安土城S
15:15発走 芝1400m (右 外 D)
京都 10R サラ系4歳以上 オープン (国際)(特指) ハンデ 16頭
- ジョウショーホープの次走メモ: 【注目】低評価を覆して2着。実戦復帰は4か月ぶりで、体重も16kg増。ただし、昨年の後半3走での減少を取り戻した分だ。レースでは先団の様子を伺いながら追走、反応はそれほどでもなかったものの、最後までしぶとく粘って脚を伸ばし、アナゴサンをかわして2着に入った。次走も人気がなければ一発狙いたい。
- アナゴサンの次走メモ: 【注目】3着で、馬券内は確保。体重14kgの減少で絞れた状態だった。内枠を生かし積極策でレースを進め、先手を確保。直線でも粘りを見せたが、終盤にサイルーンに抜かれ、ジョウショーホープにもかわされた。それにもかかわらず、3着でゴールし、2桁着順からの大躍進を果たした。次走も引き続き期待して良さそう。
- バウンシーステップの次走メモ: 【注目】人気に応え、1着。ゲートの出は一息で、道中では控える競馬。内を上手く立ち回りつつ、直線では内ラチ沿いを鋭く突いて伸び、先頭に立ったシステムリブートを追い抜いて1着。休養明けながらも、その効果が垣間見えた。この馬が先着したヤブサメ、ダズリングブレイヴは、次走で勝ち上がっており、この馬自身も次走注目しておきたい。
- スカイロケットの次走メモ: 【割引】見事1着。道中は中団で進み、前がスローペースだったにも関わらず、直線で外からしっかり伸びてきた。内の馬を差し切り、切れ味の優位さを見せつけて1着に輝いた。追走に戸惑う様子もなく、直線でその切れを発揮した。5着までの馬は、ほとんどが後方に位置していた。後方に位置していたこの馬に展開が向いたことは確かで、次走人気するようなら注意が必要。
- ラケマーダの次走メモ: 【割引】3着を確保。スタートではワンテンポ遅れたが、控えめにレースを進めた。直線では外側から進出し、先行するロングランを追って伸びた。最終的に3番手で入線。連闘効果で状態は良化している。馬券内の馬のほとんどが道中は後方に位置してしていたレース。この馬もどちらかというと後方から進めており、展開が向いたと見て次走は警戒したい。
- タイセイブリリオの次走メモ: 【特注】見事に勝利。外枠からスタートしたものの、序盤から前に位置を取り、逃げるアシャカタカを追走する形で2番手をキープ。直線に入ると先頭に躍り出て、後続勢を寄せ付けずにゴールまで持ちこたえた。昨秋に休養を挟んで以降、レースごとに状態が向上している。掲示板に載った馬のほとんどが道中後方に位置してしていたレース。この馬は前々で競馬しており、展開不利の中の好走と見て次走も期待したい。
- スカイロケットの次走メモ: 【注目】低評価を覆して2着。外枠からスタートし、控えながら内へ位置取りを調整、追走。直線で内側からよく伸びたが、最終的に上位を争うも、外から来たワイドラトゥールに先を越された。それでもサクセスアイにはわずかに差をつけて先にゴールした。この馬が先着したビヨンドザヴァレーは、次走で勝ち上がっており、このレース自体のレベルが高かったと見て次走も好走を期待したい。
- ペイシャフラワーの次走メモ: 【注目】低評価を覆して1着。内枠から再び積極的にレースを進め、先頭に立った。ゆったりしたペースで逃げ、直線でも首位をキープ。ひとたび後続を離し、そのまま逃げ切り勝ちを収めた。休養後の2戦目で中京での競馬は大きく変わった。この馬が先着したゴートゥファーストは、次走で勝ち上がっており、この馬自身も次走での好走を期待したい。
- クランフォードの次走メモ: 【注目】1番人気に応えて1着。外目の枠からスタートし、前へ位置取り。先行するサウンドブライアンより外に出て2番手をキープ。直線へ向いてもまだ余力を残し、先頭に立ち1着でゴール。昇級戦も制して3連勝を達成。軽い負担重量が有利に作用。この馬が先着したティニアは、次走で勝ち上がっており、このレース自体のレベルが高かったと見て次走も注目したい。
- ジョウショーホープの次走メモ: 【注目】人気に応え、1着。中団でレースを進め、馬群の外を進んで押し上げ、直線では外に持ち出されて伸びた。先行するビヨンドザヴァレーを追い、ゴール手前でハナ差捉えて1着に躍り出た。引き続き次走も期待してみたい。
- クランフォードの次走メモ: 【注目】人気に応え、1着。テイエムチュラランが先手を取るのを見定めながら2番手でレースを進め、直線で先頭に立つと抜け出し、そのままの勢いで後続を引き離して1着。芝1400mではこれで連勝となった。この馬が先着したヤマニンアンフィル、ソンシ、バウンシーステップ、エマヌエーレ、マイネルティグレは、次走で勝ち上がっており、この馬自身も次走注目しておきたい。
- アナゴサンの次走メモ: 【注目】2着とはクビ差の3着。外枠スタートし前に位置取る。内のトゥードジボンがリードしたので、2番手をキープ。直線ではトゥードジボンを捉えられず、ディオに外側からかわされるも、3着を争う競走では先にゴール。このレースで1着だったトゥードジボンは、次走で勝ち上がっており、このレース自体のレベルが高かったと見て次走も注目したい。
- バウンシーステップの次走メモ: 【割引】圧倒的な人気に応えられず、3着。スタートで出遅れ、序盤は控えめに進んだものの、後半には外側から追い込んでいった。それでも、脚を溜めていたレッドシュヴェルトには差され、プレジャークルーズも捉えられず、結局3着に終わった。掲示板に載った馬のほとんどが道中後方に位置してしていたレース。この馬もどちらかというと後方から進めており、展開有利と見て次走は割引か。
- グレイイングリーンの次走メモ: 【割引】クビ差の2着。外枠をスタートし中団でレースを進行。同じく外側にいたシングザットソングと並走。勝負どころでは一足早く加速。しかし直線で力を伸ばしたものの、エイシンスポッターにかわされ、結果2着に終わる。5着までの馬は、ほとんどが後方に位置していた。後方に位置していたこの馬に展開が向いたことは確かで、次走人気するようなら注意が必要。
- ラケマーダの次走メモ: 【注目】見事1着。今回は内、外から行く馬がいたため控えたものの、好位に位置は確保していた。4コーナーを振られつつも、直線で伸び、内のカナテープと並ぶ展開へ。最後は競り勝ち、1着を射止めた。前走の結果からさらに良化が見られた。引き続き次走も期待してみたい。
- クランフォードの次走メモ: 【注目】1番人気に応え、1着。前走からの変化で先行策を選び、先手を奪いスムーズに逃げた。直線でも先頭を保持し、余裕を持って他馬を引き離した。短い休息を経て、自己条件のレースでそのスピードの優位性を証明した。この馬が先着したポエットリーは、次走で勝ち上がっており、レベルが高かったレースだったと見て次走も好走を期待したい。
- スカイロケットの次走メモ: 【注目】見事1着。先団に加わることはなかったものの、離されずに追走を続けた。4コーナーでは外に出し、直線ではさらに進出。逃げるタガノシャーンスを猛追し、最後は交わして1着に輝いた。引き続き次走も期待してみたい。
- ラケマーダの次走メモ: 【注目】2着とはクビ差の3着。内枠を利用して前に出るも、外から進出してきた馬に対応して一時は控える。それにもかかわらず積極的に先行したが、早めにペースを上げたためか、直線でサイルーンに先行を許し、更にコントラポストにも差され3着に終わる。次走も引き続き期待できる
- コラソンビートの次走メモ: 【注目】圧倒的な人気に応えられず、2着。最内枠を出て先団を追い、インコースでレースを進めた。直線に入ると内側から加速し、先頭のエトヴプレに迫ったものの、最終的には交わせず2着に留まった。次走も人気でも引き続き目が離せない。
- ジョウショーホープの次走メモ: 【割引】圧倒的な人気に応えて1着。先団に続いて追走し、4コーナーでは4番手をキープ。その後伸びを見せ、直線で内側のコナブラック、ケイデンシーマークと並ぶとそれを抜け出し、1着でゴール。1番人気の期待に応える結果となった。5着までの馬は、ほとんどが前々で競馬をしていた。前々で進めたこの馬に展開が向いたことは確かで、次走人気するようなら注意が必要。
- レイベリングの次走メモ: 【注目】人気に応え、1着。好位につけ中団の前目を保ちつつ、4コーナーではヤマニンデンファレの直後に位置。直線で伸び、外から迫るテーオーダヴィンチを封じて、抜け出し1着。引き続き次走も好走を期待してみたい。
- コラソンビートの次走メモ: 【注目】3着を確保。スタートはやや遅れたが、中団前でレースを進めた。直線では外へ進路を取り、アスコリピチェーノと併せ、伸びてきたが追い比べに後れを取り、ステレンボッシュにかわされた。次走も人気でも注目しない手はなさそう。
- スカイロケットの次走メモ: 【注目】1番人気に応え、1着。体重12kg増でやや間隔を空けつつ、良い傾向を見せている。先行馬に目を配りつつ好位をキープし、直線ではスムーズに伸びてヴィエンヌを交わし抜け出した。圧勝こそしなかったが、内容は危なげなく安定していた。引き続き次走も好走を期待してみたい。
- クランフォードの次走メモ: 【注目】1番人気には応えられず、2着。今回も前に出たものの、先手を取るも外からオメガウインクにマークされた。直線で叩き合う展開が繰り広げられ、交わされはしたが後続には並ばせず2着を確保し、昇級戦でも好走を見せた。次走も人気でも注目しない手はなさそう。
- ペイシャフラワーの次走メモ: 【特注】見事に勝利。ハナを奪い、ペースを一定に保ち逃げ続けた。直線で外に持ち出されながらも先頭を守り、1番人気のムーンリットナイトの追撃を凌ぎ切り、軽い負担重量の利点を活かして逃げ切った。掲示板に載った馬のほとんどが道中後方に位置してしていたレース。前々での競馬をしたこの馬にとっては展開不利の中の好走と見て次走も注目したい。
- アナゴサンの次走メモ: 【注目】2着とハナ差での3着。外枠から進出しようとしたものの、最内のモントライゼに先手を奪われ、結果として2番手で追走。直線では、内から抜け出したパラレルヴィジョンにかわされる形で後退し、さらに外から来たグラティアスにも交わされ3着に終わった。だが、グラティアスとの差はわずかハナ差で非常に僅差であった。このレースで1着だったパラレルヴィジョンは、次走で勝ち上がっており、この馬自身も次走注目しておきたい。
- ジョウショーホープの次走メモ: 【注目】道中は中団馬群で脚をためる競馬。いい手応えで直線に向いたものの、残り250m付近まで進路ができず、脚を余す競馬になってしまった。次走も人気になるだろうが、余程のことがない限り崩れることはなさそうなので、評価を下げてはいけない。
- グレイイングリーンの次走メモ: 【注目】道中は後方インで脚をためる競馬。ただ、直線ではスペースを確保することができず、3着だったアグリの後ろについて行く時間がかなり長くなってしまった。それでも、脚を余した内容でも重賞で0秒2差4着と僅差の競馬ができたことは評価できるし、次走も展開次第で勝ち負けになりそう。
- レイベリングの次走メモ: 【割引】距離を1400mに詰めたことで折り合い面の課題はマシになっていたが、4コーナー7番手以下の馬が7着までを占めた差し有利レースだったので、展開が向いたことも確か。人気先行型の印象があるタイプだし、次走、馬券の取捨選択は慎重に行った方が良さそう。
- ブランデーロックの次走メモ: 【注目】いつも通り末脚に賭ける作戦で道中は最後方から。抜群の手応えで直線に向いたものの、残り200m付近でラッジオの後ろに入ってブレーキをかけてしまう場面があったのが痛かった。それでも、上がり3ハロン最速の33秒1の脚を使っていた。次走、追い込みが決まりそうなメンバー構成なら勝ち負けできそう。
- ブランデーロックの次走メモ: 【注目】400mの距離延長だった今回もスタートから後方で控える競馬。内ラチ沿いを距離ロスなく回って直線に向いたものの、残り200m地点付近まで進路ができず、脚を余した競馬になってしまった。立ち回り次第で1600mでもこなせそうな雰囲気は感じた一戦だったので、次走、差し有利の展開でスムーズにさばくことができれば、巻き返しも。
- グレイイングリーンの次走メモ: 【注目】父ディープインパクト×母父Closing Argument(米国血統)らしく軽い芝向きのタイプで、芝良 4-1-4-8 に対して 芝良以外 0-0-0-4 ですべて6着以下と渋った馬場は明らかに苦手にしている。そのため、直線でホープフルサインに寄られる場面があったとはいえ上位争いができる末脚ではなかったし、今回は馬場が向かずの大敗と考えて良さそう。次走は良馬場での巻き返しに期待したいあ。
- ブランデーロックの次走メモ: 【注目】芝1200mでも後傾ラップになり、イン前が圧倒的に有利だったレース。最後方から運んでいたこの馬は、4コーナーで5・6頭ぶん外に出しており、まったくレースに参加させてもらえなかった。次走、展開が向けば勝ち負け可能なので、ペースが速くなりそうな相手関係なら狙いたい。
- ジョウショーホープの次走メモ: 【注目】4コーナー5番手以内の馬が掲示板を占める先行有利のレースで、大外16番枠から終始3頭ぶん外を回る形になったこの馬は、通過順 11-13-13 ながらも上がり3ハロン最速の脚で0秒6差6着まで差を詰めた。今回は枠順と展開に泣いた敗戦なので、次走での巻き返しに期待したい。
- メイショウシンタケの次走メモ: 【注目】スタートから無理に出していかず最後方からの競馬。距離ロスなく立ち回って上がり3ハロン最速の33秒2の脚を使うも、開幕週の高速馬場で前も止まらず0秒3差4着どまり。この夏で地力はかなり強化された印象で、次走以降、差しの決まる馬場になれば重賞初制覇も見えてきそう。
- アスクワンタイムの次走メモ: 【割引】スタートが少し遅く後方からの競馬。3~4コーナーでは約5頭ぶん外を回ってくる形になったが、小倉開催最終週の芝で外差し決着になったため、最後は迫るミルテンベルクを押さえて勝利。今回は馬場と枠順に恵まれた面が大きいので、今後の活躍は成長次第と考えたい。
- グレイイングリーンの次走メモ: 【注目】3コーナーでは勝ったテンハッピーローズとほぼ同じ位置を追走していたが、そのテンハッピーローズは直線で大外に持ち出したのに対して、この馬は最内を選んで追い込む形に。最後の差は進路取りの差があったかもしれない。良馬場なら安定した末脚を使うタイプなので、次走、展開次第ではさらに上の着順も。
- メイショウシンタケの次走メモ: 【注目】上がり3ハロン最速タイの脚を使ってはいるものの、1・2着馬は1枠から3~4コーナーで内ラチ沿いを回ってきていたため、イン有利だったレース。この馬は3頭ぶん外を回らされていたし、位置取りも後ろになってしまったぶん届かなかった印象。末脚はいいものを持っているので、次走、差しの決まる展開になれば重賞でも勝ち負けになる可能性はありそう。
- ブランデーロックの次走メモ: 【注目】道中は最後方追走で3~4コーナーでは4・5頭ぶん外を回る距離ロスがあったものの、上がり3ハロン最速の脚を使って0秒3差5着。今回は休み明けだったので叩いた次走は上積みが大きそうだし、鞍上によると「距離を詰めた方がもっと切れそう」とのことななので、1200~1400mで差しの決まる競馬になれば面白そう。
- ヤマニンサンパの次走メモ: 【注目】11か月のレースだったうえに昨年のエプソムカップ同様雨のレースになってしまったので、今回の成績がこの馬の能力ではないはず。休養前の関越Sは大きな不利があったし、3勝クラスを勝ち上がっていた時には川田騎手が高く評価していた馬。次走、良馬場で走ることができればオープンや重賞でも勝ち負けできる可能性は十分秘めている馬。
- ジョウショーホープの次走メモ: 【注目】2番枠から好位のインのいいポジションでレースを進めることができていたが、4コーナーから直線にかけて前に3頭並んでいたため、追い出しが遅れてしまった。そのため、スピードに乗ったあたりがゴールで0秒2差3着。近走は重賞に使われていたが、自己条件では能力が上の印象を受けたので、次走はスムーズな競馬で3勝目を。
- ペイシャフラワーの次走メモ: 【注目】勝ったスズハロームは昇級しても即通用しそうな勝ち方で別格だったが、先行馬には厳しい展開になっていたレース。2番手追走となったこの馬は2着馬に0秒2差の3着ならよく踏ん張っているといえる。次走、もう少し楽に先行できればさらに上の着順を狙えそう。
- タマモブラックタイの次走メモ: 【注目】Cコース替わり初週でイン前有利のレース。3頭ぶん外を回ってきたとはいえ、一列後ろを追走していたトラベログに差されてしまった内容は完全に力負け。芝で連に絡んだ3回は稍重か重だったので、良馬場だと厳しい印象を受けた。次走以降、タフな馬場限定で狙っていきたい馬。
- タマモブラックタイの次走メモ: 【注目】前半3ハロンが近10年で5位タイの34秒3に対して、上がり3ハロンは最も遅い35秒4だったことからも分かるように、先行馬にはかなり苦しくなってしまったレース(稍重の今年以外はすべて良馬場)。雨で外が有利だったので通ったコースは悪くなかったが、前々でレースを進めたことが厳しかったし、この馬には1600mも長かった印象。次走、距離短縮での巻き返しに期待したい。
- グレイイングリーンの次走メモ: 【注目】前々で運んだ馬が馬券圏内を占めるレースで、この馬は3~4コーナーで4・5頭ぶん外を回し、直線入口では8頭ぶん外にまで出していたので、距離ロスが大きかったぶんの0秒6差4着。内容としては評価できるものなので、次走パフォーマンスを上げてくる可能性はありそう。
- メイショウシンタケの次走メモ: 【注目】上がり3ハロン2位の34秒2で追い込んではいるものの、前半800m47秒8、後半800m46秒2の後傾ラップとなり、4コーナーで順位が大きく変わらずに終わったレースだったので、展開が向かず1秒3差11着。次走、差しの決まる展開でスムーズに捌ければ、勝ち負け可能。
- レイベリングの次走メモ: 【注目】デビュー戦のインパクトが強かったとはいえ、キャリア1戦、初の長距離輸送、中2週と厳しい出走条件で半信半疑な部分はあったが、うまく立ち回って0秒1差3着。相当なポテンシャルを感じる一戦だったし、Frankel産駒なら次走以降、桜花賞に向けて楽しみな馬。
- ラケマーダの次走メモ: 【注目】8枠10番からの競馬になった影響で、3~4コーナーでは4頭ぶん外を回らされる距離ロスがあったし、4コーナー出口付近では膨らんだメイショウバラッドの影響で10頭ぶん以上外にまで弾かれる不利もあった。次走はスムーズな競馬で巻き返したい。
- ジョウショーホープの次走メモ: 【注目】スムーズなレースはできたいたたものの、直線では見せ場がなく0秒6差7着。重賞では力不足といった内容だった。すでにキャリア5戦なので、大きな上積みは見込みづらいので、次走、1勝クラスなら巻き返し可能と考えたい。
- ジョウショーホープの次走メモ: 【注目】道中は好位のインでスムーズに追走できていたが、直線に向いてから前のアドバンスファラオが壁になり外のクリノリアルレディが内に寄ってきたので仕掛けを待たされ、残り200m付近で外に進路を切り替えた時点で勝負にならない位置だった。次走、スムーズな競馬ができればオープン特別でもやれる能力はあるはず。
- ヤマニンサンパの次走メモ: 【特注】道中は後方で脚をため、直線は1番人気のグレートマジシャンの後ろでいつでも追い出せる態勢に。ただ、グレートマジシャンが故障して減速したため立て直す不利があった。それでも、上がり3ハロン3位の脚を使っており、ラスト1ハロンは外からよく伸びていた。次走、乾いた馬場でスムーズな競馬ができれば、巻き返し可能。
- メイショウシンタケの次走メモ: 【注目】スタートで外のメイショウホシアイと接触した影響もあったようでダッシュがつかず、後方からの競馬。前々につけた馬が4着までを占め、中団からの競馬になった1番人気が5着だったように、先行有利の展開だったので、この馬は厳しい位置取りだった。4コーナーでは4・5頭ぶん、直線でも10頭ぶん外にまで出す形になってしまったのも響いたか。1秒4差10着も今回は度外視できる内容で、次走、スムーズな競馬ができれば、巻き返しも可能。
- ジョウショーホープの次走メモ: 【注目】道中は先行する2~4着馬を見ながら2列目のインを追走。直線に向いてからは馬の間からしっかり伸び、ミッキーロケット産駒のJRA初勝利となった。マイルに距離が延びると微妙な印象は受けたが、次走、引き続き1400m以下への出走なら注意が必要になりそう。
- ブランデーロックの次走メモ: 【特注】各馬、内をあけて走っていたとはいえ、3~4コーナーで5・6頭ぶん外を回ってきたこの馬は、上位入線馬の中では圧倒的に長い距離を走らされていた。芝1400mの上手く乗ればこなせるが、芝1200mでスムーズならいつでも価値上がれるレベルにまできている馬。次走、差しが決まる競馬になれば期待できる。
- タイセイブリリオの次走メモ: 【注目】ゲートは五分に出たもののダッシュがつかず、スタート直後に馬群から5馬身ぐらい置かれてしまった、そこから、前半の600mで馬群に取りついたので、そこでスタミナを使ってしまったものの、上がり3ハロン2位の脚を使って0秒3差3着。スタートダッシュさえ普通にできていれば勝ち負けになっていた内容だったので、次走、発馬さえ五分なら、勝ち負けになる。
- メイショウシンタケの次走メモ: 【割引】揉まれたくないので、2番手以降を少し離した単騎逃げに持ち込めたことが勝因。次走、昇級戦で今回と同じように楽に行けるかは疑問だし、そもそもスタートが不安定なので、評価を割り引いた方が良さそう。
- アナゴサンの次走メモ: 【注目】フラフラする場面もあったが、終いはしっかり伸びて2着確保。中距離なら芝ダート問わないことが分かったし、次走以降の選択肢が広がるレースになった。
- グレイイングリーンの次走メモ: 【注目】好スタートから前々で競馬をすることはできたが、流れが速かったし距離も長かった。次走、1400mの番組を選べば巻き返しがあっても良さそう。
- グレイイングリーンの次走メモ: 【割引】18番枠から約4頭ぶん外を回るロスもあったが、重賞では明らかに壁を感じる内容。次走も上位争いは難しそう。
- アナゴサンの次走メモ: 【割引】今回は良かったがゲートが不安定な馬だし、少頭数に恵まれての初勝利なので、次走は厳しそう。
- アナゴサンの次走メモ: 【注目】スタートが悪く後方からの競馬になり、3~4コーナーを約5頭ぶん外を回したが、上がり3ハロン最速タイで2着。ダート1800m前後がベストのようだし、次走はもう少し前で競馬ができれば。
- メイショウシンタケの次走メモ: 【注目】スタートを歩くように出たし、最後の直線で内の馬に寄られたら外に逃げたり、右ムチを打たれたら左に行ったりかなり若さを見せた。コーナーでは5頭ぶんぐらい外を回ってもいたので、次走スムーズなら。
近走成績
データ
次走メモ
オッズ
母親の新馬戦: 4着(2人) 中山ダ1800m きょうだいの 新馬戦: 2-0-0-4 |

近走成績
データ
次走メモ
オッズ

- 2走前の次走メモ: 【注目】3着で、馬券内は確保。体重14kgの減少で絞れた状態だった。内枠を生かし積極策でレースを進め、先手を確保。直線でも粘りを見せたが、終盤にサイルーンに抜かれ、ジョウショーホープにもかわされた。それにもかかわらず、3着でゴールし、2桁着順からの大躍進を果たした。次走も引き続き期待して良さそう。
近走成績
データ
次走メモ
オッズ
母のデビュー戦: 3着(4人) 阪神芝1800m きょうだいの デビュー戦: 0-1-0-0 |

- 3走前の次走メモ: 【注目】1番人気に応えて1着。外目の枠からスタートし、前へ位置取り。先行するサウンドブライアンより外に出て2番手をキープ。直線へ向いてもまだ余力を残し、先頭に立ち1着でゴール。昇級戦も制して3連勝を達成。軽い負担重量が有利に作用。この馬が先着したティニアは、次走で勝ち上がっており、このレース自体のレベルが高かったと見て次走も注目したい。
近走成績
データ
次走メモ
オッズ

近走成績
データ
次走メモ
オッズ
母親の新馬戦: 7着(7人) 東京芝1800m きょうだいの 新馬戦: 0-0-0-0 |

近走成績
データ
次走メモ
オッズ

- 前走の次走メモ: 【注目】低評価を覆して2着。実戦復帰は4か月ぶりで、体重も16kg増。ただし、昨年の後半3走での減少を取り戻した分だ。レースでは先団の様子を伺いながら追走、反応はそれほどでもなかったものの、最後までしぶとく粘って脚を伸ばし、アナゴサンをかわして2着に入った。次走も人気がなければ一発狙いたい。
近走成績
データ
次走メモ
オッズ

- 3走前の次走メモ: 【割引】見事1着。道中は中団で進み、前がスローペースだったにも関わらず、直線で外からしっかり伸びてきた。内の馬を差し切り、切れ味の優位さを見せつけて1着に輝いた。追走に戸惑う様子もなく、直線でその切れを発揮した。5着までの馬は、ほとんどが後方に位置していた。後方に位置していたこの馬に展開が向いたことは確かで、次走人気するようなら注意が必要。
近走成績
データ
次走メモ
オッズ

- 4走前の次走メモ: 【特注】見事に勝利。外枠からスタートしたものの、序盤から前に位置を取り、逃げるアシャカタカを追走する形で2番手をキープ。直線に入ると先頭に躍り出て、後続勢を寄せ付けずにゴールまで持ちこたえた。昨秋に休養を挟んで以降、レースごとに状態が向上している。掲示板に載った馬のほとんどが道中後方に位置してしていたレース。この馬は前々で競馬しており、展開不利の中の好走と見て次走も期待したい。
近走成績
データ
次走メモ
オッズ

近走成績
データ
次走メモ
オッズ
母親の新馬戦: 3着(11人) 中山芝1600m きょうだいの 新馬戦: 0-0-1-4 |

- 2走前の次走メモ: 【注目】人気に応え、1着。ゲートの出は一息で、道中では控える競馬。内を上手く立ち回りつつ、直線では内ラチ沿いを鋭く突いて伸び、先頭に立ったシステムリブートを追い抜いて1着。休養明けながらも、その効果が垣間見えた。この馬が先着したヤブサメ、ダズリングブレイヴは、次走で勝ち上がっており、この馬自身も次走注目しておきたい。
近走成績
データ
次走メモ
オッズ

近走成績
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次走メモ
オッズ

近走成績
データ
次走メモ
オッズ

近走成績
データ
次走メモ
オッズ

近走成績
データ
次走メモ
オッズ

- 2走前の次走メモ: 【割引】3着を確保。スタートではワンテンポ遅れたが、控えめにレースを進めた。直線では外側から進出し、先行するロングランを追って伸びた。最終的に3番手で入線。連闘効果で状態は良化している。馬券内の馬のほとんどが道中は後方に位置してしていたレース。この馬もどちらかというと後方から進めており、展開が向いたと見て次走は警戒したい。
近走成績
データ
次走メモ
オッズ

※オッズ最終更新 09:53
※過去成績は中央競馬のレースのみ表示しています