ギャラクシーS
15:20発走 ダ1400m (右)
京都 11R サラ系3歳以上 オープン (国際)(特指) ハンデ 26頭
- サンライズジークの次走メモ: 【割引】3着に食い込んだ。前走の様子を一新し、積極的に前方へ。逃げるロードエクレールの直後、2番手の位置をキープ。直線では一時先頭へ躍り出るも、外から来たロードフォンスやスマートフォルスの脚には及ばず交わされた。5着までの馬は、ほとんどが前々で競馬をしていた。この馬もその中の一頭で、次走人気するようなら割り引きたい。
- テイエムリステットの次走メモ: 【特注】圧倒的1番人気に応えて1着。テイエムランウェイが逃げる内から、2番手を保ちながら先行し、4コーナーを手応え良く並びつつ進出。直線では先頭に立ち、差を広げての圧勝。他馬との力の差を見せつけた。掲示板に載った馬のほとんどが道中後方に位置してしていたレース。この馬は前々での競馬で、展開が向かない中の好走と見て次走も注目したい。
- テイエムリステットの次走メモ: 【注目】圧倒的人気を裏切り、2着。前へ行く構えだったが、外からアドバンスファラオが進出したため、2番手をキープして先行した。直線では差を縮めつつも、先頭を捉えるには至らず。しかし、クビ差の惜しい敗戦となった。ちなみに昇級戦での好走だった。次走も人気でも好走の可能性は高そう。
- カズプレストの次走メモ: 【注目】人気に応えて1着。ブリンカーを初装着し、競走中は前に進出して先手を奪い、直線で先頭を維持。オンザラインが外側から接近し差を縮めたが、クビ差で振り切り逃げ切り勝ち。ブリンカー効果が寄与したと思われる。この馬が先着したヒューゴは、次走で勝ち上がっており、このレース自体のレベルが高かったと見て次走も好走を期待したい。
- アルファマムの次走メモ: 【割引】2番人気で2着。体重が12kg減っているものの、見た目に細くは見えなかった。スタートで出遅れ、レースを通して後方に位置。内側のコースを取りながら走り、最終直線で内側の柵に沿って追い上げ、最後は2番手でゴールした。4着までの馬はすべて比較的後方に位置していた。展開が向いたこの馬は、次走も人気するようなら注意が必要。
- メイショウテンスイの次走メモ: 【注目】見事に勝利。今回も積極策で、果敢に先手を奪う。直線でも先頭を保ち、追い上げる後続を並ばせず逃げ切る。この型でのしぶとさが際立つ。この馬が先着したショウナンライシンは、次走で勝ち上がっており、レベルが高かったレースと見て次走も注目したい。
- パウオレの次走メモ: 【注目】3着を確保。中団でレースを進めつつ、4コーナーを回る際に前の馬との差が見られた。それにもかかわらず、しぶとく伸びを見せ、勝ち馬には及ばなかったものの、3着争いにおいてはしぶとく伸びて先着した。次走も人気でも引き続き目が離せない。
- メイショウテンスイの次走メモ: 【注目】低評価を覆して3着。内目の枠から積極的に動いて先手を取り、直線では2番手のサトノルフィアンに並ばれた上に抜け出され、更にエーティーマクフィにも交わされて3番手でゴール。それでも、見せ場はあり良化の兆しが見られる。次走も人気がなければ、引き続き狙いたい。
- テイエムリステットの次走メモ: 【注目】圧倒的1番人気に応えて1着。今回も先頭に立ち、外側のサザーランドを抑えつける形でリードを奪った。勝負どころでは外からサザーランドとフラムリンガムが迫ってきたものの、直線では首位を守り切り、最後まで逃げ切ってしまった。引き続き次走も注目してみたい。
- ウェイワードアクトの次走メモ: 【割引】圧倒的人気を裏切り、3着。先手をとったサンテックスを追いかけ2番手で進んだが、直線ではサンテックスに追いつくことができず、内側からサルヴァトーレに抜かれる形に。それでもサルヴァトーレとは最後までハナ差の差で競り合った。4着までの馬はすべて比較的前々で競馬をしていた。この馬も展開は向いたはずで、次走も人気するようなら注意が必要。
- アルファマムの次走メモ: 【割引】3着で、馬券内は確保。大外枠からスタートし、控えめに後方につけてレースを進める。4コーナー過ぎで外に出し、直線では大外を強く追い込む。最後の直線で内側のメイショウテンスイにプレッシャーをかけて交わし、3着でゴール。掲示板に載った馬のほとんどが道中後方に位置してしていたレース。この馬もそのうちの一頭で、展開有利と見て次走は割引か。
- テイエムリステットの次走メモ: 【注目】人気に応え、1着。序盤から積極的に前へ出て、逃げるカズゴルティスの後ろで2番手をキープ。その後、外からスターターンが加わって3頭の競り合いが始まるも、この馬は余力を残し抜け出すことに成功し1着。ダートという自己条件での勝利は順当な結果だった。この馬が先着したカズゴルティスは、2走後に勝ち上がっており、レベルが高かったレースだったと見て次走も好走を期待したい。
- ウェイワードアクトの次走メモ: 【割引】圧倒的な人気に応えて1着。今回は````内にいた馬が先行したため控える形となったが、それでも5番手をキープしていた。直線に入ってから加速し、まずはピックアップラインを捉えて先頭に立ち、そのまま差を拡げ1着でゴール。圧勝であった。5着までの馬は、ほとんどが後方に位置していた。この馬もその中の一頭で、次走人気なら警戒したい。
- ユティタムの次走メモ: 【注目】見事1着。大外枠をスタートし好位につけた後、勝負所でポジションを上げ、直線に入ると先頭へ。ペリエールが外から迫るが、競り勝って先頭を保った。休養から戻っても状態が良く、その実力を発揮した。この馬が先着したオメガギネスは、次走で勝ち上がっており、この馬自身も次走での好走を期待したい。
- ユティタムの次走メモ: 【注目】圧倒的な人気に応えて1着。ラフエイジアンを先行しながら、コパノパサディナを見ながら好位をキープ。直線で追い込み、先頭に立ち抜け出し、後続を少し引き離して1着。ダート競走において3連勝達成。この馬が先着したウェイワードアクトは、次走で勝ち上がっており、このレース自体のレベルが高かったと見て次走も注目したい。
- ロードラディウスの次走メモ: 【注目】見事1着。今回は前に出て、最内レーンから先行権を奪ったニシノカシミヤを追って2番手につけた。直線に入り抜け出すと、後続の馬には並ばせずにそのままゴールまで持ちこたえた。昇級戦であり距離が延びたものの、それに見事応えて連勝を飾った。引き続き次走も好走を期待してみたい。
- ウェイワードアクトの次走メモ: 【注目】圧倒的1番人気に応えて1着。体重が16kg増えていたものの、10ヵ月半のブランクを経てほとんどが成長分だった。最内の枠から出て先手を奪い、レースを逃げ続けた。直線でもリードを保ち、後続を寄せ付けることなく逃げ切った。1勝クラスでは能力が上位にある。また、1800mの距離も問題なし。この馬が先着したホウオウヴォーヌ、ゲットアップは、次走で2着に好走しており、レベルが高かったレースだったと見て次走も好走を期待したい。
- ロードアウォードの次走メモ: 【注目】圧倒的1番人気に応えて1着。今回は前に出て、先行するスマートラプターを追いながら2番手をキープ。直線に差し掛かる頃もまだ余力があり、先頭に立って他馬を引き離し1着でゴール。阪神ダート1400mではこれで3戦全勝となった。この馬が先着したエルゲルージは、次走で勝ち上がっており、レベルが高かったレースと見て次走も注目したい。
- パウオレの次走メモ: 【特注】2着とハナ差での3着。外目の枠から前に進出し、2番手の外を進んで直線で伸びた。一時は先頭を走ったものの、ケイアイロベージには抜け出され、メズメライザーにもかわされ3着に敗れる。だが、息を整えてからは状態が良くなっている。この馬を除き、5着までの馬はすべて比較的後方に位置していた。前々で進めたこの馬は高く評価したい。
- ウェイワードアクトの次走メモ: 【注目】2着とはハナ差の3着。内枠を利用して好位でレースを進め、先行勢を見据える。インを突いて直線でじわりと脚を伸ばし、コパノパサディナに肉薄。しかしハナ差で及ばず3着に敗れる。それでもキャリア一戦目のレース内容は見事だった。次走も人気でも引き続き目が離せない。
- レオノーレの次走メモ: 【注目】2番人気で2着。内枠を生かして積極策を取り、レースをリード。直線入り口でもトップを維持したが、レディバグが大外から猛追。ほとんど並ぶ形でゴールし、ハナ差で2番手に終わる。次走も人気でも引き続き期待して良さそう。
- ロードアウォードの次走メモ: 【割引】1番人気に支持されたが、3着。2番枠を出た後、中団前目でレースを進め、インを通って追走。直線ではやや外に出して進出も、先行する2頭には届かず。それでも最後まで伸びを見せ、3番手でゴールした。馬券になった馬のほとんどが前々で競馬をしていたレース。どちらかというと前目で進めたこの馬も、展開が向いたと見て次走は割引か。
- ロードアウォードの次走メモ: 【注目】1番人気に支持されたが、3着。2番枠を出た後、中団前目でレースを進め、インを通って追走。直線ではやや外に出して進出も、先行する2頭には届かず。それでも最後まで伸びを見せ、3番手でゴールした。次走も人気でも外せない。
- レオノーレの次走メモ: 【注目】見事に勝利。体重が16kg増となったものの、成長のためとも考えられる。外枠スタートから好位置をキープし、内側にいる先行馬を意識。直線では加速し、内側にいたレイニーデイを差し切って先頭に立ち、見事1着でフィニッシュした。この馬が先着したシャンブルは、次走で勝ち上がっており、この馬自身も次走注目しておきたい。
- ハチメンロッピの次走メモ: 【注目】低評価を覆して1着。今回も再び控える戦略を取った。後方からレースを進め、直線に入り外側に持ち出されてからの追い上げを見せた。最後まで力強く伸びを見せ、内側を走るマニバドラやバグラダスを抜き去りトップでゴールした。この勝利により、東京ダート1400mにおける彼の勝利数は3に上った。この馬が先着したサトノルフィアン、マニバドラは、次走で勝ち上がっており、このレース自体のレベルが高かったと見て次走も注目したい。
- ロードラディウスの次走メモ: 【注目】クビ差の2着。前走に比べ前方のポジションでレースを進め、先行する馬を見る形で有利な位置をキープ。内側にいたボナンザが先行するも、大きな差をつけられることなく追走を続けるが、最終的には接戦の末に2着に終わる。次走も人気でも注目しない手はなさそう。
- ハチメンロッピの次走メモ: 【割引】1/2馬身差の2着。前のグループとの距離を保ちつつモマれることなく追走し、レース後半で差を縮め始める。4コーナーでは外側を通って加速し、最終直線で外から迫るタマモダイジョッキとの接戦を展開。最後はハナ差で抑え、2着に入線。掲示板に載った馬のほとんどが道中後方に位置してしていたレース。この馬もどちらかというと後方から進めており、展開が向いたと見て次走は割引か。
- テーオーステルスの次走メモ: 【注目】見事1着。序盤に控えるも早めに仕掛け、先団に取り付いた。4コーナーで2番手を確保し、直線でサンライズアムールをかわして先頭へ。状態は変わらず良く、京都ダート1400mのレースを連勝した。引き続き次走も注目してみたい。
- ベルダーイメルの次走メモ: 【注目】4コーナーまでは内ラチ沿いを距離ロスなく回ってくることができたものの、直線で外に出して後、内に戻してからの追い出しになってしまい、仕掛けが遅れてしまった。上がり3ハロン最速の脚で追い込んだものの、楽に先行していた2頭がワンツーフィニッシュした先行有利の展開で流れが向かず、1秒差6着。次走、前崩れのレースになれば重賞でもチャンスはありそう。
- ロードヴァレンチの次走メモ: 【注目】道中は縦長の隊列になり、1・2・4・5着馬は4コーナーまで10番手以下を追走していたように、差し有利の展開に。道中2番手追走から4コーナーで早めに先頭に立って0秒4差3着に踏ん張ったこの馬は評価できる内容。若干ハンデに恵まれた感もあるが、ダートの長い距離への適性も感じたので、次走も再度、期待できそう。
- ベルダーイメルの次走メモ: 【注目】周りに馬がいると道中で力んでしまい脚がたまらない馬のようなので、9頭立ての少頭数で最後方からポツンと追走できたことが良かったし、前傾ラップになって展開も向いたので、今回は様々なことがかみ合っての勝利。そのため、次走は過信しないようにしたい。
- ゼルトザームの次走メモ: 【注目】好スタートから中団やや前のポジション。3~4コーナーで3頭ぶん外を回るも直線は力強く伸びて重賞制覇。上がり3ハロン2位だったが、最速は道中大きく離れた最後方だったルージュレベッカなので、実質この馬が最速と考えても良い。将来的にはダート馬になるだろうが、ヘニーヒューズ産駒の仕上がりの早さと重馬場になった函館の洋芝を味方につけての勝利だった。母母が芝重賞2勝、2着5回のローズバドなので朝日杯フューチュリティステークスが目標になるかもしれないが、個人的には次走以降は全日本2歳優駿を目指してほしい馬。
- ロードヴァレンチの次走メモ: 【注目】7.3-11.3-11.8-12.9-12.6-12.3-12.2-12.9-13.0-13.5 と減速ラップになっており、先行馬にタフな展開だった。その流れでハナを切っていたこの馬は3秒4差13着大敗でも気にしなくて良さそう。次走、マーチステークスのように今回より楽にハナに行ける展開になれば、巻き返し可能。
- エクロジャイトの次走メモ: 【割引】12.3-11.6-13.3-12.9-13.1-13.3-12.6-12.3-12.2 と中盤にラップを落とし、マイペースでの逃げ。勝負どころからも余力たっぷりで上がり3ハロン最速の脚を使って逃げ切り。今回は楽に先手を取れたことが大きかった。次走は今回のように楽に逃がしてもらえないだろうし、過信しないようにしたい。
- マルモリスペシャルの次走メモ: 【注目】再度、ダート短距離に使われだしてからは湿った馬場で3→1→1着、良馬場で7→9着となった。今回の敗因は馬場状態と考えて良さそうなので、次走、湿った馬場でレースができれば、オープンでも勝ち負けできる可能性はありそう。
- メイショウテンスイの次走メモ: 【注目】勝ったドンフランキーをマークしての追走。そのドンフランキーには勝負どころでスッと離されたものの、そこから手応えの割にしぶとく踏ん張って1秒2差5着と掲示板を確保。ブリンカー効果も少し感じた一戦だった。最近は重馬場での好走が続いているので、次走、今回より雨を含んだ馬場になれば、一発があっても良さそう。
- シゲルホサヤクの次走メモ: 【注目】もまれるとダメな馬なので、ハナを切れないと外を回すしかないタイプで、3~4コーナーで5頭ぶん外を回る大きな距離ロスがあった。次走、好走できるかというといろいろと条件が揃う必要があるが、人気しないタイプなので常に押さえておいてもいいぐらいの馬。
- サンライズジークの次走メモ: 【注目】ニシノカシミヤが飛ばす展開で少し離れた2番手追走。いい手応えで直線に向くが、勝ったペリエールが強すぎて2着。兵庫チャンピオンシップは馬場の悪い内に閉じ込められたし、ニュージーランドトロフィーが芝と近走は敗因がハッキリしていただけに、力を出し切った今回は順当に巻き返した一戦といえそう。母は朝日チャレンジカップ(芝2000m)2着、京都大賞典(芝2400m)3着のプロヴィナージュなので距離が延びても良さそうだし、次走、ジャパンダートダービーでも十分楽しめそう。
- オマツリオトコの次走メモ: 【注目】最内枠からのスタートでも3~4コーナーでは5頭ぶん外を回るあたり、さすがデムーロ騎手といった騎乗。それでも、上がり3ハロン2位の脚を使って0秒7差6着まで追い込んでいるあたり能力の高さは感じる。ただ、スタートが不安定な馬だし、短距離で結果を出していた馬がマイル戦でもズブさを見せてきたのは心配。右回りのダートがベストなので、次走、その条件への出走でどこまで変わってくるかが試金石となりそう。
- マルモリスペシャルの次走メモ: 【注目】好位の窮屈な位置からの競馬になってしまったし、勝負どころから進路もなかなかできず、残り300m地点手前まで追い出しを待たされたしまった。結局、ゴーサインを出した直後の残り200m付近で再度前が詰まり、完全に不完全燃焼の一戦だった。オープンでも通用するメドは立った内容だったので、次走はスムーズな競馬で巻き返しを。
- ハチメンロッピの次走メモ: 【割引】ラップタイム 11.7-10.2-11.2-12.2-12.5-13.2 で前半600m33秒1、後半600m37秒9の前傾ラップ。後方インで脚をためていたこの馬は4コーナーから外に出して直線は大外一気の差し切り。今回は展開がハマった上に鞍上の好騎乗による勝利。次走、昇級戦で即通用は難しそう。
- デンコウリジエールの次走メモ: 【注目】中2週以下 6-1-1-8 に対して中3週以上 0-0-0-10 と間隔があくとまったく走らない馬だし、今回はスタートも良くなかったので、度外視できる一戦。次走、中2週で2月19日(日)の大和ステークスに使ってきた場合は注意が必要。
- ベルダーイメルの次走メモ: 【注目】合わない条件に出走させられたり体調が整わなかったりと力を出せない競馬が続いていたが、今回は心房細動明けの太秦ステークスを叩いて順当に良化して好走。次走、重賞でも小回りコースで揉まれず先行できれば、ソコソコやれても良さそう。
- メイショウテンスイの次走メモ: 【注目】前々でレースはできたものの、今回は59kgの斤量だったし、3~4コーナーで3頭ぶん外を回る形にもなって、早めに手応えが悪くなってしまった。それでも、しぶとく踏ん張って0秒4差5着と掲示板を確保。次走、斤量が軽くなれば巻き返しの可能性は十分。
- メイショウテンスイの次走メモ: 【注目】前々でレースはできたものの、今回は59kgの斤量だったし、3~4コーナーで3頭ぶん外を回る形にもなって、早めに手応えが悪くなってしまった。それでも、しぶとく踏ん張って0秒4差5着と掲示板を確保。次走、斤量が軽くなれば巻き返しの可能性は十分。
- マルモリスペシャルの次走メモ: 【注目】1200mから1900mへ一気の距離延長となったが、折り合いを欠くことなく逃げることはできていた。ただ、ラップタイム7.2-11.6-11.7-14.0-12.9-12.1-12.1-12.4-12.9-13.3が示すように、残り1000m地点の手前で勢いよくマクってきたサワヤカコーズサンが先頭に立ってからペースが速くなってしまったぶん最後は後方待機勢に差されてしまい、0秒7差4着。それでも、中距離ダートでメドが立つ内容だったので、次走、勝負どころまでスタミナを温存して先行できれば、さらに上の着順が狙える。
- マルモリスペシャルの次走メモ: 【注目】道中は内ラチ沿いで脚をためる競馬ができていたが、3コーナーでコルニリア、直線でアレクサンドラに詰まってしまい、スムーズに追い込むことができなかったので、今回は度外視したい内容。門別で2勝目をあげたが、中央のこのクラスでも通用しそうな雰囲気はあるので、次走はスムーズな競馬でどこまでやれるか見てみたい。
- アッティーヴォの次走メモ: 【特注】道中は中団で脚をためる競馬。ただ、4コーナーから進路がなく仕掛けて行くことができず、直線に入ってトライハードと接触したところでレースを終えてしまい、2秒4差15着大敗。今回は度外視できる一戦なので、次走、スムーズな競馬で巻き返しを。
- オマツリオトコの次走メモ: 【注目】スタートが悪かったし二の脚もつかず、向正面では一頭だけ馬群から離されての競馬。それでも、勝負どころから一気にエンジンがかかって最後は目の覚めるような脚を使って0秒2差3着まで追い込んだ。ダート1000mから芝1200mへの条件替わりと相手強化でここまでやれたことは評価できるし、次走以降も楽しみ。
- アルファマムの次走メモ: 【注目】今回は骨折明けで7ヶ月ぶりの競馬だったし、大外16番枠からのレースになった影響で、3~4コーナーでは4頭ぶん外を回る距離ロスもあったので、1秒4差11着もやむを得ない結果か。上積みが大きそうな次走、一変の可能性は十分あると考えておきたい。
- オマツリオトコの次走メモ: 【注目】スタートがそれほど速くなかったし、3~4コーナーでは4頭ぶん回ってくる形になったものの、直線では力強く抜け出して0秒5差の完勝で、ヴィットリオドーロ産駒JRA初勝利。ただ、まだまだ粗削りの内容だったし、相手が強くなる次走の取捨は慎重にいきたい。
- パウオレの次走メモ: 【注目】逃げるダイチヴィヴァンをピッタリとマークしての追走。残り200m付近で先頭に立ってからは独走で7馬身差の圧勝。勝ちタイム1分10秒7は、同日の1勝クラスで5馬身差の圧勝をしたウラカワノキセキ(1分11秒7)より1秒早いもので、かなり優秀。次走、昇級戦でもいきなり勝ち負けになる可能性は十分。
- ベルダーイメルの次走メモ: 【特注】スタートしてから逃げるメイショウワザシを追いかけすぎてしまい、前半の3ハロンが12.6-10.6-10.8と速いラップに。300mの距離延長、初めての2000mだったことを考えると、さすがにレース後半まで余力を残すことができず、1秒9差9着。近走は状態が本物でなかったりして結果を出せていないが、昨年は交流重賞のかきつばた記念3着、リステッド競走のBSN賞2着の実績がある馬。次走、マイペースで先行できれば、勝ち負けになる可能性も十分。
- アッティーヴォの次走メモ: 【注目】コーナーで5・6頭ぶん外を回らされ、かなり距離ロスの大きな競馬になってしまったが、0秒1差2着まで勝ち馬に詰め寄り、これまで2勝しているダート1000m戦への高い適性を改めて見せた。稍重・重が1-1-3-4と好相性なので、次走以降も湿った短距離ダートなら要注目。
- サクセスローレルの次走メモ: 【特注】3コーナーに進入した時に先団にいた6頭のなかで、この馬以外は2ケタ着順に沈んでしまうぐらい、先行勢には厳しい競馬になっていた。そんななか、ハナを奪って4着に踏ん張っていたこの馬は評価に値する内容。新馬戦は0秒7差で圧勝しているし、次走、もう少し楽に逃げることができれば、巻き返し可能。
- カズプレストの次走メモ: 【特注】ゲートが開いたときに両前脚を上げてしまい、出遅れ。レース前半は馬群から離されて、折り合いも欠き気味で追走。勝負どころはいい手応えで上がって行ったが、4コーナーでうまく外に出せず詰まってしまい、内に切り替える形に。そこから、なかなか進路が確保できず、ビッシリ追えたのは残り200mだけだった。距離はまだ短くしても良さそうに感じたし、次走、五分のスタートを切ることできれば、勝ち負けに持ち込めそう。
- カズプレストの次走メモ: 【注目】今回は五分のスタートからスムーズにハナを切ることはできたが、外を回った馬が上位を占めるレースになったので、終始、内ラチ沿いを回ったのが良くなかったか。血統を考えるとこの距離も少し長いように感じるし、次走、距離短縮で出走してくれば一変も。
- アーバンイェーガーの次走メモ: 【注目】外めの枠からの競馬だった影響でコーナーでは約4頭ぶん外を回っていたし、明らかに泥をかぶるのを嫌がってコーナーでは外を向きながら走っていた。それでも直線で外に出してからは上がり3ハロン2位の脚を使って0秒6差4着まで差を詰め、このクラスで勝ち負けできる能力を見せた。次走、スムーズな立ち回りでさらに上位を狙いたい。
- ベルダーイメルの次走メモ: 【注目】もまれるのが苦手な馬だが、道中は勝ち馬(ケイアイパープル)にピッタリとマークされ、厳しい展開になってしまったので、1番人気を裏切って1秒1差8着も仕方ない。次走、単騎逃げに持ち込むか外めを先行できそうなレースであれば、巻き返しに期待したい。
- アーバンイェーガーの次走メモ: 【注目】道中は前々で競馬をしたが、大外15番枠からの競馬になった影響で、終始、4頭ぶん外を回る距離ロスがあった。それでも1秒8差9着と大きくは負けなかったし、次走、ずっと太めの馬体が絞れて、うまく立ち回ることができれば勝ち負け可能。
- オセアダイナスティの次走メモ: 【注目】前走と打って変わってスムーズにハナを取って最後も流しての大楽勝。鞍上によるとまだまだ遊びながら走っていたとのことだし、次走、昇級戦でも楽しみ。
- ピアシックの次走メモ: 【注目】4コーナーで約5頭ぶん外を回り、直線入口では8頭ぶんぐらい外に出していた。最後は上がり3ハロン最速の脚で追い込みはしたが、4コーナー3番手以内の馬が3着まで占め、展開も向かなかった。次走、差し向きの流れになってくれれば。
- シゲルホサヤクの次走メモ: 【注目】前残りの競馬になってしまったが、この馬はコーナーで約4頭ぶん外を回らされながら、掲示板に載った馬の中では最速の上がりで追い込んだ。これで、ダート良~稍0-0-0-3、ダート不良1-0-1-0となり、完全に道悪巧者。次走も馬場が渋るようなら積極的に狙ってみたい。
- アーバンイェーガーの次走メモ: 【注目】勝負どころから囲まれてしまい、残り200m地点手前まで何もすることができず不完全燃焼の競馬になってしまった。次走はスムーズな競馬で上位争いに加わりたい。
- デンコウリジエールの次走メモ: 【割引】オールダートの方がレース前半で位置を取りやすい馬なので、条件替わりが良かった。ただ、次走、昇級していきなりやれるかは疑問。
- アッティーヴォの次走メモ: 【注目】4コーナーから囲まれてしまい、残り350m地点付近までゴーサインを出せず、完全に仕掛け遅れていた。間隔を空けて馬は良くなっていたようなので、次走での上位争いに期待。
- メイショウテンスイの次走メモ: 【割引】スムーズな競馬ができて、この結果が精一杯という感じだった。次走も馬券圏内までは厳しそう。
- メイショウテンスイの次走メモ: 【注目】3コーナー手前で狭くなってから頭を上げて走りに集中していない感じだった。昨年の良かった頃に戻ってくれば、次走で巻き返しも。
- ピアシックの次走メモ: 【割引】展開が向いてようやくこのクラスを勝ちあがることができた。ただ、次走、昇級していきなりとなると厳しそう。
- オセアダイナスティの次走メモ: 【特注】初ダートで10馬身差の楽勝。同日の古馬1勝クラスと同じ勝ちタイムだったし、次走、昇級戦で即通用しても不思議ない。
- メイショウテンスイの次走メモ: 【注目】前回も今回も粘りがなさすぎた。近走の内容を見るとオープンや重賞では道悪の方がいいようにも感じるし、次走、湿った馬場になれば買ってみても。
近走成績
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- 4走前の次走メモ: 【注目】見事1着。今回は前に出て、最内レーンから先行権を奪ったニシノカシミヤを追って2番手につけた。直線に入り抜け出すと、後続の馬には並ばせずにそのままゴールまで持ちこたえた。昇級戦であり距離が延びたものの、それに見事応えて連勝を飾った。引き続き次走も好走を期待してみたい。
近走成績
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- 3走前の次走メモ: 【注目】圧倒的1番人気に応えて1着。今回は前に出て、先行するスマートラプターを追いながら2番手をキープ。直線に差し掛かる頃もまだ余力があり、先頭に立って他馬を引き離し1着でゴール。阪神ダート1400mではこれで3戦全勝となった。この馬が先着したエルゲルージは、次走で勝ち上がっており、レベルが高かったレースと見て次走も注目したい。
近走成績
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オッズ
- 3走前の次走メモ: 【注目】見事1着。大外枠をスタートし好位につけた後、勝負所でポジションを上げ、直線に入ると先頭へ。ペリエールが外から迫るが、競り勝って先頭を保った。休養から戻っても状態が良く、その実力を発揮した。この馬が先着したオメガギネスは、次走で勝ち上がっており、この馬自身も次走での好走を期待したい。
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- 3走前の次走メモ: 【注目】見事に勝利。今回も積極策で、果敢に先手を奪う。直線でも先頭を保ち、追い上げる後続を並ばせず逃げ切る。この型でのしぶとさが際立つ。この馬が先着したショウナンライシンは、次走で勝ち上がっており、レベルが高かったレースと見て次走も注目したい。
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- 2走前の次走メモ: 【注目】3着を確保。中団でレースを進めつつ、4コーナーを回る際に前の馬との差が見られた。それにもかかわらず、しぶとく伸びを見せ、勝ち馬には及ばなかったものの、3着争いにおいてはしぶとく伸びて先着した。次走も人気でも引き続き目が離せない。
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- 4走前の次走メモ: 【注目】見事1着。序盤に控えるも早めに仕掛け、先団に取り付いた。4コーナーで2番手を確保し、直線でサンライズアムールをかわして先頭へ。状態は変わらず良く、京都ダート1400mのレースを連勝した。引き続き次走も注目してみたい。
近走成績
データ
次走メモ
オッズ
近走成績
データ
次走メモ
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母のデビュー戦: 1着(1人) 門別ダ1000m きょうだいの デビュー戦: 0-0-0-1 |
- 前走の次走メモ: 【特注】圧倒的1番人気に応えて1着。テイエムランウェイが逃げる内から、2番手を保ちながら先行し、4コーナーを手応え良く並びつつ進出。直線では先頭に立ち、差を広げての圧勝。他馬との力の差を見せつけた。掲示板に載った馬のほとんどが道中後方に位置してしていたレース。この馬は前々での競馬で、展開が向かない中の好走と見て次走も注目したい。
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母親の新馬戦: 9着(1人) 京都芝1600m きょうだいの 新馬戦: 0-0-0-3 |
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- 前走の次走メモ: 【割引】3着に食い込んだ。前走の様子を一新し、積極的に前方へ。逃げるロードエクレールの直後、2番手の位置をキープ。直線では一時先頭へ躍り出るも、外から来たロードフォンスやスマートフォルスの脚には及ばず交わされた。5着までの馬は、ほとんどが前々で競馬をしていた。この馬もその中の一頭で、次走人気するようなら割り引きたい。
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- 前走の次走メモ: 【注目】人気に応えて1着。ブリンカーを初装着し、競走中は前に進出して先手を奪い、直線で先頭を維持。オンザラインが外側から接近し差を縮めたが、クビ差で振り切り逃げ切り勝ち。ブリンカー効果が寄与したと思われる。この馬が先着したヒューゴは、次走で勝ち上がっており、このレース自体のレベルが高かったと見て次走も好走を期待したい。
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- 2走前の次走メモ: 【割引】圧倒的人気を裏切り、3着。先手をとったサンテックスを追いかけ2番手で進んだが、直線ではサンテックスに追いつくことができず、内側からサルヴァトーレに抜かれる形に。それでもサルヴァトーレとは最後までハナ差の差で競り合った。4着までの馬はすべて比較的前々で競馬をしていた。この馬も展開は向いたはずで、次走も人気するようなら注意が必要。
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- 2走前の次走メモ: 【割引】2番人気で2着。体重が12kg減っているものの、見た目に細くは見えなかった。スタートで出遅れ、レースを通して後方に位置。内側のコースを取りながら走り、最終直線で内側の柵に沿って追い上げ、最後は2番手でゴールした。4着までの馬はすべて比較的後方に位置していた。展開が向いたこの馬は、次走も人気するようなら注意が必要。
※オッズ最終更新 12:51
※過去成績は中央競馬のレースのみ表示しています
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