メトロポリタンS
15:00発走 芝2400m (左 A)
東京 10R サラ系4歳以上 オープン (国際)(特指) 別定 10頭
- ブレイヴロッカーの次走メモ: 【注目】3着で、馬券内は確保。中団でレースを進め、直線で外側から追い上げを開始。終わりまでしっかり伸び、3番手でゴール。近走の成績は振るわなかったが、前年の同じレースで2着になっており、阪神芝コースとの相性の良さが再び表れた。次走も人気がなければ、引き続き狙いたい。
- マイネルカンパーナの次走メモ: 【注目】9番人気ながら、1着。体重が16kg増加して422kgのまま、決して太っていなかった。先頭集団から少し後ろを追走、直線に入り接近。やや外側に持ち出し加速し、サンライズアースを抜き去りゴールにて1着。この馬が先着したサンライズアースは、次走で勝ち上がっており、レベルが高かったレースだったと見て次走も好走を期待したい。
- バラジの次走メモ: 【注目】3着を確保。好位で先行馬を見る位置につけ、エコロヴァルツと内側同列にいながら勝負所では上位争いに加わる。しかし、直線で離され、内からジューンオレンジには交わされるも、後続を抜かせず3着を確保。次走も好走の可能性は高そう。
- ワイドエンペラーの次走メモ: 【割引】1番人気に応えて1着。控えて追走し続け、今回も直線で外目からナイトインロンドンと共に脚を伸ばし、タイセイフェリークにクビ差で競り勝つ。東京芝2400mでは変わり身をきっちり示した。4着までの馬はすべて比較的後方に位置していた。この馬も展開は向いたはずで、次走も人気するようなら注意が必要。
- ケイアイサンデラの次走メモ: 【注目】見事に勝利。3か月半ぶりの実戦で仕上がりも良好だった。内枠を利して先行馬に続き、直線で攻め上がり先頭に出た。シェイクユアハートが外から追い上げたが、差し切らせずに1着でゴール。この馬が先着したワイドエンペラーは、次走で勝ち上がっており、レベルが高かったレースと見て次走も注目したい。
- ワイドエンペラーの次走メモ: 【割引】3馬身差の2着。道中、追走しながら控える。内側の進路を選び、直線では内目を突いて伸びる。外からドクタードリトルに先頭を譲るものの、2番手を確保してゴール。前走と比べて変わり身を見せた。6着までの馬はすべて比較的後方に位置していた。この馬も展開は向いたはずで、次走も人気するようなら注意が必要。
- シルトホルンの次走メモ: 【割引】3着で、馬券内は確保。前へ進出しようとしたが、セルバーグが外から主導権を握ったため、2番手でレースを進めた。直線で外に持ち出して先頭を狙ったものの、レーベンスティールに差し切られ、ニシノスーベニアにもかわされた。それにもかかわらず、粘り強く3着争いに臨み、その先着を果たした。馬券になった馬のほとんどが前々で競馬をしていたレース。この馬もそのうちの一頭で、展開が向いたと見て次走は警戒が必要か。
- シルトホルンの次走メモ: 【割引】2着とはクビ差の3着。中ほどの枠からダッシュして前へ出ると、先手を取りスムーズに逃げ、直線でも先頭をキープ。しかし、外からオニャンコポン、プレサージュリフトに並ばれ、交わされてしまう。それでもわずかな差で3着を確保し、好走した。4着までの馬はすべて比較的前々で競馬をしていた。この馬も展開は向いたはずで、次走もし人気するようなら注意が必要。
- ワイドエンペラーの次走メモ: 【割引】惜しくも2着。最内枠をスタートし、好位の位置で先行馬を見ながら走った。インコースを追走中、直線にさしかかったところで進路が内側になく、外に向け出された。外からマキシを目標に差を縮めようとしたものの、並ぶことはできず2着に終わった。馬券になった馬のほとんどが前々で競馬をしていたレース。この馬もそのうちの一頭で、展開が向いたと見て次走は警戒が必要か。
- ケイアイサンデラの次走メモ: 【特注】3着を確保。今回も先行策を取り、先手を確保。直線でも先頭を保って粘りましたが、ジューンアヲニヨシとマコトヴェリーキーに捕らわれた。最後は窮屈ながら、3着に踏みとどまった。この馬を除き、5着までの馬はすべて比較的後方に位置していた。前々で進めたこの馬は高く評価したい。
- マイネルカンパーナの次走メモ: 【注目】見事に勝利。最内枠をスタートし控えめに走っていたものの、中団のやや前でレースを進めていた。直線でのびて外に出し、内で競り合う先行する2頭をパスして先頭に立った。休養後のレースではあったが、力強く伸びる走りを見せた。引き続き次走も期待してみたい。
- ヴォランテの次走メモ: 【注目】波乱演出の3着。ゲートの出は一息だったものの、中団前目の位置を確保。内側でレースを進め、直線では外を進んだ馬に先行を許したが、その後で追い上げて3番手まで上がる。ただし、先着馬には明確な差をつけられていた。引き続き次走も好走を期待してみたい。
- ブレイヴロッカーの次走メモ: 【割引】1.1/4馬身差での2着。中ほどの枠からスタートし道中は控えめに走り、後方のグループに位置。4コーナーでは外側を通り手応えは今一つに見えたものの、直線では力をつけて追い込み、最後は内側のタイムオブフライトとの競り合いをハナ差で制し2着に入った。掲示板に載った馬のほとんどが道中後方に位置してしていたレース。そのうちの一頭がこの馬で、展開が向いたと見て次走は警戒が必要か。
- マイネルカンパーナの次走メモ: 【特注】見事に勝利。マイネルカンパーナが離して逃げる中、2番手を追走。勝負所では差を縮め、先頭に躍り出た。他馬と比較して内で粘り強く踏ん張り、外から迫るタナサンブラックを退けて、最後まで押し切った。掲示板に載った馬のほとんどが道中後方に位置してしていたレース。前々での競馬をしたこの馬にとっては展開不利の中の好走と見て次走も注目したい。
- ケイアイサンデラの次走メモ: 【注目】アタマ差の2着。積極策を展開し、先手を取って大きくリード。直線でも先頭を保ち粘るが、最後にゴールデンスナップにゴール手前で捕らわれる。それでも、積極的な戦法でレースは一変した。次走も人気でも注目しない手はなさそう。
- マイネルクリソーラの次走メモ: 【割引】2着とクビ差での3着。15番枠をスタートし、好位群でレースを進める。序盤はリカンカブールと同じ位置につけていた。勝負所では反応が目立たず、しかし直線ではしぶとく伸び、3番手でゴール。重賞レースで健闘。5着までの馬は、ほとんどが前々で競馬をしていた。前々で進めたこの馬は展開有利で、次走は注意が必要。
- シルトホルンの次走メモ: 【注目】道中は内ラチ沿いの2番手を追走。ただ、2コーナーで12番手以下に控え、4コーナーで4頭ぶん以上外に出していた馬が1・2・3・5着だったレースとなったので、今回は展開が向かなかった。それでも、先行勢で再先着と評価できる内容なので、次走での巻き返しに期待。
- マイネルカンパーナの次走メモ: 【注目】道中は中団後方で脚をためていたが、3~4コーナーでスピードの上がらないシャトンアンジュの後ろだった影響で位置を下げてしまったし、直線でも進路が見つからず残り200m付近から仕掛ける形になる不完全燃焼の一戦。次走、力を出し切ることができれば、勝ち負けになりそう。
- ケイアイサンデラの次走メモ: 【注目】スタートから4頭が後続を離して飛ばしていき、LAP 12.8-10.6-11.8-12.0-11.9-12.0-13.3-13.0-12.5-12.2-12.3-12.4-13.0 と6ハロン目まで12秒0以内と速いラップを刻んでいた。さすがに最後まで踏ん張れるラップではなく、特に前で運んでいたプリマヴィータ・ヴィルトブリーゼ・ケイアイサンデラは度外視できる一戦。今回の大敗で次走は人気を落としそうだし、スムーズに先行できれば巻き返しがあっても。
- マイネルクリソーラの次走メモ: 【注目】1・2・4番手で運んだ馬が順位も入れ替わらず1・2・4着と典型的な行った行ったとなったレース。後方2・3番手からの競馬になったこの馬は、直線で大外に出して上がり3ハロン最速の脚で追い込んだものの、1秒0差6着が精いっぱいだった。次走、展開がかみ合えば、オープンでも勝ち負けできそう。
- バラジの次走メモ: 【注目】おおむねスムーズなレース運びができていたが、母父アラジの血統なので開幕週の時計が速い馬場だと分が悪かった。おそらくベストは芝2000mぐらいで極度のスピードを要求されない馬場。次走、そのような条件になれば押さえておきたい。
- バラジの次走メモ: 【注目】ゲートで落ち着きがなく、スタートでやや出遅れ。その後は中団でレースを進めて直線に。ただ、内回りとの合流点付近で囲まれて位置を下げてしまう場面があったのももったいなかった。残り200m付近で大外に出してからはよく伸びていたので脚を余してしまった。ただ、切れ味で勝負するタイプではないので、次走、スタートを決めて前々で運ぶことができれば、重賞でも勝ち負けできそう。
- マイネルクリソーラの次走メモ: 【注目】8枠15番からの競馬になった影響で終始、4・5頭ぶん外を回らされる距離ロスがあったものの、最後はしぶとく伸びて0秒5差5着と掲示板を確保。昇級初戦でメドの立つ内容だったので、次走、立ち回り次第では勝ち負けになっても良さそう。
- シルトホルンの次走メモ: 【割引】開幕週の芝だったので、ハナを主張したグラニットの番手につけてマイペースで運ぶことができたのが大きかった。今回は54kgのハンデに恵まれた面もあったので、次走、再度好走するには相当展開が恵まれる必要がありそう。
- バラジの次走メモ: 【注目】前走のメトロポリタンS後に川田騎手は「距離が少し長い」と評価していたのに、距離を延ばしてここに出走してきた時点で個人的には疑問に思っていた。レースでは2着だったディアスティマが近10年で3番目に遅い1000m通過タイムでゆったり逃げてくれたので、0秒4差に踏ん張ることができたものの、やはり2500mは長いと感じるレースだった。ここ2走は距離が長かったし、メトロポリタンSに関しては不利もあったなかで、どちらも6着なら評価できるし、次走、2200m以下に距離を詰めてきたら、一気の巻き返しもありそう。
- グリューネグリーンの次走メモ: 【注目】鞍上は意識的に控える競馬を選択したようだが、京都2歳Sの時のように後続から突かれる展開になったら走る気を出すタイプなので、先行する形がもっとも合っているはず。今回は展開も向かなかったが、控えたことにより力を出せなかった印象。次走、逃げの手に出れば一発あっても不思議なさそう。
- ブレイヴロッカーの次走メモ: 【注目】1コーナーでアイザックバローズにぶつけられてから、しばらく折り合いを欠いてしまいレース前半でスタミナを消耗していたし、終始4頭ぶん外を回る距離ロスもあった。今回は度外視できる一戦なので、次走での巻き返しに期待したい。
- マイネルクリソーラの次走メモ: 【注目】ラップ 13.0-11.8-11.9-12.4-12.5-12.5-11.8-11.2-11.3-11.5 と後継ラップの切れ味勝負だったレース。好位のインを追走していたこの馬は、直線で前が壁になっており、残り250m付近まで追い出しを待たされたしまい、脚を余してしまった。不完全燃焼の競馬が続いてしまっているが、次走こそスッキリ勝ち切りたいところ。
- グリューネグリーンの次走メモ: 【注目】内めの枠から好位のインを追走するが、圧倒的に外が有利な馬場状態だったし、重馬場だったにもかかわらず、1000m通過タイムの58秒5は皐月賞史上3位となる超ハイペースも厳しかった。京都2歳ステークスを勝ってからの3戦がかみ合わなぜ結果を残せていないが、次走、マイペースで先行できる形なら巻き返しがあっても。
- マイネルクリソーラの次走メモ: 【注目】ラップタイム 13.0-11.5-12.3-12.7-12.7-12.2-11.2-11.2-11.2 と残り600mの競馬で馬群も一団で流れていた。この馬は身動きの取れない位置に入って仕掛けが遅れてしまい、脚を余してしまった。次走、力を出し切るレースができれば巻き返し可能。
- エンドロールの次走メモ: 【注目】道中は中団で脚をためるも、ラスト200m付近で外に出すまで進路ができず脚を余す競馬になってしまい、0秒7差6着。今回は4戦連続のプラス馬体重で太かった印象だし、昨年の5・6月に連勝しているように暖かい時期の方が良さそうなタイプ。次走以降、暖かくなって馬体が絞れた頃が狙い頃か。
- グリューネグリーンの次走メモ: 【割引】精神面で課題がある馬のようなので、京都2歳ステークスの時のようにハナを切って気分良く運ぶ形が現時点ではベストといえそう。ただ、その前走は不利を受けた馬が多かったなかでの重賞制覇だったので、次走も重賞ウィナーだからといって評価をしすぎないように注意したい。
- グリューネグリーンの次走メモ: 【注目】1~2コーナーでビキニボーイに絡まれたので、前半3ハロンのラップが12.6-11.4-11.9と3ハロン目も11秒台と速めになってしまったが、後ろから来られると走る気を出す馬のようで、ハナを主張したデムーロ騎手の好騎乗が光る勝利だった。ただ、2~4着馬は勝負どころで不利を受けており、恵まれた面が多かったのも事実。マイペースで逃げることができれば、それなりにやれそうな馬だが、次走、過信しすぎないようにはしたい。
- シルトホルンの次走メモ: 【注目】ペースは速くなかったが、外からずっとドゥラエレーデに来られたので、プレッシャーの大きそうなレースだった。また、中間に前走の疲れがだいぶ出ていたようなので、その影響もあったのかもしれない。次走、状態を立て直して気分良く先行できれば重賞でも通用する能力はありそう。
- グリューネグリーンの次走メモ: 【注目】2列目のインを回ってきたミッキーカプチーノが1着、逃げたフリームファクシが2着と開幕週らしい競馬。この馬は前々でレースを進めることはできたが、スタート直後の2コーナーで4頭ぶん、3~4コーナーで3頭ぶん外を回らされたぶん不利になってしまった。それでも、最後まで1・2着馬によく食い下がっていたので、次走は勝ち負けに持ち込めそうな内容だった。
- ワイドエンペラーの次走メモ: 【注目】今回はスタートが速くなく後方からの競馬になってしまったし、イン前有利だったレースで、2周目は終始、3・4頭ぶん外を回されたのも厳しくなってしまい、0秒5差6着。格上挑戦だったことを考えれば評価できる内容だったし、次走、自己条件に戻ってオープン入りを決めたい。
- バラジの次走メモ: 【注目】スタート直後の2コーナーで前につけた馬が馬券圏内を占めたので、大外枠から後方待機の競馬をしていたこの馬には厳しい展開になってしまった。それでも、上がり3ハロン最速の脚で0秒9差4着まで詰めていたことは評価できるし、次走、展開次第では初勝利も見えてくる。
- ワイドエンペラーの次走メモ: 【注目】向正面に入ってから周りの馬に先を越され後手に回り、勝負どころでも外を回る競馬になっていた。重賞では全然自分のリズムで走れていないような感じだったので、次走は自己条件で見直したい。
- ワイドエンペラーの次走メモ: 【特注】道悪の2回ともスタートがひと息でかなり不得意なのかもしれない。それでも3着までくるのは能力が高い証拠だし、次走、良馬場なら。
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- 4走前の次走メモ: 【注目】見事に勝利。3か月半ぶりの実戦で仕上がりも良好だった。内枠を利して先行馬に続き、直線で攻め上がり先頭に出た。シェイクユアハートが外から追い上げたが、差し切らせずに1着でゴール。この馬が先着したワイドエンペラーは、次走で勝ち上がっており、レベルが高かったレースと見て次走も注目したい。
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- 2走前の次走メモ: 【注目】3着を確保。好位で先行馬を見る位置につけ、エコロヴァルツと内側同列にいながら勝負所では上位争いに加わる。しかし、直線で離され、内からジューンオレンジには交わされるも、後続を抜かせず3着を確保。次走も好走の可能性は高そう。
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- 前走の次走メモ: 【注目】3着で、馬券内は確保。中団でレースを進め、直線で外側から追い上げを開始。終わりまでしっかり伸び、3番手でゴール。近走の成績は振るわなかったが、前年の同じレースで2着になっており、阪神芝コースとの相性の良さが再び表れた。次走も人気がなければ、引き続き狙いたい。
近走成績
データ
次走メモ
オッズ

- 前走の次走メモ: 【注目】9番人気ながら、1着。体重が16kg増加して422kgのまま、決して太っていなかった。先頭集団から少し後ろを追走、直線に入り接近。やや外側に持ち出し加速し、サンライズアースを抜き去りゴールにて1着。この馬が先着したサンライズアースは、次走で勝ち上がっており、レベルが高かったレースだったと見て次走も好走を期待したい。
近走成績
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近走成績
データ
次走メモ
オッズ

- 前走の次走メモ: 【割引】1番人気に応えて1着。控えて追走し続け、今回も直線で外目からナイトインロンドンと共に脚を伸ばし、タイセイフェリークにクビ差で競り勝つ。東京芝2400mでは変わり身をきっちり示した。4着までの馬はすべて比較的後方に位置していた。この馬も展開は向いたはずで、次走も人気するようなら注意が必要。
※オッズ最終更新 06:53
※過去成績は中央競馬のレースのみ表示しています