【注目】マイペースで逃げることができていたが、イン前でレースを運んでいた馬が一頭も掲示板に載れなかったので、トラックバイアスにも泣いてしまった印象。母父オルフェーヴルなので、ムラ駆けタイプになりそうではあるが、G1ウィナーでもあるので、次走以降、連敗が続いてもマークし続けたい馬。
- エアロロノアの次走メモ: 【割引】10戦連続マイル戦に使われた後の1800m戦でも行き脚がつかず最後方からの競馬に。1番枠からのスタートながら3~4コーナーで大外を回しながら上がり3ハロン2位タイの34秒4の脚を使うも0秒3差5着どまり。次走以降、ある程度位置を取ってレースを進めることができるかがポイントになりそう。
- ドゥラエレーデの次走メモ: 【注目】折り合いを欠き気味に2番手につけて逃げるユニコーンライオンをつつくような形になってしまい、差し有利の展開を生み出す原因となった一頭。ホープフルステークスはかなり展開に恵まれて勝ち、ダートのUAEダービー2着と能力がつかみづらい馬だが、今回に関しては着順ほど評価を下げなくていい。次走でどこまで巻き返せるか。
- ペリエールの次走メモ: 【注目】道中は2番手につけた2着馬サンライズジークの後ろで脚をためる形。直線ではその外に出し、仕掛けを待つ余裕もあって着差以上での勝利。UAEダービーは距離が長かったため慎重に乗られて4着だったが、1600mだと世代最強クラスの能力を見せた。次走以降の飛躍も非常に楽しみになる内容だった。
- ブライアンセンスの次走メモ: 【注目】1・2着馬と比較すると、3~4コーナーでは2頭ぶん外を回らされていたし、向正面から直線まで窮屈な位置にも入ってしまい、リズムが悪くなる場面もあった。そんななか3着争いの競り合いを制し、3着まで追い込んだ能力は高く評価できる。今回の着差ほどペリエールとの差は大きくないように感じるし、次走以降もまだまだ重賞戦線で活躍してくれそうな馬。
- ドゥラエレーデの次走メモ: 【注目】スタート後にまともにつまづいて鞍上は落馬してしまったが、その後の動きを見ていると、レース後も他馬と同じように地下馬道の入口まで戻ってきており、賢い馬だなという印象を受けた。2歳時は折り合いに難しかったりしたものの、海外遠征も経験して気性面でかなり大人になった印象を受けた。今回は残念な結果になってしまったが、次走以降が楽しみになる一面を見せてくれた。
- ブライアンセンスの次走メモ: 【注目】3コーナー入口でトーホウキザンに前に入られて一列下げる形になったし、砂をかぶるのを嫌がっていても最後は2着に0秒4差の完勝。前走でパライバトルマリンにハナ差を競馬をしているように能力は相当高いので、次走はユニコーンステークスで強い相手にどこまでやれるか楽しみ。
- エアロロノアの次走メモ: 【注目】京都開幕週の芝で14番枠から3~4コーナーで4・5頭ぶん外を回る距離ロスがあって直線で伸びきれなかった。なかなか勝ちきれないぶん、これで6走連続勝ち馬から0秒5差以内と堅実なレースを続けている。次走も展開ひとつで勝ち負けになる。
- ノースブリッジの次走メモ: 【注目】8戦連続、輸送時間の短い中山か東京でのレースに使われ、滞在での調整が基本だった馬なので、今回はかなり久々の長距離輸送だったはず。それで-8kgの馬体重だったので、勝負どころからの反応がひと息だったのは輸送の影響もあったはず。次走、輸送の短い競馬になれば巻き返しも可能。
- ノースブリッジの次走メモ: 【注目】6戦連続で東京のレースに使われていたが、今回と同じ舞台だった3歳時のセントライト記念では4コーナーからゴチャついていなければ上位争いに加わっても良さそうな内容だった。そのレース内容からも中山芝2200mは問題なかったし、レースでも掛かり気味の馬を内ラチ沿いで岩田康誠騎手がうまく折り合いをつけながら進めることができていたので、直線で弾けてくれた。右回りの方がスムーズな馬だし、次走、大阪杯に駒を進めても十分勝ち負けできそうなぐらい馬が充実してきた。
- エアロロノアの次走メモ: 【注目】内め5番枠から道中はラチ沿いをロスなく追走。直線でやや追い出しを待たされる場面はあったものの、イン有利のトラックバイアスも味方につけて0秒1差2着。昨年の安田記念は勝ち馬から0秒2差の競馬をしており、G1級の能力は示している馬。次走も引き続き楽しみ。
- ドゥラエレーデの次走メモ: 【注目】好スタートから逃げるトップナイフをマークする形でスムーズに2番手。ミッキーカプチーノが3番手から手綱を抑えてプレッシャーをかけてこなかったので、楽な展開に。直線ではトップナイフに離されかけたものの、ジワジワと差を詰めて最後は首の上げ下げでわずかに前に出て勝利。G1を勝ってもなんら不思議のない良血馬ではあるが、今回は展開に恵まれた勝利。次走は過信しすぎないように注意したい。
- エアロロノアの次走メモ: 【注目】勝負どころを抜群の手応えで回り、内のシュネルマイスターを外から抑え込んで仕掛けを遅らせて苦しめる場面もあったが、決め手で劣ってしまい、0秒4差7着。重賞未勝利馬だということを考えれば十分健闘していると言える内容。まだまだ成長が見込める血統でもあるので、次走以降も注目していきたい。
- ドゥラエレーデの次走メモ: 【注目】外から折り合いに苦労していたタイセイクラージュに絡まれてしまう展開になったが、この馬は自分のペースでレースを進めることができていた。初勝利をあげた未勝利戦では掛かる面があったので、レース内容に進歩は見られた。母母がサトノダイヤモンドを輩出したマルペンサの良血。母父がオルフェーヴルなのでダートでもソコソコやれそうな雰囲気はあるが、やはり次走以降は芝での飛躍に期待したい。
- エアロロノアの次走メモ: 【注目】調整中に地下馬道で打撲してポートアイランドステークスを回避してここの出走してきただけに状態は万全ではなかったはず。それでも、上位4頭は3~4コーナーで3頭ぶん以上外を回っていたのに対して、この馬は最内を回りながら、0秒5差5着と掲示板を確保。春の安田記念でも0秒2差7着と僅差の競馬を見せているし、状態面での上積みが大きそうな次走は一発に警戒してみるのも面白そう。
- エアロロノアの次走メモ: 【注目】調整中に地下馬道で打撲してポートアイランドステークスを回避してここの出走してきただけに状態は万全ではなかったはず。それでも、上位4頭は3~4コーナーで3頭ぶん以上外を回っていたのに対して、この馬は最内を回りながら、0秒5差5着と掲示板を確保。春の安田記念でも0秒2差7着と僅差の競馬を見せているし、状態面での上積みが大きそうな次走は一発に警戒してみるのも面白そう。
- ノースブリッジの次走メモ: 【注目】他陣営はG1を見据えた出走のなか、この馬は6月のエプソムカップから4か月しっかり在厩調整され、毎日王冠勝負といった雰囲気だった。それだけにスタートのタイミングが合わず出遅れてしまったのは痛恨だった。それでも、これまではスムーズに先行できないと脆かった馬が、今回は上がり3ハロン3位の脚で伸びて0秒4差5着と最後まで走り切ったのは大きな収穫。次走以降、どれだけやれるか楽しみになる内容だった。
- デルマソトガケの次走メモ: 【注目】スタートでやや出負けした後、外のネーブルに寄られてダッシュがつかず、位置を取ることができなかった。この馬は残り600m地点5番手から上がり3ハロン2位タイの34秒9で伸びているが、勝ったロードラディウスが2番手から上がり3ハロン最速、3・4番手にいたピヌスアモリスとショウナンアキドンが上がり3ハロン2位タイの脚で2・3着と、前にいた馬に有利なレースとなったので、今回は位置取りの差での敗戦。きょうだいの成績から次走、ダートに替われば積極的に狙いたい馬だが、芝でも展開次第では勝負になる手応えを得た一戦だった。
- デルマソトガケの次走メモ: 【注目】スタート直後に少し狭くなった影響で前に行けなかったし、直線に向いて外に出そうとしたときにペイシャハヤブサも同じように外に出てきたので、内に進路を切り替えざるを得なかった。それでも、立て直しからはしっかり伸びて、坂を登ってもバテていなかった。きょうだいはJRAで6回馬券になっているが、すべてダートでのものだったし、ダート向きのマインドユアビスケッツ産駒。次走、ダート替わりなら勝ち負けに持ち込めてもまったく不思議ない。
- ノースブリッジの次走メモ: 【注目】3番手でしっかり折り合いをつけ、直線に向いてもなかなか仕掛けず、残り400mを切ったあたりからゴーサイン。最後は内にモタれながらもしぶとく踏ん張って重賞初制覇。一戦ごとに内容が良くなっているし、スタートを出てスムーズな競馬さえできれば、とにかく崩れない。次走、さらに相手が強くなっても期待できそう。
- エアロロノアの次走メモ: 【注目】後方からの競馬になるのはこの馬にとって仕方ないことだが、今回はペースが速くならず、レース中盤でもペースが緩んでしまったのが痛かった。それでも、直線は大外に出して上がり3ハロン最速タイの32秒6で0秒2差まで追い込んだことは評価できる。次走、差しが決まる流れになれば、重賞でも十分チャンスがありそう。
- エアロロノアの次走メモ: 【注目】道中は中団後方馬群で脚をためる競馬。ただ、エンジンのかかりが遅いタイプなので、直線に向いてから進路がきれいにできるまで少し時間がかかってしまったぶん、差し届かなかった印象。力を出し切ることができれば重賞でも勝ち負けできる能力はありそうなので、次走も注目しておきたい。
- ノースブリッジの次走メモ: 【特注】道中は先団のインでうまく脚をためて追走できていたが、4コーナーからゴール前まで前が壁になったりゴチャついたりと散々な競馬になってしまい、まったく追うことなくレースを終えてしまった。1秒1差10着でも今回は完全に度外視していい内容なので、次走、スムーズな競馬ができれば、重賞でも勝ち負け可能と考えたい。
- ノースブリッジの次走メモ: 【割引】ハナを取ってからペースを落として直線までスタミナを温存する岩田康誠騎手の好騎乗に導かれての3着。次走はマークが厳しくなる可能性が高いので、それほど信頼度は高くないかもしれない。
- エアロロノアの次走メモ: 【注目】3連勝は後継ラップだったが、今回は前傾ラップを追走する形になり、明らかに重賞の壁を感じる内容だった。次走以降、クラス慣れすれば重賞を勝てるだけの素質はある馬であることに間違いはない。
- ノースブリッジの次走メモ: 【注目】スプリント血統だが、この馬はスタミナも兼ね備えて2000mで連勝。今回は4馬身差の圧勝だったし、次走以降も楽しみ。
騎手未定
-- 倍-- 人気近走成績
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次走メモ
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騎手未定
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次走メモ
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データ
次走メモ
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データ
次走メモ
オッズ
| 母のデビュー戦: 3着(13人) 阪神芝1800m きょうだいの デビュー戦: 0-0-0-3 |

- 2走前の次走メモ: 【注目】1番人気に応え、1着。スムーズにゲートを出た後、先手を奪い逃げを打ち続けた。道中、他馬の競り合いを受けることなく、直線まで先頭を保持。余力を残し、後続馬を容易く突き放して逃げ切る。昇級戦という状況でありながら、順当に勝利した。この馬が先着したマリアナトレンチは、次走で勝ち上がっており、レベルが高かったレースだったと見て次走も好走を期待したい。
騎手未定
-- 倍-- 人気近走成績
データ
次走メモ
オッズ
| 母のデビュー戦: 出走なし きょうだいの デビュー戦: 1-2-0-2 |

- 3走前の次走メモ: 【注目】圧倒的な人気に応えて1着。バスタードサフランにぴったり張り付いてレースを進め、直線に差し掛かると余力を残していた。そこからスパートして先頭に立ち、差をつけて1着でゴール。ダート1800mでは4連勝を達成し、オープンクラスでも活躍が期待される。この馬が先着したネバーモア、ヘニータイフーンは、次走で勝ち上がっており、このレース自体のレベルが高かったと見て次走も好走を期待したい。
騎手未定
-- 倍-- 人気近走成績
データ
次走メモ
オッズ

騎手未定
-- 倍-- 人気近走成績
データ
次走メモ
オッズ

- 4走前の次走メモ: 【割引】人気通りの3着。今回は前目の位置を取り、先行する馬をキープしながら有利な位置をキープし直線へ。トップのサンデーファンデーと並ぶに至らず、サンライズジパングにかわされ3着に終わる。上位でフィニッシュはしたものの、勝ちきるまでには至らない。馬券になった馬のほとんどが前々で競馬をしていたレース。この馬もそのうちの一頭で、展開有利と見て次走は割引か。
騎手未定
-- 倍-- 人気近走成績
データ
次走メモ
オッズ

- 2走前の次走メモ: 【注目】見事に勝利。外から前へ進出し、アウスヴァールが先手を主張。2番手にやや離れた位置で追走。後半に差を縮め、直線では抜け出し1着に躍り出た。帰国初戦ではあったが、レースの流れを考慮すれば適切な位置取りからの完勝だった。引き続き次走も好走を期待してみたい。
騎手未定
-- 倍-- 人気近走成績
データ
次走メモ
オッズ

- 4走前の次走メモ: 【割引】人気に応えて1着。道中は中団前目をキープし、この馬なりに適したポジションで直線に進出。好位から追い込み、ラストではマテンロウスカイとロードクロンヌをかわして、1着でゴール。馬券になった馬のほとんどが前々で競馬をしていたレース。どちらかというと前目で進めたこの馬も、展開が向いたと見て次走は割引か。
騎手未定
-- 倍-- 人気近走成績
データ
次走メモ
オッズ

騎手未定
-- 倍-- 人気近走成績
データ
次走メモ
オッズ
| 母親の新馬戦: 8着(1人) 京都ダ1800m きょうだいの 新馬戦: 0-0-1-1 |

騎手未定
-- 倍-- 人気近走成績
データ
次走メモ
オッズ
| 母のデビュー戦: 16着(8人) 京都芝1400m きょうだいの デビュー戦: 0-0-1-0 |

騎手未定
-- 倍-- 人気近走成績
データ
次走メモ
オッズ
| 母のデビュー戦: 14着(4人) 小倉芝1800m きょうだいの デビュー戦: 0-0-0-0 |

騎手未定
-- 倍-- 人気近走成績
データ
次走メモ
オッズ
| 母のデビュー戦: 3着(2人) 京都芝1400m きょうだいの デビュー戦: 0-0-0-3 |

- 3走前の次走メモ: 【割引】1番人気に応えられず、3着。ピュアキアンが逃げるのを2番手で先行しつつ見ていたが、マテンロウスカイが早めに動いて3番手に下がった。直線でマテンロウスカイに迫ったものの、最終的には交わすには至らなかった。馬券になった馬のほとんどが前々で競馬をしていたレース。この馬もそのうちの一頭で、展開が向いたと見て次走は割引か。
※オッズ最終更新 17:30
※過去成績は中央競馬のレースのみ表示しています
















