エルムステークス (G3)
ダ1700m (右)
札幌 11R サラ系3歳以上 オープン (国際)(指) 別定 17頭
- トロヴァトーレの次走メモ: 【割引】圧倒的な人気に応えて1着。内枠をスタートしインコースを追走、馬群の内側をキープ。直線では内ラチに沿う狭いスペースから抜け出し、力強い伸びで1着に踏み切った。中山芝1600mとの相性を示し重賞初勝利を飾る。6着までの馬はすべて比較的後方に位置していた。この馬に展開が向いたことは確かで、次走も人気するようなら注意が必要。
- ロードクロンヌの次走メモ: 【割引】1番人気に応えられず、3着。ピュアキアンが逃げるのを2番手で先行しつつ見ていたが、マテンロウスカイが早めに動いて3番手に下がった。直線でマテンロウスカイに迫ったものの、最終的には交わすには至らなかった。馬券になった馬のほとんどが前々で競馬をしていたレース。この馬もそのうちの一頭で、展開が向いたと見て次走は割引か。
- ブライアンセンスの次走メモ: 【割引】人気に応えて1着。道中は中団前目をキープし、この馬なりに適したポジションで直線に進出。好位から追い込み、ラストではマテンロウスカイとロードクロンヌをかわして、1着でゴール。馬券になった馬のほとんどが前々で競馬をしていたレース。どちらかというと前目で進めたこの馬も、展開が向いたと見て次走は割引か。
- マテンロウスカイの次走メモ: 【割引】見事な2着。前半、好位でレースを進めた後、早めに仕掛けて先頭に立つ。直線では、ロードクロンヌの追撃を凌ぎきれず、さらにブライアンセンスにも伸びられてしまい、交わされたが、最後はクビ差の接戦だった。馬券になった馬のほとんどが前々で競馬をしていたレース。この馬もそのうちの一頭で、展開が向いたと見て次走は警戒が必要か。
- ジョーメッドヴィンの次走メモ: 【注目】人気に応えて1着。イサチルシーサイドが先手を取るのを追いながら出走し、2番手の位置でレースを進めた。直線コースに入り、イサチルシーサイドと並びながら競り合い、最後まで激しい叩き合いを繰り広げた。最終的にクビ差で競り勝ち、1着でゴールした。この馬が先着したオードゥメールは、次走で勝ち上がっており、このレース自体のレベルが高かったと見て次走も好走を期待したい。
- ジャスティンアースの次走メモ: 【注目】圧倒的な人気に応えて1着。先団を追走しながら見るポジションを保ち、勝負所で進出。直線では伸びを見せ、先行馬を交わし抜け出して後続に差を付け1着。これによりダートへの転向後、短距離での連勝を果たす。引き続き次走も注目してみたい。
- ハビレの次走メモ: 【注目】人気通りの2着。スタートでやや遅れを取り、控えめに後方でレースを進めた。勝負どころでポジションを上げ、直線で外側から猛追。内側の馬を抜き去り、2番手に浮上。特に中山ダート1800mにおいては安定した成績を残している。この馬が先着したコンティノアールは、次走で勝ち上がっており、このレース自体のレベルが高かったと見て次走も注目したい。
- ロードクロンヌの次走メモ: 【注目】1番人気に応えて1着。外枠からスタートし、先行する馬を追いかけた。勝負どころでスパートし、2番手に位置を上げた。直線コースではまだ力を残しており、先頭に立って1着となった。昇級後のレースでも難なく勝利し、ダートコースにおいては4戦全勝を果たした。この馬が先着したストライクは、次走で勝ち上がっており、この馬自身も次走での好走を期待したい。
- ブライアンセンスの次走メモ: 【注目】見事に勝利。先団を見るポジションでレースを進め、勝負所で外から手応え良く仕掛けてジューンアヲニヨシとモンブランミノルに追いついた。最終コーナーではモンブランミノルと接戦を演じ、アタマ差で制した。関東馬として京都ダートを得意とし、この勝利で4戦3勝となった。特に今回は1900m適性が光った。この馬が先着したモンブランミノル、ゼットリアンは、次走で2着に好走しており、レベルが高かったレースと見て次走も注目したい。
- ジャスティンアースの次走メモ: 【割引】見事に勝利。初めてのダートを経験した10戦目、最内枠からレースを進め、控えた追走から勝負所で一気に上がり、直線で勢いを保ちながら抜け出し、ダートへの適性を示した。4着までの馬はすべて比較的後方に位置していた。この馬も展開は向いたはずで、次走も人気するようなら注意が必要。
- ドゥラエレーデの次走メモ: 【割引】人気通りの3着。今回は前目の位置を取り、先行する馬をキープしながら有利な位置をキープし直線へ。トップのサンデーファンデーと並ぶに至らず、サンライズジパングにかわされ3着に終わる。上位でフィニッシュはしたものの、勝ちきるまでには至らない。馬券になった馬のほとんどが前々で競馬をしていたレース。この馬もそのうちの一頭で、展開有利と見て次走は割引か。
- トロヴァトーレの次走メモ: 【割引】1番人気に応え、1着。外枠からスタートし、早めに位置を上げて好位につけた。直線では勢いを維持して先頭に立った。どのコースでも堅実に走るが、特に中山芝を得意とし、オープン初勝利を飾った。5着までの馬はすべて比較的前々で競馬をしていた。展開が向いたこの馬は、次走も人気するようなら注意が必要。
- ハビレの次走メモ: 【注目】2番人気で2着。昇級戦で外枠だったため控えるも中団でレースを進め、4コーナーから押し上げ、直線では3番手に。そこから内のミファヴォリートの並び、最後はハナ差で先着した。この馬が先着したヴァンヤールは、次走で勝ち上がっており、レベルが高かったレースと見て次走も注目したい。
- ハビレの次走メモ: 【注目】1番人気に応えて1着。内枠から控え、後方でじっくり脚をためながらレースを進めた。後半には慌てず追い上げを見せ、直線ではスムーズに加速。先頭を走るロジアデレードを捉えてゴールし、昇級2走目にして勝利を飾った。この馬が先着したピュアキアンは、次走で勝ち上がっており、この馬自身も次走での好走を期待したい。
- ドゥラエレーデの次走メモ: 【注目】3着に食い込んだ。道中、中団内を追走し、最後の直線は内側を抜けてこの馬なりにしっかりと脚を使った。トップ2頭への追い上げは叶わなかったものの、3着へはしっかりと浮上。前回の大きな敗北から巻き返し、本来の実力を見せつける一戦となった。次走も人気がなければ一発狙いたい。
- ジョーメッドヴィンの次走メモ: 【注目】3着で、馬券内は確保。出遅れはなかったものの、やや後方からのレース運び。直線での外からの追い込みは見せたが、先に抜け出した1、2着馬には届かず3着。持ちタイムに劣る様子は見られず、展開ひとつでさらなる可能性あり。次走も引き続き期待して良さそう。
- トロヴァトーレの次走メモ: 【割引】1番人気には応えられず、2着。大外枠をスタートし、中団でレースを進める。馬群の外側を進んで押し上げ、直線ではさらに外から脚を伸ばして先頭に立つ。しかしゴール手前でウォーターリヒトに外から追い上げられ、かわされる。それでも昇級戦での好走を見せた。7着までの馬は、ほとんどが後方に位置していた。後方に位置していたこの馬に展開が向いたことは確かで、次走人気するようなら注意が必要。
- ペリエールの次走メモ: 【割引】2着とハナ差での3着。スタートでのロス後、10番手近くで追走。直線で外に持ち出し、伸びを見せる。ペイシャエスを内側で抜いて2番手へ進出したものの、カズペトシーンには外から差された。馬券内の馬のほとんどが道中は後方に位置してしていたレース。この馬もどちらかというと後方に位置しており、展開有利と見て次走は割引か。
- ペリエールの次走メモ: 【注目】1番人気に応えられず、3着。大外枠をスタートし中団でレースを進めていた。タマモロックとは同じくらいの位置にいたが、直線の入り口で少し後退。それにもかかわらず、しぶとい脚で追い込み、3番手まで浮上。先行する馬たちには距離を置かれたものの、休み明けの22kg体重増を考えれば、次走にはさらなるパフォーマンス向上が期待できる。この馬が先着したデシエルトは、次走で勝ち上がっており、この馬自身も次走での好走を期待したい。
- ショウナンライシンの次走メモ: 【割引】低評価を覆して1着。内枠スタートで出遅れ、終始後方に位置。しかし直線では内から抜け出し、内ラチに沿って加速。タマモロックを外から捉え、先頭へ躍り出て1着に輝く。東京競馬場でその末脚は際立った。5着までの馬はすべて比較的後方に位置していた。この馬に展開が向いたことは確かで、次走もし人気するようなら注意が必要。
- ハビレの次走メモ: 【注目】人気通りの2着。控えるも中団の位置を確保し、馬群の外を追走。じわじわと進出を見せ、4コーナーも外側を走り抜け直線に入る。追い比べとなったが、内のジーサイクロンやコルドンルージュらを勢いで制し2着に食い込む。次走も人気でも好走の可能性は高そう。
- トロヴァトーレの次走メモ: 【注目】1番人気に応えて1着。最内枠から立ち位置を変え、今回は前方でレースを進める。先行する馬をインコースから観察し、追走。直線入りでは内側を突いて先頭馬の隙間を抜け、先頭に立つ。外側から追い上げるフォーチュンタイムを許さず、見事1着でゴール。この馬が先着したコントラポスト、レガトゥス、フォーチュンタイムは、次走で勝ち上がっており、この馬自身も次走での好走を期待したい。
- ジョーメッドヴィンの次走メモ: 【割引】惜しくも2着。先団を見るポジションでレースを進め、直線でトーラスシャインを交わすと、フィオライアに迫ったがハナ差で惜しくも敗れた。それでも堅実な伸びを見せ、後続にはしっかり差をつけた。4着までの馬はすべて比較的前々で競馬をしていた。この馬も展開は向いたはずで、次走もし人気するようなら注意が必要。
- ハビレの次走メモ: 【注目】1番人気に応えて1着。5枠のマンマリアーレがボールドゾーンの少し後ろを追走。4コーナーでは内側にいたマンマリアーレの横に並び、交わすと先頭に躍り出た。最終直線では外からボールドゾーンが迫るも、クビ差を保って1着でゴール。この馬が先着したサンライズパスカル、マンマリアーレ、ボールドゾーンは、次走で勝ち上がっており、この馬自身も次走での好走を期待したい。
- ペイシャエスの次走メモ: 【割引】見事に勝利。内外と先行する馬を見極めて好位を確保し、インコースを通り直線で間を抜け伸びた。先行していたドゥラエレーデを捉え、交わし1着に踏み切った。ポジション取りは有利だった。5着までの馬は、ほとんどが前々で競馬をしていた。前々で進めたこの馬は展開有利で、次走は注意が必要。
- テーオードレフォンの次走メモ: 【割引】3着で、馬券内は確保。外枠を利用して先頭へと位置し、先行する馬群を見据えつつ好位置につけ、直線に差し掛かった時は3番手だった。しかし、内側を突いたペイシャエスには先を越され、逃げるミトノオーとの競り合いに勝って、最終的に3番手でゴールした。5着までの馬は、ほとんどが前々で競馬をしていた。前々で進めたこの馬に展開が向いたことは確かで、次走人気するようなら注意が必要。
- ドゥラエレーデの次走メモ: 【割引】1番人気には応えられず、2着。ミトノオーがレース開始と同時に先頭に立ち、2番手で主導権を握りつつ追走。直線に入って先頭に躍り出たものの、直後に迫るペイシャエスに捉えられ、ゴール寸前で抜かれた。5着までの馬は、ほとんどが前々で競馬をしていた。この馬もその中の一頭で、次走人気するようなら割り引きたい。
- トロヴァトーレの次走メモ: 【注目】1番人気に支持されたが、2着。今回は後方からの競馬で、落ち着いてレースを進めた。直線で外から力強い脚で追い込み、ロジシルバーをかわして2番手に浮上。条件戦においては、常に上位争いをしている安定した成績を残している。次走も人気でも外せない。
- ショウナンライシンの次走メモ: 【割引】1.3/4馬身差の2着。好位で先行馬を追走し、直線で先頭のメイショウテンスイが粘る中、2番手へと進出したものの、並ぶには至らなかった。それでも、急追するケンシンコウを外から抑え込み、2着をキープした。馬券になった馬のほとんどが前々で競馬をしていたレース。この馬もそのうちの一頭で、展開有利と見て次走は割引か。
- スレイマンの次走メモ: 【特注】3馬身差での2着。前半5番手を進み、勝負所で好位に進出。ヤマニンウルスが先行する中、追い出すも3馬身差で2着に留まる。しかし、小倉1700mでは見事に巻き返しを見せた。掲示板に載った馬のほとんどが道中後方に位置してしていたレース。前々での競馬をしたこの馬にとっては展開不利の中の好走と見て次走も注目したい。
- ショウナンライシンの次走メモ: 【注目】9番人気ながら、1着。内から先行する馬を見ながら控え、追走。離されていたものの、前走より前目のポジションを取る。後半になって押し上げ、直線では勢いを維持し伸び、抜け出して1着となった。この馬が先着したカンピオーネ、カズプレストは、次走で勝ち上がっており、レベルが高かったレースだったと見て次走も好走を期待したい。
- トロヴァトーレの次走メモ: 【注目】圧倒的1番人気に応えて1着。今回の距離短縮により前走に比べてより前方でレースを進めた。先頭のコスモスプモーニとは距離があったが、直線で差を縮め始め、最終的には抜け出し1着になった。引き続き次走も好走を期待してみたい。
- ペリエールの次走メモ: 【注目】惜しくも2着。外枠スタートから徐々に好位に取りつき、ユティタムに着ける形でレースを進めた。直線では並びかけるものの、最後はアタマ差で競り負け。それにもかかわらず、休み明けの2戦目で、得意とする東京ダートコースにおいて好走を見せた。次走も人気でも引き続き期待して良さそう。
- ミッキーヌチバナの次走メモ: 【注目】見事1着。ゲートの出は一息だったものの、道中は中団でレースを進め、勝負所でポジションを上げた。直線入り口で先団に取り付き、追い比べの末に抜け出し、得意の阪神ダートで重賞を初めて制覇した。引き続き次走も注目してみたい。
- スレイマンの次走メモ: 【注目】惜しくも2着。大外を進み前に出るも、テーオードレフォンが積極的に先行し2番手をキープ。勝負所に差し掛かり並びかけるが、ミッキーヌチバナが外から追い上げて先に抜け出し。それでも重賞での好走は見せた。次走も人気でも好走の可能性は高そう。
- ミッキーヌチバナの次走メモ: 【注目】人気通り3着。中団でレースを進め、4コーナーを回る頃は馬群の中に位置していた。直線に入り外に出されると、そこから伸びて3番手で入線した。昇級戦としてはやや間隔が空いていたが、結果は善戦と言える。次走も人気でも引き続き期待して良さそう。
- ヴァルツァーシャルの次走メモ: 【割引】見事に勝利。最内枠を控えめにスタートしつつも中団でレースを進め、勝負どころで外に持ち出されてポジションを上げる。直線で逃げるミトノオーを唯一追い詰め、先頭に立ち1着でゴール。中山ダート1800mを連勝達成。馬券になった馬のほとんどが前々で競馬をしていたレース。この馬もどちらかというと前目で進めており、展開が向いたと見て次走は割引か。
- ペイシャエスの次走メモ: 【割引】3着で、馬券内は確保。ミトノオーは8枠から出て先手を取ったが、2番手には離されていた状態で進んだ。直線に入り並ぶことができないまま、外側からヴァルツァーシャルに交わされるも、3着を確保するほど粘り強く前進した。馬券になった馬のほとんどが前々で競馬をしていたレース。この馬もそのうちの一頭で、展開が向いたと見て次走は警戒が必要か。
- ハビレの次走メモ: 【注目】圧倒的な人気に応えて1着。先行馬に注目しながら好位でレースを進め、勝負どころで2番手に上がってきた。直線では逃げるポルポラジールを捕まえ、最後は抜き去って1着に。今回、距離が延びたが問題なくこなし、このクラスでは力の差を見せつけた。この馬が先着したテンカジョウは、次走で勝ち上がっており、このレース自体のレベルが高かったと見て次走も注目したい。
- ハビレの次走メモ: 【注目】2着とはハナ差の3着。昨年7月の実戦から復帰し、22kg体重が増加していたが、一部は成長によるもの。レースでは中団を追走し、直線では徐々に伸びるも、ラムジェットには及ばなかった。3着争いではアンクエンチャブルとの接戦の末、ハナ差で遅れて3着に。次走も人気がなければ一発狙いたい。
- ジャスティンアースの次走メモ: 【割引】人気に応えて1着。逃げて、ディフェリを意識しながら先団でレースを進めた。直線入り口で抜け出し、先頭に立つ。内外からの追撃を許さず、先頭の位置を保持。2走目を迎え、良馬場での走りは良化していた。4着までの馬はすべて比較的前々で競馬をしていた。展開が向いたこの馬は、次走も人気するようなら注意が必要。
- ハビレの次走メモ: 【割引】2着とはハナ差の3着。昨年7月の実戦から復帰し、22kg体重が増加していたが、一部は成長によるもの。レースでは中団を追走し、直線では徐々に伸びるも、ラムジェットには及ばなかった。3着争いではアンクエンチャブルとの接戦の末、ハナ差で遅れて3着に。道中は後方にいた人気薄2頭が馬券に絡んだレース。この馬もそのうちの一頭で、展開が向いたと見て次走は割引か。
- ウィリアムバローズの次走メモ: 【割引】人気に応えて1着。スタートは速くないものの、二の脚を使い前へ出た。逃げるバビットを追いながら2番手をキープし、早めに先頭に立つ。オメガギネスが並んできた時も再び伸びを見せ、先行を許さず。重賞での初めての勝利を飾った。馬券になった馬のほとんどが前々で競馬をしていたレース。この馬もそのうちの一頭で、展開が向いたと見て次走は割引か。
- ヴァルツァーシャルの次走メモ: 【割引】見事に勝利。外枠からのスタートはもうひとつだったが、道中は後方に位置し、レース後半には馬群の外から位置を上げ、直線でさらに外側を伸び、内側の馬を交わし先頭に立って1着。レースの流れが利にかなっていた。4着までの馬はすべて比較的後方に位置していた。展開が向いたこの馬は、次走もし人気するようなら注意が必要。
- ドゥラエレーデの次走メモ: 【割引】ラップ 12.5-11.0-12.9-12.4-12.1-12.4-12.6-12.1-12.6 と1000m地点から1400m地点を 12.4-12.6 にペースを落として逃げ切ったレモンポップをマークする競馬。今回は完全に展開に恵まれての3着。砂を被らない位置でレースができたのでダートでも大丈夫とは言い切れないし、そもそも精神面で不安のある馬。次走以降、人気を落として楽に先行できそうな場合でのみ狙いたい。
- ヴァルツァーシャルの次走メモ: 【注目】スタートから控える競馬。3~4コーナーは内ラチ沿いを通って距離ロスなく直線に向いたものの、進路ができず残り200mを切るまで仕掛けることができなかった。今回は不完全燃焼だったが、復調気配は感じた。次走、一瞬の脚を生かせる展開になれば巻き返し可能。
- ウィリアムバローズの次走メモ: 【注目】1~2コーナーで4頭ぶん、3~4コーナで4・5頭ぶん外を回らされており、かなり大きな距離ロスがあった0秒6差3着と馬券圏内を確保し、能力の高さを見せた。中山ダート 4-3-0-0 という成績が目立ったいるが、次走、右回りのダート1700~1800mならコースを問わず上位争いができそう。
- ウィリアムバローズの次走メモ: 【割引】好スタートを切ってすぐさまハナへ。2番手のベストリーガードも積極的に競りかけてこなかったため、マイペースで逃げることができた。斤量59kgで勝てたことに一定の評価はできるものの、今回は展開に恵まれた面は否めないので、次走は過信しないようにしたい。
- ドゥラエレーデの次走メモ: 【注目】マイペースで逃げることができていたが、イン前でレースを運んでいた馬が一頭も掲示板に載れなかったので、トラックバイアスにも泣いてしまった印象。母父オルフェーヴルなので、ムラ駆けタイプになりそうではあるが、G1ウィナーでもあるので、次走以降、連敗が続いてもマークし続けたい馬。
- マテンロウスカイの次走メモ: 【割引】可もなく不可もなくといったスタートになってしまったので、好位のインからの競馬に。ただ、しっかり折り合って進めることができたし、2番枠を生かして距離ロスなく内ラチ沿いを回ってくることができた。そう考えると2着馬のルージュエヴァイユを捕らえられなかったことには不満が残る内容。ここ2走は恵まれて好走できた印象が強く、次走は過信しないようにしたい。
- ショウナンライシンの次走メモ: 【注目】同日の鶴ヶ城S(3勝クラス)を勝ったリリーミニスターの勝ちタイムが1分43秒7で、この馬の走破タイムが1分44秒0。7か月ぶりのレースで余裕残しの仕上がりでこれだけの競馬ができれば、次走は普通に回ってくることさえできれば2勝目の可能性は高そう。
- ドゥラエレーデの次走メモ: 【注目】折り合いを欠き気味に2番手につけて逃げるユニコーンライオンをつつくような形になってしまい、差し有利の展開を生み出す原因となった一頭。ホープフルステークスはかなり展開に恵まれて勝ち、ダートのUAEダービー2着と能力がつかみづらい馬だが、今回に関しては着順ほど評価を下げなくていい。次走でどこまで巻き返せるか。
- ブライアンセンスの次走メモ: 【注目】1・2着馬と比較すると、3~4コーナーでは2頭ぶん外を回らされていたし、向正面から直線まで窮屈な位置にも入ってしまい、リズムが悪くなる場面もあった。そんななか3着争いの競り合いを制し、3着まで追い込んだ能力は高く評価できる。今回の着差ほどペリエールとの差は大きくないように感じるし、次走以降もまだまだ重賞戦線で活躍してくれそうな馬。
- ペリエールの次走メモ: 【注目】道中は2番手につけた2着馬サンライズジークの後ろで脚をためる形。直線ではその外に出し、仕掛けを待つ余裕もあって着差以上での勝利。UAEダービーは距離が長かったため慎重に乗られて4着だったが、1600mだと世代最強クラスの能力を見せた。次走以降の飛躍も非常に楽しみになる内容だった。
- ドゥラエレーデの次走メモ: 【注目】スタート後にまともにつまづいて鞍上は落馬してしまったが、その後の動きを見ていると、レース後も他馬と同じように地下馬道の入口まで戻ってきており、賢い馬だなという印象を受けた。2歳時は折り合いに難しかったりしたものの、海外遠征も経験して気性面でかなり大人になった印象を受けた。今回は残念な結果になってしまったが、次走以降が楽しみになる一面を見せてくれた。
- ブライアンセンスの次走メモ: 【注目】3コーナー入口でトーホウキザンに前に入られて一列下げる形になったし、砂をかぶるのを嫌がっていても最後は2着に0秒4差の完勝。前走でパライバトルマリンにハナ差を競馬をしているように能力は相当高いので、次走はユニコーンステークスで強い相手にどこまでやれるか楽しみ。
- ウィリアムバローズの次走メモ: 【割引】内枠から主張してきたロードヴァレンチに行かせてスンナリと2番手に収まり、楽な展開に持ち込むことができたように見えたが、最後はハヤブサナンデクンにハナ差かわされてしまい悔しい競馬となってしまった。ここ2走は楽に先行しての連対だったので、次走、人気ほど過信することは危険かもしれない。
- ウィリアムバローズの次走メモ: 【注目】今回は同型も少なかったので最内枠から楽にハナを主張して、この馬の形で逃げることができた。最後はニューモニュメントの末脚に屈してしまったが、この馬の力を出し切ることはできた。状態さえ良ければ崩れない馬なので、次走も引き続き期待できそう。
- ドゥラエレーデの次走メモ: 【注目】好スタートから逃げるトップナイフをマークする形でスムーズに2番手。ミッキーカプチーノが3番手から手綱を抑えてプレッシャーをかけてこなかったので、楽な展開に。直線ではトップナイフに離されかけたものの、ジワジワと差を詰めて最後は首の上げ下げでわずかに前に出て勝利。G1を勝ってもなんら不思議のない良血馬ではあるが、今回は展開に恵まれた勝利。次走は過信しすぎないように注意したい。
- ドゥラエレーデの次走メモ: 【注目】外から折り合いに苦労していたタイセイクラージュに絡まれてしまう展開になったが、この馬は自分のペースでレースを進めることができていた。初勝利をあげた未勝利戦では掛かる面があったので、レース内容に進歩は見られた。母母がサトノダイヤモンドを輩出したマルペンサの良血。母父がオルフェーヴルなのでダートでもソコソコやれそうな雰囲気はあるが、やはり次走以降は芝での飛躍に期待したい。
- ウィリアムバローズの次走メモ: 【注目】鞍上も「またがった瞬間に具合が悪いと分かった」というぐらいの状態だったようなので、2秒4差14着大敗も度外視できる一戦。ただ、ここ3年のこのレースで前半2ハロンは最速の23秒6のペースでもハナに立てた先行力を見せたのは収穫。次走、立て直しての巻き返しに期待。
- ヴァルツァーシャルの次走メモ: 【特注】道中は後方インで脚をため、直線もスムーズに外に出すことができたが、インが伸びるバイアスだったぶん、最後は脚があがってしまった印象で0秒1差4着。バイアス考えると、この馬がいちばん強い内容だったと捉えても良さそうなので、次走、期待できそう。
- ペイシャエスの次走メモ: 【注目】近走ほど先手を主張せず、好位で脚をためる競馬。直線に向いてからは前にはタイセイディバイン、両サイドにスマートラプター・ジュタロウがいて仕掛けが遅れたが、ゴール前でキッチリ前に出て重賞初制覇。直線での加速を見ても、もっと距離があった方が良さそうだし、次走以降も大舞台での活躍に期待。
- マテンロウスカイの次走メモ: 【注目】道中は好位4番手からの追走で、上がり3ハロン最速の34秒3の脚を使うも、逃げた馬と道中2番手追走の馬が上がり3ハロン34秒4の脚を使ってワンツーフィニッシュしたため、展開に泣いた一戦だった。次走も人気になるだろうが、キッチリと2勝目をあげたい。
- ウィリアムバローズの次走メモ: 【注目】スタートで寄られてしまい後方からの競馬になったことが厳しかった。次走、前々で競馬ができれば再度、勝ち負けになっていい馬。
- ウィリアムバローズの次走メモ: 【注目】前々でスムーズに運べたが、終始、約3頭ぶん外を回った影響で前との差が詰め切れなかった。馬体が絞れたことと距離短縮が良かったし、次走も楽しみ。
騎手未定
-- 倍-- 人気近走成績
データ
次走メモ
オッズ
母のデビュー戦: 出走なし きょうだいの デビュー戦: 0-0-0-1 |

- 2走前の次走メモ: 【割引】圧倒的な人気に応えて1着。内枠をスタートしインコースを追走、馬群の内側をキープ。直線では内ラチに沿う狭いスペースから抜け出し、力強い伸びで1着に踏み切った。中山芝1600mとの相性を示し重賞初勝利を飾る。6着までの馬はすべて比較的後方に位置していた。この馬に展開が向いたことは確かで、次走も人気するようなら注意が必要。
騎手未定
-- 倍-- 人気近走成績
データ
次走メモ
オッズ

騎手未定
-- 倍-- 人気近走成績
データ
次走メモ
オッズ
母のデビュー戦: 3着(2人) 京都芝1400m きょうだいの デビュー戦: 0-0-0-3 |

- 2走前の次走メモ: 【割引】1番人気に応えられず、3着。ピュアキアンが逃げるのを2番手で先行しつつ見ていたが、マテンロウスカイが早めに動いて3番手に下がった。直線でマテンロウスカイに迫ったものの、最終的には交わすには至らなかった。馬券になった馬のほとんどが前々で競馬をしていたレース。この馬もそのうちの一頭で、展開が向いたと見て次走は割引か。
騎手未定
-- 倍-- 人気近走成績
データ
次走メモ
オッズ

騎手未定
-- 倍-- 人気近走成績
データ
次走メモ
オッズ

- 前走の次走メモ: 【割引】見事な2着。前半、好位でレースを進めた後、早めに仕掛けて先頭に立つ。直線では、ロードクロンヌの追撃を凌ぎきれず、さらにブライアンセンスにも伸びられてしまい、交わされたが、最後はクビ差の接戦だった。馬券になった馬のほとんどが前々で競馬をしていたレース。この馬もそのうちの一頭で、展開が向いたと見て次走は警戒が必要か。
騎手未定
-- 倍-- 人気近走成績
データ
次走メモ
オッズ

- 4走前の次走メモ: 【割引】2着とハナ差での3着。スタートでのロス後、10番手近くで追走。直線で外に持ち出し、伸びを見せる。ペイシャエスを内側で抜いて2番手へ進出したものの、カズペトシーンには外から差された。馬券内の馬のほとんどが道中は後方に位置してしていたレース。この馬もどちらかというと後方に位置しており、展開有利と見て次走は割引か。
騎手未定
-- 倍-- 人気近走成績
データ
次走メモ
オッズ

騎手未定
-- 倍-- 人気近走成績
データ
次走メモ
オッズ

- 2走前の次走メモ: 【割引】人気に応えて1着。道中は中団前目をキープし、この馬なりに適したポジションで直線に進出。好位から追い込み、ラストではマテンロウスカイとロードクロンヌをかわして、1着でゴール。馬券になった馬のほとんどが前々で競馬をしていたレース。どちらかというと前目で進めたこの馬も、展開が向いたと見て次走は割引か。
騎手未定
-- 倍-- 人気近走成績
データ
次走メモ
オッズ
母親の新馬戦: 5着(4人) 東京ダ1300m きょうだいの 新馬戦: 0-0-0-1 |

騎手未定
-- 倍-- 人気近走成績
データ
次走メモ
オッズ

- 前走の次走メモ: 【割引】見事に勝利。最内枠を控えめにスタートしつつも中団でレースを進め、勝負どころで外に持ち出されてポジションを上げる。直線で逃げるミトノオーを唯一追い詰め、先頭に立ち1着でゴール。中山ダート1800mを連勝達成。馬券になった馬のほとんどが前々で競馬をしていたレース。この馬もどちらかというと前目で進めており、展開が向いたと見て次走は割引か。
騎手未定
-- 倍-- 人気近走成績
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- 2走前の次走メモ: 【割引】人気通りの3着。今回は前目の位置を取り、先行する馬をキープしながら有利な位置をキープし直線へ。トップのサンデーファンデーと並ぶに至らず、サンライズジパングにかわされ3着に終わる。上位でフィニッシュはしたものの、勝ちきるまでには至らない。馬券になった馬のほとんどが前々で競馬をしていたレース。この馬もそのうちの一頭で、展開有利と見て次走は割引か。
騎手未定
-- 倍-- 人気近走成績
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騎手未定
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母のデビュー戦: 1着(1人) 中山芝1200m きょうだいの デビュー戦: 2-0-0-3 |

- 4走前の次走メモ: 【注目】人気に応えて1着。イサチルシーサイドが先手を取るのを追いながら出走し、2番手の位置でレースを進めた。直線コースに入り、イサチルシーサイドと並びながら競り合い、最後まで激しい叩き合いを繰り広げた。最終的にクビ差で競り勝ち、1着でゴールした。この馬が先着したオードゥメールは、次走で勝ち上がっており、このレース自体のレベルが高かったと見て次走も好走を期待したい。
騎手未定
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母のデビュー戦: 出走なし きょうだいの デビュー戦: 0-0-0-0 |

- 3走前の次走メモ: 【注目】圧倒的な人気に応えて1着。先団を追走しながら見るポジションを保ち、勝負所で進出。直線では伸びを見せ、先行馬を交わし抜け出して後続に差を付け1着。これによりダートへの転向後、短距離での連勝を果たす。引き続き次走も注目してみたい。
騎手未定
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※オッズ最終更新 19:30
※過去成績は中央競馬のレースのみ表示しています