京葉S
15:00発走 ダ1200m (右)
中山 10R サラ系4歳以上 オープン (国際)(特指) 別定 16頭
- イスラアネーロの次走メモ: 【割引】3着で、馬券内は確保。先団を追走するポジションで、インユアパレスと並ぶ位置だがより内側。馬群を割って進出し、直線に入ってバラける中で3番手を確保。外からエティエンヌが接近し、ゴール寸前で両馬はほぼ同時に入線。わずかに先着しハナ差での勝利。馬券になった馬のほとんどが前々で競馬をしていたレース。この馬もそのうちの一頭で、展開が向いたと見て次走は割引か。
- ペプチドヤマトの次走メモ: 【割引】人気に応えて1着。スタートは若干遅れたが、徐々に中団へと位置を上げた。その後、レース後半には加速し、直線ではさらに脚を伸ばした。カミーロを猛追し、最終的には先頭を奪取して1着でフィニッシュした。久々の勝ち星を挙げた。掲示板に載った馬のほとんどが道中後方に位置してしていたレース。この馬もどちらかというと後方から進めており、展開有利と見て次走は割引か。
- スターターンの次走メモ: 【注目】1番人気に支持されたが、2着。控えめに大外枠を出発し、中団でレースを進行。直線では外を通って加速し、内側のロードアウォードを抜き去り2番手へと浮上。先頭との間には位置取りの違いが影響した。安定の連対を維持している。この馬が先着したロードアウォードは、次走で勝ち上がっており、この馬自身も次走注目しておきたい。
- ロードフロンティアの次走メモ: 【注目】人気に応え、1着。序盤控えめに走りつつ、1番人気ブシンを同枠でマーク。早めの進出を選択。4コーナーで外を回る際、手応えが目立った。直線で伸び、差し切って抜け出し1着に。道中は後方にいた人気薄2頭が馬券に絡んだレース。前々で競馬していたこの馬にとっては、展開不利だったと見て次走も注目したい。
- スターターンの次走メモ: 【割引】1番人気には応えられず、2着。スタートは今一つで、レース中盤まで後方の位置をキープ。終盤に追い上げを見せ、直線では外を回して伸び、エーティーマクフィと並んで争う。結果、勝ち馬ドンアミティエには及ばなかったものの、2着争いは制した。5着までの馬はすべて比較的後方に位置していた。この馬に展開が向いたことは確かで、次走も人気するようなら注意が必要。
- ロードフロンティアの次走メモ: 【割引】7番人気ながら、1着。内枠をスタートし、先団を追いながらレースを展開。8枠の両馬が先に抜け出したが、直線で加速。テセラリアンが先行していたが、ゴール手前で差し切った。馬券になった馬のほとんどが前々で競馬をしていたレース。この馬もどちらかというと前目で進めており、展開が向いたと見て次走は割引か。
- インビンシブルパパの次走メモ: 【注目】1番人気に応えて1着。今回もダッシュし、前へと出た。先手を取り、直線に入っても先頭を保持した。ゴールが近づく中、モズミギカタアガリが迫るも、クビ差でしのぎ逃げ切った。体重は20kg増したが、それほど太った様子はなく、連勝を果たした。この馬が先着したフォーチュンテラーは、次走で勝ち上がっており、このレース自体のレベルが高かったと見て次走も好走を期待したい。
- イスラアネーロの次走メモ: 【割引】12番人気ながら、1着。中団で道中を進み、外側から馬群を追い上げ、直線で外から伸び、内を叩き合っていたドンアミティエとクロジシジョーに並びかけ、交わして1着に。競走除外から戻って一変した。6着までの馬は、ほとんどが後方に位置していた。この馬もその中の一頭で、次走人気なら警戒したい。
- マニバドラの次走メモ: 【特注】1番人気に支持されたが、3着。内からスタートして前に位置取り、同枠のダノンセシボンが先頭に立ち、その馬を2番手としてマークしつつ先行。直線では先頭に躍り出たものの、エーティーマクフィとクインズメリッサに追いつかれ、交わされた。掲示板に載った馬のほとんどが道中後方に位置してしていたレース。前々での競馬をしたこの馬にとっては展開不利の中の好走と見て次走も注目したい。
- スターターンの次走メモ: 【割引】1番人気に応えて1着。控えるものの中団に位置し、馬群を追走した。直線で内目をとり、外から追い上げるエコロガイアを勢いで交わして抜け出し、3連勝を飾った。9着までの馬は、ほとんどが後方に位置していた。後方に位置していたこの馬に展開が向いたことは確かで、次走人気するようなら注意が必要。
- ジュンウィンダムの次走メモ: 【注目】2.1/2馬身差での2着。ゲートから一息つきながら、道中は後方に位置し追走。直線では外に持ち出され、そこから追い込みを見せた。ゴール手前で内側のアドバンスファラオに肉薄しつつ、わずかハナ差でゴール線を先に通過していた。次走も人気でも引き続き期待して良さそう。
- インビンシブルパパの次走メモ: 【割引】圧倒的1番人気に応えて1着。前を進んでいたチュウワキャリアの内側から先手を奪い、そのまま進行。直線ではスピードを上げてチュウワキャリアを抜き去り、外側から迫るルクスメテオールを振り切って競り勝った。5着までの馬は、ほとんどが前々で競馬をしていた。前々で進めたこの馬に展開が向いたことは確かで、次走人気するようなら注意が必要。
- エティエンヌの次走メモ: 【注目】見事に勝利。スタートは平凡で、出脚は今一つでした。先行するタイプでなく、通常通りの位置でレースを進めました。勝負処で外を回って上昇し、直線でも外側を伸びてきました。勢いを増して先頭馬を捉え、最後は先頭を奪い1着でゴールしました。引き続き次走も期待してみたい。
- ペプチドヤマトの次走メモ: 【特注】1番人気には応えられず、2着。同枠のラインガルーダと一緒に先団でレースを進めた。直線で内側の馬を抜いて前に出たが、外側からヒビキに追い抜かれた。だが、コースの最も外側から来たホワイトガーベラよりは前に入線した。この馬を除き、7着までの馬はすべて比較的後方に位置していた。前々で進めた展開不利を克服したこの馬は高く評価したい。
- スターターンの次走メモ: 【注目】圧倒的1番人気に応えて1着。道中控えて追走し、4コーナーでは前のグループから大きく離されながらも、直線に入り追い上げを見せ、ゴールまでの勢いを保ちつつ、逃げ粘るタカネノハナコサンをかわして1着に飛び込んだ。この馬が先着したプレシオーソは、次走で勝ち上がっており、この馬自身も次走注目しておきたい。
- インビンシブルパパの次走メモ: 【注目】圧倒的人気を裏切り、2着。先頭を争ってダッシュし、先手を奪った。しかし、外からブシンが追いつき、並走。直線では争うもブシンに先を越されたが、最後まで粘り強く2着を守った。次走も人気でも外せない。
- ジュンウィンダムの次走メモ: 【注目】見事に勝利。体重は18kg増で、ほぼ仕上がりの状態。内枠を利用し、レース中盤では中団で運んだ。直線に入り外に持ち出されると、良く伸び、内側のフィーカらを抜き去り、最後は前を走っていた逃げるエランティスも捕え、1着でゴールした。この馬が先着したエティエンヌ、エランティスは、次走で勝ち上がっており、レベルが高かったレースと見て次走も注目したい。
- エティエンヌの次走メモ: 【注目】人気通り3着。道中は控えて後方に位置し、直線に入って外目から間を割って追い上げた。ラストまで伸びて3着争いに加わり、内のケイアイアニラと、外のフラップシグナスに僅差で先着した。次走も人気でも注目しない手はなさそう。
- メタマックスの次走メモ: 【注目】見事1着。外枠を控えめにスタートしたものの、中団でレースを進めていた。直線で外側からの追い上げがスムーズで、内側の馬たちをパスして先頭に立ち、そのまま他の馬を寄せ付けずにゴールまで押し切り、圧勝した。引き続き次走も注目してみたい。
- メタマックスの次走メモ: 【注目】2.1/2馬身差での2着。実戰から4か月ぶりだったにもかかわらず、よく仕上がっていた。外の馬が先行したため、抑えて追走する作戦を取った。直線では内側を突き、しぶとく伸びた。外にいた6枠の両馬を差し切り、2番手でゴールした。次走も人気でも好走の可能性は高そう。
- マニバドラの次走メモ: 【注目】圧倒的な人気に応えて1着。スタート時にロスしつつも、先行馬を追いながら好位につけた。勝負所に余力を残して進出し、直線で力強く抜け出し圧勝した。その手応えは枚抜けており、初挑戦の福島ダートで見事な結果を残した。ダート1200m以下のレースでは一度も連対を逃していない。この馬が先着したメタマックスは、次走で勝ち上がっており、このレース自体のレベルが高かったと見て次走も注目したい。
- スターターンの次走メモ: 【割引】圧倒的な人気に応えられず、2着。大外枠を利用して前へと進出し、先手を奪ったクリノキングマンの直後で2番手をキープ。直線で横一線となりつつ抜け出しを試みるも、クリノキングマンが差し返して競り負けた。4着までの馬はすべて比較的前々で競馬をしていた。この馬に展開が向いたことは確かで、次走も人気するようなら注意が必要。
- ペプチドヤマトの次走メモ: 【注目】低評価を覆して3着。先行馬を追いながら好位置をキープし、直線で押し上げるも、外からサザンエルフとボナンザに交わされた。それでも、わずかな差で3着を確保。着実に状態が向上している。次走も人気がなければ注目して良さそう。
- マニバドラの次走メモ: 【注目】1番人気には応えられず、2着。今回も先頭で競馬を進めた。隣のゲートから出たドンアミティエを抑え、ハナを奪った。直線では先頭を守り続けたが、最終的に外から来たジレトールにかわされてしまった。それでも、昇級初戦で見せ場たっぷりの活躍だった。次走も人気でも注目しない手はなさそう。
- スターターンの次走メモ: 【注目】圧倒的な人気に応えられず、2着。最内枠をスタートし前目でレースを進めた。先行馬を見据えながら好位につけて3番手をキープ。4コーナーで外側から先行馬に並び掛けた。直線ではテイエムリステットには離されたものの、しっかりと2着を守った。このレースで1着だったテイエムリステットは、次走で勝ち上がっており、この馬自身も次走での好走を期待したい。
- スターターンの次走メモ: 【注目】1番人気に支持されたが、2着。外枠スタートから中盤にかけて位置を上げ、2番手につけた。直線では内側のジョーローリットと並び、激しい叩き合いに。最後の伸びで相手に競り負けた。この馬が先着したジューンブレアは、次走で勝ち上がっており、レベルが高かったレースだったと見て次走も好走を期待したい。
- インビンシブルパパの次走メモ: 【注目】圧倒的な人気に応えて1着。内枠を利用して先頭に立ち、ハナを奪い逃げを打つ。そのままレースをコントロールし、直線も首位を守り通し、追撃する馬たちを寄せ付けず逃げ切る。中山ダート1200mでの連勝がこれにより決定し、見せ場たっぷりの強い勝ち方。この馬が先着したヒストリアイ、トーアアイギスは、次走で勝ち上がっており、このレース自体のレベルが高かったと見て次走も注目したい。
- スターターンの次走メモ: 【注目】見事に勝利。体重が10kg減り絞られた状態だった。初ダートで先団に位置して追走。直線では少し外に持ち出され、外側のキングツェッペリンと並びながら伸び、最後には先頭に立って1着になった。この馬が先着したフラムリンガム、キングツェッペリンは、次走で勝ち上がっており、レベルが高かったレースと見て次走も注目したい。
- シアージストの次走メモ: 【注目】1番人気に応え、1着。内から先手を取ったジャスパーウィンを見ながら2番手で進み、余力を残して直線に入ると抜け出し、後続を寄せ付けずに押し切った。危なげない内容で中山ダート1200mを連勝した。この馬が先着したジレトールは、次走で勝ち上がっており、レベルが高かったレースと見て次走も注目したい。
- ナムラフランクの次走メモ: 【割引】人気に応え、1着。前目の位置でレースを進め、早目に動いて2番手に上がった。直線では逃げるアルムラトゥールに並び、抜け出し1着。前走に比べ負担重量増加もありながら、レース振る舞いは向上。5着までの馬は、ほとんどが前々で競馬をしていた。この馬もその中の一頭で、次走人気するようなら割り引きたい。
- ジュンウィンダムの次走メモ: 【割引】1番人気に支持されたが、3着。道中、中団でレースを進め、直線で馬群を割って進出。内のカフジエニアゴンを抜いて3番手に浮上。連勝こそ止まったが、昇級戦での健闘ぶりは目立ち、このクラスでも通用することを示した。5着までの馬は、ほとんどが前々で競馬をしていた。前々で進めたこの馬は展開有利で、次走は注意が必要。
- シアージストの次走メモ: 【割引】1番人気に応え、1着。外枠からスタートし、無理をしない作戦ながらも好位でレースを進めた。勝負所ではスピードを上げ、直線では内側の先行馬をパスして先頭に立った。体重が10kg増の578kgとなっていたものの、過度に太っておらず、リフレッシュ効果が見られたため、昇級3戦目での勝利は圧巻だった。5着までの馬は、ほとんどが前々で競馬をしていた。前々で進めたこの馬は展開有利で、次走は注意が必要。
- インビンシブルパパの次走メモ: 【注目】圧倒的な人気に応えて1着。今回も前でレースを進め、軽快に先手を取って逃げた。直線に入ると依然として先頭で、後続の差をどんどん広げて圧勝。デビューから2走目で距離を短縮し、初挑戦の中山競馬場でも強い勝ち方を見せた。この馬が先着したシベリアンポラリス、ヴェサリウスは、次走で勝ち上がっており、このレース自体のレベルが高かったと見て次走も好走を期待したい。
- シアージストの次走メモ: 【注目】人気に応えて1着。最内枠を好発して先手を取り、カラ馬が絡む道中も逃げを続ける。気になる場面があったものの、最後の直線は先頭を守り抜き、後続を寄せ付けず余裕で逃げ切った。体つきにも余裕が見られ、さらなる上積みが期待できる。この馬が先着したタイセイジャスパー、キャンディドライヴは、2走後に勝ち上がっており、この馬自身も次走での好走を期待したい。
- スズカコテキタイの次走メモ: 【割引】見事1着。後方からレースを進め、直線での追い込みに入ると内側のイスラアネーロ、外側のタイセイブレイズの間を割って。その際、鋭い脚を見せて伸び抜け出し、スランプを脱出するかのようだった。掲示板に載った馬のほとんどが道中後方に位置してしていたレース。この馬もそのうちの一頭で、展開が向いたと見て次走は割引か。
- イスラアネーロの次走メモ: 【注目】2着とはハナ差の3着。先行馬を見極めつつ好位をキープ。勝敗を分ける場面でペースアップし、直線で先頭へと出るも、同じゲートから出たスズカコテキタイに一気に加速されて後退。タイセイブレイズとの競り合いで揃ってゴールし、ハナ差の差で3着に終わった。次走も人気がなければ、引き続き狙いたい。
- インビンシブルパパの次走メモ: 【割引】3着を確保。唯一の初出走馬が経験馬と対峙し、内側から前に進出し先手を取り、上位人気馬からマークを受けながら逃げる展開。直線ではローリーグローリーとレッドアレグロには交わされたものの踏ん張り3着でゴール。掲示板に載った馬のほとんどが前々で競馬をしていたレース。この馬もそのうちの一頭で、展開が向いたと見て次走は割引か。
- イスラアネーロの次走メモ: 【特注】2着とはハナ差の3着。先行馬を見極めつつ好位をキープ。勝敗を分ける場面でペースアップし、直線で先頭へと出るも、同じゲートから出たスズカコテキタイに一気に加速されて後退。タイセイブレイズとの競り合いで揃ってゴールし、ハナ差の差で3着に終わった。掲示板に載った馬のほとんどが道中後方に位置してしていたレース。前々での競馬をしたこの馬にとっては展開不利の中の好走と見て次走も注目したい。
- インビンシブルパパの次走メモ: 【割引】3着を確保。唯一の初出走馬が経験馬と対峙し、内側から前に進出し先手を取り、上位人気馬からマークを受けながら逃げる展開。直線ではローリーグローリーとレッドアレグロには交わされたものの踏ん張り3着でゴール。6着までの馬は、ほとんどが前々で競馬をしていた。前々で進めたこの馬に展開が向いたことは確かで、次走人気するようなら注意が必要。
- エティエンヌの次走メモ: 【割引】見事に勝利。内の馬が速く昇級戦で道中は無理をせず控え、内を突いて伸びてベンダバリラビアを交わし抜け出し1着に。距離短縮適応で、京都ダート短距離を連勝。掲示板に載った馬のほとんどが道中後方に位置してしていたレース。この馬もどちらかというと後方から進めており、展開有利と見て次走は割引か。
- マニバドラの次走メモ: 【注目】2着とはハナ差の3着。7ヵ月振りの復帰戦で体重が12kg増の成長分を抱え、積極的に先頭を争いながら直線でも粘りを見せたが、最後はハチメンロッピに外からかわされ、バグラダスの猛追にも競り負けて3着に終わった。次走も人気がなければ、引き続き狙いたい。
- ハチメンロッピの次走メモ: 【注目】低評価を覆して1着。今回も再び控える戦略を取った。後方からレースを進め、直線に入り外側に持ち出されてからの追い上げを見せた。最後まで力強く伸びを見せ、内側を走るマニバドラやバグラダスを抜き去りトップでゴールした。この勝利により、東京ダート1400mにおける彼の勝利数は3に上った。この馬が先着したサトノルフィアン、マニバドラは、次走で勝ち上がっており、このレース自体のレベルが高かったと見て次走も注目したい。
- ロードフロンティアの次走メモ: 【注目】見事に勝利。メイショウホウレンが先頭に立ち、二の脚で前へ進みつつ並んでいった。単独先頭をキープし直線でも粘り強く、後続を寄せ付けず。これによりダート短距離戦での連勝を飾った。この馬が先着したメイショウホウレンは、次走で勝ち上がっており、この馬自身も次走注目しておきたい。
- ハチメンロッピの次走メモ: 【割引】1/2馬身差の2着。前のグループとの距離を保ちつつモマれることなく追走し、レース後半で差を縮め始める。4コーナーでは外側を通って加速し、最終直線で外から迫るタマモダイジョッキとの接戦を展開。最後はハナ差で抑え、2着に入線。掲示板に載った馬のほとんどが道中後方に位置してしていたレース。この馬もどちらかというと後方から進めており、展開が向いたと見て次走は割引か。
- エティエンヌの次走メモ: 【注目】見事1着。積極策を採り、先頭を奪い直線でもそのまま先頭を維持。1番人気のモカラエースが挑んできたが、クビ差で退けて勝利を収めた。年末の最終日以来の実戦で、休み明け2戦目にして明らかに調子を上げていた。この馬が先着したエムズマインドは、次走で勝ち上がっており、この馬自身も次走での好走を期待したい。
- ジュンウィンダムの次走メモ: 【注目】見事1着。スタートで少し出遅れたものの、中団へと位置を上げた。馬群を割って伸びを見せ、直線でスペースを見つけ進出した。やや外に持ち出し、ディアサクセサーをかわして先頭に立った。引き続き次走も期待してみたい。
- テイエムトッキュウの次走メモ: 【割引】外のチェイスザドリームが競りかけて来なかったので楽にハナを奪う展開。終始マイペースで運ぶことができたため、3馬身差の完勝。スピードは一級品だが今回は展開に恵まれた面が大きいので、次走、同型が多いメンバー構成の場合は過信しないようにしたい。
- メタマックスの次走メモ: 【注目】中団インでレースを進めて最後はいい脚を使っていたものの、楽に先行していた1・2着馬(テイエムトッキュウ・チェイスザドリーム)には及ばす3着まで。昇級戦でもここまでやれた内容は評価できるし、次走もダート短距離の重賞で期待できそう。
- テイエムトッキュウの次走メモ: 【注目】大外枠からハナを切ることはできたものの、外からチェイスザドリームとファーンヒルが並んできたため、LAP 12.1-11.3-11.5-11.9-12.5-13.2 となり、直線が平坦な京都でもラスト1ハロンで完全に止まってしまった。1・2・3・4・6・7着馬は4コーナー7番手以下と差し有利だったなかで5着に粘った内容は評価できる。中9週以上 0-2-0-4、叩き2戦目 3-0-0-2 と叩き良化型だし、中2~3週での成績は 5-0-0-2 なので、次走、12/10(日)のカペラステークスで自分の形に持ち込むことができれば、重賞でも勝ち負けになりそう。
- ペプチドヤマトの次走メモ: 【注目】大外13番枠からの競馬になった影響で3~4コーナーで4頭ぶん外を回らされる距離ロスがあったため、直線で甘くなってしまった印象。短距離戦なら芝でもダートでも勝ち負けできる能力を持っているので、次走も立ち回り次第となりそう。
- テイエムトッキュウの次走メモ: 【注目】「返し馬から左後肢の感じがあまり良くなかった」と津村騎手がコメントしていたように、今回は度外視して良さそうな一戦。父ロードカナロア×母父サクラバクシンオーの血統を見てもダートより芝の方が本質的にいいだろうし、しっかり立て直して次走での巻き返死に期待したい。
- メタマックスの次走メモ: 【注目】女性ジョッキーが乗った2頭の行った行ったとなったレース。とはいえ、決してペースが遅かったわけではなく上位2頭は減量を生かしたような内容だった。そのため、この馬は斤量に泣いての3着だった印象。1勝クラスは落鉄をしても勝ち切ったぐらいだし、次走でさらに着順を上げてくる可能性は十分考えられる。
- ナムラフランクの次走メモ: 【注目】2列目の絶好位でレースを進めることができていたものの、勝負どころから詰まり通しでまったく追うことができないままレースを終えてしまった。これで、2戦連続消化不良のレースとなってしまったが、1勝クラスを0秒7差で圧勝している馬。次走、馬柱が汚れたぶん少しでも配当妙味が出れば。
- ハチメンロッピの次走メモ: 【割引】ラップタイム 11.7-10.2-11.2-12.2-12.5-13.2 で前半600m33秒1、後半600m37秒9の前傾ラップ。後方インで脚をためていたこの馬は4コーナーから外に出して直線は大外一気の差し切り。今回は展開がハマった上に鞍上の好騎乗による勝利。次走、昇級戦で即通用は難しそう。
- ペプチドヤマトの次走メモ: 【注目】ラップタイム 11.6-10.2-11.2-12.3-12.6-13.1 と、かなりの前傾ラップかつ減速ラップとなり、先行馬には厳しい展開だったレース。3番手追走だったこの馬は3~4コーナーで3頭ぶん外を回る形にもなり、かなり負荷の大きなレースになってしまった。それでも、0秒4差2着と連対を果たしたので、次走はオープン入りを決めたい一戦。
- スズカコテキタイの次走メモ: 【注目】スタートひと息で後方からの競馬になってしまったが、上がり3ハロン最速の脚を使って差し切り勝ち。イン前有利のトラックバイアスで3~4コーナーは4・5頭ぶん外を回らされての結果は評価できるし、次走、昇級戦でもチャンスはありそう。
- ハコダテブショウの次走メモ: 【注目】前半600mの通過タイム32秒2は、近10年のこのレースでダントツの最速(2位は重馬場だった15年の32秒5、3位が良馬場だった21年の32秒8)で、超ハイペースを逃げる形に。それだけの流れでハナを主張したことを考えれば、1秒1差7着はよく踏ん張ったと評価して良さそうな結果。ムラ駆け傾向のある馬ではあるが、自分の形に持ち込むことができればかなり高いパフォーマンスを発揮できる馬なので、次走も軽視しては存在。
- ジュンウィンダムの次走メモ: 【注目】1ハロンの距離延長でも逃げたメイショウオトギの後ろで折り合いをつけてレースができていたし、メンバーが揃ったなかで0秒2差2着は評価できる内容。+22kgも成長ぶんだったように見えた。デビューから3戦連続2着となってしまったが、次走こそ初勝利を。
- ペプチドヤマトの次走メモ: 【注目】一列目を取る先行力を見せてはいたものの、内に入れることができず、3~4コーナーで4頭ぶん外を回る距離ロスがあり、直線で甘くなり1秒0差10着。3勝クラスに昇級後4戦、掲示板に載ることができていないが、立ち回り次第では勝ち負けできる能力はあるハズなので、次走での巻き返しに期待。
- ペプチドヤマトの次走メモ: 【注目】昇級戦に加えて初の1000m戦でも先行力で劣ることはなかったが、外め10番枠からの競馬になった影響で、3~4コーナーを3・4頭ぶん外を回られた。1・2着馬が内ラチ沿いを立ち回り、3着馬がイン2頭目を回ってきていたことを考えると今回は枠順の差での負け。このクラスでも勝ち負けできる能力はありそうだし、次走はロスなく回って巻き返しを。
- ハコダテブショウの次走メモ: 【注目】今回のラップタイムが11.5-10.2-11.3-11.8-12.4-13.9、前走のラップタイムが11.9-10.3-10.9-12.0-12.3-13.2と、2ハロン目に最速ラップを刻み、だんだん減速するペースで連勝。ダート1200m戦でスピードを生かす競馬だとかなり強いことが分かった。今回は調教が不足しており、急仕上げでの出走だったし、次走、昇級戦でどこまで通用するか楽しみ。
- ナムラフランクの次走メモ: 【注目】隣の枠のホウショウルイーズがゲートで立ち上がっていたのを気にして座り込んでしまった影響で出遅れ気味のスタートに。外枠だったのでコーナーでは3頭ぶん外を回らされてしまったし、直線の入口ではデルマシルフに弾かれる場面もあったので、まったく力を出し切ることができなかった。次走はスムーズな競馬で巻き返しを。
- スズカコテキタイの次走メモ: 【注目】4頭がほぼ横一線だった先行争いの内から3頭目を追走。4コーナーでキリシマタウンとリオンラファールに挟まれてブレーキをかけて後退する場面があったし、その後も前が壁になって仕掛け遅れてしまったが、0秒9差6着と大きく負けなかった。次走、スムーズに先行する競馬ができれば、勝ち負けになってもよさそう。
- オタルエバーの次走メモ: 【割引】2戦連続で押し出されるような形でハナに行く形に。ただ、まったく後続がプレッシャーをかけてこなかったし、展開に恵まれての3着。直線では馬場の良いところに出したにも関わらず、右ムチを入れてからは最内までモタれたし、セリフォスに接近してからは外にヨレるような場面があり若さを見せていた。さらに、まだプレッシャーを受けずにハナを切る競馬しかしたことがないので、次走もいろいろ恵まれることが好走の条件になりそうなので、信頼度はそれほど高くなさそう。
- テイエムトッキュウの次走メモ: 【割引】ハナを奪ってこの馬のレースはできた。オープンではまだ壁を感じるので、次走以降、一歩ずつ前進していきたい。
近走成績
データ
次走メモ
オッズ

- 2走前の次走メモ: 【割引】3着で、馬券内は確保。先団を追走するポジションで、インユアパレスと並ぶ位置だがより内側。馬群を割って進出し、直線に入ってバラける中で3番手を確保。外からエティエンヌが接近し、ゴール寸前で両馬はほぼ同時に入線。わずかに先着しハナ差での勝利。馬券になった馬のほとんどが前々で競馬をしていたレース。この馬もそのうちの一頭で、展開が向いたと見て次走は割引か。
近走成績
データ
次走メモ
オッズ
母のデビュー戦: 出走なし きょうだいの デビュー戦: 0-0-0-0 |

- 2走前の次走メモ: 【注目】1番人気に応えて1着。今回もダッシュし、前へと出た。先手を取り、直線に入っても先頭を保持した。ゴールが近づく中、モズミギカタアガリが迫るも、クビ差でしのぎ逃げ切った。体重は20kg増したが、それほど太った様子はなく、連勝を果たした。この馬が先着したフォーチュンテラーは、次走で勝ち上がっており、このレース自体のレベルが高かったと見て次走も好走を期待したい。
近走成績
データ
次走メモ
オッズ

- 4走前の次走メモ: 【注目】見事に勝利。スタートは平凡で、出脚は今一つでした。先行するタイプでなく、通常通りの位置でレースを進めました。勝負処で外を回って上昇し、直線でも外側を伸びてきました。勢いを増して先頭馬を捉え、最後は先頭を奪い1着でゴールしました。引き続き次走も期待してみたい。
近走成績
データ
次走メモ
オッズ

近走成績
データ
次走メモ
オッズ

- 2走前の次走メモ: 【注目】1番人気に応え、1着。内から先手を取ったジャスパーウィンを見ながら2番手で進み、余力を残して直線に入ると抜け出し、後続を寄せ付けずに押し切った。危なげない内容で中山ダート1200mを連勝した。この馬が先着したジレトールは、次走で勝ち上がっており、レベルが高かったレースと見て次走も注目したい。
近走成績
データ
次走メモ
オッズ

- 4走前の次走メモ: 【注目】2.1/2馬身差での2着。ゲートから一息つきながら、道中は後方に位置し追走。直線では外に持ち出され、そこから追い込みを見せた。ゴール手前で内側のアドバンスファラオに肉薄しつつ、わずかハナ差でゴール線を先に通過していた。次走も人気でも引き続き期待して良さそう。
近走成績
データ
次走メモ
オッズ

近走成績
データ
次走メモ
オッズ
母のデビュー戦: 5着(5人) 函館芝1200m きょうだいの デビュー戦: 0-0-0-0 |

- 2走前の次走メモ: 【注目】1番人気に支持されたが、2着。控えめに大外枠を出発し、中団でレースを進行。直線では外を通って加速し、内側のロードアウォードを抜き去り2番手へと浮上。先頭との間には位置取りの違いが影響した。安定の連対を維持している。この馬が先着したロードアウォードは、次走で勝ち上がっており、この馬自身も次走注目しておきたい。
近走成績
データ
次走メモ
オッズ

- 4走前の次走メモ: 【割引】外のチェイスザドリームが競りかけて来なかったので楽にハナを奪う展開。終始マイペースで運ぶことができたため、3馬身差の完勝。スピードは一級品だが今回は展開に恵まれた面が大きいので、次走、同型が多いメンバー構成の場合は過信しないようにしたい。
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- 2走前の次走メモ: 【割引】人気に応えて1着。スタートは若干遅れたが、徐々に中団へと位置を上げた。その後、レース後半には加速し、直線ではさらに脚を伸ばした。カミーロを猛追し、最終的には先頭を奪取して1着でフィニッシュした。久々の勝ち星を挙げた。掲示板に載った馬のほとんどが道中後方に位置してしていたレース。この馬もどちらかというと後方から進めており、展開有利と見て次走は割引か。
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- 前走の次走メモ: 【特注】1番人気に支持されたが、3着。内からスタートして前に位置取り、同枠のダノンセシボンが先頭に立ち、その馬を2番手としてマークしつつ先行。直線では先頭に躍り出たものの、エーティーマクフィとクインズメリッサに追いつかれ、交わされた。掲示板に載った馬のほとんどが道中後方に位置してしていたレース。前々での競馬をしたこの馬にとっては展開不利の中の好走と見て次走も注目したい。
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- 4走前の次走メモ: 【注目】見事1着。外枠を控えめにスタートしたものの、中団でレースを進めていた。直線で外側からの追い上げがスムーズで、内側の馬たちをパスして先頭に立ち、そのまま他の馬を寄せ付けずにゴールまで押し切り、圧勝した。引き続き次走も注目してみたい。
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母のデビュー戦: 出走なし きょうだいの デビュー戦: 0-0-0-2 |

- 2走前の次走メモ: 【注目】人気に応え、1着。序盤控えめに走りつつ、1番人気ブシンを同枠でマーク。早めの進出を選択。4コーナーで外を回る際、手応えが目立った。直線で伸び、差し切って抜け出し1着に。道中は後方にいた人気薄2頭が馬券に絡んだレース。前々で競馬していたこの馬にとっては、展開不利だったと見て次走も注目したい。
※オッズ最終更新 06:53
※過去成績は中央競馬のレースのみ表示しています