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Result turf sunnyreverse
Kumo 3Hi 3Win opAshi senkouShiba 1600
Moji riMoji baMoji teMoji i sMoji aMoji iMoji raMoji nnMoji do
Zentai juujitasuki aka
Sode tatejima ki
Happy
Happy sub
Jockey kawada
Menko 2
Touraku 2
2023年5月21日(日)
新潟京都東京
123456789101112

第84回優駿牝馬(G1)

3歳オープン  (国際)牝(指)(定量)

芝左2400m / 天候 : 晴 / 芝 : 良 / 発走 : 15:40

Turf left

レース映像/払戻

(JRA公式サイト)

Odds 7cha

オッズ急落馬

(ペリファーニア)

圧倒的1番人気に支持されたリバティアイランド(川田将雅騎手)が、スタート直後から先行すると、後を追う2番人気のハーパーを、最後は6馬身突き放した。勝ち時計は2分23秒1。3着には15番人気と低評価だったドゥーラが入った。なお、このレースの出走馬のうち、2頭が次走で勝利している。

1着2:23.1
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  • 次走メモ: 【注目】桜花賞でも十分すぎるほど異次元のパフォーマンスを見せていたが、今回がそれ以上に異次元の内容。過去にこのレースを勝った歴史的名牝ジェンティルドンナやアーモンドアイのオークスとラップ比較をしても内容は上回っている。さらに、この馬は血統を見ても馬体を見ても2400mは本質的には長いことは間違いない。そのなかでこれだけのパフォーマンスを見せているので、アクシデントさえなければ牝馬三冠の可能性は極めて高いだろうし、この馬が次走以降、どれだけファンを驚かせ続けてくれるか楽しみで仕方ない。
2着6
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  • 次走メモ: 【注目】勝負どころからリバティアイランドの後ろにつけて真っ向勝負に出たが、相手が強すぎて1秒0差2着。ルメール騎手はできる限り手を尽くしたが2着が限界といった内容だった。全兄ダノンセレスタは平地での全3勝が芝2200mか芝2400mのように、この馬も距離が延びたことはプラスに働いていた様子。次走、リバティアイランドがいない中距離なら頭で狙っても。
3着クビ
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  • 次走メモ: 【注目】札幌2歳ステークスを勝って以降、阪神ジュベナイルフィリーズと桜花賞は枠順に泣き、チューリップ賞は直線でぶつけられて戦意喪失と力を出せないレースが続いていたが、今回は能力を出し切って単勝103倍の15番人気ながら3着に好走。決して今回の内容はフロックではないので、次走以降も中距離戦線での活躍に期待したい。
4着3/4
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  • 次走メモ: 【注目】阪神ジュベナイルフィリーズは8枠18番、桜花賞は8枠17番と枠順に恵まれないレースが続いていたが、一転して今回は最内枠。道中は逃げるライトクオンタムの後ろで脚をためる作戦に出た。ただ、ラップタイム 12.3-10.5-12.3-12.6-12.3-12.0-12.0-12.0-12.0-12.0-11.6-11.5 と中盤のラップが緩まなかったぶん、最後は交わされて1秒1差4着。ただ、血統的には2400mの方が良かったというわけではないと思うので、次走以降は1600m~2000mあたりでの活躍に期待したい。
5着3/4
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  • 次走メモ: 【注目】鞍上の吉田豊騎手も嘆いていたように、17番枠からの競馬は厳しかった。2着のハーパーとの差はコーナーで外にいたぶんだけなので、十分2着もあったといえる強さは見せてくれた。ただ、サトノダイヤモンド自身は芝中長距離を中心に活躍したが、産駒は現時点では芝2000m以下の方が結果が出ている現状。この馬も次走、1800m~2000mへの短縮でパフォーマンスを上げてくる可能性が高そう。
6着ハナ
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  • 次走メモ: 【割引】道中は中団後方のイン、リバティアイランドの後ろを追走する形。加えてスペースも十分にあったので、ストレスのない立ち回り。中盤が緩まないラップだったので、勝負どころでも内で脚をためられたのが最後の脚につながったか。今回は恵まれての6着の印象で、この着順を鵜呑みにしないようにはしたいので、次走は評価を下げた方が賢明か。
7着3.1/2
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  • 次走メモ: 【注目】スタート直後にソーダズリングにまともにぶつけられて、その勢いでレミージュにもぶつかってしまった。その後、レーン騎手がなだめるのに苦労していたように見えたので、1コーナーまででレースが終わってしまった。ただ、エルフィンステークスからの3連続2着はトラックバイアスが向いたり、鞍上の好騎乗によるものが大きかったので、スムーズでも勝ち負けになっていたから微妙なところ。今回は4kg増の馬体重だったが、デビューから14kgも馬体が減っているのは気になる。次走は休養を挟んでどこまで馬体が戻ってくるかでどこまでパフォーマンスを上げてくるかが変わりそう。
8着クビ
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  • 次走メモ: 【注目】フローラステークスは展開が向いての2着だったので、スタート直後にコナコーストぶつかってから掛かる場面がなくても勝ち負けになっていなかったというのが個人的な見解。ただ、半兄ソーヴァリアント(父オルフェーヴル)は3歳12月に重賞初制覇(チャレンジカップ)、半妹マジックキャッスル(父ディープインパクト)は4歳1月に重賞初制覇(愛知杯)、半兄ソーグリッタリング(父ステイゴールド)は4歳10月でオープン入りといったように、3歳秋以降に本格する血統なので、次走、夏を超えて以降の成長には注視しておきたい。
9着1.1/4
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  • 次走メモ: 【注目】今回はスタンド前のスタートでレースに向かえる精神状態ではなかったようなので、度外視できる一戦。直線で進路を探しながら追い込んで2着だったクイーンカップでは勝ったハーパーより中身のある競馬をしており、瞬発力を要求されない芝のレースなら高いパフォーマンスを見せるタイプ。次走、北海道の芝など、タフな馬場なら警戒。
10着1/2
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11着3.1/2
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  • 次走メモ: 【注目】今回は逃げにこだわっていなかったようだが、前に馬がいるとハミが抜けてフワフワしている感じになっていたとのことで、結果的にハナを主張しなかったことがあだになってしまった。フローラステークスがかなり展開に恵まれた逃げ切りだったので急に評価を上げることは難しいが、次走、楽にハナに行けそうなメンバー構成なら相手には入れておきたい。
12着クビ
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  • 次走メモ: 【割引】今回はパドックからテンションが高かったし、エフフォーリアの半妹とはいえ、この馬には2400mは長かった印象。ただ、桜花賞は鞍上がかなる上手く乗っての3着でG1を勝つレベルの能力はないし、喉に心配もある馬。次走以降、マイル~1800mあたりののG3で人気が落ちれば勝ってもいいと考えているが、血統が血統だけに人気先行型にになりそうで…
13着1.1/4
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  • 次走メモ: 【注目】鞍上は「距離が長かったかも」とコメントしていたが、血統やこれまでのレース内容を振り返ってみても、この馬は重賞なら道悪や消耗戦で買いたいタイプ。今回は馬場が合わなかった印象。次走以降、多く水を含んだ馬場や、荒れた芝でのレースでマークしたい。
14着アタマ
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  • 次走メモ: 【注目】スタートを上手に出られなかったのが痛かったし、いくら母がこのレースを勝っているミッキークイーンとはいえ、牝馬限定未勝利戦と牝馬限定の1勝クラスを連勝してきた経験値では勝負にならなかった。その母は3歳でオークス・秋華賞を勝ち、5歳で宝塚記念とエリザベス女王杯で3着と息の長い活躍をしていた。さらに、父ミッキーロケットも4歳1月に初重賞制覇(日経新春杯)、5歳で宝塚記念を勝っており、この馬もまだまだ成長が見込めるので、次走も注目しておきたい。
15着1/2
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  • 次走メモ: 【注目】ダノンバラード産駒は芝2000m以下と芝2200m以上で成績が大きく異なる(2200m以上の方がかなり悪い)ので、今回の敗戦は距離の壁と考えて良さそう。全然人気にならない馬だが、すでに重賞を2勝しており、実績は侮れない。次走以降もマイル前後の重賞なら、人気薄でも無視をしてはいけない。
16着クビ
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  • 次走メモ: 【注目】フローラステークスの戦前にも「短距離でもいいぐらいで本質的に2000mは長い」とコメントが出ていた馬。そのフローラステークスではスローペースからの決め脚勝負になったおかげで距離もこなせたが、2400mに距離が延びた今回はさすがにどうしようもなかった。今回、先行策を取ったのも、今後、距離を詰めることを想定していたのかもしれない。2000m新馬戦で今回2着のハーパーを負かしているし、1600mのクイーンカップでは出遅れたうえに直線では前が詰まって脚を余して0秒1差4着と能力の高さをこれまでにも十分見せている馬。次走、マイル前後に距離を詰めれば一気にパフォーマンスを上げてきそう。
17着5
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  • 次走メモ: 【割引】今回と同じ2番枠だった桜花賞は馬群に戸惑っていたので、スタートが決まって逃げの手に出たのは納得できる作戦。ただ、2400mは長かったようで、最後は完全に止まってしまった。牡馬相手にシンザン記念を勝っているが、オークスが終わった時点で2着のペースセッティングは次走のファルコンステークスで2番人気で11着に大敗しているし、3着以降の馬に関してはその後、1勝クラスで連対した馬すらおらずレースレベルが疑問。そのため、次走以降もしばらく苦戦が続きそう。
18着
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  • 次走メモ: 【注目】このレースの終了時点で、この馬のきょうだい8頭中5頭がJRAの2000m以上のレースで連対実績があり、距離が延びるのは悪くなかったはず、ただ、クラシックディスタンスの東京芝2400mが合わなかった印象。次走、ローカルの芝やタフな馬場、非根幹距離(1800m・2200m)だと巻き返しがあっても良さそう。
買い目金額人気
単勝51401
複勝5
12
13
110
180
1,090
1
2
15
枠連3―64902
馬連5―125901
ワイド5―12
5―13
12―13
300
2,610
8,810
1
27
63
馬単5→126801
三連複5―12―1316,84053
三連単5→12→1334,14098

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