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【フィリーズR】5年連続的中R🎯桜への3枚の切符を掴むのは…

#2022フィリーズレビュー

@Z_Gen1top
2022/03/12

タイトルにもあるように、フィリーズRは

21年 ミニーアイル 11番人気3着
20年 ナイントゥファイブ 12番人気 3着
19年 プールヴィル 3番人気1着
18年 リバティハイツ 8番人気1着
17年 カラクレナイ 2番人気1着

と完璧な成績を残しております(笑)だからと言ってことが当たるとは保証されたわけではないんですが…(笑)

牝馬限定は昨年のエリ女も◎アカイイトなので阪神の牝馬限定は成績が出ているって感じです。笑

まあこんなことはいいんですが、フィリーズR。ポイントとしては

【桜には直結しないトライアル】

と言ったところだと思います。
フィリーズRを1番人気で制したクイーンズリングでさえ、桜花賞は4着。
実際17年2着のレーヌミノルが桜花賞を制していますが、このレーヌミノルは取りこぼしたような負け方でした。
フィリーズRより桜花賞目標だったというのは間違い無いと思います。

チューリップ賞より、賞金がない馬が多いのが特徴で権利を狙ってくるというレースです。

さらに阪神内回り、個性的なコースなのでそこの面を含めて予想したいと思います。

最初に結論を。

〈印〉
◎⑩キミワクイーン
○②ナムラクレア
▲⑤ラブリネスオーバー
△④サブライムアンセム
△⑥アネゴハダ
△⑨ブッシュガーデン
△⑪ゼロドラゴン
△⑭ウィリン

◎キミワクイーン
競馬を教えるとしっかり次に修正できる非常にえらい馬。M.デムーロ騎手も、内田博幸騎手も誉めているように、なかなか素直な馬で初めての経験は負けてしまうものの、2走目で何かとしっかり修正してこれているというのがこの馬の特徴。実際新馬戦の内容自体もフワッとするところがなかったわけではないが、東京で反応良く勝ったのを新潟では続けることができた。しかし馬込みが…という話をその後の1勝クラスで修正してこれていた。馬としてかなり賢いタイプで、阪神の内回りは非常に得意とするタイプだと思う。ロードカナロア産駒の速いタイプではないので、1600mも走れなくはないがどちらかというと1400m向きなのは間違いないタイプ。距離短縮も先行できるこの馬にとっていいと思うし、阪神JFも内に入れたタイミングで明らかな一瞬の伸び脚を見せてくれていた。外回りの分最後はばててしまったが内回りに変わる今回ならその脚がしっかり生きてくるはず。1400mではオタルエバーにも勝利を収めているし、プラス12キロ近くで出るとのこと。体も良くなっている、君こそフィリーズのクイーンに。

○ナムラクレア
外枠なら本命にする予定だったが内枠なので対抗まで。怖がる面があるので内枠だと思うより位置が下がりそう。また外に出すタイミングもないと思うので、前が詰まる可能性は全然ある。末脚はあるし、力も抜けているので大外ぶち抜きでいいとは思うがハイペースでバラける可能性が高いので捌くしかないか。無理やりな競馬で2.3着をなんとか拾えれば。

▲ラブリネスオーバー
父ザファクターはこのコース大の得意のダンチヒ系。母父フジキセキは阪神1400m重賞に強いタイプで完全にこの馬は阪神1400m向きのタイプ。前走は初芝でもなんとか粘っていたし2戦目でもっと良くなれば。

△サブライムアンセム
ロードカナロア産駒に母系がシンボリクリスエス。タフなのも対応できるタイプでマイルも走れるが、1400mの方が良い競馬はできそう。相手なりのタイプでもあるのでチャンスはある。

△アネゴハダ
△の中では1番手。非根幹距離には強いキズナ産駒なので、ここはある程度の位置で運べればチャンスがあるはず。

△ブッシュガーデン
実はコスモス賞でラブリイユアアイズの2着、キングエルメスには先着しているという馬。ダート使っていたが芝向きの可能性もある。

△ゼロドラゴン
展開的には内側が速くなりそうなので、外差しを決めてくれれば。

△ウィリン
岡部りんちゃん!!!
Heart1
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やきそば

ゼーゲン推しです 藤岡ファン/トップオブメジャーも気になる 藤岡の中の人

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2021/01/24 AJCC・特別レース予想

目次1.小倉10R 【勝負レース】2.中京9R 西尾特別3.中山9R 若竹賞4.中京10R 伊賀S5.中山10R アレキサンドライトS6.小倉11R 豊前S7.中山11R AJCC小倉10R 秋吉台特別◉2.ガビーズドリーム○4.レッドエーデル▲15.グッドワード△5.キタノギャラクシー△6.ガリレイ△10.エピックガール△13.ブルベアオーロ◎ガビーズドリームここ近走は上がりを使っているが、2桁着順と掲示板にギリギリ届かない競馬が続いている。ハンデ戦を使っていないことからもどこまでということにはなりそうだが、1000mでテンの早いスピードで走る馬が多いメンツ。そうなるとどうしてもこの重い馬場で速いペースで前が崩れる競馬になってもおかしくないと思う。6着だった医王寺特別は完全にこの馬の得意な馬場で現在の小倉の馬場に似ているような感じ。勝ち馬の上がりが35秒台で、この馬は2位の上がり。6着であるからそれなりに良い競馬をしたが、まだ前半が遅すぎた分とまならなかったかなという印象。八幡特別も前半34.5なのでそこまで早くなっていない。重馬場なのに33秒台が出てしまえばその段階でこの馬のイン差しが効くと思っていい。今の馬場、このメンツペースで一番好走が読める穴馬はこの馬。○レッドエーデル前走はマイルにも関わらず、4コーナーでスムーズに前に行って一瞬おっと見せるような競馬内容。1200での競馬は完全に向いているし、前走は距離が長すぎて最後はバテてしまった。今の小倉なら早め先頭でどこまで粘れるかの競馬になると思うので、ここは2.3着で穴を開けても。▲グッドワード末脚は完全に切れるタイプ。外からかなり上がりを使える馬で、今の小倉の馬場とペースはあっているだろう。ここはある程度進んだ位置から突っ込んで来れれば。中京9R 西尾特別◎5.アカイイト○6.エレヴァテッツア▲1.オーマイダーリン△2.ウインルチル△8.ストリクトコード◎アカイイトこの馬のローズSの走りを見れば1番ではなくこちらを本命にしたいと思うだろう。2走前のローズS。3-4コーナーでかかる競馬でちょっと直線もごちゃごちゃしてしまう競馬に。内側をついたはいいが、外に出すタイミングを見失い、逃げたエレナアヴァンティが後退したタイミングで追うという完全に着拾いのような競馬。母系にシンボリクリスエスが入る血統なので中京の外の踏ん張りが効く差し馬場は大歓迎といったタイプ。前走はとにかく最後も内側をついて詰まるような競馬にはなってしまって末脚がもったいなかった。ここ2走は完全にやれていない競馬内容なのでしっかり立て直して一番良い競馬ができている舞台で。○エレヴァテッツア逃げる競馬で安定感を出してきたこの馬を対抗に。ただどちらかというと、今のようなタフな馬場の方が良さそう。内で案外踏ん張れている中京の馬場を考えてもここで外すことは考えにくい。▲オーマイダーリン前走の競馬は完全に勿体無い競馬。外側から突っ込んでくる馬たちの競馬にハマってしまったが、この馬もしまいは伸びていた。使いつつのディープ産駒だと思うのでここは3番手も、勝ち切ることはできるくらいの馬ではある。中山9R 若竹賞◎5.ノーダブルティップ○4.スウィートブルーム▲1.ゾディアックサイン△3.セイウンダイモス△8.カナリキケン◎ノーダブルティップダートでの走りを2回見たが、特に目立つものはなかった。すんごい馬体が重い馬で初戦から動けるのかと思ったが案外好走。ホープフルSでもおっと見せかけたタイトルホルダーにしっかり粘る競馬ができていたのは評価できるのではないか。ダートで勝ち上がったが、その後のオープンで通用しなくてまたさらに未勝利のメンバーも後々弱かったということが判明したのであればここは芝に戻して正解になると思う。父がリーチザクラウンで、母型がアグネスワールド、ダンチヒ系なので前走大敗後の好走はよくある血統に。時計のかかる馬場の方が良さそうだし、リアルシャダイの血も入っているので今の時計のかかる中山は合っているタイプだ。1勝Cなら芝の方が絶対通用すると思うし、時計のかかる芝なら尚更チャンス。○スウィートブルーム前走は不良馬場をものともせず末脚で差し切って勝利。普通に能力が高いと思うし、重馬場で差し切れる力があるのであれば今の差し馬場の中山は大きなプラス材料になるのは間違いない。血統的にも重馬場は向く血統だ。▲ゾディアックサインやや過剰人気の感じはあるが、右回りの2000mは良さそう。1勝Cならやれる馬だと思うので、好位で運べれば好勝負間違いなし。中京10R 伊賀S◎14.ゴールドラグーン○10.メイショウベンガル▲3.メイショウハナモリ△1.メイショウテンセイ△4.コウソクスピード△6.バーンフライ△9.コパノマーキュリー◎ゴールドラグーン前走とんでもない競馬ながら6着まで走ることができたこの馬から買いたい。前走の競馬に関しては、出遅れ、大外ぶんまわしの最悪のツーコンボ。馬場も良くなかったし、最内をつくという選択肢はなかったのかというような騎乗ではあった。1150の時点でまず出遅れている時点では無理だとは思うが相手が相手だけにもったいない競馬であったのは間違いない。この馬に関しては普通に不良馬場などでは好成績を収めるタイプの馬。父がサンデー系ダートのゴールドアリュール、母方が米国ミスプロなので素早さが売りの血統にはなっている。その傾向が見れるし、非常に不良馬場などの成績は良いところは気になるところ。中京のダート1200にはなるが、今の中京の馬場であれば時計が早いのはプラスに働くと思うし、大阪スポーツ杯のような競馬ができれば十分チャンスがあっても良いと思う。○メイショウベンガル不良馬場の適性もあるし、このコースの実績もある。クラスでも力的には上位だと思うし、前に行けるところもあるので展開に左右されなく安定感を誇るタイプ。前走自体は差もない競馬だし、仕掛けひとつで。▲メイショウハナモリ初ブリンカーで変わってくると思う。ベンガルはハナモリを可愛ながらくると思うのでこの馬にも楽な展開にはなってくれそう。粘りはますと思うので、粘り強く走る競馬なら。中京10R 伊賀S◎14.ゴールドラグーン○10.メイショウベンガル▲3.メイショウハナモリ△1.メイショウテンセイ△4.コウソクスピード△6.バーンフライ△9.コパノマーキュリー◎ゴールドラグーン前走とんでもない競馬ながら6着まで走ることができたこの馬から買いたい。前走の競馬に関しては、出遅れ、大外ぶんまわしの最悪のツーコンボ。馬場も良くなかったし、最内をつくという選択肢はなかったのかというような騎乗ではあった。1150の時点でまず出遅れている時点では無理だとは思うが相手が相手だけにもったいない競馬であったのは間違いない。この馬に関しては普通に不良馬場などでは好成績を収めるタイプの馬。父がサンデー系ダートのゴールドアリュール、母方が米国ミスプロなので素早さが売りの血統にはなっている。その傾向が見れるし、非常に不良馬場などの成績は良いところは気になるところ。中京のダート1200にはなるが、今の中京の馬場であれば時計が早いのはプラスに働くと思うし、大阪スポーツ杯のような競馬ができれば十分チャンスがあっても良いと思う。○メイショウベンガル不良馬場の適性もあるし、このコースの実績もある。クラスでも力的には上位だと思うし、前に行けるところもあるので展開に左右されなく安定感を誇るタイプ。前走自体は差もない競馬だし、仕掛けひとつで。▲メイショウハナモリ初ブリンカーで変わってくると思う。ベンガルはハナモリを可愛ながらくると思うのでこの馬にも楽な展開にはなってくれそう。粘りはますと思うので、粘り強く走る競馬なら。小倉11R 豊前S◎14.テオレーマ○3.サンライズホープ▲8.サクラルーフェン△1.ミステリオーソ△5.キタサンタイドー△6.リネンファッション△11.ダノンロイヤル△12.ダンツキャッスル◎テオレーマ前走は、勝ち馬の4コーナーのまくりに圧倒されるような競馬に。一旦下げてしまったのが最後は差をしっかり詰めたが届かなかった原因に。2走前の東京の競馬は完全に走りが一枚上で圧倒できていたし、このクラスでも前走で目処を立てたところは評価したい。外枠でもあるし、案外ペースが流れて差し込みになりやすい舞台。向正面が直線が短い分長い競馬場なので、それなりにスムーズな競馬になると外から捲っていく競馬になる可能性は高い。それを逆にやられると前走のように差し遅れるという競馬になる可能性はあるが、この馬自身で動いていくことができれば十分やれるのではないか。競馬センスはある程度高い馬で、自分で反応を呼べる馬なので乗り替わりも問題なく行けるはず。ここは小回りでレベルを落として勝ちたい。○サンライズホープ前走はヤングジョッキーで好走しているが、いいレースというよりは相手に恵まれている競馬だった。今回は雨が降って昇級直後でも即通用級だと思えるし、前走の内容として2着馬からもこのクラスでは力が一枚上手であった。小倉の1700でスピードさえ活かしきれれば。▲サクラルーフェン100か0かの馬なので単穴で狙うしかないのだが、大敗後にはしっかり巻き返す傾向はある馬。札幌で勝った時は完全にペースも速くなって、不良馬場のスピード勝負があっていた感じだ。中山11R AJCC◎10.モズベッロ○15.ウインマリリン▲12.ステイフーリッシュ△1.サトノフラッグ△6.ベストアプローチ△7.タガノディアマンテ△9.アリストテレス△16.ジェネラーレウーノ◎モズベッロまずこの馬の見解の前に、ちょっとAJCCの話を話したい。正直この中山の最終週で雨が降っている時点で、硬く決まることなんかほぼないと言える。どこかで荒れる可能性の方が高いのであって、成績に分がないタイプでも十分馬場適性などでやれてしまう馬場状態である。その中で本命を打ったのはモズベッロ。父がディープインパクトで母父がハーランズホリデー。完全に末脚家系でものすごい脚を使えるタイプの家系とも言える。父系がディープにアメリカタイプの血を出した血統に当たるのでどちらかと言うと若干反主流で流れが日本系ではない方が合っているタイプかも。非根幹でとんでもないペースで流れてくれればこの馬向きのペースになると思う。陣営のアレにはよるが、ジェネラーレウーノは完全にハイペースで飛ばしてくれると思うしジャコマルもいるというところを考えると正直この馬に向く展開にはなると思う。日経賞などの走りは邪魔されなければ勝ち負けだったと思うし、前走は休み明けに出遅れ多分大敗。ここは勝ち負けになると思う馬だと思うが何にせよ前走からどこまで戻っているか。馬体に関してはもうすでにいい時の状態には戻っている。雨馬場は宝塚記念で好走しているし、時計のかかる内回りでサートゥルナーリアに先着していたりするのは評価できる。ダンチヒのマルバツだと思って一度使っての状態良化に期待する。○ウインマリリンこの世代の牝馬はそれなりに弱くないと思っている。先週愛知杯で勝利マジックキャッスルは秋華賞2着、そして4着にアブレイズ。その愛知杯には中日新聞杯でも好走していた馬に先着。となると、ある程度はヴェロックスなどと力関係ははかれていることになるのでは。前走は冬毛がすごい量で走れるのかという感じだったが内を立ち回って好走。冬毛が抜けた今回はしっかり勝負度合いがバッチリと。▲ステイフーリッシュこのコースでは馬券圏外に飛んだことないし、さらに2200ではまず馬券から離れないこの馬。前走から骨折してしまってはいるが、軽度であったということから仕上がり具合に問題はなし。前走の競馬は粗すぎて若干末脚比べになったところが苦しかったかも。ステイゴールド産駒でもあるので、深い馬場になってタフな競馬になればさらに粘り込み度が増えるだろう。

@Z_Gen1top

2021/01/24

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東海S考察/焼きそば

新年初めのG1のフェブラリーSへの前哨戦一つ目。基本的には根岸Sと東海Sでは、印象としては根岸Sの方が近い感じのレースではある。この東海Sで2年前勝利を収めたインティが今年も出走してくるわけだが、2年前勝利後にはその後フェブラリーSを逃げ切り勝利。繋がりがないとも言えないし、根岸Sよりは関わりが薄く意外に中京の適性も出るコースではある。土曜日の馬場状態を見る限りでは、完全に前側有利の馬場状態。新馬戦では、ウチラチ沿いを逃げた馬が勝利。2.3着馬も先行勢で、完全に芝状態とは違い逃げ馬有利の馬場状態になっている。血統面からも前で耐久できる、持久力のあるタイプの馬が好走する確率が高くなっているということからも、速い時計にはなってはいるが前が止まらないという競馬になっているのかも。この馬場状態などを含めて見ると、インティが有力候補にはなってくるとは思う。もちろんこの馬も逃げ馬ですんなり行けると競馬はかなり上手いタイプ。もちろん今回も有力候補なのだとは思うが、同型がおり、どの馬が逃げるかも読めないというところが非常にこのレースでの難点。インティなどの逃げ馬で逃げれなかった時の実力を最低限出してどこまでやれるかは計り知れないところがあるのでここはそこまで評価せずにいきたいと思う。ではどの馬を狙うのか。①スピード力を持つ先行馬②中京ダート適性この2つをしっかり持っている馬が今回の東海Sのポイントになってきそう。特に今年は根岸sのレベルが高いので、繋がりは薄いところがありそう。という観点からもここは間違いなくこの2つが大事になってきそうなポイント。その中で本命にしたのが、◎11.オーヴェルニュとさせていただきました。父がスマートファルコン、母がギュイエンヌ。その父タニノギムレット。血統面から見て見ると、兄にヴォージュがいる血統でどちらかというとスタミナがあるタイプの血統。兄もかなり後の歳になってからオープンを制覇しているように確実に晩成傾向に当たる血統。完全にこの馬も本格化までは時間がかかったと言えるし、この血統だからという意味では仕方ない面もあったと思う。若い頃は、悪いところを丸出しにしており良馬場のダート、特に右回りの短距離などを走っていたような馬で距離を伸ばしてどんどん成績が良くなっていったタイプ。昨年の3月の名古屋城SはかなりAがつくような高レベルのメンツ。3着グレートタイムや、2着エムオーグリッタ上位拮抗ムードの中を制してオープン入り。そこから低迷機は続いたが、福島でリステッドを勝った後に流石にこのメンバーには勝てないだろうと言ったA級オープンを勝利。完全に本格化としかいいようがないわけで、非常に今はいい時期になっているのは間違いないだろう。調教の段階からも、馬がガラリとチークピーシーズを外してその後の気性などしっかりと成長面でカバーできているところあたりからもこの馬の底力能力の高さを改めて感じることはできた。前走は57キロだった上に、2着はテーオーケインズ、3着サトノギャロス。4着ベストタッチダウン、5着ロードレガリス。非常にオープンでも上位級の馬たち相手に勝っているわけだから重賞はすぐやれると思うし、中京が向いているタイプではある。左回り、速い馬場の方が良い。ここは川田騎手、復調の一発をお願いしたい。対抗評価は○9.ダノンスプレンダーにする。父がロードカナロアということもあり重馬場向きの可能性は非常に高いのではないか。母系にメジロの血が入るので案外芝でもやれそうなタイプ。走りがとても遅いタイプなので、中京の1800自体はあっている印象。早目抜け出しの競馬になると完全にソラを使ってしまうタイプなので前走も若干危ない競馬内容。インティを最後の最後に捉えるであったり、目標をオーヴェルニュなどにしていければ十分チャンスはあってもいいと思う。3番手評価は▲12.アナザートゥルース前走は逃げないと言っておきながら逃げてしまう競馬に。ブリンカー外してから2走とも暴走なのであまり良いとは言えないが、やはり外国人騎手らしく馬のことを優先させて前に行かせてしまった感じに。今回は日本人騎手でしっかり折り合い重視で前も速くなりそうで逃げることはないとは思う。安定感を持つ馬なのでここ2走の暴走で人気を落とすなら。△3.コマビショウは、アナで面白い存在かも。馬場が速くなると砂を被らず気難しい面を出さずに走れる馬。重賞でもやれる素質はあるだけに、気性的な悪さを出さなければ。△4.タイキフェルヴールに関してはそこまで評価を上げたわけではないが、休み明けの前走から一度使ってもっと良くなると思う。前走の相手から評価はできないが、ここはチャンスがあっても。【最終結論】◎11.オーヴェルニュ○9.ダノンスプレンダー▲12.アナザートゥルース△3.コマビショウ△4.タイキフェルヴール△6.インティ△10.ハヤヤッコ△14.ロードアクシス【買い目】11-6.9.12-3.4.6.9.10.12.143連複

@Z_Gen1top

2021/01/24

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2021/01/24 平場予想

中京1R◎9.ゲンパチハマジ○4.ダッシュダクラウン▲5.タガノイグナイト△2.3.7.10指数上位の◎ゲンパチハマジ。前走の競馬は好位のスローペースで折り合いをつけた競馬が合っていた。兄はペースが早い方があっていたので、未勝利でペースがちょっとでも速くなれば適正面で上回れると見る。中京2R◎10.ナムラゴロー○9.メイショウナリヒラ▲7.ウラエウス△2.5.12.1567.3-52.1-38.4---11.7というとても短距離のスピードを持っている◎ナムラゴロー。かなり調教としてはようやく仕上がりてきた。ある程度ダート適性の高い馬が多いので、芝要素を入れれるこの馬のスピード勝負に賭けたい。中京3R◎12.ウルトラソニック○7.セイブロッケン▲14.ヒロシゲクリスタル△3.6.13.16格上の相手を煽るような調教具合が素晴らしかった◎ウルトラソニック。新馬戦から動けるような内容の調教段階ではあるし、坂路でこの時計であればスピード馬場なら負けるはずがない。ここはサウス産駒で気性難もないので狙っておきたい。中京4R◎9.ピュアジャッジ○4.トップザビル▲1.ジュディッタ△5.8ホッコータルマエ産駒の2走目の激走注意で◎ピュアジャッジ。前走は逃げてそのまま楽々突き放す快勝。大敗→人気薄好走が多い同産駒。新馬快勝なら更なるパフォーマンス上昇は間違いない。中京5R◎3.ライブリーキング○7.マリーナ▲2.ミセスバローズ△4.5.9.132走前のレベルがとてつもなく高かった◎ライブリーキング。勝ち馬は重賞3着、6.8.13着が勝ち上がっているようなレースだったし、この馬にも決めては抜群のものがある。休み明け一度使ってハードなスケジュールではあるが今の中京ならタフな脚が効きチャンスはあると思う。中京6R◎13.エスコーラ○14.ミニマリズム▲8.ジャスティンカフェ△1.2.4.11流石にここは◎エスコーラから買う。中京の重馬場新馬戦でデビューとはなるがどのようなレースをしてこれるのか楽しみだ。調教の段階からは姉、兄がデビューしている時と変わらないしそれなりにクラシックもまだ間に合う可能性はある。ここは絶対条件で勝つ。中京7R◎1.コラルノクターン○2.カネコメノボル▲4.ケイアイドリー△3.5.9持ち時計一番順当勝ちなる◎コラルノクターン。中京は本質的にスキャットダディの血統からもあっているタイプだと思うし、このメンツになると一枚力は上手のはず。持ち時計も早いので、雨馬場ダートも可能。順当の競馬ができれば。中京8R◎1.フローリン○2.キスラー▲7.サンマルエンパイア△6.8不良馬場でもある程度のダート適正は必要だと思う。その中で一番レースセンスが良いのが◎フローリン。血統的には芝も走れるタイプで、このコースには向いているタイプの馬。良馬場、重馬場どちらでも走れる。中京12R◎4.ロバートソンキー○11.ナムラショウグン▲3.ハナビマンカイ△2ここは流石に負けられない◎ロバートソンキー。想定メンバーが2頭しかいなかったほど、やはり低レベルなメンバーになってしまった。それなら、最初から出走を決めていた3頭で決まり。中山1R◎10.スマイルハライト○16.アイスマン▲7.ヴィオマージュ△4.8.13.14雨が降って不良馬場になっていることを考えて◎スマイルハライト。父はバトルプラン。ここまで良馬場でダートのパサパサ勝負が続いていたが、ここで大チャンスが訪れたと見ていい。ノリに乗っている大野騎手という点も良い。中山2R◎8.キアヌマウナ○11.ペイシャクェーサー▲14.アルバトリア△1.7.10.12前走変わり身を見せた◎キアヌマウナ。ホッコータルマエ産駒らしく使えば使うほどしっかり上がりが使えるタイプの馬。ここは3回目で大激走を呼んでくるだろう。更なる良化が見込める。中山3R◎3.スクリーンプロセス○2.トーセンエディ▲7.カキエモン△4.11.14.15初戦から速いスピードを持った◎スクリーンプロセスに注目。前走は上がり37秒前半を使えていたし、良い競馬内容ではあった。スローペースで前の馬が有利になる展開だったので負けたが、少しでも流れれば。中山4R◎9.ジャックオレンジ○13.ケイアイマリブ▲16.ファインダッシュ△6.8.11.15転入初戦にはなるがレベルが高い◎ジャックオレンジ。大井競馬などの内容を考えると1勝Cでは即通用レベルだと思う。未勝利を勝てなかったのも展開の問題で、上手く流れ込める展開である今回なら十分チャンスである。中山5R◎6.レナトゥス○13.アルビージャ▲7.ソーヴァリアント△3.5.8.14ここは前走しまいいい脚を使った◎レナトゥスから。時計がかかる馬場は血統的にも母系的にも良いと思うし、母母方の血からインをついて伸びるタイプなので今の中山の内がガラッと開く競馬で良い競馬ができそう。距離を伸ばして追走楽にできれば馬券圏内。中山6R◎4.ヴァルガス○11.プレイイットサム▲16.カフェテオドーラ△1.5.9.10母系にテオフィロをもつ◎ヴァルガスを狙いたい。新馬戦ではあるが坂路では上々の動き。母系から時計のかかる馬場は良さそうなのでここは狙っておきたい。間違いなく、ディープ産駒の外差し馬場になっていると思うのでここは狙いたい。中山7R◎5.ジュールサイクル○2.スペロデア▲1.ホウオウサマンサ△11.12.13安定感+父キンシャサの◎ジュールサイクル。安定感は抜群でこのコースの実績も十分。キンシャサノキセキ産駒ということもあり、どちらかというと高速馬場の方が良さそうだ。ここは不良馬場で突き抜けるはず。中山8R◎3.タイキメサイア○13.ナイトブリーズ▲15.コパシーナ△1.6.8.14父ハードスパンの◎タイキメサイアを狙い撃つ。前走の競馬に関しては、距離も長かったし本質的には東京向きではないようなイメージはある。スピード力がある馬なのでスピード勝負に持ち込めるこの中山1200で。中山12R◎3.アシェット○1.レッドライデン▲9.フォースオブウィル△4.5.8父アドマイヤムーンでスタミナを持つ◎アシェット。前走は上がり一位を使ってきているし、使い爪の中疲れもあった分。ここは休んでしっかり状態良化、雨、差し馬場。この馬の1番の最高の条件で。小倉競馬1R◎8.キクノクライフ〇7.ケンジーフェイス▲1.スクウェアセイル△3.4.11小頭数で展開的にも前有利の展開になりそうな◎キクノクライフ。前走の競馬は案外良化も途上といったところで、今回はもっと良くなっている。ここは逃げれるのでチャンス。2R◎7.ビジンクライマー〇1.カラレーション▲9.デアリングウーマン△3.8.13父ワールドエースの◎ビジンクライマー。時計のかかる馬場は歓迎タイプの馬で、前走は上がりがかかりながらしっかりいい足を使えていた。好位で運べれば。3R◎7.モズアーントモー○3.ジューンマウス▲4.ライトマン△6.9.10.11スピード馬場ならモズアーントモーで大丈夫。前走の競馬は、ひっかかる競馬でとても競馬にはならなかった。2走前の内容は良いし、時計の速いダートなら勝ち負けは当然。4R◎3.シンライ○9.ダイシンクローバー▲10.テランガ△1.4.7父ダート血統のシンライを狙いたい。障害試験はそれなりに良かったし、小倉のこのメンバーであれば十分チャンスはあっても良い。小回りは強い馬なので、案外非越コースが短くても対応可。5R◎13.ベルンハルト○8.リバースレー▲9.ターンバック△4.10.11.15姉にロッテンマイヤーをもつベルンハルト。今の時計のかかる馬場は血統的にプラスに働くと思うし、外から伸びる馬場状態で特性を生かすことはできるはず。減量騎手なら初戦から中距離の芝でも。6R◎4.クールシラユリ○8.サヴァビアン▲5.アブラアルバム△2.6.11.15父アイルハヴアナザーのクールシラユリ。時計のかかる馬場は歓迎で、ローカル特有のダート血統の馬が好走しやすい1200コース。ここは時計のかかる馬場で狙うべき存在の馬だ。7R◎5.ワイドエンペラー○2.セファーラジエル▲1.リーブルミノル△4.6.7一度使って変わってきそうなワイドエンペラーから。調教はとんでもなく良化しているし、500キロ超える馬体なので時計のかかる馬場かつ、新馬後の効果は抜群。中京のコースは成績の悪い同産駒なので、コース代わりで穴を開けて。8R◎15.コスモケルビン○10.オーヴァーネクサス▲12.グリッサード△1.4.9.14重馬場でスピード勝負ならやれるコスモケルビン。速い脚が使えるタイプなのでスピードの速いダート向きの予感はする。ある程度外から前に押していけば。9R◎11.レッドフラヴィア○5.カインドリー▲2.ラフェリシテ△1.8.10.13時計のかかる馬場であればレッドフラヴィアに復活のチャンスが。平坦コースかつ時計のかかる馬場は完全に向いているのでここは勝負度合いが合いそう。新馬戦ではバビットに勝っているところからも、条件さえはまれば絶対強い馬。このメンツなら逆転可能だと見て。

@Z_Gen1top

2021/01/24

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難関コースで行われる冬の出世レース/フェアリーS 見解

流石にもうすでに内側がとんでもない馬場になっていることから、非常に荒れやすい重賞であるフェアリーS。上級条件にとなると、ある程度バラバラの展開にはなるのて追い込み足が効くかと言われると難しい。スローで大外が伸びるから差しが決まっているわけであって、こんだけバラバラになった競馬になると案外差しが決まらないという可能性も高いのではないか。未勝利とかのレベルてあればそれなりに差しが決まってもおかしくはないかもしれないが、ある程度は前の踏ん張りの穴を狙うほうが効率が良いのは間違いない。特によく考えてみれば、中山のマイル重賞で、スマイルカナ2勝やトロワゼトワルなどだと考えさせられる。とにかく前が有利な形態ではあるのでそこには注意しておきたい。ポイントとしては案外今の中山であれば、上がりがかかるように見せかけてある程度時計も早いというところにもなってきている。未勝利で1.35.2だとかなり早い上がりになってきている感じはするのでここは前残りの馬場だと踏んでもいいかもしれない。前で踏ん張りが効く内側のタイプということで◎ネクストストーリーを狙いたい。父はジョーカプチーノ、母系はホワイトマズル、ダンシングブレーヴの血統に当たるというところだ。とにかく父は完全に好位で折り合ってNHKマイルカップを制した馬。もちろん1200に古馬になってからは移動して走っているということも考えると、この馬の適性もある程度は1200.1400向きなのかなと感じるところではあるが、母系のダンシングブレーヴの系統からはある程度マイル適性の高い馬が生まれやすいというところはある。完全に前走の距離延長で一発回答を見せたというところを考えても、ある程度の能力があるかつ圧倒的な先行能力があるわけだ。調教師が言っていたように、前走はトモがゆるすぎて完全に脚を何回も手前替えしていたという点は見落としてはならない。中京の長い直線は向いていなく、3着のグランデフィオーレに先着しているのは評価したいと思う。グランデフィオーレはテンハッピーローズと0.2差なので計算上の問題はこの馬と実力の差はないだろう。特にテンハッピーローズは後ろから行く馬で、先行脚質ができるタイプなのかはわからないところがあるのでこの馬の能力は評価したいと思う。未勝利を見る限り、左回りの長い直線コースよりは右回りで各馬が一瞬劣る坂のコースがあったほうが良いはず。前走で坂が大丈夫なことを示しているし、一瞬足が速いのが使えるのでそれで抜け出してどこまで粘れるかで勝負をかけるしかない。調教もなかなかいいと思うし、実力的に2桁人気に落ちる馬ではないと思う。未勝利直後や新馬直後の馬が人気になるくらいでは、この馬の実力を舐められてもらったら困る。○クールキャット父はスクリーンヒーロー、母はメジロトンキニーズ。トリオンフは昨年の中山金杯を制しているし、今の馬場は大歓迎の馬である。完全ながら前走は追い込んできた馬場も悪かったし、終始スムーズな競馬にはなっていなかった点が残念ではあった。今回は立て直した効果はあるだろうし、放牧効果が出てきてもおかしくないはず。相手が上がるのはこの馬得意の血統になるので、今回はスムーズな競馬で好走を期待したい。▲ラストリージョ芝では負けていないし、実力的にやれてもおかしくないはず。正直すずらん賞がオープンくらいの能力があるかはわからないところではあるが、今の中山は洋芝巧者の好走はかなり多い感じはしている。逃げる競馬ができる馬だと思うし、外側から人気馬を見ながら思い切った逃げを取れればチャンスはあると思う。時計のかかる中山はチャンスがあると思っていい。【結論】◎6.ネクストストーリー○5.クールキャット▲12.ラストリージョ△1.ベッラノーヴァ△8.テンハッピーローズ△9.ファインルージュ△10.シャドウファックス△11.オプティミスモ【買い目】6単複6-5.12 ワイド6-5.10.12-全 3連複

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2021/01/11

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2021/01/11 特別レース予想(中山9R〜中京11R)

中山9R 成田特別〈印〉◎6.サトノヴィクトリー○10.レッドエンヴィー▲8.リュードマン△2.グレンマクナス△4.クロカドック△9.メイショウオオタカ△12.エコロドリーム〈買い目〉6単複6-4.8.9.10 ワイド6-10-全 3連複中山の2勝Cのかなりスタミナが求められる舞台。ダートなので、力通りに固まる時もあるが昨年は2着にとんでもない穴、2018年は5-11-13人気での決着。ハンデ戦ということもあり非常に荒れる可能性が高いとも言える。Win5は退かれているのでそこまで注意する必要はないかもしれないが、このメンバーなら波乱指数は高めのはずなのでそこには注意して予想する。過去の傾向を見ていると、冬のダートらしくスムーズなかかり刺しが決まっている印象を持つ。時計としては2.36秒の時計で案外上りがかかるイメージか。そうなるとどうしても差し馬優勢にはなりがちだが、ドスローで隊列が長くなるとちょっと後ろの馬にはきつい展開にもなる可能性はある。サンデー系の強さがある血統有利の馬場になって、ハンデ戦という意味でどうなるか。◎サトノヴィクトリー特に買っている人からしたらとんでもなく嫌気しかレース中には刺さない馬ではある(笑)。逃げ馬の5着より追い込みの離れた5着の方が楽しめる時間はとんでもなく少ないからである。この馬の前走は、ハンデ戦で前半の芝スタートからそれなりに長く脚を使わされて早いラップになりやすい阪神の2000の競馬。完全に早い流れについて行くことはできず、向こう正面の流れが落ち着くまでしっかりと保つことができなかった。スタートからの行きっぷりが全くないというところから、最後の末脚をしっかり使えるところまで位置できれば十分チャンスがある舞台だと思っていい。阪神のダート2000は、芝経験のある馬が好走するというだけで、芝血統が成績を残すというわけではない。ただ、このレースは父がディープ系であったりサンデー系は好走を呼ぶコースではある。この馬の行きっぷりの悪さ、直線のずぶとさからすると完全に東京の長いダート向きという形でもなく、逃げ馬が引っ張り直線まで後退しない阪神のダート長距離でもない。本来のこの馬の競馬できるところというのは、札幌であったり小回りなどの直線が短く逃げ馬がそのまま失速して直線に入る舞台だと考えれる。この中山2400は一度直線に入るので立て直しやすいというところはかなり良いところになってくるのではないか。昨年の成田特別に関しては、57キロを背負って37.9の上がりを使って直線は4着まで追い込んできている。というところからも、適性の舞台であれば全然やれる馬だと思うしこの内側を通りやすい馬場のところ。この散らばり方の直線の入りになりやすい中山の2400というダートの舞台で内側をついてしっかり伸びてこれるのではないか。母系は休み明けに強い血統ではあるのでここでも問題なく走ってくれそうた。しっかりスタートから促してある程度の位置で直線を迎えればいい脚を使ってくれそうで、1発の可能性は秘めているだろう。○レッドエンヴィー前走は障害効果もでて、しっかりしまいにかける競馬を試したところ見事にそれがはまって4着まで。たしかに、この父系などで見ると阪神の中距離ダートはあっているようなタイプではあるが、中山の2400のハンデ戦はこの馬にとって最適条件ではあるだろう。55キロと若干見込まれた感じはあるものの、一戦ごとに上昇の変わり身を見せるジャスタウェイ産駒。このメンツなら勝ち負けできるのでは。▲リュードマン開けて4歳でハンデ据え置きはかなり大きいはず。それなりに2400でも昇級戦しっかり走ることができたし、内側から一瞬の伸びる脚を使えることも見せているので、このクラスでは一枚力も上のはず。ただ、枠が中すぎて自分のタイミングで出たい時に出れるかが心配。中京9R 尾頭橋特別〈印〉◎2.テンセキセンセキ○14.タガノハイライト▲1.スズカカナロア△3.ケイアイワイプ△7.シャンドフルール△13.ドウドウキリシマ△15.ダイシンイナリ△16.ゲンパチマイティー〈買い目〉2単勝2→1.3.7.13.14.15.16馬単マルチ2-14-1.3.7.13.15.163連単マルチ逃げの手がはまった日曜の中京最終。結論、時計がかなりかかっている面があるので正直どの能力というかスムーズに前に行ってなんなくペースで逃げれればどの馬でも勝つことはできるのである。実力的に一枚上手であった、カイルアコナが負けているのも完全なるダート本質的性が薄れていたからだと思う。反応の悪さが露出されてしまっていたし、生粋のダート馬という形の方が非常に今は成績が良くなる方だと思う。このダート1400では、中京ダートで施行回数は完全に多い。逃げ馬の競馬が確立されていることもあるので、とにかく好位までスタートだけで取れるかも問題になってくる。芝スタートなどやはり特性が出るものでもあるから、そこでどこまでスタートである程度の位置を取ることができるかがポイントになる。この尾頭橋特別に関しては、馬場の適性も求められるところはあるのだがそれより展開的な利を活かせれるところがあるかという点にも注目しておきたい。◎テンセキセンセキ鞍上変更で、武豊騎手から藤岡康太騎手に乗り替わりとはなったのだがそこのポイントが気になるところではあるのはあること。普通に考えれば、浜中騎手も空いているしエージェント自体が浜中騎手に渡したい気持ちは高く、騎手の能力自体をどこまで仮定されられるかは難しいがそれでも普通であればエージェント力で浜中騎手に持っていくのがセオリー通り。そこで、このテンセキは藤岡康太騎手に行ったというところはちょっと謎な点である。たしかに、レベルが高い、リーディングレベルが高いという意味では藤岡康太騎手に行くのも普通には感じるところだが、それも全て依頼をもらっているエージェントが同じ浜中騎手に行くのが普通な感じはする。ただ、そこで藤岡騎手に行くという点は何かオーナーor調教師からの指令が出たとしか思えない。鞍上指定も出ている感じはしているし、武騎手→藤岡康太騎手はアドマイヤビルゴの件でかなり弱いように見えているが、実はそれなりに成績は残せているという点は評価できる。この馬自体、クセの強い馬ではないのでそこまで乗り難しいというタイプではないのだが、特にわかりやすいのは前走。右手前を変えずにそのまま直線でそのまま走り切ってぎこちない形。完全に能力としては一枚上の競馬内容で、左回りに変えてきたというのは陣営のチャレンジを感じるところだ。騎手を変えるときは基本的に、同じコースで安定した成績を出してからこういう変え方をするのがセオリー。もちろん武騎手でそういう見方をするということにもなる可能性は高かったのだが、藤岡康太騎手ともなると決め打ちになり、十分やりたいことはやれるだろう。勝ち方としては全部勢いよく上がっていって、直線では4コーナー先頭からそのまま押し切る形が多かった。というとこらからも、一度使って完全に攻め馬も良化して時計も速いのを使えているのでここでの舞台なら好位から我慢して200辺りから追う競馬でロスない競馬なら手前がぎこちなくてもまた勝つことはできるはず。能力は完全にこのメンバーで抜けているので期待してもいいだろう。○タガノハイライト中京巧者、阪神苦手。という言葉が似合う通りの正直な成績。前走なんかは、圧倒的一番人気に直線半ばで競りかけられ、そこではもう後退を意味するような落ち方をする馬が多い中しっかり最後まで食いしばって粘り切った。勝ち切ることはできなかったが、あのハイペースで飛ばしてしっかり中京の直線を粘る力があるのだからやはり能力がある馬だなと再確認できる馬だ。特に前に行く馬もないので、前走のようにテンセキに競りかけられて粘っての2.3着確保は硬いと見た。▲スズカカナロア中6日での出走とはなるが、8か月明けではあったのでそこまで問題視する必要はないだろう。競馬内容として、前走は完全にとんでもない騎乗ではあった。内側をつくような競馬ではあったが、やはりまだ追えないというところが重なっての分。やはり一度使った効果はあるはずで、隣が逃げ馬なので軽めに楽な位置につけれれば。中京10R 寿S〈印〉◎12.ダノンマジェスティ○13.シャレード▲3.サウンドバーニング△2.シャフトオブライト△4.シャムロックヒル△7.ミトノマルーン△10.パラスアテナ〈買い目〉12←→13→2.3.4.7.10 3連単F12-3 ワイド12-2.3.13-2.3.4.7.10.133連複シンザン記念は勝ち馬が逃げた馬。2着馬も内側の差し馬ということで、中京は珍しく逃げ先行有利馬場、中山はある程度差しが決まる馬場になっているのは間違いないのでは無いか。やはりメインレースの逃げた馬もそうだが、完全に穴を開けるタイプも似てきているのは間違いない。前がスローで流れても後ろが届くのは短距離だけであり、中距離以降に伸びるともう差し勢は簡単にはさせない。ジョディーもそうだったが、ある程度は逃げて有利になるトラックバイアスになることは間違いない。秋華賞4着馬含め、ダービーを期待されていた馬であったり、良血の下などそれなりにやはりこのクラスのこの距離ということもあってメンバーレベルは揃っているかなという印象。ただ、各馬まだワンパンチが足らないような馬が多く非常に荒れる可能性も秘めているというところはあるのでは無いかという予想はできる。◎ダノンマジェスティ57キロにはなるが力が違うであろうこの馬から本命にしたい。父はディープインパクト、母型はドバイマジェスティ。皐月賞馬アルアインの下に当たる血統で勝ち方からディープの未来を背負う馬などとも呼ばれ、ダービー馬候補とも言われた逸材。兎に角、勝ち方としては全て派手な勝ち方でタフで前が残りやすい中京の馬場を、後ろからまとめて差し切ったりなどかなり力関係関係なしに非常に良いレースをする馬ではあった。ただ、怪我など重なり続けてしまいダービーどころではなく今ではオープンすらにいることができなかった。たた、復帰して前走はなんと前に行く素振りを見せ気象的な難しさの改善をしっかり見せてきた感じはあった。逃げる競馬ではあったが、4コーナーで競りかけてきた馬をそのまますごい勢いで振り落としたように見えたので、とんでもないスピードで二枚腰を使っているということになる。流石にひさしぶりかの分だけしまいは落ちてしまう競馬になってしまったが、それでもタイム差なしの2着に粘っていることは復帰戦では評価できるのでは無いか。しかも、前走の体重を見たらプラス2桁体重。しっかり成長を見せてきていたということになるし、完全に止まっているパターンが多く太って出てこない感じの馬も多いのだがそれなりに調教をこなしてこれであるから非常に素晴らしい馬体の成長具合だった。2走ボケというような感じはなく、一度リフレッシュさせてからまた中京に戻ってきてくれたし、気性的に難しい馬なので観客が少ないというところも十分にチャンスであるはず。ここは57キロでもある程度の位置で運んで突き放す競馬で圧勝までを期待していいだろう。○シャレード前走の名古屋日刊Sに関しては、2着馬がメイショウボサツ(名古屋(中京)2000のレコード保持)である馬に対してしっかりと競り落として快勝。伸びてきた時に合わせるように内側から伸びられたのでかなりきついかなと思ったところを差し替えしたのなら評価できる。今回はもっと調教も良くなっているに加えて、完全に馬が変わったようにも見えた。前走の5着ジョディーは沈んでしまっているが、この2000であればある程度の位置は取れる馬ではある。スタートに難があるわけではなく、脚を貯めるという競馬内容でというオーダー付きであったのでしっかりとした脚を流すように前に出していければ粘れる馬。ダイワメジャーの調子の良い4歳牝馬にここはあやかりたい。▲サウンドバーニング52キロかつ、一番今のところで合っていた騎手に変わるのはプラスなのでは無いか。特に9歳馬でも衰えは感じないし、調教では初めの1Fでかなり早い時計を出していたので、全然やれる馬だと思う。内側が今かなりさせる馬場なので、内側をついて先行する競馬ができれば上がり勝負ならチャンスがあっても。中山10R 迎春S〈印〉◎4.ウインキートス○5.クラヴェル▲9.シロニイ△7.デゼル△8.エアジーン△12.ヒシヴィクトリー△13.ウィナーポイント〈買い目〉4-5-7.8.9.12.13 2頭軸3連複未勝利の同コースでものすごい差しが決まるこのコース。比較的今の中山の馬場は差しが決まるやすいというところてはある。ただこのクラスのこの時期であるとやはり3歳馬がこのクラスに降りてきて実力勝負を図ってくる馬が多い。ということもあって、この迎春S次第のレーティング、レベルなんかは一枚上手な感じはする。トニービン持ちが好走しやすいというレースにはなっているが今年は開催もタフで違うところにはなっている。Cコースのスタミナ勝負にもなりやすく、反主流血統が好走を呼ぶ可能性も高いと見ている。今回力的に1番能力が高いであろうデゼル。人気ももちろん1番人気ではあるが、父系がディープ。完全に2200というタイプではなく、2000m向きの血統に違いはないはず。もちろんスイートピーステークスの勝ち方からも外すではいけないが、それでもこの馬のベストは2000のはず。それで重賞4着までしか伸びないのであればそこまで高い評価を抱く必要もないし、ソフトフルートが結局中山の2500でスタミナ切れしているわけだから、距離を伸ばして今の中山にくるというタフな競馬はどこまで行けるかが問題にはなってくるのでは。◎ウインキートス父ゴールドシップ、母イクスキューズという札幌でも走らせるのかというような血統馬を本命にしたい。父のゴールドシップに関しては、勝ちの半分が小回りであるほど完全にスタミナタイプの血統。母のイクスキューズはクイーンCを勝って、クイーンSでも2着に入っている能力あたりを考えるとこの血統だとタフな馬場があっているかなと言った印象。思ったより機能せずに、初戦を勝つまでは時間がかかってしまったが、マーフィー騎手で時計のかかる冬の中山に変えた瞬間0.6差の大楽勝。走りがかなり太い馬で東京向きという感じは一つも見られないので陣営もこうやって重賞ではなく中山を優先的に使ってきた感じ。デイジー賞はある程度時計が出てしまったので負けてしまったが、雪明けでのミモザ賞では見事に2着。その時の勝ち馬はウインマリリンであるからそれなりに中山の時計にかかった時に関してはこの馬も重賞級の馬とやれ合う実力は持っている。特に前走は逃げ馬にやられたような競馬内容ではあったが、しまいは34.7の上がりと早い上がりが使えるような馬にはなってきているのは評価できるのではないか。スタミナの強い馬ではあるので、非常に良い競馬内容には変わってきている。中山の馬場はあっていると思うし、このメンツで差し決着になれば差し切れるのではないか。○クラヴェルこのコースであれば、ある程度馬群はばらけやすいはず。内枠というのが仇となる可能性は非常に高いが、内側を避けたいがために外側に出していく馬が多くなりそう。そうなれば揉まれる心配もないだろう。エピファネイア産駒はこのコース成績がかなり良いというところではあるし、この馬も母系がかなりタフなところと末脚が使えるところはある。小さい馬なのでどうにか、差し決着になっね踏ん張りの利くレースにならなければやれると思う。▲シロニイやはり中山の長距離芝ならそこそこやれる馬。とにかく今の中山はタフな馬場であるので、前に行って粘れるとしたらこの馬しか考えれない。ただ所々気まぐれにいかない時があるのでそこが心配点ではある。ただ、能力として高いものは持っているのでこのメンツなら期待してもいいかもしれない。前が手薄になった時に粘り込みの競馬ができると怖い一頭にはなってくるこのでは。中京11R すばるS◎10.トップウイナー○14.スリーグランド▲12.ハーグリーブス△2.ヒラソール△7.テイエムサウスダン△9.グルーヴィット△11.レシプロケイト〈買い目〉10-14-2.7.9.11.12 3連複馬連10-14名鉄杯と同じコースで行われるすばるS。ダートの1400であるから、ある程度東京のバレンタインsなどをつかって行きたい馬もそれなりにここに出てくるところはある。登録段階では、それなりに頭数が揃っているところではあったが、低いメンバー構成になったかなという印象はある。ただ、ダートの1400という意味でも前が有利になるのは間違いない。前で踏ん張りきく、競馬の内容になるとは思うのでサンデー系ではない血統が好走する可能性が高いと思う。展開的にはテイエムサウスダンが逃げる競馬をしてきそう。ただ、前回などを見ると反応の鈍さがあってコーナーで追っていかないと間に合わないので、ちょっとそれを本命にするのは苦しいところがある。レシプロケイトも鞍上との成績や、コースも悪くはないのだがちょっと時計の持久力勝負では分が悪い。前で踏ん張れるタイプの先行馬を狙うという意味で行きたい。◎トップウイナー陣営が、兄などの家系に引っ張られたか知らないが、生粋のダート血統でもないのにこだわってしまった地方ダートのレースは全て度外視。別に度外視しなくても、地方上がりのオープン馬は基本的にはレベル的なものが違うところがあるからいいのだが、この馬に関しては地方にも負けているからちょっとそこだけは人気を落としてくれている材料になっていてありがたいところではある。父がバゴ、母父がテイエムオペラオーでどこがダートの要素がありますかという点で深いダートが合うわけがない。今の時計の速い馬場では合っていると思う。特に評価したいのは3月の中京で2勝cを制覇してからその後京都のダート1200→東京の欅Sで勝っているというなんか無茶苦茶なローテで勝利を収めているという所を評価したい。もともと若い時から能力のある馬だとは知ってはいたが、こんな条件変更でここまで伸びる馬はなかなかいない。ここは欅Sの勝ち馬の意地として、ダート1400の中央なら巻き返す。○スリーグランドこの馬も本命のトップウイナーと同じ父系はナスルーラ。末脚はとんでも無く現実で、川崎に行った瞬間馬が変わったような感じ。端午Sで3着、ユニコーン除外がなければやれていたと思っているしオープンクラスではあるだろう。中京の1400はそれなりにしまいまでに時間はかかるし、なんとか力だけで展開抜きで2.3着程度の能力はある。▲ハーブリーグス左回りの東京で良績がある馬。前で運べる力強さもあるし、粘りもかなり高い馬。好位で運べればそれなりにチャンスはあると思うし、1400のエンパイアメーカー産駒なら力は上位のはず。

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2021/01/11

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