新潟JS (G3)
16:55発走 障3250m (芝 外-内)
新潟 9R 障害3歳以上 オープン (混) 別定 15頭
- スコラーリの次走メモ: 【注目】3着で、馬券内は確保。最内枠をスタートし控えながらも中団でレースを進め、インコースを追走。直線で内ラチ沿いに追い込みを見せ、ビートエモーションとの差を縮めたものの、3着に終わった。次走も人気がなくても、目が離せない。
- ローディアマントの次走メモ: 【注目】3着を確保。前走に続き、今回も2400mを走り、今度はハナに立って前を走った。逃げる形で後続を引き離していたが、直線ではロコルルハーツとコスタレイに交わされるも、踏ん張り3着を確保。前走よりも良化している。次走も引き続き期待できる
- ドゥラモンドの次走メモ: 【注目】3着で、馬券内は確保。道中、後方に位置取りながら走り、4コーナーから外側を進出。直線に入り大外から力強く追い込み、ウインリブルマンをかわして3番手に浮上。先行する2頭に詰め寄るものの、最後は及ばず3着でゴール。次走も人気がなくても好走の可能性は高そう。
- エコロマーベリックの次走メモ: 【注目】低評価を覆して1着。コルデアニルが向こう正面で仕掛けた際、中団追走からそれに合わせ上昇し、直線抜け出し先頭へ。最後は外から1番人気コスタレイが迫るも、競り勝ち1着を確保した。この馬が先着したコスタレイは、次走で勝ち上がっており、このレース自体のレベルが高かったと見て次走も好走を期待したい。
- ヒルズカーンの次走メモ: 【注目】2着とはクビ差の3着。外枠スタートで後方からレースを進め、直線へ向かい外側から力強く追い上げを見せた。内側の馬たちをパスしながら、トップ人気のブレイゼストに肉薄するも、ゴールではクビ差で及ばず3着に留まった。前走から中1週のローテーションながら、このレースでは見事に反撃を演じた。次走も引き続き期待して良さそう。
- ヒートオンビートの次走メモ: 【注目】外めを回らされたこともあったが、このメンバーではさすがに厳しかった印象で最下位敗退。近走は 1-1-2-0 と得意としている東京2500mを中心に好走しているので、次走以降大きめの敗戦を繰り返し、目黒記念で人気がなければ狙いといったところか。
- インプレスの次走メモ: 【割引】スタートで出遅れて後方2番手からの競馬。ただ、その後は最後まで内ラチ沿いをピッタリ回ってくることができたので、まったく距離ロスのない競馬で0秒2差3着。今回は恵まれての好走なので、次走は過信しないようにしたい。
- ヒートオンビートの次走メモ: 【割引】スタートして間もなく内ラチ沿いを取り、道中は中団インでしっかり脚をためながらの追走。その後、慌てず騒がず、残り400m付近で進路ができるとゴーサイン。最後はマイペースで逃げたディアスティマをアタマ差捕らえて勝利。オープン入りしてからの11走は 0-4-3-4 と善戦マンだったが、レーン騎手の見事なエスコートで重賞初制覇となった。ただ、今回は騎手の力が大きい印象で、次走、騎手が乗り替わればまた善戦どまりになりそう。
- ヒートオンビートの次走メモ: 【注目】大外枠から中団やや前でスムーズに追走できたいたが、最後の伸びを欠いて1秒9差6着。この馬自身は稍重まではこなせているが、桜花賞馬の母マルセリーナは芝良以外 0-0-0-5 と道悪を苦手にしていたので、今回の敗因は極端に悪くなってしまった馬場の影響か。次走、きれいな馬場で走ることができれば、巻き返しもできそう。
- フェーレンベルクの次走メモ: 【注目】スタートは五分に出たものの400mの距離延長で折り合いを気にしたのか、少しずつ位置を下げて後方に。また、3コーナーでサティンボディスに寄られてブレーキをかける場面があったし、直線ではライブリームーランとロジブライアンが壁になってまともに追うことができず、不完全燃焼の競馬になって、1秒8差11着。ここ2走は力を出し切れなかったが、次走、スムーズなら勝ち負けに加われる能力はある。
- フレッチアの次走メモ: 【注目】開幕週の内枠を生かしてうまく立ち回ってくることができたものの、直線でスティクスとアビッグチアが壁になって仕掛けが遅れてしまった。ゴール前はよく伸びていただけに、悔やまれる0秒1差3着。前走もトラックバイアスに泣いて0秒5差6着だったので、次走、スムーズな競馬ができれば、さらに上の着順が狙えそう。
- インプレスの次走メモ: 【注目】ラップタイム13.0-12.0-13.0-13.2-13.0-13.2-12.6-12.3-11.9-11.1-11.1-11.5と13秒台のラップをレース前半で4度も刻む超スローペース。そんな展開で上がり3ハロン最速の32秒8で大外一気を決めてしまったこの馬の能力は相当。前傾ラップになったときに同じように能力を出し切ることができるかは疑問だが、次走、重賞でも注目しておきたい勝ちっぷりだった。
- ヒートオンビートの次走メモ: 【注目】直線の入口で内ラチにぶつかったキングオブドラゴンの影響で外に振られる場面があったが、そこからジワジワと盛り返し、一度交わされたラストドラフトを差し返して0秒2差3着。サマー2000シリーズを獲るために仕上げられていた新潟記念からの反動がなかったあたり体質面の強さも感じるし、最後の脚を見ても距離は2000mよりもっと長い方がいいことを改めて証明した。次走、スタミナ比べのレースになれば安定して走ってくれそう。
- フレッチアの次走メモ: 【注目】能力が抜けていた3着のナムラクレアを除けば、1~5着馬は3~4コーナーで内ラチ沿いを回っていた。この馬は5頭ぶん外を回る距離ロスがあったことを考えると、0秒5差6着は評価できる内容。オープン入り後の2戦と違い、折り合って運べたことは良かったし、次走はさらに上位を狙える可能性も。
- ヒートオンビートの次走メモ: 【注目】最後まで集中して走ることができないことがネックだった馬だが、今回はメンコを着用して改善されていた。ただ、勝負どころで前にいたメロディーレーンをパスするのに少し手間取ってしまい、仕掛けが遅れてしまったのが痛かった。それでも、この馬には長いはずの距離で4着まで差を詰めてことは評価できるし、次走、引き続きメンコを着けて2000~2500mに出走してくれば、重賞初制覇は見えてきそう。
- ドゥラモンドの次走メモ: 【注目】東京開催初日の芝で、3~4コーナーを4・5頭ぶん外を回る形になってしまったのは痛かった。それで0秒3差4着と僅差の結果だったし、3勝クラスをすぐに卒業できそうな手応えはつかめた。次走はオープン入りを決めたい一戦。
- ヒートオンビートの次走メモ: 【注目】タイトルホルダーが作った前残りの流れに助けられこともあるが、最後までしっかり踏ん張って0秒1差3着。6つコーナーがあるレースなので、1・2着馬とは道中での内外の位置取りの差だった。勝ち切れないレースが続いているが、次走も崩れずに走ってはくれそう。
- ブルメンダールの次走メモ: 【注目】集中力に課題のある馬なので、3コーナー手前で二度、内の馬に接触し、その後ゴチャついてしまったことで、集中力が切れてしまったか。1勝クラスは楽に突破できる能力はあるが、ここ2走は着順を大きく落としてしまったので、次走は人気を落としそうだが、巻き返しの可能性は十分。
- ヒートオンビートの次走メモ: 【注目】上がり3ハロン最速の32秒4の脚で追い込んでがいるが、さすがに前に楽なペースになりすぎた。レースぶりは着実に良くなっているし、長めの距離なら次走も楽しみ。
- フレッチアの次走メモ: 【注目】楽に逃げることができたが、1400mはこの馬にとっては少し長いので、最後に甘くなってしまう。次走、1200mならもっといい競馬ができそう。
- ドゥラモンドの次走メモ: 【注目】4コーナーでゴチャついて少し下げる場面がもったいなかった。折り合いに不安のある馬なので、次走、これぐらいの距離でスムーズな競馬をして巻き返してほしい。
- フレッチアの次走メモ: 【注目】15番枠の割に距離ロスはなかったが、極悪馬場で57kgがこたえたか。次走、乾いた馬場で巻き返したい。
- ブルメンダールの次走メモ: 【注目】距離延長の影響もあってか少し折り合いを欠いた競馬になってしまった。新馬戦は1600mで勝っているが、次走は距離短縮の方が良さそう。
- ドゥラモンドの次走メモ: 【注目】終始4・5頭ぶん外を回る競馬になっていたし、400mの距離延長もこたえたか。次走、距離短縮で巻き返しを。
- ヒートオンビートの次走メモ: 【注目】明らかに余裕残しの仕上げだったので直線で内にモタれて池添騎手が騎乗停止になってしまったが、それでも勝ち切ったのは能力の証。昇級してもそこそこやれそう。
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※オッズ最終更新 21:50
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