ログイン
今週のレース今週の次走メモ
×

スマホでサクサク競馬予想!

ウマホは、ログインすることでさらに便利にご利用いただけます。

ログインするとできること

  • お気に入りの馬や騎手の出走時に通知を受け取ることができます。
  • 「みんなの予想」機能で気軽に予想をフォロワーに共有できます。
  • ブログ機能を使って、記事を書くことができます。

Search

×

全てを表示
フォロー中のみ

このページは準備中です

このページは準備中です

%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88 2020 07 10 19.19.54

Image uploaded by @minorumann

【一口馬主】高い馬と安い馬のどっちが買い?(2)

@minorumann
2020/07/13
今年から一口馬主となり1歳馬選びをデータから考えています。その第2回です。

【一口馬主】高い馬と安い馬のどっちが買い?

今回は回収率をより深掘って考えてみようと思います。データは前回同様に一口馬主DBさんのものを使わせていただき、募集価格1000万円単位で集計しています。まず、回収率25%未満の数字を見てみます。募集価格に関係なくほぼ50%以上の募集馬が回収率25%未満です。6000万円台のみが47%と僅かに50%を下回っています。ほぼ同じと考えると大体50%の確率で募集価格の25%も稼げないと言えます。やはり、馬主って儲からないですね。

気持ちを切り替えて、夢のある話をしましょう。回収率100%を超える場合を見てみます。7000万円以上となると、150%を超える回収率は難しいことがわかります。「率」なので募集価格が高いとなかなか難しいのはわかります。

やはり、6000万円台の数字が他より遥かに良い数字です。5000万円以下はいずれの価格帯でも大きく変わらないです。

ここまでだと結論はもう「6000万円台の馬に出資する」の1択になると思います。ただ、6000万円台の募集馬は社台RHとサンデーRで半数を超えます。この2つのクラブ以外だと選択肢がかなり限られそうです。逆に言えば、社台、サンデーの強さが6000万円台の好成績なのかもと感じました。社台、サンデー以外で考えれば、4000万円台以下に中心価格帯を設けているので、回収率だけでいうと、それほど大差ないのかなという印象を持ちました。

なので、今回の結論としては、社台、サンデーの方は6000万円代が圧倒的お薦めです。しかし、それ以外のクラブの場合、4000万台以下では大差ない結果です。以上より、前回の結論と合わせると、社台、サンデーでない私は、やはり3~4000万円台に絞っていこうかと思っています。

皆さんはどう感じられましたか?


Heart1
Share twShare fb

この記事を書いた人

ミノルマン

好きな馬:スターマン、スタントマン、ミサイルマン

Share tw
記事一覧

記事へのコメント

自分も記事を書いてみる

このユーザーの他の記事

Blog header1

馬券の買い方を探る

今年、馬券が絶好調です!ここまで4週で3勝1敗。回収率は145%。その好調の秘訣を自己分析で探って見ました。感覚として、3連単を当てて大きなプラスを得るというのがここ数年の馬券プラン。逆にいうと、3連単が当たらないと勝てないとも言えます。しかし、ご存知の通り3連単は確率上、一番当たりにくい馬券です。それに命運をかけることが博打の中の博打。本当に勝ちたいなら安定的に当たることが大事です。そこで今年から力を入れてみたのがワイド馬券。これはTwitterで私がフォローしている某氏や競馬新聞の某TMがワイドを強く勧めているので試すに至っています。すると、なんと、購入比率の低い枠連と複勝は除いて考えるとワイドの回収率が一番高くなってしまいました。11月、12月はワイドの購入比率も10%以下と低かったのですが、今月から購入を強めて20%超の購入比率でありながらの243%の回収率。ほぼ2.5倍。ちょっと、これは掘り下げて分析してみる価値ありそうですよね。

@minorumann

2021/01/25

Ogp

【一口馬主】高い馬と安い馬のどっちが買い?(父:ハーツクライ編)

今年から一口馬主となり1歳馬選びをデータから考えています。これまでは単純な募集価格と獲得賞金、回収率の比較を中心に性別や東西所属で切り込んでみていました。今回はついに血統に踏み込んでみようと思います。【一口馬主】高い馬と安い馬のどっちが買い?【一口馬主】高い馬と安い馬のどっちが買い?(2)(回収率分析)【一口馬主】高い馬と安い馬のどっちが買い?(3)(性別比較)【一口馬主】高い馬と安い馬のどっちが買い?(東西比較)これまでは「高い馬と安い馬のどっちが買い?」というタイトルでよかったのですが、今回はこのタイトルと内容は全く合致しないですが、一旦、このタイトルでシリーズ化してしまったので、このままいきます。タイトルで釣られてきた方は申し訳ないですが、過去の分を見ていただけますとタイトルにあった内容かと思っております。さて、既に私が気になっている馬が数頭います。これらにハーツクライが多いので、まずは、ハーツクライを調べてみます。ディープインパクトとストームキャットの相性はいいと良く言われますが、ハーツクライはどうなのかをハーツクライ産駒で獲得賞金5,000万円以上の馬の5代血統表のBMSラインに出現する種牡馬を集計してみました。データはnetkeiba.comさんからの引用させてもらっています。獲得賞金、頭数のいずれでも1位がノーザンダンサー、2位がミスタープロスペクター(以下、ミスプロ)という時点で結論でしょうか。そう言わずに、もう少し深掘りしてみます。3位と4位が二アークティックとレイズアネイティヴです。これはノーザンダンサーとミスプロの父にあたる馬です。注目は5位にネイティヴダンサーが入り、ネアルコが獲得賞金で6位、頭数で8位という点です。どちらも、ノーザンダンサー、ミスプロの父父です。ここまではノーザンダンサー系、ミスプロ系でややノーザンダンサー系優勢だったところが、3代遡ることでミスプロ優勢となっています。両者の父父で出現頻度に差が出るということ、それはつまり、ミスプロとノーザンダンサーで比べるとミスプロの方が3代父あたりの比較的浅いあたりでも結果を残しているのに対して、ノーザンダンサーは4代父あたりに出現していることが多いと読み取れます。続いて登場するのは、ヘイルトゥリーズン、ロベルト。ハーツクライ自身もヘイルトゥリーズンを持っているのでクロスになる血統です。次の流れが一番の注目ポイントだと思います。獲得賞金では、ファピアノ、マキャベリアン、アンブライドルド、アンブライドルドソングとミスプロ系の直仔、孫が続きます。逆に出現数では、キングマンボは登場しますが、ダンチヒ、デピュティミニスター、ヴァイスリージェントとノーザンダンサー系の直仔、孫が続きます。荒くまとめてしまうと、手堅く勝ち上がりを期待するなら確率の高いノーザンダンサー系、一発の爆発力期待するなら獲得賞金上位のミスプロ系となるんじゃないでしょうか。また、特に言えば、ノーザンダンサー系なら4代父あたりに登場するのがベター、ミスプロ系なら3代父あたりに登場するのがベターです。ディープインパクトxストームキャットの相性の良さはは度々言われますが、そのストームキャットは上位には登場しません。ストームキャットの良質な繁殖牝馬はディープインパクトに寄せたりという要因も推測できますが、結果データだけから見るとハーツクライxストームキャットはノーザンダンサー系の中では劣勢です。ノーザンダンサー系の中では、ダンチヒ、ヴァイスリージェントの流れが良さそうです。

@minorumann

2020/07/21

Ogp

【一口馬主】高い馬と安い馬のどっちが買い?(東西比較)

今年から一口馬主となり1歳馬選びをデータから考えています。余談ですが、アドマイヤジャスタが函館記念を勝ち、「荒れたなー」と思い、中京記念を見たら、18番人気のメイケイダイハードには驚きましたね。来週はもう少し買えそうな結果に収まって欲しいものです。【一口馬主】高い馬と安い馬のどっちが買い?【一口馬主】高い馬と安い馬のどっちが買い?(2)【一口馬主】高い馬と安い馬のどっちが買い?(3)さて、今回は東西所属の違いでの結果を調べてみます。今回もデータは一口馬主DBさんのデータを利用させていただいています。意外だったのは、頭数自体は関東馬の方が500頭くらい多いのですが、高額馬は圧倒的に関西の方が多く、逆に1000万円台は関東馬が圧倒的に多いという事実です。社台系は募集価格の高い馬は関西に多く、募集価格の安い馬は関東に多いという偏りはありますが、頭数自体は東西であまり変わりはありません。むしろ、マイネル系(ラフィアン、ノルマンディ、ウイン)が完全に関東偏重であるが故のこの頭数の差です。募集価格が安い馬が関東に多いことも上記の説明で納得できるかと思います。話を戻していきます。回収率を見て見ます。まず、目にとまるのは、6000万円台は関東馬が平均回収率で180%というのは凄い数字です。これだけ見たら、6000万円台の関東馬を2頭買えば最低でも元は取れると考えてしまいます。他でも、7000万円台以上で14%も関西馬を上回っています。関西馬も3000万円台では27%も関東馬を上回り93%という数字を出しています。ただ、気をつける必要がありそうな気がしてきました。条件を絞ることで母数が小さくなり、1頭、2頭の傑出馬に数字を大きく動かされる可能性です。関東馬の6000万円台には、レイデオロ(9.5億)、ソウルスターリング(3億)らが原動力となり平均獲得賞金を高めています。ここは母数が19頭と大きくないので、この2頭の影響が大きいでしょう。関西馬の3000万円台には、リスグラシュー(12億)という傑出馬がいます。ここは母数が222頭もいますので、1頭だけの力とは言えないと思います。平均出走数と平均勝ち鞍も見てみます。平均勝ち鞍は関東馬の6000万円台が飛び抜けた2.84という数字が目立ちますが、関西馬の6000万円台の1.71も他の価格帯と比較すると目立つ数字です。他の価格帯では東西の差は大きくありません。しかし、平均出走数では差が出ました。関東の6000万円台はここまでも書いた通り特別視(度外視)すると、軒並み関西馬の方が1戦くらい多く出走しています。7000万以上、5000万円台、3000万円台、2000万円台がそれに該当します。今回の結論をまとめます。やはり、これまで同様に6000万円台の傑出感は大きいです。なので、6000万円台を狙いたいですが、前々回に導いた通り、社台、サンデー、キャロット以外だと、選択肢が少ないので、やはりそれより下の価格帯に目を向けると、3000万円台と1000万円台の関西馬がやや関東馬より良いと言えそうです。そして、愛馬が出走してくれることを楽しみとすれば、関西馬の方が総じて良さそうと言えます。私としては、関西馬の方が少しいいかと思いつつ、東西だけでは決断しないようにします。ちなみに、前回、チラ見せした出資済みの今年の2歳馬情報(1000万円台の牝馬)ですが、関東馬です。何も調べるに感性で選んだとは言え、ここで調べた結果の裏、裏をついている感が否めません。

@minorumann

2020/07/20

%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88 2020 07 14 14.29.45

【一口馬主】高い馬と安い馬のどっちが買い?(3)

今年から一口馬主となり1歳馬選びをデータから考えています。いきなりの余談ですが、昨日、今日でセレクトセール2020が開催されてます。億の大台の馬も何頭かいます。もし、私が大金持ちになっても、そういう馬には手を出さないでしょう。今日の調査でも改めて、そんな思いを強めてしまいます。高い馬と安い馬のどっちが買い?【一口馬主】高い馬と安い馬のどっちが買い?【一口馬主】高い馬と安い馬のどっちが買い?(2)さて、今回は性別の違いでの結果を調べてみます。今回も2010年産以降の引退している一口馬主馬を募集価格を1000万円単位で分けて成績を集計してみます。(尚、データは一口馬主DBさんのものを使わせてもらいます。)一目で明らかなのは、牡馬と牝馬で募集価格が全然違うということです。7000万円以上は牡馬100頭に対し、牝馬15頭です。逆に1000万円台は牡馬964頭に対し、牝馬1215頭です。同じ血統でも性別が違うだけで値段が違うような感覚はきっと正しかったようです。続いて、回収率を見てみます。7000万円以上の回収率の差は顕著に牡馬の方が良いです。高い牝馬には手を出さない方が良いと感じる成績です。6000万円台の回収率が高いのは性別関係なく共通です。5000万円台の回収率の悪さは、前回、前回でもお伝えした通りですが、落ち込みが激しいのは牝馬に限った結果のようです。2000、3000、4000万円台だと牝馬の方がやや良い回収率です。1000万円台は牡馬の方が良い回収率です。この辺りの価格帯だと、牝馬は価格比例の回収率、それに対して、牡馬は価格に関係なく回収率は一定に近い印象です。最後に、出走数と平均勝ち鞍も見てみます。出走数では平均1、2戦、牡馬の方が多く出走しています。平均勝ち鞍7000万円以上を除くとほぼ同じような成績です。結論として、もし7000万円以上の高い馬を買えるようになっても、牝馬の高馬には手を出さない方が良いです。それ以外では、なぜか鬼門の5000万円台の成績の落ち込みは牝馬特有の結果です。それ以外では、6000万円台の良績が顕著でそれ以外は大差はないです。ただ、出走数が平均して1~2戦は牝馬の方が少ないので、出走を優先したいなら、牡馬の方が良いです。私は過去2回の結果と今日の結果を合わせて考えると、性別は気にせず選んで良いと感じました。ただ、牡馬なら4000万円台以下ですが、牝馬なら3000、4000万円台が良い印象を持ちました。ちなみに、出資済みの今年の2歳馬は1000万円台の牝馬です。「一つでも勝ち上がって欲しいな」と期待値下げて応援するようにします。

@minorumann

2020/07/14

%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88 2020 07 10 18.38.01

【一口馬主】高い馬と安い馬のどっちが買い?

今年から一口馬主を始めました。残口のあった中から今年の2歳馬を1頭選び出資を始めていますが、1歳馬選びを他の会員さんと横並びの一斉スタートを味わうのはこれが初めてです。血統や馬体写真、映像という皆さんが論じている方が多くいらっしゃいます。私は別視点でデータを中心に調べて、対象馬を絞っていきます。高い馬と安い馬のどっちが買い?2010年産以降の引退している一口馬主馬を募集価格を1000万円単位で分けて成績を集計してみます。(尚、データは一口馬主DBさんのものを使わせてもらいます。)その結果、7000万円台の馬も、それ以上をまとめても数字は大きく変わらなかったのでそこだけひとまとめにしています。平均獲得賞金が高いのは実は6000万円台の馬なのです。4000万円台と5000万円台が入れ替わっていますが、大体、募集価格に比例して下がっていきます。しかし、募集価格に対する回収率という視点でみると、4000万円以下はあまり変わりません。一口馬主の醍醐味としては、やぱりしっかりと出走してくれること、そして、勝つことが大事です。平均出走数と平均勝ち鞍数も集計してみました。出走数もなぜか、6000万円台が他よりも多く、平均勝ち鞍も2を超えています。それ以下の募集価格帯の馬はほぼ安くなるに従って平均出走数と平均勝ち鞍数は下がっていきます。平均値でみると5000万円台があまり良い数字でないのはなぜなのでしょうね。一口馬主の鬼門として、覚えておきます。以上から、私は、6000万円台か、3~4000万円台の馬から気になる馬を探してみようと思います。理由はここまで書いたことに加えて、1勝はしたいなという想いです。平均勝ち鞍が1を超えているというファクターを加えてみました。皆さんはどう感じられましたか?

@minorumann

2020/07/10

このユーザーの記事一覧
自分も記事を書いてみる

検索中です...

しばらくお待ちください

検索条件

×

検索のヒント