五泉特別
14:05発走 ダ1800m (左)
新潟 9R サラ系4歳以上 2勝クラス [指] 定量 20頭
- ヒデノレインボーの次走メモ: 【注目】低評価を覆して2着。前半控えめに進んだものの、早めのタイミングで動いて先団に取り付く。直線では追い比べで粘りを見せたが、最後にはマリアナトレンチが抜け出し、自身は2着争いを制して先着した。次走も人気がなければ、引き続き狙いたい。
- ベンテイガの次走メモ: 【注目】見事に勝利。最内枠から先手を取り、先行するクールシェルタの後ろで2番手をキープ。レースをスムーズに進めて先頭に立ち、後続に差を付け1着でゴール。先行力を活かし大きく変貌し、JRAでの初勝利を飾った。引き続き次走も好走を期待してみたい。
- シュガーコルトの次走メモ: 【注目】低評価を覆しての2着。中ほどの枠からスタートし、中団でレースを進める。勝負所では馬群に紛れていたが、直線入り口で内側に進路を変更し徐々に伸びる。最終的には内側ルートから2番手に浮上し、外を走るヒノデテイオーを差し切った。次走も人気がなくても、目が離せない。
- サイモンソーランの次走メモ: 【注目】見事1着。今回も脚をためるために控え、道中は後方に位置していた。直線で加速し始め、内にいたマスグラバイトをかわして先頭に立ち、1着に輝いた。休み明けの2走目で、その良化が見られた。引き続き次走も好走を期待してみたい。
- サムハンターの次走メモ: 【注目】低評価を覆して1着。序盤は控えるものの、バックトゥザライトと早目に先団に接近。直線では単独先頭に出て抜け出し、追いすがる後続を寄せ付けず。タイミングの良い仕掛けだった。引き続き次走も好走を期待してみたい。
- シュプリンガーの次走メモ: 【割引】見事1着。好位につけ先行馬を観察。勝負所でペースアップし、直線で内側のダンツビガーをかわして首位を奪取。バンベルクの追撃があったものの、並ぶことなく巧みに抑えて勝利した。馬券になった馬のほとんどが前々で競馬をしていたレース。この馬もそのうちの一頭で、展開有利と見て次走は割引か。
- ダッシュダクラウンの次走メモ: 【注目】3着で、馬券内は確保。出脚が鈍く、道中は後方でレースを進めた。落ち着いて追いかけ、直線で外側から力強く追い込み、内の馬をパスして3番手でゴール。追い込み戦法による3着が2回目。次走も引き続き期待して良さそう。
- ダッシュダクラウンの次走メモ: 【注目】低評価を覆して3着。体重は10kg減で仕上がりが良かった。だがスタートで出遅れ、レース中は後方からの競馬。終盤、外側を通ってシンヨモギネスと並びかけた。ロードトラストは抜いたものの、シンヨモギネスには及ばず3着に敗れた。次走も人気がなくても好走の可能性は高そう。
- シンリミテスの次走メモ: 【注目】スタートで少しつまづき気味になった後にヨレてしまったため、そのあと先行しようとするも、外からインヒズアイズにかぶせられてしまい前に行けなかった。さらに、3～4コーナーでは4・5頭ぶん外を回る距離ロスもあって0秒4差5着どまり。ただ、自分の形ではなくても掲示板を確保できた能力は評価できるので、次走、本来の先行策で競馬ができればクラス卒業も見えてきそう。
- キングロコマイカイの次走メモ: 【注目】ゲート内で立ち上がったタイミングでゲートが開いてしまい後方からの競馬。さらに先行有利のレースで展開が向かなかったうえに直線は川田騎手が無理に追っていなかったので、今回は度外視できる一戦。次走以降での巻き返しは十分考えられる馬。
- キングロコマイカイの次走メモ: 【注目】9戦ぶりの芝に加えて陣営によると追い切りも不足した仕上がりでの出走だったが、ゴール前で鋭く伸びて0秒4差4着。差し有利の展開になっていたとはいえ、通過順 9-10-10-12 と3～4コーナーで位置を下げる形にもなっていたのでスムーズに追い上げることができていなかった。ただ、芝で勝ち負けするメドが立つ内容だったし、上積みは大きそうな次走は期待できそう。
- キングロコマイカイの次走メモ: 【注目】スタートでハヤブサウィッシュが内に斜行してきた影響で進路が狭くなって後方からの競馬になってしまったし、3～4コーナーでは4・5頭ぶん外を回らされる距離ロスもあったが、1秒1差4着と掲示板を確保。新人ジョッキーが騎乗したここ2走は力を出し切れないレースが続いているので、次走は能力全開で巻き返したい。
- ヴィブラツィオーネの次走メモ: 【注目】ラップ 12.4-11.2-12.4-12.9-12.8-12.6-11.4-11.2-11.4 でイン前有利のレース。この馬はゲートを五分に出たものの、二の脚がひと息で後方から。3～4コーナーでは3・4頭ぶん外を回して上がり3ハロン2位の脚で0秒4差4着まで追い込んだが、上位3頭とは展開と立ち回りの差での敗戦。次走、展開さえかみ合えば1勝クラスでも勝ち負けできるはず。
- アレクサの次走メモ: 【割引】内々をロスなく回ってくることはできたものの、重賞では力不足と言わざるを得ない内容。鞍上は「現状ではダートの方がいいのかも」とレース後にコメントしていたが、明らかな芝血統。未勝利戦をダートで勝っているので、しばらく芝には使われないかもしれないが、次走以降、自己条件の芝でなら可能性ありと考えたい。
- サイモンルモンドの次走メモ: 【注目】前走から着けているブリンカー効果で行きっぷりがだいぶ良かったが、終始、4・5頭ぶん外を回る距離ロスがあったことが響いて1秒3差6着。次走、ロスなく運び、もう少し前で競馬ができれば、このクラスでも勝ち負けになるチャンスがありそう。
- ハイラブハンターの次走メモ: 【注目】中団からの競馬でやや早めの位置を上げていくレースだったが、終始、3・4頭ぶん外を回る距離ロスがあり、厳しい形に。それでも、上がり3ハロン2位の脚を使っていた内容は評価できる。今回は中1週後の連闘で使い詰めだったので、次走、疲れがなければさらに上位を目指せそう。
- ハイラブハンターの次走メモ: 【注目】外め14番枠からでも、うまく内に入れて前を見ながらの追走。いい手応えで直線に向いたが、外に出せず内に入れる形に。最後はサクセスエースと内ラチ沿いの間が狭くなってしまい、不完全燃焼の競馬になってしまった。今回は進路取りでの敗戦なので、次走は巻き返したい。
- シンリミテスの次走メモ: 【注目】外め10番枠からの競馬になった影響で、3～4コーナーは4・5頭ぶん外を回る距離ロスがあったが、1秒1差5着と掲示板を確保。ダート1400mぐらいの条件なら勝ち負けできる能力はありそうだし、次走はロスなく回って勝ち負けに持ち込みたい。
- ハイラブハンターの次走メモ: 【注目】3～4コーナーで4頭ぶん外を回って早めに位置を上げて行ったが、4コーナー11番手と13番手の馬でワンツーフィニッシュする展開だったので、早仕掛けが裏目に出てしまった。滞在競馬以外なら中2週以上空けて出走すれば安定して力を発揮してくれる馬だし、次走、そろそろクラスを卒業できても良さそう。
- スナークレジストの次走メモ: 【注目】兵庫で3連勝してからの中央再転入初戦。スムーズに好位につけることはできたが、大外16番枠からの競馬になったこともあり、3～4コーナーで4頭ぶん外を回る形になってしまった。次走、距離ロスなく運ぶことができれば、このクラスでも善戦できる可能性はありそう。
- ダッシュダクラウンの次走メモ: 【特注】向正面から早めに動いて行くこの馬のスタイルでの競馬だったが、中途半端に動いてしまい3コーナーまでに位置を上げ切ることができなかった。さらに、3～4コーナーでは6頭ぶん外を回らされ、かなり距離ロスも大きかった。ただ、勝負どころでの脚を見る限りではこのクラスでも十分に通用しそうだし、次走、スムーズに立ち回ることができれば、勝ち負けできそう。
- ハイラブハンターの次走メモ: 【注目】1～2コーナーを5頭ぶん、3～4コーナーを4頭ぶん外を回らされる距離ロスがあったし、向正面ではシグネチャーセルが外からマクってもきたので、かなり厳しいレース展開になってしまったが、1秒2差6着と大きく負けなかったのは、このクラスでは能力上位の証。次走、ロスなく立ち回ることができれば、巻き返し可能。
- ディサイドの次走メモ: 【注目】スタートでフィレンツェに寄られたあと、中団を取りに行くのに脚を使ってたし、4コーナーで約5頭ぶん外を回らされ、出走メンバーで最も距離を走らされる競馬になって、1秒6差9着。この馬のきょうだいは母ラヴェリータの血が強く出てダートの方がいい馬が多く出ているので、次走、ダート戦でスムーズな競馬ができれば、勝ち負けできそう。
- ヴィブラツィオーネの次走メモ: 【注目】前半1000mが65秒6、レースの上がり3ハロンタイムが34秒0と超スローの決め手勝負に。この馬は、出遅れて後方2番手からの競馬になり、3～4コーナーでは5・6頭ぶん外を回らされてもいたので、ノーチャンスのレースだった。次走、差しの決まる競馬になれば、上位争いができそうな雰囲気を感じる内容。
- モントブレッチアの次走メモ: 【注目】スタートがひと息だったし、コーナーでも終始、3・4頭ぶん外を回る距離ロスもあった。それでも、上がり3ハロン2位の脚を使って0秒7差6着まで差を詰めた。サンデーサイレンスの3×3のクロスを持っている血統なので、次走、軽い芝でやれればもっとやれそうな馬。
- ダッシュダクラウンの次走メモ: 【注目】積極的にハナを奪ったヤマノマタカの影響で、前傾ラップの競馬に。道中は前とも後ろとも離された2番手でレース運びが難しくなってしまい、勝負どころで早めに手応えが怪しくなって1秒8差6着。次走、リズム良く運ぶことができれば、勝ち負け可能。
- ヒデノレインボーの次走メモ: 【注目】今回もスタートで出遅れたし、窮屈な位置での競馬にもなったので、直線までスムーズな競馬ができなかった。次走、スムーズな競馬で巻き返しを。
- ヒデノレインボーの次走メモ: 【特注】3コーナーでは鞍上が立ち上がって進路を探るような場面があったし、4コーナーで外に出すときも膨らんで10頭ぶんぐらい外にまで行ってしまった。それでも上がり3ハロン2位の脚を使って能力は見せたので、次走、競馬が上手になっていれば勝ち負けになっても良さそう。
- ルーパステソーロの次走メモ: 【注目】1勝クラスでもなかなか勝ち負けできていない馬がG1ではさすがに厳しかった。次走は、自己条件に戻ってどこまで。
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- 4走前の次走メモ: 【注目】ゲート内で立ち上がったタイミングでゲートが開いてしまい後方からの競馬。さらに先行有利のレースで展開が向かなかったうえに直線は川田騎手が無理に追っていなかったので、今回は度外視できる一戦。次走以降での巻き返しは十分考えられる馬。
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- 4走前の次走メモ: 【注目】低評価を覆しての2着。中ほどの枠からスタートし、中団でレースを進める。勝負所では馬群に紛れていたが、直線入り口で内側に進路を変更し徐々に伸びる。最終的には内側ルートから2番手に浮上し、外を走るヒノデテイオーを差し切った。次走も人気がなくても、目が離せない。
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- 2走前の次走メモ: 【割引】見事1着。好位につけ先行馬を観察。勝負所でペースアップし、直線で内側のダンツビガーをかわして首位を奪取。バンベルクの追撃があったものの、並ぶことなく巧みに抑えて勝利した。馬券になった馬のほとんどが前々で競馬をしていたレース。この馬もそのうちの一頭で、展開有利と見て次走は割引か。
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- 3走前の次走メモ: 【注目】3着で、馬券内は確保。出脚が鈍く、道中は後方でレースを進めた。落ち着いて追いかけ、直線で外側から力強く追い込み、内の馬をパスして3番手でゴール。追い込み戦法による3着が2回目。次走も引き続き期待して良さそう。
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- 前走の次走メモ: 【注目】低評価を覆して2着。前半控えめに進んだものの、早めのタイミングで動いて先団に取り付く。直線では追い比べで粘りを見せたが、最後にはマリアナトレンチが抜け出し、自身は2着争いを制して先着した。次走も人気がなければ、引き続き狙いたい。
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- 前走の次走メモ: 【注目】見事に勝利。最内枠から先手を取り、先行するクールシェルタの後ろで2番手をキープ。レースをスムーズに進めて先頭に立ち、後続に差を付け1着でゴール。先行力を活かし大きく変貌し、JRAでの初勝利を飾った。引き続き次走も好走を期待してみたい。
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