奥多摩S
15:25発走 芝1400m (左)
天候:晴
馬場:良
東京 11R サラ系3歳以上 3勝クラス (混)(特指) 定量 18頭
- ホープフルサインの次走メモ: 【特注】スタートから少しずつ位置を下げてジックリ脚をためる競馬。ただ、直線でなかなか進路ができず、残り100m付近まで仕掛けることができなかった。最後もアルーリングウェイの後ろについて追い込むだけとなり、かなり脚を余す競馬だった。近走は力を出し切れないレースが続いているが、次走、オープン特別やリステッド競走でスムーズな追い込みができれば巻き返し可能。
- ホープフルサインの次走メモ: 【注目】この馬の力は出し切れたが、G2の芝1400mでは相手が強かったという印象。馬群に入れないと集中力を欠く面がある馬なので、好走条件は芝1400mで内めの枠。次走以降、オープン特別やリステッド競走でこの条件に当てはまれば狙いたい。
- トラストケンシンの次走メモ: 【注目】さすがに今回のメンバーでは能力の差が歴然で1秒3差13着。これで4戦連続2ケタ着順となって次走も人気はなさそうだが、近走の敗因はハッキリしている。G3やオープン特別でスムーズな競馬ができれば、能力は十分に足りる可能性はある。
- ビアイの次走メモ: 【注目】ややバラけ気味に先行し、3コーナーで5番手以内いた馬がすべて11着以下に沈み、前々で競馬をした馬には厳しくなってしまったレース。この馬は前半600m32秒8で飛ばすメイショウハナモリをピッタリマークして追走する形になってしまい、最後は踏ん張り切れず0秒6差13着。水無月ステークスで1400mに対応できることも証明していたので、次走、もう少し楽に先行できれば巻き返しも。
- アーデンフォレストの次走メモ: 【注目】15番枠からの競馬になった影響で終始5頭ぶん外を回る距離ロスがあったし、直線ではラボエームに前に入られてブレーキをかける場面もあった。血統を考えればダートで通用しても不思議ないので、次走はスムーズな競馬でどこまでやれるか見てみたい。
- カルリーノの次走メモ: 【特注】タイムを見れば、ほぼ平行ラップの平均ペースだったが、先団がバラけての展開だったので、後方待機馬たちにとってはスローペース。さらに開催初日の芝だったので、3~4コーナーで3・4頭ぶん外を回る距離ロスもあったこの馬には厳しい展開になってしまい、1秒4差10着。流れさえ向けばこのクラスでも勝ち負けできる馬だし、人気をしないタイプでもあるので、次走も警戒しておく必要がありそう。
- ショウナンアオゾラの次走メモ: 【特注】17番枠からの競馬が災いして、3~4コーナーで3・4頭ぶん外を回らされ、直線では10頭ぶん外から追い込む形に。開催初日の芝この形になってしまっては勝ち負けは厳しかったが、上がり3ハロン2位の脚は使っていた。次走、差しの決まる競馬になれば、勝ち切れる能力は十分ある。
- カルリーノの次走メモ: 【注目】スムーズなレースはできていたが、大外18番枠からの競馬になった影響で、コーナーで4・5頭ぶん外を回る距離ロスがあったため、終いは伸びきれず0秒4差5着。このクラスでいつ勝ち負けできても不思議ない馬なので、次走も要警戒。
- トラストケンシンの次走メモ: 【特注】スタートダッシュひと息で後方からの競馬になるのはいつものこと。ただ、4コーナーで外に出そうとしたときに進路がなく内に切り替える場面があったし、直線でも馬群を縫って追い込むような形になってスムーズさを欠いていた。それでも、上がり3ハロン最速の脚で0秒5差まで詰めていたので、次走、末脚を使い切れば、勝ち負けできそう。
- カルリーノの次走メモ: 【特注】いつも通り後方待機の競馬。3コーナーから進出をはかるが、ケルティックソードに詰まってなかなか動けなかったし、4コーナーから一気に外に出しすぎて、直線入口では9頭ぶん外にまで出す形になってしまった。それでも上がり3ハロン最速の脚を使って0秒3差5着まで追い込み、このクラスでは力上位であることを見せてくれたので、次走、立ち回り次第で勝ち負けになる。
- ウィンドライジズの次走メモ: 【注目】1列目で積極的な競馬はできていたが、枠なりのコース取りになり、コーナーでは4頭ぶん外を回る形になってしまった。さらに、6月の東京戦を除外になった影響もあってか、終いは伸びきれなかった。次走、引き続き得意の左回り芝1400mで巻き返してほしい。
- トラストケンシンの次走メモ: 【特注】距離ロスなく回ってくることはできたが、前に行った2頭がワンツーフィニッシュする展開で4コーナー15番手ではどうしようもなかった。上がり3ハロン最速と脚は使っているし、次走、差しの届く展開になれば重賞でも十分にやれる馬。
- ショウナンアオゾラの次走メモ: 【特注】内ラチ沿いをロスなく運べていたが、残り200m付近でサンキューユウガと内ラチに挟まれて減速、その後もスペースがなく目いっぱい追うことができずレースを終えてしまった。力を出し切れない競馬が続いているが、前走まで3戦連続1番人気に評価されていた馬。次走、スムーズな競馬ができれば勝ち負けになって当然の馬。
- ホープフルサインの次走メモ: 【注目】好位をスムーズに運べたが、前との差を詰め切ることはできなかった。昇級してから2戦、上手に競馬はできているだけに、現状、オープンではワンパンチ足りない印象を受けたので、次走も勝ち切れるかは微妙。
- ビッククインバイオの次走メモ: 【特注】直線半ばでいったん先頭に立ちながら差し返される惜しい内容だったが、この血統で超上がり勝負の展開に対応できていることが素晴らしい。次走、タフな芝でペースがそれなりに流れてくれれば重賞でも勝てるチャンスはありそう。
- カルリーノの次走メモ: 【特注】3コーナーで不利を受けてつまづいたムーンチャイムを避けるため、外に大きく膨らんだチェーンオブラブに付き合わされるような形になり、致命的なロスを受けてしまった。それでも上がり3ハロン3位の脚を使ってはいたが、今回はノーカウントと考えていい。次走、展開が向いてスムーズな競馬ができれば勝ち負けになっていい。
- ホープフルサインの次走メモ: 【注目】道中は内から2頭目を運び、直線ではうまく外に出して上がり3ハロン2位の脚で追い込み0秒4差。うまく運べたとはいえ昇級戦で差のない競馬ができたし、次走、どこまで前進できるか注目。
- トラストケンシンの次走メモ: 【特注】勝負どころで動けない位置に入ってしまい、直線入口では最後方まで下げて大外に持ち出してから仕掛けるロス。超スローペースだったので前との差を詰められるわけはなく、最後も脚を余していた。展開次第で重賞でも通用する能力はありそうなので、次走も警戒が必要。
- ショウナンアオゾラの次走メモ: 【注目】コーナーで4・5頭ぶん外を回るロスがあったし、道中は前の馬と間隔が空いていたせいか力んで走ってもいた。次走、前に壁を作って脚をためる競馬で勝ち負けに持ち込みたい。
- ボーダーオブライフの次走メモ: 【注目】18番枠が災いして、3コーナーで約4頭ぶん、4コーナーで5・6頭ぶん外を回るロスもあった。それでも上がり3ハロン2位の脚を使って0秒2差6着まで詰めた。次走、立ち回り次第でさらに上位を狙える。
- ビッククインバイオの次走メモ: 【特注】スタート直後からどんどん前に入られて位置取りが悪くなってしまったし、勝負どころでも残り400m地点付近まで追い出しを待たされてしまった。次走、スムーズな競馬でどこまでやれるか見てみたい。
- ショウナンアオゾラの次走メモ: 【特注】最後の直線で前が横一線になってしまい、残り200m付近までまったく追い出すことができなかった。これで2戦連続1番人気を裏切る形になったので、次走、評価が下がれば面白い。
- ハーフバックの次走メモ: 【割引】東京コースが合っていたこともあるが、ハンデと鞍上の好騎乗に導かれての勝利。次走、昇級戦でいきなり通用となると疑問。
- トラストケンシンの次走メモ: 【注目】2年以上右回りに使っていなかったし、ここは叩き台の意味合いが強かったはず。それで0秒2差5着なら評価できるし、次走、東京戦なら楽しみ。
- アンブロジオの次走メモ: 【注目】勝負どころで早めに手が動いて大敗しそうな雰囲気だったが、この馬なりに踏ん張って0秒9差6着。乾いた芝の方が合いそうな血統だし、次走は良馬場で巻き返したい。
- ウィンドライジズの次走メモ: 【注目】終始3~4頭ぶん外を回る形になって1秒4差9着。今回は使いたかった東京の芝1400mを除外されての出走だったし、次走、適鞍に戻れば。
- ビッククインバイオの次走メモ: 【注目】道中は終始4頭ぶん外を回って馬に囲まれていたし、直線でもなかなか進路ができなかった。次走スムーズな競馬ができれば、もっといい競馬ができそう。
- カルリーノの次走メモ: 【注目】スタートで内の馬と接触してバランスを崩す場面があったし、3コーナー手前でも前との間隔が狭くなって外に逃げようとしたら他馬と接触。さらに直線でもスペースがなくトップギアに持っていけず不完全燃焼のレース。次走、スムーズに運んで巻き返しを。
- ネリッサの次走メモ: 【注目】これで中2週以内での出走だと【2-0-2-1】、中3週以上での出走だと【1-0-0-9】となった。今回は休み明けの競馬だったが、休み明け2戦目の成績は【2-0-1-2】なので、次走、中2週以内で出てきたら絶対に買いたい。
- ハーフバックの次走メモ: 【注目】いつもより前で競馬はできたが、直線で少し狭くなったり前の馬がフラフラしたりでなかなかトップギアに持っていけなかった。次走、スムーズな競馬でさらに上位を。
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- 4走前の次走メモ: 【割引】東京コースが合っていたこともあるが、ハンデと鞍上の好騎乗に導かれての勝利。次走、昇級戦でいきなり通用となると疑問。
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- 3走前の次走メモ: 【注目】さすがに今回のメンバーでは能力の差が歴然で1秒3差13着。これで4戦連続2ケタ着順となって次走も人気はなさそうだが、近走の敗因はハッキリしている。G3やオープン特別でスムーズな競馬ができれば、能力は十分に足りる可能性はある。
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- 3走前の次走メモ: 【注目】15番枠からの競馬になった影響で終始5頭ぶん外を回る距離ロスがあったし、直線ではラボエームに前に入られてブレーキをかける場面もあった。血統を考えればダートで通用しても不思議ないので、次走はスムーズな競馬でどこまでやれるか見てみたい。
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- 4走前の次走メモ: 【注目】1列目で積極的な競馬はできていたが、枠なりのコース取りになり、コーナーでは4頭ぶん外を回る形になってしまった。さらに、6月の東京戦を除外になった影響もあってか、終いは伸びきれなかった。次走、引き続き得意の左回り芝1400mで巻き返してほしい。
※オッズ最終更新 00:09
※過去成績は中央競馬のレースのみ表示しています
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