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Image uploaded by @Z_Gen1top

一年の計は金杯にあり/中山金杯全頭診断

@Z_Gen1top
2021/01/01
中山金杯 の全頭診断、馬体評価などです!
ぜひ参考にしていただきたいです!!!

よろしくお願いします!!!!
1.馬体評価
アールスター 長岡禎仁
前肢の筋肉が、ロードカナロア産駒に比べれば多少強い感じがするタイプ。それで、前半の流れが早くなっても対応できると言うところはある。時計の早い方が良さそうに見える馬体ではあるが、唯一キ甲がそれなりにあると言うのは良い点。後ろ足が長いタイプなので、一瞬だけすごくいい脚を使えるタイプでもある。内側をつく競馬が続いているが、ある程度の位置でそれができればチャンスはあるかもしれない。A評価

ヴァンケドミンゴ 藤岡康太
首が抜け出しており、体とのバランスの比率が若干おかしい感じの馬体。体がとてもふっくらとしているタイプで、走り方にももっさりとしているところがあり時計がかかる馬場の方が良いと言う印象を持つ。兄のサンリヴァルもそうで、ホープフル、弥生どちらも適さず、適してくれた皐月で好走できた。この馬に今の馬場は大チャンスの舞台だと思うし、足が細い分器用なところはある意味ある。小回りの時計のかかる舞台があっていると思うし、腹回りが本格化を感じさせる。中山で凡走していた頃とはもう比べ物にならないくらい成長しているので、今なら中山が逆に向くはず。A評価

カデナ 三浦皇成
やはり冬は仕上がりにくいのか、中々調子が上がってきていない馬体に見える。筋肉があまりにも良く見えないし、もともと筋肉は出していくタイプの馬でその時はしっかりとした状態だったが、今回は全然良くない感じ。本質的には広いコースの方が合っているし、このメンバーで最後内が開くとも思わない。
C評価

ココロノトウダイ 丸山元気 
2020年のスプリングS時点の、この馬の馬体というのは首が高くて後ろ足が長いと言うどちらかと言うとマイラー気質なところを持つ馬体をしていた。ただ、本格化して中山金杯のフォトパドックではだいぶ違うところを見せてきた。落ち着いており、体の軸も中心をしっかり向いている形。前肢の筋肉が盛り上がっている感じでタフな馬場でも問題ないと言うような感じ。曲飛であるから、一瞬しか足が使えないと言うレースで、フルーツラインCは最後の末脚で差し切った勝利のような感じ。決め手としては中山金杯にあっているイメージだが、タフな持久力レースになった時にどこまで今の状態の良さだけでカバーできるかがポイント。B評価。

ダーリントンホール ミルコデムーロ
なんというか、500キロ近い大型馬ではあるが大型馬には思えないような器用さがあるかんじ。不器用なタイプでパワーコースを駆け巡ってくる馬がかなり多い中で、この馬は東京で勝ったりなどスローで瞬発力を求められるコースなどでしっかり勝利を収めている。腹回りが弱く、持久力性のレースは合わないと思うので勝った2回はスローだった通り。今の中山はハイペースで持久力戦なので真反対。幾分か、馬は良くなっているところもあるが4コーナーで反応できるかどうかに尽きるし、メンバーで前が早くなるからならないかにもこの馬は大事。ただ、瞬発勝負の方が合っているタイプの大型馬だ。B評価

バイオスパーク 池添謙一
京都大賞典時から、2ヶ月ほどで急成長を迎えている感じで今がピーク。京都大賞典の時は、まだ腰が高く今は足が織り込むように入り、重心は低く保たれている状態。完全に良くなっている状態だ。後ろ足の回転は速いタイプであるので、中々の一瞬の切れ味は持ってこれるタイプ。早めに勝負をかけて一瞬伸びるタイミングをつけれる馬なのでそこは問題ないのではないか。仕上がりとしては良好なので馬体の中ではそれなりに良い方。B評価。
2.データ評価

アールスター 総合B
調杉山晴0-1-0-4 C
父ロードカナ7-3-4-76A
母ファイントッ1-3-4-20 B
騎長岡禎0-0-0-1C

ウインイクシード 総合B
調鈴木伸0-3-1-16C
父マンハッタン6-11-9-76A
母ボールド1-6-2-38C
騎戸崎圭17-25-15-145A

カデナ 総合A
調中竹和2-1-3-17 A
父ディープ40-29-26-256A
母ヴァイスリ14-12-15-188B
騎三浦皇6-10-12-110 B

ココロノトウダイ総合C
調手塚貴9-4-9-58A
父エイシンフラ2-1-2-48C
母pサンデー16-18-22-235B
騎丸山元4-3-5-63C

シークレットラン 総合B
調田村康5-5-3-46B
父ダンカーク1-1-0-12C
母キングマン13-14-12-175B
騎横山武4-2-3-40B

ショウナンバルディ 総合C
調松下武0-0-0-2C
父キングズ2-1-3-18B
母ダンチヒ19-11-17-179C
騎津村明4-7-9-91C

ダーリントンホール 総合B
調木村哲12-8-5-70A
父New A0-0-1-5C
母ヌレイエフ5-4-6-62C
騎ミルコ9-8-7-63A

テリトーリアル 総合C
調西浦勝0-0-1-2B
父Teofilo0-0-1-1B
母ミスプロ27-30-13-345C
騎石川裕4-2-5-70C

ディープボンド 総合C
調大久保0-0-0-2C
父キズナ2-1-2-27C
母リファール8-4-6-88C
騎和田竜1-0-1-14C

バイオスパーク 総合C
調浜田多0-0-0-2C
父オルフェーヴ7-5-5-97C
母ミスプロ27-30-13-345C
騎池添謙5-1-2-30B

ヒシイグアス 総合B
調堀宣行11-7-3-73A
父ハーツクライ20-19-19-203A
母ストームバ8-11-6-86B
騎松山弘1-0-0-10C

マイネルサーパス 総合C
調高木登1-3-4-41C
父アイルハヴ1-3-3-46C
母グレイゾ20-14-14-196A
騎丹内裕1-5-3-68C

ミラアイトーン 総合C
調菊澤隆1-4-2-37C
父ロンロ0-0-0-1C
母マッチェム0-0-0-8C
騎横山和4-1-0-30B

ロードクエスト 総合B
調小島茂4-9-0-48B
父マツリダゴ1-0-2-32C
母ダンチヒ19-11-17-179B
騎西村淳0-0-0-2A


ロザムール 総合B
調上原博0-3-5-42C
父ローズキン0-1-1-9B
母ニジンスキ6-6-3-72B
騎北村宏7-3-7-108B

ヴァンケドミンゴ 総合A
調藤岡健2-4-2-18A
父ルーラーシッ13-13-13-125A
母pサンデー16-18-22-235B
騎藤岡康0-0-2-7B

3.総合評価(オール)
(1)アールスター 長岡 血○レ◎総○
前走のアルゼンチン共和国杯は、この馬に向かない展開の中、ユーキャンスマイルにぶつけられる競馬に。一旦怯むような競馬だったが、そこから巻き返してしっかりと追い上げる競馬を見せてくれたことに違いはない。
小倉記念も、内側をついているように勝負根性はあるタイプで、今回は時計がかかると言うところが難しいところか。ロードカナロア産駒でもあるので、スピードタイプ。それを生かすような末脚は使えるけど、長くいい脚を使えるかが問題だろう。東京であの走りができるんだから、そこそこ問題はないと思う。人気を落とすなら、十分穴で狙うならチャンスだと思っている。

(2)ウインイクシード 戸崎 血△レ△総△
父が、マンハッタンカフェで母はイクスキューズという系統。ある程度早めの血統のはずなので、一年昨年より良くなっていると言う印象は7歳馬見えない。やはり前走はディセンバー5着ではあるか、完全に力的にもう通用しなくなってきていると言うところに思えるし、調教では良くなる7歳馬はある程度多いのである。まずマンハッタンの産駒が調教の見栄えが良いタイプが多いので、こう言うところもあるのだろう。ここでは、もうすでに力不足である。

(3)カデナ 三浦 血▲レ○総▲
とりあえず、上がりが前走で使えなかったディープ産駒というのはなかなか次走でいきなり激走というのは望めない。実に前走は高レベルだったので、仕方ないと言うところもあるかもしれないけど、それでも上りを持ちやすい競馬だったのは間違いない。毎日王冠に関しては、展開も完全にはまっているのにも関わらず一瞬しか足を使うタイミングを生かせず、最後垂れた。完全に騎手との相性が良いとは言えず、前に言って垂れると言う競馬が得意な三浦騎手にとって、この差し馬では中山では持たない。昨年も11着のように、長くいい脚を使うタイプにはなっていないので、ここでは期待できない。

(4)ココロノトウダイ 丸山 血◎レ▲総○
血統的には、姉のフェアリーポルカは重馬場の中山で重賞勝利経験を持っておりしっかりとしたパワーを持っているタイプで良さそう。ただ、父系がエイシンフラッシュというあたり、やはり福島のほうがあっているかなという印象を持つ。勝ち方としては、先行作から伸びてとらえるようなレースぶり。例えば逃げ馬が苦しいような競馬になれば十分チャンスにはなってくるのだが、有馬記念もそうだったが前に行った馬は壊滅状態。今のこの馬場で行くと、この馬に馬場状態は恵まれていないのではないか。勝ち方も、完全に馬場に恵まれていたところはあったのでG3では厳しいかも。

(5)シークレットラン 横山武 血▲レ○総○
やはり前走はダンカーク産駒がある程度得意とする京都の2400。レオビヨンドもそのコースで勝ち上がっているように、完全にとまでは言えないがかなり能力が高いのは間違いない。ただ、中山の2000は気持ち血統的には母系のダイナカールが影響して小さい感じはする。もう少し時計の速い舞台の方があっている印象だし、血統的には期待できないが、レースセンスとしては完全に一枚上手な競馬をできている。クラスとしての上がりは上だと思うが、やはり重賞がいきなりという点ではどうかと思う。

(6)ショウナンバルディ 津村 血○レ◎総◎
好評価で、枠次第では本命候補の1頭。好走傾向がかなり短いと思うけど、阪神や中京でしっかりと長い足を支えてきていることを評価したい。血統的には、キングズベストの系統なのでそこまで馬場がふにゃふにゃになるとかさえなければ特に問題はない。母型はデインヒルであるので、良馬場で時計のかかる馬場は良さそう。データ的にそこまで高い値が出ていないのが気になるところではあるが、レースぶりを見る限り長くいい脚を使えるし54キロは魅力な感じ。

(7)ダーリントンホールデムー 血○レ▲総○
父系が、2年連続で穴を開けているということもあり評価は上げておきたい。テオフィロの系統よりは間違いなくこの血統の方が実力ともに上位なのでこの馬の評価を下げるわけにはいかない。ただ、レースぶりとしてがやはり馬体の時にもいったがスロー専。どちらかというとハイの持久力勝負になりやすい中山金杯は合っていないという印象だ。

(8)テリトーリアル 石川 血○レ○総○
もちろん、昨年3着だけ合ってやはり前で運んで粘りを効かせる競馬がベストな感じはある。系統的にも走る時と走らない時はさっぱりで自分の競馬にハマらないと走らないので昨年のような流れになればチャンスはありそう。ズブいレースになってくると合っていると思うので完全に前走は適性外。レーフぶりなどを見ると、石川騎手とも手があっているような感じではあるし馬場が悪い内側を攻めれるというのはプラスに。ノーザン系の強い血統なので、早い流れのまま時計が出てしまうと苦しいところはあるが、スムーズな競馬さえできれば流れに乗り込みは考えれる。ただ、今は先行馬壊滅馬場なので、内側で攻めすぎる騎乗が2戦連続なのでハマらなければ苦しいと思う。

(9)ディープボンド 和田 血▲レ◎総合○
やはりレースぶりに関しては、G1戦線を引っ張ってきた存在だけあって立派な内容。前走の菊花賞は早め先頭で直線はガンガン垂れてしまう競馬にはなってしまったものの、ダービーなどでは存在感を見せる競馬。ただ、近走やはり最後垂れているところを考えても完全に2000向きなのは間違いない。中山2000は現状ベストコースのような感じはする。ただ、父キズナというところと3歳馬という点から怪しいという面は持たなければならないと思う。父キズナは中山はほとんど走ってくれていない。何が合わないのか坂が合わないというポイントもあると思う。ディープ産駒の血統というところからも小回りの競馬が合わないところなのかも。3歳馬という点もちょっと怪しい減点材料。なかなかスムーズな競馬ができていないのが3歳馬、レベルが低いという点でも不安が残る。3歳トップクラスオーソリティが有馬記念最下位であるから、ちょっと考えにくいが今年は厳しい年になりそうだ。

(10)バイオスパーク 池添 血◎レ◎総◎
やはり満点採点はこの馬。父が有馬記念勝利経験を持つオルフェーヴル。母父がスプリンターズSを勝ったマイネルラヴ。中山は完全に向いているタイプだと思うし、前走は福島巧者のヴァンケドミンゴに快勝。福島で覚醒したヴァンケドミンゴに勝つという能力は非常に評価したい。七夕賞では、先着がクレッシェンドラヴとブラヴァスのみにしか許していない。間違いなくローカル重賞なら力は上位だと思うし、時計のかかる馬場は完全にタフなタイプで間違いなく力は上位。もっとやれていい馬だと思うし、本格化してしっかりと時計のかかる長くいい脚を使える舞台に変わるのはチャンス。ここは狙っていきたい。


(11)ヒシイグアス 松山 血◎レ○総◎
血統的には、父がハーツクライで勢いの成長力があるときにはしっかりと買っておきたい。ハーツクライは終わるタイミングは一度馬券圏外になった時。完全にこの馬は連勝中なので買うべきタイプの馬で、ここから楽しみな存在。母系にストームキャットと、レインボウクエストの系統が入るので完全に時計はかかった方が良いタイプ。前走は東京2000の時計のかかる準オープンの競馬で2分を超えての勝ち。時計のかかる馬場の方が良いショウナンハレルヤが2着であるから、やはり時計のかかる馬場はあっているということは間違いない。ただ、いきなり東京から中山に変わるというのもどうなのかなと思うところあるし、前走の競馬からどこまで良くなってくるかで重賞に変わるのはちょっと不安。

(12)マイネルサーパス 丹内 血○レ○総○
56.5の0.5キロがちょっとネックになりやすい完全なるまだ福島民報杯が引っ張ってる感じ。福島記念で結果が出せなかったのが、案外にはなっているがそれは想定内。父がアイルハヴアナザーで案外中山が合わないタイプというわけもなさそう。母系の血もタマモクロスでスタミナのかかる馬場はあっている。昨年は0.3秒差だし、今年は完全に復調気配の仕上がり。穴を開けるタイミングのようにも思えなくも無いが、0.5のハンデはやはり重たいなという印象。さらに坂が完全に合わないかもしれない。

(13)ミラアイトーン 横山和 血△レ△総△
どちらかと言うと、時計の早くなりそうな京都金杯向きな感じはする。中山の時計のかかる馬場は、ロンロにティズナヴは時計のかかる馬場は合わないと思う。ストロングタイタンも早いレースだったので、完全に時計が速い馬場の方が良さそう。

(14)ロードクエスト 西村淳 血◎レ△総△
血統的には中山がベストな感じはする。マツリダゴッホ産駒であるから、中山適性はバッチリと言えるし、末脚も坂が伸びてきてから使えるタイプでもあるので中山向きなのは間違いない。ただ、やはり衰えの色は隠せない。前走はかなりの弱いメンバーであったのにも関わらず、8着と完全にひどい結果に。いくら2000の阪神と分が悪かったとしても、1勝Cのメンバーと好勝負ではここでは通用するのは無い。

(15)ロザムール 北村宏 血◎レ○ 総○
父がローズキングダムであるし、母型がニジンスキーであるから完全にスタミナ向きの感じではある。冬場の中山を勝っているところもあり、血統的な材料ではやはり適性を見せている。東京の不良馬場でしっかりボッケリーニの2着であるからスタミナレースになった時は十分チャンスになってくると思う。中山の坂には屈することはないし、前走も一瞬分が悪くなった時から盛り返した。2000mもハンデの分でしっかりカバーできると思うし、素質はある。なんとかスムーズな競馬に持ち込めれば。


(16)ヴァンケドミンゴ 藤岡康血◎レ○総◎
父はルーラーシップ。母型にアグネスタキオンという完全なる中山血統のタイプ。兄もサンリヴァルということで時計のかかる馬場は完全に向いていると思う。兄のサンリヴァルは雨が降った皐月賞で2着。馬場が軽かったダービーで惨敗などとかなり時計がかかる長くいい脚を使わされるレースになっているのはプラス。レース的にも前走は大外を回す競馬になってしまっているし、2走とも完全に外を回す競馬になってしまっていた。確実にこのメンバーなら力は上位だと思うし、しっかりと安定して走ってくれるのは間違いない。福島以外でもしっかりと好走できているし完全に福島巧者だけの名は無くしたかなという印象だ。兄が好走した時の馬場に近い感じではあるし、好位でしっかり保てる騎手ではあるので福島記念のリベンジという形担ってくる可能性も高そう。


以上です、こちらで中山金杯の考察ブログを終わります。

ありがとうございます!!


Heart2
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やきそば

ゼーゲン推しです 藤岡ファン/トップオブメジャーも気になる 藤岡の中の人

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2021/01/24 AJCC・特別レース予想

目次1.小倉10R 【勝負レース】2.中京9R 西尾特別3.中山9R 若竹賞4.中京10R 伊賀S5.中山10R アレキサンドライトS6.小倉11R 豊前S7.中山11R AJCC小倉10R 秋吉台特別◉2.ガビーズドリーム○4.レッドエーデル▲15.グッドワード△5.キタノギャラクシー△6.ガリレイ△10.エピックガール△13.ブルベアオーロ◎ガビーズドリームここ近走は上がりを使っているが、2桁着順と掲示板にギリギリ届かない競馬が続いている。ハンデ戦を使っていないことからもどこまでということにはなりそうだが、1000mでテンの早いスピードで走る馬が多いメンツ。そうなるとどうしてもこの重い馬場で速いペースで前が崩れる競馬になってもおかしくないと思う。6着だった医王寺特別は完全にこの馬の得意な馬場で現在の小倉の馬場に似ているような感じ。勝ち馬の上がりが35秒台で、この馬は2位の上がり。6着であるからそれなりに良い競馬をしたが、まだ前半が遅すぎた分とまならなかったかなという印象。八幡特別も前半34.5なのでそこまで早くなっていない。重馬場なのに33秒台が出てしまえばその段階でこの馬のイン差しが効くと思っていい。今の馬場、このメンツペースで一番好走が読める穴馬はこの馬。○レッドエーデル前走はマイルにも関わらず、4コーナーでスムーズに前に行って一瞬おっと見せるような競馬内容。1200での競馬は完全に向いているし、前走は距離が長すぎて最後はバテてしまった。今の小倉なら早め先頭でどこまで粘れるかの競馬になると思うので、ここは2.3着で穴を開けても。▲グッドワード末脚は完全に切れるタイプ。外からかなり上がりを使える馬で、今の小倉の馬場とペースはあっているだろう。ここはある程度進んだ位置から突っ込んで来れれば。中京9R 西尾特別◎5.アカイイト○6.エレヴァテッツア▲1.オーマイダーリン△2.ウインルチル△8.ストリクトコード◎アカイイトこの馬のローズSの走りを見れば1番ではなくこちらを本命にしたいと思うだろう。2走前のローズS。3-4コーナーでかかる競馬でちょっと直線もごちゃごちゃしてしまう競馬に。内側をついたはいいが、外に出すタイミングを見失い、逃げたエレナアヴァンティが後退したタイミングで追うという完全に着拾いのような競馬。母系にシンボリクリスエスが入る血統なので中京の外の踏ん張りが効く差し馬場は大歓迎といったタイプ。前走はとにかく最後も内側をついて詰まるような競馬にはなってしまって末脚がもったいなかった。ここ2走は完全にやれていない競馬内容なのでしっかり立て直して一番良い競馬ができている舞台で。○エレヴァテッツア逃げる競馬で安定感を出してきたこの馬を対抗に。ただどちらかというと、今のようなタフな馬場の方が良さそう。内で案外踏ん張れている中京の馬場を考えてもここで外すことは考えにくい。▲オーマイダーリン前走の競馬は完全に勿体無い競馬。外側から突っ込んでくる馬たちの競馬にハマってしまったが、この馬もしまいは伸びていた。使いつつのディープ産駒だと思うのでここは3番手も、勝ち切ることはできるくらいの馬ではある。中山9R 若竹賞◎5.ノーダブルティップ○4.スウィートブルーム▲1.ゾディアックサイン△3.セイウンダイモス△8.カナリキケン◎ノーダブルティップダートでの走りを2回見たが、特に目立つものはなかった。すんごい馬体が重い馬で初戦から動けるのかと思ったが案外好走。ホープフルSでもおっと見せかけたタイトルホルダーにしっかり粘る競馬ができていたのは評価できるのではないか。ダートで勝ち上がったが、その後のオープンで通用しなくてまたさらに未勝利のメンバーも後々弱かったということが判明したのであればここは芝に戻して正解になると思う。父がリーチザクラウンで、母型がアグネスワールド、ダンチヒ系なので前走大敗後の好走はよくある血統に。時計のかかる馬場の方が良さそうだし、リアルシャダイの血も入っているので今の時計のかかる中山は合っているタイプだ。1勝Cなら芝の方が絶対通用すると思うし、時計のかかる芝なら尚更チャンス。○スウィートブルーム前走は不良馬場をものともせず末脚で差し切って勝利。普通に能力が高いと思うし、重馬場で差し切れる力があるのであれば今の差し馬場の中山は大きなプラス材料になるのは間違いない。血統的にも重馬場は向く血統だ。▲ゾディアックサインやや過剰人気の感じはあるが、右回りの2000mは良さそう。1勝Cならやれる馬だと思うので、好位で運べれば好勝負間違いなし。中京10R 伊賀S◎14.ゴールドラグーン○10.メイショウベンガル▲3.メイショウハナモリ△1.メイショウテンセイ△4.コウソクスピード△6.バーンフライ△9.コパノマーキュリー◎ゴールドラグーン前走とんでもない競馬ながら6着まで走ることができたこの馬から買いたい。前走の競馬に関しては、出遅れ、大外ぶんまわしの最悪のツーコンボ。馬場も良くなかったし、最内をつくという選択肢はなかったのかというような騎乗ではあった。1150の時点でまず出遅れている時点では無理だとは思うが相手が相手だけにもったいない競馬であったのは間違いない。この馬に関しては普通に不良馬場などでは好成績を収めるタイプの馬。父がサンデー系ダートのゴールドアリュール、母方が米国ミスプロなので素早さが売りの血統にはなっている。その傾向が見れるし、非常に不良馬場などの成績は良いところは気になるところ。中京のダート1200にはなるが、今の中京の馬場であれば時計が早いのはプラスに働くと思うし、大阪スポーツ杯のような競馬ができれば十分チャンスがあっても良いと思う。○メイショウベンガル不良馬場の適性もあるし、このコースの実績もある。クラスでも力的には上位だと思うし、前に行けるところもあるので展開に左右されなく安定感を誇るタイプ。前走自体は差もない競馬だし、仕掛けひとつで。▲メイショウハナモリ初ブリンカーで変わってくると思う。ベンガルはハナモリを可愛ながらくると思うのでこの馬にも楽な展開にはなってくれそう。粘りはますと思うので、粘り強く走る競馬なら。中京10R 伊賀S◎14.ゴールドラグーン○10.メイショウベンガル▲3.メイショウハナモリ△1.メイショウテンセイ△4.コウソクスピード△6.バーンフライ△9.コパノマーキュリー◎ゴールドラグーン前走とんでもない競馬ながら6着まで走ることができたこの馬から買いたい。前走の競馬に関しては、出遅れ、大外ぶんまわしの最悪のツーコンボ。馬場も良くなかったし、最内をつくという選択肢はなかったのかというような騎乗ではあった。1150の時点でまず出遅れている時点では無理だとは思うが相手が相手だけにもったいない競馬であったのは間違いない。この馬に関しては普通に不良馬場などでは好成績を収めるタイプの馬。父がサンデー系ダートのゴールドアリュール、母方が米国ミスプロなので素早さが売りの血統にはなっている。その傾向が見れるし、非常に不良馬場などの成績は良いところは気になるところ。中京のダート1200にはなるが、今の中京の馬場であれば時計が早いのはプラスに働くと思うし、大阪スポーツ杯のような競馬ができれば十分チャンスがあっても良いと思う。○メイショウベンガル不良馬場の適性もあるし、このコースの実績もある。クラスでも力的には上位だと思うし、前に行けるところもあるので展開に左右されなく安定感を誇るタイプ。前走自体は差もない競馬だし、仕掛けひとつで。▲メイショウハナモリ初ブリンカーで変わってくると思う。ベンガルはハナモリを可愛ながらくると思うのでこの馬にも楽な展開にはなってくれそう。粘りはますと思うので、粘り強く走る競馬なら。小倉11R 豊前S◎14.テオレーマ○3.サンライズホープ▲8.サクラルーフェン△1.ミステリオーソ△5.キタサンタイドー△6.リネンファッション△11.ダノンロイヤル△12.ダンツキャッスル◎テオレーマ前走は、勝ち馬の4コーナーのまくりに圧倒されるような競馬に。一旦下げてしまったのが最後は差をしっかり詰めたが届かなかった原因に。2走前の東京の競馬は完全に走りが一枚上で圧倒できていたし、このクラスでも前走で目処を立てたところは評価したい。外枠でもあるし、案外ペースが流れて差し込みになりやすい舞台。向正面が直線が短い分長い競馬場なので、それなりにスムーズな競馬になると外から捲っていく競馬になる可能性は高い。それを逆にやられると前走のように差し遅れるという競馬になる可能性はあるが、この馬自身で動いていくことができれば十分やれるのではないか。競馬センスはある程度高い馬で、自分で反応を呼べる馬なので乗り替わりも問題なく行けるはず。ここは小回りでレベルを落として勝ちたい。○サンライズホープ前走はヤングジョッキーで好走しているが、いいレースというよりは相手に恵まれている競馬だった。今回は雨が降って昇級直後でも即通用級だと思えるし、前走の内容として2着馬からもこのクラスでは力が一枚上手であった。小倉の1700でスピードさえ活かしきれれば。▲サクラルーフェン100か0かの馬なので単穴で狙うしかないのだが、大敗後にはしっかり巻き返す傾向はある馬。札幌で勝った時は完全にペースも速くなって、不良馬場のスピード勝負があっていた感じだ。中山11R AJCC◎10.モズベッロ○15.ウインマリリン▲12.ステイフーリッシュ△1.サトノフラッグ△6.ベストアプローチ△7.タガノディアマンテ△9.アリストテレス△16.ジェネラーレウーノ◎モズベッロまずこの馬の見解の前に、ちょっとAJCCの話を話したい。正直この中山の最終週で雨が降っている時点で、硬く決まることなんかほぼないと言える。どこかで荒れる可能性の方が高いのであって、成績に分がないタイプでも十分馬場適性などでやれてしまう馬場状態である。その中で本命を打ったのはモズベッロ。父がディープインパクトで母父がハーランズホリデー。完全に末脚家系でものすごい脚を使えるタイプの家系とも言える。父系がディープにアメリカタイプの血を出した血統に当たるのでどちらかと言うと若干反主流で流れが日本系ではない方が合っているタイプかも。非根幹でとんでもないペースで流れてくれればこの馬向きのペースになると思う。陣営のアレにはよるが、ジェネラーレウーノは完全にハイペースで飛ばしてくれると思うしジャコマルもいるというところを考えると正直この馬に向く展開にはなると思う。日経賞などの走りは邪魔されなければ勝ち負けだったと思うし、前走は休み明けに出遅れ多分大敗。ここは勝ち負けになると思う馬だと思うが何にせよ前走からどこまで戻っているか。馬体に関してはもうすでにいい時の状態には戻っている。雨馬場は宝塚記念で好走しているし、時計のかかる内回りでサートゥルナーリアに先着していたりするのは評価できる。ダンチヒのマルバツだと思って一度使っての状態良化に期待する。○ウインマリリンこの世代の牝馬はそれなりに弱くないと思っている。先週愛知杯で勝利マジックキャッスルは秋華賞2着、そして4着にアブレイズ。その愛知杯には中日新聞杯でも好走していた馬に先着。となると、ある程度はヴェロックスなどと力関係ははかれていることになるのでは。前走は冬毛がすごい量で走れるのかという感じだったが内を立ち回って好走。冬毛が抜けた今回はしっかり勝負度合いがバッチリと。▲ステイフーリッシュこのコースでは馬券圏外に飛んだことないし、さらに2200ではまず馬券から離れないこの馬。前走から骨折してしまってはいるが、軽度であったということから仕上がり具合に問題はなし。前走の競馬は粗すぎて若干末脚比べになったところが苦しかったかも。ステイゴールド産駒でもあるので、深い馬場になってタフな競馬になればさらに粘り込み度が増えるだろう。

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2021/01/24

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東海S考察/焼きそば

新年初めのG1のフェブラリーSへの前哨戦一つ目。基本的には根岸Sと東海Sでは、印象としては根岸Sの方が近い感じのレースではある。この東海Sで2年前勝利を収めたインティが今年も出走してくるわけだが、2年前勝利後にはその後フェブラリーSを逃げ切り勝利。繋がりがないとも言えないし、根岸Sよりは関わりが薄く意外に中京の適性も出るコースではある。土曜日の馬場状態を見る限りでは、完全に前側有利の馬場状態。新馬戦では、ウチラチ沿いを逃げた馬が勝利。2.3着馬も先行勢で、完全に芝状態とは違い逃げ馬有利の馬場状態になっている。血統面からも前で耐久できる、持久力のあるタイプの馬が好走する確率が高くなっているということからも、速い時計にはなってはいるが前が止まらないという競馬になっているのかも。この馬場状態などを含めて見ると、インティが有力候補にはなってくるとは思う。もちろんこの馬も逃げ馬ですんなり行けると競馬はかなり上手いタイプ。もちろん今回も有力候補なのだとは思うが、同型がおり、どの馬が逃げるかも読めないというところが非常にこのレースでの難点。インティなどの逃げ馬で逃げれなかった時の実力を最低限出してどこまでやれるかは計り知れないところがあるのでここはそこまで評価せずにいきたいと思う。ではどの馬を狙うのか。①スピード力を持つ先行馬②中京ダート適性この2つをしっかり持っている馬が今回の東海Sのポイントになってきそう。特に今年は根岸sのレベルが高いので、繋がりは薄いところがありそう。という観点からもここは間違いなくこの2つが大事になってきそうなポイント。その中で本命にしたのが、◎11.オーヴェルニュとさせていただきました。父がスマートファルコン、母がギュイエンヌ。その父タニノギムレット。血統面から見て見ると、兄にヴォージュがいる血統でどちらかというとスタミナがあるタイプの血統。兄もかなり後の歳になってからオープンを制覇しているように確実に晩成傾向に当たる血統。完全にこの馬も本格化までは時間がかかったと言えるし、この血統だからという意味では仕方ない面もあったと思う。若い頃は、悪いところを丸出しにしており良馬場のダート、特に右回りの短距離などを走っていたような馬で距離を伸ばしてどんどん成績が良くなっていったタイプ。昨年の3月の名古屋城SはかなりAがつくような高レベルのメンツ。3着グレートタイムや、2着エムオーグリッタ上位拮抗ムードの中を制してオープン入り。そこから低迷機は続いたが、福島でリステッドを勝った後に流石にこのメンバーには勝てないだろうと言ったA級オープンを勝利。完全に本格化としかいいようがないわけで、非常に今はいい時期になっているのは間違いないだろう。調教の段階からも、馬がガラリとチークピーシーズを外してその後の気性などしっかりと成長面でカバーできているところあたりからもこの馬の底力能力の高さを改めて感じることはできた。前走は57キロだった上に、2着はテーオーケインズ、3着サトノギャロス。4着ベストタッチダウン、5着ロードレガリス。非常にオープンでも上位級の馬たち相手に勝っているわけだから重賞はすぐやれると思うし、中京が向いているタイプではある。左回り、速い馬場の方が良い。ここは川田騎手、復調の一発をお願いしたい。対抗評価は○9.ダノンスプレンダーにする。父がロードカナロアということもあり重馬場向きの可能性は非常に高いのではないか。母系にメジロの血が入るので案外芝でもやれそうなタイプ。走りがとても遅いタイプなので、中京の1800自体はあっている印象。早目抜け出しの競馬になると完全にソラを使ってしまうタイプなので前走も若干危ない競馬内容。インティを最後の最後に捉えるであったり、目標をオーヴェルニュなどにしていければ十分チャンスはあってもいいと思う。3番手評価は▲12.アナザートゥルース前走は逃げないと言っておきながら逃げてしまう競馬に。ブリンカー外してから2走とも暴走なのであまり良いとは言えないが、やはり外国人騎手らしく馬のことを優先させて前に行かせてしまった感じに。今回は日本人騎手でしっかり折り合い重視で前も速くなりそうで逃げることはないとは思う。安定感を持つ馬なのでここ2走の暴走で人気を落とすなら。△3.コマビショウは、アナで面白い存在かも。馬場が速くなると砂を被らず気難しい面を出さずに走れる馬。重賞でもやれる素質はあるだけに、気性的な悪さを出さなければ。△4.タイキフェルヴールに関してはそこまで評価を上げたわけではないが、休み明けの前走から一度使ってもっと良くなると思う。前走の相手から評価はできないが、ここはチャンスがあっても。【最終結論】◎11.オーヴェルニュ○9.ダノンスプレンダー▲12.アナザートゥルース△3.コマビショウ△4.タイキフェルヴール△6.インティ△10.ハヤヤッコ△14.ロードアクシス【買い目】11-6.9.12-3.4.6.9.10.12.143連複

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2021/01/24

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2021/01/24 平場予想

中京1R◎9.ゲンパチハマジ○4.ダッシュダクラウン▲5.タガノイグナイト△2.3.7.10指数上位の◎ゲンパチハマジ。前走の競馬は好位のスローペースで折り合いをつけた競馬が合っていた。兄はペースが早い方があっていたので、未勝利でペースがちょっとでも速くなれば適正面で上回れると見る。中京2R◎10.ナムラゴロー○9.メイショウナリヒラ▲7.ウラエウス△2.5.12.1567.3-52.1-38.4---11.7というとても短距離のスピードを持っている◎ナムラゴロー。かなり調教としてはようやく仕上がりてきた。ある程度ダート適性の高い馬が多いので、芝要素を入れれるこの馬のスピード勝負に賭けたい。中京3R◎12.ウルトラソニック○7.セイブロッケン▲14.ヒロシゲクリスタル△3.6.13.16格上の相手を煽るような調教具合が素晴らしかった◎ウルトラソニック。新馬戦から動けるような内容の調教段階ではあるし、坂路でこの時計であればスピード馬場なら負けるはずがない。ここはサウス産駒で気性難もないので狙っておきたい。中京4R◎9.ピュアジャッジ○4.トップザビル▲1.ジュディッタ△5.8ホッコータルマエ産駒の2走目の激走注意で◎ピュアジャッジ。前走は逃げてそのまま楽々突き放す快勝。大敗→人気薄好走が多い同産駒。新馬快勝なら更なるパフォーマンス上昇は間違いない。中京5R◎3.ライブリーキング○7.マリーナ▲2.ミセスバローズ△4.5.9.132走前のレベルがとてつもなく高かった◎ライブリーキング。勝ち馬は重賞3着、6.8.13着が勝ち上がっているようなレースだったし、この馬にも決めては抜群のものがある。休み明け一度使ってハードなスケジュールではあるが今の中京ならタフな脚が効きチャンスはあると思う。中京6R◎13.エスコーラ○14.ミニマリズム▲8.ジャスティンカフェ△1.2.4.11流石にここは◎エスコーラから買う。中京の重馬場新馬戦でデビューとはなるがどのようなレースをしてこれるのか楽しみだ。調教の段階からは姉、兄がデビューしている時と変わらないしそれなりにクラシックもまだ間に合う可能性はある。ここは絶対条件で勝つ。中京7R◎1.コラルノクターン○2.カネコメノボル▲4.ケイアイドリー△3.5.9持ち時計一番順当勝ちなる◎コラルノクターン。中京は本質的にスキャットダディの血統からもあっているタイプだと思うし、このメンツになると一枚力は上手のはず。持ち時計も早いので、雨馬場ダートも可能。順当の競馬ができれば。中京8R◎1.フローリン○2.キスラー▲7.サンマルエンパイア△6.8不良馬場でもある程度のダート適正は必要だと思う。その中で一番レースセンスが良いのが◎フローリン。血統的には芝も走れるタイプで、このコースには向いているタイプの馬。良馬場、重馬場どちらでも走れる。中京12R◎4.ロバートソンキー○11.ナムラショウグン▲3.ハナビマンカイ△2ここは流石に負けられない◎ロバートソンキー。想定メンバーが2頭しかいなかったほど、やはり低レベルなメンバーになってしまった。それなら、最初から出走を決めていた3頭で決まり。中山1R◎10.スマイルハライト○16.アイスマン▲7.ヴィオマージュ△4.8.13.14雨が降って不良馬場になっていることを考えて◎スマイルハライト。父はバトルプラン。ここまで良馬場でダートのパサパサ勝負が続いていたが、ここで大チャンスが訪れたと見ていい。ノリに乗っている大野騎手という点も良い。中山2R◎8.キアヌマウナ○11.ペイシャクェーサー▲14.アルバトリア△1.7.10.12前走変わり身を見せた◎キアヌマウナ。ホッコータルマエ産駒らしく使えば使うほどしっかり上がりが使えるタイプの馬。ここは3回目で大激走を呼んでくるだろう。更なる良化が見込める。中山3R◎3.スクリーンプロセス○2.トーセンエディ▲7.カキエモン△4.11.14.15初戦から速いスピードを持った◎スクリーンプロセスに注目。前走は上がり37秒前半を使えていたし、良い競馬内容ではあった。スローペースで前の馬が有利になる展開だったので負けたが、少しでも流れれば。中山4R◎9.ジャックオレンジ○13.ケイアイマリブ▲16.ファインダッシュ△6.8.11.15転入初戦にはなるがレベルが高い◎ジャックオレンジ。大井競馬などの内容を考えると1勝Cでは即通用レベルだと思う。未勝利を勝てなかったのも展開の問題で、上手く流れ込める展開である今回なら十分チャンスである。中山5R◎6.レナトゥス○13.アルビージャ▲7.ソーヴァリアント△3.5.8.14ここは前走しまいいい脚を使った◎レナトゥスから。時計がかかる馬場は血統的にも母系的にも良いと思うし、母母方の血からインをついて伸びるタイプなので今の中山の内がガラッと開く競馬で良い競馬ができそう。距離を伸ばして追走楽にできれば馬券圏内。中山6R◎4.ヴァルガス○11.プレイイットサム▲16.カフェテオドーラ△1.5.9.10母系にテオフィロをもつ◎ヴァルガスを狙いたい。新馬戦ではあるが坂路では上々の動き。母系から時計のかかる馬場は良さそうなのでここは狙っておきたい。間違いなく、ディープ産駒の外差し馬場になっていると思うのでここは狙いたい。中山7R◎5.ジュールサイクル○2.スペロデア▲1.ホウオウサマンサ△11.12.13安定感+父キンシャサの◎ジュールサイクル。安定感は抜群でこのコースの実績も十分。キンシャサノキセキ産駒ということもあり、どちらかというと高速馬場の方が良さそうだ。ここは不良馬場で突き抜けるはず。中山8R◎3.タイキメサイア○13.ナイトブリーズ▲15.コパシーナ△1.6.8.14父ハードスパンの◎タイキメサイアを狙い撃つ。前走の競馬に関しては、距離も長かったし本質的には東京向きではないようなイメージはある。スピード力がある馬なのでスピード勝負に持ち込めるこの中山1200で。中山12R◎3.アシェット○1.レッドライデン▲9.フォースオブウィル△4.5.8父アドマイヤムーンでスタミナを持つ◎アシェット。前走は上がり一位を使ってきているし、使い爪の中疲れもあった分。ここは休んでしっかり状態良化、雨、差し馬場。この馬の1番の最高の条件で。小倉競馬1R◎8.キクノクライフ〇7.ケンジーフェイス▲1.スクウェアセイル△3.4.11小頭数で展開的にも前有利の展開になりそうな◎キクノクライフ。前走の競馬は案外良化も途上といったところで、今回はもっと良くなっている。ここは逃げれるのでチャンス。2R◎7.ビジンクライマー〇1.カラレーション▲9.デアリングウーマン△3.8.13父ワールドエースの◎ビジンクライマー。時計のかかる馬場は歓迎タイプの馬で、前走は上がりがかかりながらしっかりいい足を使えていた。好位で運べれば。3R◎7.モズアーントモー○3.ジューンマウス▲4.ライトマン△6.9.10.11スピード馬場ならモズアーントモーで大丈夫。前走の競馬は、ひっかかる競馬でとても競馬にはならなかった。2走前の内容は良いし、時計の速いダートなら勝ち負けは当然。4R◎3.シンライ○9.ダイシンクローバー▲10.テランガ△1.4.7父ダート血統のシンライを狙いたい。障害試験はそれなりに良かったし、小倉のこのメンバーであれば十分チャンスはあっても良い。小回りは強い馬なので、案外非越コースが短くても対応可。5R◎13.ベルンハルト○8.リバースレー▲9.ターンバック△4.10.11.15姉にロッテンマイヤーをもつベルンハルト。今の時計のかかる馬場は血統的にプラスに働くと思うし、外から伸びる馬場状態で特性を生かすことはできるはず。減量騎手なら初戦から中距離の芝でも。6R◎4.クールシラユリ○8.サヴァビアン▲5.アブラアルバム△2.6.11.15父アイルハヴアナザーのクールシラユリ。時計のかかる馬場は歓迎で、ローカル特有のダート血統の馬が好走しやすい1200コース。ここは時計のかかる馬場で狙うべき存在の馬だ。7R◎5.ワイドエンペラー○2.セファーラジエル▲1.リーブルミノル△4.6.7一度使って変わってきそうなワイドエンペラーから。調教はとんでもなく良化しているし、500キロ超える馬体なので時計のかかる馬場かつ、新馬後の効果は抜群。中京のコースは成績の悪い同産駒なので、コース代わりで穴を開けて。8R◎15.コスモケルビン○10.オーヴァーネクサス▲12.グリッサード△1.4.9.14重馬場でスピード勝負ならやれるコスモケルビン。速い脚が使えるタイプなのでスピードの速いダート向きの予感はする。ある程度外から前に押していけば。9R◎11.レッドフラヴィア○5.カインドリー▲2.ラフェリシテ△1.8.10.13時計のかかる馬場であればレッドフラヴィアに復活のチャンスが。平坦コースかつ時計のかかる馬場は完全に向いているのでここは勝負度合いが合いそう。新馬戦ではバビットに勝っているところからも、条件さえはまれば絶対強い馬。このメンツなら逆転可能だと見て。

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2021/01/24

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難関コースで行われる冬の出世レース/フェアリーS 見解

流石にもうすでに内側がとんでもない馬場になっていることから、非常に荒れやすい重賞であるフェアリーS。上級条件にとなると、ある程度バラバラの展開にはなるのて追い込み足が効くかと言われると難しい。スローで大外が伸びるから差しが決まっているわけであって、こんだけバラバラになった競馬になると案外差しが決まらないという可能性も高いのではないか。未勝利とかのレベルてあればそれなりに差しが決まってもおかしくはないかもしれないが、ある程度は前の踏ん張りの穴を狙うほうが効率が良いのは間違いない。特によく考えてみれば、中山のマイル重賞で、スマイルカナ2勝やトロワゼトワルなどだと考えさせられる。とにかく前が有利な形態ではあるのでそこには注意しておきたい。ポイントとしては案外今の中山であれば、上がりがかかるように見せかけてある程度時計も早いというところにもなってきている。未勝利で1.35.2だとかなり早い上がりになってきている感じはするのでここは前残りの馬場だと踏んでもいいかもしれない。前で踏ん張りが効く内側のタイプということで◎ネクストストーリーを狙いたい。父はジョーカプチーノ、母系はホワイトマズル、ダンシングブレーヴの血統に当たるというところだ。とにかく父は完全に好位で折り合ってNHKマイルカップを制した馬。もちろん1200に古馬になってからは移動して走っているということも考えると、この馬の適性もある程度は1200.1400向きなのかなと感じるところではあるが、母系のダンシングブレーヴの系統からはある程度マイル適性の高い馬が生まれやすいというところはある。完全に前走の距離延長で一発回答を見せたというところを考えても、ある程度の能力があるかつ圧倒的な先行能力があるわけだ。調教師が言っていたように、前走はトモがゆるすぎて完全に脚を何回も手前替えしていたという点は見落としてはならない。中京の長い直線は向いていなく、3着のグランデフィオーレに先着しているのは評価したいと思う。グランデフィオーレはテンハッピーローズと0.2差なので計算上の問題はこの馬と実力の差はないだろう。特にテンハッピーローズは後ろから行く馬で、先行脚質ができるタイプなのかはわからないところがあるのでこの馬の能力は評価したいと思う。未勝利を見る限り、左回りの長い直線コースよりは右回りで各馬が一瞬劣る坂のコースがあったほうが良いはず。前走で坂が大丈夫なことを示しているし、一瞬足が速いのが使えるのでそれで抜け出してどこまで粘れるかで勝負をかけるしかない。調教もなかなかいいと思うし、実力的に2桁人気に落ちる馬ではないと思う。未勝利直後や新馬直後の馬が人気になるくらいでは、この馬の実力を舐められてもらったら困る。○クールキャット父はスクリーンヒーロー、母はメジロトンキニーズ。トリオンフは昨年の中山金杯を制しているし、今の馬場は大歓迎の馬である。完全ながら前走は追い込んできた馬場も悪かったし、終始スムーズな競馬にはなっていなかった点が残念ではあった。今回は立て直した効果はあるだろうし、放牧効果が出てきてもおかしくないはず。相手が上がるのはこの馬得意の血統になるので、今回はスムーズな競馬で好走を期待したい。▲ラストリージョ芝では負けていないし、実力的にやれてもおかしくないはず。正直すずらん賞がオープンくらいの能力があるかはわからないところではあるが、今の中山は洋芝巧者の好走はかなり多い感じはしている。逃げる競馬ができる馬だと思うし、外側から人気馬を見ながら思い切った逃げを取れればチャンスはあると思う。時計のかかる中山はチャンスがあると思っていい。【結論】◎6.ネクストストーリー○5.クールキャット▲12.ラストリージョ△1.ベッラノーヴァ△8.テンハッピーローズ△9.ファインルージュ△10.シャドウファックス△11.オプティミスモ【買い目】6単複6-5.12 ワイド6-5.10.12-全 3連複

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2021/01/11

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