東スポ杯2歳S (G3)
15:25発走 芝1800m (左)
天候:曇
馬場:良
東京 11R サラ系2歳 オープン (国際)(指) 馬齢 10頭
- タイトルホルダーの次走メモ: 【注目】ゲート内での駐立は怪しかったが、スタートはしっかり出ることができた。横山和騎手が「最後は瞬発力のある馬に来られた」とコメントしていたが、結果的に飛ばすパンサラッサを意識しすぎてこの馬にとっては道中は遅いペースになってしまっていた印象。次走、ある程度前半から飛ばしていくこの馬のスタイルに戻してどこまで巻き返せるか。
- ダノンザキッドの次走メモ: 【割引】直線で外に出せず内めに進路を切り替える場面があって少し仕掛け遅れる形になったものの、展開を味方につけて0秒3差5着と掲示板を確保。3着だった春の大阪杯も展開を味方につけていたので、基本的にはG1ではワンパンチ足りない感じ。次走以降、G2のメンバーレベルでどこまで巻き返せるか。
- タイトルホルダーの次走メモ: 【注目】明らかに本調子ではない仕上げ。直線入口の雰囲気では馬群に沈んでもおかしくないような雰囲気だったが、そこからの粘りはさすがで0秒2差2着。次走、状態面では相当な上積みが見込めそうだが、ジャパンカップの出走になるなら、12走ぶりの東京コース&左回りがポイントになりそう。
- ダノンザキッドの次走メモ: 【注目】1コーナーでゴチャついてしまったし、その後も通過順 4-5-6-9 と少しずつ位置を下げる競馬になってしまった。そもそも、この馬に2200mは長いので度外視していいレース。次走以降、秋は昨年と同じ毎日王冠→マイルチャンピオンシップのローテーションなら巻き返しの可能性も十分。
- ダノンザキッドの次走メモ: 【注目】前走の中山記念後、ゲート再審査でドバイの出走予定からこちらに切り替えての出走。練習の成果もあって今回はスタートを決めて好位の外を取ることができたのが大きかった。そのため、ジャックドールが刻んだラップを味方につけて、3着に粘り込むことができた。中山コースを除けば安定感は抜群なので、次走以降も大舞台で上位争いができそう。
- タイトルホルダーの次走メモ: 【注目】昨年の日経賞と比較して格段に状態は良かったように感じたし、6.9-11.7-12.0-12.9-12.6-13.1-12.9-12.7-12.8-12.4-12.5-11.9-12.4 と中盤で13秒前後のラップに落としながら逃げ、最後は上がり3ハロン最速と文句のない内容だった。次走での天皇賞連覇に向けて視界良好。
- タイトルホルダーの次走メモ: 【注目】好スタートだったもののハナに立つまでに結構押っ付けられていた。実際に横山和生騎手も「ゲートから出て行くときの脚は天皇賞(春)や宝塚記念のときよりも鈍い感じがした」とレース後にコメントしていたし、最後の直線でも手前を替えていなかったあたり、凱旋門賞後のレースで本調子ではなかったのかもしれない。あと、日経賞を勝っているとはいえ中山コースもそれほど得意ではないのかもしれない。4歳で終わってしまうような血統ではないので、次走は立て直して復活できるか注目したい。
- ダノンザキッドの次走メモ: 【注目】馬群が固まるレース展開になって内枠でゴチャつく馬が多いなか、この馬は大きなロスなくスムーズに立ち回ることができていた。直線でソダシと何度も接触しながら激しい叩き合いになったが、それを制した勝負根性は素晴らしかったし、恵まれた2着というより昨年3着馬の意地を見せたという内容。ゲート再試験になった影響で新馬戦以来の騎乗となった北村友一騎手にとっても大きな好走になったはず。次走以降も右回りのワンターンなら一線級を相手にしても戦える馬。
- ダノンザキッドの次走メモ: 【注目】ゲートの前扉を破損させてしまい外枠発走。そのぶん、道中は前に壁を作ることができず、力んで追走するような形に。3~4コーナーは3頭ぶん外を回りながら早めに位置を上げて直線に。一度は先頭に立つものの、最後はジャスティンカフェとサリオスに外から交わされて0秒2差3着。今回の内容を見ても、折り合い面を考えるとベストはやはりマイル。次走、二度目のG1奪取となるか注目。
- ダノンザキッドの次走メモ: 【注目】稍重馬場でラップタイムが12.7-11.4-12.1-12.2-11.9-10.8-10.6-11.6と後半3ハロンで10秒台のラップが2回あった超がつくほどの上がり勝負。残り600m地点で2番手にいた勝ち馬ウインカーネリアンが上がり3ハロン2位タイの32秒9の脚を使っており、この馬は6番手から上がり3ハロン最速の32秒6で追い込んでも0秒1差3着が精いっぱいだった。今回は展開負けなので、次走、相手が強くなっても着順を上げる可能性はありそう。
- タイトルホルダーの次走メモ: 【注目】テンのスピードが速いパンサラッサのスタートがひと息だったせいで2ハロン目が速くなり、10.4というとんでもないラップに。その後も前半1000m57秒6で流れるペースにも馬を前に置く展開にもしっかり対応。4角先頭に立ってからも危なげない内容で、強さが際立った。この秋は凱旋門賞への挑戦を表明したが、父ドゥラメンテ、母父Motivator(サドラーズウェルズ系)、母母父ShirleyHeights(ネヴァーベンド系)と、これまで凱旋門賞で敗れてきた日本馬たちとは違い、欧州系の血が濃く含まれる血統。いよいよ今年、日本馬が凱旋門賞を制する瞬間を見られそうな気がしてきた。とにかく、次走まで無事に調整が進むことを願うばかり。
- ダノンザキッドの次走メモ: 【注目】向正面は2列目からの競馬。3コーナー手前でダイアトニックが内をあけてくれ、そのタイミングで流れが落ち着いたこともあり、スッとホウオウアマゾンの外の2番手につけることにできたのは良かった。直線に入ってからは馬場の良い外めに誘導して粘り込みはかるも、0秒2差6着。今回は力を出し切れたし、ホープフルステークスを勝っているものの、ワンターンのコース方が高いパフォーマンスを発揮できる馬だと改めて感じた。次走もワンターンの舞台なら大崩れなく走ってくれそう。
- タイトルホルダーの次走メモ: 【注目】昨年、菊花賞の勝ちタイムが3分4秒6(良)、稍重だった今回の3000mの通過タイムが3分3秒0とかなり速いタイムを刻んだ。ラスト1ハロンはバッタリ止まってしまったものの、レース前半で後続に脚を使わせ、中盤で脚をため、そして上がり3Fでまとめてる文句なしの内容。シルヴァーソニックの落馬によって2着以下の馬たちに厳しい競馬になったことは確かだが、この馬の内容は強かったことに疑いようがない。前に馬を置くと力んでしまう馬なので、次走もハナを切ることができれば、簡単に止まらないはず。
- タイトルホルダーの次走メモ: 【注目】ラップタイム6.9-12.0-12.6-12.6-12.7-13.4-13.4-12.8-12.3-12.0-11.7-11.2-11.8。後続から競られることもなく、1000m付近でペースを落とし、上がり3ハロン34秒7。上がり3ハロン最速を使った馬が34秒6だったので、絶妙のペース配分といえる内容だった。着差こそ僅かだったが、まだまだ本番に向けて余裕残しの仕上がりだっただろうし、しっかり勝ち切れたのは一流馬の証といえそう。次走の天皇賞(春)に向けて好発進といえる内容。
- ダノンザキッドの次走メモ: 【注目】今回はまったく見せ場がなく皐月賞以来の大敗となってしまったが、この2つのレースで共通するのは前傾ラップだったということ。ペースが速くなると脚をためられないのかもしれない。次走、レースを引っ張る馬が少ないメンバー構成で、上がりの競馬になれば、巻き返すことができそう。
- タイトルホルダーの次走メモ: 【注目】パンサラッサが単騎で逃げ、2番手以降の馬群を引っ張っる形に。勝負どころからは自分で動いて勝負に出たものの、最後は踏ん張り切れず0秒5差5着。中山芝2500mの大外枠からの競馬になっていたぶん、やはりレース前半でのスタミナロスもあった印象。ただ、古馬の一戦級を相手にしても互角に戦うことができたし、次走以降、再度、大きなタイトルを獲る可能性は十分にありそう。
- ダノンザキッドの次走メモ: 【注目】直線で外を回って上位に入線したのは勝ったグランアレグリアとこの馬だけ。そう考えればマイルでは能力上位であることは明らかだし、ジャスタウェイ産駒なので古馬になってからの成長がまだまだ見込める血統。次走以降の活躍も非常に楽しみになる内容だった。
- タイトルホルダーの次走メモ: 【注目】スタート直後はワールドリバイバルに競られ気味になったが、ハナを主張。1000mごとのラップタイムが60秒0-65秒4-59秒2と見事に緩急をつけたペースで後続を寄せつけず5馬身差の快勝。母父Motivator(サドラーズウェルズ系)、母母父ShirleyHeights(ネヴァーベンド系)から受け継いだスタミナを遺憾なく発揮したレースだった。次走以降、中長距離の大舞台でどこまでタイトルを積み重ねるか非常に楽しみになる内容だった。
- モリノカンナチャンの次走メモ: 【注目】ゲート内で外にモタれており、スタートで遅れてしまったし、3~4コーナーで4・5頭ぶん外を回る形にもなってしまった。それでも上がり3ハロン最速の脚で0秒1差まで追い込み、このクラスでの地力の高さを見せた。次走は五分のスタートから勝利をつかみたい。
- タイトルホルダーの次走メモ: 【注目】道中は二列目の内に入ってしまい、窮屈な位置に入ってしまった。そのため、勝負どころから後続を引き離すこの馬の競馬ができなかった。次走、持久力勝負の競馬になれば巻き返しの可能性は十分ある。
- プラチナトレジャーの次走メモ: 【特注】前半800m48秒8、後半800m45秒9の超後傾ラップの最後方追走では出番がなかった。コーナーでは4・5頭ぶん外を回らされてもいた。今回はノーカウントと考えていいレースなので、次走での巻き返しに期待。
- ヴェローチェオロの次走メモ: 【注目】インの好位をロスなく回ってくることはできたが、力負け。次走、相手が楽になってどこまで。
- ダノンザキッドの次走メモ: 【割引】東京スポーツ杯からずっと馬体を減らしているし、道中でもタメが利かず、レースぶりがどんどん下手になってきている。次走、ダービーに出走したとしても巻き返す姿は正直、想像できない。
- タイトルホルダーの次走メモ: 【割引】ハナを切ることはできなかったが、4角先頭の積極的な競馬で力を出し切ることはできた。ただ、ゲート面で課題が残るし、今回は馬場にも恵まれたので、次走、ダービーでも好走となると厳しそう。
- ジュンブルースカイの次走メモ: 【注目】残り400m~250m付近まで狭くなって仕掛けが遅れたが、上がり3ハロン最速で詰めて0秒1差3着。鞍上の川田騎手によると「ゲートを出てすぐにトモを滑らてリズムに乗りきれなかった」とのことなので、次走はスムーズな競馬ができれば順番が回ってきそう。
- ダノンザキッドの次走メモ: 【割引】次走、皐月賞への試走だったことは明らかな競馬だったが、道中は力みながらの追走で脚がたまっていない感じだったし、直線で手前を替えてから加速するまで時間もかかっていた。能力は確かだが、本番で人気するようなことがあれば期待値は低いと考える。
- タイトルホルダーの次走メモ: 【割引】前半1000m62秒6で逃げた時点で後方から競馬をした馬には厳しい。カッとしやすいこの馬にとっては願ったり叶ったりの競馬になったし、恵まれ勝ち。次走、皐月賞もこんなスローになることはほぼあり得ないので、苦戦必至と考えたい。
- ダノンザキッドの次走メモ: 【注目】見た目は先行抜け出しの王道競馬だが、川田騎手によると「道中のリズムが良くなく、コーナーも上手く回れない場面があった」とのこと。次走以降の伸びしろはまだまだありそう。
- ヴェローチェオロの次走メモ: 【注目】個人的には絶対にダートは合わないと思っていたので、3番人気だったことが不思議なぐらい。今回の大敗で人気を落とし、次走は芝に戻して好配当をもたらして欲しい。
- プラチナトレジャーの次走メモ: 【特注】鞍上はペースが流れると考えていたようで完全にペースの読み違い。直線でもステラヴェローチェが伸びることを信じていたようでずっと後ろにいたが、伸びてくれず完全に脚を余してしまった。展開次第では次走、一気に巻き返す可能性も。
1
近走成績
データ
次走メモ
オッズ
2
近走成績
データ
次走メモ
オッズ
- 2走前の次走メモ: 【注目】ゲート内での駐立は怪しかったが、スタートはしっかり出ることができた。横山和騎手が「最後は瞬発力のある馬に来られた」とコメントしていたが、結果的に飛ばすパンサラッサを意識しすぎてこの馬にとっては道中は遅いペースになってしまっていた印象。次走、ある程度前半から飛ばしていくこの馬のスタイルに戻してどこまで巻き返せるか。
3
近走成績
データ
次走メモ
オッズ
- 2走前の次走メモ: 【割引】直線で外に出せず内めに進路を切り替える場面があって少し仕掛け遅れる形になったものの、展開を味方につけて0秒3差5着と掲示板を確保。3着だった春の大阪杯も展開を味方につけていたので、基本的にはG1ではワンパンチ足りない感じ。次走以降、G2のメンバーレベルでどこまで巻き返せるか。
4
近走成績
データ
次走メモ
オッズ
5
近走成績
データ
次走メモ
オッズ
6
近走成績
データ
次走メモ
オッズ
7
近走成績
データ
次走メモ
オッズ
8
近走成績
データ
次走メモ
オッズ
9
近走成績
データ
次走メモ
オッズ
10
近走成績
データ
次走メモ
オッズ
※オッズ最終更新 00:09
※過去成績は中央競馬のレースのみ表示しています
スマホでサクサク競馬予想
TOP(今週のレース) | 次走メモ一覧 |
競走馬一覧 | 騎手リーディング |
障害リーディング | 女性騎手騎乗予定 |
調教師リーディング | 種牡馬リーディング |
レース一覧 | 検索条件一覧 |
ブログ記事一覧 | みんなの予想一覧 |
利用規約 | 個人情報保護方針 |
運営会社 | お問い合わせ |
© ウマホ