農林水産省賞典 函館記念 (G3)
芝2000m (右)
函館 11R サラ系3歳以上 オープン (国際)(特指) ハンデ 15頭
- マコトヴェリーキーの次走メモ: 【割引】6馬身差での2着。2番手に位置取った後、道中でサンライズアースを抜いて先頭に立った。しかし、後半になるとサンライズアースに追いつかれて先頭の座を譲り、直線では差をつけられた。それでも、2着の位置は守った。前々で進めた人気薄2頭が馬券に絡んだレース。この馬はそのうちの一頭で、展開が向いたと見て次走は割引か。
- ハヤテノフクノスケの次走メモ: 【割引】1番人気に応え、1着。道中、中団で控えめに進みつつじっくりと構えた。勝負所では、馬群の外側からテンポ良く上がっていく。直線では、内側にいたミステリーウェイを捉えて前に出た。引き続き一定のリズムで脚を使い、長距離での適性をアピールした。5着までの馬はすべて比較的後方に位置していた。この馬に展開が向いたことは確かで、次走も人気するようなら注意が必要。
- ディマイザキッドの次走メモ: 【割引】人気に応えて1着。ゲートを出るのがやや遅れ、同枠のアスクカムオンモアとともに後方集団でレースを進めた。徐々にペースを上げて併せる形で前進。直線では外側から追い込み、内にいたアスクカムオンモアやブラックシールドを差し切り、首位でゴールした。5着までの馬はすべて比較的後方に位置していた。この馬に展開が向いたことは確かで、次走も人気するようなら注意が必要。
- マイネルモーントの次走メモ: 【注目】1.1/4馬身差での2着。序盤に先頭で進んでいたが、内側からシュトラウスが迫ってきたためポジションを控え、好位でレースを進めた。直線では内側から抜け出し、一時は2番手に浮上したものの、最終的には先頭のシュトラウスには追いつけなかった。次走も引き続き目が離せない。
- ランスオブクイーンの次走メモ: 【割引】1番人気に応え、1着。中団でレースを進め、4コーナーから位置を押し上げ、直線の入り口で馬群の中央にいた。スペースを見つけてそこから加速し、外にいたタガノデュードに内側から寄せて、最終的に先んじた。4着までの馬はすべて比較的後方に位置していた。この馬に展開が向いたことは確かで、次走も人気するようなら注意が必要。
- タイキラフターの次走メモ: 【割引】3着で、馬券内は確保。中団でレースを進め、外から順調に追い上げ直線でもタガノデュードと併せる形で進んだ。しかしながら最終的に交わすには至らず、内側のランスオブクイーンに先を越されたものの、連闘の状況の中で巻き返しを見せた。4着までの馬はすべて比較的後方に位置していた。展開が向いたこの馬は、次走も人気するようなら注意が必要。
- ディマイザキッドの次走メモ: 【割引】人気に応えて1着。スタートで外から寄られ後方につけるも、馬群の外側から位置を押し上げ、直線に向いても外から追い上げた。手応え良く伸び、内に切れ込んだアバンデルを抜いて差を広げ、1着でゴール。掲示板に載った馬のほとんどが道中後方に位置してしていたレース。この馬もそのうちの一頭で、展開が向いたと見て次走は割引か。
- タイキラフターの次走メモ: 【割引】1馬身差での2着。実戦復帰6か月ぶりで仕上がりは良好。道中は追走を控える形を取り、同枠のビターグラッセが内を突いた一方で、外に持ち出され直線で加速。ゴール直前でビターグラッセをかわし、2着に入線した。掲示板に載った馬のほとんどが道中後方に位置してしていたレース。この馬もどちらかというと後方から進めており、展開が向いたと見て次走は警戒が必要か。
- ハヤテノフクノスケの次走メモ: 【割引】人気に応えて1着。菊花賞から久々の実戦で18kg増。それは成長分と考えられる。レース中、中団のやや前で進むと、勝負処で一気に進出。直線では速く前の馬を捉え、先頭に立ってから差を拡げ、1着に。自己条件では明らかに力が上位で、勝利は圧巻のものだった。6着までの馬は、ほとんどが後方に位置していた。後方に位置していたこの馬に展開が向いたことは確かで、次走人気するようなら注意が必要。
- マイネルモーントの次走メモ: 【注目】1.1/4馬身差での2着。道中、後ろ目のポジションで控え、馬群の中を抜けて直線では外目から伸びてきた。内にいたボーンディスウェイをかわし、2番手に浮上。昇級後2度目のレースで重賞連対を果たした。次走も引き続き期待できる
- ボーンディスウェイの次走メモ: 【注目】3着を確保。外枠からスタートして前の方につけた。先行する馬を追いかけつつ良いポジションでレースを進めた。直線でアルナシームが抜け出すも、粘り強く戦っていた。しかし、最後は外側からマイネルモーントが差し込んできて、先に行かれた。次走も人気がなければ、引き続き狙いたい。
- アルナシームの次走メモ: 【注目】見事1着。内枠をスタートした後、控えの位置で追走していたが、レース後半にポジションを上げる戦略に出た。直線では外に持ち出され、しっかりと伸びを見せた。内側で踏ん張るクリスマスパレードを抜き、最終的に先頭に立ち、1着でゴール。距離が延びたことと、久しぶりの芝2000mのレースであったが問題なく対応し、重賞レース2勝目を挙げた。引き続き次走も注目してみたい。
- ディマイザキッドの次走メモ: 【注目】1馬身差での2着。中団からレースを進め、勝負どころで外側から動いて追い比べに参加。内から抜け出したアドマイヤマツリには抜かれたが、最後まで粘り強く伸びて先行していたジオセントリックをかわした。次走も引き続き期待して良さそう。
- ヴェローチェエラの次走メモ: 【割引】1番人気に応え、1着。外枠スタートでレースを中団で進め、下り坂で加速。直線に入ると外側から追い込み、結果として1馬身差で先頭を抜く強い走りを見せた。これにより3連勝を果たし、その充実ぶりが伺える。7着までの馬は、ほとんどが後方に位置していた。その中の一頭であったこの馬は展開有利だったはずで、次走は割り引きたい。
- トップナイフの次走メモ: 【注目】3着を確保。スタートで出遅れ、その後最後尾でレースを進めたが、4コーナーでは外を回る形で馬群に追いつき始めた。直線ではさらに外側から脚を伸ばし、結果3番手でゴール。最後のスパートは鋭かった。次走も人気でも引き続き目が離せない。
- ボーンディスウェイの次走メモ: 【注目】見事に勝利。好位をキープし、3番手で4コーナーを回り押し上げ、直線では抜け出してリードを広げ1着。ペース考慮するとポジション取りに成功し、ブリンカー装着2戦目での変わり身が顕著。この馬が先着したドゥラドーレスは、次走で勝ち上がっており、レベルが高かったレースだったと見て次走も好走を期待したい。
- ヴェローチェエラの次走メモ: 【割引】圧倒的1番人気に応えて1着。直線に入るまで前の馬との距離を保って追走し、そこから外側から迅速に差を縮め始めた。リッチブラックが先頭を走っていたが、その馬を捉え、1着でゴール。長距離レースにおけるその安定感は際立っていた。掲示板に載った馬のほとんどが道中後方に位置してしていたレース。この馬もどちらかというと後方から進めており、展開が向いたと見て次走は警戒が必要か。
- マコトヴェリーキーの次走メモ: 【割引】人気に応え、1着。中団につけ、直線では3番手の外へ進出。内から来たシホノスペランツァを振り切り1着を確保。昇級してからも上位争いを続けていたが、このレースでは勝負根性を発揮し4勝目を挙げた。5着までの馬は、ほとんどが後方に位置していた。後方に位置していたこの馬に展開が向いたことは確かで、次走人気するようなら注意が必要。
- ランスオブクイーンの次走メモ: 【注目】圧倒的な人気に応えられず、3着。好位に位置し先行馬を見ながらレースを進める。直線外目からタケトンボが先頭で、差を詰めるもタイセイフェリークが割って伸び、内の2頭にわずかに遅れ3着に。次走も人気でも好走の可能性は高そう。
- アウスヴァールの次走メモ: 【割引】見事な2着。内枠を利して今回も先頭に立つ。ペースダウンし逃げ続けるが、直線では粘るも、内ラチ沿いからレーベンスティールに追い上げられ交わされる。勝ち馬の力は上だった。4着までの馬はすべて比較的前々で競馬をしていた。この馬も展開は向いたはずで、次走もし人気するようなら注意が必要。
- マコトヴェリーキーの次走メモ: 【割引】2着とはアタマ差の3着。道中、中団で控える。直線で間を割り、追い込みを見せる。外側2頭との2着争いに並びかけ、追い比べとなる。しかし、大外のナイトインロンドンにアタマ差及ばず3着。4着までの馬はすべて比較的後方に位置していた。展開が向いたこの馬は、次走も人気するようなら注意が必要。
- ランスオブクイーンの次走メモ: 【注目】圧倒的な人気に応えて1着。オークス以来の復帰戦で、仕上がりに問題はなかった。前半は控えめな位置取りをしていたが、向正面でポジションを上げていく動きを見せた。直線に入り、先行するオルトパラティウムを差し切って先頭に立った。引き続き次走も期待してみたい。
- キミノナハマリアの次走メモ: 【注目】3着を確保。中団の前目でレースを進め、勝負所で一列前を行くフルールの進出に追随。上位に並ぶことは叶わず、3番手でゴール。それでも、一気に延びた距離には適応していた。次走も人気でも注目しない手はなさそう。
- ハヤテノフクノスケの次走メモ: 【割引】1番人気に応え、1着。前半控える戦法から、勝負どころで早目の仕掛けで先団に取り付き、直線では内の馬をパスして抜け出し、そのまま差を拡げて1着に。休養後の復帰戦も自己条件にてしっかりと勝利を収めた。5着までの馬は、ほとんどが後方に位置していた。後方に位置していたこの馬に展開が向いたことは確かで、次走人気するようなら注意が必要。
- アルナシームの次走メモ: 【注目】見事に勝利。内枠を出て中団後方でレースを進め、エルトンバローズが先行するのを追いつける形でポジションを上げ、直線でスパートをかけて先頭に立ち、1着でゴール。軽いハンデが味方し、芝1800メートルが得意な馬が、上位人気の2頭を破り重賞レースでの初勝利を飾った。引き続き次走も注目してみたい。
- マイネルメモリーの次走メモ: 【注目】人気に応えて1着。スタートはいまいちで、レース中は中団で追走。直線に入ると外に持ち出され、力強く伸びた。先頭に立っていたシェイクユアハートをゴール寸前でかわし、1着でゴール。連勝を果たす。引き続き次走も期待してみたい。
- アウスヴァールの次走メモ: 【割引】低評価を覆して3着。中ほどの枠からスタートし前に進出、先手を主張してハナに立つ。逃げる形でやや差をつけるも、追い上げてきたホウオウビスケッツに差を詰められ、最終的に抜かれる。その後、グランディアにもかわされて3着に終わった。馬券になった馬のほとんどが前々で競馬をしていたレース。この馬もそのうちの一頭で、展開有利と見て次走は割引か。
- グランディアの次走メモ: 【割引】3.1/2馬身差での2着。内目の枠からスタートし中団でレースを進め、インコースをキープしながら勝負所でポジションを押し上げた。直線ではわずかに外に持ち出され勢いを増し、アウスヴァールを抜き去って2番手に躍進。洋芝が得意であり、昇級後2回目のレースで成績を向上させた。馬券になった馬のほとんどが前々で競馬をしていたレース。この馬もどちらかというと前目で進めており、展開が向いたと見て次走は割引か。
- マイネルモーントの次走メモ: 【注目】見事1着。前走の様子から一変し、今回は外枠から好発進して前に出る戦略を選択。先手を取ると、そのままスムーズに逃げ続け、直線に入ってもなお先頭をキープ。2番手追走のダノンザタイガーを寄せ付けずに逃げ切った。この馬が先着したドクタードリトルは、次走で勝ち上がっており、このレース自体のレベルが高かったと見て次走も注目したい。
- マイネルメモリーの次走メモ: 【注目】見事1着。スタートでワンテンポ遅れ後方につける。4コーナーで馬群の最後方から直線にかけて外に持ち出されながら追い上げ、最後はカンティプールと並んで伸び、クビ差で先着した。この馬が先着したチルカーノは、次走で勝ち上がっており、このレース自体のレベルが高かったと見て次走も注目したい。
- マコトヴェリーキーの次走メモ: 【注目】1番人気には応えられず、2着。内目の枠からスタートし控えるも中団は確保。勝負どころで動き出し、直線ではじわりと伸びを見せる。外から来たメイショウゲキリンは抜き去るが、先頭のブラックブロッサムには届かず、2着でゴール。次走も人気でも引き続き期待して良さそう。
- アルナシームの次走メモ: 【割引】1.1/4馬身差での2着。控える競馬から内につけて、勝負所で差を縮めた。インコースを追走し、直線内側から脚を伸ばして2番手でゴール。京都1800mでの変更とオープン特別での復調を示した。掲示板に載った馬のほとんどが道中後方に位置してしていたレース。この馬もどちらかというと後方から進めており、展開が向いたと見て次走は警戒が必要か。
- マコトヴェリーキーの次走メモ: 【割引】1番人気に支持されたが、2着。最内枠からスタートし、中団前目でレースを進める。インコースを滑らかに立ち回り、直線に入り内側から追い上げを開始。外を走るジューンアヲニヨシと並びながら伸びたが、ケイアイサンデラを内側から抜き去ったものの、最終的にはジューンアヲニヨシの勝負根性に屈し2着に終わる。5着までの馬は、ほとんどが後方に位置していた。この馬もその中の一頭で、次走人気なら警戒したい。
- ヴェローチェエラの次走メモ: 【注目】3着を確保。ゲートから一息ついた出だったが、道中は控えめに追走。直線で外へ持ち出し、そこから追い上げた。第3着でゴール。先にゴールした馬たちには、位置取りやコース取りの違いが影響した。力の差で負けたわけではない。次走も人気でも外せない。
- ランスオブクイーンの次走メモ: 【注目】圧倒的1番人気に応えて1着。控えめな位置にいたものの、先頭グループの真後ろで追走。4コーナーでは外側から手応えが良く進出。直線入りしてからもペースを落とさず抜け出し、リードを広げて1着に。その能力は明らかに上位にあった。引き続き次走も期待してみたい。
- ランスオブクイーンの次走メモ: 【注目】2番人気で2着。中団のやや前でレースを進め、勝負どころで前の集団に詰め寄った。直線に向いて隙間を見つけるため内に切り込んだ。そこで外側のチェレスタと並ぶも、最後は抜け出せずに惜しくも敗れた。それでも一息ついてからは見せ場を作り再び追い上げた。次走も人気でも注目しない手はなさそう。
- サンストックトンの次走メモ: 【割引】人気に応えて1着。控えたポジションで追走し、バラけた展開でモマれることなくレースを進めた。直線に入ると、同枠のクライミングリリーが抜け出したが、迫り、最後に交わして1着を奪った。7着までの馬はすべて比較的後方に位置していた。この馬も展開は向いたはずで、次走も人気するようなら注意が必要。
- マコトヴェリーキーの次走メモ: 【割引】人気に応えて1着。道中、中団でレースを進め控える競馬を展開。ダノンフロイデが好位から押し上げるのを見て進出開始。直線で追いつき、抜き去って1着でゴール。距離を短縮しての巻き返しに成功。7着までの馬は、ほとんどが後方に位置していた。後方に位置していたこの馬に展開が向いたことは確かで、次走人気するようなら注意が必要。
- ディマイザキッドの次走メモ: 【割引】1番人気に応えられず、3着。控えるも内に入れ追走し、勝負所で直線内ラチ沿いを追い上げ。直線入り内からじわりと伸び、モスクロッサーとマイネルフランツの間を縫い3番手で入線。5着までの馬は、ほとんどが後方に位置していた。後方に位置していたこの馬に展開が向いたことは確かで、次走人気するようなら注意が必要。
- グランディアの次走メモ: 【割引】見事に勝利。内目の枠からスタートし控え、直線で追い出されると勢いを増して馬群を割り、伸びてきた。最後は抜け出して1着に。堅実タイプの馬がひと息入れた効果でレースぶりが良化していた。6着までの馬はすべて比較的後方に位置していた。この馬に展開が向いたことは確かで、次走もし人気するようなら注意が必要。
- マイネルモーントの次走メモ: 【割引】1.1/2馬身差の2着。外枠スタートでゲートの飛び出しがひと息だったが、レースを控えめに進める。直線に入り、外側を伸びてココクレーターと併走。最後の競り合いを制して2着に入線。勝ち切るには至らないものの、一貫して堅実な走りを見せた。6着までの馬はすべて比較的後方に位置していた。この馬も展開は向いたはずで、次走も人気するようなら注意が必要。
- アウスヴァールの次走メモ: 【割引】見事1着。外枠から今回も前へと進出し、先手を取ってレースをリード。スムーズに逃げ続け、直線に入ってもなお先頭を堅持。外からグランヴィノスが迫るものの、最後まで抜かせることなく逃げ切り、9ヵ月半ぶりの実戦でいきなり1着に輝いた。馬券になった馬のほとんどが前々で競馬をしていたレース。この馬もそのうちの一頭で、展開が向いたと見て次走は警戒が必要か。
- タイキラフターの次走メモ: 【割引】1番人気に応えられず、3着。道中中団で進み、後半に追い上げを見せる。直線では内側にいたエグランタインと共に先頭を争い、最後まで激しい叩き合いを演じたが、僅かな差で敗れ3着。それでも昇級戦としては健闘を見せた。掲示板に載った馬のほとんどが道中後方に位置してしていたレース。この馬もどちらかというと後方から進めており、展開有利と見て次走は割引か。
- マイネルモーントの次走メモ: 【注目】1番人気に支持されたが、3着。中団前方でレースを進め、直線では先頭を走るレッドラディエンスの外側から加速したものの、トーセンリョウに外から捉えられた。それでも上位入賞には変わらず堅実な走りを見せた。次走も人気でも引き続き期待して良さそう。
- マコトヴェリーキーの次走メモ: 【注目】人気通りの2着。外から先行する2頭を見つつ、好位につけてレースを進めた。内側から位置を上げ、直線では外に持ち出されジューンアヲニヨシと並んで激しく競り合ったものの、最後は競り負けてしまった。それでも、休養明けにも関わらず健闘した。次走も人気でも外せない。
- キミノナハマリアの次走メモ: 【特注】圧倒的な人気に応えて1着。先行馬を見ながら好位に位置し、手応えが良いまま早目に進出して先頭に立った。直線では余力十分で、一杯に追われずに差を広げ圧勝した。力の違いを見せつけ、馬場の影響も全く苦にしていなかった。掲示板に載った馬のほとんどが道中後方に位置してしていたレース。この馬は前々で競馬しており、展開不利の中の好走と見て次走も期待したい。
- ディマイザキッドの次走メモ: 【注目】人気に応え、1着。道中、中団に控える展開。動きに困らないポジションから後半には進出し、直線では2番手に差し上がり、先頭のマイネルオーシャンに迫る強烈な脚で抜け出す。中距離レースにおいて安定感のある走り。この馬が先着したグレイトクラウン、ロードアフェットは、次走で勝ち上がっており、レベルが高かったレースと見て次走も注目したい。
- ランスオブクイーンの次走メモ: 【注目】波乱演出の3着。外目の枠から控えめに追走し、馬群の外を押し上げつつ直線へ。直線で外から進出し、ミエスペランサと併せるも、最後は競り落とされ3番手でゴール。接戦の展開だった。次走も人気がなければ注目して良さそう。
- グランディアの次走メモ: 【注目】3コーナー8番手以下の馬が1~3・5~7着と後方待機馬には不利となったレース。15番手から上がり3ハロン最速の34秒2の脚で追い込んだこの馬は0秒3差4着どまりだった。佐渡ステークスに続いて今回も展開が向かず馬券圏内をはずしてしまったが、次走、流れがかみ合えば巻き返し可能。
- アルナシームの次走メモ: 【注目】マテンロウスカイが前半1000mを57秒1のハイペースで逃げ、1000m通過時点でこの馬は5・6馬身離された2番手。さらに3番手には10馬身程度離していたため、この馬も結構なペースで飛ばす形になってしまっていた。今回は1秒2差8着でも度外視して良さそうな一戦なので、次走での巻き返しがあっても良さそう。
- タイキラフターの次走メモ: 【注目】珍しくスタートが決まらず後方からの競馬。3コーナーでは馬群から少し離れた最後方になっていたので、上がり3ハロン最速の35秒0の脚を使っても0秒1差3着どまりだった。ただ、今回は脚質に幅ができた一戦だったので、次走、展開がかみ合えば2勝目が見えてきそう。
- キミノナハマリアの次走メモ: 【注目】向正面の途中までは2着のヒップホップソウルをマークするような形でレースを進めていたが、3コーナー手前からズブさを見せて少し位置を下げてしまった。最後まで止まってはいないものの、重賞ではワンパンチ足りない印象を受けた内容だった。次走、自己条件に戻れば巻き返しに期待しても良さそう。
- トップナイフの次走メモ: 【割引】スタートから横山和生騎手は意識的に下げてすぐ内ラチ沿いに潜り込んで1コーナーへ。その後も馬場の悪い内を避ける馬が多いなか、この馬は内ラチ沿いにこだわり、通過順 6-5-3-1 と位置も積極的に上げて直線に。勝ち馬には歯が立たなかったが、鞍上の気性が見事にハマったといえる結果だった。そのため、次走で今回の着順を鵜?みにするのは危険かもしれない。
- マイネルメモリーの次走メモ: 【特注】スタートはいつものようにひと息で後方からの競馬。その後は内ラチ沿いをロスなく回って良い手応えで直線に向くも、残り200m付近で前が詰まってしまって万事休す。外に切り替えてから伸びていたように完全に脚を余すもったいない一戦だった。次走、スムーズな競馬で巻き返しを。
- アルナシームの次走メモ: 【注目】先行馬が道中で息を入れられないラップになってしまったうえに、終始4頭ぶん外を回る形になり、かなり負荷の大きな競馬になってしまっていた。そんななかで0秒5差6着ならよく粘っているといえる結果。芝良 4-1-0-4 芝良以外 0-0-0-3 なので、苦手な馬場だったことを考えても、次走、良馬場のレースになれば、パフォーマンスを上げてくる可能性は十分ありそう。
- キミノナハマリアの次走メモ: 【注目】このレースの終了時点で、この馬のきょうだい8頭中5頭がJRAの2000m以上のレースで連対実績があり、距離が延びるのは悪くなかったはず、ただ、クラシックディスタンスの東京芝2400mが合わなかった印象。次走、ローカルの芝やタフな馬場、非根幹距離(1800m・2200m)だと巻き返しがあっても良さそう。
- マイネルモーントの次走メモ: 【注目】大外枠からの競馬になった影響で3コーナーまでは4頭ぶん外を回らされていたし、4コーナーでは6・7頭ぶん外にまで出していた。開幕週のイン前有利の展開ではさすがに厳しく今回は度外視できる一戦。石川騎手が「もっと良くなるし、大きいところを取れる」とコメントしているだけに、次走以降本格化してきた際にどこまで出世してくるか楽しみにしておきたい。
- マイネルメモリーの次走メモ: 【注目】スタートは五分に出たものの二の脚がひと息で後方からの競馬に。先行した2頭がワンツーフィニッシュする展開で、3~4コーナーでは4・5頭ぶん外を回らされて0秒1差3着まで追い込んだ内容は評価できる。5着だった3月のゆきやなぎ賞もハイレベルなメンバーだったので、次走、先行有利の展開にならなければ確実に上位に食い込んできそう。
- トップナイフの次走メモ: 【割引】皐月賞に続いてスタートで遅れてしまい、競馬に参加できないままレースを終えてしまった。ただ、京都2歳Sからの3戦連続は展開に恵まれてのものだったし、すでにキャリア10戦ということもあり、他馬と比較してこの先の上積みが見込みづらい。次走、スタートを決めて本来の先行策に出たとしても、相当展開に恵まれない限り好走は難しそう。
- キミノナハマリアの次走メモ: 【注目】逃げたゴールデンハインドが1着、2列目インでレースを進めたソーダズリングが2着、3列目インでレースを進めたブライトジュエリーが3着と圧倒的にイン有利のレース。この馬は3~4コーナーで3頭ぶん外を回らされていたし、残り200m付近でブライトジュエリーに寄られた際に少し歩様が乱れてから結構減速してしまった。今回は度外視していい一戦だろうし、次走での巻き返しを期待しても良さそう。
- トップナイフの次走メモ: 【割引】先行したい馬が出遅れて後方からの競馬になった時点で厳しかった。そのぶん、馬場のいいところを回ってくることはできたが、0秒9差7着まで。最終追い切りも軽かったように気性面で難しい馬なので、次走以降も能力を出し切ることができるかがポイントに。
- トップナイフの次走メモ: 【割引】道中は好位のインで脚をためる競馬。勝負どころで前の馬があまり進んで行かず仕掛けが遅れてしまったが、ゴッドファーザーと内ラチにできたわずかなスペースを突いて追い込み、0秒2差2着。ホープフルステークスに続いて恵まれた結果になったので、パフォーマンスアップが見込みづらい次走は過信しないようにしたい。
- アルナシームの次走メモ: 【注目】上がり3ハロン5位の34秒4で追い込んではいるものの、前半800m47秒8、後半800m46秒2の後傾ラップとなり、4コーナーで順位が大きく変わらずに終わったレースだったので、展開が向かず1秒2差10着。次走、差しの決まる展開でスムーズに捌ければ、巻き返し可能。
- グランディアの次走メモ: 【注目】前半1000m62秒7、後半1000m57秒8の後傾ラップで切れ味勝負の競馬。この馬は上がり3ハロン33秒2(最速は33秒0)で追い込むも、0秒4差6着どまり。追い出しを待たされてゴール前でも脚を余していたように見えたので、もったいない一戦だった。ただ、昇級戦でメドの立つレースはできていたので、次走、スムーズな競馬ができれば、さらに上位を狙えそう。
- ボーンディスウェイの次走メモ: 【注目】スタート直後の2コーナーで外のポッドヴァインが内に斜行してきたことにより位置を下げる不利があった。さらに、13.2-11.1-11.9-12.8-13.0-12.9-12.5-11.2-11.1-11.3 と上がり3ハロン勝負の後傾ラップになってしまったので、上がり3ハロン2位の32秒7で追い込むも0秒4差3着どまり。次走、スムーズな競馬ができれば、2勝クラスは問題なく通過できる能力はあるはず。
- アウスヴァールの次走メモ: 【注目】開幕週の外め13番枠で同型の多いメンバー構成だったので、先行するこの馬の形に持ち込むことができず、0秒6差7着。2022年12月のサンタクロースステークスでは攻め不足で太めが残っていても3着に好走できていたように、自分のレースができれば勝ち負けになる馬。次走、先行できそうな相手関係なら巻き返しに期待。
- トップナイフの次走メモ: 【注目】ラップタイム 12.6-11.3-12.2-12.7-12.7-12.5-12.5-11.9-11.2-11.9 と楽に逃げられていたことに加えて、後続がなかなか位置を上げてこかかったため、残り600mの競馬に。最後は首の上げ下げで2着だったが、今回は展開に恵まれてのもの。ただ、キャリア7戦だがまだまだ成長途上で伸びしろが大きそうな馬。次走以降、どのように完成してくるか楽しみにしておきたい。
- トップナイフの次走メモ: 【注目】道中は好位のインをスムーズに追走していたが、4コーナーでバテて外に膨れたビキニボーイから不利を受け、ブレーキをかける場面があった。最後は勝ち馬にアタマ差まで追い込んでいたただけに悔しいレースとなってしまった。今回は萩ステークスから中3週の競馬で中間は馬なりの時計2本しか出していなかったので、絶好調といえる仕上がりではなかったはず。まだまだ高いパフォーマンスができそうな馬なので、次走も注目。
- ボーンディスウェイの次走メモ: 【特注】1~2コーナーで3頭ぶん、3~4コーナーで4・5頭ぶん外を回り、開幕週の芝ではかなり厳しい進路取りになってしまい、0秒6差6着どまり。弥生賞3着の実績からも、能力は間違いなく重賞級なので、次走はロスな立ち回って巻き返したい。
- ボーンディスウェイの次走メモ: 【注目】スローペースの展開で好位のインで運ぶことができたが、最後はいっぱいになってしまい、G1のメンバーでは力の差を感じる内容だった。ただ、レース運びは上手な馬なので、次走、相手関係が楽になれば巻き返しの可能性は十分ある。
- ボーンディスウェイの次走メモ: 【割引】好位のインをロスなく追走し、ラストは上がり3ハロン2位の脚で伸びて0秒1差3着。ホープフルステークスに続いて競馬センスの良さを見せた内容だった。ただ、勝負どころでロジハービンの進路取りによって不利を受けた馬が多かったレースなので、恵まれた部分があったのも確か。次走、皐月賞で相手が強化されれば、相手までに評価にしておきたい。
- アルナシームの次走メモ: 【注目】スタートを出られず5馬身ぐらい遅れてしまったし、そこからはまったくコントロールが利かなくなってしまい、3コーナーで逃げるナバロンを交わし、4コーナーで後続を離しての先頭になっていた。これでは当然最後まで踏ん張れるわけもなく、1秒1差6着。重賞級の素質があるのは間違いなさそうだし、次走、いかにコントロールができるかどうか。
- ボーンディスウェイの次走メモ: 【注目】枠なりの競馬になって終始3頭ぶん外を回る形になったが、最後までしぶとく踏ん張って0秒2差3着。次走は順番が回ってくる可能性が高そう。
- アルナシームの次走メモ: 【注目】開幕週の馬場で3~4コーナーを3・4頭ぶん外を回って進出していったが、力の違いで完勝。次走も楽しみになる内容。
- アウスヴァールの次走メモ: 【割引】楽に逃げられたこともあり0秒2差3着。今回は恵まれたこともあったので、次走はあまり過信しないようにしたい。
騎手未定
-- 倍-- 人気近走成績
データ
次走メモ
オッズ

騎手未定
-- 倍-- 人気近走成績
データ
次走メモ
オッズ

- 3走前の次走メモ: 【注目】見事1着。内枠をスタートした後、控えの位置で追走していたが、レース後半にポジションを上げる戦略に出た。直線では外に持ち出され、しっかりと伸びを見せた。内側で踏ん張るクリスマスパレードを抜き、最終的に先頭に立ち、1着でゴール。距離が延びたことと、久しぶりの芝2000mのレースであったが問題なく対応し、重賞レース2勝目を挙げた。引き続き次走も注目してみたい。
騎手未定
-- 倍-- 人気近走成績
データ
次走メモ
オッズ
母のデビュー戦: 出走なし きょうだいの デビュー戦: 1-0-2-1 |

- 4走前の次走メモ: 【割引】1番人気に応え、1着。外枠スタートでレースを中団で進め、下り坂で加速。直線に入ると外側から追い込み、結果として1馬身差で先頭を抜く強い走りを見せた。これにより3連勝を果たし、その充実ぶりが伺える。7着までの馬は、ほとんどが後方に位置していた。その中の一頭であったこの馬は展開有利だったはずで、次走は割り引きたい。
騎手未定
-- 倍-- 人気近走成績
データ
次走メモ
オッズ

騎手未定
-- 倍-- 人気近走成績
データ
次走メモ
オッズ

- 4走前の次走メモ: 【割引】3.1/2馬身差での2着。内目の枠からスタートし中団でレースを進め、インコースをキープしながら勝負所でポジションを押し上げた。直線ではわずかに外に持ち出され勢いを増し、アウスヴァールを抜き去って2番手に躍進。洋芝が得意であり、昇級後2回目のレースで成績を向上させた。馬券になった馬のほとんどが前々で競馬をしていたレース。この馬もどちらかというと前目で進めており、展開が向いたと見て次走は割引か。
騎手未定
-- 倍-- 人気近走成績
データ
次走メモ
オッズ

騎手未定
-- 倍-- 人気近走成績
データ
次走メモ
オッズ

- 3走前の次走メモ: 【割引】3着で、馬券内は確保。中団でレースを進め、外から順調に追い上げ直線でもタガノデュードと併せる形で進んだ。しかしながら最終的に交わすには至らず、内側のランスオブクイーンに先を越されたものの、連闘の状況の中で巻き返しを見せた。4着までの馬はすべて比較的後方に位置していた。展開が向いたこの馬は、次走も人気するようなら注意が必要。
騎手未定
-- 倍-- 人気近走成績
データ
次走メモ
オッズ
母のデビュー戦: 2着(3人) 阪神ダ1200m きょうだいの デビュー戦: 0-0-0-1 |

- 2走前の次走メモ: 【割引】人気に応えて1着。ゲートを出るのがやや遅れ、同枠のアスクカムオンモアとともに後方集団でレースを進めた。徐々にペースを上げて併せる形で前進。直線では外側から追い込み、内にいたアスクカムオンモアやブラックシールドを差し切り、首位でゴールした。5着までの馬はすべて比較的後方に位置していた。この馬に展開が向いたことは確かで、次走も人気するようなら注意が必要。
騎手未定
-- 倍-- 人気近走成績
データ
次走メモ
オッズ

- 2走前の次走メモ: 【注目】3着を確保。スタートで出遅れ、その後最後尾でレースを進めたが、4コーナーでは外を回る形で馬群に追いつき始めた。直線ではさらに外側から脚を伸ばし、結果3番手でゴール。最後のスパートは鋭かった。次走も人気でも引き続き目が離せない。
騎手未定
-- 倍-- 人気近走成績
データ
次走メモ
オッズ
母のデビュー戦: 4着(5人) 京都芝1800m きょうだいの デビュー戦: 0-0-0-1 |

- 2走前の次走メモ: 【割引】1番人気に応え、1着。道中、中団で控えめに進みつつじっくりと構えた。勝負所では、馬群の外側からテンポ良く上がっていく。直線では、内側にいたミステリーウェイを捉えて前に出た。引き続き一定のリズムで脚を使い、長距離での適性をアピールした。5着までの馬はすべて比較的後方に位置していた。この馬に展開が向いたことは確かで、次走も人気するようなら注意が必要。
騎手未定
-- 倍-- 人気近走成績
データ
次走メモ
オッズ

- 4走前の次走メモ: 【注目】3着を確保。外枠からスタートして前の方につけた。先行する馬を追いかけつつ良いポジションでレースを進めた。直線でアルナシームが抜け出すも、粘り強く戦っていた。しかし、最後は外側からマイネルモーントが差し込んできて、先に行かれた。次走も人気がなければ、引き続き狙いたい。
騎手未定
-- 倍-- 人気近走成績
データ
次走メモ
オッズ

騎手未定
-- 倍-- 人気近走成績
データ
次走メモ
オッズ

- 2走前の次走メモ: 【注目】1.1/4馬身差での2着。序盤に先頭で進んでいたが、内側からシュトラウスが迫ってきたためポジションを控え、好位でレースを進めた。直線では内側から抜け出し、一時は2番手に浮上したものの、最終的には先頭のシュトラウスには追いつけなかった。次走も引き続き目が離せない。
騎手未定
-- 倍-- 人気近走成績
データ
次走メモ
オッズ

- 前走の次走メモ: 【割引】6馬身差での2着。2番手に位置取った後、道中でサンライズアースを抜いて先頭に立った。しかし、後半になるとサンライズアースに追いつかれて先頭の座を譲り、直線では差をつけられた。それでも、2着の位置は守った。前々で進めた人気薄2頭が馬券に絡んだレース。この馬はそのうちの一頭で、展開が向いたと見て次走は割引か。
騎手未定
-- 倍-- 人気近走成績
データ
次走メモ
オッズ
母のデビュー戦: 3着(3人) 京都ダ1200m きょうだいの デビュー戦: 0-1-0-3 |

- 3走前の次走メモ: 【割引】1番人気に応え、1着。中団でレースを進め、4コーナーから位置を押し上げ、直線の入り口で馬群の中央にいた。スペースを見つけてそこから加速し、外にいたタガノデュードに内側から寄せて、最終的に先んじた。4着までの馬はすべて比較的後方に位置していた。この馬に展開が向いたことは確かで、次走も人気するようなら注意が必要。
※オッズ最終更新 17:30
※過去成績は中央競馬のレースのみ表示しています