まほろばステークス
芝1600m (右 外)
京都 11R サラ系3歳以上 オープン (国際)(特指) ハンデ 16頭
- ブエナオンダの次走メモ: 【割引】人気に応え、1着。内の馬が先行したため、今回は中団でレースを進めた。直線で外に出し、内の馬を追い抜き1着になる。それに続いて外からユキワリザクラが猛追してきたが、その追い上げをしのぎ切って1着を守った。掲示板に載った馬のほとんどが道中後方に位置してしていたレース。この馬もどちらかというと後方から進めており、展開が向いたと見て次走は割引か。
- ダイシンヤマトの次走メモ: 【割引】人気に応え、1着。最内枠をスタートし控えめに進んだものの、中団の前方に位置取り。直線入りで外側に出て加速し、ユキノロイヤルを抜き去る形で並びかわす。中山芝1600mをこれで連続勝利。5着までの馬は、ほとんどが後方に位置していた。その中の一頭であったこの馬は展開有利だったはずで、次走は割り引きたい。
- ダイシンヤマトの次走メモ: 【注目】人気に応えて1着。控えて追走する最内枠スタート。後半に外へ出しポジションを向上。直線入り勢いよく、外から伸びて内にいたメタルスピードを交わし、差を広げ1着。この馬が先着したペリファーニアは、次走で勝ち上がっており、このレース自体のレベルが高かったと見て次走も注目したい。
- シングザットソングの次走メモ: 【割引】1.1/2馬身差での2着。道中中団でレースを進め、内目を上手く立ち回りながら直線で内ラチ沿いを突き伸びた。カピリナと並んで進み、最後には競り落とすも、外からワイドラトゥールに差し切られた。8着までの馬は、ほとんどが後方に位置していた。後方に位置していたこの馬に展開が向いたことは確かで、次走人気するようなら注意が必要。
- ブエナオンダの次走メモ: 【注目】3着で、馬券内は確保。外枠をスタートし、控えめに追走した。直線での追い上げに入ると、アニトラとレッドアトレーヴに迫るものの、最後は交わせず3着に留まった。それでも、距離短縮への対応を示し、堅実に上位入賞を果たした。この馬が先着したライラスター、サムハンターは、次走で勝ち上がっており、レベルが高かったレースだったと見て次走も好走を期待したい。
- ラケマーダの次走メモ: 【割引】3着を確保。スタートではワンテンポ遅れたが、控えめにレースを進めた。直線では外側から進出し、先行するロングランを追って伸びた。最終的に3番手で入線。連闘効果で状態は良化している。馬券内の馬のほとんどが道中は後方に位置してしていたレース。この馬もどちらかというと後方から進めており、展開が向いたと見て次走は警戒したい。
- タガノエルピーダの次走メモ: 【注目】1番人気に応え、1着。内枠を利用してスタートし、先行馬を見極めつつリズムを作った。インをキープしながらレースを進め、直線にかかると内側ルートから抜け出し、逃げるスズカダブルを捉えた。今回は距離が短縮されたが、巧みなレース運びで3勝目を手にした。この馬が先着したサフィラ、ココナッツブラウンは、次走で勝ち上がっており、この馬自身も次走注目しておきたい。
- ブエナオンダの次走メモ: 【注目】3着で、馬券内は確保。中団でレースを進め、インコースを通って直線も内側から差をつけようとした。しかし外から来たブリタニアにはかわされたものの、1番人気のランスオブクイーンを抜かすことはなく、最終的に3着でフィニッシュした。次走も引き続き目が離せない。
- バルサムノートの次走メモ: 【割引】2番人気で2着。最内枠をスタートし、初めに前方へ向かうも、外から進出する馬に抑えをかけつつも、なお好位でレースを進める。インコース沿いを枠なりに追走し、直線では内側から力強く伸びて先頭を走っていたグランテストを捉え、2着でゴール。5着までの馬は、ほとんどが前々で競馬をしていた。前々で進めたこの馬は展開有利で、次走は注意が必要。
- エアファンディタの次走メモ: 【割引】3着に食い込んだ。位置をじわりと下げ、いつもの後方待機戦法を採りながら、大抵は直線のみで競馬を行う。大外から迫力のある追い上げを見せ、先に抜け出していた上位2頭を追い詰めて3着に食い込んだ。3走目にして仕上がりがあり、前の馬達がそこそこのペースで進んだことがこの馬にはプラスとなった。4着までの馬はすべて比較的後方に位置していた。展開が向いたこの馬は、次走もし人気するようなら注意が必要。
- タガノエルピーダの次走メモ: 【注目】人気通りの2着。スタートから良くて、2番手を余裕をもってキープ。直線に入り先頭でしっかりと伸び、先頭を保っていたものの、最後はオールナットに半馬身差で敗れ2着。内容にソツはなく、引き続き期待が持てる。次走も人気でも外せない。
- シンフォーエバーの次走メモ: 【注目】3/4馬身差での2着。内枠を利して先行。抑えることなく逃げ続けたが、直線でディアナザールに並ばれ、先頭を譲った。それでも最後まで粘りを見せ、2着に踏みとどまった。次走も引き続き期待して良さそう。
- ダイシンヤマトの次走メモ: 【割引】人気通りの3着。ゲートを出るのがやや遅れ気味だったが、中団でレースを進め、直線では馬群を割って追い上げを見せる。内外の馬には少々遅れたものの、最後まで粘り強く伸びを見せて3番手でゴール。秋の2走目としては一歩前進した。5着までの馬は、ほとんどが後方に位置していた。その中の一頭であったこの馬は展開有利だったはずで、次走は割り引きたい。
- ブエナオンダの次走メモ: 【割引】1番人気に応え、1着。6か月ぶりの実戦でありながら仕上がっていた。今回、芝に戻りつつ道中は中団で追走、馬群の外側を進み、直線では外から力強く伸びた。パシフィックハイやアンジョルラスといった内側の馬を交わし、見事1着に輝いた。掲示板に載った馬のほとんどが前々で競馬をしていたレース。この馬もどちらかというと前目で進めており、展開有利と見て次走は割引か。
- ダンツエランの次走メモ: 【注目】1番人気に支持されたが、3着。最内枠を出た後、積極的に先頭を奪った。中盤ではペースを落とし逃げ続けたが、直線でヴーレヴーとエメラヴィに外から追い上げられ、最終的には交わされてしまった。次走も人気でも注目しない手はなさそう。
- ペイシャフラワーの次走メモ: 【注目】低評価を覆して1着。内枠から再び積極的にレースを進め、先頭に立った。ゆったりしたペースで逃げ、直線でも首位をキープ。ひとたび後続を離し、そのまま逃げ切り勝ちを収めた。休養後の2戦目で中京での競馬は大きく変わった。この馬が先着したゴートゥファーストは、次走で勝ち上がっており、この馬自身も次走での好走を期待したい。
- シンフォーエバーの次走メモ: 【割引】見事1着。積極策で前に出ると先手を奪った。ペースを落とし逃げる戦略で直線も先頭を保ち、後続を振り切って逃げ切り。スローペースで逃げた点も勝因だが、スピードも兼ね備えていた。馬券になった馬のほとんどが前々で競馬をしていたレース。この馬もそのうちの一頭で、展開が向いたと見て次走は警戒が必要か。
- ダンツエランの次走メモ: 【注目】見事に勝利。内からウィルサヴァイブが先手を取るのを見据えて2番手をキープし、先行。直線で並びかけ、そこで交わす。緩やかなペースの流れを捉えて、鋭い脚を見せた。この馬が先着したウィルサヴァイブ、アルマグラースは、次走で勝ち上がっており、レベルが高かったレースだったと見て次走も好走を期待したい。
- シングザットソングの次走メモ: 【割引】1番人気に支持されたが、3着。フルゲートからの大外枠からスタートし、無理なく控えた位置で追走。馬群を外側から進出させ、直線ではさらに大外を伸びてきて、エイシンスポッターには切れで負けたものの、ゴール直前で3番手に浮上。リステッド競走での結果は前進した。5着までの馬は、ほとんどが後方に位置していた。その中の一頭であったこの馬は展開有利だったはずで、次走は割り引きたい。
- ダイシンヤマトの次走メモ: 【割引】1番人気に応えられず、3着。ゲートからの出はいまひとつで、レース序盤は後方に位置。馬群を割りながら徐々に追い上げ、終盤では2番手グループに接近。しかし、最終的には外側から迫ったバニシングポイントに僅かに及ばず、3着でフィニッシュした。6着までの馬は、ほとんどが後方に位置していた。その中の一頭であったこの馬は展開有利だったはずで、次走は割り引きたい。
- ジェイパームスの次走メモ: 【注目】1番人気に応えて1着。道中控えて中団を進み、直線では外から脚を伸ばし、内から追い上げたドクタードリトルを交わして先頭に立ち1着。東京芝1800mにおいて3連勝達成。この馬が先着したマルディランダは、次走で勝ち上がっており、このレース自体のレベルが高かったと見て次走も注目したい。
- セオの次走メモ: 【特注】見事1着。アウスヴァールが先手を取るのを見て、先行する2番手の位置から直線で抜け出し先頭に立ち、後続を寄せ付けず押し切った。京都で距離が延長されたレースだったが、連勝を果たした。掲示板に載った馬のほとんどが道中後方に位置してしていたレース。この馬は前々で競馬しており、展開不利の中の好走と見て次走も期待したい。
- ラケマーダの次走メモ: 【注目】見事1着。今回は内、外から行く馬がいたため控えたものの、好位に位置は確保していた。4コーナーを振られつつも、直線で伸び、内のカナテープと並ぶ展開へ。最後は競り勝ち、1着を射止めた。前走の結果からさらに良化が見られた。引き続き次走も期待してみたい。
- ニホンピロキーフの次走メモ: 【注目】3着で、馬券内は確保。中団でレースを進め、勝負どころで外のソウルラッシュと並ぶように仕掛けた。直線では勢いで見劣り、内側からセリフォスにかわされたものの、重賞初挑戦で強豪と対峙しながらの健闘は、力の向上を示している。引き続き次走も好走を期待してみたい。
- ジェイパームスの次走メモ: 【注目】圧倒的1番人気に応えて1着。前の2頭が飛ばす中、離れた3番手でポジション取りは良好。同枠のルクスビッグスターと共に進出し、直線で抜け出し1着を確保。休養を経ても状態は整い、連勝を飾る。引き続き次走も好走を期待してみたい。
- セオの次走メモ: 【注目】圧倒的1番人気に応えて1着。内からシロンが先行し、今回は2番手に位置取る。直線では差を詰め、先頭馬を交わすも、内からリッケンバッカーが猛追。それを振り切り、なんとか1着でゴール。辛勝ながらも、実力は上位にあった。この馬が先着したバレエマスターは、次走で勝ち上がっており、この馬自身も次走注目しておきたい。
- タガノエルピーダの次走メモ: 【注目】圧倒的な人気に応えて1着。先団3頭が飛ばしていく中、後ろから追走し、それでも流れからすると好位置につけていた。後半になり、少しずつ押し上げて、直線に入ると先頭を抜け出した。ステラクラウンとの競り合いに勝ち、最後は差を少し広げて1着でゴール。引き続き次走も期待してみたい。
- ダイシンヤマトの次走メモ: 【注目】1番人気に支持されたが、3着。スタートで出遅れ、道中は後方でレースを進める。直線では外に持ち出し、先行するマルディランダ、エンデミズムを追いかける形で伸びる。内側の2頭に追い付きながら、わずかな差で交わすことに成功した。このレースで2着だったエンデミズムは、次走で勝ち上がっており、この馬自身も次走注目しておきたい。
- ラケマーダの次走メモ: 【注目】2着とはクビ差の3着。内枠を利用して前に出るも、外から進出してきた馬に対応して一時は控える。それにもかかわらず積極的に先行したが、早めにペースを上げたためか、直線でサイルーンに先行を許し、更にコントラポストにも差され3着に終わる。次走も引き続き期待できる
- セオの次走メモ: 【注目】3着を確保。序盤には先頭に立つ場面も見られたが、ロワンディシーが前に出ると控える形で追走。ディオが並びかけ、直線での叩き合いに展開したが、持続力では見劣り、最後はアイスグリーンにもかわされて3着に終わった。次走も人気でも注目しない手はなさそう。
- ダイシンヤマトの次走メモ: 【注目】圧倒的1番人気に応えて1着。今回も中団でレースを進め、勝負所では積極的に押し上げた。4コーナーで内側の先行馬に迫り、手応えも十分だった。直線に入ると先頭に立ち、そのまま差を広げて1着でゴール。地力が上位にあることを示す、強い勝ち方だった。引き続き次走も好走を期待してみたい。
- タガノエルピーダの次走メモ: 【特注】2着とクビ差での3着。好位でレースを進め、3番手外に位置し直線に向かう。内から先行したジャンタルマンタルを辛うじて捉えつつじわじわと伸びるも、外から追い上げたエコロヴァルツにはかわされてしまった。それにもかかわらず、牡馬たちとの初戦で健闘を見せた。掲示板に載った馬のほとんどが道中後方に位置してしていたレース。前々での競馬をしたこの馬にとっては展開不利の中の好走と見て次走も注目したい。
- ペイシャフラワーの次走メモ: 【特注】見事に勝利。ハナを奪い、ペースを一定に保ち逃げ続けた。直線で外に持ち出されながらも先頭を守り、1番人気のムーンリットナイトの追撃を凌ぎ切り、軽い負担重量の利点を活かして逃げ切った。掲示板に載った馬のほとんどが道中後方に位置してしていたレース。前々での競馬をしたこの馬にとっては展開不利の中の好走と見て次走も注目したい。
- ダイシンヤマトの次走メモ: 【注目】1/2馬身差での2着。ゲートを出たときは一息ついて後方に控えるも、内側に潜りつつ追走を続けた。インコースを選択し直線へ向かうが、前方のスペース不足で外側に持ち出し、そこから追い込んで間を割って伸び、2番手へと浮上した。次走も引き続き期待できる
- ブエナオンダの次走メモ: 【注目】3着で、馬券内は確保。最内枠でスタートし控える形を取りながらも、レースが進むにつれてポジションを上げていった。直線では外目を通り、粘り強く追い上げたものの、サンライズジパングには切れ味で劣り、最終的に3番手でゴール。勝ち馬には及ばなかった。次走も人気でも引き続き目が離せない。
- セオの次走メモ: 【注目】惜しくも2着。内枠からスタートし前に位置取り、先頭を走りながらペースをやや緩めに設定。直線では外に持ち出されながらも首位で粘り強さを見せるが、後方からトランキリテが追い上げて先に抜け出す。それでも、最後までスミを競り落とし、2着を確保した。この馬が先着したジュンブロッサムは、次走で勝ち上がっており、レベルが高かったレースだったと見て次走も好走を期待したい。
- ダイシンヤマトの次走メモ: 【特注】道中は中団のインを追走していたが、久々の競馬だった影響か少し折り合いを欠いていた。さらに、直線に向いてからはまったく進路がなく、残り300m付近でゴチャついた時点で万事休す。今回はノーカウントの一戦だった。次走、スムーズな競馬ができれば巻き返す可能性は高そう。
- メイショウシンタケの次走メモ: 【注目】スタートから無理に出していかず最後方からの競馬。距離ロスなく立ち回って上がり3ハロン最速の33秒2の脚を使うも、開幕週の高速馬場で前も止まらず0秒3差4着どまり。この夏で地力はかなり強化された印象で、次走以降、差しの決まる馬場になれば重賞初制覇も見えてきそう。
- ラインベックの次走メモ: 【注目】中山開催開幕週の芝で4コーナーは最内を回っていた馬で掲示板を占めたレース。この馬は3~4コーナーで3頭ぶん外を回らされたぶん、直線では踏ん張り切れなかった印象。前走の関屋記念に続いて外を回される不利があったので、次走、立ち回り次第では巻き返しも可能。
- ラインベックの次走メモ: 【注目】3~4コーナーで内ラチ沿いを回ってワンツーフィニッシュを決めた1枠の2頭対して、この馬は大外16番枠からスタートで3頭ぶん外を回らされていたので、今回は枠順の差での敗戦。最後まで長くいい脚を使っていた内容は評価できるので、次走も注目しておきたい。
- メイショウシンタケの次走メモ: 【注目】上がり3ハロン最速タイの脚を使ってはいるものの、1・2着馬は1枠から3~4コーナーで内ラチ沿いを回ってきていたため、イン有利だったレース。この馬は3頭ぶん外を回らされていたし、位置取りも後ろになってしまったぶん届かなかった印象。末脚はいいものを持っているので、次走、差しの決まる展開になれば重賞でも勝ち負けになる可能性はありそう。
- エアファンディタの次走メモ: 【割引】チャレンジC→大阪城S→都大路Sと展開やトラックバイアスに恵まれての好走だったので、今回の敗因は渋った馬場ではなくシンプルに力負けと考えたい一戦。次走、非重賞レースに使ってきたとしても、よほど恵まれないと厳しいと考えたい。
- ペイシャフラワーの次走メモ: 【注目】勝ったスズハロームは昇級しても即通用しそうな勝ち方で別格だったが、先行馬には厳しい展開になっていたレース。2番手追走となったこの馬は2着馬に0秒2差の3着ならよく踏ん張っているといえる。次走、もう少し楽に先行できればさらに上の着順を狙えそう。
- セオの次走メモ: 【注目】ハナに行けなければモロさが出そうなタイプなので、今回は3番手追走になってしまったことがすべてだった印象。そのため、着差ほど評価を下げる必要はなさそう。次走、ハナを切ることができそうは相手関係になれば、巻き返す可能性はありそう。
- ダイシンヤマトの次走メモ: 【注目】イン前有利のレースで後方からのレースになったし、3コーナーで4・5頭ぶん、4コーナーで6・7頭ぶん外を回る距離ロスもあった。上がり3ハロン2位の34秒9の脚を使ったものの、今回は展開に恵まれなかったし、53kgのハンデだったことを考えても重賞では荷が重かった印象。次走、自己条件のワンターン戦に出走してくれば、再度好走が期待できそう。
- バルサムノートの次走メモ: 【注目】ゴール前でレーベンスティールにまともにぶつけられる不利があったが、それがなくても3着までといった内容。中山・福島で馬券に絡めていないように直線の短いコースだとパフォーマンを落としてしまう印象。次走、直線の長いコースでの巻き返しに期待。
- シングザットソングの次走メモ: 【割引】前半3ハロンが近10年で5位タイの34秒3に対して、上がり3ハロンは最も遅い35秒4だったことからも分かるように、先行馬にはかなり厳しくなってしまったレース(稍重の今年以外はすべて良馬場)。そのため、練習の甲斐があってまくいったスタートがアダになってしまった。それに、3~4コーナーで外を回った馬が上位を占めていたので、内ラチ沿いを回った負荷も大きかった。ただ、個人的には勝ったフィリーズレビューですら内容を評価していないので、次走以降も慎重に判断したい馬。
- シングザットソングの次走メモ: 【割引】12番枠からの競馬でも3コーナー入口までに3列目のインを確保することができていたし、勝負どころからの仕掛けもスムーズで、満点に近い騎乗だったように見えた。それでも、最後の直線で位置を下げて0秒8差7着だったので、G1では足りないことが分かってしまった。フィリーズレビューでも鞍上の好騎乗が光っての勝利だったので、次走はよほど相手が弱くならないと狙いづらい。
- シングザットソングの次走メモ: 【割引】前半3ハロン33秒2は過去10年のフィリーズレビューで最速だったが、前半5ハロン56秒9は4位と600m地点から1000m地点でペースが緩んでいた。この馬は速くなった先行争いを好位で見守り、ペースが落ちたところからポジションを上げて早め先頭に立って押し切り、鞍上の好騎乗が目立ったレースだった。能力が高いことは確かだが、今回の一戦で次走は実力以上に人気してしまいそうで、馬券的な妙味は少なくなりそう。
- ムーンプローブの次走メモ: 【注目】前走は外枠からの競馬になった距離ロスもあったし、うまく脚をためることができなかったが、今回は直線でしっかり追い込む競馬ができた。暮れの阪神ジュベナイルフィリーズは中1週でのレースだったが、次走の桜花賞へは万全の状態で向かえそう。
- メイショウシンタケの次走メモ: 【注目】上がり3ハロン2位の34秒2で追い込んではいるものの、前半800m47秒8、後半800m46秒2の後傾ラップとなり、4コーナーで順位が大きく変わらずに終わったレースだったので、展開が向かず1秒3差11着。次走、差しの決まる展開でスムーズに捌ければ、勝ち負け可能。
- シングザットソングの次走メモ: 【注目】スタートして外に逸走しそうになるし、向正面では折り合いを欠いて鞍上はかなり乗りづらそうだった。それでも、上がり3ハロン最速の33秒2で0秒5差3着まで追い込んでおり、このクラスでは能力上位であることを証明。次走、力を出し切る競馬ができれば、重賞級の相手でも劣らない。
- ジェイパームスの次走メモ: 【注目】初戦とは違い今回は道中で馬群の中を追走する形になったので、キャリアの浅さが出てしまった印象。新馬戦では 13.5-11.8-11.8-12.5-12.9-12.7-12.6-11.4-11.3-11.1 のラップで、残り400m地点からゴーサインを出して0秒5差の完勝。素質の高さは間違いなさそうなので、次走、もまれないレースができれば、巻き返す可能性は十分ありそう。
- ラケマーダの次走メモ: 【注目】8枠10番からの競馬になった影響で、3~4コーナーでは4頭ぶん外を回らされる距離ロスがあったし、4コーナー出口付近では膨らんだメイショウバラッドの影響で10頭ぶん以上外にまで弾かれる不利もあった。次走はスムーズな競馬で巻き返したい。
- エアファンディタの次走メモ: 【注目】4コーナーから直線に向いてスペースができず、仕掛けが遅れてしまったのが痛かった。それでも、ゴール前はよく伸びていたので、初の2000m&ツーターン戦で新味を見せた一戦だった。次走、スムーズな競馬でどこまでやれるか楽しみ。
- ジェイパームスの次走メモ: 【注目】好スタートからハナに立てる勢いだったが、我慢をさせロッカフラダンサーに行かせて2番手から。ラップ13.5-11.8-11.8-12.5-12.9-12.7-12.6-11.4-11.3-11.1の残り400m地点からゴーサインを出す余裕で、最後は2着のモルトヴェローチェに0秒5差をつけて完勝。次走、重賞挑戦でも十分主役を張れる素質はありそう。
- エアファンディタの次走メモ: 【注目】稍重馬場でラップタイムが12.7-11.4-12.1-12.2-11.9-10.8-10.6-11.6と後半3ハロンで10秒台のラップが2回あった超がつくほどの上がり勝負。残り600m地点で最後方にいたこの馬は上がり3ハロン2位タイの脚を使ってはいるが、残り600m地点で2番手にいた勝ち馬ウインカーネリアンと同じ上がり3ハロンタイム。これはさすがに勝負にならず、0秒8差9着。今回は展開負けなので、次走、差しが決まる競馬になければ重賞でも勝ち負け可能。
- メイショウシンタケの次走メモ: 【注目】スタートで外のメイショウホシアイと接触した影響もあったようでダッシュがつかず、後方からの競馬。前々につけた馬が4着までを占め、中団からの競馬になった1番人気が5着だったように、先行有利の展開だったので、この馬は厳しい位置取りだった。4コーナーでは4・5頭ぶん、直線でも10頭ぶん外にまで出す形になってしまったのも響いたか。1秒4差10着も今回は度外視できる内容で、次走、スムーズな競馬ができれば、巻き返しも可能。
- ラインベックの次走メモ: 【特注】この馬以外の入着(8着以内)馬は、4コーナーで10番手以下から追い込んできた馬だし、上位馬は直線で馬場の良い大外に出す中で、この馬は馬場の真ん中で4コーナー2番手からしぶとく粘って0秒3差5着。今回はかなり中身の濃い競馬を見せてくれたので、次走、前が有利な競馬になれば勝ち負けの可能性は高そう。
- メイショウシンタケの次走メモ: 【割引】揉まれたくないので、2番手以降を少し離した単騎逃げに持ち込めたことが勝因。次走、昇級戦で今回と同じように楽に行けるかは疑問だし、そもそもスタートが不安定なので、評価を割り引いた方が良さそう。
- メイショウシンタケの次走メモ: 【注目】スタートを歩くように出たし、最後の直線で内の馬に寄られたら外に逃げたり、右ムチを打たれたら左に行ったりかなり若さを見せた。コーナーでは5頭ぶんぐらい外を回ってもいたので、次走スムーズなら。
騎手未定
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騎手未定
-- 倍-- 人気近走成績
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騎手未定
-- 倍-- 人気近走成績
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- 4走前の次走メモ: 【割引】1.1/2馬身差での2着。道中中団でレースを進め、内目を上手く立ち回りながら直線で内ラチ沿いを突き伸びた。カピリナと並んで進み、最後には競り落とすも、外からワイドラトゥールに差し切られた。8着までの馬は、ほとんどが後方に位置していた。後方に位置していたこの馬に展開が向いたことは確かで、次走人気するようなら注意が必要。
騎手未定
-- 倍-- 人気近走成績
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| 母のデビュー戦: 出走なし きょうだいの デビュー戦: 0-0-0-0 |

騎手未定
-- 倍-- 人気近走成績
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騎手未定
-- 倍-- 人気近走成績
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- 4走前の次走メモ: 【割引】人気に応え、1着。最内枠をスタートし控えめに進んだものの、中団の前方に位置取り。直線入りで外側に出て加速し、ユキノロイヤルを抜き去る形で並びかわす。中山芝1600mをこれで連続勝利。5着までの馬は、ほとんどが後方に位置していた。その中の一頭であったこの馬は展開有利だったはずで、次走は割り引きたい。
騎手未定
-- 倍-- 人気近走成績
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次走メモ
オッズ
| 母のデビュー戦: 8着(7人) 阪神芝1800m きょうだいの デビュー戦: 1-1-1-5 |

- 4走前の次走メモ: 【注目】1番人気に応え、1着。内枠を利用してスタートし、先行馬を見極めつつリズムを作った。インをキープしながらレースを進め、直線にかかると内側ルートから抜け出し、逃げるスズカダブルを捉えた。今回は距離が短縮されたが、巧みなレース運びで3勝目を手にした。この馬が先着したサフィラ、ココナッツブラウンは、次走で勝ち上がっており、この馬自身も次走注目しておきたい。
騎手未定
-- 倍-- 人気近走成績
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| 母のデビュー戦: 出走なし きょうだいの デビュー戦: 0-0-0-0 |

騎手未定
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騎手未定
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| 母のデビュー戦: 8着(5人) 京都芝1400m きょうだいの デビュー戦: 0-0-0-0 |

- 2走前の次走メモ: 【割引】人気に応え、1着。内の馬が先行したため、今回は中団でレースを進めた。直線で外に出し、内の馬を追い抜き1着になる。それに続いて外からユキワリザクラが猛追してきたが、その追い上げをしのぎ切って1着を守った。掲示板に載った馬のほとんどが道中後方に位置してしていたレース。この馬もどちらかというと後方から進めており、展開が向いたと見て次走は割引か。
騎手未定
-- 倍-- 人気近走成績
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騎手未定
-- 倍-- 人気近走成績
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次走メモ
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騎手未定
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騎手未定
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※オッズ最終更新 17:30
※過去成績は中央競馬のレースのみ表示しています














