フェブラリーステークス
15:40発走 ダ1600m (左)
東京 11R サラ系4歳以上 オープン (国際)(指) 定量 19頭
- ギルデッドミラーの次走メモ: 【注目】初めてのオールダート戦だったのでスタートはひと息だったが、二の脚でポジションはすぐに回復できた。直線も大外から上がり3ハロン最速の脚で追い込むも0秒1差2着まで。今回は敗れてしまったものの、マイルならレモンポップに劣らないポテンシャルを持っている馬。次走、フェブラリーステークスでG1初タイトルといきたいだろうが、勝利をつかむには乗り替わりが必須条件と考えておきたい。
- タガノビューティーの次走メモ: 【注目】上位3頭が3~4コーナーで約3頭ぶん外を回していたのに対し、この馬は4・5頭ぶん外を回っていたぶんゴール前で少し脚いろが鈍ってしまった印象。ただ、初ブリンカーで明らかに復調の兆しを感じた内容だった。それでも、一線級の相手だとワンパンチ不足しそうだが、次走、G3やオープンクラスのメンバーなら久々の勝利をつかむチャンスもありそう。
- レモンポップの次走メモ: 【注目】2年前、根岸ステークス→フェブラリーステークスと連勝したモズアスコットの勝ちタイムが1分22秒7で、今回の勝ちタイムが1分22秒5。このレースのレベルの高さは疑いようもないし、後続が来るのを待って残り400mを切ってから追い出されての勝利なので価値は高い。デビューから10戦、連対を外していないことからも乗りやすく展開不問もタイプであることが分かる。次走、フェブラリーステークスは武蔵野ステークスでギルデッドミラーに敗れたマイルになるので、距離だけがポイントになりそう。
- セキフウの次走メモ: 【注目】スタートをうまく出ることができなかったものの、ブリンカー効果があったようで最後まで集中して走ることができ、上がり3ハロン最速の脚を使って0秒3差3着まで追い込んだ。次走、展開がかみ合えばさらに上の着順を狙えそう。
- ドライスタウトの次走メモ: 【注目】勝負どころからバトルクライの川田騎手に外から締められてしまい、仕掛けが遅れて外に出す場面があったし、勝ち馬と2kgの斤量差があったことも影響してしまい、クビ差2着。全日本2歳優駿の勝ち馬がしっかり復調しているように感じるし、さらに上積みがありそうな次走は重賞のメンバーでも楽しめそう。
- ケイアイターコイズの次走メモ: 【割引】外め14番枠から好位外めをスムーズに運ぶことができた。今回はスムーズなレースができたこと、前走は展開が向いたことによる好走で、恵まれての結果。次走はよほど先行馬が少ないメンバー構成にならない限りは評価を落としたい。
- オーヴェルニュの次走メモ: 【注目】道中はクラウンプライドの後ろでポジションそのものは良かったが、レース前に「砂をかぶらず運べれば」と陣営がコメントしていたので、そのあたりが終いの伸びに影響したのかもしれない。2021年以降、馬券に絡んだ4回すべてが中京ダートと走る舞台を選ぶ馬になっているので、次走は出てくるレースで取捨を見極めたい。
- ドライスタウトの次走メモ: 【注目】6か月半ぶりのレースで完調には程遠い仕上がり。それでも、今回はスタートを決めてスッと3番手につけての競馬。直線に向いてからも追い出しを待つ余裕があり、着差以上の強さで勝利。まだまだ上積みが見込めそうだし、全日本2歳優駿の覇者が再度、大舞台で活躍する日が楽しみになる内容。
- レモンポップの次走メモ: 【注目】単勝1.7倍と圧倒的な支持を集めていたが、中1週で初めての重賞、さらに1ハロン距離延長ということを考えればタイム差なしの2着は大健闘と言っていい内容。追い出してから内にササってしまったのは、これだけ厳しいレースを始めて経験したからと考えて良さそう。距離はマイルがギリギリの印象だし、次走以降は1400m前後のダートでの飛躍に期待。
- ギルデッドミラーの次走メモ: 【注目】初のダート良馬場でのレースで、道中は馬群の中のストレスの大きそうな場所で3頭ぶん外を回ってくる形。さらに、近10年の武蔵野ステークスで前半1000mの通過がいちばん遅いペースになったが、上がり3ハロン最速の脚を使ってなんとか捉えて勝利。ダート適性の高さを改めて証明する内容だった。次走、距離さえこなすことができれば、チャンピオンズカップでも勝ち負けできそう。
- アドマイヤルプスの次走メモ: 【割引】ここ10年で前半600mと1000mの通過タイムがもっとも遅く、先行有利の展開。内め4番枠から2番手での追走になったこの馬は、前に2着馬、すぐ後ろに2・5着がいたにも関わらず、直線では見せ場なく0秒8差7着。今回は完全に力負けの内容だったので、次走、巻き返すのは容易ではなさそう。
- タガノビューティーの次走メモ: 【割引】過去10年で前半1000m通過が一番遅く展開は向かなったが、3~4コーナーは内ラチ沿いを回りレース運び自体はスムーズ。直線では外のスマッシングハーツに伸び負けしていたし、上がり3ハロンタイムも4位と衰えを隠せない内容だった。次走も重賞ならよほど恵まれない限り勝ち負けは厳しそう。
- アドマイヤルプスの次走メモ: 【注目】レコード決着だった高速馬場で勝ったデシエルトと2着のギルデッドミラーが芝での勝利実績があり、3着のタガノビューティーが朝日杯フューチュリティステークス4着と芝でも走れる馬が上位を占める特殊な馬場だった。この馬は大外16番枠から4頭ぶん外を回らされる距離ロスもあったので、今回は度外視して良さそうな一戦。次走での巻き返しに期待したい。
- ケンシンコウの次走メモ: 【注目】大外15番枠からの競馬になった影響で、1コーナーを5頭ぶん外で入ってしまい、2コーナーで2番手を取るまでに脚を使ってしまった。その後も3頭ぶん外を回らされたし、斤量も58kgだったことを考えれば、0秒3差3着は負けて強しの内容。次走、重賞でも勝ち負けできそうな雰囲気を感じるレースだった。
- レモンポップの次走メモ: 【注目】オープンのペースにも戸惑うことなく3~4コーナーで3頭ぶん外を回る形になりながらも手応えに余裕があり、2馬身半差の快勝。重賞でも通用しそうな能力を見せてくれたし、あとは次走、テンの速いメンバーが揃ってもまれる展開になった時がどうかだけ。
- メイショウハリオの次走メモ: 【注目】道中は中団馬群からの追走で、近走と比べれば位置を取ることはできた。ただ、勝負どころでも包まれていたため、仕掛け遅れたぶんの0秒8差3着。次走、差しの決まる競馬になれば、再度、重賞制覇の可能性は十分。
- メイショウハリオの次走メモ: 【注目】休み明けにも関わらず、-馬体重は16kg減って492kgとデビュー以来最低。それでも、直線では抜け出したケンシンコウを上がり3ハロン最速で差し切り重賞2勝目。今回は間違いなく本調子には程遠い状態だったので、次走以降、本調子に戻ればG1タイトルも狙えるぐらい力をつけていると考えて良さそう。
- ソリストサンダーの次走メモ: 【注目】前に馬を置くことなく気分良くレースを進めることができたは良かったが、3~4コーナーで4頭ぶん外を回らされる距離ロスがあったのは痛かった。それでも、上がり3ハロン3位の脚を使って0秒5差4着まで追い込めたことは評価できる内容。7歳でもまだまだ一線級を相手にやれることを証明できたので、次走も楽しめそう。
- メイショウハリオの次走メモ: 【注目】外枠からの競馬になって影響で1~2コーナーで約3頭ぶん、3~4コーナーで4・5頭ぶん外を回る距離ロス。さらに中京ダートでは厳しい後方待機策だったし、ずっと左手間で走ってもいたので、まったく力を出し切っていない競馬となってしまった。みやこステークスは強い内容での勝利だったので、次走、巻き返せる可能性は十分あると考えたい。
- メイショウハリオの次走メモ: 【特注】スタートはそれほどうまくないし、道中は3・4頭ぶん外を回らされながら、窮屈なところで運ぶ負荷の大きな競馬。それでも、直線ではしっかり伸びて重賞初制覇。今夏からの成長は著しいものがあるし、スムーズなレースができれば、どこまでやれるか楽しみな内容だった。次走、G1の舞台でも狙う価値があるかもしれない。

騎手未定
-- 倍-- 人気近走成績
データ
次走メモ

カード
オッズ

- 2走前の次走メモ: 【割引】ここ10年で前半600mと1000mの通過タイムがもっとも遅く、先行有利の展開。内め4番枠から2番手での追走になったこの馬は、前に2着馬、すぐ後ろに2・5着がいたにも関わらず、直線では見せ場なく0秒8差7着。今回は完全に力負けの内容だったので、次走、巻き返すのは容易ではなさそう。

近走成績
データ
次走メモ

カード
オッズ

- 2走前の次走メモ: 【注目】道中はクラウンプライドの後ろでポジションそのものは良かったが、レース前に「砂をかぶらず運べれば」と陣営がコメントしていたので、そのあたりが終いの伸びに影響したのかもしれない。2021年以降、馬券に絡んだ4回すべてが中京ダートと走る舞台を選ぶ馬になっているので、次走は出てくるレースで取捨を見極めたい。

近走成績
データ
次走メモ

カード
オッズ

- 前走の次走メモ: 【注目】初めてのオールダート戦だったのでスタートはひと息だったが、二の脚でポジションはすぐに回復できた。直線も大外から上がり3ハロン最速の脚で追い込むも0秒1差2着まで。今回は敗れてしまったものの、マイルならレモンポップに劣らないポテンシャルを持っている馬。次走、フェブラリーステークスでG1初タイトルといきたいだろうが、勝利をつかむには乗り替わりが必須条件と考えておきたい。

騎手未定
-- 倍-- 人気近走成績
データ
次走メモ

カード
オッズ

- 2走前の次走メモ: 【割引】外め14番枠から好位外めをスムーズに運ぶことができた。今回はスムーズなレースができたこと、前走は展開が向いたことによる好走で、恵まれての結果。次走はよほど先行馬が少ないメンバー構成にならない限りは評価を落としたい。

近走成績
データ
次走メモ

カード
オッズ

- 4走前の次走メモ: 【注目】大外15番枠からの競馬になった影響で、1コーナーを5頭ぶん外で入ってしまい、2コーナーで2番手を取るまでに脚を使ってしまった。その後も3頭ぶん外を回らされたし、斤量も58kgだったことを考えれば、0秒3差3着は負けて強しの内容。次走、重賞でも勝ち負けできそうな雰囲気を感じるレースだった。

騎手未定
-- 倍-- 人気近走成績
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近走成績
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騎手未定
-- 倍-- 人気近走成績
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近走成績
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近走成績
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オッズ

- 2走前の次走メモ: 【注目】スタートをうまく出ることができなかったものの、ブリンカー効果があったようで最後まで集中して走ることができ、上がり3ハロン最速の脚を使って0秒3差3着まで追い込んだ。次走、展開がかみ合えばさらに上の着順を狙えそう。

近走成績
データ
次走メモ

カード
オッズ

- 2走前の次走メモ: 【注目】前に馬を置くことなく気分良くレースを進めることができたは良かったが、3~4コーナーで4頭ぶん外を回らされる距離ロスがあったのは痛かった。それでも、上がり3ハロン3位の脚を使って0秒5差4着まで追い込めたことは評価できる内容。7歳でもまだまだ一線級を相手にやれることを証明できたので、次走も楽しめそう。

近走成績
データ
次走メモ

カード
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- 前走の次走メモ: 【注目】上位3頭が3~4コーナーで約3頭ぶん外を回していたのに対し、この馬は4・5頭ぶん外を回っていたぶんゴール前で少し脚いろが鈍ってしまった印象。ただ、初ブリンカーで明らかに復調の兆しを感じた内容だった。それでも、一線級の相手だとワンパンチ不足しそうだが、次走、G3やオープンクラスのメンバーなら久々の勝利をつかむチャンスもありそう。

近走成績
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近走成績
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次走メモ

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- 前走の次走メモ: 【注目】勝負どころからバトルクライの川田騎手に外から締められてしまい、仕掛けが遅れて外に出す場面があったし、勝ち馬と2kgの斤量差があったことも影響してしまい、クビ差2着。全日本2歳優駿の勝ち馬がしっかり復調しているように感じるし、さらに上積みがありそうな次走は重賞のメンバーでも楽しめそう。

近走成績
データ
次走メモ

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近走成績
データ
次走メモ

カード
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- 前走の次走メモ: 【注目】道中は中団馬群からの追走で、近走と比べれば位置を取ることはできた。ただ、勝負どころでも包まれていたため、仕掛け遅れたぶんの0秒8差3着。次走、差しの決まる競馬になれば、再度、重賞制覇の可能性は十分。

近走成績
データ
次走メモ

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騎手未定
-- 倍-- 人気近走成績
データ
次走メモ

カード
オッズ

- 前走の次走メモ: 【注目】2年前、根岸ステークス→フェブラリーステークスと連勝したモズアスコットの勝ちタイムが1分22秒7で、今回の勝ちタイムが1分22秒5。このレースのレベルの高さは疑いようもないし、後続が来るのを待って残り400mを切ってから追い出されての勝利なので価値は高い。デビューから10戦、連対を外していないことからも乗りやすく展開不問もタイプであることが分かる。次走、フェブラリーステークスは武蔵野ステークスでギルデッドミラーに敗れたマイルになるので、距離だけがポイントになりそう。
近走成績
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次走メモ

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※オッズ最終更新 15:53
※過去成績は中央競馬のレースのみ表示しています