京都新聞杯
オッズ | ![]() 0% | ![]() 20% | ![]() 0% | ![]() 44% | ![]() 630% | ![]() 0% | ![]() 0% | ![]() 0% | ![]() 79% | ![]() 465% | ||
6ディープボンド | 1着 | 15.0 | ||||||||||
11マンオブスピリット | 2着 | 8.8 | ||||||||||
10ファルコニア | 3着 | 6.2 | ||||||||||
8アドマイヤビルゴ | 4着 | 1.3 | ||||||||||
9イロゴトシ | 5着 | 254.7 | ||||||||||
1メイショウダジン | 6着 | 65.0 | ||||||||||
7キングオブドラゴン | 7着 | 45.5 | ||||||||||
12サペラヴィ | 8着 | 77.9 | ||||||||||
4キッズアガチャー | 9着 | 128.4 | ||||||||||
5ホウオウエクレール | 10着 | 85.6 | ||||||||||
2アンセッドヴァウ | 11着 | 179.9 | ||||||||||
13プレシオーソ | 12着 | 18.4 | ||||||||||
3シルヴェリオ | 13着 | 25.0 |
このレースのブログ記事

京都新聞杯のミカタ
2年連続荒れているこのレース。今年は6億円ホース、アドマイヤビルゴが人気を集めそうですね。コース的には京都2200外回りなので差し脚のある馬を狙いたくなるところですが、展開次第では先行した馬が穴をあけているのもこのレースの特徴。先週の馬場傾向をみると内側が思ったより悪く真ん中より外側が伸びる馬場。先週同様Cコースなのでこの傾向は継続とみて検討します。展開は#ホウオウエクレールの単騎逃げか。ここ2戦は幸さんで頭数も少なくスローの逃げでしたがここは川須くんに乗り替わり。最近積極的に乗れている印象のある騎手だけに積極的に引っ張った逃げをする可能性はあるんじゃないでしょうか?ハイペースまでいかないまでも縦長展開でスローで固まって決め脚勝負にはならないような気がします。そうなると有利なのはどの位置にいる馬なのか。縦長展開で4つコーナー。となるとある程度の位置は取らないといくら外回り、外差し馬場でも届かない。人気の一角、#マンオブスピリットは位置取り的に危ないかなって思ってます。本当は狙いたかったのは#ファルコニア。前走の直線の不利を考えるとここは前進見込めますし、差し脚はこのメンバーなら上位でしょう。ただこの馬も前走スタートイマイチですし、2走前も後方から。勇気を出して選びません。#アドマイヤビルゴは単勝1倍台。これは馬券的にもウマホ的にも選びにくい。キャリア2戦の馬が単勝1倍台ですから死角は十分あると思います。さあじゃあどの馬が逆転候補なのか。#プレシオーソを選びたいと思います。初芝は人気薄を狙う際には邪魔にならないと思いますし、血統面からも兄弟馬の#ラプタスこそダートで活躍してますが、#マジェスティハーツは芝の重賞で2着がありますし、父ブラックタイドが芝をこなせないってこともないですよね。位置取り的にも前走、前々走の走りを見ると先行はできそうですし、大外枠に関してはこのコースに関しては1コーナーまでの距離はありますから気にすることもないでしょう。前走のレースレベル自体は?ですが、指数自体はこのメンバー内でも上位のもの。前走もまだまだ余裕のある勝ち方でした。ダートの数字なので芝になったときにどこまで走れるかというところですが、前述通り6番人気の人気薄ですから未知の可能性にかけてみてもよいかと。最後に北村宏司くんとブラックタイド産駒といえばキタサンブラック。過去3年ブラックタイド産駒に北村宏司くんが乗った時の単勝回収率は170%!こじつけ感半端ないですけどロマン枠として今回この馬を推したいと思います!

@moacu3pKNKSt35A
2020/05/08

【京都新聞杯】予想&見解
みなさま、お疲れ様です。のりまろです。GW、いかがお過ごしでしたでしょうか。昨日から仕事復帰されている方も多いのですかね。 コロナウイルスの新たな感染者数も日毎に落ち着きを見せ始めてはいますが、万全の注意を払って、何事も無く過ごしていきたいものです。些細ではありますが、穏やかな日々が1番幸せで有り難いことですからね。みなさまも健康には留意の上、今週も競馬を楽しみましょう。 さて、地方競馬では連日重賞が行われていて、私もいくつかのレースに参戦しましたが、地方の難しさに頭を悩まされる結果となりました。中央とは砂の質が違って、ひねって考えれば外れ、単純に考えてみれば結果がひねられるという、裏をかかれる展開になることが多々・・・。地方を主戦とされている方々はすごいなと思いました。1倍台前半の馬が毎レース出てきますが、そこまで信頼がおけるわけでもないですからね、いやはや、難しい。また、中央競馬においては今週もGⅠ、NHKマイルカップが行われます。2歳女王の#レシステンシアがルメールジョッキーで参戦ということで、注目度が高いレースです。しかしながら、人気馬があっさり敗戦を喫すことも多いレースですので、馬券的にはかなり楽しみなレースですね。馬券が荒れやすいことには理由があると思っていますので、これはまた明日、予想&見解記事を書きたいと思います。それでは、明日行われる京都新聞杯についての予想&見解を簡単に書いておこうと思います。 ■京都新聞杯 GⅡ芝 2,200m(右) 外回り 13頭★レースポイント今年の京都新聞杯に関しては、ペース展開をどう読み取っていくかが鍵になりそう。何としても前へいきたいという強烈な逃げ、先行馬がいないため、まともに考えればスローペースからのラスト4Fの持続力&瞬発力勝負になってくるか。 こうなると、大注目されている#アドマイヤビルゴは間違いなく馬券になるでしょう。過去2戦と同様の展開になるわけですからね。 では、おそらく前にいくであろう#ホウオウエクレールが引っ張る形になって、ペースが流れた場合にどうなるでしょうか。#アドマイヤビルゴもまだ3戦目、武豊ジョッキーも幼さがあるというコメントを出していますからね。経験したことのない流れるペースになった場合、ラストの脚が削がれる可能性はあるかもしれません。しかし、今回出走するメンバーを見ると重賞で馬券になっている馬がおらず、レベルはそこまで高くないか。13頭立てということもあって、熾烈な位置取り争いにはならないでしょう。#ホウオウエクレールが可愛がられると波乱の芽もあるかもしれませんが、ここは力のある馬がしっかりと上位にくるという方向で考えていきたいと思います。 能力的には一線級とはいえないメンバー構成の中、#アドマイヤビルゴがどういったレースを見せてくれるのかに私も注目したいです。★忘れてはいけないことそう、忘れてはならないことは、本レースが日本ダービーへの出走権をかけた最後のレースであるということ。全ホースマンの夢の舞台である日本ダービー出走の権利がない馬達の競争になるわけですから、是が非でも権利を獲りたい陣営の本気度を見極めたいレース。「6億馬」である#アドマイヤビルゴでさえ現時点ではボーダーに達していない状況ですからね。このレースで着外になってしまうことがあれば、ダービーには出走できないわけです。陣営に力が入るのはいうまでもありません。この事はしっかり頭に入れて予想していきたいですね。 以上のことを踏まえ、印と買い目は以下の通りとしてみます。★予想★◎ 11番 #マンオブスピリット〇 8番 #アドマイヤビルゴ▲ 6番 #ディープボンド 買い目単勝 11 馬連 11-8が本線 11-6、8-6を少々三連複 11-8-6三連単 11.8-11.8.6-11.8.6点数は少なめでピンポイントでの勝負をしようと思います。 本命は#マンオブスピリットとしました。1番の理由はしっかり攻め込まれた調教過程。長くて強めの調教を出走馬中1番こなしていて、このレースに賭けてきた本気度をひしひしと感じます。前走のつばき賞(#20200222京都9R)は重馬場ではありましたが、ラスト150mで魅せた一瞬のキレは紛れもなく本物であったと思いますし、最後方から馬群を縫ってこれる勝負根性も持ち合わせています。 馬体を見ても走法からも明らかにパワータイプの馬で、スタミナも兼ね備えていて私好みの重戦車型競走馬。当レースは2,000m以上の距離実績が必要だと言われておりますが、そこは問題なくこなしてくれる、むしろ、距離延長も歓迎であるように映ります。スローペースからの持続力&瞬発力勝負になった際も#アドマイヤビルゴに対抗できる力があると思いますし、ペースが流れた場合もパワー&スタミナで対応してくれると見て、馬券妙味込みでこちらに本命印を打ちたいと思います。ルメールジョッキーから北村ジョッキーに変わるのもコロナの影響から仕方がない面がありますし、先週#スティッフェリオを持ってきた北村ジョッキーですからね。流れは良いと思います。天皇賞・春(#2020天皇賞)のレースを見る限り、京都競馬場は若干パワーが必要な馬場に見えました。パワー型の本馬には味方するでしょうし、ルーラーシップ産駒、#キセキの借りを返して欲しいですよね。何の因果が、またまたまた川田ジョッキーと隣の枠番というのが気になりますが、流れが悪いのは川田ジョッキーだと見えますので、ここは人気サイドの#ファルコニアを軽視。こういうのは何度でも続きますからね・・・。力はありますが、折り合いの難しさも気ががりです。対抗は#アドマイヤビルゴ。いうまでもなく、素晴らしい馬ですね。基礎スピードが違うのか、ゲートを出てからもスッと前目につけることができますし、追い出してからの加速も素晴らしいものがあります。前述の通り友道厩舎、必ずダービーへの切符を掴みにくるでしょうし、 仕上がりも抜かりなし。いざ、日本ダービーへ。本命にすべきところですが、ここは人気を被ってしまうことから、未知なる可能性を秘める#マンオブスピリットの次点としました。3番手には#ディープボンド。上位2頭とは若干の能力差があるように感じますが、 厳しいローテの中、このレースを選択してきた陣営の思惑がどうしても気になります。状態維持が難しいか?と思っていましたが、調教を見る限りでは状態は良さそう。輸送もないため、このメンバーであれば、本来の力を出せば通用すると思います。この馬、跳びが綺麗でフォームが素晴らしいですよね。今後も成長が見込める馬だと思っています。距離もこなせますし、最近の和田ジョッキーは自分の中でかなり信頼できます。復帰してからものすごく流れが良い。3番手評価に。 以上、京都新聞杯の予想でした。堅めの決着になるのかな?と思いますので、ここは大きく勝負せずに、日曜日のNHKマイルカップに本腰を入れたいところ。狙いたい穴馬がいますし、予想と買い目は明日のブログで出したいと思います!よかったらまた参考にしてみてくださいね。 明日はとにかく東京競馬場の馬場が気になります。先週はものすごい高速馬場でしたからね。内外の馬場バイアスのチェックは必須ですよ。それでは、のりまろでした。みなさま、良い週末を!

@noriyoshi0901
2020/05/08