3歳以上1勝クラス
13:35発走 芝1000m (直線 A)
新潟 7R 18頭
- ラトルシェの次走メモ: 【割引】1番人気に応え、1着。先団を見ながら追走した。大きな差は開くことなく、直線へ進んで外側から加速し、内側で競り合っていたバックアップアゲンとメルシーボクアスクをパスして先頭に立った。馬券になった馬のほとんどが前々で競馬をしていたレース。どちらかというと前目で進めたこの馬も、展開が向いたと見て次走は割引か。
- パレスドフィーヌの次走メモ: 【割引】1番人気に応えられず、3着。外目の枠を発走し、先行して2番手につけた。マイネルディレクトが先頭を維持している間、追いかけた。直線では置かれるも、外から追い上げるチェルシーにかわされ3着に。しかし、前走のパフォーマンスは向上していた。5着までの馬は、ほとんどが前々で競馬をしていた。前々で進めたこの馬は展開有利で、次走は注意が必要。
- ラトルシェの次走メモ: 【注目】2着とはクビ差の3着。スタートで遅れを取るも、中盤にかけて前のグループを徐々に追い上げた。インコースを通り、直線では内ラチに沿ってじわじわと伸び、3番手でゴールした。このレースで2着だったシュラフは、次走で勝ち上がっており、このレース自体のレベルが高かったと見て次走も注目したい。
- シュラフの次走メモ: 【注目】1/2馬身差での2着。コムーネが先手を取りながら、2番手をキープして彼を追走。先行組として直線コースに入り、粘りを見せた。先頭のコムーネには追いつけなかったが、内から迫るラトルシェを抑えて先行を許さなかった。この馬が先着したラトルシェは、次走で勝ち上がっており、レベルが高かったレースと見て次走も注目したい。
- ラトルシェの次走メモ: 【割引】3着で、馬券内は確保。前にダッシュ。先手を確保。内回りの1400mで緩みなくペースを保つ。直線ではセナマリンとシルフレイに追い抜かれつつも、最後はしっかりと踏ん張り3着を守った。馬券になった馬のほとんどが前々で競馬をしていたレース。この馬もそのうちの一頭で、展開が向いたと見て次走は警戒が必要か。
- マルモリディライトの次走メモ: 【割引】3着で、馬券内は確保。7枠から出走し、同枠のニシノコニャックらと一緒に外目でレースを進めた。ニシノコニャックには後半遅れたものの、粘り強く戦い、3着争いでは先にゴールした。直線の1000mでは大きくレースが変わった。馬券になった馬のほとんどが前々で競馬をしていたレース。この馬もそのうちの一頭で、展開が向いたと見て次走は警戒が必要か。
- ナムラトロムの次走メモ: 【注目】圧倒的1番人気に応えて1着。最内枠を利用して今回は積極的に前へ出た。先行してレースをリードし、スムーズな逃げで直線も先頭のまま。ゴール間近でシュラフが迫るも、譲らずに逃げ切る。スムーズなレース運びが勝因だった。引き続き次走も期待してみたい。
- シュラフの次走メモ: 【注目】波乱演出の2着。スタートが遅れたものの、二の脚を使って挽回、好位に進出。3番手を保ちつつ直線で加速し、まずマイネルレクエルドを抜き去り、ゴール手前でナムラトロムに追いすがったが、アタマ差で及ばず惜しくも2着に終わった。次走も人気がなければ、引き続き狙いたい。
- ナムラトロムの次走メモ: 【注目】低評価を覆して2着。中団でレースを進め、モマれることなく良い位置につけた。4コーナーを回る際もスペースは十分にあり、直線で外側から伸びてきた。外からニタモノドウシには先に行かれたが、内側のエネルゲイアをかわして2着に入った。このレースで1着だったニタモノドウシは、次走で勝ち上がっており、このレース自体のレベルが高かったと見て次走も好走を期待したい。
- ラインパシオンの次走メモ: 【割引】6番人気ながら、1着。先団につけて追走し、勝負所で外に出す。直線では外から脚を伸ばし、リトルサムシングを交わしてからデルタウェーブに接近。ゴール寸前で先頭に立った。サイズは小さいが、ダート適性あり。馬券になった馬のほとんどが前々で競馬をしていたレース。この馬もそのうちの一頭で、展開が向いたと見て次走は警戒が必要か。
- アルヴィエンヌの次走メモ: 【注目】人気通りの2着。最内枠を出て控えめに追走し、中団まで位置を上げていった。直線では内側から伸びて2番手に進出。スムーズに先行した勝ち馬には逃げ切られたものの、自身は前走から立て直した。次走も人気でも引き続き期待して良さそう。
- アルヴィエンヌの次走メモ: 【注目】人気通りの3着。外枠のペイシャアンジェロが逃げるのを見ながら2番手で先行し、直線で先頭に迫るが、後方から伸びるイージーオンミーに抜かれてしまい、さらにランスノーブルにもかわされ3着に終わった。次走も人気でも好走の可能性は高そう。
- ローズブルームの次走メモ: 【注目】スタートから下げて外に誘導し、外ラチから3頭目を取ることはできた。勝負どころからは外に進路がなく再度内に誘導する形になり0秒5差6着。千直競馬の1番枠から大きくは負けなかったことは評価できるので、次走以降、来年になってしまうが新潟千直に再び出走して外めの枠を引くことができれば狙ってみたい。
- カレンナオトメの次走メモ: 【特注】後方待機策から上がり3ハロン最速の脚を使って追い込んではいるものの、札幌芝1500mで8枠13番枠からの競馬になった影響で、終始、およそ4頭ぶん外を回る距離ロスがあったのは痛かった。次走、外差しの決まる札幌の芝で初勝利をあげたい。
- カレンナオトメの次走メモ: 【注目】3コーナーでゴチャついて位置を下げる場面があったし、4コーナーでは5・6頭ぶん外を回る距離ロスもあったが、未勝利馬ながら上がり3ハロン3位の脚を使って0秒7差5着まで差を詰めた。福島の新馬戦から中1週で函館参戦でもしっかり走り切り、タフな一面も見せてくれた。仕上がりが早く洋芝が得意なカレンブラックヒル産駒なので、次走、札幌芝1200mの未勝利戦に出走してくれば初勝利のチャンス。
- カレンナオトメの次走メモ: 【注目】ひと息のスタートで後方からの競馬になってしまったし、スピードを上げて行った4コーナーで外に出すと約7頭ぶん外を回らされてしまい、距離ロスの大きな競馬になってしまった。芝の短距離適性の高さは証明した一戦だったので、次走、ロスが少なければ。
- アルヴィエンヌの次走メモ: 【注目】スタートで外のトーセンクオーレと接触して後方から。直線は馬群を縫って上がり3ハロン2位の33秒5の脚を使って伸びてきたが、0秒1差4着どまり。残り200m付近からの伸び脚が良かったので、次走は距離を延ばすか早めに広いところに出すことによってパフォーマンスを上げてくるかもしれない。
- カツノテンスの次走メモ: 【注目】ある程度前でレースを進めることはできていたが、3~4コーナーを約4頭ぶん外を回らされる距離ロスがあった影響で直線は伸びを欠いて1秒0差7着。ただ、周りの馬を気にする面や左にモタれる面は改善されつつあるので、次走、ロスなく立ち回ることができれば、一発があっても良さそう。
- ローズブルームの次走メモ: 【注目】11番枠からのスタートだったものの、外にこだわることなく徐々に内めの空いたスペースに誘導しながらの競馬。この舞台ではさすがに外が有利なので、上位争いに加われず3番人気7着。これで、デムーロ騎手は24回騎乗した新潟千直戦で人気以上の着順にこられたのは2回だけとなり、今回の敗因はこのコースが苦手な鞍上によるものが大きそう。ここは度外視して、次走での巻き返しに期待するのも面白そう。
近走成績
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次走メモ
オッズ
母のデビュー戦: 1着(2人) 東京芝1600m きょうだいの デビュー戦: 0-0-0-1 |

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オッズ
母のデビュー戦: 出走なし きょうだいの デビュー戦: 1-0-0-5 |

近走成績
データ
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オッズ
母のデビュー戦: 5着(2人) 旭川ダ1000m きょうだいの デビュー戦: 0-0-2-4 |

近走成績
データ
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オッズ

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データ
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オッズ
母のデビュー戦: 1着(1人) 京都芝1600m きょうだいの デビュー戦: 1-0-0-3 |

近走成績
データ
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近走成績
データ
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オッズ
母のデビュー戦: 4着(1人) 中山ダ1200m きょうだいの デビュー戦: 0-1-1-4 |

近走成績
データ
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近走成績
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オッズ
母のデビュー戦: 9着(8人) 新潟芝1400m きょうだいの デビュー戦: 0-0-0-3 |

近走成績
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近走成績
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母親の新馬戦: 7着(7人) 新潟芝1400m きょうだいの 新馬戦: 0-0-0-6 |

※オッズ最終更新 03:53
※過去成績は中央競馬のレースのみ表示しています