3歳以上2勝クラス
ダ1800m (右)
出走馬は木曜日に発表されます。
- アンバードールの次走メモ: 【注目】1番人気に応え、1着。最内枠を控える形で中団に位置し、インコース沿いを追走。4コーナーで外に持ち出され、直線で加速して先頭のメイショウソウタを捉え、ゴール手前で先頭に立った。1900mの距離が適している。引き続き次走も好走を期待してみたい。
- アンバードールの次走メモ: 【割引】1番人気には応えられず、2着。フルゲートの最も外側の枠でレースを開始し、序盤は控える戦略を取った。しかし勝負どころで前へと押し上げるアクションを見せ、直線に差し掛かると2番手の位置へと順位を上げた。それにもかかわらず、既にリードを奪っていたペンナヴェローチェを捉えるには至らなかった。掲示板に載った馬のほとんどが道中後方に位置してしていたレース。この馬もどちらかというと後方から進めており、展開が向いたと見て次走は割引か。
- アルベリックの次走メモ: 【注目】見事1着。内枠から好位を確保しながらレースを進めたが、途中でベファーナが前に出る動きを見せたため、位置をやや落として追走。直線に進入し、外側から力強く伸び、先頭で競り合う3頭を抜き去りリードを拡大。見事な勝利だった。この馬が先着したマサハヤウォルズは、次走で勝ち上がっており、このレース自体のレベルが高かったと見て次走も注目したい。
- アルベリックの次走メモ: 【注目】1着同着。外枠をスタートし控えめに進んでいたが、次第に中団の前に位置を上げる。勝負所ではさらに進出し、直線で内側のバトンインディと並びかけ、最後まで激しく競り合った。ゴールでは肩を並べて同時に入線し、1着で同着となった。引き続き次走も好走を期待してみたい。
- アルベリックの次走メモ: 【割引】波乱演出の2着。初めてダートを経鈬し、芝でのデビュー戦からのやや長い間隔を経て先団での追走。内を巧みに捌き、直線で内ラチ沿いをしぶとく伸びて2番手で入線した。2走目の成績からダートへの適性がうかがえ、前進を果たした。5着までの馬は、ほとんどが前々で競馬をしていた。この馬もその中の一頭で、次走人気するようなら割り引きたい。
- アンバードールの次走メモ: 【割引】1番人気に支持されたが、2着。中団でレースを進めた馬は、中ほどの枠でスタートし、馬群の外を回りながら位置を押し上げていった。直線では外側から力強く伸びて、クリノフィガロと激しく争いながらも、競り負けて2着に敗れた。それでも、3着以下の馬たちにはしっかりと差をつけた。7着までの馬は、ほとんどが前々で競馬をしていた。前々で進めたこの馬に展開が向いたことは確かで、次走人気するようなら注意が必要。
- アーロンイメルの次走メモ: 【注目】人気に応えて1着。先手を主張し、1番人気カセノルーパスを制して先頭を奪う。直線でも先頭を譲らず、カセノルーパスを並ばせずに逃げ切る。休み明けの2走目でパフォーマンスが良化。この馬が先着したカセノルーパスは、次走で勝ち上がっており、このレース自体のレベルが高かったと見て次走も注目したい。
- アンバードールの次走メモ: 【割引】低評価を覆しての3着。ゲートからの出は一息だったが、道中は後方からの追走。インコースを進んでいたものの、直線で前の馬に遮られたため外に持ち出し、そこから伸びてラオラシオンを交わす。さらに外側からアラレタバシルには競り負けたが、それでも3着を確保した。道中は後方にいた人気薄2頭が馬券に絡んだレース。この馬はそのうちの一頭で、展開が向いたと見て過大評価は禁物か。
- アーロンイメルの次走メモ: 【注目】1番人気に支持されたが、3着。序盤は先団の後方を追走。勝負所では先行集団に早目に仕掛けた。レース途中で先頭を走るノットイナフに対してプレッシャーをかけていったが、最終的に直線で脚色が鈍くなり、終盤はクリノフィガロの脚にかわされた。次走も人気でも外せない。







