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【騎手の傾向と対策】第2回: 藤岡佑介騎手

@takahide_h
2020/03/05
おはようございます。
やる気が出たときだけ更新するこのブログ、第2回は #藤岡佑介 騎手です。

前回は「ダートでしか買えない騎手」について書きましたが、今回は「ダートで買いたい騎手」についてです。え、何が違うのかって?前者は若干disってたんですが、後者はめちゃくちゃ褒めてます。

偶然にも今回も兄弟ジョッキーの「お兄ちゃん」なわけですが、こちらの兄弟に関しては、お兄ちゃんのほうが信頼できます。特にダートにおいては、関西でナンバーワンだと思っています。その理由を説明します。

去年あたりから、ダートでの藤岡ジョッキーの乗り方が大きく変わった気がしています。実際、 #2019年以降,藤岡佑介,ダート を見てもらえばわかるとおり、ダートの藤岡ジョッキーを買い続けていればプラスになる計算です。単勝回収率150%近いのはすごいです。

僕は、ダートコースでは「いかにロスの少ない内を狙ってくれるか」が信頼できるジョッキーの最低条件だと思っているのですが、藤岡ジョッキーのダートにおけるイン崇拝は目を見張るものがあります。

先週は、引退する恩師である #作田誠二 調教師の #ヒストリーメイカー で勝利をおさめたときのガッツポーズが印象的でしたが、このレース映像( #20200229阪神11R )を見てもらうと、最初のコーナーでは内をぴったり回し、3コーナーのカーブの曲がり始めを利用し一気に外に出し進出、そのままコーナーで捲くって直線半ばで先頭に立って押し切っています。

同馬の前走( #20191221阪神10R )のレース映像はもっとわかりやすいです。 #畑端省吾 ジョッキーが乗っていたときは逃げもしくは先行策をとっていた同馬でしたが、内枠から先手を主張せず、後方に控えます。そのかわり、最初のコーナーではラチ沿いにぴったり付け、やはり3コーナーの曲がり始めで一気に外に出し進出します。映像が切り替わった瞬間、「いつのまにこんなところに?!」と思うほど、3コーナーでワープしています。

先週のレースでいうと、 #アッシェンプッテル で中穴を演出した #20200301阪神9R もわかりやすいです。こちらは外枠からの発走にもかかわらず、長いホームストレッチを利用し最初のコーナーでは内に付けます。これが僕が藤岡ジョッキーを信頼する理由です。そして、そう、やはりの3コーナーの曲がり始めで外に出し加速し、そのまま捲くって押し切ります。

ダートは芝と違い、一気に加速することが難しいため、最後の直線で後方にいるとよほど展開が向かない限り勝つのは難しいです。なので早めに進出したいのですが、かといって終始外を回すと(芝と違い、外のほうが馬場がいいということがないので)純粋にロスが多くなる。そこで、1〜2コーナーでいかに内を回れたかが重要になってきます。

他にも紹介したい動画はあるのですが、続きは次回にしましょう。
Heart4
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この記事を書いた人

ほっそん

ウマホの開発者です。ブログ頑張ります!

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【騎手の傾向と対策】第3回: 藤岡佑介騎手(後編)

こんにちは!前回の記事では、僕が関西のダートで一番信頼している #藤岡佑介 ジョッキーについて、レース動画をいくつか紹介しながら書きましたが、ダートの藤岡騎手といえば最後にどうしても紹介したいレースがあります。それが、去年の暮れに #サンビショップ に初めて騎乗したレースです。なにはともあれ、こちら #20191201阪神12R からレース映像を見てください。僕がダートで買いたいと思えるジョッキーの条件に、「人気薄で一か八かのレースをしてくれる」というのがあります。具体的には、前が詰まっても仕方ないから、内を回って、展開が向くことに賭ける乗り方をしてくれること。単勝が60倍の馬は、60回に1回でも勝てば元は取れるのです。展開が向く可能性はどう考えても1/60より大きい。その展開が向いたときに、確実に馬券になってくれるような乗り方をしてもらいたいのです。このレースで14番人気と低評価だったサンビショップは、最後方を一頭ポツンと追走します。コーナーではぴったりと内ラチ沿い、最後の直線に入ってもまだ内です。そこから、直線を斜めに走りながら、徐々に外に持ち出していき、最後は前の馬をハナ差交わして3着になります。(何回レース映像見ても4着に見えますが笑)これぞ、ダートの藤岡ジョッキーの真骨頂です。コーナーで1頭分外を回るだけで最終的に1馬身分の距離損をするとよく言いますが、350mある阪神の直線を斜めに走っても距離ロスはほとんどないでしょう。最終的にハナ差で3着に食い込んだことを考えると、もうこの乗り方以外に馬券になる方法はなかったはずです。本当に、何回見ても気持ちいいレースですね!さて、2回にわたって関西のダートで一番信頼できる藤岡騎手を紹介してきましたが、次回は、関東のダートで最も信頼しているジョッキーを紹介します。お楽しみに!

@takahide_h

2020/04/20

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【騎手の傾向と対策】第1回: 鮫島良太騎手

はじめまして。ウマホの開発をしている、ほっそんと申します。お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、ウマホではブログ機能をどんどん充実させています。その流れで、開発者であり大の競馬好きである僕も書いてみようと思った次第です。よろしくお願いいたします!さて、いきなりですが、僕はジョッキー(特に、普段あまり注目を浴びないリーディング下位ジョッキー)の戦略や特徴を分析するが好きなので、今回は第一回として、#鮫島良太 騎手の分析をします!なぜ第一回がいきなり #鮫島良太 ジョッキーかって?先週たまたま勝ったからです笑 まぁ、今後長く続けていく予定なので、いずれは全員カバーします。鮫島ジョッキーにはどうしても無視してはいけない特徴的なデータがひとつあります。それは、芝コースで勝つことはほとんどない、ということです。#過去3年,鮫島良太,芝 の検索結果を見てください。なんと、たったの2勝です。最近はあまり大舞台での活躍はないとはいえ、毎週それなりの馬にそれなりの数は乗っているイメージの鮫島ジョッキー。3年間で芝で2勝はあまりにも少なすぎるでしょう。鮫島ジョッキーは先週、#クレスコブレイブ で見事な差し切り勝ちを決めました。これももちろんダートなのですが、このレース映像( #20200222京都12R )を見てもらってもわかるとおり、鮫島ジョッキーはとりあえず外を回して不利のないレースをしようとする傾向にあります。どんなレースに乗ってもだいたいそうです。特に、「コーナーで内に馬がいないにもかかわらず、あえて外目を回して距離ロスをする」というパターンが目に付きます。僕は人気薄を買うことが多いので、少しでもロスの少ないインに入れて一か八かでいって欲しいと思ってしまうのですが、逆に言うと、どういったレース運びをするか予想しやすいジョッキーであることは確かです。なので、多頭数で馬群が一団になってしまったりすると、大外を回らされることもしばしば。それでもダートなら馬を動かす技術はあるようで、たまに展開がはまれば中穴を演出してくれます。この傾向を踏まえると買うべきタイミングは、- ダート(これは絶対)- 少頭数(外を回り過ぎずに済む)- ハイペース(馬群が凝縮しない)- 外枠(どうせ外を回すので最初から外のほうがスムーズ)こんなところですかね。上で述べた先週の#クレスコブレイブ は、外枠で、よどみない流れになりましたし絶好の買い時だったようです。こんな感じで続けていこうと思います。それではまた次回!

@takahide_h

2020/02/24

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