ジューンS
15:45発走 芝1800m (左 C)
天候:曇
馬場:良
東京 11R サラ系3歳以上 オープン (国際)(特指) 別定 15頭
- トーセンリョウの次走メモ: 【割引】2.1/2馬身差の2着。体重は10kg減り、絞れた状態だった。中団で追走し、馬群の内側に入り込んだ。直線では内から鋭く上がり、外にいたオールナットを競り落とし、2着を確保した。掲示板に載った馬のほとんどが道中後方に位置してしていたレース。この馬もどちらかというと後方から進めており、展開有利と見て次走は割引か。
- グランドカリナンの次走メモ: 【注目】見事に勝利。最内枠を利用しながら先行勢の横でレースを進めた。直線ではやや外に持ちだしてから抜け出し、シェイクユアハートの追撃を振り切って最後まで先頭を守り押し切った。無駄な動きのない上手な競馬だった。この馬が先着したカネフラは、次走で勝ち上がっており、この馬自身も次走注目しておきたい。
- レガトゥスの次走メモ: 【注目】低評価を覆して1着。外枠のショウナンアレスが先手を取る中、一つ内から2番手で進み、直線で差し切り1着に踊り出た。前2走は着外と苦戦していたものの、今回の先行策が功を奏し、大きく形勢を変えた。引き続き次走も好走を期待してみたい。
- トゥデイイズザデイの次走メモ: 【割引】3/4馬身差の2着。2番枠をスタートし、今回は抑え気味に後方でレースを進めた。後半になって外側から加速し、直線では外側を進みながら脚を伸ばし、最終的にアルジーヌを猛追して2着に入った。外回りの中距離コースが適しているようだ。掲示板に載った馬のほとんどが道中後方に位置してしていたレース。この馬もどちらかというと後方から進めており、展開が向いたと見て次走は警戒が必要か。
- トーセンリョウの次走メモ: 【注目】1番人気に応えて1着。最内枠をスタートした後、中団で控える形を取り、少頭数のため追走がスムーズだった。直線で外側から伸び、追い比べに参戦し更に伸びて先頭に立った。決め手の勝負となり、末脚の鋭さで勝利を収めた。引き続き次走も好走を期待してみたい。
- ギャラクシーナイトの次走メモ: 【注目】1.3/4馬身差の2着。ボーンディスウェイの直後を追走し、直線ではその馬を追い2番手に進出。先頭と並ぶには至らなかったが、他の追随を許さず2番手でゴール。昇級戦での好走を見せた。次走も人気がなければ、引き続き狙いたい。
- ギャラクシーナイトの次走メモ: 【注目】大波乱を演出する1着。今回はポジションを前に一新。逃げるアールバロンを追いながら早めの進出で先頭へ。直線ではエリダヌスと外から来るデコラシオンを許さず1着。戦法を大きく変えたレース運び。引き続き次走も期待してみたい。
- シュバルツクーゲルの次走メモ: 【割引】1番人気に支持されたが、3着。青葉賞以来の実戦で体重が10kg増えていたが、それは成長分。先団を見るポジションで追走。勝負所で上がっていくも、追われた時の反応はいまひとつだった。それでも踏ん張り、3着を確保。5着までの馬は、ほとんどが前々で競馬をしていた。この馬もその中の一頭で、次走人気するようなら割り引きたい。
- クルゼイロドスルの次走メモ: 【注目】見事に勝利。道中中団で馬群の中を追走、直線では適度にバラけてから伸び、先行するトゥデイイズザデイを捉え1着に躍り出た。新潟芝外回りコースでのデビュー戦以来の2着と好走。この馬が先着したフライライクバードは、次走で勝ち上がっており、この馬自身も次走注目しておきたい。
- トゥデイイズザデイの次走メモ: 【注目】3/4馬身差の2着。外目の枠からスタートし、好位でレースを進める。先行馬をマークしながらレースを進行し、直線では先を交わすも、クルゼイロドスルには差され、抜け出しを許す。にもかかわらず、大外から猛追してきたセレシオンの追い込みをハナ差しのぎ、2着でフィニッシュ。この馬が先着したフライライクバードは、次走で勝ち上がっており、このレース自体のレベルが高かったと見て次走も好走を期待したい。
- シルトホルンの次走メモ: 【割引】3着で、馬券内は確保。前へ進出しようとしたが、セルバーグが外から主導権を握ったため、2番手でレースを進めた。直線で外に持ち出して先頭を狙ったものの、レーベンスティールに差し切られ、ニシノスーベニアにもかわされた。それにもかかわらず、粘り強く3着争いに臨み、その先着を果たした。馬券になった馬のほとんどが前々で競馬をしていたレース。この馬もそのうちの一頭で、展開が向いたと見て次走は警戒が必要か。
- グランドカリナンの次走メモ: 【注目】見事に勝利。アルファウェーブが先手を取り、2番手を離れて追走。直線で抜け出し先頭に立つと、最後まで粘り強く守り抜き、後続を寄せ付けなかった。実質的に逃げの形でレースを進める展開が功を奏した。引き続き次走も好走を期待してみたい。
- レガトゥスの次走メモ: 【特注】3着を確保。好位につけて先行する2頭に続き、直線で外から迫るシャドウフューリーとティニアに交わされはしたが、ラストまで粘りを見せて3番手でゴール。前走の内容からは明らかな変貌を遂げた。この馬を除き、5着までの馬はすべて比較的後方に位置していた。前々で進めたこの馬は高く評価したい。
- シルトホルンの次走メモ: 【割引】2着とはクビ差の3着。中ほどの枠からダッシュして前へ出ると、先手を取りスムーズに逃げ、直線でも先頭をキープ。しかし、外からオニャンコポン、プレサージュリフトに並ばれ、交わされてしまう。それでもわずかな差で3着を確保し、好走した。4着までの馬はすべて比較的前々で競馬をしていた。この馬も展開は向いたはずで、次走もし人気するようなら注意が必要。
- オニャンコポンの次走メモ: 【割引】惜しくも2着。今回前に位置取り、先頭のシルトホルンを追い2番手で進出。直線で並びかけたものの、外から人気のプレサージュリフトが迫り競り合う。最後はプレサージュリフトに交わされてしまった。4着までの馬はすべて比較的前々で競馬をしていた。この馬に展開が向いたことは確かで、次走もし人気するようなら注意が必要。
- グランドカリナンの次走メモ: 【特注】3着を確保。芝への復帰とともに、今回は先行策。先頭を取りつつもペースダウンし、直線コースを迎える。リミットバスター、ハギノアルデバランにはかわされたが、3着を守り抜いて、芝での巻き返しを果たした。この馬を除き、6着までの馬はすべて比較的後方に位置していた。前々で進めた展開不利を克服したこの馬は高く評価したい。
- ダノンエアズロックの次走メモ: 【注目】1番人気に応え、1着。外枠発走も先団を見据えたポジション取り。終始馬群の外側をキープしつつ、直線ではさらに外へ持ち出し加速。先頭に立つと最後は余裕を持ちながら1着フィニッシュ。体調も絞られた状態で、このレベルでは一枚上手、圧倒的な勝利を収めた。この馬が先着したアスクカムオンモア、メリオーレム、ディマイザキッド、ヴィレムは、次走で勝ち上がっており、レベルが高かったレースと見て次走も注目したい。
- トーセンリョウの次走メモ: 【割引】1.1/2馬身差での2着。外枠をスタートし、後方でレースを進めた。直線で外側から加速し、末脚を発揮して2番手へと進出。馬場や流れが決め手を活かす環境で、前走の好結果を再び示した。6着までの馬は、ほとんどが後方に位置していた。その中の一頭であったこの馬は展開有利だったはずで、次走は割り引きたい。
- グランドカリナンの次走メモ: 【特注】惜しくも2着。````ハナを奪っていきながら、内の馬の出方を見守った。マイペースで逃げ続け、直線では粘りを見せたが、1番人気ラケマーダの猛追を許し、最後は抜け出された。````掲示板に載った馬のほとんどが道中後方に位置してしていたレース。この馬は前々で競馬しており、展開不利の中の好走と見て次走も期待したい。
- トーセンリョウの次走メモ: 【注目】1馬身差の2着。落ち着いたペースでレースが進み、中段でレースを進めた馬は、直線で外に持ち出され伸びを見せた。同じゲートから出たマイネルモーントと並ぶところから差し切り、2着でゴール。息を整えたことが功を奏し、状態が向上していることを表した。次走も人気でも外せない。
- バレエマスターの次走メモ: 【割引】見事1着。控えてはいたものの、近走に比べてやや前目でレースを進めた。中団でインを追走し、4コーナーから外へ持ち出されて加速。直線ではしっかりと伸び、内のオウケンボルトを抜き去り1着でゴールした。掲示板に載った馬のほとんどが道中後方に位置してしていたレース。この馬もどちらかというと後方から進めており、展開が向いたと見て次走は割引か。
- クルゼイロドスルの次走メモ: 【注目】1番人気に応え、1着。今回は大外枠からスタートし、中団でレースを進めた。外に出して上位に押し上げ、直線では余裕をもって前へ。内側のディオスバリエンテと競り合いつつ、最後は抜け出して勝利した。勝利は予想通り。この馬が先着したボーデン、コンクシェルは、次走で勝ち上がっており、この馬自身も次走注目しておきたい。
- シルトホルンの次走メモ: 【注目】道中は内ラチ沿いの2番手を追走。ただ、2コーナーで12番手以下に控え、4コーナーで4頭ぶん以上外に出していた馬が1・2・3・5着だったレースとなったので、今回は展開が向かなかった。それでも、先行勢で再先着と評価できる内容なので、次走での巻き返しに期待。
- アドマイヤハダルの次走メモ: 【注目】力を出し切ることはできたが、今回はさすがに相手が強すぎた。1年以上の休養を経て着実にパフォーマンスを上げて毎日王冠で0秒1差4着にまで好走できるようになっているので、次走、G2・G3レベルの相手なら十分主役を張れるはず。
- クルゼイロドスルの次走メモ: 【注目】中山芝1600mで15番枠からの競馬。スタートから気合いをつけて2コーナーで2番手につけたが、それまでにスタミナを消耗していた。そのぶん、4コーナー出口で先頭に立ったものの、踏ん張り切ることができなかった。それでも、今回は3勝クラスでメドの立つ内容だったので、次走での巻き返しに期待したい。
- ダノンエアズロックの次走メモ: 【割引】トップスタートから楽にハナを切れそうなスピードを見せていたが鞍上がしっかり我慢させ、内のギンザターゲットをハナに行かせて2番手から。直線も仕掛けを待つ余裕があり、着差以上の内容での勝利。過去5年、6月に行われた東京芝1800mの2歳新馬戦、これまでのタイムトップは、1位 ジオクリフ(1分48秒2 皐月賞勝ち)、2位 アサヒ(1分48秒4 東京スポーツ杯2着)、3位 アスクビクターモア(1分48秒5 菊花賞・弥生賞勝ち)、この馬は稍重馬場でこれを上回る1分48秒1で勝ち、G1級の能力を証明。ただ、DDSP(軟口蓋背方変位)息遣いが荒くノドに不安がある馬。人気が先行しそうなタイプでもあるし、次走以降なかなか積極的に買いづらい。
- シルトホルンの次走メモ: 【割引】開幕週の芝だったので、ハナを主張したグラニットの番手につけてマイペースで運ぶことができたのが大きかった。今回は54kgのハンデに恵まれた面もあったので、次走、再度好走するには相当展開が恵まれる必要がありそう。
- アドマイヤハダルの次走メモ: 【注目】本調子に遠かった都大路Sからある程度調子は上向いていたようだったが、まだ上がありそうな仕上がりだった。開幕週で先行有利の馬場だったとはいえ、万全ではない状態で0秒1差3着に好走できた内容は評価できる。次走以降、さらにデキが良くなってどこまでやれるか注目。
- グリューネグリーンの次走メモ: 【注目】鞍上は意識的に控える競馬を選択したようだが、京都2歳Sの時のように後続から突かれる展開になったら走る気を出すタイプなので、先行する形がもっとも合っているはず。今回は展開も向かなかったが、控えたことにより力を出せなかった印象。次走、逃げの手に出れば一発あっても不思議なさそう。
- グリューネグリーンの次走メモ: 【注目】内めの枠から好位のインを追走するが、圧倒的に外が有利な馬場状態だったし、重馬場だったにもかかわらず、1000m通過タイムの58秒5は皐月賞史上3位となる超ハイペースも厳しかった。京都2歳ステークスを勝ってからの3戦がかみ合わなぜ結果を残せていないが、次走、マイペースで先行できる形なら巻き返しがあっても。
- オニャンコポンの次走メモ: 【注目】イン有利のトラックバイアス。3~4コーナーで最内を回ってくることはできていたが、直線でイルーシヴパンサーと内ラチに挟まれて仕掛けが遅れる場面があった。それでも最後までしっかり伸びており、マイルでもやれそうな雰囲気を感じることができた内容だった。次走も注意しておく必要はある馬。
- グリューネグリーンの次走メモ: 【割引】精神面で課題がある馬のようなので、京都2歳ステークスの時のようにハナを切って気分良く運ぶ形が現時点ではベストといえそう。ただ、その前走は不利を受けた馬が多かったなかでの重賞制覇だったので、次走も重賞ウィナーだからといって評価をしすぎないように注意したい。
- グリューネグリーンの次走メモ: 【注目】1~2コーナーでビキニボーイに絡まれたので、前半3ハロンのラップが12.6-11.4-11.9と3ハロン目も11秒台と速めになってしまったが、後ろから来られると走る気を出す馬のようで、ハナを主張したデムーロ騎手の好騎乗が光る勝利だった。ただ、2~4着馬は勝負どころで不利を受けており、恵まれた面が多かったのも事実。マイペースで逃げることができれば、それなりにやれそうな馬だが、次走、過信しすぎないようにはしたい。
- シルトホルンの次走メモ: 【注目】ペースは速くなかったが、外からずっとドゥラエレーデに来られたので、プレッシャーの大きそうなレースだった。また、中間に前走の疲れがだいぶ出ていたようなので、その影響もあったのかもしれない。次走、状態を立て直して気分良く先行できれば重賞でも通用する能力はありそう。
- オニャンコポンの次走メモ: 【注目】3着馬アラタと勝負どころから追い上げていったものの、逃げたユニコーンライオンが勝ったレースだったので、前の馬をとらえきれず、0秒6差4着。今回は展開が向かなったし、セントライト記念とダービーは距離が長かった。皐月賞ではスムーズさを欠きながらも0秒4差と僅差の競馬ができたように能力は高い馬なので、次走、1800m~2000mぐらいで力を出し切ることができれば、再度、重賞を勝てる可能性は十分。
- クルゼイロドスルの次走メモ: 【注目】400m地点から800m地点のペースが緩んだ区間で折り合いを欠き気味になって位置を上げる場面があったので、そこが終いの伸びに影響してしまった印象。次走、道中で脚をためて追走することができれば、もう少しやれても良さそう。
- グリューネグリーンの次走メモ: 【注目】2列目のインを回ってきたミッキーカプチーノが1着、逃げたフリームファクシが2着と開幕週らしい競馬。この馬は前々でレースを進めることはできたが、スタート直後の2コーナーで4頭ぶん、3~4コーナーで3頭ぶん外を回らされたぶん不利になってしまった。それでも、最後まで1・2着馬によく食い下がっていたので、次走は勝ち負けに持ち込めそうな内容だった。
- ギャラクシーナイトの次走メモ: 【注目】スタートでつまづいていつものように先行できず、3番手で1コーナーに。2コーナーでインディゴブラックに前に入られて砂をかぶってからは位置を下げる一方で、まったく見せ場なく8秒1差最下位負け。ここまでダートでは2戦2勝と底を見せていなかったし、次走、再度砂をかぶらずに先行できれば巻き返しの可能性はありそうなので、注意しておきたい。
- グランスラムアスクの次走メモ: 【注目】1コーナーで狭くなってしまって位置を下げる場面があったのがもったいなかったし、1~2コーナーで3頭ぶん、3~4コーナーで5頭ぶん外を回る距離ロスがあったのが痛かった。ただ、1勝クラスはいつでも勝ち上がれそうなので、次走も注目が必要。
- サクセスシュートの次走メモ: 【注目】ゲートは五分に出たが、出して行こうとせず中団後方からの競馬。3~4コーナーでは4頭ぶん外を回りながら8番手から5番手まで位置を上げ、いい手応えで直線に。ただ、ギアを上げるのに少し時間がかかっていたし、ヴィクトゥーラとレッドランメルトに挟まれた際にややブレーキをかけるような場面もあった。スピードが乗ってからは一度交わされた馬も捕らえて0秒2差3着。次走、スムーズに仕掛けることができれば、勝ち切るシーンもありそう。
- オニャンコポンの次走メモ: 【注目】道中は終始馬群の中、ダノンベルーガの内を回ってくる形で追走。そのぶん、直線に入ってからもしばらく動けず、仕掛けが少し遅れてしまった。広いところに出してからはこの馬なりに脚は使うも、1秒1差8着まで。2400mもこなせなくはないが、適距離は1800~2200mの印象。父は5歳で天皇賞(秋)を勝ったエイシンフラッシュ、母父は4歳でドバイワールドカップを勝ったヴィクトワールピサなので、まだまで成長するはず。次走以降も楽しみな一頭。
- オニャンコポンの次走メモ: 【注目】1コーナー入口付近でイクイノックスに前に入られて位置を下げてしまったし、3~4コーナーでは5・6頭ぶん外を回る距離ロスもあった。最後は上がり3ハロン4位の脚で0秒4差6着だったものの、スローペースとこの馬の進路取りから考えると、ドウデュースの次ぐらいには強い競馬をしていたように感じた。ただ、デビューから一貫して2000mに使われているので、次走、ダービーとなると距離の克服がカギとなる。
- レガトゥスの次走メモ: 【注目】レース前からテンションが高く、道中は折り合いを欠いての追走に。そのため、直線半ばで前が開いてからもまったく伸びず0秒7差8着。気性が出世の大きな妨げになっているが、能力は間違く重賞級。人気を落としそうな次走は巻き返し期待しても面白いかも。
- グランスラムアスクの次走メモ: 【注目】今回は前々でレースを進めることができたが、17番枠からの競馬が災いして、コーナーで4頭ぶん外を回る形になってしまった。それでも、0秒8差6着と大きく離されなかった。未勝利卒業のメドは立った内容なので、次走、ロスなく立ち回って上位争いを。
- アドマイヤハダルの次走メモ: 【注目】展開がスローだったこともあって向正面から早めに動いて勝負に出たが、3~4コーナーで手応えが劣勢になってしまっていた。皐月賞は力を出し切っての4着だったし、G1ではワンパンチ足りない印象を感じた。次走、相手が楽になって勝ち負けに持ち込みたい。
- アドマイヤハダルの次走メモ: 【割引】道中はラチ沿いをロスなく回って、直線だけ外に出す完璧な騎乗だったが、直線で差を詰め切ることができなかった。力を出し切る競馬ができていただけに、次走ダービーで着順を上げるとなると相当な上積みが必要になりそう。
- アドマイヤハダルの次走メモ: 【注目】初めての右回りだったエリカ賞では走りづらそうにしていて僅差の勝利だったが、今回は慣れもあってか皐月賞トライアルでも完勝。次走、皐月賞でG1のペースに対応できればそこそこやれても。
- レガトゥスの次走メモ: 【割引】前走に続いて折り合いに課題を残す内容。このクラスで勝ち負けできる能力はあるが、次走、人気になるなら評価を落としても良さそう。
1
近走成績
データ
次走メモ
オッズ

- 4走前の次走メモ: 【注目】見事に勝利。最内枠を利用しながら先行勢の横でレースを進めた。直線ではやや外に持ちだしてから抜け出し、シェイクユアハートの追撃を振り切って最後まで先頭を守り押し切った。無駄な動きのない上手な競馬だった。この馬が先着したカネフラは、次走で勝ち上がっており、この馬自身も次走注目しておきたい。
2
近走成績
データ
次走メモ
オッズ

3
近走成績
データ
次走メモ
オッズ
母のデビュー戦: 出走なし きょうだいの デビュー戦: 2-0-0-4 |

- 3走前の次走メモ: 【割引】1番人気に支持されたが、3着。青葉賞以来の実戦で体重が10kg増えていたが、それは成長分。先団を見るポジションで追走。勝負所で上がっていくも、追われた時の反応はいまひとつだった。それでも踏ん張り、3着を確保。5着までの馬は、ほとんどが前々で競馬をしていた。この馬もその中の一頭で、次走人気するようなら割り引きたい。
4
近走成績
データ
次走メモ
オッズ

5
近走成績
データ
次走メモ
オッズ
母親の新馬戦: 海外 きょうだいの 新馬戦: 0-2-1-3 |

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近走成績
データ
次走メモ
オッズ

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近走成績
データ
次走メモ
オッズ

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近走成績
データ
次走メモ
オッズ

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近走成績
データ
次走メモ
オッズ

- 2走前の次走メモ: 【割引】2.1/2馬身差の2着。体重は10kg減り、絞れた状態だった。中団で追走し、馬群の内側に入り込んだ。直線では内から鋭く上がり、外にいたオールナットを競り落とし、2着を確保した。掲示板に載った馬のほとんどが道中後方に位置してしていたレース。この馬もどちらかというと後方から進めており、展開有利と見て次走は割引か。
10
近走成績
データ
次走メモ
オッズ

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近走成績
データ
次走メモ
オッズ

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近走成績
データ
次走メモ
オッズ

- 2走前の次走メモ: 【注目】力を出し切ることはできたが、今回はさすがに相手が強すぎた。1年以上の休養を経て着実にパフォーマンスを上げて毎日王冠で0秒1差4着にまで好走できるようになっているので、次走、G2・G3レベルの相手なら十分主役を張れるはず。
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近走成績
データ
次走メモ
オッズ

- 2走前の次走メモ: 【注目】低評価を覆して1着。外枠のショウナンアレスが先手を取る中、一つ内から2番手で進み、直線で差し切り1着に踊り出た。前2走は着外と苦戦していたものの、今回の先行策が功を奏し、大きく形勢を変えた。引き続き次走も好走を期待してみたい。
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近走成績
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次走メモ
オッズ

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近走成績
データ
次走メモ
オッズ

- 3走前の次走メモ: 【割引】3/4馬身差の2着。2番枠をスタートし、今回は抑え気味に後方でレースを進めた。後半になって外側から加速し、直線では外側を進みながら脚を伸ばし、最終的にアルジーヌを猛追して2着に入った。外回りの中距離コースが適しているようだ。掲示板に載った馬のほとんどが道中後方に位置してしていたレース。この馬もどちらかというと後方から進めており、展開が向いたと見て次走は警戒が必要か。
※オッズ最終更新 03:51
※過去成績は中央競馬のレースのみ表示しています