姫路ステークス
15:00発走 ダ1800m (右)
阪神 10R サラ系3歳以上 3勝クラス (混)(特指) 定量 25頭
- キュールエフウジンの次走メモ: 【注目】5馬身差での2着。もともと控えるタイプで外枠に入り、じっくり構え後方を追走した。後半には追い上げ、直線では外を追い込み、ネバーモアに離されながらもラストまで伸びて2番手に上がった。この馬が先着したグーデンドラーク、アルムラトゥールは、次走で勝ち上がっており、レベルが高かったレースだったと見て次走も好走を期待したい。
- ダブルジョークの次走メモ: 【割引】見事に勝利。道中、後ろ目のポジションで控え、追走。外から先に上がったシンリミテスの後、間を割って伸び、抜け出し差を広げて1着。体重18kg増も影響なく、強い勝ちぷりを見せた。6着までの馬は、ほとんどが後方に位置していた。この馬もその中の一頭で、次走人気なら警戒したい。
- アーマルコライトの次走メモ: 【注目】惜しくも2着。オペラプラージュが先手を取るのを見て2番手で先行した。中盤に息を入れる余裕はあったものの、オペラプラージュも粘り強く競り合い、ゴール直前で差を縮めたが、クビ差で惜しくも敗れた。この馬が先着したミアステラは、次走で勝ち上がっており、レベルが高かったレースだったと見て次走も好走を期待したい。
- リトルハピの次走メモ: 【割引】見事に勝利。8か月半ぶりの実戦にも関わらず仕上がった状態でデビュー戦を振り返る。内目の枠を利用して前へ進み、積極的に先手を奪う。直線では依然としてリードを保ち、接近するブリオメンテに差を付けて最後まで逃げ切る。馬券になった馬のほとんどが前々で競馬をしていたレース。この馬もそのうちの一頭で、展開有利と見て次走は割引か。
- ダブルジョークの次走メモ: 【注目】2着とアタマ差での3着。道中、控えめに追走し脚を溜めていた。直線で先行馬を外から捉えにかかった。ラスト、ルフトクスとキャピタルサックスに挑んだが、わずかな差での3着に終わった。次走も人気がなくても、目が離せない。
- キャピタルサックスの次走メモ: 【注目】1番人気に応え、1着。序盤中団を進んでから早目に位置を上げた。直線で伸び、内側で粘るルフトクスと並ぶ。叩き合いの末、ラストハナ差で1着を奪った。この馬が先着したティンティンデオ、ダブルジョークは、次走で勝ち上がっており、レベルが高かったレースだったと見て次走も好走を期待したい。
- メイショウソウタの次走メモ: 【注目】圧倒的1番人気に応えて1着。外枠から前に進出し、2番手のフローラルセントに並び、それを交わす。タマモキャリコが逃げる展開で並び、直線では抜け出し、差を広げて1着。断然の1番人気の期待に応えた。この馬が先着したタマモキャリコ、フローラルセントは、次走で勝ち上がっており、この馬自身も次走注目しておきたい。
- ハギノサステナブルの次走メモ: 【注目】1番人気に支持されたが、3着。道中、中団でレースを進める。後半、徐々にポジションを上げ、直線に入ると首位のプラウドヘリテージと並ぶが、最終的には抜け出せず。内側からサクラトップリアルにかわされ、プラウドヘリテージとの競り合いに敗れる。次走も人気でも引き続き期待して良さそう。
- レーウィンの次走メモ: 【特注】見事に勝利。2頭の先行から少し離れた3番手でレースを進め、抑えながらも追走。直線に入り加速し、先頭に立つと後続を寄せ付けずに勝利。京都ダート1800mではこれで連勝を果たした。掲示板に載った馬のほとんどが道中後方に位置してしていたレース。この馬は前々で競馬しており、展開不利の中の好走と見て次走も期待したい。
- ハギノサステナブルの次走メモ: 【注目】2番人気で2着。9か月ぶりの実戦でしたがよく仕上がっていました。前を行く馬を内外からマークしながらレースを進め、4コーナーでポジションを上げました。直線では伸びて先行馬をかわしましたが、内からテーオーパスワードが追い上げ、激しい叩き合いとなりました。最後はハナ差で敗れました。次走も人気でも引き続き期待して良さそう。
- ヒロノラメールの次走メモ: 【注目】人気に応えて1着。積極的にレースを進め、内側から先制してリードを奪った。直線ではトップファンシーのアルゴナヴィスが追い上げて来たが、並ばれることなくそのまま逃げ切ることができた。今回、前方に位置して競走する戦術が功を奏した。この馬が先着したウェイトゥゴーは、次走で勝ち上がっており、この馬自身も次走での好走を期待したい。
- メイショウソウタの次走メモ: 【注目】アタマ差の2着。内枠から前目に位置し、先行馬を見ながら好位を進んだ。直線では一時先頭に立つも、1番人気アンバードールに追いつかれ交わされる。しかし最後まで踏ん張り、2着を確保した。次走も注目して良さそう。
- スリリングチェイスの次走メモ: 【特注】見事に勝利。外枠からスタートしたにもかかわらず、レース序盤で前に位置取り、2番手で先行した。直線で加速し、他の馬を明確に引き離してトップでゴール。中京ダート1800mでの3連勝を飾り、このコースとは相性が抜群であることを証明した。掲示板に載った馬のほとんどが道中後方に位置してしていたレース。この馬は前々で競馬しており、展開不利の中の好走と見て次走も期待したい。
- ルシュヴァルドールの次走メモ: 【割引】2着とハナ差での3着。外枠発走でゲート出しはやや遅れ。レース中盤まで後ろに控える形で追走する。しかし後半になって馬群の外側からポジションを上げ、直線ではさらに外を伸びる。最終的に先頭を走るマーブルロックに追いすがるが、ゴール前でわずかに及ばず、ハナ差の3着でフィニッシュ。5着までの馬は、ほとんどが後方に位置していた。後方に位置していたこの馬に展開が向いたことは確かで、次走人気するようなら注意が必要。
- フームスムートの次走メモ: 【割引】低評価を覆しての3着。中ほどの枠がスタート地点で、道中は控えめに走行。内ラチに沿って追走し続け、直線に入ってからも内側をぬって勢いよく伸びた。その勢いでライバルであるストレングスたちをパスし、3番手の位置を獲得。最も人気がなかったが、状況は好転した。5着までの馬は、ほとんどが前々で競馬をしていた。前々で進めたこの馬は展開有利で、次走は注意が必要。
- スリリングチェイスの次走メモ: 【割引】3.1/2馬身差での2着。外から進出し、内側から先行したウイニンググレイスを2番手で追走。直線でウイニンググレイスとの叩き合いが続いたが、外からコトホドサヨウニに追い上げられ先に行かれた。それにもかかわらず、ウイニンググレイスを抑えての2着確保。前々で進めた人気薄2頭が馬券に絡んだレース。この馬はそのうちの一頭で、展開が向いたと見て過大評価は禁物か。
- レーウィンの次走メモ: 【注目】2番人気で2着。キングブルーをマークしながら上がっていったが、直線で2番手に進出したものの、抜け出はできなかった。しかし、ペネトレイトゴーとマテンロウタイムの追い上げを許さず、彼らを並ばせることはなかった。掲示板に載った馬のほとんどが道中後方に位置してしていたレース。この馬はどちらかというと前々での競馬で、展開が向かない中の好走と見て次走も注目したい。
- ルシュヴァルドールの次走メモ: 【割引】見事1着。最内枠を出て先行馬に続く位置取り。インを追走した後、直線で外に持ち出し、スペースを縫って加速。先頭に立ち、他馬を2馬身半離し勝利。京都ダート1800mで連勝を果たす。5着までの馬は、ほとんどが後方に位置していた。その中の一頭であったこの馬は展開有利だったはずで、次走は割り引きたい。
- メイプルタピットの次走メモ: 【注目】見事1着。今回も控えめに追走する作戦で、4コーナーを曲がる際には外側から力強く前に出た。テーオールビーが先にリードしていたが、追い上げを見せ抜け出し、最終的に1着に輝いた。この活躍は、前走の15着の結果から大きく好転した。引き続き次走も期待してみたい。
- パシアンジャンの次走メモ: 【注目】見事に勝利。ルージュシュエットが内枠から先頭に立ち逃げる一方で、2番手位置を追走していた。直線に入り抜け出し、先頭に立つ。後続の追撃を許さず、京都ダート1800mでの連勝を達成。充実の様子を見せる。この馬が先着したマーブルマウンテンは、次走で勝ち上がっており、この馬自身も次走注目しておきたい。
- ルシュヴァルドールの次走メモ: 【注目】見事に勝利。控えめに追走しつつ、好位へと押し上げていく。4コーナーで内の馬を捉える位置につけ、直線に入ってから抜け出し1着に躍り出た。途中で息を整え、立て直すことで本来の力を発揮した。この馬が先着したメイショウヘール、ホルトバージは、次走で勝ち上がっており、レベルが高かったレースだったと見て次走も好走を期待したい。
- キャピタルサックスの次走メモ: 【注目】圧倒的な人気に応えて1着。内枠を利した序盤は控えるも、中盤で積極的に動き出し、先頭集団に取り付いた。直線では勢いを保ちながらシャンデルナゴルを離し、2番人気の地位を確固たるものに。休養後2戦目にして、その実力を見せつける成長ぶりだった。引き続き次走も期待してみたい。
- ヴィンテージボンドの次走メモ: 【注目】見事1着。実戦復帰は8か月ぶりでありながら、しっかりと仕上がりを見せた。好調なペースで好位をキープし、積極的に先団に取り付いた。直線ではクーアフュルストを力強く競り落とし、先頭に立った。長期休養と未経験のコースの不利をものともせず、3度目の勝利を飾った。引き続き次走も期待してみたい。
- キュールエフウジンの次走メモ: 【割引】10馬身差での2着。出脚がいまいちで後方に控え、道中は追走。内に入り、直線で内ラチ沿いを抜けて加速。先頭の馬には届かなかったものの、外側のマルブツプライドをクビ差でかわして勝利した。道中は後方にいた人気薄2頭が馬券に絡んだレース。そのうちの一頭がこの馬で、展開有利と見て次走は割引か。
- リッケンバッカーの次走メモ: 【注目】人気通りの3着。道中は中団でレースを進め、直線で外から伸びてきた。ウォーターリヒトには切れ負けたものの、しっかりとした伸びを見せて3着争いを制した。秋の2走目は、東京コースでの変更が功を奏し前進した。このレースで1着だったウォーターリヒトは、次走で勝ち上がっており、この馬自身も次走での好走を期待したい。
- パシアンジャンの次走メモ: 【注目】1番人気に応え、1着。今回は積極策で、先手をとった。直線に入っても先頭を保持し、後続から3馬身差をつけて逃げ切った。ひと息入れてリフレッシュが功を奏し、逃げの戦法を選択した。この馬が先着したヘヴンリーハンド、マテンロウブラボーは、次走で勝ち上がっており、レベルが高かったレースと見て次走も注目したい。
- メイショウコガシラの次走メモ: 【注目】クビ差の2着。4番手をキープし、直線で同枠のダンテバローズが先に抜け出したが追いすがり、ラストでは差を縮め続けた。結局クビ差で敗れたものの、休養後の立て直しの成果をこのレースで発揮した。次走も人気がなくても好走の可能性は高そう。
- キャピタルサックスの次走メモ: 【注目】人気通りの2着。最内枠をスタートし、先行馬を視野に好位置をキープ。内側を進み、直線では外に持ち出されて加速。ソーニーイシューが先頭を走るのに対し、追い込むも3馬身半の差を空けられてしまった。この馬が先着したアリエスキングは、次走で勝ち上がっており、このレース自体のレベルが高かったと見て次走も好走を期待したい。
- ダブルジョークの次走メモ: 【割引】見事な2着。スタートはやや出遅れたが、すぐに中団でレースを進めた。勝負どころで先手を打ち、4コーナーでは外側を回って加速。直線では確実に伸び、先行するマルチャレアルに追いつくことはできなかったものの、他の追随を許さずに2着でゴールした。掲示板に載った馬のほとんどが道中後方に位置してしていたレース。この馬もどちらかというと後方から進めており、展開が向いたと見て次走は警戒が必要か。
- スリリングチェイスの次走メモ: 【割引】圧倒的な人気に応えて1着。今回も先手を取り、スムーズに逃げる競馬を展開。直線でも先頭を保ち、後続を寄せ付けずに勝利した。前走で初勝利を挙げたのと同じ1勝クラスの中京ダート1800mを、スピードを活かして再び制した。5着までの馬は、ほとんどが前々で競馬をしていた。前々で進めたこの馬は展開有利で、次走は注意が必要。
- メイプルタピットの次走メモ: 【割引】2番人気で2着。休養から復帰し昇級戦に挑んだ。追走する中で控え目に様子を見ていたが、かなり早いうちに動き、2番手の位置に進出。先頭を走るロードマゼランとの距離は開いたが、後続の馬たちにはしっかりと差を保っていた。馬券になった馬のほとんどが前々で競馬をしていたレース。この馬もそのうちの一頭で、展開が向いたと見て次走は警戒が必要か。
- ヒロノラメールの次走メモ: 【注目】2番人気で2着。ブリンカーを初装着し内枠から前に積極的に出ると、初ハナ。しかし直線ではアルゴナヴィスに抜かれ2馬身離されたものの、後続には差をつけた。この馬が先着したティンティンデオは、次走で勝ち上がっており、レベルが高かったレースと見て次走も注目したい。
- レーウィンの次走メモ: 【注目】人気に応え、1着。内枠をスタートし、出足があまり良くないものの、レースの中盤は後方に位置していた。しかし、早めに仕掛け、外を回って先頭集団へ進出した。直線では先頭を奪い、カフジテルビウムが並ぶことなく、そのままゴールまで押し切った。引き続き次走も期待してみたい。
- キャピタルサックスの次走メモ: 【注目】1番人気には応えられず、2着。外枠スタートで先団につけるポジションをキープし、内ラチ沿いを追走。直線で外からメイショウフウドウが迫ると横一線で競り合い、僅差の叩き合いの末、アタマ差で敗れて2着に終わった。次走も人気でも引き続き期待して良さそう。
- リトルハピの次走メモ: 【割引】人気に応え、1着。果敢に先頭を争ったデビュー戦で、経験馬を相手に内枠で逃げるメイショウアラセツを2番手で追いかけた。直線で横一線に競り合い、相手が粘りを見せるも最後には競り勝ちを収めた。5着までの馬は、ほとんどが前々で競馬をしていた。前々で進めたこの馬は展開有利で、次走は注意が必要。
- キャピタルサックスの次走メモ: 【注目】3着で、馬券内は確保。大外枠からスタートし中団を進んだ。レース後半で馬群の外側から力強く押し上げ、直線に入っても伸びを見せた。トップには及ばなかったが、3着を争う中で1番人気のヒロノラメールよりアタマ差で先にゴールした。次走も人気でも注目しない手はなさそう。
- メイショウシナノの次走メモ: 【注目】3/4馬身差の2着。内枠をスタートして後方でレースを進め、後半に位置を押し上げた。直線では外側から猛追し、ゴール手前で内側にいたタガノエスコートをかわして2番手に浮上。昇級戦での好走を見せた。次走も注目して良さそう。
- メイショウソウタの次走メモ: 【割引】1番人気に応え、1着。フルゲートの大外枠を利用し前方に位置取り、先行する2頭を追走。好位置をキープしながら4コーナーで併せ、先頭に立つとそのまま差を拡げて1着でゴール。直近2戦は2着が続いていたが、今回は順調に勝利を収めた。5着までの馬は、ほとんどが前々で競馬をしていた。前々で進めたこの馬は展開有利で、次走は注意が必要。
- パシアンジャンの次走メモ: 【特注】2馬身差での2着。体重は14kg増も、太さは感じさせない。好位から早めに動き、先団に取り付く。直線ではミッキークレストに先行を許すが、2着を守る。昇級後2戦目で小休止を挟み、成績を上げた。この馬を除き、5着までの馬はすべて比較的後方に位置していた。前々で進めたこの馬は高く評価したい。
- ヒロノラメールの次走メモ: 【割引】3着を確保。内外の先行馬に目を配りつつ好位でレースを進めた。直線では力強く押し上げて一時は先頭に立ったものの、最終的に外から追い込んできたクリノフィガロとアンバードールにかわされてしまった。それでも3着を確保し、成長している様子が伺えた。7着までの馬は、ほとんどが前々で競馬をしていた。前々で進めたこの馬は展開有利で、次走は注意が必要。
- メイプルタピットの次走メモ: 【割引】1番人気に応え、1着。中団でレースを進めた馬が勝負所でポジションを上げ、直線で勢いを保ちながら先頭に立ち、差を広げて1着になった。前回の1600mから今回初めて挑戦した2100mでのレースで、強い勝ち方を見せた。5着までの馬は、ほとんどが後方に位置していた。その中の一頭であったこの馬は展開有利だったはずで、次走は割り引きたい。
- メイショウシナノの次走メモ: 【割引】見事に勝利。好位に位置取り、先行馬を見ながら落ち着いた頭数でスムーズに進む。直線で進出し、先にティルドーンを抜き去り、次に逃げ粘るサンライズパスカルも交わして1着。馬券になった馬のほとんどが前々で競馬をしていたレース。この馬もそのうちの一頭で、展開有利と見て次走は割引か。
- プラーヴィの次走メモ: 【割引】見事1着。昨年からダート1800mのレースに一貫して出走し、今回久しぶりの1600m挑戦。中団で無理なくレースを進め、直線で加速。内側を走るボールドゾーンを捉えてゴール前で交わし、1着でフィニッシュした。5着までの馬は、ほとんどが後方に位置していた。この馬もその中の一頭で、次走人気なら警戒したい。
- カネトシブルームの次走メモ: 【注目】3着を確保。外枠をスタートし、再び前方へと位置を取った。レースをリードしたものの、直線で粘りを見せるも、1番人気のミスティックロアに交わされ、さらにゴールドバランサーに差をつけられて3着に終わった。それでも、昇級後2度目の競走で見せた前進は立派だった。次走も好走の可能性は高そう。
- メイショウソウタの次走メモ: 【割引】人気通りの2着。中団の枠からスタートし、前を走る馬たちを追走。勝負どころで加速し、直線で先頭を走るドゥータップに追いついたものの、外からイザナギに先に抜かれる。それでもドゥータップはかわし、2着に入った。掲示板に載った馬のほとんどが前々で競馬をしていたレース。この馬もそのうちの一頭で、展開が向いたと見て次走は割引か。
- アーマルコライトの次走メモ: 【割引】見事1着。外枠をスタートし前方に位置取り、アウローラルミエルを意識しながら先行。レース進行の中で先頭に立った。直線では上位人気のメイショウヘールとレイドデザートが追い上げるも、その並びを許さず。4着までの馬はすべて比較的前々で競馬をしていた。この馬に展開が向いたことは確かで、次走も人気するようなら注意が必要。
- ヒロノラメールの次走メモ: 【注目】見事な2着。初めて芝を走り、逃げたメイショウゴーフルの後ろで2番手を進んだ。差しを詰め、直線で先頭に出るも、メリオーレムに抜かれた。それでも芝への適応は見せた。次走も人気がなくても好走の可能性は高そう。
- リッケンバッカーの次走メモ: 【割引】クビ差の2着。今回も追走を控え、馬群の中を進み上がっていった。直線で内目にポジションを取り、1番人気のコントラポストを抜いたものの、内側からボーデンには交わされた。それでも、前回に引き続き好走した。6着までの馬は、ほとんどが後方に位置していた。その中の一頭であったこの馬は展開有利だったはずで、次走は割り引きたい。
- ハギノサステナブルの次走メモ: 【割引】3馬身差での2着。道中、控えめに追走し、中団でレースを進める。直線の入り口で馬群の隙間を縫って進出し、直線では外に持ち出され伸びを見せる。好位置にいたルクスフロンティアにプレッシャーをかけ、最終的には交わして2着に入線。5着までの馬は、ほとんどが後方に位置していた。後方に位置していたこの馬に展開が向いたことは確かで、次走人気するようなら注意が必要。
- キャピタルサックスの次走メモ: 【注目】3着で、馬券内は確保。控えながらも中団につけ、前走に比べ前目の位置取り。直線では伸びたものの、外側のヒルノドゴールの勢いにはかなわず。それでもニホンピロカラットをかわして3番手へ進出。次走も人気でも引き続き期待して良さそう。
- メイショウコガシラの次走メモ: 【特注】1.1/4馬身差の2着。最内枠を利用し積極策をとり、果敢に先手を取る。直線では粘りを見せるが、エクセスリターンに抜け出される。それでも2着を確保し、昇級戦でのしぶとい粘りを見せた。この馬を除き、9着までの馬はすべて比較的後方に位置していた。前々で進めたこの馬は高く評価したい。
- ダブルジョークの次走メモ: 【割引】3.1/2馬身差での2着。外枠をスタートし、道中は待機策で後方に位置。4コーナーからは外へと進路をとり、直線入りでは最も外側からの追い上げに出る。ローズバルサムと併走し、ゴール手前でアタマ差をつけて勝ち抜けた。末脚の威力が光った一戦。掲示板に載った馬のほとんどが道中後方に位置してしていたレース。この馬もそのうちの一頭で、展開有利と見て次走は割引か。
- リッケンバッカーの次走メモ: 【注目】3着に食い込んだ。ゲートを出て息がひとつ。道中は控えめに追走。直線でインコースを突き伸びるが、最後は外に持ち出されて伸びた。内の2頭を追い詰めたものの、最終的には交わせず3着でゴール。この馬が先着したバレエマスターは、次走で勝ち上がっており、レベルが高かったレースだったと見て次走も好走を期待したい。
- ハギノサステナブルの次走メモ: 【注目】見事に勝利。道中控え中団を進む。直線でコンティノアール、バンドマスターの外から追い比べを展開し、さらに伸びを見せて差を拡げて1着に。昇級後2戦目の勝利。この馬が先着したネッケツシャチョウ、プラーヴィ、フェブランシェ、コンティノアールは、次走で勝ち上がっており、レベルが高かったレースだったと見て次走も好走を期待したい。
- ルシュヴァルドールの次走メモ: 【注目】人気に応えて1着。道中控えつつ追走し、カズタンジャーが先行する中、進出。直線では外から内の馬と並び、抜け出して1着に差をつける。デビュー戦からのダート2000mでの成長を見せ、力強い勝利。この馬が先着したグーヴェルナイユ、カズタンジャーは、次走で勝ち上がっており、この馬自身も次走での好走を期待したい。
- メイプルタピットの次走メモ: 【割引】1番人気に応えられず、3着。8枠のハンデンカイザーと共に中団の後ろで競馬を進め、早めに進出して4コーナーで内側の先行馬と並び、直線では2番手に立ったものの、外から追い上げてきたアムールドパリにかわされた。馬券になった馬のほとんどが前々で競馬をしていたレース。どちらかというと前目で進めたこの馬も、展開が向いたと見て次走は割引か。
- スリリングチェイスの次走メモ: 【注目】圧倒的な人気に応えられず、2着。外枠を取って前に出る。フライングバレルの逃げを意識しつつ、リジンを同枠で追走。直線では激しい叩き合いを演じ、最後は競り負けるが、その後の馬群には明確な差を保った。この馬が先着したレタラは、次走で勝ち上がっており、このレース自体のレベルが高かったと見て次走も好走を期待したい。
- ルシュヴァルドールの次走メモ: 【注目】人気通りの2着。経験馬相手の初出走でスタートで遅れた上に、寄られてしまうも、レース中盤では中団に位置を上げることに成功。直線に入り、外側を通ってしっかりと伸び、オクヤマを抜き去り2番手に浮上。デビュー戦ながら、ダート2000mを見事に好走した。次走も人気でも注目しない手はなさそう。
- アーマルコライトの次走メモ: 【注目】圧倒的な人気に応えられず、3着。最内枠を生かして先行馬につけ、進んだ。メイショウモモタが早めに動く中、内目を突いて直線で伸びる。しかし3番手に留まり、勝ちは逃れたものの、堅実な走り。次走も人気でも注目しない手はなさそう。
- メイプルタピットの次走メモ: 【割引】1.1/4馬身差での2着。フルゲートの最内枠をスタートし、後ろ目のポジションを取りながら抑えて追走。勝負所で急加速し、一気に押し上げた。直線では外目を走り、先頭へと立ったが、内側からサトノエピックが追いつき、並びかけたところで抜け出されてしまった。6着までの馬は、ほとんどが後方に位置していた。後方に位置していたこの馬に展開が向いたことは確かで、次走人気するようなら注意が必要。
- ハギノサステナブルの次走メモ: 【注目】3着を確保。昇級戦の影響か、初めは控え目に後方でレースを進めていた。後半になって外側から徐々に進出し、直線ではさらに外にいたシンヨモギネスと肩を並べるように伸びていく。終盤には若干勢いが落ちたが、それでも3番手でゴールに到達した。この馬が先着したメイショウカゲカツは、2走後に勝ち上がっており、このレース自体のレベルが高かったと見て次走も好走を期待したい。
- プラーヴィの次走メモ: 【注目】2馬身差の2着。道中中団を進み、4コーナーで外目から進出。好位に取りつきながら直線へ。そこからは外を伸び、ワンダースティングらを抜き去り2番手に。前走時とは様変わり。次走も引き続き期待できる
- カネトシブルームの次走メモ: 【注目】1番人気に応え、1着。オラヴェリタスが逃げる内側から2番手に付け先行。リズムよく流れに乗り、直線で先頭に立ち抜け出す。最後まで後続との差を保ちながら1着でゴール。今回は前の位置からのレース運びで安定した内容を見せた。引き続き次走も好走を期待してみたい。
- フランスゴデイナの次走メモ: 【注目】2番人気で2着。外からミラクルティアラが先手を取りながら、2番手で追走していた。直線に差し掛かると内側からゴールドバランサーが接近。そこで更に伸びを見せたが、結局先頭を走るミラクルティアラを捉えることはできず、交わすには至らなかった。この馬が先着したタマモロックは、次走で勝ち上がっており、レベルが高かったレースと見て次走も注目したい。
- リチャの次走メモ: 【割引】圧倒的な人気に応えて1着。内から先行する馬を追走し、今回も好位をキープ。4コーナーでは2番手に進出し、直線では内を堅持するプラウドヘリテージと並ぶ。追い比べの末、アタマ差で競り勝つ。5着までの馬は、ほとんどが前々で競馬をしていた。この馬もその中の一頭で、次走人気するようなら割り引きたい。
- メイプルタピットの次走メモ: 【注目】3着を確保。インコースを進みつつ好位に取りつき、直線で少し外へ持ち出しハーバーライトと並んで伸びたが、終盤に勢いが落ちカンジにはかわせず3着でゴールした。次走も引き続き期待して良さそう。
- パシアンジャンの次走メモ: 【注目】見事に勝利。内から先行する2頭の後ろで好位をキープ。4コーナーではポジションを上げ、直線では先頭を奪取し差を拡げ1着。シニスターミニスター産駒としてのダート適性を発揮した走りだった。この馬が先着したヴィアダクトは、2走後に勝ち上がっており、この馬自身も次走注目しておきたい。
- メイプルタピットの次走メモ: 【注目】3着を確保。インコースを進みつつ好位に取りつき、直線で少し外へ持ち出しハーバーライトと並んで伸びたが、終盤に勢いが落ちカンジにはかわせず3着でゴールした。次走も引き続き期待して良さそう。
- スリリングチェイスの次走メモ: 【注目】1番人気には応えられず、2着。セイウンパシュートが最内から先手を取るのを見ながら2番手をキープし、先行。直線でセイウンパシュートをパスしたものの、最内から伸びてきたインスタキングに差し切られ、抜け出された。次走も人気でも注目しない手はなさそう。
- キャピタルサックスの次走メモ: 【注目】圧倒的な人気に応えて1着。内枠を利用して前目の位置を確保。先行する馬を意識しつつ、有利な好位につけた。インコースを通り、直線で前を走る馬たちの間をすり抜け先頭に立つ。最後は外からストレングスが追い上げるも、最後まで先頭の位置を守り切った。この馬が先着したロードリレーション、ストレングスは、次走で勝ち上がっており、このレース自体のレベルが高かったと見て次走も注目したい。
- ハギノサステナブルの次走メモ: 【注目】圧倒的な人気に応えて1着。外枠をスタートし先に進出、内側の先行馬を確認しながら好位置を保持。勝負所でペースを上げ、直線入りで首位を奪取。サーティファイドが外側から接近するも、再加速して1着でゴール。道中は後方にいた人気薄2頭が馬券に絡んだレース。前々で競馬していたこの馬にとっては、展開不利だったと見て次走も注目したい。
- リチャの次走メモ: 【特注】2番人気で2着。内外から進出する馬を観察しながら好位で競走。直線で1番人気のタケルペガサスを抜いて首位へと浮上したものの、外から追い上げたクインズミモザには差し切られる。ただし、2着争いでは他馬に先んじた。この馬を除き、5着までの馬はすべて比較的後方に位置していた。前々で進めたこの馬は次走パフォーマンスを上げそう。
- カネトシブルームの次走メモ: 【注目】最内枠からハナを主張したものの、2コーナーでは折り合いを欠いたアウトレンジに絡まれ、向正面からはラニカイに外からプレッシャーをかけられてかなり厳しい展開になっていた。後方勢が上位を占めたなかで1秒2差6着は評価できる内容。次走、スムーズに先行することができれば、このクラスでも勝ち負けできる能力はある。
- アーマルコライトの次走メモ: 【注目】今回もスタートがひと息で最後方からの競馬。さらに3~4コーナーで4・5頭ぶん外を回らされる距離ロスもあった。行った行ったのワンツーフィニッシュだったので、展開も向かなかった。スタートが上手ではないので展開待ちになってしまうが、いつまでも未勝利にいる能力ではないはずなので、次走は決めたい。
- ヴィンテージボンドの次走メモ: 【注目】スタートが決まらず初めて砂をかぶる形になって力を出し切れず1秒3差5着。連勝した2戦はいずれも良馬場だったので、ここ3戦は湿った馬場も良くなかった印象。次走、良馬場でスムーズに先行することができれば、勝ち負けになりそう。
- アーマルコライトの次走メモ: 【注目】先行した2頭がワンツーフィニッシュを決めた前残りの展開で 11-11-8-7 と後方から早めに押し上げる競馬だったうえに、3~4コーナーでは4・5頭ぶん外を回らされる距離ロスもあった。先行力がなく長く脚を使わせるタイプのようなので大味な競馬になりやすそうなタイプだが未勝利を勝てる能力は十分ありそうで、次走も要注意。
- フームスムートの次走メモ: 【注目】昨夏の北海道滞在を終えてからの2戦で22kg馬体重を減らしていたので、今回の32kg増のほとんどは戻ったぶんと考えて良さそう。レースではスタートを五分に出たものの、行き脚ひと息で後方から。そして、向正面から積極的に動くも、3~4コーナーで4・5頭ぶん外を回らされて、距離ロスの大きな競馬になってしまった。次走も引き続き小倉滞在で先団につける競馬ができれば、一変の可能性も十分ありそう。
- プラーヴィの次走メモ: 【注目】道中は好位からスムーズなレース運びができており、勝負どころもいい手応えで回ってきていた。しかし、4コーナーで外に膨らんだジャスパーバローズの影響でゴチャつき、バランスを崩してしまう不利があったのが痛かった。それでも、最後は0秒5差3着まで差を詰め、1勝クラスでは能力上位であることは確認できた一戦。次走、スムーズな競馬でさらに上の着順を狙いたい。
- フームスムートの次走メモ: 【注目】滞在競馬の北海道で7戦した後の初戦が影響したのか-12kgでの出走。それもあってか前に行けなかったし、3~4コーナーでは5・6頭ぶん外を回る距離ロスもあって0秒7差6着。昇級初戦でこれだけやれたことは収穫だし、次走、馬体が戻って前々で競馬ができれば、このクラスでも勝ち負けできそう。
- フームスムートの次走メモ: 【注目】1~2コーナーで3頭ぶん、3~4コーナーで4・5頭ぶん外を回らされる距離ロスがあったし、前の馬に残られて展開も向かなかったので、1秒1差6着どまり。今回は力負けではないので、次走での巻き返しに期待したい。
- リッケンバッカーの次走メモ: 【注目】前半800mが48秒5、後半800mが45秒2の後傾ラップで、3コーナーで4番手以内にいた馬が4着までを占めた前残りレース。結果的に3~4コーナーを6番手で回ったこの馬でも位置が後ろに感じたぐらいだし、4頭ぶん外を回らされたことも影響したか。それでも、0秒3差6着と僅差の競馬ができていたので、次走での巻き返しに期待。
- ジャスパーグレイトの次走メモ: 【特注】1コーナーを内から5頭目の位置で入り、そこから向正面入口まで加速しながら内に入れて一地列目を確保とレース前半で負荷が大きくなっていた。さらに、3コーナーで落鉄もしていたので、0秒4差4着に踏ん張れたことは高く評価していい内容。次走こそ2勝目をあげたい。
- ジャスパーグレイトの次走メモ: 【注目】道中は終始、一列目の内から3頭目を追走する形になり、負荷の大きな競馬になってしまった。それでも、押し切れそうなところまでいったが、最後はドライゼの切れ味に屈して0秒2差2着。イレ込まずレースに挑んでスムーズな競馬ができれば、このクラスでも勝ち負けできることは分かったので、次走は2勝目を手にしたい。
- リッケンバッカーの次走メモ: 【特注】タイムを見れば、ほぼ平行ラップの平均ペースだったが、先団がバラけての展開だったので、後方待機馬たちにとってはスローペース。さらに開催初日の芝で直線は7頭ぶん外にまで出す形になってしまっては、上がり3ハロン最速の脚を使っても0秒6差8着が精いっぱいだった。次走、差しの決まる展開になれば、巻き返し可能。
- フランスゴデイナの次走メモ: 【注目】道中は先団のインで脚をためることができていたが、直線の残り300m付近まで前が開かなかった。ただ、進路ができてからもギアが上がらなかったのは、8ヶ月半ぶりの競馬と、デビュー戦以来の短距離戦だった影響か。重賞級の能力を持っていることは間違いないので、次走での巻き返しに期待したい。
- キュールエフウジンの次走メモ: 【注目】スタートはそれほど悪くなかったが、二完歩目で外に逃げるような形になってしまいダッシュがつかず、大きく出遅れてしまった。所々で鞍上が押っつける場面はあったものの、回ってきただけのようなレースになったが、それでも上がり3ハロン2位の脚を使い、能力の片鱗を見せた。次走、流れに乗る競馬ができれば、勝ち負けできても良さそうな気配は感じた。
- ジャスパーグレイトの次走メモ: 【注目】スタートで3馬身ぐらい出遅れて後方からの競馬になってしまったし、3コーナーでゴチャつく不利があった後はビッシリ追われないままゴールを迎えたので、今回は完全に度外視していいレース。次走、新馬戦のように前々で運ぶ競馬ができれば、巻き返し可能。
- タイゲンの次走メモ: 【注目】終始、5頭ぶん外を回る距離ロスがあったが、初芝で1秒4差6着と善戦。母母がベッラレイアなので、やはり、ダートより芝の方が良い印象を受けたし、次走も芝のレースに使ってくれば、勝ち負けに期待したい。
- ヴィンテージボンドの次走メモ: 【注目】好位で競馬をすることはできたが、終始、約4頭ぶん外を回る競馬になり、距離ロスのある内容になってしまった。そのぶん、終いは伸びきることができず、1秒3差5着となってしまったが、次走、ロスなく先行してどこまでやれるか見てみたい。
- タイゲンの次走メモ: 【注目】スタートはひと息だったが、二の脚が速く、すぐに前にとりつく脚はあった。ただ、芝からダートへの変わり目でバランスを崩して位置を下げ、その後は砂をかぶるのを嫌がったりして、力を出し切れていないようなレースだった。次走、砂をかぶらない競馬ができれば、一変しても不思議ないと感じられる内容だった。
- リッケンバッカーの次走メモ: 【特注】3~4コーナーの勝負どころで5~7頭ぶん外を回る競馬になっていたし、挟いところで何度か接触もして消耗していた。今回は力負けではないはずなので、次走での巻き返しに期待。
- リッケンバッカーの次走メモ: 【注目】スタート直後から鞍上に促される形になり、4コーナー最後方の競馬になってしまったが、上がり3ハロン最速の脚を使った直線の内容は素晴らしかった。タフな馬場でも高速馬場でも問題なさそうなタイプだし、次走も期待。
- リッケンバッカーの次走メモ: 【注目】4コーナーから直線にかけて前が壁になって仕掛けが遅れてしまったが、進路ができてからはしっかり伸びて2着。きれいな馬場の方がいいことは明らかだし、次走、良馬場でやれれば重賞制覇も見えてくる。
- リッケンバッカーの次走メモ: 【割引】前走はロードカナロア産駒不得意の重馬場だったこともあり着順を落としたが、時計の速い芝になった今回は早め先頭から押し切った。ただ、初勝利まで6戦を要したし、次走、昇級戦でどこまでやれるか。
- フームスムートの次走メモ: 【注目】直線で不利を受けて鞍上が競馬をやめていたが、その時点で手応えもなかった。今回の敗因は特定できないが、前走までが力を出し切らず上位争いできていた馬。不良馬場の特殊条件だったので、今回は目をつぶって次走狙ってもいいかもしれない。
近走成績
データ
次走メモ
オッズ
母のデビュー戦: 4着(3人) 阪神芝1600m きょうだいの デビュー戦: 1-0-1-1 |

- 2走前の次走メモ: 【注目】人気に応えて1着。積極的にレースを進め、内側から先制してリードを奪った。直線ではトップファンシーのアルゴナヴィスが追い上げて来たが、並ばれることなくそのまま逃げ切ることができた。今回、前方に位置して競走する戦術が功を奏した。この馬が先着したウェイトゥゴーは、次走で勝ち上がっており、この馬自身も次走での好走を期待したい。
近走成績
データ
次走メモ
オッズ
母のデビュー戦: 13着(15人) 京都芝1600m きょうだいの デビュー戦: 0-0-0-1 |

- 3走前の次走メモ: 【特注】見事に勝利。2頭の先行から少し離れた3番手でレースを進め、抑えながらも追走。直線に入り加速し、先頭に立つと後続を寄せ付けずに勝利。京都ダート1800mではこれで連勝を果たした。掲示板に載った馬のほとんどが道中後方に位置してしていたレース。この馬は前々で競馬しており、展開不利の中の好走と見て次走も期待したい。
近走成績
データ
次走メモ
オッズ
母のデビュー戦: 出走なし きょうだいの デビュー戦: 0-2-0-3 |

- 3走前の次走メモ: 【割引】2着とハナ差での3着。外枠発走でゲート出しはやや遅れ。レース中盤まで後ろに控える形で追走する。しかし後半になって馬群の外側からポジションを上げ、直線ではさらに外を伸びる。最終的に先頭を走るマーブルロックに追いすがるが、ゴール前でわずかに及ばず、ハナ差の3着でフィニッシュ。5着までの馬は、ほとんどが後方に位置していた。後方に位置していたこの馬に展開が向いたことは確かで、次走人気するようなら注意が必要。
近走成績
データ
次走メモ
オッズ
母のデビュー戦: 9着(7人) 中京ダ1400m きょうだいの デビュー戦: 1-0-1-0 |

- 2走前の次走メモ: 【割引】見事に勝利。8か月半ぶりの実戦にも関わらず仕上がった状態でデビュー戦を振り返る。内目の枠を利用して前へ進み、積極的に先手を奪う。直線では依然としてリードを保ち、接近するブリオメンテに差を付けて最後まで逃げ切る。馬券になった馬のほとんどが前々で競馬をしていたレース。この馬もそのうちの一頭で、展開有利と見て次走は割引か。
近走成績
データ
次走メモ
オッズ

近走成績
データ
次走メモ
オッズ

近走成績
データ
次走メモ
オッズ
母親の新馬戦: 9着(6人) 阪神芝2000m きょうだいの 新馬戦: 0-0-0-0 |

- 3走前の次走メモ: 【注目】見事1着。今回も控えめに追走する作戦で、4コーナーを曲がる際には外側から力強く前に出た。テーオールビーが先にリードしていたが、追い上げを見せ抜け出し、最終的に1着に輝いた。この活躍は、前走の15着の結果から大きく好転した。引き続き次走も期待してみたい。
近走成績
データ
次走メモ
オッズ
母のデビュー戦: 6着(5人) 小倉芝2000m きょうだいの デビュー戦: 0-0-1-3 |

- 2走前の次走メモ: 【注目】圧倒的1番人気に応えて1着。外枠から前に進出し、2番手のフローラルセントに並び、それを交わす。タマモキャリコが逃げる展開で並び、直線では抜け出し、差を広げて1着。断然の1番人気の期待に応えた。この馬が先着したタマモキャリコ、フローラルセントは、次走で勝ち上がっており、この馬自身も次走注目しておきたい。
近走成績
データ
次走メモ
オッズ

近走成績
データ
次走メモ
オッズ

近走成績
データ
次走メモ
オッズ

近走成績
データ
次走メモ
オッズ

近走成績
データ
次走メモ
オッズ

近走成績
データ
次走メモ
オッズ
母のデビュー戦: 出走なし きょうだいの デビュー戦: 1-1-0-2 |

- 3走前の次走メモ: 【注目】惜しくも2着。オペラプラージュが先手を取るのを見て2番手で先行した。中盤に息を入れる余裕はあったものの、オペラプラージュも粘り強く競り合い、ゴール直前で差を縮めたが、クビ差で惜しくも敗れた。この馬が先着したミアステラは、次走で勝ち上がっており、レベルが高かったレースだったと見て次走も好走を期待したい。
近走成績
データ
次走メモ
オッズ
母のデビュー戦: 3着(5人) 東京ダ1400m きょうだいの デビュー戦: 0-0-0-0 |

近走成績
データ
次走メモ
オッズ

- 3走前の次走メモ: 【注目】1番人気に支持されたが、3着。道中、中団でレースを進める。後半、徐々にポジションを上げ、直線に入ると首位のプラウドヘリテージと並ぶが、最終的には抜け出せず。内側からサクラトップリアルにかわされ、プラウドヘリテージとの競り合いに敗れる。次走も人気でも引き続き期待して良さそう。
近走成績
データ
次走メモ
オッズ

- 2走前の次走メモ: 【割引】見事に勝利。道中、後ろ目のポジションで控え、追走。外から先に上がったシンリミテスの後、間を割って伸び、抜け出し差を広げて1着。体重18kg増も影響なく、強い勝ちぷりを見せた。6着までの馬は、ほとんどが後方に位置していた。この馬もその中の一頭で、次走人気なら警戒したい。
近走成績
データ
次走メモ
オッズ

近走成績
データ
次走メモ
オッズ

- 2走前の次走メモ: 【特注】見事に勝利。外枠からスタートしたにもかかわらず、レース序盤で前に位置取り、2番手で先行した。直線で加速し、他の馬を明確に引き離してトップでゴール。中京ダート1800mでの3連勝を飾り、このコースとは相性が抜群であることを証明した。掲示板に載った馬のほとんどが道中後方に位置してしていたレース。この馬は前々で競馬しており、展開不利の中の好走と見て次走も期待したい。
近走成績
データ
次走メモ
オッズ

近走成績
データ
次走メモ
オッズ

近走成績
データ
次走メモ
オッズ

- 前走の次走メモ: 【注目】5馬身差での2着。もともと控えるタイプで外枠に入り、じっくり構え後方を追走した。後半には追い上げ、直線では外を追い込み、ネバーモアに離されながらもラストまで伸びて2番手に上がった。この馬が先着したグーデンドラーク、アルムラトゥールは、次走で勝ち上がっており、レベルが高かったレースだったと見て次走も好走を期待したい。
近走成績
データ
次走メモ
オッズ
母のデビュー戦: 1着(1人) 中山ダ1200m きょうだいの デビュー戦: 0-1-0-6 |

- 2走前の次走メモ: 【注目】1番人気に応え、1着。序盤中団を進んでから早目に位置を上げた。直線で伸び、内側で粘るルフトクスと並ぶ。叩き合いの末、ラストハナ差で1着を奪った。この馬が先着したティンティンデオ、ダブルジョークは、次走で勝ち上がっており、レベルが高かったレースだったと見て次走も好走を期待したい。
近走成績
データ
次走メモ
オッズ

近走成績
データ
次走メモ
オッズ

- 4走前の次走メモ: 【注目】見事1着。実戦復帰は8か月ぶりでありながら、しっかりと仕上がりを見せた。好調なペースで好位をキープし、積極的に先団に取り付いた。直線ではクーアフュルストを力強く競り落とし、先頭に立った。長期休養と未経験のコースの不利をものともせず、3度目の勝利を飾った。引き続き次走も期待してみたい。
※オッズ最終更新 06:51
※過去成績は中央競馬のレースのみ表示しています