春雷S
15:30発走 芝1200m (右 外 B)
中山 11R サラ系4歳以上 オープン (国際)(特指) ハンデ 14頭
- ジョーメッドヴィンの次走メモ: 【注目】人気に応えて1着。イサチルシーサイドが先手を取るのを追いながら出走し、2番手の位置でレースを進めた。直線コースに入り、イサチルシーサイドと並びながら競り合い、最後まで激しい叩き合いを繰り広げた。最終的にクビ差で競り勝ち、1着でゴールした。引き続き次走も期待してみたい。
- ロードフォアエースの次走メモ: 【割引】1番人気には応えられず、2着。前へ進出したものの、外からカルチャーデイが進んだため2番手でレースを進めた。直線ではカルチャーデイには並べず、2着を守りながら、芝1200mを堅実に走り抜いた。馬券になった馬のほとんどが前々で競馬をしていたレース。この馬もそのうちの一頭で、展開が向いたと見て次走は警戒が必要か。
- ティニアの次走メモ: 【注目】3着で、馬券内は確保。外枠から中団につけ、勝負所で積極的に進出。直線ではしっかり伸び、ゴール前で内のヨシノイースターを捉え3着に躍進。2桁着順が続いていた昨年後半からのリフレッシュが奏功し、大きく変貌。馬券になった馬のほとんどが前々で競馬をしていたレース。この馬は後方からの競馬で、展開不利の中の好走と見て次走も注目したい。
- ミッキーハーモニーの次走メモ: 【注目】3着を確保。スタートはいまひとつだったが、内側をうまく立ち回り差を縮めた。直線で馬群の中からしっかり伸び、最後まで勢いを保ちながら、3着争いでは内側の2頭を抑えて先着した。いつも採る待機策ではあるものの、今回は比較的早めに仕掛けていた。次走も注目して良さそう。
- ステークホルダーの次走メモ: 【注目】1番人気に応え、1着。中団からレースを進め、4コーナーで外に持ち出して加速。最後の直線での伸びが際立ち、ゴール手前で内側を逃げていたイサチルシーサイドを捉えて1着。1番人気の期待に応えた。この馬が先着したマイネルレノンは、次走で勝ち上がっており、レベルが高かったレースだったと見て次走も好走を期待したい。
- ロードフォアエースの次走メモ: 【注目】圧倒的1番人気に応えて1着。内、外から先行する馬群があり、今回は控えめなスタイルで進んだ。それでも中団のやや前で競馬を進め、4コーナーでは外側を力強く追い上げた。直線ではさらに外側から脚を伸ばし、粘るオードリーバローズを内からかわす形となり、最後の直前で先頭に立ち1着でフィニッシュした。この馬が先着したオードリーバローズは、次走で勝ち上がっており、レベルが高かったレースと見て次走も注目したい。
- ジョーメッドヴィンの次走メモ: 【注目】3着で、馬券内は確保。出遅れはなかったものの、やや後方からのレース運び。直線での外からの追い込みは見せたが、先に抜け出した1、2着馬には届かず3着。持ちタイムに劣る様子は見られず、展開ひとつでさらなる可能性あり。次走も引き続き期待して良さそう。
- ステークホルダーの次走メモ: 【注目】1番人気に応え、1着。馬体重が14kg増加。序盤は徐々に位置を落とし、中団でレースを進めたものの、速いペースにしっかりと対応。直線では順調に脚を伸ばし、確実に他馬との差を縮め、ついには単独で先頭に立った。近頃はどのコースでも安定したレースぶりを見せている。引き続き次走も好走を期待してみたい。
- ロードフォアエースの次走メモ: 【割引】圧倒的な人気に応えられず、2着。今回は積極策を採り、先手を取ったものの内からミルトクレイモーが並ぶ展開。しかし、馬体は遠ざけて併走し、ペースは遅めで競り合いはなかった。直線ではミルトクレイモーに先行されたが、2着は守った。4着までの馬はすべて比較的前々で競馬をしていた。この馬も展開は向いたはずで、次走も人気するようなら注意が必要。
- ミルトクレイモーの次走メモ: 【割引】人気に応え、1着。前回と異なり前方へ向かった。外にいるロードフォアエースを横に見ながら先頭争いを演じる。4コーナーから直線にかけて内側のルートを利用し、そのアドバンテージで単独で先頭に立つ。そして、最後はリードを広げて勝利を収めた。4着までの馬はすべて比較的前々で競馬をしていた。この馬に展開が向いたことは確かで、次走も人気するようなら注意が必要。
- ジョーメッドヴィンの次走メモ: 【割引】惜しくも2着。先団を見るポジションでレースを進め、直線でトーラスシャインを交わすと、フィオライアに迫ったがハナ差で惜しくも敗れた。それでも堅実な伸びを見せ、後続にはしっかり差をつけた。4着までの馬はすべて比較的前々で競馬をしていた。この馬も展開は向いたはずで、次走もし人気するようなら注意が必要。
- ステークホルダーの次走メモ: 【注目】人気に応え、1着。最内枠から出遅れ気味でスタート、しかし二の脚で中団へ移動。レース後半で位置を少し落とすも、直線では外目に持ち出され間を抜けて加速。内側のエルフレスアリーを抜き去り1着でゴール。この日初めてブリンカーを装着し、キャリア2勝目を挙げた。引き続き次走も期待してみたい。
- ロードフォアエースの次走メモ: 【注目】1番人気に支持されたが、2着。不良馬場で好位群に押し付けつつ位置取る。4コーナーで外に広がりつつ直線へ。内目からは比較的伸び悩むも、外からティニアには抜け出されるが、シロンをかわして2着確保。この馬が先着したシロンは、次走で勝ち上がっており、レベルが高かったレースだったと見て次走も好走を期待したい。
- ティニアの次走メモ: 【注目】見事1着。中団のやや前でレースを進め、4コーナーで外側を回りながらポジションを上げた。そのまま直線を外から力強く伸び、先頭を走っていたシロンを捕らえて先頭に立った。中1週の間隔を経て、中京の芝短距離コースでのパフォーマンスは順調に向上している。この馬が先着したシロンは、次走で勝ち上がっており、このレース自体のレベルが高かったと見て次走も好走を期待したい。
- ステークホルダーの次走メモ: 【割引】1.1/2馬身差での2着。クオレスが先手を取るのを追いかけながら2番手で進んだ。直線でクオレスとの距離は縮まらず、外からライクアフラワーが迫ってきたが、クビ差で抑えて先にゴールした。4着までの馬はすべて比較的前々で競馬をしていた。この馬に展開が向いたことは確かで、次走も人気するようなら注意が必要。
- デュガの次走メモ: 【注目】2着とクビ差での3着。最内枠からのスタートはいまいちだったが、レース中では中団で競走した。直線で内側から加速し、カリボールとエターナルタイムに迫る展開。しかし競り負け、3着に終わった。このレースで2着だったエターナルタイムは、次走で勝ち上がっており、この馬自身も次走注目しておきたい。
- カリボールの次走メモ: 【注目】9番人気ながら、1着。内目の枠を利して前目の位置取り。好位でレースを進め、直線で内側から抜け出す。外にいたエターナルタイムに並びかけると同時に、内からデュガが加わり競り合い。最後の直線でさらに伸びを見せ、競り合いを制した。この馬が先着したエターナルタイムは、次走で勝ち上がっており、レベルが高かったレースと見て次走も注目したい。
- ヨシノイースターの次走メモ: 【割引】1/2馬身差の2着。外枠発走し前に位置取り、好位から勝負所で2番手へ進出。直線では先頭を走るピューロマジックに迫るも、並ぶには至らず。4kgのハンデ差を勘案すれば、それでも好走と言える。小倉競馬場が適性あり。馬券になった馬のほとんどが前々で競馬をしていたレース。この馬もそのうちの一頭で、展開が向いたと見て次走は割引か。
- ステークホルダーの次走メモ: 【注目】人気通りの3着。前半はゴチャついたものの、先団を追うポジションで競走。直線では内側からしっかりと伸び、外にいた2頭には及ばなかったものの、激しい3着争いに勝って先着した。前走と比べて明らかな変わり身を見せた。次走も人気でも外せない。
- ロードフォアエースの次走メモ: 【注目】1番人気に応えて1着。外枠をスタートし前に出ようとしたが内側の馬が先行したため余計な競り合いは避け、3番手を少し離して追走。レースの中盤でポジションを上げ始め、直線でワンダーキサラを追い越して先頭に立ち、久々の芝でのレースという1200m戦を制した。この馬が先着したジャスパーノワール、ミルテンベルクは、次走で勝ち上がっており、このレース自体のレベルが高かったと見て次走も注目したい。
- ティニアの次走メモ: 【割引】1.1/4馬身差での2着。昇級戦だったため無理な追走を避けた。直線で外側から持ち味を発揮。シャドウフューリーのような迫力はないながらも、内の馬を捉え2番手へ進出した。5着までの馬は、ほとんどが後方に位置していた。この馬もその中の一頭で、次走人気なら警戒したい。
- カリボールの次走メモ: 【割引】波乱演出の3着。道中中団でレースを進め、追走は内側をキープ。直線では内ラチに沿って加速し、人気のスマートクラージュを抜いて3番手へ。これまでの2桁順位から大きく好転した。道中は後方にいた人気薄2頭が馬券に絡んだレース。この馬はそのうちの一頭で、展開が向いたと見て過大評価は禁物か。
- ミルトクレイモーの次走メモ: 【割引】人気通りの2着。内枠から控える競馬を展開し、前との距離を保ちながら勝負所でじわりと差を縮め、4コーナーから直線にかけては若干外に持ち出されながらも伸びを見せ、内側のマイネルレノンと肩を並べた。わずかながらハナ差で先着した。馬券になった馬のほとんどが前々で競馬をしていたレース。この馬もそのうちの一頭で、展開有利と見て次走は割引か。
- ヨシノイースターの次走メモ: 【注目】人気通りの3着。先行馬をマークしながら好位をキープし、直線で徐々に加速。差を縮めていったものの、サトノレーヴが外から抜け出し、一方でサーマルウインドに内からかわされて3着に。それでも先着2頭との差はわずか0秒1。次走も人気でも引き続き目が離せない。
- ティニアの次走メモ: 【注目】1番人気に応えて1着。内目の枠を活かして前に位置取り、ピンクセイラーの先行を2番手で追走。マークしながらレースを進め、直線で先頭を交わし1着に。スローペースを利用して流れに乗り、休み明けの2走目での勝利を飾る。引き続き次走も期待してみたい。
- サウザンサニーの次走メモ: 【割引】1番人気に応え、1着。控えめに大外枠から始動し、馬群の外を巧みに上がっていく。直線でその勢いは衰えず、力強く伸びて抜け出し1着を飾る。中山芝1200mではこれで3連勝となり、これまでの成績を考慮に入れても、芝1200mでは安定した高いレベルを維持している。5着までの馬は、ほとんどが後方に位置していた。後方に位置していたこの馬に展開が向いたことは確かで、次走人気するようなら注意が必要。
- ロードフォアエースの次走メモ: 【注目】人気通りの2着。内枠から今回も前に出る。先頭を取る。直線では2番手のエートラックスに追いつかれ、先を越されるが、2着は守った。1400mに距離を短縮してからは1着、2着と安定した成績を保っている。次走も人気でも好走の可能性は高そう。
- ロードフォアエースの次走メモ: 【割引】人気に応え、1着。距離短縮でも積極策を取り、先手を確保。逃げを打って直線でもトップを守り、逃げ切り成功。1400mのレースでスピードを発揮した。5着までの馬は、ほとんどが前々で競馬をしていた。前々で進めたこの馬は展開有利で、次走は注意が必要。
- サウザンサニーの次走メモ: 【割引】圧倒的な人気に応えて1着。最内枠を利用し控える形でレースを進め、後半には内側からポジションを上げる。直線で内を狙って脚を伸ばし、先頭に立つ。外にいたスムースベルベットの追撃をハナ差でしのぎ、1着でゴール。勝利を連ねる。9着までの馬は、ほとんどが後方に位置していた。その中の一頭であったこの馬は展開有利だったはずで、次走は割り引きたい。
- サウザンサニーの次走メモ: 【割引】1番人気に応えて1着。内枠からスタートし後方でレースを進め、勝負どころで位置を上げる動きを見せながら、4コーナーでは外側を回って直線コースに。直線で加速し、ダイシンヤマトを捉えにかかり、ゴール直前ではほぼ同時に通過。僅かな差で先着し1着でゴール。6着までの馬は、ほとんどが後方に位置していた。後方に位置していたこの馬に展開が向いたことは確かで、次走人気するようなら注意が必要。
- カリボールの次走メモ: 【注目】見事に勝利。内枠を出た後、中団でレースを進める。勝負所でペースを上げ、直線では外に持ち出される。スムーズに他の馬との間を縫うように進出し、最後まで力強い走りを見せた。ゴール手前で内側にいたサトノファビュラスらを抜き去り、見事1着でフィニッシュ。この馬が先着したサトノファビュラスは、2走後に勝ち上がっており、レベルが高かったレースと見て次走も注目したい。
- ヨシノイースターの次走メモ: 【注目】イン有利だったトラックバイアスを考えると勝負どころまで内々を回っていたのは良かったが、直線に入るまで仕掛けを待たされてしまったし、その後の少し進路を探しながらの追い込みになっており、不完全燃焼の内容。オープン入りしてからは噛み合わないレースが続いているだけで、次走で巻き返す可能性は十分ありそう。
- ミッキーハーモニーの次走メモ: 【注目】スタートは五分に出たものの、そこから出していかず馬群から少し離れた後方2番手からのレース。3~4コーナーでも4・5頭ぶん外を回らされる距離ロスがあったため、上がり3ハロン最速の35秒4の脚を使っても0秒4差5着どまり。今回は7か月ぶりの競馬でもあったので、状態面の上積みが見込めそうな次走、展開が向けが巻き返しも。
- ティニアの次走メモ: 【特注】内枠が有利な京都芝1200mらしく、6着までの馬番号が 6→1→4→16→3→2 となっていた。そのなかで16番枠からのレースで3~4コーナーでも3・4頭ぶん外を回らされて4着と好走したこの馬は高く評価できる。次走での2勝クラス卒業が見えた一戦だった。
- デュガの次走メモ: 【注目】息子のジョッキーベイビーズを見るために東京競馬場で乗った川田騎手のために出走させたようなものなので、1800mは明らかに長かった。次走、実績のある芝1200m~1400mに距離を戻して、どこまで巻き返すことができるか。
- ショウナンハクラクの次走メモ: 【注目】前半600m34秒5、後半600m33秒4の後傾ラップになり、15番人気(単勝125倍)のグレイトゲイナーが2番手追走から抜け出し、9番人気のメイショウエニシアが2着に逃げ粘ったレース。4コーナー9番手だったこの馬は、上がり3ハロン4位タイの32秒8の脚を使っても0秒4差6着までだった。今回は完全に展開負けなので、次走、展開がかみ合えば巻き返す可能性は十分ありそう。
- ティニアの次走メモ: 【注目】スタートから好位につけられそうな先行力を見せていたものの、スタートから200m付近でゴチャつき、位置を下げる場面があった。さらに、3~4コーナーででは3・4頭ぶん外を回らされ、直線でも残り200m付近から前が塞がりまったく追わないままレースを終えてしまった。今回は度外視できる一戦なので、次走、スムーズな競馬で巻き返しを。
- デュガの次走メモ: 【割引】展開が向かなかったとはいえ、上がり3ハロンが9位と脚を使っていないことには不満が残る内容。重賞では力が足りないのか良馬場ではダメなのかは定かではないが、次走も人気になれば期待値は高いとはいえない存在になりそう。
- ディヴィナシオンの次走メモ: 【割引】展開も向いて勝ったキミワクイーンの後ろにつけて上がり3ハロン2位の脚を使うも、0秒5差6着どまり。今回は流れを味方にして力を出し切った印象。3月のオーシャンSも1番枠からラチ沿いをピッタリ回ってきての2着だったので、次走も重賞では足りないと考えたい。
- チェアリングソングの次走メモ: 【注目】千直競馬で絶好枠の15番を引いたにも関わらず、残り200mからまったく進路ができず、0秒7差12着。マツリダゴッホ産駒の2018年以降の新潟千直成績は 2-2-3-57/64 複勝率10.9%(2023年5月22日現在)と苦手舞台ではあるが、今回の一戦からして通用する雰囲気は感じたので、次走以降、今回と同じ条件に出走して人気がないタイミングで狙ってみる価値はありそう。
- ヨシノイースターの次走メモ: 【注目】開幕週の芝だったうえに勝ったジャスパークローネが楽に逃がしてもらえた展開だったのでイン前有利が顕著だったレース。スタートで出遅れたこの馬はその時点でレースが終わっていた。次走、展開さえかみあってくれればオープンでも勝ち負けできる能力はありそう。
- ミッキーハーモニーの次走メモ: 【注目】横を見ている時にゲートが開いてしまい、スタート直後につまづいて最後方からの競馬。直線は10頭ぶん外の大外に出し、上がり最速タイの32秒4の脚で追い込むも、0秒4差8着どまり。長距離輸送の影響で馬体重が6キロ減っていた中でもこれだけのパフォーマンスができたことは収穫なので、次走はもう少し位置を取って巻き返したい。
- ディヴィナシオンの次走メモ: 【注目】単勝154倍のブービー人気で最内枠を生かしての好走とフロック視されそうだが、そもそも近走は展開が向かなかったり、スムーズに追い込めなかったりしていただけで、重賞級の能力はあったと考えて良さそう。次走、高松宮記念の記念でまったく人気にならないようなら、買っておく価値はありそう。
- メイクアスナッチの次走メモ: 【注目】デビューからの2戦は先行する競馬だったが、今回はスタートひと息で後方から。勝負どころを抜群の手応えで回り、直線もしっかり伸びたが勝ち馬とは進路取りの差でタイム差なしの2着。1200m→1400m→1600mと一戦ごとに距離を延ばしながらも結果を出している点は評価できるし、3戦とも違う競馬場で好走している点も評価できる。次走も引き続き楽しみ。
- ティニアの次走メモ: 【注目】中団やや前からの競馬で直線は伸びきれず0秒8差8着だったが、そもそもマイル経験のない馬には厳しいレースだったので、それほど悲観する必要はなさそうな内容。慣れればマイルまではこなせそうな血統だし、次走も注目しておきたい馬。
- ミルトクレイモーの次走メモ: 【注目】8月デビューだったこの馬は4ヶ月で6戦目。さらに中1週と厳しいローテーションでの競馬だったが、最後までジワジワ伸びて0秒7差3着。フレッシュな状態に戻れば重賞でも勝ち負けに持ち込めそうな能力を秘めていそうなので、次走、見直したい一頭。
- デュガの次走メモ: 【注目】スタートがひと息だったことに加え、二の脚もひと息で最後方から。後傾ラップの先行有利の展開になり、直線では前が詰まってまともに追える場面もほとんどないままレースを終えてしまい、0秒8差11着。それでも、上がり3ハロン最速の脚を使ってはいるので、次走、展開が向けば勝ち負けできる能力はある。
- デュガの次走メモ: 【特注】今回はスタートひと息で後方から。さらに、3コーナーで3・4頭ぶん、4コーナーで5・6頭ぶん外を回らされ距離ロスの大きな競馬になってしまった。それでも、上がり3ハロン2位の脚を使って0秒4差まで差を詰めた内容は評価できる。次走こそスムーズな競馬で巻き返しを。
- デュガの次走メモ: 【特注】今回はスタートひと息で後方から。さらに、3コーナーで3・4頭ぶん、4コーナーで5・6頭ぶん外を回らされ距離ロスの大きな競馬になってしまった。それでも、上がり3ハロン2位の脚を使って0秒4差まで差を詰めた内容は評価できる。次走こそスムーズな競馬で巻き返しを。
- デュガの次走メモ: 【注目】開催最終日の芝で外も荒れてきていたので、結局、内めをロスなく回ってきた馬が3着までを占めたレース。この馬はイン3頭ぶんぐらい空けて走っていた1列目の5頭目だったので、実質8頭ぶん外を回りロスの大きな競馬になってしまい、0秒6差13着。今回は完全に度外視していい内容なので、次走での巻き返しに期待。ダートならなお良さそうな血統。
- ヨシノイースターの次走メモ: 【注目】この馬に先着した馬はすべて直線入口で4頭ぶん以上外に出しており、直前の雨の影響で内が不利な馬場になってしまっていた。馬場の悪いところを回ってきたことを考えると0秒5差7着は悲観する内容ではなく、次走、巻き返してくる可能性は高いと考えたい。
- ディヴィナシオンの次走メモ: 【注目】まだ函館開催2週目ということもあり、イン前有利の競馬。後方2番手待機から直線で11頭ぶん外に出して追い込んだこの馬は、0秒3差6着までが精いっぱいだった。それでも、昇級戦でここまでやれたことは評価できるし、次走、差しの決まる展開になれば勝ち負けになりそう。
- デュガの次走メモ: 【注目】3~4コーナーで内めを通ってきた馬が掲示板に載るレースだったが、この馬は17番枠が災いして4頭ぶん外を回る形になったのが痛かった。さらに、出走取消明けで本調子に遠い仕上がりでもあったようなので、今回は度外視したいレース。2歳時は仕上がりの早さで芝で結果を出すことはできたが、間違いなくダート向きの血統。昨年の9月のダート戦では力を出し切れなかっただけなので、次走はしっかり状態を立て直してダートに使ってくれば主役級の評価をしたいし、芝でもスムーズに先行できれば巻き返しも可能と考えたい。
- ショウナンハクラクの次走メモ: 【注目】スタートで左にモタれる面を出してしまい、ダッシュがつかず最後方からの競馬。その後は最内に入れて距離ロスなく運ぶことができたが、直線では全然進路ができず、残り200mを切ってから少し追える場面があった程度だったので、不完全燃焼の内容。初勝利をあげるまでに7戦を要した馬だが、モタれる面さえ解消すれば、重賞でも勝ち負けできる可能性を感じる内容だったので、次走も注目しておきたい。
- チェアリングソングの次走メモ: 【特注】3コーナーの入口を6頭ぶん外で入ってしまい、外を回るのを鞍上が嫌ったのかその後は一列下げて内に。しかし、4コーナーでは5頭ぶん外にまで出てしまい、結局、距離ロスが多いだけでなくチグハグな競馬になってしまった。デビューから16戦、ずっと芝1200mに使われていた馬が今回は初の芝1400mだったし、次走は走り慣れた距離に戻して巻き返しを。
- デュガの次走メモ: 【注目】スタートでアカノストロングにぶつけられてダッシュがつかなかったし、向正面で砂をかぶって嫌がる場面もあった。コーナリングもスムーズではなかったので、今回は力を出し切れなかった。血統を考えればダートの方がいいことは間違いないので、次走、ダートで砂をかぶらない競馬ができれば。
- デュガの次走メモ: 【注目】好スタートから先行力を見せて2番手で競馬をすることはできたが、10頭立てで3コーナー6番手以内の馬が馬券圏内を占める展開になり、先行したこの馬には厳しい競馬になってしまった。血統を見れば断然ダート向きだが、現状では仕上がりの早さで芝でも通用している印象。未勝利馬ではあるが、次走、オープンでも楽しみが持てる。
- ヨシノイースターの次走メモ: 【注目】押し出されるようにハナに立ち、直線は後続を突き放すだけの危なげない勝利。次走、昇級戦でもどこまで通用するか楽しみ。
- ディヴィナシオンの次走メモ: 【注目】スタートで5馬身ぐらい遅れて道中も外を回したが、タイム差なしの2着。前半600m34秒2、後半600m34秒9とあまり前半が速くない流れでこの内容は評価できる。次走も1200mなら期待できそう。
近走成績
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近走成績
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近走成績
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近走成績
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母のデビュー戦: 1着(1人) 中山芝1200m きょうだいの デビュー戦: 2-0-0-3 |

- 前走の次走メモ: 【注目】人気に応えて1着。イサチルシーサイドが先手を取るのを追いながら出走し、2番手の位置でレースを進めた。直線コースに入り、イサチルシーサイドと並びながら競り合い、最後まで激しい叩き合いを繰り広げた。最終的にクビ差で競り勝ち、1着でゴールした。引き続き次走も期待してみたい。
近走成績
データ
次走メモ
オッズ

- 2走前の次走メモ: 【注目】1番人気に応え、1着。中団からレースを進め、4コーナーで外に持ち出して加速。最後の直線での伸びが際立ち、ゴール手前で内側を逃げていたイサチルシーサイドを捉えて1着。1番人気の期待に応えた。この馬が先着したマイネルレノンは、次走で勝ち上がっており、レベルが高かったレースだったと見て次走も好走を期待したい。
近走成績
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次走メモ
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近走成績
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次走メモ
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近走成績
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次走メモ
オッズ

- 前走の次走メモ: 【注目】3着で、馬券内は確保。外枠から中団につけ、勝負所で積極的に進出。直線ではしっかり伸び、ゴール前で内のヨシノイースターを捉え3着に躍進。2桁着順が続いていた昨年後半からのリフレッシュが奏功し、大きく変貌。馬券になった馬のほとんどが前々で競馬をしていたレース。この馬は後方からの競馬で、展開不利の中の好走と見て次走も注目したい。
近走成績
データ
次走メモ
オッズ

- 4走前の次走メモ: 【注目】2着とクビ差での3着。最内枠からのスタートはいまいちだったが、レース中では中団で競走した。直線で内側から加速し、カリボールとエターナルタイムに迫る展開。しかし競り負け、3着に終わった。このレースで2着だったエターナルタイムは、次走で勝ち上がっており、この馬自身も次走注目しておきたい。
近走成績
データ
次走メモ
オッズ

- 前走の次走メモ: 【注目】3着を確保。スタートはいまひとつだったが、内側をうまく立ち回り差を縮めた。直線で馬群の中からしっかり伸び、最後まで勢いを保ちながら、3着争いでは内側の2頭を抑えて先着した。いつも採る待機策ではあるものの、今回は比較的早めに仕掛けていた。次走も注目して良さそう。
近走成績
データ
次走メモ
オッズ

- 4走前の次走メモ: 【割引】人気に応え、1着。前回と異なり前方へ向かった。外にいるロードフォアエースを横に見ながら先頭争いを演じる。4コーナーから直線にかけて内側のルートを利用し、そのアドバンテージで単独で先頭に立つ。そして、最後はリードを広げて勝利を収めた。4着までの馬はすべて比較的前々で競馬をしていた。この馬に展開が向いたことは確かで、次走も人気するようなら注意が必要。
近走成績
データ
次走メモ
オッズ

近走成績
データ
次走メモ
オッズ

- 3走前の次走メモ: 【割引】1/2馬身差の2着。外枠発走し前に位置取り、好位から勝負所で2番手へ進出。直線では先頭を走るピューロマジックに迫るも、並ぶには至らず。4kgのハンデ差を勘案すれば、それでも好走と言える。小倉競馬場が適性あり。馬券になった馬のほとんどが前々で競馬をしていたレース。この馬もそのうちの一頭で、展開が向いたと見て次走は割引か。
近走成績
データ
次走メモ
オッズ
母のデビュー戦: 出走なし きょうだいの デビュー戦: 0-0-0-1 |

- 前走の次走メモ: 【割引】1番人気には応えられず、2着。前へ進出したものの、外からカルチャーデイが進んだため2番手でレースを進めた。直線ではカルチャーデイには並べず、2着を守りながら、芝1200mを堅実に走り抜いた。馬券になった馬のほとんどが前々で競馬をしていたレース。この馬もそのうちの一頭で、展開が向いたと見て次走は警戒が必要か。
※オッズ最終更新 06:52
※過去成績は中央競馬のレースのみ表示しています