都大路ステークス
15:30発走 芝1800m (右 外 D)
京都 11R サラ系4歳以上 オープン (国際)(特指) ハンデ 23頭
- トランキリテの次走メモ: 【割引】2着とはハナ差の3着。スタートでのロスを受け、道中後方に控えて競走。外側を進み、直線で大外から末脚を伸ばす。内のシリウスコルト、ダディーズビビッドを猛追するもわずかに及ばず3着に終わった。5着までの馬は、ほとんどが後方に位置していた。この馬もその中の一頭で、次走人気なら警戒したい。
- ジューンアヲニヨシの次走メモ: 【注目】1番人気に支持されたが、3着。フルゲートの大外枠から先頭を狙って出走し、逃げ馬アンデスビエントを2番手で追走。そのすぐ後にはモンブランミノルがいて、直線ではブライアンセンスも加わり3頭が激しく競り合う展開。最後は若干ペースダウンして3着でゴール。このレースで1着だったブライアンセンスは、次走で勝ち上がっており、この馬自身も次走注目しておきたい。
- ヒルノローザンヌの次走メモ: 【割引】低評価を覆して1着。ワールズエンドとコスモエスパーダが先頭に立ち、その後ろで好位につけた。レースの展開が良く、直線でワールズエンドの外側から加速して先頭に立ち、1着でゴール。1600mのレースで前走に続き勝利を収めた。馬券になった馬のほとんどが前々で競馬をしていたレース。この馬もそのうちの一頭で、展開が向いたと見て次走は警戒が必要か。
- ジューンアヲニヨシの次走メモ: 【割引】2.1/2馬身差の2着。15戦目で初ダートを体験し、先行勢2頭の後ろで好位につけた。直線では先頭のサンデーファンデーを追いかけ、内側のタイセイドレフォンと並んで前に出る。その後、2番手に躍り出てダート適性を見せた。前々で進めた人気薄3頭が馬券に絡んだレース。この馬はそのうちの一頭で、展開が向いたと見て次走は割引か。
- ドゥアイズの次走メモ: 【注目】人気通りの3着。控えながらも先団から大きく離れることなく追走し、勝負所でしっかり押し上げ直線では追い比べに参加。外からアルジーヌに先行され内のビヨンドザヴァレーと競り合うが、3着に留まるものの堅実な走りで上位に食い込んだ。次走も人気でも好走の可能性は高そう。
- エアファンディタの次走メモ: 【割引】3着に食い込んだ。位置をじわりと下げ、いつもの後方待機戦法を採りながら、大抵は直線のみで競馬を行う。大外から迫力のある追い上げを見せ、先に抜け出していた上位2頭を追い詰めて3着に食い込んだ。3走目にして仕上がりがあり、前の馬達がそこそこのペースで進んだことがこの馬にはプラスとなった。4着までの馬はすべて比較的後方に位置していた。展開が向いたこの馬は、次走もし人気するようなら注意が必要。
- ホウオウラスカーズの次走メモ: 【割引】1馬身差の2着。外枠スタートで前進。先頭のロジシルバーを追い2番手をキープ。直線ではロジシルバーをかわし先頭に立つ。ウインエーデルに外側から先行されるも、粘り強く踏ん張り、他の後続馬には先を譲らなかった。前々で進めた人気薄2頭が馬券に絡んだレース。そのうちの一頭がこの馬で、展開有利と見て次走は割引か。
- トゥデイイズザデイの次走メモ: 【割引】3/4馬身差の2着。2番枠をスタートし、今回は抑え気味に後方でレースを進めた。後半になって外側から加速し、直線では外側を進みながら脚を伸ばし、最終的にアルジーヌを猛追して2着に入った。外回りの中距離コースが適しているようだ。掲示板に載った馬のほとんどが道中後方に位置してしていたレース。この馬もどちらかというと後方から進めており、展開が向いたと見て次走は警戒が必要か。
- ケイアイセナの次走メモ: 【注目】1番人気に応え、1着。今回は先行策を採り、積極的に先手を奪いレースをリードした。自分のペースで逃げ切り、直線でもなお先頭をキープ。好位に位置していたセブンマジシャンが迫ってきたが、再度スパートをかけて最後まで先頭を保ち切った。引き続き次走も好走を期待してみたい。
- ギャラクシーナイトの次走メモ: 【注目】1.3/4馬身差の2着。ボーンディスウェイの直後を追走し、直線ではその馬を追い2番手に進出。先頭と並ぶには至らなかったが、他の追随を許さず2番手でゴール。昇級戦での好走を見せた。次走も人気がなければ、引き続き狙いたい。
- アウスヴァールの次走メモ: 【割引】見事な2着。内枠を利して今回も先頭に立つ。ペースダウンし逃げ続けるが、直線では粘るも、内ラチ沿いからレーベンスティールに追い上げられ交わされる。勝ち馬の力は上だった。4着までの馬はすべて比較的前々で競馬をしていた。この馬も展開は向いたはずで、次走もし人気するようなら注意が必要。
- セキトバイーストの次走メモ: 【割引】低評価を覆して3着。体重が14kg増えたが、これは成長と回復の証拠である。レディーヴァリューを1コーナーで抑えて先頭に立ち、後続を引き離した。ペースは速くなかったものの、最後の直線で根強く抵抗し、3番手に位置してゴールした。前々で進めた人気薄2頭が馬券に絡んだレース。そのうちの一頭がこの馬で、展開有利と見て次走は割引か。
- ギャラクシーナイトの次走メモ: 【注目】大波乱を演出する1着。今回はポジションを前に一新。逃げるアールバロンを追いながら早めの進出で先頭へ。直線ではエリダヌスと外から来るデコラシオンを許さず1着。戦法を大きく変えたレース運び。引き続き次走も期待してみたい。
- トゥデイイズザデイの次走メモ: 【注目】3/4馬身差の2着。外目の枠からスタートし、好位でレースを進める。先行馬をマークしながらレースを進行し、直線では先を交わすも、クルゼイロドスルには差され、抜け出しを許す。にもかかわらず、大外から猛追してきたセレシオンの追い込みをハナ差しのぎ、2着でフィニッシュ。この馬が先着したフライライクバードは、次走で勝ち上がっており、このレース自体のレベルが高かったと見て次走も好走を期待したい。
- アウスヴァールの次走メモ: 【割引】低評価を覆して3着。中ほどの枠からスタートし前に進出、先手を主張してハナに立つ。逃げる形でやや差をつけるも、追い上げてきたホウオウビスケッツに差を詰められ、最終的に抜かれる。その後、グランディアにもかわされて3着に終わった。馬券になった馬のほとんどが前々で競馬をしていたレース。この馬もそのうちの一頭で、展開有利と見て次走は割引か。
- オニャンコポンの次走メモ: 【割引】惜しくも2着。今回前に位置取り、先頭のシルトホルンを追い2番手で進出。直線で並びかけたものの、外から人気のプレサージュリフトが迫り競り合う。最後はプレサージュリフトに交わされてしまった。4着までの馬はすべて比較的前々で競馬をしていた。この馬に展開が向いたことは確かで、次走もし人気するようなら注意が必要。
- セオの次走メモ: 【特注】見事1着。アウスヴァールが先手を取るのを見て、先行する2番手の位置から直線で抜け出し先頭に立ち、後続を寄せ付けず押し切った。京都で距離が延長されたレースだったが、連勝を果たした。掲示板に載った馬のほとんどが道中後方に位置してしていたレース。この馬は前々で競馬しており、展開不利の中の好走と見て次走も期待したい。
- ジューンアヲニヨシの次走メモ: 【割引】見事1着。先行グループに続いてレースを進め、直線で内側にいたマコトヴェリーキーと並走しながら脚を伸ばし、ケイアイサンデラを抜いていった。最後はマコトヴェリーキーを競り勝ち、1着でゴールした。5着までの馬は、ほとんどが後方に位置していた。その中の一頭であったこの馬は展開有利だったはずで、次走は割り引きたい。
- ウエストナウの次走メモ: 【注目】1馬身差での2着。デビュー戦の前走から一転し、今回は前方へ位置を取った。外側へと逃げる形になったが、先頭を確保し、ゆったりしたペースでレースをリード。直線に入ると先頭を守りながらも粘りを見せたが、最後は内側からジューンテイクに差し切られた。次走も注目して良さそう。
- マイネルケレリウスの次走メモ: 【割引】低評価を覆して1着。今回控えて中団でレースを進め、最終コーナーで外に持ち出され伸びてきた。脚をためる戦略が功を奏し、切れ味鋭い末脚で内にいたドクタードリトルたちを勢いよく抑えて優った。6着までの馬は、ほとんどが後方に位置していた。後方に位置していたこの馬に展開が向いたことは確かで、次走人気するようなら注意が必要。
- ケイアイセナの次走メモ: 【割引】惜しくも2着。前へと進出し、先手をとって進めた。きつくないペースで走り続け、直線での粘りも見せたが、内から2番手で追走していた1番人気アスコルティアーモに並ばれて競り負けた。それでも外回りでの変わり身は確かにあった。馬券になった馬のほとんどが前々で競馬をしていたレース。この馬もそのうちの一頭で、展開有利と見て次走は割引か。
- セオの次走メモ: 【注目】圧倒的1番人気に応えて1着。内からシロンが先行し、今回は2番手に位置取る。直線では差を詰め、先頭馬を交わすも、内からリッケンバッカーが猛追。それを振り切り、なんとか1着でゴール。辛勝ながらも、実力は上位にあった。この馬が先着したバレエマスターは、次走で勝ち上がっており、この馬自身も次走注目しておきたい。
- ウエストナウの次走メモ: 【割引】見事1着。経験馬相手の初出走であり、外枠に入ったため無理せず控え、中団でレースを進めた。直線に入り外に持ち出されると、伸びを見せてスピードリッチを捉え、1着でゴールした。道中は後方にいた人気薄2頭が馬券に絡んだレース。この馬もそのうちの一頭で、展開が向いたと見て次走は割引か。
- コンクシェルの次走メモ: 【割引】見事1着。今回も前へ行き、先手を取り、スムーズに逃げた。直線では依然として先頭で、内外から迫る後続の馬を振り切り、抜かれることなく逃げ切って重賞初制覇を果たした。勝因には53kgという軽いハンデも寄与した。5着までの馬は、ほとんどが前々で競馬をしていた。前々で進めたこの馬に展開が向いたことは確かで、次走人気するようなら注意が必要。
- アウスヴァールの次走メモ: 【割引】見事1着。外枠から今回も前へと進出し、先手を取ってレースをリード。スムーズに逃げ続け、直線に入ってもなお先頭を堅持。外からグランヴィノスが迫るものの、最後まで抜かせることなく逃げ切り、9ヵ月半ぶりの実戦でいきなり1着に輝いた。馬券になった馬のほとんどが前々で競馬をしていたレース。この馬もそのうちの一頭で、展開が向いたと見て次走は警戒が必要か。
- ショウナンマグマの次走メモ: 【割引】3着で、馬券内は確保。今回先手を取り、スムーズに逃げることに成功。直線では粘りを見せたが、ステラヴェローチェとデビットバローズに併せて追い上げられ、最終的には交わされた。それでも変わり身を示し、3着でゴールした。馬券になった馬のほとんどが前々で競馬をしていたレース。この馬もそのうちの一頭で、展開が向いたと見て次走は割引か。
- スウィープフィートの次走メモ: 【割引】見事1着。スタートの遅れを挽回すべく、道中控えて後方からレースを進める。後半、力強く追い上げを開始し、直線で外側から猛然と追い込む。続けざまに先頭集団に追いつき、内側にいたセキトバイーストを抜き去って1着を奪取。末脚の鋭さが光った。馬券内の馬のほとんどが道中は後方に位置してしていたレース。この馬もそのうちの一頭で、展開が向いたと見て次走は警戒が必要か。
- セキトバイーストの次走メモ: 【注目】見事な2着。今回積極的に戦った。先頭に立ち、締まったペースでレースをリードし、直線でも力強さを保ちながら粘り強く戦った。最終的には外から来たスウィープフィートに先を越されてしまったが、2着でゴールした。馬券内の馬のほとんどが道中は後方に位置してしていたレース。この馬は比較的前々での競馬で、展開不利の中の好走と見て次走も注目したい。
- セオの次走メモ: 【注目】3着を確保。序盤には先頭に立つ場面も見られたが、ロワンディシーが前に出ると控える形で追走。ディオが並びかけ、直線での叩き合いに展開したが、持続力では見劣り、最後はアイスグリーンにもかわされて3着に終わった。次走も人気でも注目しない手はなさそう。
- バレエマスターの次走メモ: 【割引】見事1着。控えてはいたものの、近走に比べてやや前目でレースを進めた。中団でインを追走し、4コーナーから外へ持ち出されて加速。直線ではしっかりと伸び、内のオウケンボルトを抜き去り1着でゴールした。掲示板に載った馬のほとんどが道中後方に位置してしていたレース。この馬もどちらかというと後方から進めており、展開が向いたと見て次走は割引か。
- スウィープフィートの次走メモ: 【注目】クビ差の2着。頭数が減った要因はあるものの、前走に比べ位置を前にとり、ゆったりと好位置に押し上げて直線に入った。内側から他馬と比較しても伸びたが、ライトバックには先に抜け出されてしまった。次走も人気でも注目しない手はなさそう。
- ジューンアヲニヨシの次走メモ: 【注目】1番人気に応え、1着。前半4番手でレースを進め、早めに位置を上げて4コーナーでは外を回り上がってきた。直線に入り内から迫るマコトヴェリーキーと激しく競り合い、その叩き合いを制し勝利を収めた。京都芝2200mが得意距離である。この馬が先着したキントリヒは、次走で勝ち上がっており、この馬自身も次走注目しておきたい。
- セオの次走メモ: 【注目】惜しくも2着。内枠からスタートし前に位置取り、先頭を走りながらペースをやや緩めに設定。直線では外に持ち出されながらも首位で粘り強さを見せるが、後方からトランキリテが追い上げて先に抜け出す。それでも、最後までスミを競り落とし、2着を確保した。この馬が先着したジュンブロッサムは、次走で勝ち上がっており、レベルが高かったレースだったと見て次走も好走を期待したい。
- トランキリテの次走メモ: 【注目】見事1着。体重が10kg減り、絞れた状態であった。無駄のないスムーズなスタートを切り、他の先行馬を先に行かせて中団でレースを進行。馬群のなかで直線コースへと進入し、外側に持ち出されると勢いを増し、前方のセオたちを抜き去り1着でゴールした。この馬が先着したジュンブロッサムは、次走で勝ち上がっており、このレース自体のレベルが高かったと見て次走も好走を期待したい。
- セキトバイーストの次走メモ: 【注目】1馬身差での2着。追走を控えつつ、勝負所で馬群の内側に位置。直線で外にいるワイドラトゥールと並んだが、最終的には勢いが劣りながらも、内側にいたクリノハレルヤをかわして2着に入った。次走も人気でも好走の可能性は高そう。
- グラティアスの次走メモ: 【注目】1馬身差の2着。中団のやや前でレースを進め、直線で外側から脚を伸ばし始めた。内側のパラレルヴィジョンに先に抜け出されたものの、激しく競り合っていたアナゴサンよりもハナ差で先にゴールし2着を確保。前2走と比べて成績が向上している。このレースで1着だったパラレルヴィジョンは、次走で勝ち上がっており、このレース自体のレベルが高かったと見て次走も注目したい。
- スウィープフィートの次走メモ: 【注目】スタートひと息で最後方からの競馬になってしまったし、道中は折り合いを欠き気味での追走。さらに、3~4コーナーで4頭ぶん外を回らされる距離ロスもあった。それでも、0秒9差7着と大きく負けていないので能力は示した内容だった。次走、重賞でも勝ち負けになる可能性は十分ありそう。
- グラティアスの次走メモ: 【注目】4コーナー6番手以内の馬が掲示板を占めた先行有利レース。この馬は4コーナー11番手で展開が向かなかったうえ、前が壁になって残り200m付近まで追い出すことができず、不完全燃焼のレースとなってしまった。次走、引き続きマイル戦でスムーズな競馬ができれば、巻き返し可能。
- ケイアイセナの次走メモ: 【注目】マテンロウアレスが大外枠から速いペースで逃げた影響で、1~3・5~8着が4コーナー10番手以下と差し有利の展開になったレース。この馬はそのマテンロウアレスをマークする形で追走しており、かなり厳しいレースとなってしまった。今回はノーカウントで良さそうだし、次走、もう少し楽に先行できればこのクラスでも勝ち負けになって良さそう。
- コンクシェルの次走メモ: 【注目】4コーナーで6番手以下だった馬が7着までを占めたように差し有利となったレース。この馬は先行して4コーナーで4番手だったし、落鉄をしていたうえに折り合いを欠く場面もあったので、完全に度外視できる一戦。次走、巻き返せる可能性は高そうに感じた内容だった。
- スウィープフィートの次走メモ: 【注目】ゲートを出て好位につけることはできたものの、11番枠からの競馬になった影響で3~4コーナーでは4・5頭ぶん外を回る距離ロスがあった。そのため、直線で伸びきれず0秒8差3着。次走もスタートを決め、距離ロスなく運ぶことができれば、さらに上の着順も狙えそう。
- エアファンディタの次走メモ: 【割引】チャレンジC→大阪城S→都大路Sと展開やトラックバイアスに恵まれての好走だったので、今回の敗因は渋った馬場ではなくシンプルに力負けと考えたい一戦。次走、非重賞レースに使ってきたとしても、よほど恵まれないと厳しいと考えたい。
- ヤマニンサンパの次走メモ: 【注目】11か月のレースだったうえに昨年のエプソムカップ同様雨のレースになってしまったので、今回の成績がこの馬の能力ではないはず。休養前の関越Sは大きな不利があったし、3勝クラスを勝ち上がっていた時には川田騎手が高く評価していた馬。次走、良馬場で走ることができればオープンや重賞でも勝ち負けできる可能性は十分秘めている馬。
- ドゥアイズの次走メモ: 【注目】今回はスタンド前のスタートでレースに向かえる精神状態ではなかったようなので、度外視できる一戦。直線で進路を探しながら追い込んで2着だったクイーンカップでは勝ったハーパーより中身のある競馬をしており、瞬発力を要求されない芝のレースなら高いパフォーマンスを見せるタイプ。次走、北海道の芝など、タフな馬場なら警戒。
- ショウナンマグマの次走メモ: 【特注】外めの枠だったのでいつものように先行せず好位からの競馬になったため、この馬のしぶとさを生かし切れなかった印象。馬番1~7番の時は 3-1-0-5 に対して 8番枠より外に入った際は 0-0-0-7 、右回り 2-1-0-4 左回り 1-0-0-8 と好走条件が分かりやすい馬。次走、右回りコースで内めの枠に入れば巻き返しがあっても良さそう。
- セオの次走メモ: 【注目】ハナに行けなければモロさが出そうなタイプなので、今回は3番手追走になってしまったことがすべてだった印象。そのため、着差ほど評価を下げる必要はなさそう。次走、ハナを切ることができそうは相手関係になれば、巻き返す可能性はありそう。
- ジューンアヲニヨシの次走メモ: 【注目】既走馬相手の初出走でもスタートは五分に出ることはできていた。そこからは控えてキッチリ脚をためる競馬。逃げた馬が2着、2番手が運んだ馬が勝利とイン前有利の競馬で馬群を割って上がり3ハロン最速の脚で0秒2差3着。初戦としては十分といえる内容だったので、次走は初勝利の可能性も十分。
- ドゥアイズの次走メモ: 【注目】道中は中団のインをロスなく追走。残り200m付近でハーパーとシングザットソングの間に入れず進路を外に切り替える場面があったが、それがなくても着順は変わっていなかったか。マイル戦でも結果を出しているが、クイーンカップは距離適性が長めの馬でも上位に食い込める条件になっていたし、今回も切れ負け。阪神ジュベナイルフィリーズの際にもレース後に「もう少し距離は長いほうが良さそう」と吉田隼人騎手もコメントしていたので、この距離は少し忙しい。次走、オークスに条件が替わればパフォーマンスを大きく上げてくる可能性を秘めた馬。
- アウスヴァールの次走メモ: 【注目】開幕週の外め13番枠で同型の多いメンバー構成だったので、先行するこの馬の形に持ち込むことができず、0秒6差7着。2022年12月のサンタクロースステークスでは攻め不足で太めが残っていても3着に好走できていたように、自分のレースができれば勝ち負けになる馬。次走、先行できそうな相手関係なら巻き返しに期待。
- ヒルノローザンヌの次走メモ: 【注目】1・2着馬が3~4コーナーで内ラチ沿いを回ってきていたことを考えれば、およそ4頭ぶん外を回って上がり3ハロン最速タイで0秒2差3着まで差を詰めたこの馬は負けて強しの内容。次走、勝ち負けとなればメンバー次第になりそうだが、大崩れなく走ることはできそう。
- グラティアスの次走メモ: 【注目】スタート後に少し位置を下げて道中は3列目のインを追走。勝負どころから前にいたエイシンチラーがなかなかエンジンが掛からなかった影響で、残り250m付近まで仕掛けを待たされてしまった。末脚が切れるタイプではないので、次走はもう少し前のポジションを取って巻き返したい。
- オニャンコポンの次走メモ: 【注目】イン有利のトラックバイアス。3~4コーナーで最内を回ってくることはできていたが、直線でイルーシヴパンサーと内ラチに挟まれて仕掛けが遅れる場面があった。それでも最後までしっかり伸びており、マイルでもやれそうな雰囲気を感じることができた内容だった。次走も注意しておく必要はある馬。
- エリカヴィータの次走メモ: 【割引】終始、勝ち馬のミスニューヨークを見ながらの追走になっていたが、直線では伸びきれず0秒3差9着。フローラステークスで重賞を勝った実績があるものの、トラックバイアスに恵まれての勝利でそれほど評価できる内容ではなく、再度、重賞で勝ち負けするにはいろいろと恵まれる必要がありそう。
- ドゥアイズの次走メモ: 【注目】スタート・二の脚ともにそれほど速くなかったものの、上手く内に入れることができ、徐々に位置を上げていくことができた。滞在競馬の札幌戦しか経験がなかったなかで当日輸送の競馬でも問題がなかったのも収穫。もう少し距離があっても良さそうだし、次走以降も注目しておきたい内容だった。
- エアファンディタの次走メモ: 【注目】4コーナーから直線に向いてスペースができず、仕掛けが遅れてしまったのが痛かった。それでも、ゴール前はよく伸びていたので、初の2000m&ツーターン戦で新味を見せた一戦だった。次走、スムーズな競馬でどこまでやれるか楽しみ。
- オニャンコポンの次走メモ: 【注目】3着馬アラタと勝負どころから追い上げていったものの、逃げたユニコーンライオンが勝ったレースだったので、前の馬をとらえきれず、0秒6差4着。今回は展開が向かなったし、セントライト記念とダービーは距離が長かった。皐月賞ではスムーズさを欠きながらも0秒4差と僅差の競馬ができたように能力は高い馬なので、次走、1800m~2000mぐらいで力を出し切ることができれば、再度、重賞を勝てる可能性は十分。
- マイネルケレリウスの次走メモ: 【注目】スタート直後の2コーナーで外のシルバーティムールにぶつけられ、そこから向正面半ばまで石川騎手はなだめながらの追走になってしまい、位置も下げ、動きづらい位置に入ってしまった。さらに、400mの距離延長での出走だった影響もあったか、直線は伸びず0秒9差6着。次走、しっかり道中で脚をためることができれば、巻き返し可能。
- ホウオウラスカーズの次走メモ: 【注目】道中最後方待機から直線は大外に出し、上がり3ハロン最速の33秒1で追い込んだが、レースの上がり3ハロンが33秒4だったため、0秒6差6着どまり。3勝クラスでも勝てる能力はある馬なので、次走、差しの決まる展開になれば。
- マイネルケレリウスの次走メモ: 【注目】道中はグラニットが大逃げを打ち、その他8頭が一団の展開。ただ、先頭は57秒8で通過したが、2番手以降は60秒台で通過していたので、後方馬群は決して速い流れではなかった。スタートでノッキングポイントと二度接触していたこの馬は最後方からのレースになってしまい、展開が不向きだった。それでも、直線は大外から上がり3ハロン2位タイの脚で追い込み、0秒9差5着。今回は力負けではないので、次走での巻き返しに期待。
- エアファンディタの次走メモ: 【注目】稍重馬場でラップタイムが12.7-11.4-12.1-12.2-11.9-10.8-10.6-11.6と後半3ハロンで10秒台のラップが2回あった超がつくほどの上がり勝負。残り600m地点で最後方にいたこの馬は上がり3ハロン2位タイの脚を使ってはいるが、残り600m地点で2番手にいた勝ち馬ウインカーネリアンと同じ上がり3ハロンタイム。これはさすがに勝負にならず、0秒8差9着。今回は展開負けなので、次走、差しが決まる競馬になければ重賞でも勝ち負け可能。
- ギャラクシーナイトの次走メモ: 【注目】スタートでつまづいていつものように先行できず、3番手で1コーナーに。2コーナーでインディゴブラックに前に入られて砂をかぶってからは位置を下げる一方で、まったく見せ場なく8秒1差最下位負け。ここまでダートでは2戦2勝と底を見せていなかったし、次走、再度砂をかぶらずに先行できれば巻き返しの可能性はありそうなので、注意しておきたい。
- ヤマニンサンパの次走メモ: 【特注】道中は後方で脚をため、直線は1番人気のグレートマジシャンの後ろでいつでも追い出せる態勢に。ただ、グレートマジシャンが故障して減速したため立て直す不利があった。それでも、上がり3ハロン3位の脚を使っており、ラスト1ハロンは外からよく伸びていた。次走、乾いた馬場でスムーズな競馬ができれば、巻き返し可能。
- トランキリテの次走メモ: 【注目】スタートから無理に出していかず、後方待機の競馬。勝負どころでは4着馬のバハルダールと同じような勢いで進出をはかるも、転倒したレガーミにつまづいてしまい、万事休す。未勝利の勝ちっぷりを見ても、1勝クラスで通用する能力はありそうなので、次走、スムーズな競馬での巻き返しに期待。
- ショウナンマグマの次走メモ: 【割引】ラップタイム12.3-11.0-11.6-11.9-12.0-12.0-12.0-11.7-12.2の逃げ。勝負どころでも後続はなかなか仕掛けてこなかったので、残り400m地点まで仕掛けなくていい楽な展開になったし、開幕週の芝も味方して0秒2差2着。気性面にも不安がある馬なので、次走はこの結果を鵜?みにしないようにしたい。
- ホウオウノーサイドの次走メモ: 【注目】これまでは前々で競馬をしていた馬だが、今回はゲートでソワソワしてして出遅れて後方から。その後は内ラチ沿いをロスなく回ってきたが、残り100m付近で進路を外に切り替える場面もあって0秒6差7着まで。1800mも少し長かった印象なので、次走、距離短縮でスタートを決めれば、巻き返し可能。
- マイネルケレリウスの次走メモ: 【注目】ゲートの出はやや遅かったが、大きな出遅れにはならず。道中は2着馬トクシーカイザーの後ろで脚をためる競馬。直線で外に出してからはしっかり伸びて、上がり3ハロン最速の脚を使って新馬勝ち。前進気勢がすごく強い馬とのことなので、次走も落ち着いてレースを迎え、折り合いをつけてレースができれば。
- オニャンコポンの次走メモ: 【注目】道中は終始馬群の中、ダノンベルーガの内を回ってくる形で追走。そのぶん、直線に入ってからもしばらく動けず、仕掛けが少し遅れてしまった。広いところに出してからはこの馬なりに脚は使うも、1秒1差8着まで。2400mもこなせなくはないが、適距離は1800~2200mの印象。父は5歳で天皇賞(秋)を勝ったエイシンフラッシュ、母父は4歳でドバイワールドカップを勝ったヴィクトワールピサなので、まだまで成長するはず。次走以降も楽しみな一頭。
- エリカヴィータの次走メモ: 【割引】前の2頭が後続を少し離して先行していたが、それでもペースは速くなかった。さらに、3~4コーナーで内2頭ぶん以内を回ってきた馬が6着まで独占する圧倒的に内有利の芝。好位4番手のインを追走していたこの馬にとっては完璧な位置取りだった。今回は恵まれての勝利だったし、勝ち時計も平凡。次走、オークスへの出走となれば、評価を落としたい。
- オニャンコポンの次走メモ: 【注目】1コーナー入口付近でイクイノックスに前に入られて位置を下げてしまったし、3~4コーナーでは5・6頭ぶん外を回る距離ロスもあった。最後は上がり3ハロン4位の脚で0秒4差6着だったものの、スローペースとこの馬の進路取りから考えると、ドウデュースの次ぐらいには強い競馬をしていたように感じた。ただ、デビューから一貫して2000mに使われているので、次走、ダービーとなると距離の克服がカギとなる。
- グラティアスの次走メモ: 【注目】終始、約3頭ぶん回ってくる形になったが、結果的に距離ロスのない内でも馬場の良い外でもない中途半端な進路取りになってしまったことで、伸びを欠いてしまった印象。後方待機馬の流れになってしまったのも不運だったので、次走、マイル戦ならさらに着順が可能性も十分考えれられる。
- グラティアスの次走メモ: 【注目】これまで、2000m以上にしか使われていなかった馬の初マイルだったが、ペースに戸惑っている感じはなかった。ただ、スタートがひと息で後方の窮屈なところに入ってしまったのが痛かった。後傾ラップだったので、上がり3ハロン最速の脚を使っても0秒3差5着どまりとなったが、マイルへの高い適性は見せた。次走、差しの決まる展開になれば、重賞でも期待してみたい内容だった。
- ホウオウラスカーズの次走メモ: 【特注】10番枠からのスタートが災いして、終始、4・5頭ぶん外を回らされ、距離ロスの多い競馬になってしまい、0秒7差6着。距離が合わなかった紫苑ステークスでも0秒7差と大きく負けなかったように能力は高いし、次走、自己条件でロスなく立ち回ることができれば、普通に勝ち負けになりそう。
- ヒルノローザンヌの次走メモ: 【注目】3コーナーでペースが上がりだした時にスッとギアチェンジできない面があったし、スピードが乗りかけた4コーナーで前が詰まる場面もあり、ちぐはぐな内容だった。芝適性はありそうな雰囲気は感じるし、次走、競馬が上手になっていれば勝ち負けになってもいい。
- ヒルノローザンヌの次走メモ: 【注目】スタートは良かったが二の脚の速い馬に前に入られ、そこから少し窮屈な競馬になってしまった。最後はジワジワ伸びていたし、次走は切れ味を求められない競馬になれば前進できそう。
- グラティアスの次走メモ: 【注目】3コーナー手前でサトノレイナスに並ばれてからずっとプレッシャーを受ける形になってしまった。自分の形に持ち込むことができればG1でも勝ち負けできる力はあるはずだし、次走での巻き返しに期待したい。
- ホウオウラスカーズの次走メモ: 【注目】ディープインパクト産駒らしくスローペースの決め手勝負に対応して2勝目。1800mだと掛かっていたのでこれぐらいの距離が良さそうだし、昇級戦の次走も期待したくなる内容だった。
- アウスヴァールの次走メモ: 【割引】楽に逃げられたこともあり0秒2差3着。今回は恵まれたこともあったので、次走はあまり過信しないようにしたい。
- グラティアスの次走メモ: 【注目】15番枠から終始、約5頭ぶん外を回るロスがあったし、4コーナーでは外に弾かれる不利もあった。次走、内めの枠からスムーズな競馬ができれば、もっと上位を狙える馬。
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母のデビュー戦: 4着(3人) 京都芝1600m きょうだいの デビュー戦: 2-0-0-1 |

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- 4走前の次走メモ: 【割引】1馬身差の2着。外枠スタートで前進。先頭のロジシルバーを追い2番手をキープ。直線ではロジシルバーをかわし先頭に立つ。ウインエーデルに外側から先行されるも、粘り強く踏ん張り、他の後続馬には先を譲らなかった。前々で進めた人気薄2頭が馬券に絡んだレース。そのうちの一頭がこの馬で、展開有利と見て次走は割引か。
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- 3走前の次走メモ: 【割引】低評価を覆して1着。ワールズエンドとコスモエスパーダが先頭に立ち、その後ろで好位につけた。レースの展開が良く、直線でワールズエンドの外側から加速して先頭に立ち、1着でゴール。1600mのレースで前走に続き勝利を収めた。馬券になった馬のほとんどが前々で競馬をしていたレース。この馬もそのうちの一頭で、展開が向いたと見て次走は警戒が必要か。
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- 前走の次走メモ: 【割引】2着とはハナ差の3着。スタートでのロスを受け、道中後方に控えて競走。外側を進み、直線で大外から末脚を伸ばす。内のシリウスコルト、ダディーズビビッドを猛追するもわずかに及ばず3着に終わった。5着までの馬は、ほとんどが後方に位置していた。この馬もその中の一頭で、次走人気なら警戒したい。
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- 3走前の次走メモ: 【割引】3/4馬身差の2着。2番枠をスタートし、今回は抑え気味に後方でレースを進めた。後半になって外側から加速し、直線では外側を進みながら脚を伸ばし、最終的にアルジーヌを猛追して2着に入った。外回りの中距離コースが適しているようだ。掲示板に載った馬のほとんどが道中後方に位置してしていたレース。この馬もどちらかというと後方から進めており、展開が向いたと見て次走は警戒が必要か。
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- 3走前の次走メモ: 【注目】人気通りの3着。控えながらも先団から大きく離れることなく追走し、勝負所でしっかり押し上げ直線では追い比べに参加。外からアルジーヌに先行され内のビヨンドザヴァレーと競り合うが、3着に留まるものの堅実な走りで上位に食い込んだ。次走も人気でも好走の可能性は高そう。
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母親の新馬戦: 出走なし きょうだいの 新馬戦: 0-0-2-5 |

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- 4走前の次走メモ: 【割引】見事な2着。内枠を利して今回も先頭に立つ。ペースダウンし逃げ続けるが、直線では粘るも、内ラチ沿いからレーベンスティールに追い上げられ交わされる。勝ち馬の力は上だった。4着までの馬はすべて比較的前々で競馬をしていた。この馬も展開は向いたはずで、次走もし人気するようなら注意が必要。
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- 3走前の次走メモ: 【注目】1番人気に支持されたが、3着。フルゲートの大外枠から先頭を狙って出走し、逃げ馬アンデスビエントを2番手で追走。そのすぐ後にはモンブランミノルがいて、直線ではブライアンセンスも加わり3頭が激しく競り合う展開。最後は若干ペースダウンして3着でゴール。このレースで1着だったブライアンセンスは、次走で勝ち上がっており、この馬自身も次走注目しておきたい。
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- 3走前の次走メモ: 【注目】1番人気に応え、1着。今回は先行策を採り、積極的に先手を奪いレースをリードした。自分のペースで逃げ切り、直線でもなお先頭をキープ。好位に位置していたセブンマジシャンが迫ってきたが、再度スパートをかけて最後まで先頭を保ち切った。引き続き次走も好走を期待してみたい。
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- 4走前の次走メモ: 【割引】3着に食い込んだ。位置をじわりと下げ、いつもの後方待機戦法を採りながら、大抵は直線のみで競馬を行う。大外から迫力のある追い上げを見せ、先に抜け出していた上位2頭を追い詰めて3着に食い込んだ。3走目にして仕上がりがあり、前の馬達がそこそこのペースで進んだことがこの馬にはプラスとなった。4着までの馬はすべて比較的後方に位置していた。展開が向いたこの馬は、次走もし人気するようなら注意が必要。
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オッズ
母のデビュー戦: 8着(1人) 阪神芝1600m きょうだいの デビュー戦: 0-0-0-1 |

※オッズ最終更新 18:51
※過去成績は中央競馬のレースのみ表示しています