◎5.ペプチドハオー
◎ペプチドハオーの父はモーリス。ダートも走る血統であるから、父系が邪魔するということはないはず。母系の系統を見れば、ダートのスバルS勝ち馬。スピード力は33.0の力があるので、踏ん張りさえ聞けばといったところ。かなり芝のテンのダッシュが効くタイプで、ダートでも同じく行ける馬だと思うのでダート替わりで一変。
2R
6R
◎4.サマーカナロア
○2.シゲルダイナミック
▲3.マグナムハート
◎サマーカナロアは調教の動きがスピード重視の早いタイプの馬。芝の1200で来るかと思ったが、所詮はまだ足が甘いところがあるのでダートでと。ただ、他の馬より完全にスピードが抜けているので、多少使っているダートで内側が減っている高速馬場なら、チャンスがあっても驚けないだろう。スピード勝負になってくれれば大チャンスになってくる。
7R
◎7.レヴェッツァ
○8.ジオフロント
▲2.ビルボードクイーン
◎レヴェッツァは前走0.2の差の競馬内容。とても素晴らしい内容だったし、ドゥラメンテ産駒ということもあり使いつつ良化のタイプだと見ていいのではないか。内容的なものに不はなかったので、一度使った効果で勝ち負けを期待したい。
8R
◎5.ラデツキー
○9.ゴールドパラディン
▲3.ハクサンライラック
△6.7.8
◎ラデツキーは京都だとどうしても平坦コースで足が止まってしまう感じ。阪神であれば逃げ先行有利な馬場、競馬だし、坂もあるので各馬差し馬が鈍りやすいだろう。今回は逃げて、楽勝まで行けるメンバーだと思うのでここは勝って欲しいところ。
12R
◎7.メイショウドウドウ
○9.カワキタアジン
▲4.アンジュミニョン
前走一頭だけ追い込んできた◎メイショウドウドウを狙いたい。前走の競馬は先行馬有利の展開で、この馬以外の1.3着は先行、逃げ馬の競馬。完全にこの馬はトラックバイアスに反抗してこれたところもあるし力はあると見ていいだろう。56キロに1キロ減量騎手を使えているのは良さそうなところ。スムーズに好位からなら。