BSイレブン賞
16:30発走 ダ1400m (左)
東京 12R サラ系4歳以上 3勝クラス (混)(特指) 定量 21頭
- アッチャゴーラの次走メモ: 【注目】3着を確保。最内枠をスタートし控えながら追走を続けた。外に馬が進出したため、前の馬との距離が開いたが、直線で外に持ち出され追い込みを開始。併走していたムーヴを競り勝ってハナ差でゴールした。次走も人気がなくても好走の可能性は高そう。
- ストレングスの次走メモ: 【注目】2番人気で2着。マッシャーブルムが先手をとるのを追いながら2番手でレースを進め、直線では先頭に立ったが、外から追い上げる1番人気ビダーヤに抜け出された。それでも最後まで粘り、2着を守り抜いた。次走も人気でも引き続き期待して良さそう。
- マッシャーブルムの次走メモ: 【注目】1番人気に応え、1着。2頭に並ぶ形で内から先行し、早めに単独先頭に立ち進んだ。直線では先頭の位置を保持し続け、他馬に追いつかせることなくゴールまで押し切った。その過程でダートレースに適した力強いパフォーマンスを発揮した。この馬が先着したカツラノキサノキは、2走後に勝ち上がっており、レベルが高かったレースと見て次走も注目したい。
- キュムロンニンバスの次走メモ: 【注目】波乱演出の3着。スタートがやや物足りなかったものの、レース中盤では後方に位置。しかしながら、内側のラインをキープし、最終コーナーで内側を抜けて前進。直線での間を抜けての追い込みで、オセアエクスプレスの内側から3番手へと浮上した。前々で進めた人気薄2頭が馬券に絡んだレース。後方に位置していたこの馬にとっては、展開不利だったと見て次走も注目したい。
- スマイルアップの次走メモ: 【注目】大波乱を演出する1着。中団前目につけ、勝負所で早めに仕掛けて前のグループに追いつく。直線ではスペースを見つけて割って進出し、先頭のルーラルハピネスを捉えて先行。これまでの2桁着順から今回は一変して好結果を残した。この馬が先着したグレタは、次走で勝ち上がっており、レベルが高かったレースだったと見て次走も好走を期待したい。
- アンシールの次走メモ: 【注目】人気に応えて1着。外目の枠から控えており、近走に比べ前目の位置取りに。直線では外側から仕掛け、内側にいたモンドプリューム、外側にいたノットファウンドと首位を争い、アタマ差で勝利を手にした。この馬が先着したニシノコニャックは、次走で勝ち上がっており、このレース自体のレベルが高かったと見て次走も好走を期待したい。
- アッチャゴーラの次走メモ: 【注目】1番人気に応えて1着。外目の枠からスタートし、レースの道中で中団を保った。直線に入り、外から力強く追い上げ、外にいたクインズデネブと併走しながら伸びた。内側にいたセントラルヴァレーをかわし、最後はクインズデネブをクビ差で振り切って勝利した。引き続き次走も期待してみたい。
- ジャスリーの次走メモ: 【注目】3着に食い込んだ。最内枠をスタートし、インコース沿いにレースを進めた。勝負所で直線の内側を目指したが進路が狭く、外に持ち出してから脚を伸ばした。評価は13番人気と不利だったが、健闘を見せた。このレースで2着だったコンクイスタは、次走で勝ち上がっており、レベルが高かったレースと見て次走も注目したい。
- ビーアイオラクルの次走メモ: 【注目】見事に勝利。実戦から4か月半ぶりであったが、状態は整っていた。内枠を利用して2番手でレースを進め、早い段階で先頭に立った。直線でも粘り強く走り、最後はレッドリベルタの迫る勢いを振り切り、先頭のままゴールした。引き続き次走も期待してみたい。
- ウナギノボリの次走メモ: 【割引】3着に食い込んだ。控えめながらも前走に比べてより前の位置を取り、先団につける位置から直線にかけて進出した。最前を行く馬と並ぶには至らなかったものの、3着を争う中で先にゴールし、最近のレースと比較して改善が見られた。5着までの馬はすべて比較的前々で競馬をしていた。この馬も展開は向いたはずで、次走もし人気するようなら注意が必要。
- スマートアイの次走メモ: 【割引】クビ差の2着。躓いたものの二の脚で前進し、先手を奪う。直線では先頭を保ち粘るが、サウンドアレグリアに追いつかれ、交わされる。それでも2着を守り抜き、前走の挽回を果たす。5着までの馬はすべて比較的前々で競馬をしていた。この馬に展開が向いたことは確かで、次走もし人気するようなら注意が必要。
- サンライズパスカルの次走メモ: 【割引】見事1着。内枠を生かして先頭に立ち、自らのペースでレースを進めた。直線に入り後続の混戦を振り切りながら、リードを守った。最終的にトゥルブレンシアの追い上げをかわして勝利を収めた。力の拮抗するメンバーの中で、展開の有利さが勝因となった。5着までの馬は、ほとんどが前々で競馬をしていた。前々で進めたこの馬に展開が向いたことは確かで、次走人気するようなら注意が必要。
- マルカラピッドの次走メモ: 【注目】波乱演出の2着。後方から進めて徐々に位置を下げる競馬を展開。直線に入ると、先頭のジョーローリットとの差は大きいが、大外から力強く追い上げて肉薄し、2着で健闘。前走の大敗を払拭する一変した走りで、1200mの距離が適していることが伺えた。次走も人気がなければ、引き続き狙いたい。
- ジャスリーの次走メモ: 【割引】低評価を覆しての3着。中団より少し後ろでレースを進め、外側に持ち出して加速した。直線では外から追い上げを見せたが、ジョディーズマロンの脚にはやや及ばず、3着でゴール。それでも、秋の2戦目で大きく変わった様子があった。7着までの馬はすべて比較的後方に位置していた。この馬に展開が向いたことは確かで、次走もし人気するようなら注意が必要。
- アッチャゴーラの次走メモ: 【注目】3着で、馬券内は確保。道中、中団で進み、直線で外に持ち出され追い上げた。先着する2頭には若干遅れはあったが、最後まで伸び続け、3着を争う接戦では内側の2頭よりも先にゴールした。このレースで2着だったヴァンドームは、次走で勝ち上がっており、レベルが高かったレースだったと見て次走も好走を期待したい。
- ツークフォーゲルの次走メモ: 【注目】見事に勝利。15番枠をスタートし、馬群の外側を追走した。直線で外から進出し、内側から挑んできたルクスメテオールとの追い比べはクビ差で制し、乾いた良馬場をこなして前へ進んだ。この馬が先着したネグレスコ、メイショウタイゲイ、ルクスメテオールは、次走で勝ち上がっており、レベルが高かったレースと見て次走も注目したい。
- アッチャゴーラの次走メモ: 【注目】2番人気で2着。先団でレースを追走し、直線では内側に入る戦略をとった。内から同枠のミッキーラッキーを抜いて2番手へと進んだ。勝ち馬は今回も強かったが、この馬は東京ダート1600mのコースにおいて安定して上位に食い込んでいる。次走も人気でも引き続き目が離せない。
- アッチャゴーラの次走メモ: 【注目】人気通り3着。スタートはいまひとつで、レースの中間では中団での展開。直線で間を縫いながら伸びてきて、外を走るミスヨコハマと併せる形で競った。ゴールではほぼ並んで入線したものの、アタマ差で先着を許した。次走も人気でも好走の可能性は高そう。
- ストレングスの次走メモ: 【注目】1番人気に応えて1着。大外枠を駆け抜け前へ進出、内側をリードしていたシャープソーンと並びかける。直線に入り先頭に立つと、リードを広げ圧勝。東京競馬場が初めての舞台だったが、得意の1400mで見事勝利を手にした。引き続き次走も好走を期待してみたい。
- ニュージーズの次走メモ: 【注目】1番人気に応えて1着。序盤、中団でレースを進める。後半に入り押し上げを始め、直線で追い比べに参戦。内側の馬と並んだ後、再度伸びて先頭へ。内外からの追撃を許さず、そのまま1着でゴール。道中は後方にいた人気薄2頭が馬券に絡んだレース。この馬は前々で進めており、展開不利の中の好走と見て次走も注目したい。
- ドンレパルスの次走メモ: 【注目】見事1着。外枠をスタートし、中団でレースを進めた。4コーナーを大外を回り、直線での追い比べに参戦。さらに一伸びし、先頭に立ちリードを拡げて1着に。休み明け2走目のこのレースで、見せ場を作った。この馬が先着したメイショウホウレンは、次走で勝ち上がっており、このレース自体のレベルが高かったと見て次走も好走を期待したい。
- ベルウェザーの次走メモ: 【注目】人気に応えて1着。マイネルサハラが逃げるのを追いながら、ハッピーロンドンと同枠から進出。中盤では3番手でレースを進め、直線でハッピーロンドンと先頭争いを展開。最後はクビ差でハッピーロンドンを競り落とした。この馬が先着したハッピーロンドンは、次走で勝ち上がっており、このレース自体のレベルが高かったと見て次走も注目したい。
- アンシールの次走メモ: 【注目】1番人気に支持されたが、2着。スタートでは遅れをとり、初めは後方でレースを進めた。徐々に外側から位置を上げ、直線では外を通って伸びてきて、レッドダンルースと並んだ。ゴールまで激しく競り合うも、最後はアタマ差で敗れた。次走も人気でも注目しない手はなさそう。
- ライジンの次走メモ: 【注目】1番人気に応え、1着。ダッシュし前へ出て、内の馬を制しながら先手を取って進んだ。スムーズに逃げ、直線でも先頭をキープ。2番手のキーウィルとの差を保ちつつ逃げ切り、脚抜きの良い馬場をこなした。この馬が先着したワークソングは、次走で勝ち上がっており、レベルが高かったレースと見て次走も注目したい。
- スマートアイの次走メモ: 【注目】3着で、馬券内は確保。昇級戦で外枠の不利を背負いながら、積極策を取って先頭に立った。直線ではエティエンヌに先を越され、エコロガイアにも差された。それでも3着を確保する粘りを見せ、1200mの距離でも持ちこたえた。次走も引き続き期待できる
- ストレングスの次走メモ: 【注目】人気に応え、1着。スタートでは速さを欠いたものの、最内枠利を生かし二の脚で好位を確保。先行馬をオブザーブしつつレースを進め、直線に入り内側ルートから加速し首位へ躍り出た。最後は外から強襲をかける1番人気ハリウッドブルースの追撃を振り切り、巧みにレースを制した。この馬が先着したグランファラオ、ドゥータップは、次走で勝ち上がっており、レベルが高かったレースだったと見て次走も好走を期待したい。
- アンシールの次走メモ: 【割引】2着とはハナ差の3着。今回も後方に控え、直線で外から追い込んできた。2着争いにはまれ、ほぼ内の2頭と並び入線。3着に終わったものの、2着のグリーズマンとはハナ差の僅差だった。掲示板に載った馬のほとんどが道中後方に位置してしていたレース。そのうちの一頭がこの馬で、展開が向いたと見て次走は警戒が必要か。
- カフェニクスの次走メモ: 【注目】人気通りの2着。先行馬に注目しながら好位でレースを進め、直線でミヤジレガリアを抜いて2番手に浮上したものの、先頭のカズゴルティスと並ぶには至らなかった。それでも昇級戦で見せた好走は評価できる。次走も人気でも引き続き期待して良さそう。
- アンシールの次走メモ: 【割引】2番人気で2着。5か月振りの復帰戦で仕上がりは良好だった。外枠スタートから中盤は控えめに追走し、直線では馬群を縫うようにして伸びた。ただし、間隙を抜けるのが難しい狭いスペースに苦戦する場面もあった。それにもかかわらず巻き返し、ファイアネイドを抑えての2着だった。5着までの馬はすべて比較的後方に位置していた。この馬も展開は向いたはずで、次走も人気するようなら注意が必要。
- ライジンの次走メモ: 【注目】見事1着。実戦を5ヵ月ぶりに迎え、体重は24kg減少していたものの細見ではなかった。外枠からの発走にも関わらず、初めて挑戦するダートで前方に位置取り、追走はスムーズだった。直線で内側の2頭に迫り、最終的には先頭に立った。終盤ではマンティコアが差を縮めてきたが、最後まで先頭の座を譲ることはなかった。この馬が先着したレッツゴーローズ、モカラエースは、2走後に勝ち上がっており、このレース自体のレベルが高かったと見て次走も注目したい。
- スマートアイの次走メモ: 【注目】見事1着。実戦復帰4か月後、体重は12kg増で回復傾向にあった。外枠を利用してスタートダッシュを決め、リーゼントミニーに並走しながら先頭争いを展開。直線入りで横一線の争いから脱出し、先頭に立った。休息の後、距離を短縮してコンディションが向上していた。引き続き次走も好走を期待してみたい。
- アッチャゴーラの次走メモ: 【割引】波乱演出の3着。ゲートをひと息出て中団より少し後ろにつけ、直線でじわじわと伸びるも、上位人気2頭の前での叩き合いとは差があった。それでも、負担重量の差が影響しているし、馬自身は良化傾向にあった。5着までの馬はすべて比較的後方に位置していた。展開が向いたこの馬は、次走もし人気するようなら注意が必要。
- カフェニクスの次走メモ: 【注目】人気に応え、1着。実戦から4か月後、体重が14kg増加していたが見た目に太さはなし。内枠でレースを進め、先頭集団を見据える位置取り。直線ではゼウスビスティーの横に並び、最後はこれを交わし1着。初戦から休養を経てのこのパフォーマンスは、顕著な能力を物語っている。この馬が先着したゼウスビスティーは、次走で勝ち上がっており、レベルが高かったレースだったと見て次走も好走を期待したい。
- ルージュスタニングの次走メモ: 【注目】人気に応えて1着。中ほどの枠からスタートし、前の方でレースを進める。外の馬が引っ張る中、好位をキープ。直線に入り勢いを増して先頭争い。エリカサファイアが外側から迫ったものの、並ぶことなくゴールまで先頭を守った。この馬が先着したエリカサファイアは、次走で勝ち上がっており、このレース自体のレベルが高かったと見て次走も注目したい。
- ニュージーズの次走メモ: 【割引】1番人気に応え、1着。外枠を控える走りから追走に移行。直線では大外へ持ち出され、そこから伸びを見せた。騎手の追い出しに反応が良く、クリーンエアをかわして先頭に立った。一息つけたあと、自己条件の平場レースで実力を発揮。馬券内の馬のほとんどが道中は後方に位置してしていたレース。この馬もどちらかというと後方から進めており、展開が向いたと見て次走は割引か。
- サンライズパスカルの次走メモ: 【割引】1馬身差の2着。今回も前の方でレースを進めた。先頭を奪って逃げる展開を見せ、直線入り口までリードを保っていた。しかし、好位置からメイショウシナノが差し迫り、先を行かれた。それにもかかわらず、昇級戦で2着を確保した。馬券になった馬のほとんどが前々で競馬をしていたレース。この馬もそのうちの一頭で、展開が向いたと見て次走は警戒が必要か。
- ジャスリーの次走メモ: 【注目】9番人気ながら、1着。スタートは遅れたものの、二の脚を使って前に進出。内側の先行馬をキープしつつ好位置をキープ。4コーナーでは手応えが良く、横に並び直線では先頭に立って後続を引き離した。前走の8着とは一変したパフォーマンスを見せた。引き続き次走も注目してみたい。
- ツークフォーゲルの次走メモ: 【注目】1番人気には応えられず、2着。スタートをやや遅れ気味に切り、控えめの位置取りで追走した。4コーナーでは外側を周り、直線に入ると外から力強く追い込む。その勢いでジョヴィアンをかわし、2番手へと進出。確かな末脚を発揮し、今回もしっかりと伸びていた。次走も人気でも引き続き目が離せない。
- ツークフォーゲルの次走メモ: 【注目】3/4馬身差の2着。外枠を控える形で追走し、1番人気のディアサクセサーをマーク。直線では外から良く伸び、2番手でゴール。前走の競走中止の影響は見られず、2着に入線。次走も引き続き目が離せない。
- サンライズパスカルの次走メモ: 【注目】人気に応えて1着。今回も先頭でレースを進めていき、先手を確保。直線では2番手を走るターゲサンブルックが追いついてくると激しい叩き合いが展開されたが、最後まで持ちこたえ逃げ切ることに成功した。今回は競り勝つことができた。この馬が先着したシュピカ、エイムインライフは、次走で勝ち上がっており、このレース自体のレベルが高かったと見て次走も注目したい。
- ベルウェザーの次走メモ: 【注目】人気に応えて1着。内目の枠を出て先団につけ、追走。勝負所で気合いを入れられながらポジションを上げていく。直線では間を抜けて加速し、最後は先頭を走るカピリナを捉えてゴール前で交わした。この馬が先着したカピリナ、アガシは、次走で勝ち上がっており、この馬自身も次走での好走を期待したい。
- キャンディドライヴの次走メモ: 【特注】1番人気に応えて1着。内外から先行する馬を目印に好位でレースを進め、直線で加速し先頭に立つと、そのまま差を拡げ1着でゴール。好調を維持しつつ、東京でのレース出走を見込んでおり、持ち前の力を見せつける結果となった。掲示板に載った馬のほとんどが道中後方に位置してしていたレース。この馬は前々での競馬で、展開が向かない中の好走と見て次走も注目したい。
- ドンレパルスの次走メモ: 【割引】2馬身差での2着。外の馬が速かったため控えて、前のグループの最後に位置を取る形を保った。4コーナーでは外側へと進路を取り、伸びを見せつつ、内側にいたサザンステートたちを抜き去り、2番手へと浮上した。レースは1200m地点で劇的に様変わりした。4着までの馬はすべて比較的前々で競馬をしていた。この馬に展開が向いたことは確かで、次走もし人気するようなら注意が必要。
- スマイルアップの次走メモ: 【割引】見事1着。外から前へ行った1番人気のプラティクレールを、内からハナに立って抑えるように進んだ。そこから軽快に逃げる展開となり、直線でも先頭を守った。後続の追撃を許さず、最後まで逃げ切りを決めた。4着までの馬はすべて比較的前々で競馬をしていた。この馬も展開は向いたはずで、次走もし人気するようなら注意が必要。
- ニュージーズの次走メモ: 【割引】圧倒的な人気に応えて1着。先行馬に続き好位につけ、内に潜り込む。勝負どころで内を捌き、直線へ向かってポジションを上げる。先頭に出るや否や差を引き延ばし1着。ミッキークイーンの半弟として、デビュー戦で早くもその潜在能力を発揮。4着までの馬はすべて比較的前々で競馬をしていた。この馬も展開は向いたはずで、次走も人気するようなら注意が必要。
- ストレングスの次走メモ: 【割引】1番人気に支持されたが、3着。スタートは遅れたが、レース中は好位をキープ。直線では外へ持ち出し加速。先頭に追いつくことは叶わなかったものの、外から詰め寄るベルウェザーを退けた。5着までの馬は、ほとんどが前々で競馬をしていた。前々で進めたこの馬に展開が向いたことは確かで、次走人気するようなら注意が必要。
- ロレンツォの次走メモ: 【割引】見事に勝利。今回も後ろからレースを進める様子。4コーナーでは外側を周り、直線に入って外から末脚を発揮。唯一ニットウバジルに肉薄し、最終的には先頭に立ち1着でゴール。5着までの馬は、ほとんどが後方に位置していた。その中の一頭であったこの馬は展開有利だったはずで、次走は割り引きたい。
- アンシールの次走メモ: 【注目】3着を確保。中団でレースを進め、勝負所での反応はいまひとつ。しかし直線で外に持ち出され、追い上げを見せる。2番手グループでの追い比べに参戦し、エースアビリティを追って3着を確保した。次走も人気がなくても好走の可能性は高そう。
- アンシールの次走メモ: 【注目】3着を確保。中団でレースを進め、勝負所での反応はいまひとつ。しかし直線で外に持ち出され、追い上げを見せる。2番手グループでの追い比べに参戦し、エースアビリティを追って3着を確保した。次走も人気がなくても好走の可能性は高そう。
- アッチャゴーラの次走メモ: 【割引】低評価を覆して3着。15番枠からスタートし、控えめに追走。内目を突いて直線に進入し、馬群の中を抜けて伸び、3着でゴール。先にゴールした2頭には距離を置かれたが、勝ち馬の強さは際立ち、善戦した。掲示板に載った馬のほとんどが道中後方に位置してしていたレース。この馬もどちらかというと後方から進めており、展開が向いたと見て次走は割引か。
- ストレングスの次走メモ: 【割引】圧倒的な人気に応えて1着。フルゲートの最も外側枠から、スタートは遅れたものの中団のやや前でレースを進め、後半にじわじわとペースを上げて外から直線に入り、先に先頭に立ったルディックを追い上げ、最終的にはかわして1着でゴール。これが2走目の勝利となった。4着までの馬はすべて比較的前々で競馬をしていた。この馬に展開が向いたことは確かで、次走も人気するようなら注意が必要。
- ツークフォーゲルの次走メモ: 【注目】見事1着。6ヵ月ぶりの実戦で体重は30kg増。ほぼ仕上がっていた状態。一気の距離短縮に伴い、レース中盤までは控える戦略。勝負所で果敢に進出し、直線では先頭のジューンアースに迫ると交わし、見事1着に輝いた。この馬が先着したジューンアースは、次走で勝ち上がっており、この馬自身も次走での好走を期待したい。
- ストレングスの次走メモ: 【注目】1馬身差での2着。大外からのスタートはもうひとつで、控えた追走から後半に追い上げ。直線では外から伸びてグランドセントラルらを交わしながら、先頭のキャピタルサックスに迫るも交わせず。次走も引き続き期待できる
- サンライズパスカルの次走メモ: 【注目】3馬身差の2着。今回も前に出た。最初にリードし、4コーナーで1番人気のダンテバローズに追いつかれ、抜かれた。しかしゴール前でネッケツシャチョウが激しく追い上げてきても、先頭の座を譲らなかった。次走も引き続き目が離せない。
- マルカラピッドの次走メモ: 【注目】久々の1200m戦でもペースに対応できていたが、3~4コーナーで4・5頭ぶん外を回らされる距離ロスがあったのが痛かった。2歳時に重賞のエーデルワイス賞を勝っているように、やはりこの距離はベストのようなので、次走も1200m戦でロスなく運べば勝ち負けになっても。
- ロレンツォの次走メモ: 【注目】上がり3ハロン最速の35秒4の脚を使ってはいるものの、位置取りが後ろになりすぎたため、1秒7差8着どまり。テンのダッシュ力がないので展開待ちのタイプなので、次走、先行争いが激しくなりそうなメンバーなら巻き返しに期待したい。
- サンライズパスカルの次走メモ: 【注目】1~2コーナーで3頭ぶん、3~4コーナーで4頭ぶん外を回らされる距離ロスがあったうえに、向正面から早めに位置を上げてきたキャンデセントに外からかぶせれらる形にもなり、厳しいレース展開になってしまった。次走、立ち回り次第では巻き返しが十分期待できる内容だった。
- ルージュスタニングの次走メモ: 【注目】スタートで内のエンヤラヴフェイスにぶつけられて少しバランスを崩してしまっし、その後は位置を取り戻しに行くスペースもなく先行できず。直線に向いてからも前が壁で内回りコースとの合流点を過ぎるまでゴーサインを出すことができなかったし、残り150m付近からは進路が狭くなって流した状態でゴールしていた。今回は不完全燃焼の一戦なので、次走、新馬戦の時のように好位からの競馬ができれば、巻き返し必至と考えたい。
- ウナギノボリの次走メモ: 【注目】出遅れて最後方からの競馬。3コーナーで落馬したタイセイブレイズを避ける大きなロスがあったし、4コーナーで5・6頭ぶん外を回らされる形にもなった。それでも、ゴール前でいっぱいになりながら上がり3ハロン最速の脚を使っていたので、3勝クラスでは能力上位であることを改めて証明。次走、展開次第でオープン入りが見えてくる。
- スマートアイの次走メモ: 【注目】2番枠からスッとハナに行ったものの、外からコウバコがピッタリとマークしてきたし、さらに外から折り合いを欠き気味にオースミメッシーナまで絡んできたので、かなり厳しい逃げになってしまった。それでも、1200mでも通用するスピードは見せてくれたので、次走もう少し気分良く先行できれば、3勝目が見えてきそう。
- ビーアイオラクルの次走メモ: 【割引】ラップ 12.3-11.7-12.6-12.5-12.8-12.2-11.5-11.6 で、前半800m49秒1 後半800m48秒1の後傾ラップの3番手追走。今回は展開に恵まれての2着なので、次走、人気になっても積極的に買わない方が良さそう。
- ジャスリーの次走メモ: 【注目】3~4コーナーで3・4頭ぶん外を回る距離ロスがあったし、東京のダートマイルを除外になって中山ダート1800mに使うことになったぶん終いの伸びを欠いてしまった印象。次走、東京ダート1600mに戻せば巻き返し可能。
- ウナギノボリの次走メモ: 【注目】1~3コーナーで4頭ぶん、4コーナーで5・6頭ぶん外を回る距離ロスがあったので、ゴール前で脚が鈍ってしまったものの、ダートへの高い適性を感じる走りだった。砂をかぶったときの課題はあるものの、次走が楽しみになる内容だった。
- ドンレパルスの次走メモ: 【注目】大外16番枠からの競馬になってしまった影響もあり、3~4コーナーでは3・4頭ぶん外を回らされる距離ロスがあった。デビューから一貫して東京ダート1600mに使われているが、スタートを決めることができればもう少し短い距離の方が向いていそうな血統だし、次走、ロスなく立ち回ることができれば、このクラスでも勝ち負けできそうな馬。
- ウナギノボリの次走メモ: 【注目】道中、後ろからの競馬になるのはいつものこと。直線ではトゥードジボンが前でフラフラしていていたり、バテたカワキタレブリーを交わすのに少し手間取る場面があったものの、0秒7差7着まで差を詰めた。やはりベストはマイル前後の印象を受けたし、次走、展開次第では重賞でも食い込みの余地はありそう。
- ロレンツォの次走メモ: 【注目】前回ほどではなかったが、今回もそれほど前に行けず後方から。さらに隊列がそれほどバラけなかったので、3~4コーナーで4~6頭ぶん外を回る距離ロスがあり、0秒6差9着どまり。このクラスでも十分やれる手応えを感じた内容だったので、次走、展開が向けば勝ち負けになっても良さそう
- キュムロンニンバスの次走メモ: 【注目】15番枠からの競馬になってしまった影響でコーナーでは4頭ぶん外を回らされる形になってしまったが、0秒3差7着と僅差の競馬。力んで走ってしまう面がある馬なので、1200mに距離を詰めてレースがしやすくなった印象だし、次走、ダート短距離戦でロスのない競馬ができれば、勝ち負けになっても。
- スマイルアップの次走メモ: 【割引】開催初日の芝で最内枠を生かして5着に流れ込んだようなレース。次走はそれほどの上積みがない限り勝ち負けは厳しそう。
- キュムロンニンバスの次走メモ: 【注目】いつも通り直線ではしっかり伸びたが、今回も強い相手が一頭いて2着惜敗。次走も勝ち負け必至。
- キュムロンニンバスの次走メモ: 【注目】横を向いている時にゲートが開いて前走より後方からの競馬になって砂をかぶることを嫌がったし、コーナーでも約4頭ぶん外を回ったが、上がり3ハロン最速で追い込みタイム差なしの2着。次走、順番が回ってくる可能性は高そう。
- キュムロンニンバスの次走メモ: 【注目】逃げた馬に上がり3ハロン最速の脚を使われてはどうしようもない。内容は確実に良化しており、次走は順番が回ってくる可能性が高そう。
- キュムロンニンバスの次走メモ: 【注目】5ヶ月半ぶりの競馬で+22kg、初ダート。コーナーで約5頭ぶん外を回る競馬になりながら0秒4差3着と適性を見せた。今回は相手が強かっただけなので、次走は順当に勝ち負けできそう。
- ロレンツォの次走メモ: 【注目】スタートで挟まれてダッシュをつけられず道中は後方から。鞍上がそこまでビッシリ追わなくても上がり3ハロン3位の脚を使っているが、道中の位置が後ろ過ぎたため1秒3差どまり。次走は道中、中団で運ぶことができれば変わり身も。
近走成績
データ
次走メモ
オッズ

- 4走前の次走メモ: 【割引】クビ差の2着。躓いたものの二の脚で前進し、先手を奪う。直線では先頭を保ち粘るが、サウンドアレグリアに追いつかれ、交わされる。それでも2着を守り抜き、前走の挽回を果たす。5着までの馬はすべて比較的前々で競馬をしていた。この馬に展開が向いたことは確かで、次走もし人気するようなら注意が必要。
近走成績
データ
次走メモ
オッズ

近走成績
データ
次走メモ
オッズ
母親の新馬戦: 出走なし きょうだいの 新馬戦: 0-0-0-0 |

近走成績
データ
次走メモ
オッズ

- 4走前の次走メモ: 【注目】1番人気に応え、1着。ダッシュし前へ出て、内の馬を制しながら先手を取って進んだ。スムーズに逃げ、直線でも先頭をキープ。2番手のキーウィルとの差を保ちつつ逃げ切り、脚抜きの良い馬場をこなした。この馬が先着したワークソングは、次走で勝ち上がっており、レベルが高かったレースと見て次走も注目したい。
近走成績
データ
次走メモ
オッズ

- 4走前の次走メモ: 【注目】波乱演出の2着。後方から進めて徐々に位置を下げる競馬を展開。直線に入ると、先頭のジョーローリットとの差は大きいが、大外から力強く追い上げて肉薄し、2着で健闘。前走の大敗を払拭する一変した走りで、1200mの距離が適していることが伺えた。次走も人気がなければ、引き続き狙いたい。
近走成績
データ
次走メモ
オッズ
母のデビュー戦: 9着(17人) 東京芝1400m きょうだいの デビュー戦: 0-0-0-2 |

近走成績
データ
次走メモ
オッズ
母のデビュー戦: 6着(3人) 阪神ダ1800m きょうだいの デビュー戦: 1-1-0-2 |

- 4走前の次走メモ: 【注目】人気に応えて1着。マイネルサハラが逃げるのを追いながら、ハッピーロンドンと同枠から進出。中盤では3番手でレースを進め、直線でハッピーロンドンと先頭争いを展開。最後はクビ差でハッピーロンドンを競り落とした。この馬が先着したハッピーロンドンは、次走で勝ち上がっており、このレース自体のレベルが高かったと見て次走も注目したい。
近走成績
データ
次走メモ
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- 3走前の次走メモ: 【注目】見事に勝利。実戦から4か月半ぶりであったが、状態は整っていた。内枠を利用して2番手でレースを進め、早い段階で先頭に立った。直線でも粘り強く走り、最後はレッドリベルタの迫る勢いを振り切り、先頭のままゴールした。引き続き次走も期待してみたい。
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母のデビュー戦: 10着( 人) 香港芝2000m きょうだいの デビュー戦: 1-2-1-4 |

- 2走前の次走メモ: 【注目】1番人気に応えて1着。序盤、中団でレースを進める。後半に入り押し上げを始め、直線で追い比べに参戦。内側の馬と並んだ後、再度伸びて先頭へ。内外からの追撃を許さず、そのまま1着でゴール。道中は後方にいた人気薄2頭が馬券に絡んだレース。この馬は前々で進めており、展開不利の中の好走と見て次走も注目したい。
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- 4走前の次走メモ: 【注目】見事1着。外枠をスタートし、中団でレースを進めた。4コーナーを大外を回り、直線での追い比べに参戦。さらに一伸びし、先頭に立ちリードを拡げて1着に。休み明け2走目のこのレースで、見せ場を作った。この馬が先着したメイショウホウレンは、次走で勝ち上がっており、このレース自体のレベルが高かったと見て次走も好走を期待したい。
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- 2走前の次走メモ: 【注目】見事に勝利。15番枠をスタートし、馬群の外側を追走した。直線で外から進出し、内側から挑んできたルクスメテオールとの追い比べはクビ差で制し、乾いた良馬場をこなして前へ進んだ。この馬が先着したネグレスコ、メイショウタイゲイ、ルクスメテオールは、次走で勝ち上がっており、レベルが高かったレースと見て次走も注目したい。
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- 前走の次走メモ: 【注目】3着を確保。最内枠をスタートし控えながら追走を続けた。外に馬が進出したため、前の馬との距離が開いたが、直線で外に持ち出され追い込みを開始。併走していたムーヴを競り勝ってハナ差でゴールした。次走も人気がなくても好走の可能性は高そう。
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- 前走の次走メモ: 【注目】大波乱を演出する1着。中団前目につけ、勝負所で早めに仕掛けて前のグループに追いつく。直線ではスペースを見つけて割って進出し、先頭のルーラルハピネスを捉えて先行。これまでの2桁着順から今回は一変して好結果を残した。この馬が先着したグレタは、次走で勝ち上がっており、レベルが高かったレースだったと見て次走も好走を期待したい。
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母のデビュー戦: 4着(5人) 大井ダ1400m きょうだいの デビュー戦: 0-0-0-0 |

- 前走の次走メモ: 【注目】2番人気で2着。マッシャーブルムが先手をとるのを追いながら2番手でレースを進め、直線では先頭に立ったが、外から追い上げる1番人気ビダーヤに抜け出された。それでも最後まで粘り、2着を守り抜いた。次走も人気でも引き続き期待して良さそう。
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- 3走前の次走メモ: 【注目】3着に食い込んだ。最内枠をスタートし、インコース沿いにレースを進めた。勝負所で直線の内側を目指したが進路が狭く、外に持ち出してから脚を伸ばした。評価は13番人気と不利だったが、健闘を見せた。このレースで2着だったコンクイスタは、次走で勝ち上がっており、レベルが高かったレースと見て次走も注目したい。
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- 3走前の次走メモ: 【割引】見事1着。内枠を生かして先頭に立ち、自らのペースでレースを進めた。直線に入り後続の混戦を振り切りながら、リードを守った。最終的にトゥルブレンシアの追い上げをかわして勝利を収めた。力の拮抗するメンバーの中で、展開の有利さが勝因となった。5着までの馬は、ほとんどが前々で競馬をしていた。前々で進めたこの馬に展開が向いたことは確かで、次走人気するようなら注意が必要。
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- 2走前の次走メモ: 【注目】波乱演出の3着。スタートがやや物足りなかったものの、レース中盤では後方に位置。しかしながら、内側のラインをキープし、最終コーナーで内側を抜けて前進。直線での間を抜けての追い込みで、オセアエクスプレスの内側から3番手へと浮上した。前々で進めた人気薄2頭が馬券に絡んだレース。後方に位置していたこの馬にとっては、展開不利だったと見て次走も注目したい。
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母のデビュー戦: 10着(12人) 福島芝1200m きょうだいの デビュー戦: 0-1-0-0 |

- 4走前の次走メモ: 【注目】人気通りの2着。先行馬に注目しながら好位でレースを進め、直線でミヤジレガリアを抜いて2番手に浮上したものの、先頭のカズゴルティスと並ぶには至らなかった。それでも昇級戦で見せた好走は評価できる。次走も人気でも引き続き期待して良さそう。
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母のデビュー戦: 3着(1人) 中京ダ1400m きょうだいの デビュー戦: 0-0-0-4 |

- 2走前の次走メモ: 【注目】人気に応えて1着。外目の枠から控えており、近走に比べ前目の位置取りに。直線では外側から仕掛け、内側にいたモンドプリューム、外側にいたノットファウンドと首位を争い、アタマ差で勝利を手にした。この馬が先着したニシノコニャックは、次走で勝ち上がっており、このレース自体のレベルが高かったと見て次走も好走を期待したい。
※オッズ最終更新 00:51
※過去成績は中央競馬のレースのみ表示しています