鹿島特別
15:10発走 ダ1800m (右)
中山 10R サラ系3歳以上 2勝クラス [指] 定量 27頭
- クーアフュルストの次走メモ: 【注目】3着を確保。実戦から5か月半、体重は成長による14kgの増。最内枠から出て積極的に先手を取るも、早い段階でヴィンテージボンドに追いつかれてしまい、抜け出される。その後、クリノフィガロにもかわされて結局3着でゴールした。次走も人気でも引き続き目が離せない。
- クリニクラウンの次走メモ: 【注目】3着で、馬券内は確保。外枠をスタートし、インコースへと移動した。内ラチに沿って加速し、先行するランスオブサターンを追い抜いたものの、後方から猛追するタイトニットに差をつけられた。次走も人気がなければ、引き続き狙いたい。
- メジャーデビューの次走メモ: 【注目】3馬身差の2着。1番人気のマンマリアーレを追走。直線でマンマリアーレが先行し、その後ろから追い上げる形で進出。3馬身の差を詰められずも、そのまま2着をキープし、他の後続馬には差をつけた。次走も人気でも引き続き期待して良さそう。
- エスシーヤマトの次走メモ: 【割引】見事1着。今回も控え目に後方でレースを進め、直線では外に持ち出されると、フイノマジワリと肩を並べるように加速。内側のサイモンポーリアを抜き去り、最後はフイノマジワリとの争いをクビ差で制して勝利を収めた。4着までの馬はすべて比較的後方に位置していた。展開が向いたこの馬は、次走もし人気するようなら注意が必要。
- ルージュアベリアの次走メモ: 【割引】人気に応え、1着。1月の中山以来のダート戦で、道中控えながら追走。勝負所では内目から仕掛け、直線に入ると外へ持ち出されながらも伸び、先頭に立ってからは差を広げ、1着でゴール。ダートへの変わり身が目立った。5着までの馬は、ほとんどが後方に位置していた。この馬もその中の一頭で、次走人気なら警戒したい。
- グーヴェルナイユの次走メモ: 【注目】人気に応えて1着。序盤先頭を走っていたが、ニホンピロマリンバが積極的に先手を取ったため、2番手でレースを進めた。直線入りでトップに返り咲き、追いすがる馬を寄せ付けずにゴールまで押し切った。昇級後2回目のレースでの勝利だった。引き続き次走も期待してみたい。
- タンゴバイラリンの次走メモ: 【注目】1番人気に応え、1着。最内枠から出て好位でレースを進め、逃げるブライトサインの後ろを追走。勝負所で外の馬について進出し、直線ではレイククレセントとの叩き合いを制してラストでひと伸びし1着に踏みとどまった。掲示板に載った馬のほとんどが道中後方に位置してしていたレース。どちらかというと前々での競馬をしたこの馬は、展開不利の中の好走と見て次走も注目したい。
- ノーブルマルシェの次走メモ: 【注目】大波乱を演出する1着。中ほどの枠からスタートし、道中は控えめに進みながら、早めに好位に取りつく動きを見せた。直線では内側を突いて勢いよく伸び、先頭で抜け出し、外から迫るバロネッサを寄せ付けず1着でフィニッシュ。これまでの着外に終わるレースが続いていたが、この日は見違えるような変わり身を遂げた。この馬が先着したバロネッサ、フラーハは、次走で勝ち上がっており、この馬自身も次走注目しておきたい。
- グーヴェルナイユの次走メモ: 【割引】2着とアタマ差での3着。バガリーロータスが同枠で逃げる展開を2番手で追いかけて先行。直線では離されつつ、ジーベックには交わされたが、外から追い上げるメイショウクーガーの追撃を振り切って3着を確保。5着までの馬は、ほとんどが前々で競馬をしていた。前々で進めたこの馬に展開が向いたことは確かで、次走人気するようなら注意が必要。
- アイファーグローブの次走メモ: 【割引】低評価を覆して2着。積極策をとり、先手を取って進んだ。1番人気のジョージテソーロにマークされ、抜け出しを許した。差は広がったが、後続の馬には並ばせず、2着を確保した。大敗の前走から一転したパフォーマンスだ。馬券になった馬のほとんどが前々で競馬をしていたレース。この馬もそのうちの一頭で、展開が向いたと見て次走は警戒が必要か。
- スプレーフォールの次走メモ: 【割引】人気に応えて1着。序盤でゴチャつくものの、先行馬を見ながら好位を確保。勝負所で仕掛け、直線の追い比べで競り合い、更にひと伸びして先頭に立つ。詰め切れないレースを重ねていたが、右回り1700mで形勢を好転。5着までの馬は、ほとんどが前々で競馬をしていた。前々で進めたこの馬に展開が向いたことは確かで、次走人気するようなら注意が必要。
- クリニクラウンの次走メモ: 【注目】2着とクビ差での3着。外目の枠をスタートし、追走を控えめに進める。直線へ進出してからは、外を通り脚を使い始める。ゴール寸前で内側のニシキギミッチーをかわし、3着に浮上。入線時まで脚は続き、安定した走りを見せた。次走も引き続き期待できる
- レオスパークの次走メモ: 【注目】見事1着。今回も前へと出て、積極的に先手を取り、スムーズな逃げを見せた。直線に入ってもなお先頭を保持し、余力を残して後続を突き放し、逃げ切ることに成功した。連闘策が功を奏し、東京最終週のレースでも逃げ切りを果たした。この馬が先着したタイセイミッションは、次走で勝ち上がっており、この馬自身も次走での好走を期待したい。
- ジャスパーバローズの次走メモ: 【割引】3着を確保。最内枠を活かし先団につけ、インコースをスムーズに追走。直線内ラチ沿いを抜けて伸び、3番手でゴール。勝ちは逃したものの、安定して上位入賞を果たしている。6着までの馬は、ほとんどが前々で競馬をしていた。前々で進めたこの馬に展開が向いたことは確かで、次走人気するようなら注意が必要。
- レオスパークの次走メモ: 【注目】1.3/4馬身差の2着。今回も前に果敢、先手を奪う。直線で先頭を粘るも、外からテリフィックプランに追い抜かれた。しかし、前走速い時計での勝利能力を再び証明した。このレースで1着だったテリフィックプランは、次走で勝ち上がっており、この馬自身も次走での好走を期待したい。
- サクラトップリアルの次走メモ: 【割引】圧倒的な人気に応えて1着。スタートが少し遅れたものの、二の脚で位置を修正。直線で外側から加速し、内にいた2頭を捉えて同じラインに。そのまま先頭に立ち、1着を確保。東京ダートでの初戦に適応し、この場では実力が上だった。4着までの馬はすべて比較的前々で競馬をしていた。展開が向いたこの馬は、次走も人気するようなら注意が必要。
- タンゴバイラリンの次走メモ: 【注目】圧倒的な人気に応えて1着。道中、中団で脚を溜め、後半から徐々に押し上げる。直線に入り伸びて、内側のパリプラージュとホウオウフェイントを捉え、ゴール前ではさらに一伸びし抜け出す。勝利は僅差だったが、順当な勝ちっぷりだった。この馬が先着したシャドウルパン、パリプラージュ、ホウオウフェイント、ビップチェイスは、次走で勝ち上がっており、この馬自身も次走での好走を期待したい。
- レオスパークの次走メモ: 【注目】見事1着。大外枠をダッシュで切り、積極的に先手を奪う。逃げを決めスムーズに直線を迎えたまま先頭を守り、差を広げての圧勝。積極策が功を奏し、強い勝ちっぷりを見せた。引き続き次走も好走を期待してみたい。
- ジャスパーバローズの次走メモ: 【割引】3着で、馬券内は確保。好位で進みながら先行馬を注視し、直線では内の馬を追い抜き2番手に浮上。しかし、外から迫るクリノグローリーに追いつかれ、そして交わされた。それにもかかわらず、3着を確保し復調の兆しを見せた。馬券になった馬のほとんどが前々で競馬をしていたレース。この馬もそのうちの一頭で、展開が向いたと見て次走は警戒が必要か。
- クーアフュルストの次走メモ: 【注目】見事に勝利。中ほどの枠からスタートし、先行。内側からトップに立ったグランドセントラルを追走し2番手につける。直線で先頭に躍り出ると、他馬を引き離し1着でゴール。ダート1800m戦においてこれで連勝を飾る。この馬が先着したアセレラシオン、ポッドロゴは、次走で勝ち上がっており、レベルが高かったレースだったと見て次走も好走を期待したい。
- タンゴバイラリンの次走メモ: 【割引】1番人気には応えられず、2着。内枠から出て前の方につけ、外の先行する2頭を見て好位置でレースを進めた。直線では少し外に出て、先に抜け出したウェットシーズンを追い詰めたが、追いつきかけたところで相手が再び伸びて、最終的には2着となった。馬券になった馬のほとんどが前々で競馬をしていたレース。この馬もそのうちの一頭で、展開有利と見て次走は割引か。
- グーヴェルナイユの次走メモ: 【注目】見事1着。外から先手を奪ったミッションルースを追走し2番手でレースを進め、直線入り口でミッションルースを抜き去りトップに躍り出た。終盤には外からチョウガンバレとヘニーズネフューが脅威となったが、わずかな差で抑えて1着を確保した。引き続き次走も好走を期待してみたい。
- タンゴバイラリンの次走メモ: 【注目】2着とはクビ差の3着。5走目に初ダートを経験し、内枠から出遅れるも控える形で中団を追走。インコースを利して直線は内から抜け出し、外から来たユイノコミチとの2着争いにクビ差で及ばず3着に入った。次走も人気でも外せない。
- スプレーフォールの次走メモ: 【注目】2着とはクビ差の3着。シャパリュが先手を取り、2番手で追走。直線ではシャパリュを捉えるも、その直後にグラウンドビートに外から並ばれ、抜け出される。その後、ロードブレイズにも交わされ、3着に終わる。次走も人気でも注目しない手はなさそう。
- レオスパークの次走メモ: 【割引】低評価を覆して3着。スタートでのロスを挽回しようと、道中控える形で同枠のビックスと中団を進んだ。直線ではやや外に持ち出され、そこから追い上げを見せた。ゴール寸前で内側のバッファローライズを抜き去り、外にいたアイスブレイカーもかわして3着に入った。馬券になった馬のほとんどが前々で競馬をしていたレース。この馬もどちらかというと前々で進めており、展開が向いたと見て次走は警戒すべきか。
- クーアフュルストの次走メモ: 【割引】圧倒的な人気に応えて1着。内枠を利用して前に出ると、前走の位置取りよりも更に前に。ミーハが先行するのを見て、2番手をキープ。直線では先頭に立ち、そのまま差を拡げての1着。連続2着に甘んじていたが、このレースでは圧巻の勝利を遂げた。掲示板に載った馬のほとんどが前々で競馬をしていたレース。この馬もそのうちの一頭で、展開有利と見て次走は割引か。
- スプレーフォールの次走メモ: 【特注】1番人気に応えて1着。14番枠をスタートし、前方を行く先行2頭を追いつつ、レースを進める。4コーナーにて彼らに並び、手応えがまだまだあり余っていたため抜け出し、そのまま差を拡げてトップでゴール。終盤では後続に大きな差を保ちつつ、手綱を緩めていた。掲示板に載った馬のほとんどが道中後方に位置してしていたレース。前々での競馬をしたこの馬にとっては展開不利の中の好走と見て次走も注目したい。
- シゲルカミカゼの次走メモ: 【割引】1番人気に支持されたが、2着。内枠を活かし好位群でレースを進め、インコースをキープ。直線では内ラチに沿ってじわりと脚を伸ばし、外を追いかけるラレイナをかわして2番手に浮上。昇級戦ながらも粘り強い好走を見せた。馬券になった馬のほとんどが前々で競馬をしていたレース。この馬もそのうちの一頭で、展開が向いたと見て次走は割引か。
- グーヴェルナイユの次走メモ: 【注目】2番人気で2着。ゲートからのスタートはやや遅れ気味だった。レース中は外枠を追走しながらも控える形で進み、直線では外側から抜け出して2番手に浮上。先頭を走るメイショウモモタとの距離を縮めたものの、最終的には追い抜くには至らなかった。次走も人気でも引き続き目が離せない。
- サクラトップリアルの次走メモ: 【特注】1.1/2馬身差での2着。初出走では経験馬相手に好位群でレースを運んだ。直線で間を割って鋭く上がり、単独2番手に浮上。先頭のミツカネジェミニには迫ったが並べず、それでも後続には差をつけた。掲示板に載った馬のほとんどが道中後方に位置してしていたレース。この馬は前々での競馬で、展開が向かない中の好走と見て次走も注目したい。
- スカーズの次走メモ: 【割引】3着に食い込んだ。スタートで出遅れたものの、中団まで順位を上げた。4コーナーで先頭集団に近づき、直線では外側から加速。ゴール直前に内側のサトノトルネードを抜き、3番手でゴールした。5着までの馬は、ほとんどが前々で競馬をしていた。前々で進めたこの馬に展開が向いたことは確かで、次走人気するようなら注意が必要。
- シンヨモギネスの次走メモ: 【注目】2番人気で2着。スタートで出遅れ、後方からの追走を余儀なくされたが、勝負所では外側からの追い上げを見せた。直線ではさらに外を伸び、2番手へと浮上。これで連続4回の2着となり、勝ち切れていないものの安定感は保っている。この馬が先着したハギノサステナブルは、次走で勝ち上がっており、この馬自身も次走注目しておきたい。
- クーアフュルストの次走メモ: 【注目】1番人気には応えられず、2着。ゲートを出るのが少し遅れ、控え目に追走した。後半に位置を上げて直線で伸びを見せたものの、すでに抜け出していたグラウンドビートとの差は開いていた。それでも、上位争いには堅実に絡んでいる。次走も人気でも外せない。
- クーアフュルストの次走メモ: 【割引】惜しくも2着。フルゲートの大外枠を出発し、先行馬を観察しながら好位の外を進む。ニシノコルベットが先頭を走り出すと、それを追って2番手へと位置を上げ、差を縮めつつも前を交わすことができなかった。馬券になった馬のほとんどが前々で競馬をしていたレース。この馬もそのうちの一頭で、展開が向いたと見て次走は割引か。
- スカーズの次走メモ: 【割引】見事に勝利。ゲートの出は一息つきながら、道中は控えめに追走。直線で外側からスピードを上げ、内側から先に抜け出したワイドアラジンを追い抜いて勝ちを決めた。切れ味が鍵となった。4着までの馬はすべて比較的後方に位置していた。この馬に展開が向いたことは確かで、次走もし人気するようなら注意が必要。
- ジャスパーバローズの次走メモ: 【注目】3着を確保。昇級戦ながら前走に比べ前目のポジションでレースを進め、中団の前から直線に入って上昇。ゴール手前で3番手へと押し上げ、入線した。10走目にしても依然好調を保ち、粘り強さを発揮。この馬が先着したオーロイプラータは、次走で勝ち上がっており、このレース自体のレベルが高かったと見て次走も好走を期待したい。
- サイモンソーランの次走メモ: 【注目】見事1着。今回も脚をためるために控え、道中は後方に位置していた。直線で加速し始め、内にいたマスグラバイトをかわして先頭に立ち、1着に輝いた。休み明けの2走目で、その良化が見られた。この馬が先着したパンテレリア、フロンタルクリスは、次走で勝ち上がっており、この馬自身も次走での好走を期待したい。
- エリンアキレウスの次走メモ: 【注目】見事に勝利。7ヵ月半ぶりの実戦で、体重は28kg増であったものの、ほぼ仕上がっている状態だった。外目の枠からスタートし、前の方でレースを進め、直線では先頭に立ち抜け出すことに成功した。最後はピックアップラインを使わずにそのまま押し切る競馬だった。この馬が先着したブレイゼスト、ジュドー、ベンテイガ、ピックアップラインは、次走で勝ち上がっており、レベルが高かったレースと見て次走も注目したい。
- シゲルカミカゼの次走メモ: 【注目】惜しくも2着。体重20kg増だったが、成長分を含めて8ヵ月半ぶりの実戦復帰。内枠を活かして積極的にレースを進める。直線では粘りを見せたものの、ゴール手前でトーセンクライストにかわされる。しかし、ピュアグルーヴとの競り合いには勝って先着した。次走も好走の可能性は高そう。
- シンヨモギネスの次走メモ: 【注目】3/4馬身差の2着。スタートは少し遅れたものの、第二の速度で中団につけ、近走と比べ前目の位置に。直線で押し進んで2番手に。最後はダッシュダクラウンの追い上げを受けたが、並ぶことなく2着でゴール。この馬が先着したダノンフロイデ、パーサヴィアランス、ビーアイオラクルは、次走で2着に好走しており、この馬自身も次走での好走を期待したい。
- シンヨモギネスの次走メモ: 【割引】見事な2着。スタートはいまひとつだったが、道中最後方を追走。直線ではダッシュダクラウンと併せて追い込み、ロードトラストを交わして、ダッシュダクラウンを抑えて2着を確保した。道中は後方にいた人気薄2頭が馬券に絡んだレース。この馬はそのうちの一頭で、展開が向いたと見て過大評価は禁物か。
- スプレーフォールの次走メモ: 【割引】1/2馬身差での2着。外枠からスタートして先行集団の前でレースを進める。先行する馬たちの動向を確認しながら内側に潜り込んで追走。直線での勝負どころでスペースを見つけて加速し、2番手まで浮上。その後、先頭を走るアスプリージャを猛追するも、わずか半馬身差で2着に終わる。馬券になった馬のほとんどが前々で競馬をしていたレース。この馬もそのうちの一頭で、展開が向いたと見て次走は警戒が必要か。
- エクストラノートの次走メモ: 【注目】終いにかける指示が陣営から出ていたようだが、鞍上はスローペースと判断して通過順 13-11-5-6 と向正面で一気にポジションを下げてしまい、この馬の力を出すことができなかった。今回はノーカウントと考えていい一戦。次走、末脚が生きる展開になれば、巻き返し可能。
- エクストラノートの次走メモ: 【特注】前走と違ってスタートはしっかり出たものの、陣営からの指示もあったようで鞍上は後方からの競馬に。勝負どころでは前が一団になって仕掛けるタイミングがなかったし、直線も鞍上はビッシリ追っていなかったので今回はノーカウントの一戦。2勝クラスでは一度しか掲示板に載れていないが、何かとかみ合っていないだけで勝ち負けできる能力は持っている馬。人気はさらに落としそうだし、次走あたりそろそろ波乱を演出してくれる期待をしたい。
- クーアフュルストの次走メモ: 【注目】周りを気にしたり砂をかぶるのを嫌がる面があるタイプだが、2番枠からのスタートだったので道中は中団インで運ぶ形になってしまったし、直線も外に出すことができなかったので、この馬の力を出し切れなった印象。次走、少頭数や外枠でのレースになれば巻き返しても良さそう。
- オールマキシマムの次走メモ: 【注目】直線は外に出すのがベストな馬なので、道中は一団になった隊列のインで窮屈になってもまれてしまったのは痛かったし、直線でも一気に外に誘導する形にもなっていた。それでも結局、馬の間から追い込む形になってしまい、0秒7差5着まで。ただ、1勝クラスでも勝ち負けできるメドの立つ走りはできているので、次走、スムーズなら勝ち負けになりそう。
- クリニクラウンの次走メモ: 【注目】スタートでつまづいて離れた最後方からの競馬。向正面の終わりで馬群に取りつき、3~4コーナーは少しずつ外に出しながら進路を探すも結果的に最内から追い込む形に。さらに、勢いがついた残り100m付近で前が詰まってブレーキをかける場面もあった。これだけチグハグな内容で1秒1差8着だったので、次走、スタートを決めてスムーズな競馬ができれば、勝ち負けできる可能性は十分ありそう。
- エクストラノートの次走メモ: 【注目】スタートがひと息で後方からの競馬になったし、3~4コーナーでは4・5頭ぶん外を回らされる距離ロスもあった。それでも、上がり3ハロン4位の脚を使って直線は伸びており、悲観する内容ではない。脚質的に安定して上位争いはできないが、力を出し切ればこのクラスでは能力上位だし、人気にならないタイプなので、次走も注意が必要。
- メジャーデビューの次走メモ: 【注目】スタートは一番良かったものの、その後押さえすぎた印象だし、少頭数にもかかわらず3~4コーナーで頭ぶん外を回る距離ロスがあったのも痛かった。スタートセンスはあるので、次走、積極的な競馬ができれば、もっとやれても良さそう。
- トリグラフの次走メモ: 【特注】内ラチ沿いをロスなく立ち回り、いい手応えのまま2列目のインで勝負どころへ。ただ、追い出しを待たされて残り200m付近でゴーサインを出したものの、残り100m付近で挟まれてしまい万事休す。最後は流し気味でのゴールだったので、度外視できる一戦。脚質的にスムーズに運ぶことが難しいタイプではあるが、どこかでハマれば必ず好配当を呼んでくれそうなタイプなので、次走以降も追いかけたい馬。
- パーサヴィアランスの次走メモ: 【注目】勝ったブレイヴロッカーが上がり3ハロン最速だったが、2~5着馬が上がり3ハロン2位タイとなっており、位置取りが着順に直結するレースで、力負けでの5着ではない。末脚は確実な馬なので、次走、差しが決まりそうなメンバー構成になれば買いたい馬。
- ホウオウプレミアの次走メモ: 【注目】出遅れて後方からの競馬。3~4コーナーで4・5頭ぶん外を回しながら楽な手応えでポジションを上げ、直線入口で先頭。その後は内ラチにモタれながらも能力の違いを見せた内容。2億9160万円で取引された馬。このまま軌道に乗ってオープンまで上がって行けるか次走以降も楽しみ。
- パーサヴィアランスの次走メモ: 【注目】スタート直後に外のオウケンボルトに寄られて後方からの競馬になってしまったし、3コーナーでは斜行したラウルピドゥの影響でブレーキをかける場面もあった。最後は外伸び馬場のなかインからしぶとく伸びていたし、0秒8差10着でも評価を下げなくていいレース。芝良 1-4-0-3、芝稍重・重 0-0-0-4 と馬場も合わなかったようなので、次走、良馬場でスムーズな競馬ができれば巻き返し可能。
- シンヨモギネスの次走メモ: 【注目】スタートで挟まれてダッシュがつかず後方から。さらに、3~4コーナーで5頭ぶん外を回る距離ロスがあったし、勝負どころでの手応えとダノンレジェンド産駒を考えても2100mは長い印象を受けた。次走、距離短縮でスムーズに追い上げることができれば、巻き返し可能。
- キタノセレナードの次走メモ: 【注目】最内枠からロスのない競馬ができていたが、勝負どころでタケルジャックとテイエムファクターが壁になってしまい、仕掛けが遅れてしまい、1秒3差4着。2勝クラスでの4戦、一度も掲示板をはずさない安定感を示しているし、次走、そろそろ勝ち切りたいところ。
- フォーワンセルフの次走メモ: 【注目】ゲートでの反応が遅く最後方からの競馬。3~4コーナーで4・5頭ぶん外を回りながらマクって行く負荷の大きなレース運びになったので、最後はいっぱいになって、1秒8差5着。1勝クラス卒業のメドは既に立っているので、次走スムーズな競馬ができれば、巻き返し可能。
- サイモンルモンドの次走メモ: 【注目】前走から着けているブリンカー効果で行きっぷりがだいぶ良かったが、終始、4・5頭ぶん外を回る距離ロスがあったことが響いて1秒3差6着。次走、ロスなく運び、もう少し前で競馬ができれば、このクラスでも勝ち負けになるチャンスがありそう。
- オールマキシマムの次走メモ: 【注目】スタートは五分に出たが、両サイドの馬に寄られて狭くなってしまい後方からの競馬に。さらに、隊列がそれほどバラけなかったので内から追い上げることができず、3~4コーナーで4・5頭ぶん外を回らされて距離ロスの大きな競馬になってしまった。それでも、直線は外からしっかり伸びて3着とホッコータルマエ産駒らしくダートで変わり身を見せた一戦だった、次走、不利がなければ先行できるだろうし、初勝利も見えてきそう。
- シンヨモギネスの次走メモ: 【注目】1~2コーナーで3頭ぶん、3~4コーナーで5頭ぶん外を回り距離ロスは大きかったが、スムーズなレース運びができたことが大きく0秒2差2着。ゲートの駐立に不安があったりするものの、2勝クラスを卒業する能力はあるので、次走も警戒が必要。
- トリグラフの次走メモ: 【注目】スタートひと息で最後方からの競馬になってしまったし、ペースが落ち着いて展開も向かなかった。さらに、終始3・4頭ぶん外を回る距離ロスもあった。それでも、ラストはこの馬なりに差を詰めていたが、今回は度外視していい一戦。次走、広いコースに戻るか流れが速くなりそうなメンバー構成なら、巻き返し可能。
- キタノセレナードの次走メモ: 【割引】上がり3ハロンはダントツ最速で、直線では一頭だけ別格の脚で追い込んでいたが、スタートしてから4コーナーまで、とにかく鞍上の指示に反応していなかった。2戦連続2着で次走も引き続き人気になるだろうが、気性面を考えると信頼度はそれほど高くないと考えたい。
- ホウオウプレミアの次走メモ: 【注目】上位馬でも外を回していた馬はいたので、終始、約4頭ぶん外を回ったことはそれほどの不利ではなかっただろうが、勝負どころから外にサンストックトンがいたことで広いところに出せなかったし、直線ではヴェールランスに寄られて窮屈になる場面もあったのが痛かった。それでも最後はしっかり伸びていたので、0秒8差6着は力負けではない。セレクトセールで3億円近い価格で取引された馬。次走での巻き返しに期待したい。
- シンヨモギネスの次走メモ: 【注目】終始、3・4頭ぶん外を回る競馬になってロスが大きくなってしまったが、早めに動いていく競馬で0秒1差4着まで詰めた。次走も砂をかぶらない競馬ができれば上位争いができそう。
- ルーパステソーロの次走メモ: 【注目】1勝クラスでもなかなか勝ち負けできていない馬がG1ではさすがに厳しかった。次走は、自己条件に戻ってどこまで。
近走成績
データ
次走メモ
オッズ
- 2走前の次走メモ: 【割引】3着を確保。最内枠を活かし先団につけ、インコースをスムーズに追走。直線内ラチ沿いを抜けて伸び、3番手でゴール。勝ちは逃したものの、安定して上位入賞を果たしている。6着までの馬は、ほとんどが前々で競馬をしていた。前々で進めたこの馬に展開が向いたことは確かで、次走人気するようなら注意が必要。
近走成績
データ
次走メモ
オッズ
母のデビュー戦: 17着(14人) 新潟芝1600m きょうだいの デビュー戦: 0-0-0-2 |
- 3走前の次走メモ: 【注目】見事1着。今回も前へと出て、積極的に先手を取り、スムーズな逃げを見せた。直線に入ってもなお先頭を保持し、余力を残して後続を突き放し、逃げ切ることに成功した。連闘策が功を奏し、東京最終週のレースでも逃げ切りを果たした。この馬が先着したタイセイミッションは、次走で勝ち上がっており、この馬自身も次走での好走を期待したい。
近走成績
データ
次走メモ
オッズ
近走成績
データ
次走メモ
オッズ
母のデビュー戦: 海外 きょうだいの デビュー戦: 2-0-0-1 |
- 2走前の次走メモ: 【割引】人気に応え、1着。1月の中山以来のダート戦で、道中控えながら追走。勝負所では内目から仕掛け、直線に入ると外へ持ち出されながらも伸び、先頭に立ってからは差を広げ、1着でゴール。ダートへの変わり身が目立った。5着までの馬は、ほとんどが後方に位置していた。この馬もその中の一頭で、次走人気なら警戒したい。
近走成績
データ
次走メモ
オッズ
母親の新馬戦: 6着(5人) 函館ダ1000m きょうだいの 新馬戦: 0-0-0-0 |
- 前走の次走メモ: 【注目】3馬身差の2着。1番人気のマンマリアーレを追走。直線でマンマリアーレが先行し、その後ろから追い上げる形で進出。3馬身の差を詰められずも、そのまま2着をキープし、他の後続馬には差をつけた。次走も人気でも引き続き期待して良さそう。
近走成績
データ
次走メモ
オッズ
近走成績
データ
次走メモ
オッズ
近走成績
データ
次走メモ
オッズ
近走成績
データ
次走メモ
オッズ
- 3走前の次走メモ: 【注目】大波乱を演出する1着。中ほどの枠からスタートし、道中は控えめに進みながら、早めに好位に取りつく動きを見せた。直線では内側を突いて勢いよく伸び、先頭で抜け出し、外から迫るバロネッサを寄せ付けず1着でフィニッシュ。これまでの着外に終わるレースが続いていたが、この日は見違えるような変わり身を遂げた。この馬が先着したバロネッサ、フラーハは、次走で勝ち上がっており、この馬自身も次走注目しておきたい。
近走成績
データ
次走メモ
オッズ
近走成績
データ
次走メモ
オッズ
母のデビュー戦: 12着(2人) 小倉芝1800m きょうだいの デビュー戦: 0-0-0-2 |
- 3走前の次走メモ: 【注目】1番人気に応え、1着。最内枠から出て好位でレースを進め、逃げるブライトサインの後ろを追走。勝負所で外の馬について進出し、直線ではレイククレセントとの叩き合いを制してラストでひと伸びし1着に踏みとどまった。掲示板に載った馬のほとんどが道中後方に位置してしていたレース。どちらかというと前々での競馬をしたこの馬は、展開不利の中の好走と見て次走も注目したい。
近走成績
データ
次走メモ
オッズ
母のデビュー戦: 9着(5人) 福島芝1200m きょうだいの デビュー戦: 0-0-0-1 |
- 3走前の次走メモ: 【割引】人気に応えて1着。序盤でゴチャつくものの、先行馬を見ながら好位を確保。勝負所で仕掛け、直線の追い比べで競り合い、更にひと伸びして先頭に立つ。詰め切れないレースを重ねていたが、右回り1700mで形勢を好転。5着までの馬は、ほとんどが前々で競馬をしていた。前々で進めたこの馬に展開が向いたことは確かで、次走人気するようなら注意が必要。
近走成績
データ
次走メモ
オッズ
- 4走前の次走メモ: 【割引】3着に食い込んだ。スタートで出遅れたものの、中団まで順位を上げた。4コーナーで先頭集団に近づき、直線では外側から加速。ゴール直前に内側のサトノトルネードを抜き、3番手でゴールした。5着までの馬は、ほとんどが前々で競馬をしていた。前々で進めたこの馬に展開が向いたことは確かで、次走人気するようなら注意が必要。
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- 4走前の次走メモ: 【割引】低評価を覆して2着。積極策をとり、先手を取って進んだ。1番人気のジョージテソーロにマークされ、抜け出しを許した。差は広がったが、後続の馬には並ばせず、2着を確保した。大敗の前走から一転したパフォーマンスだ。馬券になった馬のほとんどが前々で競馬をしていたレース。この馬もそのうちの一頭で、展開が向いたと見て次走は警戒が必要か。
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母のデビュー戦: 出走なし きょうだいの デビュー戦: 0-0-0-2 |
- 3走前の次走メモ: 【割引】圧倒的な人気に応えて1着。スタートが少し遅れたものの、二の脚で位置を修正。直線で外側から加速し、内にいた2頭を捉えて同じラインに。そのまま先頭に立ち、1着を確保。東京ダートでの初戦に適応し、この場では実力が上だった。4着までの馬はすべて比較的前々で競馬をしていた。展開が向いたこの馬は、次走も人気するようなら注意が必要。
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母のデビュー戦: 15着(5人) 京都芝1600m きょうだいの デビュー戦: 0-0-0-0 |
- 前走の次走メモ: 【注目】人気に応えて1着。序盤先頭を走っていたが、ニホンピロマリンバが積極的に先手を取ったため、2番手でレースを進めた。直線入りでトップに返り咲き、追いすがる馬を寄せ付けずにゴールまで押し切った。昇級後2回目のレースでの勝利だった。引き続き次走も期待してみたい。
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母のデビュー戦: 1着(7人) 東京ダ1400m きょうだいの デビュー戦: 1-0-0-2 |
- 2走前の次走メモ: 【注目】3着を確保。実戦から5か月半、体重は成長による14kgの増。最内枠から出て積極的に先手を取るも、早い段階でヴィンテージボンドに追いつかれてしまい、抜け出される。その後、クリノフィガロにもかわされて結局3着でゴールした。次走も人気でも引き続き目が離せない。
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- 2走前の次走メモ: 【注目】3着で、馬券内は確保。外枠をスタートし、インコースへと移動した。内ラチに沿って加速し、先行するランスオブサターンを追い抜いたものの、後方から猛追するタイトニットに差をつけられた。次走も人気がなければ、引き続き狙いたい。
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母のデビュー戦: 3着(12人) 京都ダ1400m きょうだいの デビュー戦: 0-0-0-2 |
- 2走前の次走メモ: 【割引】見事1着。今回も控え目に後方でレースを進め、直線では外に持ち出されると、フイノマジワリと肩を並べるように加速。内側のサイモンポーリアを抜き去り、最後はフイノマジワリとの争いをクビ差で制して勝利を収めた。4着までの馬はすべて比較的後方に位置していた。展開が向いたこの馬は、次走もし人気するようなら注意が必要。
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※オッズ最終更新 00:50
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