韋駄天ステークス
15:20発走 芝1000m (直線 B)
新潟 11R サラ系4歳以上 オープン (国際)(特指) ハンデ 22頭
- エコロレジーナの次走メモ: 【注目】2着とクビ差での3着。スタートでリズムが狂い後方からの競馬となったものの、余裕を持った手応え。直線では馬群を割って追い上げを見せ、争いの末に2着に食い込む。このクラスで2度の2着実績があり、ハマると軽視できない存在だ。次走も人気がなければ注目して良さそう。
- ウインモナークの次走メモ: 【割引】人気通り3着。平凡なスタートからじわじわと先団2番手に進出。直線で前にいたペアポルックスを2馬身差で追い続けるものの、差を詰め切れず。更にナナオに割り込まれ、3着でフィニッシュ。今季の崩れのないパフォーマンスは好調の兆しを示している。馬券になった馬のほとんどが前々で競馬をしていたレース。この馬もそのうちの一頭で、展開が向いたと見て次走は警戒が必要か。
- ウインモナークの次走メモ: 【割引】見事1着。先団を見るポジションで進んで行きたい馬を行かせ、直線では狭いスペースを割って他馬の間から伸びてきた。アシャカタカを交わして先頭にたち、1着。ひと息入れてからの良化が見られ、高速馬場にも対応した。5着までの馬は、ほとんどが後方に位置していた。この馬もその中の一頭で、次走人気なら警戒したい。
- シロンの次走メモ: 【割引】3着を確保。メイショウエニシアが外から先手を取るため、今回控える形となった。それでも2番手でレースを進め、直線では一時先頭に出るものの、外側からティニアに先に抜け出され、さらに内側からロードフォアエースにも追い越され、結果として3着に終わった。馬券になった馬のほとんどが前々で競馬をしていたレース。この馬もそのうちの一頭で、展開が向いたと見て次走は警戒が必要か。
- ドロップオブライトの次走メモ: 【割引】見事1着。最内枠を押して、前目のポジションで先行馬を見ながら、好位のインコースを進んでいた。直線では、逃げ粘るグランテストを迫り、抜け出して1着に。ロスなくスムーズな競馬を展開し、得意の中京芝で見せ場を一変させた。馬券になった馬のほとんどが前々で競馬をしていたレース。この馬もそのうちの一頭で、展開有利と見て次走は割引か。
- スリーアイランドの次走メモ: 【注目】人気通り3着。外枠スタートから先行し、3番手グループにつける。終盤で外を回ってきたクムシラコに交わされつつ、カフジテトラゴンにも差し切られ、3着でフィニッシュ。それでも、直線の残り1000mで見せ場は作った。この馬が先着したミルトクレイモーは、次走で勝ち上がっており、レベルが高かったレースと見て次走も注目したい。
- クムシラコの次走メモ: 【注目】1番人気に応え、1着。大外枠をスタートし前半控えめに追走、外を回って伸び、終盤に先頭のカフジテトラゴンを抜いて1着に。直線1000mではこれが3勝目。枠が良かったものの、このコースの相性も良い。この馬が先着したミルトクレイモーは、次走で勝ち上がっており、レベルが高かったレースだったと見て次走も好走を期待したい。
- カフジテトラゴンの次走メモ: 【注目】人気通りの2着。ペイシャカレンが先行し、その後ろで2番手を追走。外に出して後半に先頭へ立つも、クムシラコに差される。それでも2着争いには勝って先着。この馬が先着したミルトクレイモーは、次走で勝ち上がっており、この馬自身も次走での好走を期待したい。
- トーアアイギスの次走メモ: 【特注】人気に応えて1着。体重が16kg増だったが、4か月振りのレースで成長が見られた。外枠をスタートして前に出る戦略で、ジェイエルバルカーと共に進行。直線では先頭に立ち、内側から迫るイーデンテソーロをアタマ差で抑え1着でゴールした。掲示板に載った馬のほとんどが道中後方に位置してしていたレース。前々での競馬をしたこの馬にとっては展開不利の中の好走と見て次走も注目したい。
- スコーピオンの次走メモ: 【特注】3着で、馬券内は確保。ジョーローリットが先手を取るのを見ながら2番手で先行していた。直線でも2番手をキープしていたが、ジョーローリットからは少し離され、追ってきたカンザシには外からかわされた。掲示板に載った馬のほとんどが道中後方に位置してしていたレース。この馬は前々で競馬しており、展開不利の中の好走と見て次走も期待したい。
- テイエムスパーダの次走メモ: 【注目】2着とはクビ差の3着。17番枠をスタートし、外ラチ沿いを猛ダッシュして前方に進出。序盤は2番手を走り、後半にかけて先頭を射程に捉えようとしたが、内側からモズメイメイとウイングレイテストに追い上げられ、わずかな差で敗れた。この馬にとって初めての直線1000mのコースが、レース展開に大きな影響を与えた。次走も人気がなければ、引き続き狙いたい。
- マジカルガールの次走メモ: 【割引】1/2馬身差の2着。前に積極的に出て、先手を取った。直線で粘りは見せたが、2番手のフルメタルボディーに追いつかれて交わされた。それでも外から迫るキガンをクビ差で抑えて、2着を確保した。5着までの馬は、ほとんどが前々で競馬をしていた。前々で進めたこの馬に展開が向いたことは確かで、次走人気するようなら注意が必要。
- エコロレジーナの次走メモ: 【注目】低評価を覆して2着。外枠を好発して、無理せず控える競馬。レース中に外を回り、直線では大外を追い込む。ピンクマクフィーが併せるように伸びてくるも競り落とし、アタマ差でゴール先着。次走も人気がなければ、引き続き狙いたい。
- オーキッドロマンスの次走メモ: 【割引】人気に応えて1着。今回は積極策を採り、序盤で先手を取ることに成功。緩いペースで先頭を走り続けた。直線では外へと進路をとりながらも、先頭の位置を守り抜いた。内側からメイショウチタンが迫ってきたものの、その馬を並べさせることなく逃げ切ることができた。前々で進めた人気薄2頭が馬券に絡んだレース。同じく前々で進めたこの馬も、展開有利と見て次走は割引か。
- シロンの次走メモ: 【注目】人気通りの3着。先頭で序盤を進んだものの、外から進出してくる馬に譲り控えた位置取り。にもかかわらず好位でレースを進め、直線では内側から脚を伸ばしたが、最終的には少し遅れてゴール。それでもジュノーという外側の馬をハナ差で抑えて先着した。次走も人気でも好走の可能性は高そう。
- アロットドリームの次走メモ: 【割引】3着で、馬券内は確保。先行し、内から先手を取るアルムラトゥールに続いて2番手。直線で先頭を脅かすも、外から追い上げてきた1番人気ステラフィオーレに並ばれ、最後にはボナンザにもかわされて3着に終わる。5着までの馬は、ほとんどが前々で競馬をしていた。この馬もその中の一頭で、次走人気するようなら割り引きたい。
- トーアアイギスの次走メモ: 【注目】人気通りの3着。シークレットヴァウと同枠で前に出、内側で先手を取ったインビンシブルパパを追走。直線では突き放され、シークレットヴァウに差をつけられたものの、後続の馬は抜かせず。この馬が先着したヒストリアイは、次走で勝ち上がっており、このレース自体のレベルが高かったと見て次走も好走を期待したい。
- シロンの次走メモ: 【割引】低評価を覆して1着。序盤に先頭を走っていたが、トップキャストに主導権を譲って2番手でレースを進めた。手応えは上々で、4コーナーを外側を回りながらトップに立った後、同じ枠のレッドヒルシューズとの競り合いを制して1着に輝いた。馬券になった馬のほとんどが前々で競馬をしていたレース。この馬もそのうちの一頭で、展開が向いたと見て次走は警戒が必要か。
- アロットドリームの次走メモ: 【注目】見事に勝利。外枠からスタートし前に出て、内のダラムキャッスルに併せて先行した。直線に入って先頭に立ち、追い込んできた外の馬を並ばせることなく、そのまま押し切った。昇級2走目のレースでの良化が見られ、見事勝ち上がった。馬券内の馬のほとんどが道中は後方に位置してしていたレース。比較的前々での競馬をしたこの馬は、展開不利の中の好走と見て次走も期待したい。
- エエヤンの次走メモ: 【注目】3/4馬身差の2着。今回も先頭へ出る作戦だった。積極的にリードを奪い、他の馬を引き離していった。直線ではトップの位置で粘り強く走ったが、パラレルヴィジョンに追いつかれ、最後は先を越された。それでも、2着を守りきった。大きく変わった。次走も人気がなければ一発狙いたい。
- ドロップオブライトの次走メモ: 【注目】3着で、馬券内は確保。外枠をスタートし、先団を見据えたポジションを取った。直線で追い比べを演じたものの、内側のボルザコフスキーに先を越され、外側からワールドウインズも追い越して結局3着に留まった。道中は後方にいた人気薄2頭が馬券に絡んだレース。前々で競馬していたこの馬の展開は不利だったと見て引き続き注目したい。
- トーアアイギスの次走メモ: 【注目】1.1/2馬身差での2着。中ほどの枠からスタートし、内側にいたタッカーと並んで積極的に前に進出。直線では一時単独で先頭に立ったものの、チュウワキャリアに外から差されて先を越された。それでも、ライングッドマンの追い上げを振り切り、2着を確保。次走も好走の可能性は高そう。
- オーキッドロマンスの次走メモ: 【注目】1/2馬身差での2着。前へと位置取り、先手を奪う果敢な走りを見せた。逃げのペースが速かったにも関わらず、直線入り口ではまだ先頭を保っていた。外からダノンマッキンリーに抜かれはしたが、粘り強さを見せ2着を確保。このレーススタイルが定着すれば、とてもしぶとくなるだろう。次走も引き続き期待できる
- ユキノファラオの次走メモ: 【割引】見事1着。外枠から一息つきながらスタートし、道中を抑えて追走。外回りをして直線では大外から差し込み、内側の馬をかわして先頭へ。1着でゴール。近走ではレースを重ねるごとに好調を見せる。末速の鋭さが際立った。5着までの馬は、ほとんどが後方に位置していた。この馬もその中の一頭で、次走人気なら警戒したい。
- アロットドリームの次走メモ: 【注目】圧倒的1番人気に応えて1着。内枠からネイトが押し上げ、隣の枠から同行し先頭争い。直線での競り合いを制し、1着でゴール。連続好成績をキープしており、特に過去3レースは2着だったものの、このレースを制しての勝利は高く評価される。この馬が先着したパスカリは、次走で勝ち上がっており、レベルが高かったレースだったと見て次走も好走を期待したい。
- トーアアイギスの次走メモ: 【割引】見事に勝利。ライヴアメデオが先手を取るのを見て先行した。直線ではやや外に持ち出し、スパートをかけた。抜け出したところで、追い上げるアシャカデュメを半馬身差で抑え、並ばせずにゴールを切った。5着までの馬は、ほとんどが前々で競馬をしていた。この馬もその中の一頭で、次走人気するようなら割り引きたい。
- スコーピオンの次走メモ: 【注目】見事1着。内枠から前に出て、先手を取り、直線でも先頭を譲らなかった。1番人気チャコールが迫ってきたものの、最後まで先頭を保ち逃げ切った。前走では初のダート走行で一変。今回、そのパフォーマンスはさらに向上した。この馬が先着したチャコールは、次走で勝ち上がっており、この馬自身も次走での好走を期待したい。
- レベレンシアの次走メモ: 【注目】人気通りの2着。スタートやや遅れつつも二の脚で前進。先行馬を追いかけながら、直線で先頭のアサカラキングを外から追い、2番手に浮上。勝ち馬からは差をつけられたが、堅実なレースで2番手を確保した。次走も人気でも注目しない手はなさそう。
- レッドアヴァンティの次走メモ: 【注目】2着とアタマ差での3着。先行する2頭の後ろで好位を確保しながらレースを進め、勝負どころで加速して一時は先頭に出た。しかし、内側からオメガキャプテンにかわされ、ゴール手前で外からシャドウフューリーにも交わされ3着に終わる。それにもかかわらず馬体重は増加していたが、よく頑張った。次走も引き続き目が離せない。
- オーキッドロマンスの次走メモ: 【注目】惜しくも2着。芝に戻り2番手で先行しつつ緩やかなペースで流れに乗り、直線に入り先頭に立つ。そこで並んできたエリカカリーナを競り落とすも、外から追い上げたロジリオンには抜け出された。次走も引き続き期待して良さそう。
- アロットドリームの次走メモ: 【注目】1番人気には応えられず、2着。今回も積極的に前に出て、レースをリードした。直線でもまだトップを保っていたけれど、ジャミーレに捕まってしまい、先頭から離された。それでもまた連対を果たし、3回連続で2着を確保している。次走も人気でも引き続き期待して良さそう。
- ユキノファラオの次走メモ: 【注目】1/2馬身差の2着。外枠を出て控えながら追走した。馬群の外を押し上げ、直線では外から脚を伸ばしてきた。内からはアネゴハダが抜け出したものの、2着争いで先にゴールした。休養明けで復帰し、レースを重ねるごとに好調に。次走も人気がなければ、引き続き狙いたい。
- エコロレジーナの次走メモ: 【注目】見事に勝利。躓いたものの、3頭が先行争いを演じるのを横目に2列目で進行。インコースをうまく立ち回り、直線では内側から伸び抜け出し、流れを見極めて好位置をキープ。昇級後2戦目にして勝ちを収めた。この馬が先着したタツダイヤモンドは、2走後に勝ち上がっており、レベルが高かったレースだったと見て次走も好走を期待したい。
- レベレンシアの次走メモ: 【注目】クビ差の2着。ハギノメーテルが外からハナを切るのを見守りつつ追走した。先団のペースは変動していたが、直線での追い比べの末に先頭に立った。その後、外からサンライズロナウドにはかわされたものの、2着の位置は守った。馬券内の馬のほとんどが道中は後方に位置してしていたレース。この馬は比較的前々での競馬で、展開が向かない中での好走と見て次走も注目したい。
- レベレンシアの次走メモ: 【注目】前々でレースを進めたものの、3~4コーナーで3・4頭ぶん外を回らされる距離ロスがあったうえに、4コーナー10番手以下の馬が1・2・3・5・6・7着と差し有利レースとなって展開が向かず、0秒9差8着。3勝クラスに昇級してからはかみ合わないレースが通用しているが、このクラスでも勝ち負けできる能力はありそうな馬なので、次走で一発があっても驚けない。
- ファロロジーの次走メモ: 【注目】出走馬11頭中8頭が上がり3ハロン33秒5~33秒8となっており、完全に末脚勝負になったレース。そのなかで、大外枠から後方2番手追走の競馬になり、3~4コーナーで4・5頭ぶん外を回らされる距離ロスがあったこの馬は枠順が悪かった。それでも、上がり3ハロン最速タイの脚を使っていることは評価できるので、次走スムーズな競馬ができれば巻き返し可能。
- ウインモナークの次走メモ: 【注目】トビがきれいな馬なので開幕週の芝は良かったが、13番枠からのスタートになった影響で4頭ぶん外を回らされる距離ロスがあったのが痛かった。56kgのハンデは特に恩恵があったようにも感じないし、次走、定量戦でもスムーズな競馬ができれば、このクラスでもチャンスはありそう。
- ユキノファラオの次走メモ: 【注目】スタートが遅く最後方からの競馬。最内枠からのスタートになったものの3~4コーナーで5頭ぶん外を回る距離ロスがあったため、差を詰め切れず1秒2差12着。今回は7か月ぶりのレースだったので上積みが見込めそうな次走は勝ち負けになっても良さそう。
- ウインモナークの次走メモ: 【注目】好位のインで脚をため直線に向いたが、前に4着のビーナスローズ、外に7着のカフェサンドリヨンがいたため残り200m付近まで仕掛けを待たされてしまった。そこからはよく伸びたものの、大外から勢いよく追い込んでいたレフトゥバーズには及ばず、0秒1差2着。次走、能力を出し切れば3勝目を手にする可能性は高そう。
- エエヤンの次走メモ: 【注目】前走のNHKマイルカップでも折り合いを欠いていたので、距離延長の今回も道中はかなり行きたがっており、直線まで余力を残せなかった印象。現時点では芝1400mぐらいがベストになってきた雰囲気もあるので、次走以降、阪神カップやスワンステークスあたりだと面白いかもしれない。
- テイエムスパーダの次走メモ: 【注目】2番枠と好枠を引き当てることはできたものの、外からジャスパークローネにハナを奪われて自分の形に持ち込むことができなかった。ハナに行くことができればしぶといので、次走以降、逃げられそうな相手関係なら押さえておきたい。
- ドロップオブライトの次走メモ: 【注目】前半600m34秒5、後半600m33秒4の後傾ラップになり、15番人気(単勝125倍)のグレイトゲイナーが2番手追走から抜け出し、9番人気のメイショウエニシアが2着に逃げ粘ったレース。この馬は4コーナー7番手でも届かない展開だったし、スタートで接触する不利があったのも痛かった。これで、4戦連続勝ち馬から0秒3差以内の競馬を続けている堅実さは評価できるし、次走はオープン入りを期待しても良さそう。
- ブーケファロスの次走メモ: 【注目】前半600m34秒5、後半600m33秒4の後傾ラップになり、15番人気(単勝125倍)のグレイトゲイナーが2番手追走から抜け出し、9番人気のメイショウエニシアが2着に逃げ粘ったレース。4コーナー11番手だったこの馬は、直線では内に進路を切り替えながら上がり3ハロン4位タイの32秒8の脚を使っても0秒7差11着までだった。今回は完全に展開負けなので、次走での巻き返しも十分ありそう。
- テイエムスパーダの次走メモ: 【注目】まずまずのスタートだったが、二の脚の速さで好スタートの2枠2頭を制してハナを切る競馬。秋開催開幕週の馬場で久々にこの馬の逃げる形に持ち込めたといえ、斤量48kgで勝ったCBC賞しか重賞での実績がないこの馬の逃走劇には驚かされた。次走以降も逃げられそうなメンバー構成なら要警戒。
- ロードベイリーフの次走メモ: 【注目】中団からレースを進めていたが、うまく内に入れることができず、3~4コーナーでは4頭ぶん外を回らされる距離ロスがあった。また、今回で距離延長は 0-0-0-8 となり、好走パターンのでの出走でもなかったので、今回は度外視できる一戦。オープン入りしてからは新潟千直 0-1-2-1、芝1200m以上 0-0-0-10 と千直専門にもなってきているので、次走、10月29日(日)ルミエールオータムダッシュに出走すれば、巻き返しに期待するのも面白そう。
- エコロレジーナの次走メモ: 【注目】好位追走からいい手応えで直線に向いたものの、外にサウンドクレア、前に8枠の2頭がいたことによりなかなか追い出すことができず、最後は内に進路を切り替える形になってしまい、0秒1差4着。直線がスムーズならもっと着順を上げていたことは明らかだったないようなので、次走での着順アップに期待したい。
- リバーラの次走メモ: 【割引】スタートはひと息だったが、二の脚で3コーナーまでにハナへ。さすがに、そこまでに脚を使ってしまっており、残り1ハロンで止まってしまった。勝ったファンタジーSの時のように逃げたいタイプだが、ゲートの出に課題を残しており、よほどかみ合わないと次走も好走は難しそう。
- ロードベイリーフの次走メモ: 【注目】2番枠からスタートして少し下げてすぐさま外ラチ沿いに誘導。そこでしっかりと脚をためることができたので、上がり3ハロン最速の脚を使って0秒2差3着まで追い込んだ。オープン入りしてから千直競馬でしか馬券に絡んでいないので、次走も今回と同じ舞台の場合で買いか。
- ドロップオブライトの次走メモ: 【特注】いい手応えで勝負どころを回ってくることができたものの、直線でブルースピリットとブライトオンベイスが壁になってかなり追い出しが遅れ、脚を余す競馬になってしまった。今回は不完全燃焼の一戦なので、次走はスムーズな競馬で巻き返したい。
- レベレンシアの次走メモ: 【注目】札幌開幕週の芝で大外15番枠に入ってしまったし、枠なりの競馬で3~4コーナーでは4頭ぶん外を回らされる距離ロスがあった。UHB杯で芝1200mで勝ち負けできそうなメドは立っているし、今回は度外視して次走は力出し切る展開で巻き返したい。
- ブーケファロスの次走メモ: 【注目】コース替わり初週で内ラチ沿いを追走した3頭が馬券圏内を占めてイン前有利となったレース。そんななか、17番枠からの中団追走で、3~4コーナーで3頭ぶん外を回らされて、0秒3差4着まで差を詰めていたこの馬の内容は高く評価できる。すでにキャリア9戦だが使われて良くなるビッグアーサー産駒なので、まだ成長も見込めそう。
- エエヤンの次走メモ: 【注目】雨の影響で3~4コーナーで外を回った馬が上位を占めただけに、そこで最内を回ってきた時点で厳しくなってしまったし、直線ではフロムダスクとシングザットソングが壁になってしまい、スムーズに追い込むこともできなかった。決して中山マイル限定の馬ではないだろうし、次走はスムーズな競馬で巻き返したい。
- スリーアイランドの次走メモ: 【注目】精神面に幼さを残す馬なので、3コーナー入口でシルフィードレーヴが前に入ってきた場面で終わってしまった印象。人気になれば買いづらいタイプだが、スムーズに先行できれば勝ち負けできる能力はあるので、次走、人気を落とせば狙っても面白そう。
- エエヤンの次走メモ: 【注目】好位にからレースを進めていたが、3コーナーで馬が行く気になったので、外からペースアップして逃げる1番人気のドルチェモアに並びかける形に。その影響でドルチェモアは7着に沈んでしまったが、この馬は3~4コーナーで3頭ぶん外を回しながらも後続をねじ伏せての快勝。中山マイルで3連勝したので、東京替わりがどうかだが、能力はG1でも通用する器。
- ユキノファラオの次走メモ: 【注目】イン2頭ぶん以内を回ってきた馬が3着までを占めたレースで、最内枠からのスタートだったこの馬は3~4コーナーで5・6頭ぶん外を回らされ、かなり距離ロスの大きな競馬になってしまい、1秒6差9着も度外視できる一戦。次走、ロスなく回ってくることができれば勝ち負けの可能性も。
- ユキノファラオの次走メモ: 【注目】大外16番枠からの競馬になった影響で終始4・5頭ぶん外を回らされる距離ロスがあったし、今回は行きっぷりが良すぎて道中で抑えきれない追走にもなっていた。ただ、立て直した効果で行きっぷりが良くなっていたのは収穫なので、次走、内めの枠から壁を作って運ぶことができれば、さらに上の着順も狙えそう。
- カフジテトラゴンの次走メモ: 【注目】スタート後、内に切り込んできたタマモティータイムから不利を受けてつまづいてしまい、ポジションを取れなかったことが痛かった。3勝クラスに昇級してから2走ともスムーズさを欠いているが、勝ち負けできる能力は持っていそうな馬。次走、スムーズなレースで巻き返しを。
- リバーラの次走メモ: 【注目】4コーナーで手前を替えた際にバランスを崩してしまい、そこでレースが終わってしまったし、1600mも長かった。ファンタジステークスはかなり展開に恵まれたので重賞ウィナーだからといって能力を過信するのは危険かもしれないが、次走、距離を詰めればパフォーマンスを上げてくる可能性は高そう。
- テイエムスパーダの次走メモ: 【注目】ゲートの出が速くなく、スタート直後に二度接触する場面も。二の脚で3番手につけることはできたものの、レース前半がスムーズでなかった影響が後半にあったはず。逃げたいタイプなので、次走、スタートを決めてハナを決めてどこまで巻き返すか。
- ロードベイリーフの次走メモ: 【注目】道中は中団で脚をためる競馬。いい手応えで直線を迎えるも、前にいたトキメキにまともに詰まってしまい、ほとんど追えないままレースを終えてしまい、0秒3差7着。次走、スムーズな競馬ができれば上位争い可能。
- ブーケファロスの次走メモ: 【注目】2列目のインで進めたオオバンブルマイが1着、逃げたフロムダスクが2着、フロムダスクをマークして進めたスピードオブライトが3着とイン前有利だったレース。後方4・5番手の追走で3~4コーナーでは3頭ぶん外を回る形になったこの馬は、上がり3ハロン2位の脚を使ったものの、0秒4差6着どまり。今回は展開負けと考えて問題なさそうなので、次走、スムーズな競馬ができれば、上位争いに加われても良さそう。
- リバーラの次走メモ: 【割引】ここ3年、阪神で行われたファンタジーステークスの勝ちタイムは、2020年1.20.1、2021年1.21.1、2022年(今回)1.21.3。ラップタイムは勝ちタイムが最も速かった2020年が12.2-10.7-11.2-11.2-11.3-11.5-12.0に対して、今年が12.2-10.7-11.6-11.8-11.6-11.5-11.9。この馬は中盤の600m(400m地点から1000m地点)でペースを落とすことができたので、楽に逃げることができた。今回は展開を味方をつけての勝利だし、次走、阪神ジュベナイルフィリーズに向かうとすれば、キンシャサノキセキ産駒がマイルへの距離延長は不安材料になるので、過信するのは危険。
- カフジテトラゴンの次走メモ: 【注目】近走のように前々で競馬ができず、2列目から。さらに、3~4コーナーでは3頭ぶん外を回る形になって鞍上の手が他馬より早く動き出していたが、最後までしっかり伸びて0秒1差3着。芝1200m戦なら2勝クラスでも能力上位なので、次走はそろそろ勝ち上がりたい。
- ロードベイリーフの次走メモ: 【注目】スタートが速くなかったので鞍上が一気に外に出す選択をしたことが功を奏して、馬群で脚をため、最後はしっかり伸びるレースができた。これで千直競馬では2戦してともに馬券に絡み、この舞台への適性の高さを見せた。次走も引き続き楽しみ。
- テイエムスパーダの次走メモ: 【割引】国分恭介騎手が48kgの斤量では騎乗できないので、ピンチヒッターで今村騎手の騎乗に。スピードとハンデを生かしてそのチャンスをものにしたのは、お見事の一言。ただ、夏の小倉開幕週の高速馬場という特殊条件での結果だし、次走、この内容を鵜?みにすると危険な気も。
- テイエムスパーダの次走メモ: 【注目】前々で競馬がしたいタイプなので、スタートでつまづいてダッシュがつかず、3列目からの競馬になった時点で終わってしまったようなレースだった。ラスト1ハロンでバタッと止まっていたフィリーズレビューの内容を見ても分かるように、適距離は1200m以下。次走はスタートを決めて巻き返しを図りたい。
- ユキノファラオの次走メモ: 【特注】ペースが流れやすい関西圏の競馬を狙って遠征してきたが、前残りの展開になってしまい、完全に空振りに終わってしまった。直線では8頭ぶん外から上がり3ハロン2位の脚を使っても0秒6差7着どまり。どうしても展開待ちになってしまう馬だが、ここ3走は7→5→7着となり、次走は人気を落としそうなので、狙ってみても面白そう。
- ファロロジーの次走メモ: 【注目】中山芝1600mの大外16番枠からの競馬になって、終始、4・5頭ぶん外を回り、距離ロスの大きな競馬になってしまった。1秒0差6着と掲示板をはずしてしまったが、次走はロスの少ない競馬ができれば上位争いができそうだし、血統を見る限り、ダートの方がベターな印象も。
近走成績
データ
次走メモ
オッズ

- 4走前の次走メモ: 【割引】見事1着。最内枠を押して、前目のポジションで先行馬を見ながら、好位のインコースを進んでいた。直線では、逃げ粘るグランテストを迫り、抜け出して1着に。ロスなくスムーズな競馬を展開し、得意の中京芝で見せ場を一変させた。馬券になった馬のほとんどが前々で競馬をしていたレース。この馬もそのうちの一頭で、展開有利と見て次走は割引か。
近走成績
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母のデビュー戦: 6着(9人) 中山ダ1800m きょうだいの デビュー戦: 0-0-0-2 |

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オッズ
母のデビュー戦: 2着(8人) 新潟芝1200m きょうだいの デビュー戦: 0-0-0-0 |

- 4走前の次走メモ: 【特注】3着で、馬券内は確保。ジョーローリットが先手を取るのを見ながら2番手で先行していた。直線でも2番手をキープしていたが、ジョーローリットからは少し離され、追ってきたカンザシには外からかわされた。掲示板に載った馬のほとんどが道中後方に位置してしていたレース。この馬は前々で競馬しており、展開不利の中の好走と見て次走も期待したい。
近走成績
データ
次走メモ
オッズ

近走成績
データ
次走メモ
オッズ

- 4走前の次走メモ: 【注目】1番人気に応え、1着。大外枠をスタートし前半控えめに追走、外を回って伸び、終盤に先頭のカフジテトラゴンを抜いて1着に。直線1000mではこれが3勝目。枠が良かったものの、このコースの相性も良い。この馬が先着したミルトクレイモーは、次走で勝ち上がっており、レベルが高かったレースだったと見て次走も好走を期待したい。
近走成績
データ
次走メモ
オッズ

- 4走前の次走メモ: 【注目】人気通りの2着。ペイシャカレンが先行し、その後ろで2番手を追走。外に出して後半に先頭へ立つも、クムシラコに差される。それでも2着争いには勝って先着。この馬が先着したミルトクレイモーは、次走で勝ち上がっており、この馬自身も次走での好走を期待したい。
近走成績
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母親の新馬戦: 2着(1人) 中山ダ1200m きょうだいの 新馬戦: 0-1-0-3 |

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- 3走前の次走メモ: 【割引】人気通り3着。平凡なスタートからじわじわと先団2番手に進出。直線で前にいたペアポルックスを2馬身差で追い続けるものの、差を詰め切れず。更にナナオに割り込まれ、3着でフィニッシュ。今季の崩れのないパフォーマンスは好調の兆しを示している。馬券になった馬のほとんどが前々で競馬をしていたレース。この馬もそのうちの一頭で、展開が向いたと見て次走は警戒が必要か。
※オッズ最終更新 21:51
※過去成績は中央競馬のレースのみ表示しています