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オジュウチョウサンと快進撃!【石神深一騎手】について調べてみた!

なんだかんだ毎年月見バーガーを食べてしまいますこんにちは、森田アイです三連休が終わりますね。皆さんいかが過ごされたでしょうか?お仕事の方はお疲れ様です。私は相変わらずスーパーにしか外出しておらず、家に引きこもりチュウワ軍団を応援したりYouTubeやアニメを見ていました。相変わらずすぎますね。最後に有意義に過ごした気分になろう!ということで、今回は初めて障害レースの騎手の方について調べてみました! 先日の阪神ジャンプSを #トゥルボー にて勝利された #石神深一 騎手について調べてみました!【石神深一騎手の経歴】石神騎手は1982年6月3日生まれの39歳(2021年9月現在)元JRA騎手の石神富士雄さんの影響で小学5年生から乗馬を始められたそうです。乗馬も最初は苦戦されたそうですが、中学1年生ぐらいになり自分の思った通りに馬を動かせるようになってきたことで、馬に乗る仕事に就きたいなと思い始めたそうです。競馬学校17期生で、同期には #大庭和弥 騎手、#川島信二 騎手、 #小坂忠士 騎手、 #難波剛健 騎手、 #平沢健治 騎手、 #蓑島靖典 騎手等がいて、障害レースでも活躍されている方が多くいらっしゃいます。これだけ障害レースの騎手の方がいる年というのも少ないのではないでしょうか?しかも皆さん仲が良いそうです。同じ分野で切磋琢磨できる仲間がいるというのはやはり心強そうですね!2001年3月3日にドトウに騎乗しデビュー、同年3月31日にライデンノハナに騎乗し初勝利を挙げています。初年度は12勝、翌年は17勝を挙げましたが、その後勝利数が伸び悩み、騎乗数確保のため、2007年より障害競走への騎乗を開始しています。石神騎手は当時を振り返り、「騎手になったことがゴールだと思っていたんだと思う」とおっしゃっています。3年で減量がなくなり、2006年に師匠の成宮先生の引退もあり、だんだん厳しい現実に直面したとのことです。そんな中、元騎手で現在調教師の山本康志さんの手助けがあり、障害の練習に乗せてもらえたり、競馬にも乗る機会を得られたそうです。元々障害にもずっと興味があったそうですが、怪我も多く危険なので簡単には決められなかったそうです。しかし平地での稼ぎが無くなってきて、騎手自体を続けられるかということまで考えた時に、「騎手を辞めたくない」と思い、決断されたとのことです。大きな覚悟を持って障害に挑まれたとは、競馬に対する熱意がないと絶対に出来ないことですね。今障害レースですごくご活躍されているので、このようなきっかけで障害にチャレンジされていたとは意外でした。そして2013年に新潟ジャンプSをアサティスボーイで制し、重賞初勝利を果たします。2016年には中山グランドジャンプをオジュウチョウサンに騎乗し制し、J・GI初勝利。更に同馬で同年の東京ジャンプS、東京ハイジャンプ、中山大障害と連勝し、年間15勝を挙げ同年のJRA賞最多勝利障害騎手を獲得しました。2017年もオジュウチョウサンとのコンビで活躍し2年連続JRA賞最多勝利障害騎手を獲得します。(※オジュウチョウサンとのコンビについては詳しく後述します。)【相棒オジュウチョウサン】前述した通り、石神騎手とオジュウチョウサンのコンビで数々の記録を樹立していて、勝利したJ・GⅠだけでも2016年と2017年の中山大障害を二連覇、そして2016年~2020年の中山グランドジャンプを五連覇と、今後塗り替えられることが出来ないかもしれない偉大な結果を残しています。こんな凄いオジュウチョウサンですが、デビューの翌年から障害レースに転向した当初は結果が出ていませんでした。そんな中、当時主戦騎手だった山本騎手の乗り馬が重なったことで、調教を手伝っていた石神深一が2015年の東京ジャンプSより手綱を取るようになります。今ではレースがとても上手なイメージのあるオジュウチョウサンですが、ステイゴールド産駒ということもあってか、石神騎手と出会った当初はなかなかの気性だったようです。石神騎手曰く、「子供っぽく、我が強くて、怒ると反抗します。」「本気でビシッと怒ったら、もう立ち上がるわ、尻っ跳ねするわ…振り落とされそうになりました。」とのこと。更に、「負けずに怒って。それからできたら褒めて。ちゃんと走ったら褒めてもらえるんだよ、というのを毎日教えていきました。」ともおっしゃっています。まるで子育てのようですね。本気でオジュウチョウサンと向き合っていらっしゃったのが伝わってきます。こうした中で、石神騎手は「音に敏感に反応することで、競馬でのズブい面が解消できるかもしれない」とメンコの耳の覆いを外すことを提案しました。そして挑んだ2016年3月の中山の障害オープンではレースぶりが一変。この時は2着でしたが、この次の2016年の中山大障害(J・GⅠ)で圧勝します。このレースから快進撃が始まり、2020年の中山グランドジャンプまで怒涛のJRA障害重賞競走13連勝を果たし、JRA障害競走連続勝利数1位となります。日本の競馬の歴史に残るであろうこの記録は、オジュウチョウサンと真摯に向き合った石神騎手だからこそ達成できた結果だったんですね。正直今回調べるまでは、石神騎手とオジュウチョウサンは強い騎手と強い馬のコンビ、と思っていました。しかし元から強かったわけではなく、必死の努力の結果だと知り、益々魅力的なコンビだと思いました!レース数の少ない障害レースですが、今後も無事に記録を塗り替えていっていただきたいですね。また注目していきたいと思います!

@suzuai_umajo

2021/09/20

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先週までのレース結果&動画

第169回天皇賞(春)(G1)

4歳以上オープン  (国際)(指)(定量)

芝右 外3200m / 天候 : 晴 / 芝 : 良 / 発走 : 15:40

1番人気のテーオーロイヤル(菱田裕二騎手)が、スタート直後から先行すると、迫り来る5番人気のブローザホーンを、2馬身差で振り切った。勝ち時計は3分14秒2。3着には6番人気のディープボンドが入った。


2024/04/28 京都11R 芝3200m

 

1
14
テーオーロイヤル

牡6

460(+2)

菱田裕二 (58)

4-4-5-2

3:14.2

35.0(3)

2.8倍

1人気


1

 

2
5
ブローザホーン

牡5

424(-2)

菅原明良 (58)

12-13-12-12

3:14.5

2

34.6(1)

8.8倍

5人気


3

 

3
6
ディープボンド

牡7

508(-2)

幸英明 (58)

2-2-2-1

3:14.6

1/2

35.6(7)

27.5倍

6人気


7

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