秋のG1 第2弾 秋華賞

9.13 明日の新馬

このレースを予想する前に、皆様も良く聞いてるかも知れない情報をリマインド「中山のマイルまでの距離は内枠有利」内が荒れてきたら薄れてくるが、今なら充分説得力のある情報だ。根拠は中山のトリッキーなコース形態にある。スタートしてすぐにかなり急なカーブを曲がる。外枠の馬はスピードがついたところで曲がることになるから「遠心力」で外へ振られてしまうことになる。内枠が有利と言われるのは、ある意味自明の理となる。ましてや、これから予想する中山4レースは短距離の新馬戦。前へ行った馬が粘りやすい性質がある新馬戦であれば、ますますスピードに任せて行く馬が粘りやすくなっている。ならば、◉は1.トシッキー1択となる。まだ良くなる素材ではあるが、血統背景からして短距離馬らしいスピード豊富な馬。次走以降は知らないが、少なくともここでは楽にハナを切り、直線突き放してそのまま…そんなシーンが思い浮かぶ。まずは、単勝。相手候補は2頭。まずは、▲7.ヴァージル。このメンバーの中では仕上がりだけでいえば1番と言っていい。それなら素直に◯にすべきなんだが、・鞍上が不安・この馬以上に狙ってみたい馬がいるこの2つの理由により、▲に留めた。ただ、1-7とか7-1で決まる可能性もかなりあるとは思っているので、馬単で押さえはする。◯3.マーリーヒルこの馬を◯に推したのは、真面目にスピードがあるとのことで、スタートして2列目のポケットに入れそうな馬ということで、直線抜けてきてもおかしくない。△4,10,14,16これらの馬を3連単の押さえで買うが、本線は1の単勝、1からの3,7の馬単で勝てるような買い方をしたつもり。

戦いの前に

腹ごしらえ明日は札幌競馬で暴れてきます的中の嵐になりますよーに…そのためには…モレイラさん、バンバン飛んでくださいww明日は朝から早いので、気になる馬を2頭札幌9レース9.タガノミア新潟12レース1.デイムそれではおやすみなさいzzz...

今日の勝負馬

こんにちはいまから札幌に遠征のこだまっくすです先週は仕事でバタバタしすぎていて、ここに書く気力がありませんでした今日から長い休みに入るので、まずは土日の競馬で勝って、札幌ライフを満喫したいなと思います。気楽に楽しんできます！さて、今日は新聞を買っていないので、今日一番3着以内に来やすく、かつ複勝2倍つきそうな馬を探しました。札幌9レース9.テイキットイージー…別に名前で決めたわけではありません。未勝利を勝ったばかりですが、そのレースを見て、札幌2600のコースはぴったり合う印象を受けました。今回は昇級戦となりますが、そこまで人気しないのであれば、複勝でもペイ出来るとの考えです。あとは丹内騎手が早仕かけをしないかどうかだけが心配です…まず3着以内は堅いと見て、ブチ込み敢行です！

改めて、勝負レース0811

新潟12レース6.タイセイピューマ前走は5着。後方から上がり2番目の脚で追い込んできた姿は、見せ場はたっぷりだったように思います。成績の割には人気しているのが嫌な材料ではありますが、1200のダートは3,1着で、左回りは悪いですが、着順は4,6,4着と悪くなく、気にする必要はないように感じます。石田騎手は2年目ですが、1年目と比べるとはるかに乗り方が上手くなりました。思いっきり乗れるようになって自信がついてきたのかなと思います。前回も良いエスコートをしていましたし、スムーズに運べば勝ち負けできると思います。自信の◎です。相手は、このメンバーでは穴の少ない5.シークレットヴァウです。前走の2着もスタート躓いてのものですし、ここも大崩れはないような気がします。ただ、馬券として期待したいのは7.サンレイマリーです。未勝利戦の勝ち方に味がありました。直線内から伸びて勝った内容に好感が持てました。昇級戦で休み明けということで人気は皆無のようですが、新潟の舞台で再度の激走に期待したいです。

今日の勝負レース

こだまっくすです今日の勝負レースに入る前に…書きたいことがあります。角田大河騎手が亡くなりました。JRAからも正式に発表がありました。色々情報が錯綜してよー分からんかったのですが、正直に言って彼に対して「ご冥福をお祈りします」というつもりはありません。いや、言いたくない(言っちゃいけない)ですね。理由は単純。「前代未聞の事件(と敢えて書いてます)をしておいて、あまりにも幼稚な、いや無責任でかつ迷惑極まりないやり方で亡くなった」からです。私は部外者なので何も感じませんし、無感情で書いてますが、身内の方々・関係者の方々からすると「無責任」でしかない行動により迷惑を被る訳ですからね。内心を察すると、私なんかが思うよりも遥かに辛い未来が訪れるのではと思います。色々今回の件で思うことはありますし、皆様が色々書いてますが、正直わたしにはどーでもいいことばかりです。敢えて私が1番思っていることは、ただ1つ。兄貴の角田大和騎手には、弟の分まで騎手として成功してもらいたい、それだけです。しばらくは周りからわーわー言われて色々と大変でしょうが…。さっ、勝負レースは次に書きます。