猪名川特別
15:05発走 芝2000m (右)
天候:晴
馬場:良
阪神 10R サラ系3歳以上 2勝クラス (混)(特指) 定量 10頭
- アイアンバローズの次走メモ: 【注目】過去10年のステイヤーズステークスのラップを見ていると、スタートから1000m地点までと、2600m(残り1000m)地点からゴールまで以外で一度も12秒0を切るラップはなかった。しかし、途中からハナを奪ったこの馬は1000m地点から1200m地点で11秒6のラップを刻んで後続を大きく引き離した。しかし、そこからペースを落とし、2800m(残り800m)地点から3000m(残り600m)地点のラップが過去10年で最も遅い12秒2となっていたように、勝負どころギリギリまで脚をためることができたのが大きかった。今回は石橋脩騎手の抜群のペース配分による勝利だった。次走以降も気分良くレースを進めてスタミナを生かす競馬ができれば、さらに大きな舞台でも十分チャンスがありそう。
- サトノシャロームの次走メモ: 【注目】1周目4コーナーでカサデガ、2周目1~2コーナーでホウオウユニコーンと次々と外からこられたため、道中でリズムよく運ぶことが難しいレースとなってしまった。2勝クラスで2着7回とこのクラスでは能力上位であることは間違いないので、次走はリズム良く運ぶ展開で巻き返したい。
- プリマヴィスタの次走メモ: 【割引】後方待機から勝負どころは3着馬プラダリアの後ろを通って進出を試みるも伸び負け。中京芝2200mの不良馬場のなか2勝クラスの熊野特別を3馬身差で勝った実績もあるだけに道悪が敗因ではないはず。次走、G3のハンデ戦に戻してどこまでやれるか。
- アイアンバローズの次走メモ: 【注目】早めにポジションを上げてきた馬がいた影響で、3コーナーで4頭が後続馬群を少し話すような形に。その中には1番人気のディアスティマと2番人気のこの馬がいたことを考えると、勝負どころで前にいた馬には展開が厳しかったといえそう。2着だった昨年より馬は良く見えただけに残念だったが、次走以降も長距離戦線で楽しませてくれそう。
- プリマヴィスタの次走メモ: 【注目】道中は内ラチ沿いで勝ち馬ボッケリーニの後ろで脚をためる形。直線でもスペースができたが、切れ負けしてしまって0秒3差8着。オープン入りするまで23戦かかった馬の昇級初戦でG2のメンバーだったことを考えれば悪くない内容。競馬は上手な馬だし、次走、メンバーレベルを下げればチャンスは十分ありそう。
- アイアンバローズの次走メモ: 【注目】この週の阪神の芝は内めが悪く、最内枠からのレースになって外に出すタイミングを他馬がなかなか与えてくれなかったので、かなり厳しいレースになってしまった。早めに動いていくこの馬の形に持ち込むこともできなかったが、そんななかでも掲示板を確保できたことは評価できる。次走、自分の競馬で巻き返したい。
- リノキアナの次走メモ: 【注目】道中は内めを回ってくることができたが、直線ではなかなか進路ができず、ブレーキをかける場面があった。切れ味のあるタイプではないので、この不利は大きかった。休み明けに実績のない馬で、今回は仕上がりも完調手前だったはずなので、上積みが大きそうな次走は、スムーズな競馬で勝ち負けに持ち込みたい。
- アイアンバローズの次走メモ: 【注目】1コーナーの入口でヒュミドールに寄られて、頭を上げてブレーキをかけてしまう場面があったし、その後も内ラチ沿いの窮屈なところでの競馬になってしまった。3勝クラスの緑風Sは鞍上も認める騎乗ミスがあっても勝てた馬なので、重賞級の能力はあるはず。次走、気分良く運ぶことができれば、重賞で勝ち負けになっても。
- プリマヴィスタの次走メモ: 【注目】もともとスタートから行き脚はつかない馬だし、中京開催初日の芝で後傾ラップになってしまった時点でノーチャンスの競馬になってしまった。札幌戦から中1週のローテーションも厳しかっただろうし、次走はフレッシュな状態に立て直して展開を待つ競馬といきたい。
- プリマヴィスタの次走メモ: 【注目】スタートしてから行き脚がつかないのは相変わらず。馬群が一団になってしまった影響で、3コーナーで外に出そうとするも最内に進路を切り替えていたし、直線に向いてからは前が壁になってしまい、4頭ぶんぐらい外に出してからの追い出しになったので仕掛け遅れ。ある程度展開が向いてくれないと厳しいタイプではあるが、ハマればアッサリ勝てそうなタイプなので、次走も警戒が必要。
- プリマヴィスタの次走メモ: 【特注】3~4コーナーで前が壁になってまともに動けないまま直線に。そこから内に進路を切り替えて追い込んだが、残り100m切ってからは前の馬を避けるために少しずつ外に出しながら追ってもいた。今回は完全に脚を余す内容だったし、次走、スムーズにさばければ勝ち負けになっていい。
- プリマヴィスタの次走メモ: 【注目】終始3・4頭ぶん外を回る競馬になったしまったし、栗東からの輸送があったにもかかわらず+12kgは太かったか。次走、馬体を絞って巻き返したい。
- プリマヴィスタの次走メモ: 【注目】3コーナーから4コーナー出口で動けない位置に入ってしまい、直線は内を選択せざるを得なかった。それでも上がり3ハロン最速で追い込み0秒3差と能力は見せたし、次走は勝負どころからスムーズに仕掛けて勝ち負けに持ち込みたい。
- アイアンバローズの次走メモ: 【注目】相変わらず口向きが悪く鞍上が折り合いに苦労していたが、直線は地力の違いだけで差し切った。次走、昇級戦は地力の高さでどこまでやれるか。
- ダディーズマインドの次走メモ: 【注目】「休み明けで本調子ではなかった」とのことだが、楽な手応えで勝負どころを回ってきて、最後も着差以上の完勝。次走、昇級戦でもそこそこやれそう。
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次走メモ
オッズ
- 3走前の次走メモ: 【注目】1周目4コーナーでカサデガ、2周目1~2コーナーでホウオウユニコーンと次々と外からこられたため、道中でリズムよく運ぶことが難しいレースとなってしまった。2勝クラスで2着7回とこのクラスでは能力上位であることは間違いないので、次走はリズム良く運ぶ展開で巻き返したい。
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- 3走前の次走メモ: 【注目】過去10年のステイヤーズステークスのラップを見ていると、スタートから1000m地点までと、2600m(残り1000m)地点からゴールまで以外で一度も12秒0を切るラップはなかった。しかし、途中からハナを奪ったこの馬は1000m地点から1200m地点で11秒6のラップを刻んで後続を大きく引き離した。しかし、そこからペースを落とし、2800m(残り800m)地点から3000m(残り600m)地点のラップが過去10年で最も遅い12秒2となっていたように、勝負どころギリギリまで脚をためることができたのが大きかった。今回は石橋脩騎手の抜群のペース配分による勝利だった。次走以降も気分良くレースを進めてスタミナを生かす競馬ができれば、さらに大きな舞台でも十分チャンスがありそう。
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- 前走の次走メモ: 【注目】「休み明けで本調子ではなかった」とのことだが、楽な手応えで勝負どころを回ってきて、最後も着差以上の完勝。次走、昇級戦でもそこそこやれそう。
※オッズ最終更新 00:09
※過去成績は中央競馬のレースのみ表示しています
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