エプソムC (G3)
15:45発走 芝1800m (左 A)
東京 11R サラ系4歳以上 オープン (国際)(特指) 別定 26頭
- コントラポストの次走メモ: 【注目】惜しくも2着。中団でレースを進めた後、直線で間を割って加速。しかし内から伸びたトロヴァトーレに先を越されたものの、2着は守った。実績馬と比較し軽い負担重量が功を奏し、好走した。引き続き次走も注目してみたい。
- サイルーンの次走メモ: 【注目】見事に勝利。最内枠から控える走りを見せ、中団のインコースを追走。直線では外に持ち出され、進出を開始。逃げていたアナゴサンを捉えて先頭に立つと、そのまま差を広げ1着でゴール。休み明け2走目の変わり身を見せた。この馬が先着したダディーズビビッドは、次走で勝ち上がっており、レベルが高かったレースだったと見て次走も好走を期待したい。
- キョウエイブリッサの次走メモ: 【割引】見事に勝利。後方からレースを進め、4コーナーで外に出すもまだ前に差がありつつ、そこから急に加速して追い上げた。最後の直線で内側のウインレイアー、アルセナールを捉え、交わしゴール線を1着で通過した。5着までの馬は、ほとんどが後方に位置していた。この馬もその中の一頭で、次走人気なら警戒したい。
- デビットバローズの次走メモ: 【特注】見事に勝利。外枠からスタートし、再び好位でレースを進める。内側の馬を確認しつつ、直線に入り先頭に躍り出る。先頭に立つと、速やかに後続との差を開き1着でゴール。去勢後2戦目、更に距離を伸ばしたことで実力を見せつけた。掲示板に載った馬のほとんどが道中後方に位置してしていたレース。この馬は前々での競馬で、展開が向かない中の好走と見て次走も注目したい。
- トーセンリョウの次走メモ: 【割引】2.1/2馬身差の2着。体重は10kg減り、絞れた状態だった。中団で追走し、馬群の内側に入り込んだ。直線では内から鋭く上がり、外にいたオールナットを競り落とし、2着を確保した。掲示板に載った馬のほとんどが道中後方に位置してしていたレース。この馬もどちらかというと後方から進めており、展開有利と見て次走は割引か。
- ラケマーダの次走メモ: 【割引】3着を確保。スタートではワンテンポ遅れたが、控えめにレースを進めた。直線では外側から進出し、先行するロングランを追って伸びた。最終的に3番手で入線。連闘効果で状態は良化している。馬券内の馬のほとんどが道中は後方に位置してしていたレース。この馬もどちらかというと後方から進めており、展開が向いたと見て次走は警戒したい。
- メイショウチタンの次走メモ: 【注目】低評価を覆しての3着。内枠から積極的に前に出て、前走の様子を打ち消して先頭を取った。速さを落とさないペースを保ちつつ、スムーズに逃げ続け、直線に差し掛かるまで粘り強く走った。最終的には後続の馬に捉えられたが、近走のパフォーマンスからは大きく改善した。次走も人気がなければ、引き続き狙いたい。
- シュトラウスの次走メモ: 【注目】人気に応えて1着。距離延長にも関わらず、内側から前進し抑えきれなかった。ハナを奪うと、直線では先頭を保ち、後続を寄せ付けず逃げ切った。最終的には2000mで対応し、2歳時以来の勝利を収めた。引き続き次走も期待してみたい。
- ディープモンスターの次走メモ: 【割引】1.3/4馬身差の2着。この馬は後方からのレース運びとなりつつも、流れるような展開に恵まれた。ラヴェルに先頭の座を譲りながらも直線ではジリジリと伸び、しっかり2番手へと押し上げた。勝利はないものの、堅実な走りは継続している。4着までの馬はすべて比較的後方に位置していた。この馬も展開は向いたはずで、次走もし人気するようなら注意が必要。
- トップナイフの次走メモ: 【注目】3着を確保。スタートで出遅れ、その後最後尾でレースを進めたが、4コーナーでは外を回る形で馬群に追いつき始めた。直線ではさらに外側から脚を伸ばし、結果3番手でゴール。最後のスパートは鋭かった。次走も人気でも引き続き目が離せない。
- レガトゥスの次走メモ: 【注目】低評価を覆して1着。外枠のショウナンアレスが先手を取る中、一つ内から2番手で進み、直線で差し切り1着に踊り出た。前2走は着外と苦戦していたものの、今回の先行策が功を奏し、大きく形勢を変えた。引き続き次走も好走を期待してみたい。
- シュトラウスの次走メモ: 【特注】惜しくも2着。先団を追走し、4コーナーで外側から並びかけ、直線半ばに先頭へ立つ。ゴールに向けて粘りを見せるものの、最後は大外を伸びたゴールデンシロップにかわされた。この馬を除き、10着までの馬はすべて比較的後方に位置していた。前々で進めたこの馬は高く評価したい。
- トゥデイイズザデイの次走メモ: 【割引】3/4馬身差の2着。2番枠をスタートし、今回は抑え気味に後方でレースを進めた。後半になって外側から加速し、直線では外側を進みながら脚を伸ばし、最終的にアルジーヌを猛追して2着に入った。外回りの中距離コースが適しているようだ。掲示板に載った馬のほとんどが道中後方に位置してしていたレース。この馬もどちらかというと後方から進めており、展開が向いたと見て次走は警戒が必要か。
- トーセンリョウの次走メモ: 【注目】1番人気に応えて1着。最内枠をスタートした後、中団で控える形を取り、少頭数のため追走がスムーズだった。直線で外側から伸び、追い比べに参戦し更に伸びて先頭に立った。決め手の勝負となり、末脚の鋭さで勝利を収めた。引き続き次走も好走を期待してみたい。
- ジューンテイクの次走メモ: 【注目】1/2馬身差での2着。最内枠からスタートし好位置を確保。前方の馬を追いかけつつ、レース後半で位置を上げる。直線で2番手に進出したものの、トップを行くメイショウタバルとは並べず。それでも勝ち馬が逃げ切る中、粘り強く追走した。次走も人気でも注目しない手はなさそう。
- ディープモンスターの次走メモ: 【割引】3着で、馬券内は確保。中団での道中を進み、直線ではリフレーミングには及ばない切れを見せたが、それでもしぶとく伸びて3番手に浮上。重賞では勝利はないが、このレースでも確実に上位に入る堅実な走りを見せた。8着までの馬は、ほとんどが後方に位置していた。この馬もその中の一頭で、次走人気なら警戒したい。
- トゥデイイズザデイの次走メモ: 【注目】3/4馬身差の2着。外目の枠からスタートし、好位でレースを進める。先行馬をマークしながらレースを進行し、直線では先を交わすも、クルゼイロドスルには差され、抜け出しを許す。にもかかわらず、大外から猛追してきたセレシオンの追い込みをハナ差しのぎ、2着でフィニッシュ。この馬が先着したフライライクバードは、次走で勝ち上がっており、このレース自体のレベルが高かったと見て次走も好走を期待したい。
- クルゼイロドスルの次走メモ: 【注目】見事に勝利。道中中団で馬群の中を追走、直線では適度にバラけてから伸び、先行するトゥデイイズザデイを捉え1着に躍り出た。新潟芝外回りコースでのデビュー戦以来の2着と好走。この馬が先着したフライライクバードは、次走で勝ち上がっており、この馬自身も次走注目しておきたい。
- メイショウチタンの次走メモ: 【割引】1馬身差での2着。内枠を利用して前方につけ、先行馬を追いながら好位置でレースを進めた。レースが進むにつれて外に持ち出されることで内側に空間ができ、その隙間からペースを上げた。オーキッドロマンスとの間に差を縮めたものの、最終的には先頭を捉えることはできず2着でフィニッシュした。前々で進めた人気薄2頭が馬券に絡んだレース。そのうちの一頭がこの馬で、展開有利と見て次走は割引か。
- シルトホルンの次走メモ: 【割引】3着で、馬券内は確保。前へ進出しようとしたが、セルバーグが外から主導権を握ったため、2番手でレースを進めた。直線で外に持ち出して先頭を狙ったものの、レーベンスティールに差し切られ、ニシノスーベニアにもかわされた。それにもかかわらず、粘り強く3着争いに臨み、その先着を果たした。馬券になった馬のほとんどが前々で競馬をしていたレース。この馬もそのうちの一頭で、展開が向いたと見て次走は警戒が必要か。
- レガトゥスの次走メモ: 【特注】3着を確保。好位につけて先行する2頭に続き、直線で外から迫るシャドウフューリーとティニアに交わされはしたが、ラストまで粘りを見せて3番手でゴール。前走の内容からは明らかな変貌を遂げた。この馬を除き、5着までの馬はすべて比較的後方に位置していた。前々で進めたこの馬は高く評価したい。
- オニャンコポンの次走メモ: 【割引】惜しくも2着。今回前に位置取り、先頭のシルトホルンを追い2番手で進出。直線で並びかけたものの、外から人気のプレサージュリフトが迫り競り合う。最後はプレサージュリフトに交わされてしまった。4着までの馬はすべて比較的前々で競馬をしていた。この馬に展開が向いたことは確かで、次走もし人気するようなら注意が必要。
- シルトホルンの次走メモ: 【割引】2着とはクビ差の3着。中ほどの枠からダッシュして前へ出ると、先手を取りスムーズに逃げ、直線でも先頭をキープ。しかし、外からオニャンコポン、プレサージュリフトに並ばれ、交わされてしまう。それでもわずかな差で3着を確保し、好走した。4着までの馬はすべて比較的前々で競馬をしていた。この馬も展開は向いたはずで、次走もし人気するようなら注意が必要。
- コントラポストの次走メモ: 【特注】1番人気に支持されたが、3着。レッドラマンシュが同枠から逃げる様子を確認しながら前目へ進出。直線ではテンポアップし先頭に立つも、内外から後続馬が迫り交わされる。しかし、接戦を保ちながら3着でフィニッシュ。この馬を除き、6着までの馬はすべて比較的後方に位置していた。前々で進めたこの馬は次走パフォーマンスを上げそう。
- ラケマーダの次走メモ: 【注目】見事1着。今回は内、外から行く馬がいたため控えたものの、好位に位置は確保していた。4コーナーを振られつつも、直線で伸び、内のカナテープと並ぶ展開へ。最後は競り勝ち、1着を射止めた。前走の結果からさらに良化が見られた。引き続き次走も期待してみたい。
- ダノンエアズロックの次走メモ: 【注目】1番人気に応え、1着。外枠発走も先団を見据えたポジション取り。終始馬群の外側をキープしつつ、直線ではさらに外へ持ち出し加速。先頭に立つと最後は余裕を持ちながら1着フィニッシュ。体調も絞られた状態で、このレベルでは一枚上手、圧倒的な勝利を収めた。この馬が先着したアスクカムオンモア、メリオーレム、ディマイザキッド、ヴィレムは、次走で勝ち上がっており、レベルが高かったレースと見て次走も注目したい。
- ジューンテイクの次走メモ: 【注目】見事1着。最内枠をスタートし、先団を追走しながらインコースを進み、直線で内ラチ際を縫うように進出。逃げるウエストナウを内からかわし、先頭でゴールし重賞初勝利を挙げた。内側をうまく利用しての抜け出しは大きな収穫だった。引き続き次走も好走を期待してみたい。
- トーセンリョウの次走メモ: 【割引】1.1/2馬身差での2着。外枠をスタートし、後方でレースを進めた。直線で外側から加速し、末脚を発揮して2番手へと進出。馬場や流れが決め手を活かす環境で、前走の好結果を再び示した。6着までの馬は、ほとんどが後方に位置していた。その中の一頭であったこの馬は展開有利だったはずで、次走は割り引きたい。
- サンストックトンの次走メモ: 【割引】人気に応えて1着。控えたポジションで追走し、バラけた展開でモマれることなくレースを進めた。直線に入ると、同枠のクライミングリリーが抜け出したが、迫り、最後に交わして1着を奪った。7着までの馬はすべて比較的後方に位置していた。この馬も展開は向いたはずで、次走も人気するようなら注意が必要。
- サイルーンの次走メモ: 【注目】人気に応えて1着。中団でレースを進め、この馬らしい位置で追走。直線でしっかりと脚を使い、先頭のラケマーダをかわして先頭に立った。道悪も問題なく、中山芝1600mを連勝達成した。この馬が先着したラケマーダは、次走で勝ち上がっており、この馬自身も次走での好走を期待したい。
- ラケマーダの次走メモ: 【注目】2着とはクビ差の3着。内枠を利用して前に出るも、外から進出してきた馬に対応して一時は控える。それにもかかわらず積極的に先行したが、早めにペースを上げたためか、直線でサイルーンに先行を許し、更にコントラポストにも差され3着に終わる。次走も引き続き期待できる
- コントラポストの次走メモ: 【注目】1番人気に支持されたが、2着。中ほどの枠からスタートし、控えめに追走。後半にかけてポジションを押し上げ、直線では外側から力強く伸びた。ゴール手前で内側を走るラケマーダを交わし、2番手に浮上。末脚の確かさを示し、昇級後2回目のレースで好調に良化している。次走も人気でも注目しない手はなさそう。
- コントラポストの次走メモ: 【注目】1番人気に応え、1着。中団で道中を進み、追走は冷静に。後半には進出し、直線では外から力強く伸び、先頭に立った。内からサイルーンが迫ったが、並ばれることなく押し切り、昇級2走目のレースを順当に制した。この馬が先着したサイルーンは、次走で勝ち上がっており、レベルが高かったレースと見て次走も注目したい。
- デビットバローズの次走メモ: 【割引】アタマ差の2着。中程のゲートからスタートし、先行集団を追跡する位置につけた。直線コースに入り、内側にいたステラヴェローチェと並ぶような形で加速。最後の直線で激しい叩き合いを繰り広げたが、最終的にはアタマ差で敗れた。馬券になった馬のほとんどが前々で競馬をしていたレース。この馬もそのうちの一頭で、展開が向いたと見て次走は警戒が必要か。
- サイルーンの次走メモ: 【注目】人気に応えて1着。控えめながらも中団でレースを進めていました。勝負どころでは馬群の中から前に進出し、直線では外側から力強く抜け出しました。外から追い上げてきたペリファーニアと並びましたが、クビ差を保って最後は競り勝ちました。引き続き次走も注目してみたい。
- トーセンリョウの次走メモ: 【注目】1馬身差の2着。落ち着いたペースでレースが進み、中段でレースを進めた馬は、直線で外に持ち出され伸びを見せた。同じゲートから出たマイネルモーントと並ぶところから差し切り、2着でゴール。息を整えたことが功を奏し、状態が向上していることを表した。次走も人気でも外せない。
- クルゼイロドスルの次走メモ: 【注目】1番人気に応え、1着。今回は大外枠からスタートし、中団でレースを進めた。外に出して上位に押し上げ、直線では余裕をもって前へ。内側のディオスバリエンテと競り合いつつ、最後は抜け出して勝利した。勝利は予想通り。この馬が先着したボーデン、コンクシェルは、次走で勝ち上がっており、この馬自身も次走注目しておきたい。
- デビットバローズの次走メモ: 【注目】8番人気ながら、1着。バールデュヴァンから逃げる形で2番手を進み、後半に押し上げ、直線での追い比べに勝利し1着。何もモマれずに進み、リフレッシュの効果を発揮して1着。この馬が先着したエーデルブルーメは、2走後に勝ち上がっており、レベルが高かったレースと見て次走も注目したい。
- コレペティトールの次走メモ: 【割引】見事に勝利。フルゲートの内枠から控え目に追走し、内コースを選択。直線では内ラチ沿いからスパートし、伸びを見せた。セッションとトゥードジボンをかわして先頭に立った。騎手の見事なコース取りが勝利に貢献。馬券になった馬のほとんどが前々で競馬をしていたレース。この馬もどちらかというと前々で進めており、展開が向いたと見て次走は警戒すべきか。
- コレペティトールの次走メモ: 【注目】4コーナー2番手のモズゴールドバレルが上がり3ハロン2位タイの32秒5の脚を使って勝ち、4番手だったリアグラシアが上がり3ハロン最速の32秒4で勝っており、6番手から上がり3ハロン2位タイの32秒5を使って0秒4差4着だったこの馬は位置取りの差での敗戦。次走、展開次第ではクラス卒業が見えてきそう。
- シルトホルンの次走メモ: 【注目】道中は内ラチ沿いの2番手を追走。ただ、2コーナーで12番手以下に控え、4コーナーで4頭ぶん以上外に出していた馬が1・2・3・5着だったレースとなったので、今回は展開が向かなかった。それでも、先行勢で再先着と評価できる内容なので、次走での巻き返しに期待。
- ジューンテイクの次走メモ: 【注目】少頭数だったものの、終始3頭ぶん外を回られて出走メンバーで一番距離を走っていたし、3~4コーナーでは早めに動いていこうとしていたが、最後までしぶとく踏ん張って0秒2差4着。1400mから2000mの距離延長でも対応できたことは収穫。次走、相手次第では勝ち負けに持ち込めそう。
- ディープモンスターの次走メモ: 【注目】1・2・4番手で運んだ馬が順位も入れ替わらず1・2・4着と典型的な行った行ったとなったレース。4番手追走だったこの馬も後続と離して先行していた1・2着との差を詰め切れず、0秒5差3着。今回は展開に泣いた敗戦なので、次走での着順アップに期待したい。
- シュトラウスの次走メモ: 【注目】デビュー戦に続いてイレ込んでスタートでは出遅れ。新馬戦は逃げて勝ったので初めての馬群の中で折り合いを欠いていたし、課題だらけの内容だった。ただ、それでも0秒3差3着と好走しているように持っている素質は相当なもの。とにもかくにも精神面での成長が次走以降で必須となりそう。
- クルゼイロドスルの次走メモ: 【注目】中山芝1600mで15番枠からの競馬。スタートから気合いをつけて2コーナーで2番手につけたが、それまでにスタミナを消耗していた。そのぶん、4コーナー出口で先頭に立ったものの、踏ん張り切ることができなかった。それでも、今回は3勝クラスでメドの立つ内容だったので、次走での巻き返しに期待したい。
- サイルーンの次走メモ: 【注目】中山芝1600mの外枠だった影響でこれまでのように位置を取ることができなかったし、終始、3~4頭ぶん外を回らされる距離ロスもあって0秒7差8差どまり。2勝クラスの流れにも慣れてきた印象なので、次走あたりそろそろチャンスがありそう。
- キョウエイブリッサの次走メモ: 【注目】スタートひと息で後方からの競馬。その後はしっかり脚をため、直線はいい脚で伸びていたが、進路を外に切り替えたサザンステートとセーヌドゥレーヴに挟まれてブレーキをかける不利があったのが痛かった。次走こそ、力を出し切って勝ち切りたい。
- トップナイフの次走メモ: 【割引】スタートから横山和生騎手は意識的に下げてすぐ内ラチ沿いに潜り込んで1コーナーへ。その後も馬場の悪い内を避ける馬が多いなか、この馬は内ラチ沿いにこだわり、通過順 6-5-3-1 と位置も積極的に上げて直線に。勝ち馬には歯が立たなかったが、鞍上の気性が見事にハマったといえる結果だった。そのため、次走で今回の着順を鵜?みにするのは危険かもしれない。
- エヒトの次走メモ: 【注目】スタートはひと息だったものの、手綱を懸命に押して1コーナーで4番手のインを確保。開幕週の芝だったので、川田騎手のポジション取りが大きい勝利だった。直線の短い右回りコースでは安定した成績なので、次走も引き続き注意が必要。
- ダノンエアズロックの次走メモ: 【割引】トップスタートから楽にハナを切れそうなスピードを見せていたが鞍上がしっかり我慢させ、内のギンザターゲットをハナに行かせて2番手から。直線も仕掛けを待つ余裕があり、着差以上の内容での勝利。過去5年、6月に行われた東京芝1800mの2歳新馬戦、これまでのタイムトップは、1位 ジオクリフ(1分48秒2 皐月賞勝ち)、2位 アサヒ(1分48秒4 東京スポーツ杯2着)、3位 アスクビクターモア(1分48秒5 菊花賞・弥生賞勝ち)、この馬は稍重馬場でこれを上回る1分48秒1で勝ち、G1級の能力を証明。ただ、DDSP(軟口蓋背方変位)息遣いが荒くノドに不安がある馬。人気が先行しそうなタイプでもあるし、次走以降なかなか積極的に買いづらい。
- サイルーンの次走メモ: 【割引】好スタートから折り合いを欠いて後続を離してしまい、前半1000mが58秒1。去勢効果を感じることができないレースだった。今回は回復していたものの、左前脚の爪に不安がある馬。今回も0秒5差で大きく負けていないあたりに能力の高さは感じるが、次走も人気になれば期待値は低くなる。
- エヒトの次走メモ: 【注目】変な態勢でスタートを出てしまったし、先行有利の流れにもなってしまい、力を出し切れない一戦となってしまった。オープン入りしてからは直線の短い右回りコースでの好走が集中しているので、次走も該当する条件であれば、警戒が必要か。
- セイウンハーデスの次走メモ: 【割引】激化することが予想されていた先行争いがなかったため、スムーズに好位につけることができ、この馬のペースでレースを進められたことが大きな勝因。前走の新潟大賞典に続いて楽な展開での好走だったので、次走は安易に信用せず、先行争いが激しくなれば凡走の可能性も十分あると考えたい。
- コレペティトールの次走メモ: 【注目】勝ったエルトンバローズの後ろにつけて絶好のポジションで勝負どころを回ってきたが、そこから伸びきれず0秒6差5着まで。鞍上は「広いコースの方が良さそう」とコメントしていたので、次走は直線の長いコースに戻してどこまで巻き返せるか。
- シルトホルンの次走メモ: 【割引】開幕週の芝だったので、ハナを主張したグラニットの番手につけてマイペースで運ぶことができたのが大きかった。今回は54kgのハンデに恵まれた面もあったので、次走、再度好走するには相当展開が恵まれる必要がありそう。
- カラテの次走メモ: 【注目】好位のインでレースを進めていたが、差し有利の競馬になってしまったし、今回は2200mも長かった。前走の鳴尾記念は前が詰まりっパなしで力を出し切れなかったが、57.5kgで新潟記念、59kgで新潟大賞典を勝ってしまうほどの馬なので、次走以降も条件が揃えばまだまだ活躍できそう。
- キョウエイブリッサの次走メモ: 【注目】前走に続きスタートひと息で後方から。その後はしっかり脚をためて直線に向くが、なかなか進路ができず残り400m付近まで仕掛けを待たされてしまった。それでも、上がり3ハロン2位の脚を使っていたように能力は高い。次走、スタートを決めてある程度の位置を取ってレースができれば巻き返し可能。
- カラテの次走メモ: 【注目】道中は好位のインで脚をため、いい手応えで勝負どころを迎えることができたものの、そこから前が詰まりっぱなしで不完全燃焼の一戦となってしまった。中間に一頓挫があり斤量も59kgだった新潟大賞典を勝っているように、7歳でもまだまだ衰えはない。次走、スムーズな競馬で巻き返しを。
- シュトラウスの次走メモ: 【注目】直線もビッシリ追われることなく9馬身差の圧勝だったので潜在能力は相当だし、次走以降も人気になることは間違いないだろうが、向正面で逃げるショウナンマントルの後ろで我慢ができず、3コーナー入口までに結局ハナに立つ形になってしまったのは気になった。こういうタイプは使われて折り合い面に課題が出てくる可能性もあるので、レース振りの変化に注視したい。
- ビーアストニッシドの次走メモ: 【注目】スタート前に蹄鉄を打ち替えるアクシデントがあったし、Cコース替わり初週の芝で3~4コーナーで3・4頭ぶん外を回らされる距離ロスもあった。それでも、0秒5差2着まで追い込んだ。アメリカンペイトリオット産駒なので距離を詰めてこの馬のポテンシャルをフルに発揮できるようになった印象。次走は本来の好位につける競馬で勝ち切りたい。
- タマモブラックタイの次走メモ: 【注目】Cコース替わり初週でイン前有利のレース。3頭ぶん外を回ってきたとはいえ、一列後ろを追走していたトラベログに差されてしまった内容は完全に力負け。芝で連に絡んだ3回は稍重か重だったので、良馬場だと厳しい印象を受けた。次走以降、タフな馬場限定で狙っていきたい馬。
- トップナイフの次走メモ: 【割引】皐月賞に続いてスタートで遅れてしまい、競馬に参加できないままレースを終えてしまった。ただ、京都2歳Sからの3戦連続は展開に恵まれてのものだったし、すでにキャリア10戦ということもあり、他馬と比較してこの先の上積みが見込みづらい。次走、スタートを決めて本来の先行策に出たとしても、相当展開に恵まれない限り好走は難しそう。
- タマモブラックタイの次走メモ: 【注目】前半3ハロンが近10年で5位タイの34秒3に対して、上がり3ハロンは最も遅い35秒4だったことからも分かるように、先行馬にはかなり苦しくなってしまったレース(稍重の今年以外はすべて良馬場)。雨で外が有利だったので通ったコースは悪くなかったが、前々でレースを進めたことが厳しかったし、この馬には1600mも長かった印象。次走、距離短縮での巻き返しに期待したい。
- ディープモンスターの次走メモ: 【注目】レース前半でかなり力むところを見せていたので、3戦連続2000mに使われた後の3200mが裏目で出てしまった印象。菊花賞5着の実績はあるものの、ベストは2000m前後のようなので、次走は距離短縮での巻き返しに期待。
- トップナイフの次走メモ: 【割引】先行したい馬が出遅れて後方からの競馬になった時点で厳しかった。そのぶん、馬場のいいところを回ってくることはできたが、0秒9差7着まで。最終追い切りも軽かったように気性面で難しい馬なので、次走以降も能力を出し切ることができるかがポイントに。
- ディープモンスターの次走メモ: 【注目】道中は好位で脚をためるレースができていたが、勝負どころからスピードが上がらないヤマニンサルバムの後ろで仕掛けがかなり遅れて脚を余す競馬になってしまった。今回の相手だとスムーズでも勝ち負けに持ち込めていたかは微妙だが、次走、相手関係が楽になれば、巻き返しの可能性も。
- トップナイフの次走メモ: 【割引】道中は好位のインで脚をためる競馬。勝負どころで前の馬があまり進んで行かず仕掛けが遅れてしまったが、ゴッドファーザーと内ラチにできたわずかなスペースを突いて追い込み、0秒2差2着。ホープフルステークスに続いて恵まれた結果になったので、パフォーマンスアップが見込みづらい次走は過信しないようにしたい。
- コレペティトールの次走メモ: 【注目】12.9-11.1-11.3-12.4-12.8-12.4-11.3-11.3-11.5 と後傾ラップでラスト600m勝負のレース。そのため、上がり3ハロン33秒6(最速)が2頭、33秒7が3頭となっており、位置取りの差が着順にほぼ直結していた。この馬は動きづらい位置での追走になっており、5-6-8 と少しずつ位置を下げてしまっていたのが響いて、上がり3ハロン33秒7で伸びたものの、0秒6差7着どまり。次走、展開さえかみ合えば重賞でも十分やれそう。
- エヒトの次走メモ: 【注目】抜群の仕上がりだった七夕賞(1着)後、調子を落としているように見えたが、ようやくそれぐらいの状態まで戻ってきた印象だった。レースでは中団やや後方から3~4コーナーで4・5頭ぶん外を回る形になっていたが、上がり3ハロン最速で0秒1差2着まで差を詰めた。次走、展開が向けば大阪杯でもチャンスがありそうな雰囲気は出てきた。
- オニャンコポンの次走メモ: 【注目】イン有利のトラックバイアス。3~4コーナーで最内を回ってくることはできていたが、直線でイルーシヴパンサーと内ラチに挟まれて仕掛けが遅れる場面があった。それでも最後までしっかり伸びており、マイルでもやれそうな雰囲気を感じることができた内容だった。次走も注意しておく必要はある馬。
- メイショウチタンの次走メモ: 【注目】中団でレースを進めていたが、3コーナーで前が詰まってズルズルと位置を下げてしまい、スムーズさを欠く競馬になってしまった。ただ、重賞では能力が足りない印象だし、次走、オープン特別に戻してどこまでといった印象。
- トップナイフの次走メモ: 【注目】ラップタイム 12.6-11.3-12.2-12.7-12.7-12.5-12.5-11.9-11.2-11.9 と楽に逃げられていたことに加えて、後続がなかなか位置を上げてこかかったため、残り600mの競馬に。最後は首の上げ下げで2着だったが、今回は展開に恵まれてのもの。ただ、キャリア7戦だがまだまだ成長途上で伸びしろが大きそうな馬。次走以降、どのように完成してくるか楽しみにしておきたい。
- キョウエイブリッサの次走メモ: 【割引】この週の阪神芝は内有利のトラックバイアスだったし、直線の向かい風が強い中でドルチェモアの後ろでうまく風を避けていたので、今回は恵まれて4着だったという印象。次走は過信しすぎないように気を付けておきたい。
- カラテの次走メモ: 【注目】特に大きな不利や騎乗ミスなく回ってきたように見えただけに、今回の敗因は距離と考えて良さそう。ただ、ズブさが出てきているので、現時点では1800m~2000mがベストな印象。天皇賞(秋)ではスムーズさを欠いて0秒7差8着とG1でも力を出し切れれば勝ち負けできそうな雰囲気は見せている馬なので、次走、距離短縮での巻き返しに期待したい。
- トップナイフの次走メモ: 【注目】道中は好位のインをスムーズに追走していたが、4コーナーでバテて外に膨れたビキニボーイから不利を受け、ブレーキをかける場面があった。最後は勝ち馬にアタマ差まで追い込んでいたただけに悔しいレースとなってしまった。今回は萩ステークスから中3週の競馬で中間は馬なりの時計2本しか出していなかったので、絶好調といえる仕上がりではなかったはず。まだまだ高いパフォーマンスができそうな馬なので、次走も注目。
- エヒトの次走メモ: 【注目】勝った七夕賞ほどの仕上がりではなさそうだったし、そのレースから斤量も2kg重い56kgだったが、3番枠から内めをロスなく立ち回って0秒3差3着。次走、状態面で上向いて出走することができれば、重賞2勝目のチャンスはありそう。
- ビーアストニッシドの次走メモ: 【割引】前の2頭は後続を離していたので、3番手追走のこの馬は実質、馬群を引っ張るような形に。いい感じで運べていたように見えたが、勝負どころからの反応がひと息で1秒1差8着。2戦連続10kg以上の馬体増だったが、勝ったスプリングステークスの時とそれほど変わらなかったし、太め残りだったということも考えづらそう。敗因が分かりにくいレースだったので、次走は狙いづらい。
- ラケマーダの次走メモ: 【注目】8枠10番からの競馬になった影響で、3~4コーナーでは4頭ぶん外を回らされる距離ロスがあったし、4コーナー出口付近では膨らんだメイショウバラッドの影響で10頭ぶん以上外にまで弾かれる不利もあった。次走はスムーズな競馬で巻き返したい。
- ディープモンスターの次走メモ: 【注目】勝ったマテンロウレオは休み明けでベストの仕上がりではなかったとはいえ、好位のインをロスなく待ってくることができたし、阪神開催のアンドロメダステークスは3年連続3歳馬が勝っているように斤量面のメリットもあった。この馬は4コーナーで4・5頭ぶん外を回るロスがあったぶん、届かなかった印象。まだ重賞で勝ち負けになるイメージはできないが、次走でそろそろオープン2勝目といきたい。
- シルトホルンの次走メモ: 【注目】ペースは速くなかったが、外からずっとドゥラエレーデに来られたので、プレッシャーの大きそうなレースだった。また、中間に前走の疲れがだいぶ出ていたようなので、その影響もあったのかもしれない。次走、状態を立て直して気分良く先行できれば重賞でも通用する能力はありそう。
- オニャンコポンの次走メモ: 【注目】3着馬アラタと勝負どころから追い上げていったものの、逃げたユニコーンライオンが勝ったレースだったので、前の馬をとらえきれず、0秒6差4着。今回は展開が向かなったし、セントライト記念とダービーは距離が長かった。皐月賞ではスムーズさを欠きながらも0秒4差と僅差の競馬ができたように能力は高い馬なので、次走、1800m~2000mぐらいで力を出し切ることができれば、再度、重賞を勝てる可能性は十分。
- クルゼイロドスルの次走メモ: 【注目】400m地点から800m地点のペースが緩んだ区間で折り合いを欠き気味になって位置を上げる場面があったので、そこが終いの伸びに影響してしまった印象。次走、道中で脚をためて追走することができれば、もう少しやれても良さそう。
- ビーアストニッシドの次走メモ: 【注目】折り合ってレースを進めることはできたが、父アメリカンペイトリオット×母父ネオユニヴァースの血統で3000mは明らかに長かった。次走、勝利実績のある1600m~1800mぐらいに距離を戻せば、巻き返しがあっても驚けない馬。
- コレペティトールの次走メモ: 【注目】1枠を生かして道中は距離ロスなく回ってくることはできた。しかし、直線に入ってから外に進路を求めるもハットリが壁になってしまったし、内の空いたスペースにドクタードリトルにも入られて仕掛けがかなり遅れてしまって脚を余す形に。ただ、間を割って伸びてきた内容は評価できるので、次走、力を出し切る競馬ができれば、初勝利が見えてきそう。
- ビーアストニッシドの次走メモ: 【注目】折り合ってレースを進めることはできたが、父アメリカンペイトリオット×母父ネオユニヴァースの血統で3000mは明らかに長かった。次走、勝利実績のある1600m~1800mぐらいに距離を戻せば、巻き返しがあっても驚けない馬。
- ドゥラドーレスの次走メモ: 【注目】道中は中団外で脚をためる形での追走。勝負どころからは4・5頭ぶん外を回って勝負にいくが、2周目4コーナーで早めに動いたボルドグフーシュの影響で外に弾かれる場面があったのが痛かった。それでも、1秒0差4着まで差を詰めることができたのは地力の高い証拠。血統面からは2500mまでの方が良さそうな印象なので、次走は有馬記念で見てみたい。
- コレペティトールの次走メモ: 【注目】1枠を生かして道中は距離ロスなく回ってくることはできた。しかし、直線に入ってから外に進路を求めるもハットリが壁になってしまったし、内の空いたスペースにドクタードリトルにも入られて仕掛けがかなり遅れてしまって脚を余す形に。ただ、間を割って伸びてきた内容は評価できるので、次走、力を出し切る競馬ができれば、初勝利が見えてきそう。
- グランスラムアスクの次走メモ: 【注目】1コーナーで狭くなってしまって位置を下げる場面があったのがもったいなかったし、1~2コーナーで3頭ぶん、3~4コーナーで5頭ぶん外を回る距離ロスがあったのが痛かった。ただ、1勝クラスはいつでも勝ち上がれそうなので、次走も注目が必要。
- メイショウチタンの次走メモ: 【注目】中団からレースを進め、コーナーでは3・4頭ぶん外。最後は末脚比べで劣ってしまったが、8ヶ月ぶりの競馬で超高速馬場だったことを考えると上々の内容。次走、今回の反動がなければ楽しみ。
- カラテの次走メモ: 【注目】自分から動いていきたいタイプだが、中団の内でレースを進める形になってしまったので、この馬の形に持ち込めなかった。それでも、最後の伸びが不満に見えたが、それは+10kgで過去最高馬体重での出走になった影響かもしれない。次走、馬体を絞って相手関係が楽になれば、巻き返しも。
- オニャンコポンの次走メモ: 【注目】道中は終始馬群の中、ダノンベルーガの内を回ってくる形で追走。そのぶん、直線に入ってからもしばらく動けず、仕掛けが少し遅れてしまった。広いところに出してからはこの馬なりに脚は使うも、1秒1差8着まで。2400mもこなせなくはないが、適距離は1800~2200mの印象。父は5歳で天皇賞(秋)を勝ったエイシンフラッシュ、母父は4歳でドバイワールドカップを勝ったヴィクトワールピサなので、まだまで成長するはず。次走以降も楽しみな一頭。
- ビーアストニッシドの次走メモ: 【注目】道中は好位でスムーズにレースを進めることができていたが、アメリカンペイトリオット産駒ではさすがに距離が長く、最後は甘くなってしまった。少頭数と展開に恵まれて京都2歳ステークスで2着に好走はしているが、適距離は1600~1800mぐらいの印象。次走は距離を詰めて巻き返したい。
- カラテの次走メモ: 【注目】今回は勝負どころから早々に手応えが悪くなってしまい、0秒8差7着と掲示板をはずしてしまったが、美浦から栗東への転厩初戦だった影響もあったのかもしれない。次走は新たな所属先にも慣れてくるだろうし、巻き返しに期待しても良さそう。
- オニャンコポンの次走メモ: 【注目】1コーナー入口付近でイクイノックスに前に入られて位置を下げてしまったし、3~4コーナーでは5・6頭ぶん外を回る距離ロスもあった。最後は上がり3ハロン4位の脚で0秒4差6着だったものの、スローペースとこの馬の進路取りから考えると、ドウデュースの次ぐらいには強い競馬をしていたように感じた。ただ、デビューから一貫して2000mに使われているので、次走、ダービーとなると距離の克服がカギとなる。
- ビーアストニッシドの次走メモ: 【注目】スローペースの好位から運ぶことができていたので、展開は絶好に見えた。ただ、最後の坂で止まってしまった内容を見ると、アメリカンペイトリオット産駒の距離の壁か。ベストは1600~1800mの印象なので、次走、距離を詰めてマイペースで運ぶことができれば巻き返し可能。
- ドゥラドーレスの次走メモ: 【注目】スタートの出がひと息だったし、3コーナーでセイウンハーデスとコマンドラインの間に入れずゴチャつく場面もあった。その影響で仕掛けが遅れてしまい、前が開くまでに時間もかかっていた。ただ、上がり3ハロン最速の脚で0秒2差3着まで追い込んだように、能力が高いことは明らか。次走での巻き返しに期待したくなる内容だった。
- ビーアストニッシドの次走メモ: 【割引】つまづき気味にスタートを出たが、二の脚が速かったので逃げることができた。岩田康誠騎手が「前半1000mを61秒で逃げて上がり3ハロンの競馬をすれば」と想定していたような展開に持ち込むことができたので、アライバルの追撃をハナを振り切っての勝利。京都2歳ステークスで2着の実績はあるが、次走の皐月賞では同じように楽に逃げられる可能性は低そうなので、評価は割り引いた方が良いのかもしれない。
- レガトゥスの次走メモ: 【注目】レース前からテンションが高く、道中は折り合いを欠いての追走に。そのため、直線半ばで前が開いてからもまったく伸びず0秒7差8着。気性が出世の大きな妨げになっているが、能力は間違く重賞級。人気を落としそうな次走は巻き返し期待しても面白いかも。
- エヒトの次走メモ: 【注目】前3頭が後方集団の馬群を離して逃げたものの、後傾ラップになってしまったため、ひと息のスタートから控える競馬をしたこの馬にはノーチャンスとなってしまった。展開に左右されるタイプなので、近走は恵まれないレースが続いているが、次走、差しの決まる展開になれば、巻き返しの可能性も十分。
- グランスラムアスクの次走メモ: 【注目】今回は前々でレースを進めることができたが、17番枠からの競馬が災いして、コーナーで4頭ぶん外を回る形になってしまった。それでも、0秒8差6着と大きく離されなかった。未勝利卒業のメドは立った内容なので、次走、ロスなく立ち回って上位争いを。
- メイショウチタンの次走メモ: 【注目】3コーナー手前あたりでベストアクターと接触してから力んで走っているように見えたし、3コーナーで前が詰まって手綱を引く場面もあった。次走、本来の先行策に持ち込むことができれば重賞でも勝ち負けできそうな馬。
- エヒトの次走メモ: 【特注】開催初日の芝で後方からの競馬になってしまったのは厳しかったし、3コーナーで前が詰まって仕掛け遅れる形にもなってしまった。さらに、直線では残り300m付近から前が詰まり、最後は流してゴールをしたので、今回はノーカウントのレース。このクラスを卒業するメドは立っている馬なので、次走はスムーズな競馬で巻き返しを。
- メイショウチタンの次走メモ: 【特注】日本レコードの超高速決着で一列目の内から4頭目を回り、かなり厳しい競馬になってしまった。今回は度外視していい内容なので、次走での巻き返しに期待。
- カラテの次走メモ: 【注目】スタート直後に挟まれて位置を取れなかったし、状態も本調子ではなかったとのこと。ただ、現状ではG1でも荷が重い印象があるので、次走はG3あたりで再度好走を期待したい。
- メイショウチタンの次走メモ: 【注目】道中は2列目の内ラチ沿いを追走。直線でもスムーズに空いたスペースに出すことができた。ただ、距離延長の影響もあってか向正面で少し力んでいたので、次走は道中しっかり脚をためて前進したい。
- ディープモンスターの次走メモ: 【注目】スローペースと判断した鞍上が向正面から早めに上がっていったが、3~4コーナーではかなり外を回ってしまったし、最後もまったく伸びなかった。精神的に幼い面があるが、次走、かみ合えば重賞でも勝ち負けできる馬。
- ディープモンスターの次走メモ: 【注目】1~2コーナーで4・5頭ぶん、3~4コーナーでは5~8頭ぶん外を回り、かなり距離ロスの多い競馬になった。スムーズな競馬ができれば、次走、ダービーで上位に顔を出しても不思議ではない。
- メイショウチタンの次走メモ: 【注目】久々のマイルで前に壁を作れず力んでしまったぶん最後は伸び切れなかった。次走、距離を短縮して前進したい。
- メイショウチタンの次走メモ: 【注目】昇級初戦で重賞だったが、内から2~3頭目の位置を手応え良く回り、最後までしっかり差を詰めていた。内有利の馬場に恵まれた感も否めないが、次走もオープンクラスでやれるメドは立った。
- カラテの次走メモ: 【注目】好位追走から絶好の手応えで直線に。残り300m付近まで前が壁になったが、ゴーサインを出してからの伸びは秀逸。馬の充実ぶりが際立ち、ここでは能力が抜けていた。次走、相手が強くなっても楽しみ。
- レガトゥスの次走メモ: 【割引】前走に続いて折り合いに課題を残す内容。このクラスで勝ち負けできる能力はあるが、次走、人気になるなら評価を落としても良さそう。
近走成績
データ
次走メモ
オッズ

- 3走前の次走メモ: 【割引】激化することが予想されていた先行争いがなかったため、スムーズに好位につけることができ、この馬のペースでレースを進められたことが大きな勝因。前走の新潟大賞典に続いて楽な展開での好走だったので、次走は安易に信用せず、先行争いが激しくなれば凡走の可能性も十分あると考えたい。
近走成績
データ
次走メモ
オッズ

- 2走前の次走メモ: 【注目】低評価を覆して1着。外枠のショウナンアレスが先手を取る中、一つ内から2番手で進み、直線で差し切り1着に踊り出た。前2走は着外と苦戦していたものの、今回の先行策が功を奏し、大きく形勢を変えた。引き続き次走も好走を期待してみたい。
騎手未定
-- 倍-- 人気近走成績
データ
次走メモ
オッズ

- 前走の次走メモ: 【割引】3着を確保。スタートではワンテンポ遅れたが、控えめにレースを進めた。直線では外側から進出し、先行するロングランを追って伸びた。最終的に3番手で入線。連闘効果で状態は良化している。馬券内の馬のほとんどが道中は後方に位置してしていたレース。この馬もどちらかというと後方から進めており、展開が向いたと見て次走は警戒したい。
近走成績
データ
次走メモ
オッズ

- 3走前の次走メモ: 【注目】低評価を覆しての3着。内枠から積極的に前に出て、前走の様子を打ち消して先頭を取った。速さを落とさないペースを保ちつつ、スムーズに逃げ続け、直線に差し掛かるまで粘り強く走った。最終的には後続の馬に捉えられたが、近走のパフォーマンスからは大きく改善した。次走も人気がなければ、引き続き狙いたい。
騎手未定
-- 倍-- 人気近走成績
データ
次走メモ
オッズ

近走成績
データ
次走メモ
オッズ

- 前走の次走メモ: 【割引】2.1/2馬身差の2着。体重は10kg減り、絞れた状態だった。中団で追走し、馬群の内側に入り込んだ。直線では内から鋭く上がり、外にいたオールナットを競り落とし、2着を確保した。掲示板に載った馬のほとんどが道中後方に位置してしていたレース。この馬もどちらかというと後方から進めており、展開有利と見て次走は割引か。
近走成績
データ
次走メモ
オッズ

- 前走の次走メモ: 【注目】3着を確保。スタートで出遅れ、その後最後尾でレースを進めたが、4コーナーでは外を回る形で馬群に追いつき始めた。直線ではさらに外側から脚を伸ばし、結果3番手でゴール。最後のスパートは鋭かった。次走も人気でも引き続き目が離せない。
近走成績
データ
次走メモ
オッズ

- 4走前の次走メモ: 【注目】道中は中団外で脚をためる形での追走。勝負どころからは4・5頭ぶん外を回って勝負にいくが、2周目4コーナーで早めに動いたボルドグフーシュの影響で外に弾かれる場面があったのが痛かった。それでも、1秒0差4着まで差を詰めることができたのは地力の高い証拠。血統面からは2500mまでの方が良さそうな印象なので、次走は有馬記念で見てみたい。
近走成績
データ
次走メモ
オッズ

- 3走前の次走メモ: 【割引】3/4馬身差の2着。2番枠をスタートし、今回は抑え気味に後方でレースを進めた。後半になって外側から加速し、直線では外側を進みながら脚を伸ばし、最終的にアルジーヌを猛追して2着に入った。外回りの中距離コースが適しているようだ。掲示板に載った馬のほとんどが道中後方に位置してしていたレース。この馬もどちらかというと後方から進めており、展開が向いたと見て次走は警戒が必要か。
近走成績
データ
次走メモ
オッズ

- 前走の次走メモ: 【特注】見事に勝利。外枠からスタートし、再び好位でレースを進める。内側の馬を確認しつつ、直線に入り先頭に躍り出る。先頭に立つと、速やかに後続との差を開き1着でゴール。去勢後2戦目、更に距離を伸ばしたことで実力を見せつけた。掲示板に載った馬のほとんどが道中後方に位置してしていたレース。この馬は前々での競馬で、展開が向かない中の好走と見て次走も注目したい。
近走成績
データ
次走メモ
オッズ

- 3走前の次走メモ: 【割引】1.3/4馬身差の2着。この馬は後方からのレース運びとなりつつも、流れるような展開に恵まれた。ラヴェルに先頭の座を譲りながらも直線ではジリジリと伸び、しっかり2番手へと押し上げた。勝利はないものの、堅実な走りは継続している。4着までの馬はすべて比較的後方に位置していた。この馬も展開は向いたはずで、次走もし人気するようなら注意が必要。
騎手未定
-- 倍-- 人気近走成績
データ
次走メモ
オッズ

近走成績
データ
次走メモ
オッズ
母親の新馬戦: 海外 きょうだいの 新馬戦: 0-2-1-3 |

- 4走前の次走メモ: 【注目】1番人気に応え、1着。外枠発走も先団を見据えたポジション取り。終始馬群の外側をキープしつつ、直線ではさらに外へ持ち出し加速。先頭に立つと最後は余裕を持ちながら1着フィニッシュ。体調も絞られた状態で、このレベルでは一枚上手、圧倒的な勝利を収めた。この馬が先着したアスクカムオンモア、メリオーレム、ディマイザキッド、ヴィレムは、次走で勝ち上がっており、レベルが高かったレースと見て次走も注目したい。
騎手未定
-- 倍-- 人気近走成績
データ
次走メモ
オッズ

近走成績
データ
次走メモ
オッズ

近走成績
データ
次走メモ
オッズ
母親の新馬戦: 2着(1人) 札幌芝1200m きょうだいの 新馬戦: 0-0-0-2 |

- 前走の次走メモ: 【注目】1/2馬身差での2着。最内枠からスタートし好位置を確保。前方の馬を追いかけつつ、レース後半で位置を上げる。直線で2番手に進出したものの、トップを行くメイショウタバルとは並べず。それでも勝ち馬が逃げ切る中、粘り強く追走した。次走も人気でも注目しない手はなさそう。
近走成績
データ
次走メモ
オッズ
母親の新馬戦: 2着(2人) 京都芝1600m きょうだいの 新馬戦: 4-0-1-2 |

- 前走の次走メモ: 【注目】人気に応えて1着。距離延長にも関わらず、内側から前進し抑えきれなかった。ハナを奪うと、直線では先頭を保ち、後続を寄せ付けず逃げ切った。最終的には2000mで対応し、2歳時以来の勝利を収めた。引き続き次走も期待してみたい。
近走成績
データ
次走メモ
オッズ

騎手未定
-- 倍-- 人気近走成績
データ
次走メモ
オッズ

- 前走の次走メモ: 【注目】見事に勝利。最内枠から控える走りを見せ、中団のインコースを追走。直線では外に持ち出され、進出を開始。逃げていたアナゴサンを捉えて先頭に立つと、そのまま差を広げ1着でゴール。休み明け2走目の変わり身を見せた。この馬が先着したダディーズビビッドは、次走で勝ち上がっており、レベルが高かったレースだったと見て次走も好走を期待したい。
近走成績
データ
次走メモ
オッズ

- 前走の次走メモ: 【注目】惜しくも2着。中団でレースを進めた後、直線で間を割って加速。しかし内から伸びたトロヴァトーレに先を越されたものの、2着は守った。実績馬と比較し軽い負担重量が功を奏し、好走した。引き続き次走も注目してみたい。
近走成績
データ
次走メモ
オッズ

近走成績
データ
次走メモ
オッズ

- 4走前の次走メモ: 【注目】見事に勝利。道中中団で馬群の中を追走、直線では適度にバラけてから伸び、先行するトゥデイイズザデイを捉え1着に躍り出た。新潟芝外回りコースでのデビュー戦以来の2着と好走。この馬が先着したフライライクバードは、次走で勝ち上がっており、この馬自身も次走注目しておきたい。
騎手未定
-- 倍-- 人気近走成績
データ
次走メモ
オッズ

近走成績
データ
次走メモ
オッズ

- 前走の次走メモ: 【割引】見事に勝利。後方からレースを進め、4コーナーで外に出すもまだ前に差がありつつ、そこから急に加速して追い上げた。最後の直線で内側のウインレイアー、アルセナールを捉え、交わしゴール線を1着で通過した。5着までの馬は、ほとんどが後方に位置していた。この馬もその中の一頭で、次走人気なら警戒したい。
近走成績
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次走メモ
オッズ

近走成績
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次走メモ
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※オッズ最終更新 00:50
※過去成績は中央競馬のレースのみ表示しています