チャレンジC (G3)
15:45発走 芝2000m (右 A)
阪神 11R サラ系3歳以上 オープン (国際)(特指) ハンデ 15頭
- ヴェルテンベルクの次走メモ: 【割引】見事に勝利。道中控えめに中団で走りつつ、直線では外目を進出し、外のライフセービングと並んで伸びてきた。その後、内のストップザタイムを抜き、ライフセービングに競り勝って1着となった。6着までの馬は、ほとんどが後方に位置していた。その中の一頭であったこの馬は展開有利だったはずで、次走は割り引きたい。
- アスクカムオンモアの次走メモ: 【割引】1馬身差での2着。中団でレースを進め、馬群の内側を追走。直線に進入し、間を抜けて加速。カネフラには外から先行を許したが、持ち前のスピードで最後まで粘り強く走り、内側にいたソリダリティを差し、2着でフィニッシュした。6着までの馬は、ほとんどが後方に位置していた。後方に位置していたこの馬に展開が向いたことは確かで、次走人気するようなら注意が必要。
- カネフラの次走メモ: 【割引】低評価を覆して1着。前走に引き続き、後方からレースを進めていたが、4コーナー手前で徐々に前を追い詰め、直線では外に持ち出され追い上げた。ソリダリティが内から先頭に立つも、それを捕らえて先に進出し、1着を奪った。6着までの馬は、ほとんどが後方に位置していた。この馬もその中の一頭で、次走人気なら警戒したい。
- タガノデュードの次走メモ: 【割引】2着とはハナ差の3着。先手を取ったミステリーウェイをマークし、2番手で後続を離す。直線で並びかけるも、相手が再び伸びる。勢いが衰えつつあり、ラスカンブレスに抜かれた。5着までの馬は、ほとんどが前々で競馬をしていた。この馬もその中の一頭で、次走人気するようなら割り引きたい。
- サブマリーナの次走メモ: 【割引】人気に応え、1着。ゲートの出は一息で、道中、控えめに後方で追走。直線ではスペースがある内側に入り、伸びを見せた。内側からラヴァンダを交わし、1着に。昇級後2回目のレースで距離短縮が功を奏し、パフォーマンスが良化。5着までの馬は、ほとんどが後方に位置していた。後方に位置していたこの馬に展開が向いたことは確かで、次走人気するようなら注意が必要。
- オールナットの次走メモ: 【割引】2着とクビ差での3着。中団でレースを進め、前半はトーセンリョウと共に追走。外側を回ってポジションを上げるも、直線で伸びるもトーセンリョウにクビ差で遅れ、3着に終わる。掲示板に載った馬のほとんどが道中後方に位置してしていたレース。この馬もどちらかというと後方から進めており、展開が向いたと見て次走は警戒が必要か。
- イングランドアイズの次走メモ: 【特注】見事に勝利。最内枠を出て好位を確保。ベレザニーニャが逃げる先頭からは距離があったものの、勝負所で接近。直線では先行馬を外側から追い抜き、先頭に立って1着に。今年2回目のレースで大きく変わった。掲示板に載った馬のほとんどが道中後方に位置してしていたレース。この馬は前々での競馬で、展開が向かない中の好走と見て次走も注目したい。
- タガノデュードの次走メモ: 【注目】人気に応えて1着。内枠を利用して控える競走を進め、勝負どころで速やかに動いて先行馬をかわし、先頭へと抜け出した。1番人気のクルミナーレが追い上げを見せたものの、並ぶことなく振り切ってゴールした。引き続き次走も好走を期待してみたい。
- アスクカムオンモアの次走メモ: 【割引】2着とはアタマ差の3着。スタートをそれほど切れず、後方グループでレースを進めた。直線で外から追い上げるも、さらに外側のディマイザキッドに先を越され、内にいたブラックシールドにも競り負け、3着に終わる。しかし、休養明けにしては健闘した。5着までの馬はすべて比較的後方に位置していた。展開が向いたこの馬は、次走もし人気するようなら注意が必要。
- タガノデュードの次走メモ: 【注目】3/4馬身差の2着。外の馬が行く展開となり、今回は好位でレースを進めた。勝負所でペースを上げると、直線では一時先頭に出るも、1番人気ランスオブクイーンが内から追い上げてきて先を越された。それでも昇級戦での好走を見せた。この馬が先着したノーブルスカイは、次走で勝ち上がっており、このレース自体のレベルが高かったと見て次走も注目したい。
- ホウオウプロサンゲの次走メモ: 【割引】見事に勝利。大外枠からスタートしながら前走とは異なり積極的に前進。スムーズに先手を取り逃げる。直線でも先頭を維持。後続の外からの追い上げはあったものの、最後まで先頭を譲らなかった。馬券になった馬のほとんどが前々で競馬をしていたレース。この馬もそのうちの一頭で、展開が向いたと見て次走は割引か。
- エアファンディタの次走メモ: 【割引】3着に食い込んだ。位置をじわりと下げ、いつもの後方待機戦法を採りながら、大抵は直線のみで競馬を行う。大外から迫力のある追い上げを見せ、先に抜け出していた上位2頭を追い詰めて3着に食い込んだ。3走目にして仕上がりがあり、前の馬達がそこそこのペースで進んだことがこの馬にはプラスとなった。4着までの馬はすべて比較的後方に位置していた。展開が向いたこの馬は、次走もし人気するようなら注意が必要。
- オールナットの次走メモ: 【注目】見事に勝利。スローでも折り合いをつけつつ、先頭に次ぐ位置で追走。直線に入りタガノエルピーダを追い、見事に伸びてゴール手前で捕らえた。最近は2勝クラス、3勝クラスと連勝しており、3歳の秋に向けて成長が際立っている。この馬が先着したカナテープ、タガノエルピーダは、次走で勝ち上がっており、この馬自身も次走注目しておきたい。
- ホウオウプロサンゲの次走メモ: 【注目】1番人気に応え、1着。積極策をとり、今回は先手を取ってマイペースで逃げた。テーオーダグラスが2番手で4コーナーにて並びかけたものの、直線では抜かせずに突き放し、ラストにはギャンブルルームが追い上げたが、抜かせることはなかった。この馬が先着したギャンブルルームは、次走で勝ち上がっており、レベルが高かったレースと見て次走も注目したい。
- サブマリーナの次走メモ: 【割引】圧倒的な人気に応えて1着。取消後5か月ぶりの実戦だったが、仕上がりは良好だった。道中じっくりと構え、後方からレースを進めていた。しかし、4コーナーで外に出し、最後の直線にかけて追い込みを開始。内の馬をかわして先頭に立つと、そのまま差を拡げ、1着でゴールした。5着までの馬は、ほとんどが後方に位置していた。この馬もその中の一頭で、次走人気なら警戒したい。
- オールナットの次走メモ: 【割引】人気に応え、1着。道中は中団を進み、前の馬とは少し離れていた。しかし、後半には進出し、直線では外目から力強く伸び、先頭を抜け出して1着に。休養明けであったが、追い出された際の反応が良く、昇級後2度目のレースで見事な勝利を収めた。6着までの馬は、ほとんどが後方に位置していた。この馬もその中の一頭で、次走人気なら警戒したい。
- アスクカムオンモアの次走メモ: 【割引】人気に応えて1着。フィデリオグリーンが急に前に進んだため、最後の方を走る形になった。直線で外側から力を貯め、伸び、内側のジオセントリックたちを抜いて1着となった。4着までの馬はすべて比較的後方に位置していた。この馬に展開が向いたことは確かで、次走も人気するようなら注意が必要。
- ジューンテイクの次走メモ: 【注目】1/2馬身差での2着。最内枠からスタートし好位置を確保。前方の馬を追いかけつつ、レース後半で位置を上げる。直線で2番手に進出したものの、トップを行くメイショウタバルとは並べず。それでも勝ち馬が逃げ切る中、粘り強く追走した。次走も人気でも注目しない手はなさそう。
- ドクタードリトルの次走メモ: 【割引】1番人気に応え、1着。前の2頭が速いペースで進んでおり、3番手以下の集団で追走。直線では外側から脚を使い始め、急に加速して先頭に立った。今回は参加馬が少なかったため、その末脚が活かされた。6着までの馬はすべて比較的後方に位置していた。この馬に展開が向いたことは確かで、次走も人気するようなら注意が必要。
- ホウオウプロサンゲの次走メモ: 【割引】人気に応え、1着。最内枠をスタートし前方へ。エルフストラックが外から先行するのを2番手で追走。直線に入り抜け出して、他の追随を許さず勝利。スムーズなレース展開で、1勝クラスのレースでは際立つ存在だった。5着までの馬は、ほとんどが前々で競馬をしていた。前々で進めたこの馬は展開有利で、次走は注意が必要。
- イングランドアイズの次走メモ: 【注目】1番人気には応えられず、2着。内枠のフルゲートからスタートし中団に控えた。インコースを追走して直線では内ラチ沿いに進み、伸びを見せたものの、外を先に抜け出したファベルには並ばなかった。次走も人気でも外せない。
- イングランドアイズの次走メモ: 【割引】1番人気に応え、1着。内枠を控えた位置から中団を進み、勝負所では外へ向かって押し上げる。直線では外からよく伸び、先に抜け出したティムールを捕える形で迫り、最終的には抜け出し1着を確保。今年2走目で、見せたのは順当な良化の様子だった。6着までの馬は、ほとんどが後方に位置していた。後方に位置していたこの馬に展開が向いたことは確かで、次走人気するようなら注意が必要。
- アスクカムオンモアの次走メモ: 【注目】1番人気に応えて1着。内枠を利してスタートし、ゴールドシーンがペースを作る中、好位をキープ。直線に入り加速して先頭に立ち、1着でゴール。重い馬場の影響を受けず、平場戦での実力差を明白にした。引き続き次走も注目してみたい。
- ドクタードリトルの次走メモ: 【注目】2番人気で2着。最内枠を利用して好位につけ、先行馬を見ながら競走。直線ではインコースをついて前進したが、外を駆け上がったジェイパームスにはかわされた。それにも関わらず、昇級後2回目のレースでの成績は向上している。次走も人気でも注目しない手はなさそう。
- オニャンコポンの次走メモ: 【割引】惜しくも2着。今回前に位置取り、先頭のシルトホルンを追い2番手で進出。直線で並びかけたものの、外から人気のプレサージュリフトが迫り競り合う。最後はプレサージュリフトに交わされてしまった。4着までの馬はすべて比較的前々で競馬をしていた。この馬に展開が向いたことは確かで、次走もし人気するようなら注意が必要。
- サブマリーナの次走メモ: 【割引】圧倒的1番人気に応えて1着。今回も道中控えた追走から直線外へ出し、伸びてきた。インファイターを先に抜け出すが迫り、ゴール前で交わし1着。切れ味が優っており、昇級2走目は順当勝ち。6着までの馬は、ほとんどが後方に位置していた。その中の一頭であったこの馬は展開有利だったはずで、次走は割り引きたい。
- ジューンテイクの次走メモ: 【注目】見事1着。最内枠をスタートし、先団を追走しながらインコースを進み、直線で内ラチ際を縫うように進出。逃げるウエストナウを内からかわし、先頭でゴールし重賞初勝利を挙げた。内側をうまく利用しての抜け出しは大きな収穫だった。引き続き次走も好走を期待してみたい。
- アスクカムオンモアの次走メモ: 【注目】2着とクビ差での3着。先行馬に注目しつつ好位をキープ。インコースをついていき、直線では内から躍動。しかし、外にいたダノンエアズロックに先手を奪われ、ゴール直前にメリオーレムにもかわされ3着に終わる。次走も引き続き期待して良さそう。
- イングランドアイズの次走メモ: 【割引】1番人気に支持されたが、3着。スタートは今ひとつで、しかし直線でポジションを上げて先頭を窺う展開に。だが、最後のひと伸びを欠き、外からヴェンチュラムーンとセイウンパシュートにかわされてしまった。6着までの馬は、ほとんどが後方に位置していた。後方に位置していたこの馬に展開が向いたことは確かで、次走人気するようなら注意が必要。
- カネフラの次走メモ: 【割引】見事1着。6ヵ月半ぶりの実戦でも仕上がりは良かった。道中、控えめに追走し、4コーナーでは外に出して進出。直線では大外から追い込む形に。そしてラストではラレーヌデリスと並び、最後はハナ差で先頭に立ち1着を確保した。道中は後方にいた人気薄2頭が馬券に絡んだレース。この馬もそのうちの一頭で、展開が向いたと見て次走は割引か。
- ホウオウプロサンゲの次走メモ: 【特注】1/2馬身差での2着。積極策を3走ぶりに採り、先手を取って緩やかなペースで逃げる。直線ではミスタージーティーに並ばれつつも踏ん張るも競り落とされる。それにもかかわらず距離短縮により前進。この馬を除き、7着までの馬はすべて比較的後方に位置していた。前々で進めた展開不利を克服したこの馬は高く評価したい。
- グランヴィノスの次走メモ: 【注目】圧倒的人気を裏切り、2着。前半は好位でレースを進め、早めに仕掛けて2番手に取りついた。直線では内側のアウスヴァールを捉えかけたものの競り負ける。しかしセブンマジシャンはクビ差を保って先着した。この馬が先着したラケマーダは、2走後に勝ち上がっており、レベルが高かったレースと見て次走も注目したい。
- ショウナンマグマの次走メモ: 【割引】3着で、馬券内は確保。今回先手を取り、スムーズに逃げることに成功。直線では粘りを見せたが、ステラヴェローチェとデビットバローズに併せて追い上げられ、最終的には交わされた。それでも変わり身を示し、3着でゴールした。馬券になった馬のほとんどが前々で競馬をしていたレース。この馬もそのうちの一頭で、展開が向いたと見て次走は割引か。
- サブマリーナの次走メモ: 【注目】3着を確保。道中、後方で抑えられた位置にいた。4コーナー付近でも後ろからの競馬だった。しかし、直線に入り間を割って鋭く伸び、3番手で入線した。京都外回り1800mが合っているようだ。次走も引き続き期待して良さそう。
- ホウオウプロサンゲの次走メモ: 【注目】3/4馬身差での2着。体重は12kg増加しながらも太ってはおらず、チャカついた様子だったが、スタートはスムーズに出てすぐに先頭へ立ち。ペースを落とし逃げる戦略を取りながら直線で粘り強さを見せたが、最終的にはダノンエアズロックに先を越された。次走も好走の可能性は高そう。
- ドクタードリトルの次走メモ: 【注目】1番人気に応え、1着。控える走りから内に入り追走。勝負所から直線内に留まり、直線では内からスペースを見つけ伸びた。抜け出し1着に。ロスを避けたコース取りで巻き返す。この馬が先着したエンパイアウエスト、エイカイマッケンロ、メジャークロニクルは、次走で勝ち上がっており、この馬自身も次走注目しておきたい。
- マイネルクリソーラの次走メモ: 【割引】2着とクビ差での3着。15番枠をスタートし、好位群でレースを進める。序盤はリカンカブールと同じ位置につけていた。勝負所では反応が目立たず、しかし直線ではしぶとく伸び、3番手でゴール。重賞レースで健闘。5着までの馬は、ほとんどが前々で競馬をしていた。前々で進めたこの馬は展開有利で、次走は注意が必要。
- ジューンテイクの次走メモ: 【注目】少頭数だったものの、終始3頭ぶん外を回られて出走メンバーで一番距離を走っていたし、3~4コーナーでは早めに動いていこうとしていたが、最後までしぶとく踏ん張って0秒2差4着。1400mから2000mの距離延長でも対応できたことは収穫。次走、相手次第では勝ち負けに持ち込めそう。
- マイネルクリソーラの次走メモ: 【注目】1・2・4番手で運んだ馬が順位も入れ替わらず1・2・4着と典型的な行った行ったとなったレース。後方2・3番手からの競馬になったこの馬は、直線で大外に出して上がり3ハロン最速の脚で追い込んだものの、1秒0差6着が精いっぱいだった。次走、展開がかみ合えば、オープンでも勝ち負けできそう。
- タガノデュードの次走メモ: 【注目】4コーナー6番手以内の馬が掲示板を占め、先行した馬か早めに動いた馬に有利だったレース。スタート・二の脚ともにひと息だったこの馬は後方からのレースになってしまったし、通過順 11-10-10-12 と3~4コーナーでも位置を下げて追い込み切れなかった。また、時計を出したのは馬なり2本とゴール前仕掛け1本と乗り込みが少ない状態での出走でもあったので、次走での上積みは大きそうだし、展開がかみ合えば一変もありそう。
- エアファンディタの次走メモ: 【割引】チャレンジC→大阪城S→都大路Sと展開やトラックバイアスに恵まれての好走だったので、今回の敗因は渋った馬場ではなくシンプルに力負けと考えたい一戦。次走、非重賞レースに使ってきたとしても、よほど恵まれないと厳しいと考えたい。
- イングランドアイズの次走メモ: 【注目】フローラステークスの戦前にも「短距離でもいいぐらいで本質的に2000mは長い」とコメントが出ていた馬。そのフローラステークスではスローペースからの決め脚勝負になったおかげで距離もこなせたが、2400mに距離が延びた今回はさすがにどうしようもなかった。今回、先行策を取ったのも、今後、距離を詰めることを想定していたのかもしれない。2000m新馬戦で今回2着のハーパーを負かしているし、1600mのクイーンカップでは出遅れたうえに直線では前が詰まって脚を余して0秒1差4着と能力の高さをこれまでにも十分見せている馬。次走、マイル前後に距離を詰めれば一気にパフォーマンスを上げてきそう。
- マイネルクリソーラの次走メモ: 【注目】8枠15番からの競馬になった影響で終始、4・5頭ぶん外を回らされる距離ロスがあったものの、最後はしぶとく伸びて0秒5差5着と掲示板を確保。昇級初戦でメドの立つ内容だったので、次走、立ち回り次第では勝ち負けになっても良さそう。
- ショウナンマグマの次走メモ: 【特注】外めの枠だったのでいつものように先行せず好位からの競馬になったため、この馬のしぶとさを生かし切れなかった印象。馬番1~7番の時は 3-1-0-5 に対して 8番枠より外に入った際は 0-0-0-7 、右回り 2-1-0-4 左回り 1-0-0-8 と好走条件が分かりやすい馬。次走、右回りコースで内めの枠に入れば巻き返しがあっても良さそう。
- マイネルクリソーラの次走メモ: 【注目】ラップ 13.0-11.8-11.9-12.4-12.5-12.5-11.8-11.2-11.3-11.5 と後継ラップの切れ味勝負だったレース。好位のインを追走していたこの馬は、直線で前が壁になっており、残り250m付近まで追い出しを待たされたしまい、脚を余してしまった。不完全燃焼の競馬が続いてしまっているが、次走こそスッキリ勝ち切りたいところ。
- イングランドアイズの次走メモ: 【注目】逃げたゴールデンハインドが1着、2列目インでレースを進めたソーダズリングが2着、3列目インでレースを進めたブライトジュエリーが3着と圧倒的にイン前有利のレース。8枠14番からのスタートだったこの馬は、無理に出していかず後方からの競馬になったし、終始、3・4頭ぶん外を回らされる距離ロスがあった。新馬勝ちこそ2000mだったが、陣営は短い距離の方が良いと思っているようなので、次走は距離短縮でスムーズな競馬ができれば、一気にパフォーマンスを上げることができそう。
- ドクタードリトルの次走メモ: 【注目】13番枠からのスタートで3コーナーまでにインを取りたそうな乗り方だった。そのため、ポジションが下がりすぎてしまい、上がり3ハロン最速の脚を使うも、0秒2差6着どまり。スムーズに追い込めなかった毎日杯に続いて不完全燃焼の競馬となってしまったが、重賞級の能力はあるので、次走は力を出し切るレースで勝ち負けに持ち込みたい。
- マイネルクリソーラの次走メモ: 【注目】ラップタイム 13.0-11.5-12.3-12.7-12.7-12.2-11.2-11.2-11.2 と残り600mの競馬で馬群も一団で流れていた。この馬は身動きの取れない位置に入って仕掛けが遅れてしまい、脚を余してしまった。次走、力を出し切るレースができれば巻き返し可能。
- オニャンコポンの次走メモ: 【注目】イン有利のトラックバイアス。3~4コーナーで最内を回ってくることはできていたが、直線でイルーシヴパンサーと内ラチに挟まれて仕掛けが遅れる場面があった。それでも最後までしっかり伸びており、マイルでもやれそうな雰囲気を感じることができた内容だった。次走も注意しておく必要はある馬。
- ヴェルテンベルクの次走メモ: 【注目】ゲートの中で落ち着きがなかった影響でスタートで出遅れ。その後、内ラチ沿いをロスなく回ってくることはできたものの、先行有利の展開になってしまったので、1秒0差12着どまり。不利を受けながらも3着まで追い込んだ京都2歳ステークスの内容は評価できるので、次走、展開がかみ合えば巻き返す可能性は十分。
- グランヴィノスの次走メモ: 【割引】2~4着馬は不利を受けていたなかで、スムーズなレースができていたこの馬は、単勝2.0倍の支持を集めながら直線は不発で0秒5差6着。新馬戦ではラスト3ハロンは11.8-11.2-11.2のラップで勝ったように潜在能力の高さに疑いようはないが、今回は精神面で課題を残したような一戦となってしまった。ただ、きょうだいの半分がG1馬(ヴィブロス・シュヴァルグラン・ヴィルシーナ)という超良血なので、次走以降のレースには注目しておきたい。
- ヴェルテンベルクの次走メモ: 【注目】道中は中団で脚をためる競馬。ただ、4コーナーで外側に斜行したビキニボーイから不利を受けたトップナイフと接触して位置を下げてしまう不利があった。最後はいい脚を使って0秒2差3着まで追い込んだだけに悔いの残る一戦となってしまった。陣営は今年の菊花賞で2着だった同厩舎のボルドグフーシュより強くなると評価しているようなので、今回の好走はフロックと考えず、次走で落とさないようにしたい。
- エアファンディタの次走メモ: 【注目】4コーナーから直線に向いてスペースができず、仕掛けが遅れてしまったのが痛かった。それでも、ゴール前はよく伸びていたので、初の2000m&ツーターン戦で新味を見せた一戦だった。次走、スムーズな競馬でどこまでやれるか楽しみ。
- オニャンコポンの次走メモ: 【注目】3着馬アラタと勝負どころから追い上げていったものの、逃げたユニコーンライオンが勝ったレースだったので、前の馬をとらえきれず、0秒6差4着。今回は展開が向かなったし、セントライト記念とダービーは距離が長かった。皐月賞ではスムーズさを欠きながらも0秒4差と僅差の競馬ができたように能力は高い馬なので、次走、1800m~2000mぐらいで力を出し切ることができれば、再度、重賞を勝てる可能性は十分。
- グランヴィノスの次走メモ: 【注目】きょうだいの半分がG1馬(ヴィブロス・シュヴァルグラン・ヴィルシーナ)という超良血。開幕週とはいえ稍重でラップ12.9-11.5-13.1-13.6-12.9-12.8-12.5-11.8-11.2-11.2と、ラスト2ハロンを11.2-11.2でまとめ、素質の高さを見せた。次走以降、速い流れや馬混みを克服していく必要はあるが、簡単に評価を落とせそうにないパフォーマンスを見せてくれた。
- エアファンディタの次走メモ: 【注目】稍重馬場でラップタイムが12.7-11.4-12.1-12.2-11.9-10.8-10.6-11.6と後半3ハロンで10秒台のラップが2回あった超がつくほどの上がり勝負。残り600m地点で最後方にいたこの馬は上がり3ハロン2位タイの脚を使ってはいるが、残り600m地点で2番手にいた勝ち馬ウインカーネリアンと同じ上がり3ハロンタイム。これはさすがに勝負にならず、0秒8差9着。今回は展開負けなので、次走、差しが決まる競馬になければ重賞でも勝ち負け可能。
- ショウナンマグマの次走メモ: 【割引】ラップタイム12.3-11.0-11.6-11.9-12.0-12.0-12.0-11.7-12.2の逃げ。勝負どころでも後続はなかなか仕掛けてこなかったので、残り400m地点まで仕掛けなくていい楽な展開になったし、開幕週の芝も味方して0秒2差2着。気性面にも不安がある馬なので、次走はこの結果を鵜?みにしないようにしたい。
- オニャンコポンの次走メモ: 【注目】道中は終始馬群の中、ダノンベルーガの内を回ってくる形で追走。そのぶん、直線に入ってからもしばらく動けず、仕掛けが少し遅れてしまった。広いところに出してからはこの馬なりに脚は使うも、1秒1差8着まで。2400mもこなせなくはないが、適距離は1800~2200mの印象。父は5歳で天皇賞(秋)を勝ったエイシンフラッシュ、母父は4歳でドバイワールドカップを勝ったヴィクトワールピサなので、まだまで成長するはず。次走以降も楽しみな一頭。
- オニャンコポンの次走メモ: 【注目】1コーナー入口付近でイクイノックスに前に入られて位置を下げてしまったし、3~4コーナーでは5・6頭ぶん外を回る距離ロスもあった。最後は上がり3ハロン4位の脚で0秒4差6着だったものの、スローペースとこの馬の進路取りから考えると、ドウデュースの次ぐらいには強い競馬をしていたように感じた。ただ、デビューから一貫して2000mに使われているので、次走、ダービーとなると距離の克服がカギとなる。
近走成績
データ
次走メモ
オッズ
母のデビュー戦: 3着(3人) 京都芝1800m きょうだいの デビュー戦: 0-1-1-0 |

- 3走前の次走メモ: 【割引】1馬身差での2着。中団でレースを進め、馬群の内側を追走。直線に進入し、間を抜けて加速。カネフラには外から先行を許したが、持ち前のスピードで最後まで粘り強く走り、内側にいたソリダリティを差し、2着でフィニッシュした。6着までの馬は、ほとんどが後方に位置していた。後方に位置していたこの馬に展開が向いたことは確かで、次走人気するようなら注意が必要。
近走成績
データ
次走メモ
オッズ

- 4走前の次走メモ: 【特注】見事に勝利。最内枠を出て好位を確保。ベレザニーニャが逃げる先頭からは距離があったものの、勝負所で接近。直線では先行馬を外側から追い抜き、先頭に立って1着に。今年2回目のレースで大きく変わった。掲示板に載った馬のほとんどが道中後方に位置してしていたレース。この馬は前々での競馬で、展開が向かない中の好走と見て次走も注目したい。
近走成績
データ
次走メモ
オッズ

- 3走前の次走メモ: 【割引】見事に勝利。道中控えめに中団で走りつつ、直線では外目を進出し、外のライフセービングと並んで伸びてきた。その後、内のストップザタイムを抜き、ライフセービングに競り勝って1着となった。6着までの馬は、ほとんどが後方に位置していた。その中の一頭であったこの馬は展開有利だったはずで、次走は割り引きたい。
近走成績
データ
次走メモ
オッズ

- 4走前の次走メモ: 【割引】3着に食い込んだ。位置をじわりと下げ、いつもの後方待機戦法を採りながら、大抵は直線のみで競馬を行う。大外から迫力のある追い上げを見せ、先に抜け出していた上位2頭を追い詰めて3着に食い込んだ。3走目にして仕上がりがあり、前の馬達がそこそこのペースで進んだことがこの馬にはプラスとなった。4着までの馬はすべて比較的後方に位置していた。展開が向いたこの馬は、次走もし人気するようなら注意が必要。
近走成績
データ
次走メモ
オッズ

近走成績
データ
次走メモ
オッズ
母のデビュー戦: 8着(3人) 京都芝1600m きょうだいの デビュー戦: 0-1-2-5 |

- 2走前の次走メモ: 【割引】2着とクビ差での3着。中団でレースを進め、前半はトーセンリョウと共に追走。外側を回ってポジションを上げるも、直線で伸びるもトーセンリョウにクビ差で遅れ、3着に終わる。掲示板に載った馬のほとんどが道中後方に位置してしていたレース。この馬もどちらかというと後方から進めており、展開が向いたと見て次走は警戒が必要か。
近走成績
データ
次走メモ
オッズ

- 3走前の次走メモ: 【割引】低評価を覆して1着。前走に引き続き、後方からレースを進めていたが、4コーナー手前で徐々に前を追い詰め、直線では外に持ち出され追い上げた。ソリダリティが内から先頭に立つも、それを捕らえて先に進出し、1着を奪った。6着までの馬は、ほとんどが後方に位置していた。この馬もその中の一頭で、次走人気なら警戒したい。
近走成績
データ
次走メモ
オッズ

- 2走前の次走メモ: 【注目】圧倒的人気を裏切り、2着。前半は好位でレースを進め、早めに仕掛けて2番手に取りついた。直線では内側のアウスヴァールを捉えかけたものの競り負ける。しかしセブンマジシャンはクビ差を保って先着した。この馬が先着したラケマーダは、2走後に勝ち上がっており、レベルが高かったレースと見て次走も注目したい。
近走成績
データ
次走メモ
オッズ
母のデビュー戦: 8着(8人) 中山芝1600m きょうだいの デビュー戦: 0-0-0-1 |

- 2走前の次走メモ: 【割引】人気に応え、1着。ゲートの出は一息で、道中、控えめに後方で追走。直線ではスペースがある内側に入り、伸びを見せた。内側からラヴァンダを交わし、1着に。昇級後2回目のレースで距離短縮が功を奏し、パフォーマンスが良化。5着までの馬は、ほとんどが後方に位置していた。後方に位置していたこの馬に展開が向いたことは確かで、次走人気するようなら注意が必要。
近走成績
データ
次走メモ
オッズ
母親の新馬戦: 2着(1人) 札幌芝1200m きょうだいの 新馬戦: 0-0-0-2 |

- 3走前の次走メモ: 【注目】1/2馬身差での2着。最内枠からスタートし好位置を確保。前方の馬を追いかけつつ、レース後半で位置を上げる。直線で2番手に進出したものの、トップを行くメイショウタバルとは並べず。それでも勝ち馬が逃げ切る中、粘り強く追走した。次走も人気でも注目しない手はなさそう。
近走成績
データ
次走メモ
オッズ

近走成績
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母のデビュー戦: 1着(4人) 阪神芝1400m きょうだいの デビュー戦: 1-0-0-2 |

- 4走前の次走メモ: 【割引】2着とはハナ差の3着。先手を取ったミステリーウェイをマークし、2番手で後続を離す。直線で並びかけるも、相手が再び伸びる。勢いが衰えつつあり、ラスカンブレスに抜かれた。5着までの馬は、ほとんどが前々で競馬をしていた。この馬もその中の一頭で、次走人気するようなら割り引きたい。
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- 4走前の次走メモ: 【割引】1番人気に応え、1着。前の2頭が速いペースで進んでおり、3番手以下の集団で追走。直線では外側から脚を使い始め、急に加速して先頭に立った。今回は参加馬が少なかったため、その末脚が活かされた。6着までの馬はすべて比較的後方に位置していた。この馬に展開が向いたことは確かで、次走も人気するようなら注意が必要。
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母のデビュー戦: 出走なし きょうだいの デビュー戦: 1-3-1-2 |

- 4走前の次走メモ: 【割引】見事に勝利。大外枠からスタートしながら前走とは異なり積極的に前進。スムーズに先手を取り逃げる。直線でも先頭を維持。後続の外からの追い上げはあったものの、最後まで先頭を譲らなかった。馬券になった馬のほとんどが前々で競馬をしていたレース。この馬もそのうちの一頭で、展開が向いたと見て次走は割引か。
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※オッズ最終更新 15:50
※過去成績は中央競馬のレースのみ表示しています