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2020中日新聞杯 データ&考察 

#2020中日新聞杯

@Z_Gen1top
2020/12/10
中日新聞杯
1.例年のポイント
・血統
父母系にミスプロ系の入る馬が好走確率高い。(グロンディオーズ、サトノソルタス、ショウナンバルディ、ジェシー、テリトーリアル、ボッケリーニ、マイネルサーパス、レッドヴェイロン、ワイプティアーズ)
・ラップ・展開
スローペースの割合が多く、10番手以降からの好走が多い。特に末脚を使える馬は注意
(サトノガーネット、デンコウアンジュ、ボッケリーニ、レイホーロマンス、ワイプティアーズ)
・データ
中京競馬場2000m
1.川田将雅 9-7-3-11/96 (ヴェロックス)
2.藤岡康太8-5-2-26/137(阪神で騎乗予定)
3.ミルコデムーロ7-6-3-13/59(阪神で騎乗予定)
4.福永祐一5-8-6-23/66(阪神で騎乗予定)
5.松山弘平5-4-5-26/215(ボッケリーニ)
◎ヴェロックス、ボッケリーニ
△サトノソルタス(藤岡康太からの乗り替わり)

種牡馬
1.ハーツクライ15-13-11-77/82(インビジブルレイズ)
2.ディープインパクト14-17-12-106/42(ギベオン、サトノソルタス、サトノガーネット)
3.ジャスタウェイ3-5-2-15/80(ヴェロックス)
×ノヴェリスト3-3-1-35/24(バラックパリンカ)
×ルーラーシップ5-3-5-85(グロンディオーズ)

・トラックバイアスの傾向
意外に、2週目の中京だがスローに陥ることが多く、直線では大外の馬も十分突っ込んでこれる形。末脚比べになる可能性が高くら最初の方に行った足を早く使えるタイプは有利、あと一瞬抜け出す競馬もできる馬は好走してくるはず。

2.各馬全頭診断(賞金ボーダー内)
インビジブルレイズ 団野大成 C評価
騎手評価 C 団野大成 1-0-0/12
父評価 Aハーツクライ 19-22-17/185
母父系評価 B プリンスリーギフト系 2-1-1/22 

レース評価 オクトーバーS C 前残りに引っ掛けられてバテる形のレースに。
新潟記念 C 力が足らないのか、途中でバテて失速。

白富士Sは、確かマーフィー騎手が無双していた時にちょうど勝利を収めた。ハーツクライのスランプ期に入っているので抑える必要はないだろう。

オウケンムーン 北村宏司 B評価
騎手評価 D 北村宏司 0-0-0-13 
父評価 D オウケンブルースリ0-0-0/13
母父系評価 A ノーザンダンサー系6-5-4/63

レース評価 オクトーバーS A 前残り中一等しっかり追い込めて内側が荒れている馬場で好走。
オールカマーC まだ重かった分直線は伸びきれず。休み明けの分だけ。

前走のオクトーバーSは完全に前残りの中で3着にしっかりと追い込んできたのは評価。データ的に難しいところはあるかもしれないが、叩き3戦目で重賞馬の実力は出してくれそうな感じはする。データではバツだが、レースぶりなど感覚など文句ない。

ギベオン 岩田望来 C評価
騎手評価B 岩田望来4-0-1/18
父産駒A ディープインパクト27-27-24/236
母父系C ヴァイスリージェント系11-8-9/152

レース評価 エプソムC B直線の入り自体は良かったので多分馬場で伸びてこなかっただけ。基本的に不良馬場の成績は悪いディープ産駒なので問題なく。
新潟大賞典 C内の思った場所に入れれなかったのが全てになってくるかも。外側に一度でも出せていれば勝ち負けできていた可能性はあったが…。ただ勝ち馬が内から抜けているので評価は下げておく。
金鯱賞 B スローペースの中しっかり最後は詰める競馬で。内容は素晴らしいものだったし、もう少しでという競馬ではあった。ただ、今の中京ではそれが通用するとも限らないので。

全体的に中京はあっている気がする。良馬場希望で時計がかかる夏の開催が長かった分この馬にはつらいかも。

グロンディオーズ C.ルメール C評価
騎手評価A C.ルメール6-8-6/36
父産駒C ルーラーシップ 5-3-5/85
母父系Cサンデー系 15-13-14/205

レース評価六社S C もちろんレースを勝利したということであるから、そこまで下げることができないがここの能力で頭打ちのようなレースぶり。2着馬もそこまで強くない馬なので残念ながらその差しかつけれないのなら今はいらない。
日本海S C 勝ち馬はその後福島記念惨敗。特に強調材料なし。

普通に能力が足らない。その分のC評価となっています。ルーラーシップ産駒は基本的にはこのコース苦手。やはりG1急になってくると左回りの2000もこなしてきますが(キセキなど)この馬には無理でしょう。

サトノガーネット 坂井瑠星 A評価
騎手評価 B 坂井瑠星1-2-1/10
父産駒A ディープインパクト27-27-24/236
母父系Aノーザンダンサー系 6-5-4/63

レース評価 エリザベス女王杯A 完全なる大外に回す競馬内容。2週目阪神の競馬では100%届かない大外回し。それでもしまいは伸びていたし中京のこのコースで変わってくると見ていい。
新潟記念 A こちらもA評価。大外に回して、瞬間的に伸びる脚を使うタイミングで外側に寄られて一瞬フワッとなってしまった。完全に伸びきれなかったものの、左回りなら全然やれるというのは示している。

やはり斤量の調整次第にはなってくるが、非常にいいレースをすることはできそう。前が薄い今年はもう少し前で運べればいいはず。データ的に、前走のレース間隔ぶり的には良いところになってくる。ここは勝ち負けでも見ていいだろう。

サトノソルタス 池添謙一 B評価
騎手評価 B 池添謙一4-4-3/32
父産駒A ディープインパクト27-27-24/236
母父系評価 B ミスプロ系 24-27-34/295

レース評価 C大阪杯 スタートで内側のロードマイウェイに邪魔される形にはなったしまった分、自分の競馬ができなかった印象。完全にマルバツのダメな方が来ている感じだったし、これは仕方ないにしてもやれなさすぎではあった。
金鯱賞 A 若干鞍上の好レースというところも否めないが、競馬内容としてはやっぱり中京が向いているなぁと言える印象。ただ、エキサイトしやすい馬なので観客が戻ってきているところ、昨年負けているところからも大きい評価をすることはできない。Bまででストップというところで。

シゲルピンクダイヤ  和田竜二 C評価
騎手評価B 和田竜二6-9-8/102
父産駒評価B ダイワメジャー産駒 3-6-9/49
母父系統評価B サドラーズW系 7-12-6/101

レース評価 D府中牝馬S 完全に内枠というか関係もなくに、ひどいレースぶり。途中はおっと見せる場面も作ってはいたが、前がバテる展開で時計がかかる。良馬場ではなかったがこの馬としては得意な展開であの競馬しかできないのは少し辛すぎる。
C京成杯AHそこまで悪いレースには思えなかったが、前が止まらないレースにおいて対応ができなかった。格下相手のメンバーに5着というところを考えてももう脂のノリが悪いと言えるかも。

どちらかというとあがりがかかって差しがかかりやすい方が良いタイプ。なので今回は正直いらないかも。ゲートもいい馬ではないので苦しい。

ショウナンバルディ 岩田康誠 C評価
騎手評価C 岩田康誠 2-7-3/45
父産駒評価Cキングズベスト2-1-0/17
母父系評価A ダンチヒ系12-8-10/117

レース評価 関ヶ原S C 逃げる人気薄ラクローチェを展開的には見る競馬で。3着にラクローチェが残っているし、1000m通過は62.7。完全にどスローのペースで力で押し切った感じに。上がりも34.7で締めているし、その時計まで落とせたらもちろんあるだろうけど、重賞になるとそこまで簡単にというところはあるはず。このメンバーでは。
小倉記念 B ちょっと早めに仕掛ける馬が多くなって苦しい展開に。サトノガーネットは追い込み馬なので好走したが、先行馬のこの馬は評価を下げる必要はない。よく7着まで踏ん張ったという印象を。

確かに3勝cを同コースで勝利だと人気になるのもわかるが、ベストは先週だったと思う。中京の長い直線、昇級する逃げ馬はちょっと辛いはず。

タガノアスワド 富田暁 A評価
騎手評価C 富田暁 0-2-3/27
父産駒評価B ネオユニヴァース産駒3-3-4/34
母父系評価A ヌレイエフ系 5-2-1/33

レース評価 クイーンS B 完全に逃げれなかったことでこの馬の良さを生かしきれなかった。ただ、母父ヌレイエフ系らしい、展開ノリあれば人気薄でも。結論能力が高いというところでもある。この馬の良さを生かす舞台になってくるはず。
中京2000は意外に高相性の血統なのでここは期待してもいいはず。ハンデ52キロでらくらく逃げて止まって仕舞えば仕方ないくらいで行けばチャンスがあっても。

テリトーリアル 石川裕紀人 B評価
騎手評価 D 石川裕紀人 0-0-0/6
父産駒評価 C Teofilo産駒 0-0-1/4 
母父系評価B ミスプロ系 24-27-34/295

レース評価 福島記念 B 結果的には積極的に乗っての3着。確かにまだ甘いところ、騎手馬ふくめてあるだろうけど悪くないレースだったことは間違いない。難しいのはその後連戦で止まってしまうあたりが危険。冬場は得意な馬だが、中京の一成のレースが合うかどうかはわからない。前で運べるか。
オクトーバーS B Aにしようか迷ったがB。やはり前残りの馬場を利を聞かしてというところだったのが一つ。さらに内側が速い馬場だったのでそれを生かしたレースだったと見ている。その分勝つことができた。今の中京の先行馬が多いと飲み込まれる可能性も高いか。
ただまあ走ってくれる馬なのでBまでに。

デンコウアンジュ 吉田隼人 C評価
騎手評価B 吉田隼人7-8-8/103
父産駒評価Cメイショウサムソン産駒
3-1-2/38
母父系評価C ニジンスキー系2-1-10/68

レース評価 B福島記念 1頭だけ後ろから追い込む競馬でしっかりと4着。このハンデでもやれることは示しているが、いきなりメンバーがここまでレベルが上がるのは想定外。もちろんそれなりにやれる馬だが、ちょっと不安な相手。前残り馬場も良いとはいえないのではないか。中京を走らせていないのも完全に相性が悪いというところも含めている。

トリコロールブルー 荻野極 A評価
騎手評価B 荻野極 5-5-3/54
父産駒評価A ステイゴールド 16-7-11/157
母父系評価A ヌレイエフ系 5-2-1/33

レース評価 BオクトーバーS 完全に前残りの競馬で、中段追走のこの馬が届かないのは仕方ない。パンサラッサが2着という時点でオープンでも特殊なレースだったと思う。このレース度外視。
Aケフェウスs休み明けではあったがラストドラフトなどいた。良馬場で2着がフランツというこのレースの昨年に似ているようなレースぶりを制しているのは評価したい。左回りの2000の重賞はベストなのでここで重賞初制覇に期待したい。

前々走武マジックでようやく勝利。速い上がりも意外に使えるタイプではあるので期待してもいいはずだ。

バラックパリンカ 斎藤新 C評価
騎手評価 B斎藤新 1-2-0/19
父評価C ノヴェリスト3-3-1/35
母父系評価B グレイゾウリン系10-7-5/121

レース評価オクトーバーS C 前残りの競馬であったから、それでもその着順ならオープンでは頭打ち。
完全にいいところは3歳時代で終わった感じがした。クレスコグランドなどもそうだったように、もうピークが終わっている可能性も高いだろう。

ボッケリーニ 松山弘平 A評価
騎手評価 A 松山弘平 5-4-5-26/215
父評価 Aキングカメハメハ産駒10-13-13/120
母父系統Bサンデー系 12-12-14/199

レース評価カシオペアS A 勝ち馬の内側を突くような競馬になってしまって最後の週の方だったので完全に馬場の差で負けてしまった感じはする。松山騎手が乗りこなせていないとはいえ、このコースはそれなりに得意で2000で伸びるのは逆に良さそうな感じはする。3ヶ月ぶりで、叩き良化型のタイプの馬としては完全に良いレースだった。
小倉日経OP A こちらも使い詰にしてはよくやった競馬。使い詰めの競馬としては完全に良かったはず。

後ろからも末脚を使えるタイプで、完全に中京はあっているし、本格化したような印象。ラブリーデイも連勝からといった感じでこの馬もここから本格化している。このメンバーでもやれそうだが、若干力足らずの中人気になる可能性もある。

マイネルサーパス 丹内祐次 C評価
騎手評価 C 丹内祐次0-3-3/49
父評価D アイルハウアナザー産駒0-0-1/12
母父系評価B グレイゾウリン系10-7-5/121


レース評価C福島記念 得意の福島で不甲斐ないレース。勝ち馬に関してはほとんど軽めの調整の馬に勝たれているから完全に酷い競馬内容。ミスプロ系らしいもうピークが落ちている可能性も高いのでは。
オクトーバーS B逃げ馬有利の馬場で差してきたことは偉いし、58キロでもというところは評価したい。

ただ、中京は間違いなく合わない。福島でメイチを使ってきたはずだがら余りがあったとしてもそれなりにというところにはなってくる可能性が高い。このメンバーでは辛い。

レッドヴェイロン 西村淳也 C評価
騎手評価 C 西村淳也 1-3-2/27
父産駒Aキングカメハメハ産駒10-13-13/120
母父系評価Cリファール系2-3-4/68

レース評価 米子S C 3歳の時には重賞でも好走した阪神マイル。しかも前が残る競馬で差し馬もくるという実力で勝負できる競馬内容もこの着順。ちょっと衰えの色は隠せないかも。
メイS B 中距離適性というよりは、どちらかと言うと春の東京があっている可能性が高い。中京の2000mは合わないであろう。

母父ダンシングブレーヴといえば、東京マイルの鬼。一度YouTubeでも上げたことがある予想だが、東京ではG13着経験など相性が良い。中京で上がってくるイメージは持てない。

ワイプティアーズ 川島信ニ A評価
騎手評価 C 川島信ニ 1-1-1/18
父産駒評価B ダイワメジャー産駒 3-6-9/49
母父系評価B ミスプロ系 24-27-34/295

レース評価 BアンドロメダS 前走は完全に内側が有利な馬場。最後は伸びていたし、完全に阪神の内回りで後で競馬になってしまった。大型馬なので4コーナー乗り出し競馬で行って欲しかったところだがギアが上がりきらなかったと言える。状態面も悪かったことが影響しているとは思うが、差しの決めやすいコースに変わって一変というのはありえる。
カシオペアSもしっかり伸びていて、評価できるのはケフェウスs。抜け出されたが、時計が早すぎた。ハンデ戦で時計のかかる競馬で一戦に広がる内容なら差し馬優勢でチャンスはある。

あとは鞍上次第にはなってくるが。

ヴェロックス 川田将雅 A評価
騎手評価 S.川田将雅9-7-3-11/96 
父産駒 A ジャスタウェイ産駒3-5-2-15/80
母父系評価Bスターリング系1-0-3/11

数少ないスターリング系の系統ながら好走は多い。Bまでにとどめたが単回収率抜けているように相性が良いコースと言えるはず。
レース評価 B小倉大賞典 そこまで悪い内容ではなかった。1800で、最後は疲れて垂れてしまったがあれは想定内。疲れも残っていて勝ちに行ってしまった結果ではあるので仕方ないだろう。
A菊花賞 内側をついたワールドプレミア にやられてしまったが、距離が長い仲良く頑張った。父通り1600レベルで良いはずだと思う。中京の2000は意外にスタミナを使うのでこの経験が生きてるし、休み明けは会うはず。能力はある馬なのでこの舞台で違う面を見せてくれそうだ。


ランキング
1位 ボッケリーニ
2位 ヴェロックス
3位 ワイプティアーズ
4位 サトノガーネット
5位 トリコロールブルー
穴 タガノアスワド


以上となります。

ここまで読んでくださってありがとうございました。

次は、土曜日の予想or指数になってくるかと思います。
土曜日はメインレースのみになるのかなぁと思います。
中日新聞杯、リゲルSを予定していますのでよろしくお願いします。


Heart5
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やきそば

ゼーゲン推しです 藤岡ファン/トップオブメジャーも気になる 藤岡の中の人

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2021/01/24 AJCC・特別レース予想

目次1.小倉10R 【勝負レース】2.中京9R 西尾特別3.中山9R 若竹賞4.中京10R 伊賀S5.中山10R アレキサンドライトS6.小倉11R 豊前S7.中山11R AJCC小倉10R 秋吉台特別◉2.ガビーズドリーム○4.レッドエーデル▲15.グッドワード△5.キタノギャラクシー△6.ガリレイ△10.エピックガール△13.ブルベアオーロ◎ガビーズドリームここ近走は上がりを使っているが、2桁着順と掲示板にギリギリ届かない競馬が続いている。ハンデ戦を使っていないことからもどこまでということにはなりそうだが、1000mでテンの早いスピードで走る馬が多いメンツ。そうなるとどうしてもこの重い馬場で速いペースで前が崩れる競馬になってもおかしくないと思う。6着だった医王寺特別は完全にこの馬の得意な馬場で現在の小倉の馬場に似ているような感じ。勝ち馬の上がりが35秒台で、この馬は2位の上がり。6着であるからそれなりに良い競馬をしたが、まだ前半が遅すぎた分とまならなかったかなという印象。八幡特別も前半34.5なのでそこまで早くなっていない。重馬場なのに33秒台が出てしまえばその段階でこの馬のイン差しが効くと思っていい。今の馬場、このメンツペースで一番好走が読める穴馬はこの馬。○レッドエーデル前走はマイルにも関わらず、4コーナーでスムーズに前に行って一瞬おっと見せるような競馬内容。1200での競馬は完全に向いているし、前走は距離が長すぎて最後はバテてしまった。今の小倉なら早め先頭でどこまで粘れるかの競馬になると思うので、ここは2.3着で穴を開けても。▲グッドワード末脚は完全に切れるタイプ。外からかなり上がりを使える馬で、今の小倉の馬場とペースはあっているだろう。ここはある程度進んだ位置から突っ込んで来れれば。中京9R 西尾特別◎5.アカイイト○6.エレヴァテッツア▲1.オーマイダーリン△2.ウインルチル△8.ストリクトコード◎アカイイトこの馬のローズSの走りを見れば1番ではなくこちらを本命にしたいと思うだろう。2走前のローズS。3-4コーナーでかかる競馬でちょっと直線もごちゃごちゃしてしまう競馬に。内側をついたはいいが、外に出すタイミングを見失い、逃げたエレナアヴァンティが後退したタイミングで追うという完全に着拾いのような競馬。母系にシンボリクリスエスが入る血統なので中京の外の踏ん張りが効く差し馬場は大歓迎といったタイプ。前走はとにかく最後も内側をついて詰まるような競馬にはなってしまって末脚がもったいなかった。ここ2走は完全にやれていない競馬内容なのでしっかり立て直して一番良い競馬ができている舞台で。○エレヴァテッツア逃げる競馬で安定感を出してきたこの馬を対抗に。ただどちらかというと、今のようなタフな馬場の方が良さそう。内で案外踏ん張れている中京の馬場を考えてもここで外すことは考えにくい。▲オーマイダーリン前走の競馬は完全に勿体無い競馬。外側から突っ込んでくる馬たちの競馬にハマってしまったが、この馬もしまいは伸びていた。使いつつのディープ産駒だと思うのでここは3番手も、勝ち切ることはできるくらいの馬ではある。中山9R 若竹賞◎5.ノーダブルティップ○4.スウィートブルーム▲1.ゾディアックサイン△3.セイウンダイモス△8.カナリキケン◎ノーダブルティップダートでの走りを2回見たが、特に目立つものはなかった。すんごい馬体が重い馬で初戦から動けるのかと思ったが案外好走。ホープフルSでもおっと見せかけたタイトルホルダーにしっかり粘る競馬ができていたのは評価できるのではないか。ダートで勝ち上がったが、その後のオープンで通用しなくてまたさらに未勝利のメンバーも後々弱かったということが判明したのであればここは芝に戻して正解になると思う。父がリーチザクラウンで、母型がアグネスワールド、ダンチヒ系なので前走大敗後の好走はよくある血統に。時計のかかる馬場の方が良さそうだし、リアルシャダイの血も入っているので今の時計のかかる中山は合っているタイプだ。1勝Cなら芝の方が絶対通用すると思うし、時計のかかる芝なら尚更チャンス。○スウィートブルーム前走は不良馬場をものともせず末脚で差し切って勝利。普通に能力が高いと思うし、重馬場で差し切れる力があるのであれば今の差し馬場の中山は大きなプラス材料になるのは間違いない。血統的にも重馬場は向く血統だ。▲ゾディアックサインやや過剰人気の感じはあるが、右回りの2000mは良さそう。1勝Cならやれる馬だと思うので、好位で運べれば好勝負間違いなし。中京10R 伊賀S◎14.ゴールドラグーン○10.メイショウベンガル▲3.メイショウハナモリ△1.メイショウテンセイ△4.コウソクスピード△6.バーンフライ△9.コパノマーキュリー◎ゴールドラグーン前走とんでもない競馬ながら6着まで走ることができたこの馬から買いたい。前走の競馬に関しては、出遅れ、大外ぶんまわしの最悪のツーコンボ。馬場も良くなかったし、最内をつくという選択肢はなかったのかというような騎乗ではあった。1150の時点でまず出遅れている時点では無理だとは思うが相手が相手だけにもったいない競馬であったのは間違いない。この馬に関しては普通に不良馬場などでは好成績を収めるタイプの馬。父がサンデー系ダートのゴールドアリュール、母方が米国ミスプロなので素早さが売りの血統にはなっている。その傾向が見れるし、非常に不良馬場などの成績は良いところは気になるところ。中京のダート1200にはなるが、今の中京の馬場であれば時計が早いのはプラスに働くと思うし、大阪スポーツ杯のような競馬ができれば十分チャンスがあっても良いと思う。○メイショウベンガル不良馬場の適性もあるし、このコースの実績もある。クラスでも力的には上位だと思うし、前に行けるところもあるので展開に左右されなく安定感を誇るタイプ。前走自体は差もない競馬だし、仕掛けひとつで。▲メイショウハナモリ初ブリンカーで変わってくると思う。ベンガルはハナモリを可愛ながらくると思うのでこの馬にも楽な展開にはなってくれそう。粘りはますと思うので、粘り強く走る競馬なら。中京10R 伊賀S◎14.ゴールドラグーン○10.メイショウベンガル▲3.メイショウハナモリ△1.メイショウテンセイ△4.コウソクスピード△6.バーンフライ△9.コパノマーキュリー◎ゴールドラグーン前走とんでもない競馬ながら6着まで走ることができたこの馬から買いたい。前走の競馬に関しては、出遅れ、大外ぶんまわしの最悪のツーコンボ。馬場も良くなかったし、最内をつくという選択肢はなかったのかというような騎乗ではあった。1150の時点でまず出遅れている時点では無理だとは思うが相手が相手だけにもったいない競馬であったのは間違いない。この馬に関しては普通に不良馬場などでは好成績を収めるタイプの馬。父がサンデー系ダートのゴールドアリュール、母方が米国ミスプロなので素早さが売りの血統にはなっている。その傾向が見れるし、非常に不良馬場などの成績は良いところは気になるところ。中京のダート1200にはなるが、今の中京の馬場であれば時計が早いのはプラスに働くと思うし、大阪スポーツ杯のような競馬ができれば十分チャンスがあっても良いと思う。○メイショウベンガル不良馬場の適性もあるし、このコースの実績もある。クラスでも力的には上位だと思うし、前に行けるところもあるので展開に左右されなく安定感を誇るタイプ。前走自体は差もない競馬だし、仕掛けひとつで。▲メイショウハナモリ初ブリンカーで変わってくると思う。ベンガルはハナモリを可愛ながらくると思うのでこの馬にも楽な展開にはなってくれそう。粘りはますと思うので、粘り強く走る競馬なら。小倉11R 豊前S◎14.テオレーマ○3.サンライズホープ▲8.サクラルーフェン△1.ミステリオーソ△5.キタサンタイドー△6.リネンファッション△11.ダノンロイヤル△12.ダンツキャッスル◎テオレーマ前走は、勝ち馬の4コーナーのまくりに圧倒されるような競馬に。一旦下げてしまったのが最後は差をしっかり詰めたが届かなかった原因に。2走前の東京の競馬は完全に走りが一枚上で圧倒できていたし、このクラスでも前走で目処を立てたところは評価したい。外枠でもあるし、案外ペースが流れて差し込みになりやすい舞台。向正面が直線が短い分長い競馬場なので、それなりにスムーズな競馬になると外から捲っていく競馬になる可能性は高い。それを逆にやられると前走のように差し遅れるという競馬になる可能性はあるが、この馬自身で動いていくことができれば十分やれるのではないか。競馬センスはある程度高い馬で、自分で反応を呼べる馬なので乗り替わりも問題なく行けるはず。ここは小回りでレベルを落として勝ちたい。○サンライズホープ前走はヤングジョッキーで好走しているが、いいレースというよりは相手に恵まれている競馬だった。今回は雨が降って昇級直後でも即通用級だと思えるし、前走の内容として2着馬からもこのクラスでは力が一枚上手であった。小倉の1700でスピードさえ活かしきれれば。▲サクラルーフェン100か0かの馬なので単穴で狙うしかないのだが、大敗後にはしっかり巻き返す傾向はある馬。札幌で勝った時は完全にペースも速くなって、不良馬場のスピード勝負があっていた感じだ。中山11R AJCC◎10.モズベッロ○15.ウインマリリン▲12.ステイフーリッシュ△1.サトノフラッグ△6.ベストアプローチ△7.タガノディアマンテ△9.アリストテレス△16.ジェネラーレウーノ◎モズベッロまずこの馬の見解の前に、ちょっとAJCCの話を話したい。正直この中山の最終週で雨が降っている時点で、硬く決まることなんかほぼないと言える。どこかで荒れる可能性の方が高いのであって、成績に分がないタイプでも十分馬場適性などでやれてしまう馬場状態である。その中で本命を打ったのはモズベッロ。父がディープインパクトで母父がハーランズホリデー。完全に末脚家系でものすごい脚を使えるタイプの家系とも言える。父系がディープにアメリカタイプの血を出した血統に当たるのでどちらかと言うと若干反主流で流れが日本系ではない方が合っているタイプかも。非根幹でとんでもないペースで流れてくれればこの馬向きのペースになると思う。陣営のアレにはよるが、ジェネラーレウーノは完全にハイペースで飛ばしてくれると思うしジャコマルもいるというところを考えると正直この馬に向く展開にはなると思う。日経賞などの走りは邪魔されなければ勝ち負けだったと思うし、前走は休み明けに出遅れ多分大敗。ここは勝ち負けになると思う馬だと思うが何にせよ前走からどこまで戻っているか。馬体に関してはもうすでにいい時の状態には戻っている。雨馬場は宝塚記念で好走しているし、時計のかかる内回りでサートゥルナーリアに先着していたりするのは評価できる。ダンチヒのマルバツだと思って一度使っての状態良化に期待する。○ウインマリリンこの世代の牝馬はそれなりに弱くないと思っている。先週愛知杯で勝利マジックキャッスルは秋華賞2着、そして4着にアブレイズ。その愛知杯には中日新聞杯でも好走していた馬に先着。となると、ある程度はヴェロックスなどと力関係ははかれていることになるのでは。前走は冬毛がすごい量で走れるのかという感じだったが内を立ち回って好走。冬毛が抜けた今回はしっかり勝負度合いがバッチリと。▲ステイフーリッシュこのコースでは馬券圏外に飛んだことないし、さらに2200ではまず馬券から離れないこの馬。前走から骨折してしまってはいるが、軽度であったということから仕上がり具合に問題はなし。前走の競馬は粗すぎて若干末脚比べになったところが苦しかったかも。ステイゴールド産駒でもあるので、深い馬場になってタフな競馬になればさらに粘り込み度が増えるだろう。

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2021/01/24

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東海S考察/焼きそば

新年初めのG1のフェブラリーSへの前哨戦一つ目。基本的には根岸Sと東海Sでは、印象としては根岸Sの方が近い感じのレースではある。この東海Sで2年前勝利を収めたインティが今年も出走してくるわけだが、2年前勝利後にはその後フェブラリーSを逃げ切り勝利。繋がりがないとも言えないし、根岸Sよりは関わりが薄く意外に中京の適性も出るコースではある。土曜日の馬場状態を見る限りでは、完全に前側有利の馬場状態。新馬戦では、ウチラチ沿いを逃げた馬が勝利。2.3着馬も先行勢で、完全に芝状態とは違い逃げ馬有利の馬場状態になっている。血統面からも前で耐久できる、持久力のあるタイプの馬が好走する確率が高くなっているということからも、速い時計にはなってはいるが前が止まらないという競馬になっているのかも。この馬場状態などを含めて見ると、インティが有力候補にはなってくるとは思う。もちろんこの馬も逃げ馬ですんなり行けると競馬はかなり上手いタイプ。もちろん今回も有力候補なのだとは思うが、同型がおり、どの馬が逃げるかも読めないというところが非常にこのレースでの難点。インティなどの逃げ馬で逃げれなかった時の実力を最低限出してどこまでやれるかは計り知れないところがあるのでここはそこまで評価せずにいきたいと思う。ではどの馬を狙うのか。①スピード力を持つ先行馬②中京ダート適性この2つをしっかり持っている馬が今回の東海Sのポイントになってきそう。特に今年は根岸sのレベルが高いので、繋がりは薄いところがありそう。という観点からもここは間違いなくこの2つが大事になってきそうなポイント。その中で本命にしたのが、◎11.オーヴェルニュとさせていただきました。父がスマートファルコン、母がギュイエンヌ。その父タニノギムレット。血統面から見て見ると、兄にヴォージュがいる血統でどちらかというとスタミナがあるタイプの血統。兄もかなり後の歳になってからオープンを制覇しているように確実に晩成傾向に当たる血統。完全にこの馬も本格化までは時間がかかったと言えるし、この血統だからという意味では仕方ない面もあったと思う。若い頃は、悪いところを丸出しにしており良馬場のダート、特に右回りの短距離などを走っていたような馬で距離を伸ばしてどんどん成績が良くなっていったタイプ。昨年の3月の名古屋城SはかなりAがつくような高レベルのメンツ。3着グレートタイムや、2着エムオーグリッタ上位拮抗ムードの中を制してオープン入り。そこから低迷機は続いたが、福島でリステッドを勝った後に流石にこのメンバーには勝てないだろうと言ったA級オープンを勝利。完全に本格化としかいいようがないわけで、非常に今はいい時期になっているのは間違いないだろう。調教の段階からも、馬がガラリとチークピーシーズを外してその後の気性などしっかりと成長面でカバーできているところあたりからもこの馬の底力能力の高さを改めて感じることはできた。前走は57キロだった上に、2着はテーオーケインズ、3着サトノギャロス。4着ベストタッチダウン、5着ロードレガリス。非常にオープンでも上位級の馬たち相手に勝っているわけだから重賞はすぐやれると思うし、中京が向いているタイプではある。左回り、速い馬場の方が良い。ここは川田騎手、復調の一発をお願いしたい。対抗評価は○9.ダノンスプレンダーにする。父がロードカナロアということもあり重馬場向きの可能性は非常に高いのではないか。母系にメジロの血が入るので案外芝でもやれそうなタイプ。走りがとても遅いタイプなので、中京の1800自体はあっている印象。早目抜け出しの競馬になると完全にソラを使ってしまうタイプなので前走も若干危ない競馬内容。インティを最後の最後に捉えるであったり、目標をオーヴェルニュなどにしていければ十分チャンスはあってもいいと思う。3番手評価は▲12.アナザートゥルース前走は逃げないと言っておきながら逃げてしまう競馬に。ブリンカー外してから2走とも暴走なのであまり良いとは言えないが、やはり外国人騎手らしく馬のことを優先させて前に行かせてしまった感じに。今回は日本人騎手でしっかり折り合い重視で前も速くなりそうで逃げることはないとは思う。安定感を持つ馬なのでここ2走の暴走で人気を落とすなら。△3.コマビショウは、アナで面白い存在かも。馬場が速くなると砂を被らず気難しい面を出さずに走れる馬。重賞でもやれる素質はあるだけに、気性的な悪さを出さなければ。△4.タイキフェルヴールに関してはそこまで評価を上げたわけではないが、休み明けの前走から一度使ってもっと良くなると思う。前走の相手から評価はできないが、ここはチャンスがあっても。【最終結論】◎11.オーヴェルニュ○9.ダノンスプレンダー▲12.アナザートゥルース△3.コマビショウ△4.タイキフェルヴール△6.インティ△10.ハヤヤッコ△14.ロードアクシス【買い目】11-6.9.12-3.4.6.9.10.12.143連複

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2021/01/24

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2021/01/24 平場予想

中京1R◎9.ゲンパチハマジ○4.ダッシュダクラウン▲5.タガノイグナイト△2.3.7.10指数上位の◎ゲンパチハマジ。前走の競馬は好位のスローペースで折り合いをつけた競馬が合っていた。兄はペースが早い方があっていたので、未勝利でペースがちょっとでも速くなれば適正面で上回れると見る。中京2R◎10.ナムラゴロー○9.メイショウナリヒラ▲7.ウラエウス△2.5.12.1567.3-52.1-38.4---11.7というとても短距離のスピードを持っている◎ナムラゴロー。かなり調教としてはようやく仕上がりてきた。ある程度ダート適性の高い馬が多いので、芝要素を入れれるこの馬のスピード勝負に賭けたい。中京3R◎12.ウルトラソニック○7.セイブロッケン▲14.ヒロシゲクリスタル△3.6.13.16格上の相手を煽るような調教具合が素晴らしかった◎ウルトラソニック。新馬戦から動けるような内容の調教段階ではあるし、坂路でこの時計であればスピード馬場なら負けるはずがない。ここはサウス産駒で気性難もないので狙っておきたい。中京4R◎9.ピュアジャッジ○4.トップザビル▲1.ジュディッタ△5.8ホッコータルマエ産駒の2走目の激走注意で◎ピュアジャッジ。前走は逃げてそのまま楽々突き放す快勝。大敗→人気薄好走が多い同産駒。新馬快勝なら更なるパフォーマンス上昇は間違いない。中京5R◎3.ライブリーキング○7.マリーナ▲2.ミセスバローズ△4.5.9.132走前のレベルがとてつもなく高かった◎ライブリーキング。勝ち馬は重賞3着、6.8.13着が勝ち上がっているようなレースだったし、この馬にも決めては抜群のものがある。休み明け一度使ってハードなスケジュールではあるが今の中京ならタフな脚が効きチャンスはあると思う。中京6R◎13.エスコーラ○14.ミニマリズム▲8.ジャスティンカフェ△1.2.4.11流石にここは◎エスコーラから買う。中京の重馬場新馬戦でデビューとはなるがどのようなレースをしてこれるのか楽しみだ。調教の段階からは姉、兄がデビューしている時と変わらないしそれなりにクラシックもまだ間に合う可能性はある。ここは絶対条件で勝つ。中京7R◎1.コラルノクターン○2.カネコメノボル▲4.ケイアイドリー△3.5.9持ち時計一番順当勝ちなる◎コラルノクターン。中京は本質的にスキャットダディの血統からもあっているタイプだと思うし、このメンツになると一枚力は上手のはず。持ち時計も早いので、雨馬場ダートも可能。順当の競馬ができれば。中京8R◎1.フローリン○2.キスラー▲7.サンマルエンパイア△6.8不良馬場でもある程度のダート適正は必要だと思う。その中で一番レースセンスが良いのが◎フローリン。血統的には芝も走れるタイプで、このコースには向いているタイプの馬。良馬場、重馬場どちらでも走れる。中京12R◎4.ロバートソンキー○11.ナムラショウグン▲3.ハナビマンカイ△2ここは流石に負けられない◎ロバートソンキー。想定メンバーが2頭しかいなかったほど、やはり低レベルなメンバーになってしまった。それなら、最初から出走を決めていた3頭で決まり。中山1R◎10.スマイルハライト○16.アイスマン▲7.ヴィオマージュ△4.8.13.14雨が降って不良馬場になっていることを考えて◎スマイルハライト。父はバトルプラン。ここまで良馬場でダートのパサパサ勝負が続いていたが、ここで大チャンスが訪れたと見ていい。ノリに乗っている大野騎手という点も良い。中山2R◎8.キアヌマウナ○11.ペイシャクェーサー▲14.アルバトリア△1.7.10.12前走変わり身を見せた◎キアヌマウナ。ホッコータルマエ産駒らしく使えば使うほどしっかり上がりが使えるタイプの馬。ここは3回目で大激走を呼んでくるだろう。更なる良化が見込める。中山3R◎3.スクリーンプロセス○2.トーセンエディ▲7.カキエモン△4.11.14.15初戦から速いスピードを持った◎スクリーンプロセスに注目。前走は上がり37秒前半を使えていたし、良い競馬内容ではあった。スローペースで前の馬が有利になる展開だったので負けたが、少しでも流れれば。中山4R◎9.ジャックオレンジ○13.ケイアイマリブ▲16.ファインダッシュ△6.8.11.15転入初戦にはなるがレベルが高い◎ジャックオレンジ。大井競馬などの内容を考えると1勝Cでは即通用レベルだと思う。未勝利を勝てなかったのも展開の問題で、上手く流れ込める展開である今回なら十分チャンスである。中山5R◎6.レナトゥス○13.アルビージャ▲7.ソーヴァリアント△3.5.8.14ここは前走しまいいい脚を使った◎レナトゥスから。時計がかかる馬場は血統的にも母系的にも良いと思うし、母母方の血からインをついて伸びるタイプなので今の中山の内がガラッと開く競馬で良い競馬ができそう。距離を伸ばして追走楽にできれば馬券圏内。中山6R◎4.ヴァルガス○11.プレイイットサム▲16.カフェテオドーラ△1.5.9.10母系にテオフィロをもつ◎ヴァルガスを狙いたい。新馬戦ではあるが坂路では上々の動き。母系から時計のかかる馬場は良さそうなのでここは狙っておきたい。間違いなく、ディープ産駒の外差し馬場になっていると思うのでここは狙いたい。中山7R◎5.ジュールサイクル○2.スペロデア▲1.ホウオウサマンサ△11.12.13安定感+父キンシャサの◎ジュールサイクル。安定感は抜群でこのコースの実績も十分。キンシャサノキセキ産駒ということもあり、どちらかというと高速馬場の方が良さそうだ。ここは不良馬場で突き抜けるはず。中山8R◎3.タイキメサイア○13.ナイトブリーズ▲15.コパシーナ△1.6.8.14父ハードスパンの◎タイキメサイアを狙い撃つ。前走の競馬に関しては、距離も長かったし本質的には東京向きではないようなイメージはある。スピード力がある馬なのでスピード勝負に持ち込めるこの中山1200で。中山12R◎3.アシェット○1.レッドライデン▲9.フォースオブウィル△4.5.8父アドマイヤムーンでスタミナを持つ◎アシェット。前走は上がり一位を使ってきているし、使い爪の中疲れもあった分。ここは休んでしっかり状態良化、雨、差し馬場。この馬の1番の最高の条件で。小倉競馬1R◎8.キクノクライフ〇7.ケンジーフェイス▲1.スクウェアセイル△3.4.11小頭数で展開的にも前有利の展開になりそうな◎キクノクライフ。前走の競馬は案外良化も途上といったところで、今回はもっと良くなっている。ここは逃げれるのでチャンス。2R◎7.ビジンクライマー〇1.カラレーション▲9.デアリングウーマン△3.8.13父ワールドエースの◎ビジンクライマー。時計のかかる馬場は歓迎タイプの馬で、前走は上がりがかかりながらしっかりいい足を使えていた。好位で運べれば。3R◎7.モズアーントモー○3.ジューンマウス▲4.ライトマン△6.9.10.11スピード馬場ならモズアーントモーで大丈夫。前走の競馬は、ひっかかる競馬でとても競馬にはならなかった。2走前の内容は良いし、時計の速いダートなら勝ち負けは当然。4R◎3.シンライ○9.ダイシンクローバー▲10.テランガ△1.4.7父ダート血統のシンライを狙いたい。障害試験はそれなりに良かったし、小倉のこのメンバーであれば十分チャンスはあっても良い。小回りは強い馬なので、案外非越コースが短くても対応可。5R◎13.ベルンハルト○8.リバースレー▲9.ターンバック△4.10.11.15姉にロッテンマイヤーをもつベルンハルト。今の時計のかかる馬場は血統的にプラスに働くと思うし、外から伸びる馬場状態で特性を生かすことはできるはず。減量騎手なら初戦から中距離の芝でも。6R◎4.クールシラユリ○8.サヴァビアン▲5.アブラアルバム△2.6.11.15父アイルハヴアナザーのクールシラユリ。時計のかかる馬場は歓迎で、ローカル特有のダート血統の馬が好走しやすい1200コース。ここは時計のかかる馬場で狙うべき存在の馬だ。7R◎5.ワイドエンペラー○2.セファーラジエル▲1.リーブルミノル△4.6.7一度使って変わってきそうなワイドエンペラーから。調教はとんでもなく良化しているし、500キロ超える馬体なので時計のかかる馬場かつ、新馬後の効果は抜群。中京のコースは成績の悪い同産駒なので、コース代わりで穴を開けて。8R◎15.コスモケルビン○10.オーヴァーネクサス▲12.グリッサード△1.4.9.14重馬場でスピード勝負ならやれるコスモケルビン。速い脚が使えるタイプなのでスピードの速いダート向きの予感はする。ある程度外から前に押していけば。9R◎11.レッドフラヴィア○5.カインドリー▲2.ラフェリシテ△1.8.10.13時計のかかる馬場であればレッドフラヴィアに復活のチャンスが。平坦コースかつ時計のかかる馬場は完全に向いているのでここは勝負度合いが合いそう。新馬戦ではバビットに勝っているところからも、条件さえはまれば絶対強い馬。このメンツなら逆転可能だと見て。

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2021/01/24

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難関コースで行われる冬の出世レース/フェアリーS 見解

流石にもうすでに内側がとんでもない馬場になっていることから、非常に荒れやすい重賞であるフェアリーS。上級条件にとなると、ある程度バラバラの展開にはなるのて追い込み足が効くかと言われると難しい。スローで大外が伸びるから差しが決まっているわけであって、こんだけバラバラになった競馬になると案外差しが決まらないという可能性も高いのではないか。未勝利とかのレベルてあればそれなりに差しが決まってもおかしくはないかもしれないが、ある程度は前の踏ん張りの穴を狙うほうが効率が良いのは間違いない。特によく考えてみれば、中山のマイル重賞で、スマイルカナ2勝やトロワゼトワルなどだと考えさせられる。とにかく前が有利な形態ではあるのでそこには注意しておきたい。ポイントとしては案外今の中山であれば、上がりがかかるように見せかけてある程度時計も早いというところにもなってきている。未勝利で1.35.2だとかなり早い上がりになってきている感じはするのでここは前残りの馬場だと踏んでもいいかもしれない。前で踏ん張りが効く内側のタイプということで◎ネクストストーリーを狙いたい。父はジョーカプチーノ、母系はホワイトマズル、ダンシングブレーヴの血統に当たるというところだ。とにかく父は完全に好位で折り合ってNHKマイルカップを制した馬。もちろん1200に古馬になってからは移動して走っているということも考えると、この馬の適性もある程度は1200.1400向きなのかなと感じるところではあるが、母系のダンシングブレーヴの系統からはある程度マイル適性の高い馬が生まれやすいというところはある。完全に前走の距離延長で一発回答を見せたというところを考えても、ある程度の能力があるかつ圧倒的な先行能力があるわけだ。調教師が言っていたように、前走はトモがゆるすぎて完全に脚を何回も手前替えしていたという点は見落としてはならない。中京の長い直線は向いていなく、3着のグランデフィオーレに先着しているのは評価したいと思う。グランデフィオーレはテンハッピーローズと0.2差なので計算上の問題はこの馬と実力の差はないだろう。特にテンハッピーローズは後ろから行く馬で、先行脚質ができるタイプなのかはわからないところがあるのでこの馬の能力は評価したいと思う。未勝利を見る限り、左回りの長い直線コースよりは右回りで各馬が一瞬劣る坂のコースがあったほうが良いはず。前走で坂が大丈夫なことを示しているし、一瞬足が速いのが使えるのでそれで抜け出してどこまで粘れるかで勝負をかけるしかない。調教もなかなかいいと思うし、実力的に2桁人気に落ちる馬ではないと思う。未勝利直後や新馬直後の馬が人気になるくらいでは、この馬の実力を舐められてもらったら困る。○クールキャット父はスクリーンヒーロー、母はメジロトンキニーズ。トリオンフは昨年の中山金杯を制しているし、今の馬場は大歓迎の馬である。完全ながら前走は追い込んできた馬場も悪かったし、終始スムーズな競馬にはなっていなかった点が残念ではあった。今回は立て直した効果はあるだろうし、放牧効果が出てきてもおかしくないはず。相手が上がるのはこの馬得意の血統になるので、今回はスムーズな競馬で好走を期待したい。▲ラストリージョ芝では負けていないし、実力的にやれてもおかしくないはず。正直すずらん賞がオープンくらいの能力があるかはわからないところではあるが、今の中山は洋芝巧者の好走はかなり多い感じはしている。逃げる競馬ができる馬だと思うし、外側から人気馬を見ながら思い切った逃げを取れればチャンスはあると思う。時計のかかる中山はチャンスがあると思っていい。【結論】◎6.ネクストストーリー○5.クールキャット▲12.ラストリージョ△1.ベッラノーヴァ△8.テンハッピーローズ△9.ファインルージュ△10.シャドウファックス△11.オプティミスモ【買い目】6単複6-5.12 ワイド6-5.10.12-全 3連複

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2021/01/11

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