キビタキS
15:25発走 芝1200m (右 A)
天候:晴
馬場:良
福島 11R サラ系3歳以上 3勝クラス (混) ハンデ 16頭
- イサチルシーサイドの次走メモ: 【注目】惜しくも2着。内から積極的に先手を取り、楽なペースで逃げた。直線では粘りを見せたものの、2番手のジョーメッドヴィンが並びかけ、最後はクビ差で競り負けた。次走も好走の可能性は高そう。
- ロードトレイルの次走メモ: 【注目】低評価を覆して1着。大外枠からスタートダッシュを決めて先頭を争い、内側のワイワイレジェンドと並んで逃げる形でレースを進めた。直線に差し掛かると先頭に躍り出て、内にいたクリスアーサーとの競り合いに勝利。さらに、外から追い込んできた競走馬をも引き離し、先頭の位置を譲らなかった。引き続き次走も好走を期待してみたい。
- ソルトクィーンの次走メモ: 【注目】1番人気に支持されたが、2着。積極的な戦略で先頭を奪い、逃げを打ち、直線では少し外に持ち出されながらも粘り強く走った。しかし、同じ枠のトラペジストに後方から追い上げられ、先に抜かれた。それにもかかわらず、2着は守った。次走も人気でも注目しない手はなさそう。
- イサチルシーサイドの次走メモ: 【注目】ハナ差の2着。昇級戦であったものの積極的に前に出て、先手を確保。逃げの形でスムーズに直線を迎えたものの、そのまま先頭をキープするもゴール前になって、外から追い上げてきたステークホルダーに交わされてしまった。次走も注目して良さそう。
- トーラスシャインの次走メモ: 【割引】人気通り3着。実戦復帰3か月後であったにも関わらず仕上がりは良好。外枠ながらも前方に位置取り、好位置から加速し直線では一人3番手へ浮上。上位2頭には差を付けられたものの、休養後の競馬としては健闘した。4着までの馬はすべて比較的前々で競馬をしていた。この馬も展開は向いたはずで、次走も人気するようなら注意が必要。
- イサチルシーサイドの次走メモ: 【割引】見事に勝利。ワンダーキサラが逃げるのを追いながら、2番手を保持して先行。ペースが緩んでいたのを利用して流れに任せて進行し、直線での追い比べにおいて前に出た。京都での前走に続き遠征し、距離を短くしたことでパフォーマンス向上が見られた。4着までの馬はすべて比較的前々で競馬をしていた。展開が向いたこの馬は、次走もし人気するようなら注意が必要。
- トーラスシャインの次走メモ: 【割引】3着を確保。先行策を取り、逃げ馬クインズプリーズの直後の2番手でレースを進めた。直線入りでは先頭に食い下がっていたものの、最終的にフィオライアに抜かれ、その後ジョーメッドヴィンにもかわされ、少し間隔を空けて3着でゴールした。4着までの馬はすべて比較的前々で競馬をしていた。展開が向いたこの馬は、次走もし人気するようなら注意が必要。
- アシャカタカの次走メモ: 【特注】1番人気に応えられず、3着。ダッシュして先頭に立ち、この日の中山芝1200mの緩めのペースでレースを進めた。直線で粘るも、ウインモナークにかわされ、さらにブルースピリットにも交わされ3着に終わった。この馬を除き、5着までの馬はすべて比較的後方に位置していた。前々で進めた展開不利を克服したこの馬は高く評価したい。
- メイショウピースの次走メモ: 【注目】惜しくも2着。中ほどの枠からダッシュし、先手を取って前に出た。スムーズに逃げて直線でも先頭を保ち、アクートゥスには交わされたものの、リチャードバローズとトウシンカーリンは抜かせずに2着を確保。次走も引き続き期待して良さそう。
- ジャスパーノワールの次走メモ: 【注目】1番人気に応え、1着。初めて直線1000mを経験しながら外枠からダッシュし、ハナでレースをリードした。先頭の位置を維持し、ゴール寸前で内側のオルコスと外側のキングクーが挑んできたが、わずかな差で彼らを退け切ることができた。引き続き次走も期待してみたい。
- ロードトレイルの次走メモ: 【注目】人気に応えて1着。先行する馬を追いながら好位でレースを進め、勝負所でペースを上げ直線で先頭に躍り出た。内側から追い上げたアポロルタを寄せ付けずに押し切り、芝1200mでの連勝を飾った。道中は後方にいた人気薄2頭が馬券に絡んだレース。この馬は前々で進めており、展開不利の中の好走と見て次走も注目したい。
- トーセンエスクードの次走メモ: 【割引】1番人気に応えて1着。好位で進みながら外から先行する2頭を見て、4コーナーで単独3番手に。直線では内にいたステイトダイアデムに並び、1着で抜け出した。3か月の実戦からの復帰も問題なく、しっかりと勝利を掴んだ。5着までの馬は、ほとんどが前々で競馬をしていた。前々で進めたこの馬に展開が向いたことは確かで、次走人気するようなら注意が必要。
- イサチルシーサイドの次走メモ: 【注目】見事1着。今回前に出る戦略で一変し、積極的に先手を取った。直線内側で粘り強く踏ん張りながら、1番人気のクオレスが接近したものの、最後はクビ差で押し切って逃げ切ることができた。積極策が功を奏し、驚くほどの変身を遂げた。この馬が先着したクオレスは、次走で勝ち上がっており、この馬自身も次走での好走を期待したい。
- ヴィントミューレの次走メモ: 【割引】見事に勝利。出脚はいまいちだったものの、道中は抑えて追走し、直線で外に持ち出すと伸びを見せた。その勢いで内側のミズノコキュウをかわし、先頭に立った。一息ついたことでレース振りが劇的に改善し、3回目の勝利を手にした。6着までの馬は、ほとんどが後方に位置していた。後方に位置していたこの馬に展開が向いたことは確かで、次走人気するようなら注意が必要。
- メイショウピースの次走メモ: 【注目】3着を確保。中団で追走し、勝負所では好位群に進出。直線で加速したものの、外からメイショウカイトに抜かれ3着に。しかし、芝コースで馬券圏内への初進出を果たした。次走も引き続き期待して良さそう。
- メイショウピースの次走メモ: 【割引】4馬身差での2着。最内枠をスタートし、前方集団につけるポジションを確保。先行馬を意識しながら好位でレースを進め、直線では内側から2番手に浮上。しかし、先頭走るアームズレインの並びには至らず、2着でフィニッシュした。なお、他の追随馬群には明確な差を築いていた。5着までの馬は、ほとんどが前々で競馬をしていた。この馬もその中の一頭で、次走人気するようなら割り引きたい。
- ロードマイライフの次走メモ: 【注目】2着とはアタマ差の3着。スタートは若干遅れたものの、大きくは遅れずに、二の脚をつかって前に進出。トラペジストと同枠でレースを引っ張った。直線ではバンドシェルには先に行かれたが、最後までアタマ差で競り合った。この馬が先着したキャンシーエンゼル、アウェイキングは、次走で勝ち上がっており、このレース自体のレベルが高かったと見て次走も好走を期待したい。
- ソルトクィーンの次走メモ: 【注目】3/4馬身差の2着。距離短縮の影響はあったものの、積極的に前に位置し逃げるコーティアスマナーの外で2番手をキープ。直線では並びかけたものの、最終的には外からの叩き合いに敗れたが、1400mへの適性を示して着順を改善した。この馬が先着したコパノアントニオは、次走で勝ち上がっており、この馬自身も次走での好走を期待したい。
- ロードマイライフの次走メモ: 【注目】人気通りの2着。ゲートを出るのは一息だったが、道中で中団にポジションを上げた。直線では外側から良く伸び、内にいたモンシュマンと並んで伸びてきた末、ラストはハナ差を制し、2走連続の2着に輝いた。次走も人気でも注目しない手はなさそう。
- トーラスシャインの次走メモ: 【注目】見事に勝利。今回は積極策で、先手を取った。逃げを打って直線でも先頭を譲らず、後続を寄せ付けなかった。2走目で頭数が絞られ、主導権を握り初勝利を飾る。この馬が先着したモンシュマンは、次走で勝ち上がっており、レベルが高かったレースだったと見て次走も好走を期待したい。
- アシャカタカの次走メモ: 【特注】3着を確保。今回も先行策を取り、進んで先手を奪い直線に向いた際にはリーダーだった。しかし、外側からダイシンヤマトとサウザンサニーに追い上げられ、かわされた。それにもかかわらず失速することなく、最終的に3着でゴールした。この馬を除き、6着までの馬はすべて比較的後方に位置していた。前々で進めたこの馬は次走パフォーマンスを上げそう。
- ゴールドサーベルの次走メモ: 【注目】人気に応えて1着。今回も追走に控える形を取り、前を行くロストシークレットの動きに注目しながら進出。直線ではロストシークレットが先頭に出るのを捉え、並びかけると、最終的にアタマ差でゴールし1着に輝いた。この馬が先着したグランエシェゾーは、2走後に勝ち上がっており、このレース自体のレベルが高かったと見て次走も注目したい。
- ソルトクィーンの次走メモ: 【注目】見事1着。内枠を利用して序盤に押し進み好位を確保。4コーナーでは内側から3番手につけ、直線に向けて前が開きスムーズに進出し抜け出し成功。2走目の今回、パフォーマンスに向上が見られた。この馬が先着したブラックサンライズ、エポックヴィーナス、グローブアマランスは、次走で勝ち上がっており、このレース自体のレベルが高かったと見て次走も注目したい。
- イサチルシーサイドの次走メモ: 【注目】2着とはハナ差の3着。アララララが先手をとり、その後ろから2番手をキープしつつ先行。アララララとの叩き合いで並んではいたものの、外から追い上げたスピリットガイドに先を越される。最終的にアララララとの競り合いにも敗れ、3着に終わった。次走も人気がなくても、目が離せない。
- ヴィントミューレの次走メモ: 【注目】スタートで挟まれて鞍上が立ち上がってしまい後方からの競馬に。3~4コーナーで3・4頭ぶん外を回って上がり3ハロン最速の脚で追い込んだものの、開催初日の芝らしく4コーナー1・2・4番手の馬が1・2・3着だったので、11番手だったこの馬には厳しかった。次走、差しが決まるような展開になれば、さらに上の着順を狙えそう。
- トーセンエスクードの次走メモ: 【注目】2023年、小倉開催最初の芝でのレース。当然、内を回った馬が上位を占める中で、3~4コーナーで3・4頭ぶん外を回る形になってしまったこの馬は、上がり3ハロンは最速の脚で0秒2差3着まで詰めた内容は評価できる。デビューから3戦、2000m→1600m→1200mと幅広い距離で馬券に絡む柔軟さを見せているし、次走も力を出し切れば崩れる可能性は低そう。
- ジュノーの次走メモ: 【注目】距離短縮・開幕週の超高速馬場の影響で鞍上の思惑ほど前に行けなかった。血統面を考えると、次走、もう少しタフな馬場になればもっとやれて良さそう。
- ジュノーの次走メモ: 【特注】スタートをスムーズに出られず後方からの競馬になったし、コーナーでも4・5頭ぶん外を回っていたので、度外視して良さそうなレース。次走、芝でスムーズな競馬ができれば巻き返せる。
- ジュノーの次走メモ: 【注目】5戦目にして初めてダートを使ってきたが、ガチガチの欧州血統のこの馬に合うはずもなかった。次走、芝に戻して巻き返しを。
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近走成績
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オッズ
| 母のデビュー戦: 3着(1人) 阪神芝1600m きょうだいの デビュー戦: 0-0-0-2 |

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オッズ
| 母のデビュー戦: 8着(12人) 新潟芝1400m きょうだいの デビュー戦: 1-0-1-4 |

- 4走前の次走メモ: 【注目】惜しくも2着。内から積極的に先手を取り、楽なペースで逃げた。直線では粘りを見せたものの、2番手のジョーメッドヴィンが並びかけ、最後はクビ差で競り負けた。次走も好走の可能性は高そう。
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近走成績
データ
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オッズ
| 母のデビュー戦: 出走なし きょうだいの デビュー戦: 0-0-0-1 |

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オッズ
| 母のデビュー戦: 8着(6人) 中京芝1600m きょうだいの デビュー戦: 0-1-0-1 |

7
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データ
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オッズ
| 母のデビュー戦: 16着(6人) 阪神ダ1800m きょうだいの デビュー戦: 0-0-1-4 |

8
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データ
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オッズ
| 母のデビュー戦: 1着(3人) 福島芝1200m きょうだいの デビュー戦: 0-0-0-0 |

9
近走成績
データ
次走メモ
オッズ

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近走成績
データ
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オッズ
| 母のデビュー戦: 17着(13人) 阪神芝1400m きょうだいの デビュー戦: 1-0-1-4 |

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オッズ
| 母のデビュー戦: 出走なし きょうだいの デビュー戦: 0-0-0-0 |

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近走成績
データ
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オッズ

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オッズ
| 母のデビュー戦: 2着(5人) 中京芝1400m きょうだいの デビュー戦: 0-0-0-1 |

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近走成績
データ
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オッズ

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近走成績
データ
次走メモ
オッズ

- 3走前の次走メモ: 【割引】見事に勝利。出脚はいまいちだったものの、道中は抑えて追走し、直線で外に持ち出すと伸びを見せた。その勢いで内側のミズノコキュウをかわし、先頭に立った。一息ついたことでレース振りが劇的に改善し、3回目の勝利を手にした。6着までの馬は、ほとんどが後方に位置していた。後方に位置していたこの馬に展開が向いたことは確かで、次走人気するようなら注意が必要。
16
近走成績
データ
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オッズ
| 母のデビュー戦: 2着(1人) 京都芝1600m きょうだいの デビュー戦: 0-0-0-1 |

※オッズ最終更新 21:01
※過去成績は中央競馬のレースのみ表示しています

















