アンタレスステークス (G3)
15:30発走 ダ1800m (右)
阪神 11R サラ系4歳以上 オープン (国際)(指) 別定 14頭
- マーブルロックの次走メモ: 【注目】見事1着。今回も前へと出て、先手を取り逃げた。スムーズに先頭をキープし、4コーナーでは追いすがる後続を許さず。直線でも並ばせずに逃げ切る。この戦法が功を奏すれば、彼は非常にしぶとい。引き続き次走も期待してみたい。
- ヤマニンウルスの次走メモ: 【割引】1番人気に応えられず、3着。体重が18kg減り、絞られた状態だった。スタートはいまいちだが徐々にポジションを上げていく。ゴールに近づくにつれて勢いが増して伸び、先行馬を追いかけたが交わすことができず3着に終わった。4着までの馬はすべて比較的前々で競馬をしていた。展開が向いたこの馬は、次走も人気するようなら注意が必要。
- タイトニットの次走メモ: 【注目】1番人気に応えて1着。スタートは少々遅れたものの、二の脚を使って先頭集団近くまで進出した。直線コースで内側の柵沿いを駆け上がり、力強く伸びて逃げていたニューバラードを捉え、1着でゴールした。引き続き次走も注目してみたい。
- ミッキーファイトの次走メモ: 【注目】1番人気に応えられず、3着。外枠からスタートし、道中は中団を進んだ。馬群の外側を進み直線に入っても外を伸び、昨年の覇者ペプチドナイルに併せるような形でラストは競り落とし3着に入った。距離短縮も問題なく対応していた。馬券内の馬のほとんどが道中は後方に位置してしていたレース。比較的前々での競馬をしたこの馬は、展開不利の中の好走と見て次走も期待したい。
- サンデーファンデーの次走メモ: 【割引】見事1着。最内枠を利用して速攻を仕掛け、予想通りに逃げの手を打ち主導権を確保。レースをスムーズにコントロールし、最終直線でもトップを守っていた。しかし、1番人気のサンライズジパングが追い上げるも、僅かアタマ差を保ってゴールし、逃げ切ることに成功した。馬券になった馬のほとんどが前々で競馬をしていたレース。この馬もそのうちの一頭で、展開が向いたと見て次走は警戒が必要か。
- マーブルロックの次走メモ: 【注目】人気に応えて1着。内から前へ出てすぐに先手を奪い、スムーズな逃げを見せた。直線でも先頭をキープし、後続を寄せ付けずに逃げ切り勝ちを収めた。近走の上昇気配を持続し、初挑戦の中山コースも難なくこなしての勝利だった。この馬が先着したストライクは、2走後に勝ち上がっており、このレース自体のレベルが高かったと見て次走も好走を期待したい。
- タイトニットの次走メモ: 【注目】2馬身差の2着。内目の枠を利用して先行馬をマークし、好位でレースを進めた。直線では内側から脚を伸ばし、2番手で運んでいたマリアナトレンチをかわして2着に入線。昇級初戦かつ休み明けながら健闘を見せた。この馬が先着したマリアナトレンチは、次走で勝ち上がっており、この馬自身も次走での好走を期待したい。
- サンデーファンデーの次走メモ: 【割引】9番人気ながら、1着。大外枠からのスタートで、無理な先行は避けつつも、先行するミトノオーを2番手で見るレース運び。4コーナーでミトノオーの横に並び抜け出し、直線では後続を寄せつけず勝利を収めた。久々の勝利に終わる。前々で進めた人気薄3頭が馬券に絡んだレース。そのうちの一頭がこの馬で、展開有利と見て次走は割引か。
- マーブルロックの次走メモ: 【特注】低評価を覆して2着。外枠から一気に前へダッシュし、先頭を取った。直線でも粘るも、上位人気馬には追い上げられ、モンブランミノルに先頭を譲ったが、外から追ってきたルシュヴァルドールの攻撃をかわして2着を確保。この馬を除き、5着までの馬はすべて比較的後方に位置していた。前々で進めたこの馬は次走パフォーマンスを上げそう。
- ホウオウルーレットの次走メモ: 【割引】見事に勝利。内枠をスタートし後方からレースを進め、勝負所で外側から加速。直線ではしっかりと伸び、先頭を走る1番人気のシゲルショウグンを捉えて先頭に立ち、久々の勝ち星を挙げた。掲示板に載った馬のほとんどが道中後方に位置してしていたレース。この馬もどちらかというと後方から進めており、展開が向いたと見て次走は警戒が必要か。
- タイトニットの次走メモ: 【注目】1番人気に応え、1着。内枠から出遅れつつも、中団でレースを進めた。勝負所で外を回りながら仕掛け、直線では良く伸びた。先頭に躍り出て、追い込んできたレッドリベルタを振り切った。引き続き次走も好走を期待してみたい。
- ハギノアレグリアスの次走メモ: 【割引】見事1着。最内枠から出走し、先団の位置をキープしてインコースを追走。直線では内側を通って加速し、 先頭に立ったオメガギネスを捉えて交わし、1着でフィニッシュ。リフレッシュが功を奏し、最高負担重量の59.5kgを背負いつつも前年に続いて優勝を果たした。8着までの馬は、ほとんどが後方に位置していた。その中の一頭であったこの馬は展開有利だったはずで、次走は割り引きたい。
- オメガギネスの次走メモ: 【特注】1番人気に支持されたが、2着。内枠を利用して先行集団につけ、好位置でレースを進めた。インを通って直線に入り先頭に立ったものの、59.5kgを担ぐハギノアレグリアスの猛追を受け交わされた。それでも59kgの負担重量を背負いながらの好走は見事だった。この馬を除き、8着までの馬はすべて比較的後方に位置していた。前々で進めたこの馬は次走パフォーマンスを上げそう。
- タイトニットの次走メモ: 【注目】ハナ差の2着。ゲートをひと息で出て、道中は抑えての追走。直線で外に持ち出し追い上げ、ラストにかけて伸びたものの、内のバンドマスターにはハナ差及ばず、2着に終わる。休み明けに加えて昇級戦での好走は評価できる。次走も人気でも外せない。
- ブレイクフォースの次走メモ: 【注目】1/2馬身差での2着。スタートで出遅れ、序盤は後方を進む。外側から徐々に追い上げ、直線で外を回って猛追。内から競りかけるミスティックロアと併走し、力強く伸びてラストはアタマ差をつけて勝った。58kgの負担重量にもかかわらずしっかりと伸びる走りを見せた。次走も人気でも引き続き期待して良さそう。
- ブレイクフォースの次走メモ: 【割引】9番人気ながら、1着。内枠からゲートを出るも一息で、前に行くスタイルではないため控えめに追走。ペースが緩むこと無く、その流れが利にかなう。直線では外側から力強く伸び、先頭に立って1着でゴール。道中は後方にいた人気薄2頭が馬券に絡んだレース。そのうちの一頭がこの馬で、展開有利と見て次走は割引か。
- ミッキーファイトの次走メモ: 【注目】1番人気に応え、1着。最内枠を出て序盤は前方の位置につけ、3番手をキープしながら先行馬たちの動向を注視。前にいたサトノフェニックスの動きを追いながらレースを進め、直線で並ぶと早々にその馬を交わし、先頭に立つことに成功。この勝利により、ダート戦績を4戦3勝に伸ばした。引き続き次走も期待してみたい。
- ヤマニンウルスの次走メモ: 【特注】圧倒的な人気に応えて1着。内外から先行する馬がいたが、この馬は今回好位でレースを進めた。勝負どころでは早めに動いて先頭に立つと、直線では後続を引き離し3馬身差をつけて重賞初勝利を飾った。ダートではこれで5戦全勝となった。掲示板に載った馬のほとんどが道中後方に位置してしていたレース。この馬は前々で競馬しており、展開不利の中の好走と見て次走も期待したい。
- マリオロードの次走メモ: 【割引】低評価を覆して3着。最内枠をスタートし後方からレースを進めた。直線では積極的に追い上げ、最後は内側から粘り強く伸び、外を走るハピをクビ差で捉えた。12kgの減量が影響し、離されることなくコンディションは良くなっていた。掲示板に載った馬のほとんどが道中後方に位置してしていたレース。この馬もどちらかというと後方から進めており、展開が向いたと見て次走は割引か。
- タイトニットの次走メモ: 【注目】9番人気ながら、1着。控えたものの、スタートの遅さにも関わらず中団に進出。勝負所で馬群を上手く立ち回り、内目をついて伸びた。さらに、間を割って先頭のリューデスハイムを交わし、1着でJRA初勝利を挙げた。この馬が先着したリューデスハイムは、次走で勝ち上がっており、レベルが高かったレースだったと見て次走も好走を期待したい。
- ホウオウルーレットの次走メモ: 【注目】1/2馬身差の2着。先団を見ながら5番手の外目を追走した馬は、直線で押し上げ、追い比べに参加。一時は抜け出すも、外からメイプルリッジに並びかけられ、交わされた。しかし、ブリンカーの着用が効果を発揮し、見せ場を作った。この馬が先着したバハルダールは、次走で勝ち上がっており、この馬自身も次走での好走を期待したい。
- オメガギネスの次走メモ: 【特注】圧倒的な人気に応えて1着。フルゲートの最内枠でスタートし控えながら、中団前方の位置取りを維持。勝負所では好位を確保し、先頭集団に進出。直線入りでは勢いを保ち、抜け出してからは他馬を突き放し1着でゴール。このレースでは明らかに一枚上の力を見せつけた。掲示板に載った馬のほとんどが道中後方に位置してしていたレース。前々での競馬をしたこの馬にとっては展開不利の中の好走と見て次走も注目したい。
- ラインオブソウルの次走メモ: 【割引】7馬身差での2着。道中は控え、後ろ目のポジションで進み、後半には外から追い上げる。直線では大外を追い込むも、勝ち馬には届かず、ただ2番手に上がり入線。脚は長く使っていた。掲示板に載った馬のほとんどが道中後方に位置してしていたレース。この馬もそのうちの一頭で、展開が向いたと見て次走は割引か。
- マーブルロックの次走メモ: 【割引】見事に勝利。内枠を利用してダッシュし、前を取る。マークを受けつつも先頭の位置を譲らず、直線入口で単独先頭を確保。1番人気のクリノグローリーが追ってくるも、最後まで並ばせずに逃げ切りを決めた。馬券になった馬のほとんどが前々で競馬をしていたレース。この馬もそのうちの一頭で、展開が向いたと見て次走は割引か。
- ロコポルティの次走メモ: 【割引】低評価を覆して1着。控えめに中団に構え、外から馬群を割って押し上げた。直線では勢いを保ちながら追い込み、先頭に立つと他馬との差を広げて1着に。連勝を飾る。テンポの良いレース展開が利点となった。9着までの馬は、ほとんどが後方に位置していた。その中の一頭であったこの馬は展開有利だったはずで、次走は割り引きたい。
- ミッキーファイトの次走メモ: 【注目】1番人気に支持されたが、3着。内目の枠を利用し、先行馬を見つめながらレースを進めた。勝負所で外から早めに仕掛けられるも、直線では順位を上げて3番手でゴール。休養明けの2戦目としては十分な力の見せ場があった。次走も人気でも引き続き期待して良さそう。
- ミッキーファイトの次走メモ: 【注目】1番人気に応えて1着。外枠からスタートしながら、8枠のダノンスウィッチと並んで前進。好位置をキープし、レースを進めた。直線では粘り強いブルーサンをかわし、先頭に立った。1800mの距離も問題なくこなし、ダートコースでの連勝を果たした。この馬が先着したセントラルヴァレーは、次走で勝ち上がっており、このレース自体のレベルが高かったと見て次走も好走を期待したい。
- オメガギネスの次走メモ: 【注目】1番人気に応えられず、3着。スタートはやや遅れたものの、中団前方でレースを進め、直線では外から徐々に伸びた。しかし、内で激しく競り合う2頭には届かず遅れをとる。59kgの負担重量も影響した可能性がある。リステッドレースでの巻き返しを見せた。次走も人気でも好走の可能性は高そう。
- ハギノアレグリアスの次走メモ: 【注目】1番人気に応えられず、3着。最内枠を好発進し前目でレースを進め、先行馬をマークしながら展開。2番手のスレイマンが動くのを確認し、同時にスパートをかけるが、直線での追い比べではミッキーヌチバナとスレイマンの後塵を拝した。次走も人気でも引き続き目が離せない。
- ミッキーヌチバナの次走メモ: 【注目】見事1着。ゲートの出は一息だったものの、道中は中団でレースを進め、勝負所でポジションを上げた。直線入り口で先団に取り付き、追い比べの末に抜け出し、得意の阪神ダートで重賞を初めて制覇した。引き続き次走も注目してみたい。
- ミッキーヌチバナの次走メモ: 【注目】人気通り3着。中団でレースを進め、4コーナーを回る頃は馬群の中に位置していた。直線に入り外に出されると、そこから伸びて3番手で入線した。昇級戦としてはやや間隔が空いていたが、結果は善戦と言える。次走も人気でも引き続き期待して良さそう。
- ブレイクフォースの次走メモ: 【割引】人気に応えて1着。スタートで少し遅れて後方からの追走となったが、先行する馬たちがペースを落とさなかったので、その流れが結果的には合った。直線で外側から力強く追い込むと、内にいたダンテバローズとホウオウバリスタを抜いて1着でゴールした。5着までの馬は、ほとんどが後方に位置していた。後方に位置していたこの馬に展開が向いたことは確かで、次走人気するようなら注意が必要。
- ラインオブソウルの次走メモ: 【割引】9番人気ながら、1着。中団の前目でレースを進めた後、後半になって外を回りながら押し上げて進出。直線では先頭にいたグーデンドラークと並ぶ形で追い比べに。最後まで接戦を演じ、僅かなハナ差で勝利を収めた。6着までの馬は、ほとんどが前々で競馬をしていた。この馬もその中の一頭で、次走人気するようなら割り引きたい。
- オメガギネスの次走メモ: 【割引】1番人気に支持されたが、2着。バビットは、ウィリアムバローズを見ながら好位につけ、早目に前を押し上げたウィリアムバローズをマークして進出した。並びかけるも、相手の勢いは衰えず、最終的に1馬身差で2着となった。馬券になった馬のほとんどが前々で競馬をしていたレース。この馬もそのうちの一頭で、展開有利と見て次走は割引か。
- ヤマニンウルスの次走メモ: 【注目】圧倒的1番人気に応えて1着。レガーメペスカが逃げる同枠から、2番手を見ながら進め、勝負所で余裕の手応えで進出。先頭を奪い、ゴール前でバハルダールの追撃を許さず、並ばせず。これにより4戦4勝を達成。この馬が先着したバハルダールは、次走で勝ち上がっており、レベルが高かったレースだったと見て次走も好走を期待したい。
- サンデーファンデーの次走メモ: 【注目】見事1着。メイショウコガシラが先手をとるのを内から見て、2番手をキープ。直線では先頭に出て、外から挑む馬を並ばせず抑えた。昇級後2回目のレースで進歩を見せ、勝利を収めた。道中は後方にいた人気薄2頭が馬券に絡んだレース。この馬は前々で進めており、展開不利の中の好走と見て次走も注目したい。
- ハギノアレグリアスの次走メモ: 【注目】掲示板に載った馬は3~4コーナーで内から2頭ぶん以内を回っておりイン有利だったなか、終始4頭ぶん外を回らされる距離ロスがあったなかで0秒8差6着だったこの馬の内容は評価できる。もうすぐ7歳だがキャリアはまだ16戦と比較的フレッシュ。次走以降、大きなタイトルを獲れる可能性も十分に感じる馬。
- ハギノアレグリアスの次走メモ: 【注目】トップハンデ58.5kgだったうえに大外14番枠から終始、4頭ぶん外を回らされる距離ロスがあったにもかかわらず、早めに抜け出したアイコンテーラーをゴール前で捕らえて完勝。オープン入りしてから8戦してすべて4着以内(3勝)と抜群の安定感を見せており、次走以降も活躍が期待できそう。
- オメガギネスの次走メモ: 【注目】スタートはやや出負け気味だったものの、少しずつ位置を上げて1コーナーは4番手で進入することができていた。その後は勝ったライオットガールの後ろを回ってくるような形でうまく運ぶことができたが、クビ差及ばず2着。それでも、目標だったユニコーンSを挫跖で回避して間隔が空いての一戦だったことを考えれば十分評価できる内容。父ロゴタイプ×母父ハービンジャーと完全に芝血統の馬が次走以降ダート戦線でどこまでやれるか注目したい。
- ハギノアレグリアスの次走メモ: 【注目】道中は中団でスムーズにレースを進め、タフな流れの競馬でも直線でしっかり脚を使って0秒4差2着。勝ったグロリアムンディに完敗だったが、レース運びが上手だし、この馬も充実期に入ってきている印象。次走以降、JRA重賞を取る日もそれほど遠くないはず。
- ハギノアレグリアスの次走メモ: 【注目】中団追走から直線はいい手応えで追い込んできたものの、外に落馬したヴァンヤールがいた影響で川田騎手はそれに気を遣いながらになって全力で追うことができず、勝ち馬プロミストウォリアに0秒4差及ばず2着。ただ、今回は10kg馬体が増えてレースでのパフォーマンも上がっていたし、次走、スムーズならさらに相手が強くなってもいい競馬ができそう。
- マーブルロックの次走メモ: 【注目】1ハロンの距離短縮でも阪神ダート1400mの外枠ということもあり、1列目を取ることはできた。ただ、終始、4頭ぶん外を回る距離ロスがあった影響で、終いの伸びをやや欠いてしまい、0秒2差3着。次走はもう少しロスなく運んで初勝利を狙いたい。
- ハギノアレグリアスの次走メモ: 【注目】道中は先行馬を見ながらスムーズにレースを進めることができていたが、3コーナーの手前でブリッツファングの外に出すのではなく、距離ロスのない内め、メイショウフンジンとメイショウドヒョウの後ろを選択してしまったのが間違いだった。最後はよく伸びていたが、仕掛け遅れたぶん、勝ち馬にはアタマ差届かず2着だった。この馬が力をつけているのは確かだが、ここ3年阪神で行われたみやこステークスの中では一番レベルの低いメンバーと感じる時計だったので、次走、G1に向かうのであれば厳しいかも。
- ヤマニンウルスの次走メモ: 【注目】斤量が50kgで相手に恵まれたことを加味しても、最後は遊びながら走って2着と4秒3差の圧勝はかなり優秀な内容。初戦でインパクトの強いパフォーマンスをした馬は2戦目以降でサッパリになることも少なくないので過信はできないが、今後の動向には必ず注目しておきたい。
- ホウオウルーレットの次走メモ: 【注目】中団後方の内から3頭目で脚をためる競馬。ただ、4コーナーの勢いがついたところで、外に膨らんできたカフジオクタゴンから不利を受け減速する場面があったのが痛かった。今回は力負けではないので、次走、スムーズに追い上げる競馬ができれば、巻き返し可能。
- ブレイクフォースの次走メモ: 【注目】スタートからの行きっぷりが改善され、道中は前々でレースを進めることはできた。ただ、コーナーで約4頭ぶん外を回る距離ロスがあった。それでも大きくはバテず1秒0差4着だったので、次走、立ち回り次第では勝ち負けになっても良さそう。
- ロコポルティの次走メモ: 【注目】減量騎手を生かして速めのペースで逃げていた馬に早めに並びかけ、そのまま後続も引き離し0秒9差の圧勝。次走、昇級戦でも通用していい。
近走成績
データ
次走メモ
オッズ

- 3走前の次走メモ: 【特注】1番人気に支持されたが、2着。内枠を利用して先行集団につけ、好位置でレースを進めた。インを通って直線に入り先頭に立ったものの、59.5kgを担ぐハギノアレグリアスの猛追を受け交わされた。それでも59kgの負担重量を背負いながらの好走は見事だった。この馬を除き、8着までの馬はすべて比較的後方に位置していた。前々で進めたこの馬は次走パフォーマンスを上げそう。
近走成績
データ
次走メモ
オッズ

- 2走前の次走メモ: 【割引】見事1着。最内枠を利用して速攻を仕掛け、予想通りに逃げの手を打ち主導権を確保。レースをスムーズにコントロールし、最終直線でもトップを守っていた。しかし、1番人気のサンライズジパングが追い上げるも、僅かアタマ差を保ってゴールし、逃げ切ることに成功した。馬券になった馬のほとんどが前々で競馬をしていたレース。この馬もそのうちの一頭で、展開が向いたと見て次走は警戒が必要か。
近走成績
データ
次走メモ
オッズ
母のデビュー戦: 4着(2人) 中山芝1600m きょうだいの デビュー戦: 0-0-1-3 |

- 前走の次走メモ: 【注目】1番人気に応えて1着。スタートは少々遅れたものの、二の脚を使って先頭集団近くまで進出した。直線コースで内側の柵沿いを駆け上がり、力強く伸びて逃げていたニューバラードを捉え、1着でゴールした。引き続き次走も注目してみたい。
騎手未定
-- 倍-- 人気近走成績
データ
次走メモ
オッズ

近走成績
データ
次走メモ
オッズ

- 2走前の次走メモ: 【割引】見事1着。最内枠から出走し、先団の位置をキープしてインコースを追走。直線では内側を通って加速し、 先頭に立ったオメガギネスを捉えて交わし、1着でフィニッシュ。リフレッシュが功を奏し、最高負担重量の59.5kgを背負いつつも前年に続いて優勝を果たした。8着までの馬は、ほとんどが後方に位置していた。その中の一頭であったこの馬は展開有利だったはずで、次走は割り引きたい。
近走成績
データ
次走メモ
オッズ

- 4走前の次走メモ: 【注目】1/2馬身差での2着。スタートで出遅れ、序盤は後方を進む。外側から徐々に追い上げ、直線で外を回って猛追。内から競りかけるミスティックロアと併走し、力強く伸びてラストはアタマ差をつけて勝った。58kgの負担重量にもかかわらずしっかりと伸びる走りを見せた。次走も人気でも引き続き期待して良さそう。
近走成績
データ
次走メモ
オッズ

- 4走前の次走メモ: 【割引】見事に勝利。内枠をスタートし後方からレースを進め、勝負所で外側から加速。直線ではしっかりと伸び、先頭を走る1番人気のシゲルショウグンを捉えて先頭に立ち、久々の勝ち星を挙げた。掲示板に載った馬のほとんどが道中後方に位置してしていたレース。この馬もどちらかというと後方から進めており、展開が向いたと見て次走は警戒が必要か。
騎手未定
-- 倍-- 人気近走成績
データ
次走メモ
オッズ

近走成績
データ
次走メモ
オッズ

- 前走の次走メモ: 【注目】見事1着。今回も前へと出て、先手を取り逃げた。スムーズに先頭をキープし、4コーナーでは追いすがる後続を許さず。直線でも並ばせずに逃げ切る。この戦法が功を奏すれば、彼は非常にしぶとい。引き続き次走も期待してみたい。
近走成績
データ
次走メモ
オッズ

近走成績
データ
次走メモ
オッズ
母のデビュー戦: 7着(8人) 東京ダ1400m きょうだいの デビュー戦: 1-1-1-1 |

- 前走の次走メモ: 【注目】1番人気に応えられず、3着。外枠からスタートし、道中は中団を進んだ。馬群の外側を進み直線に入っても外を伸び、昨年の覇者ペプチドナイルに併せるような形でラストは競り落とし3着に入った。距離短縮も問題なく対応していた。馬券内の馬のほとんどが道中は後方に位置してしていたレース。比較的前々での競馬をしたこの馬は、展開不利の中の好走と見て次走も期待したい。
近走成績
データ
次走メモ
オッズ

- 前走の次走メモ: 【割引】1番人気に応えられず、3着。体重が18kg減り、絞られた状態だった。スタートはいまいちだが徐々にポジションを上げていく。ゴールに近づくにつれて勢いが増して伸び、先行馬を追いかけたが交わすことができず3着に終わった。4着までの馬はすべて比較的前々で競馬をしていた。展開が向いたこの馬は、次走も人気するようなら注意が必要。
騎手未定
-- 倍-- 人気近走成績
データ
次走メモ
オッズ

- 3走前の次走メモ: 【割引】7馬身差での2着。道中は控え、後ろ目のポジションで進み、後半には外から追い上げる。直線では大外を追い込むも、勝ち馬には届かず、ただ2番手に上がり入線。脚は長く使っていた。掲示板に載った馬のほとんどが道中後方に位置してしていたレース。この馬もそのうちの一頭で、展開が向いたと見て次走は割引か。
騎手未定
-- 倍-- 人気近走成績
データ
次走メモ
オッズ

※オッズ最終更新 12:50
※過去成績は中央競馬のレースのみ表示しています