巴賞
15:25発走 芝1800m (右 B)
函館 11R サラ系3歳以上 オープン (国際)(特指) 別定 15頭
- ソリダリティの次走メモ: 【特注】2着とはアタマ差の3着。最内枠をスタートし、先行馬を追いながら好位置でレースを進めた。インコースを利用し直線で内側のラチ沿いから加速したものの、外からカネフラが追い上げ、また中からアスクカムオンモアが割って出てきて、結局3着に終わった。この馬を除き、6着までの馬はすべて比較的後方に位置していた。前々で進めた展開不利を克服したこの馬は高く評価したい。
- サムハンターの次走メモ: 【割引】低評価を覆して1着。スタートで遅れたが、道中控えて追走。外回りながら押し上げ、直線で伸びを見せた。先に抜け出すメタルスピードを追い詰め、ゴール手前で交わし1着。年明けから3走し、良化の兆しを見せての勝利。8着までの馬は、ほとんどが後方に位置していた。後方に位置していたこの馬に展開が向いたことは確かで、次走人気するようなら注意が必要。
- コントラポストの次走メモ: 【注目】惜しくも2着。中団でレースを進めた後、直線で間を割って加速。しかし内から伸びたトロヴァトーレに先を越されたものの、2着は守った。実績馬と比較し軽い負担重量が功を奏し、好走した。引き続き次走も注目してみたい。
- マイネルブリックスの次走メモ: 【注目】見事に勝利。ゲートを出るのが少し遅れ、レース序盤の道中は後方に位置。しかし直線に入ると内のスペースを利用して伸び、最終的には先頭を走っていたリリーブライトを追い抜き、1着でフィニッシュした。前々で進めた人気薄2頭が馬券に絡んだレース。この馬は後方に位置しており、展開不利の中の好走と見て次走も注目したい。
- リッチブラックの次走メモ: 【割引】3着を確保。中団でレースを進め、後ろのグループにつけて追走。インコースを取って直線では内ラチ沿いをじわじわと伸び、3番手でゴール。最近は2400mのレースに出走していたが、今回の距離短縮が奏功し前進した。4着までの馬はすべて比較的後方に位置していた。この馬も展開は向いたはずで、次走もし人気するようなら注意が必要。
- マイネルブリックスの次走メモ: 【注目】2着とはハナ差の3着。内枠を利用して先行集団の直後を追走。レース中盤では好位につけ、4コーナーでは巧みに馬群をさばきつつ3頭横並びで仕掛けた。直線で粘るガールズレジェンドを外側から猛追したものの、結局ハナ差及ばず3着に終わった。この馬が先着したスパークリシャール、キョウエイブリッサは、次走で勝ち上がっており、このレース自体のレベルが高かったと見て次走も注目したい。
- バラジの次走メモ: 【注目】3着を確保。好位で先行馬を見る位置につけ、エコロヴァルツと内側同列にいながら勝負所では上位争いに加わる。しかし、直線で離され、内からジューンオレンジには交わされるも、後続を抜かせず3着を確保。次走も好走の可能性は高そう。
- マイネルブリックスの次走メモ: 【割引】2着とはクビ差の3着。今回も後方からレースを進め、直線で外に持ち出され追い込みを見せる。イルチルコを追い詰めたものの交わせず、クビ差の3着に終わったが、体調はひと息入れて向上している。道中は後方にいた人気薄3頭が馬券に絡んだレース。この馬もそのうちの一頭で、展開が向いたと見て次走は割引か。
- リッチブラックの次走メモ: 【割引】1番人気に応えられず、3着。前半、2頭を追いかける3番手で進む。道中で一時ポジションを落とすも、直線では再び3番手に上がる。先行2頭からは若干遅れたが、3着は守った。ただ、追い込むには至らず。馬券内の馬のほとんどが道中は後方に位置してしていたレース。この馬もどちらかというと後方から進めており、展開が向いたと見て次走は割引か。
- ケイアイセナの次走メモ: 【注目】1番人気に応え、1着。今回は先行策を採り、積極的に先手を奪いレースをリードした。自分のペースで逃げ切り、直線でもなお先頭をキープ。好位に位置していたセブンマジシャンが迫ってきたが、再度スパートをかけて最後まで先頭を保ち切った。引き続き次走も好走を期待してみたい。
- リッチブラックの次走メモ: 【注目】1馬身差の2着。3番手を追走しつつプリマヴィータには離されていたが、勝負所で差を縮め直線で先頭に立つも、ヴェローチェエラに外から差し切られた。掲示板に載った馬のほとんどが道中後方に位置してしていたレース。この馬はどちらかというと前々での競馬で、展開が向かない中の好走と見て次走も注目したい。
- ウインシュクランの次走メモ: 【割引】見事に勝利。最内枠から速攻で前に出て、先手を取った。緩いペースで逃げ続け、直線でも先頭を守り抜いた。迫るワイドアラジンを並ばせず、逃げ切り成功。昇級してからレースごとに進境を見せている。馬券になった馬のほとんどが前々で競馬をしていたレース。この馬もそのうちの一頭で、展開有利と見て次走は割引か。
- リッチブラックの次走メモ: 【特注】見事に勝利。ラバタンシンが先手を取るのを見て2番手で先行し、直線で抜け出して先頭に。外からノートルプロメスの追い上げをハナ差で凌ぎ、最後は押し切った。京都芝2400mでの変貌ぶりだ。掲示板に載った馬のほとんどが道中後方に位置してしていたレース。前々での競馬をしたこの馬にとっては展開不利の中の好走と見て次走も注目したい。
- オニャンコポンの次走メモ: 【割引】惜しくも2着。今回前に位置取り、先頭のシルトホルンを追い2番手で進出。直線で並びかけたものの、外から人気のプレサージュリフトが迫り競り合う。最後はプレサージュリフトに交わされてしまった。4着までの馬はすべて比較的前々で競馬をしていた。この馬に展開が向いたことは確かで、次走もし人気するようなら注意が必要。
- コントラポストの次走メモ: 【特注】1番人気に支持されたが、3着。レッドラマンシュが同枠から逃げる様子を確認しながら前目へ進出。直線ではテンポアップし先頭に立つも、内外から後続馬が迫り交わされる。しかし、接戦を保ちながら3着でフィニッシュ。この馬を除き、6着までの馬はすべて比較的後方に位置していた。前々で進めたこの馬は次走パフォーマンスを上げそう。
- ケイアイセナの次走メモ: 【割引】惜しくも2着。前へと進出し、先手をとって進めた。きつくないペースで走り続け、直線での粘りも見せたが、内から2番手で追走していた1番人気アスコルティアーモに並ばれて競り負けた。それでも外回りでの変わり身は確かにあった。馬券になった馬のほとんどが前々で競馬をしていたレース。この馬もそのうちの一頭で、展開有利と見て次走は割引か。
- コントラポストの次走メモ: 【注目】1番人気に支持されたが、2着。中ほどの枠からスタートし、控えめに追走。後半にかけてポジションを押し上げ、直線では外側から力強く伸びた。ゴール手前で内側を走るラケマーダを交わし、2番手に浮上。末脚の確かさを示し、昇級後2回目のレースで好調に良化している。次走も人気でも注目しない手はなさそう。
- コントラポストの次走メモ: 【注目】1番人気に応え、1着。中団で道中を進み、追走は冷静に。後半には進出し、直線では外から力強く伸び、先頭に立った。内からサイルーンが迫ったが、並ばれることなく押し切り、昇級2走目のレースを順当に制した。この馬が先着したサイルーンは、次走で勝ち上がっており、レベルが高かったレースと見て次走も注目したい。
- コンクシェルの次走メモ: 【割引】見事1着。今回も前へ行き、先手を取り、スムーズに逃げた。直線では依然として先頭で、内外から迫る後続の馬を振り切り、抜かれることなく逃げ切って重賞初制覇を果たした。勝因には53kgという軽いハンデも寄与した。5着までの馬は、ほとんどが前々で競馬をしていた。前々で進めたこの馬に展開が向いたことは確かで、次走人気するようなら注意が必要。
- マイネルブリックスの次走メモ: 【割引】3着で、馬券内は確保。ゲートからの出は一息で、同枠のキャントウェイトと一緒に併走。しかし直線では内側に入り、じわりと伸びを見せて3番手に進出。近走の成績が上向いている。道中は後方にいた人気薄2頭が馬券に絡んだレース。この馬もそのうちの一頭で、展開が向いたと見て次走は割引か。
- サムハンターの次走メモ: 【注目】低評価を覆して1着。序盤は控えるものの、バックトゥザライトと早目に先団に接近。直線では単独先頭に出て抜け出し、追いすがる後続を寄せ付けず。タイミングの良い仕掛けだった。道中は後方にいた人気薄2頭が馬券に絡んだレース。前々で競馬していたこの馬の展開は不利だったと見て引き続き注目したい。
- ディオスバリエンテの次走メモ: 【注目】1/2馬身差の2着。体重が14kg増えひと息入れた状態であったが、それには回復分も含まれる。内枠を利用し先行馬に付いて行ったものの、直線では内側から上がりを見せるも、外から追い上げたクルゼイロドスルにはかわされてしまった。次走も好走の可能性は高そう。
- ソリダリティの次走メモ: 【注目】3着を確保。先団を追走していたものの、勝負所で積極的に進出し先団に詰め寄った。直線ではスマラグドスとの追い比べに少し劣った上、ミスティックロアに内側から抜かれたものの、最後は粘り強さを見せ3着争いを制した。次走も引き続き目が離せない。
- ケイアイセナの次走メモ: 【注目】マテンロウアレスが大外枠から速いペースで逃げた影響で、1~3・5~8着が4コーナー10番手以下と差し有利の展開になったレース。この馬はそのマテンロウアレスをマークする形で追走しており、かなり厳しいレースとなってしまった。今回はノーカウントで良さそうだし、次走、もう少し楽に先行できればこのクラスでも勝ち負けになって良さそう。
- ディオスバリエンテの次走メモ: 【注目】道中は中団やや後方でレースを進め、抜群の手応えで直線に。ただ、残り100mまでまったく進路がなくてゴーサインを出すことができず、完全に脚を余したレースとなってしまい、0秒1差3着。次走こそ力を出し切って3勝目をあげたい。
- マイネルブリックスの次走メモ: 【注目】スタートで内のマリンバンカーに寄られてダッシュがつかなかったが、向こう正面で4番手までポジションは上げた。しかし、3~4コーナーでマリンバンカーに外に振られてしまって4・5頭ぶん外を回る距離ロスもあり、かなりチグハグな競馬になってしまった。次走、スムーズな競馬でどこまで巻き返せるか見てみたい。
- バラジの次走メモ: 【注目】おおむねスムーズなレース運びができていたが、母父アラジの血統なので開幕週の時計が速い馬場だと分が悪かった。おそらくベストは芝2000mぐらいで極度のスピードを要求されない馬場。次走、そのような条件になれば押さえておきたい。
- コンクシェルの次走メモ: 【注目】4コーナーで6番手以下だった馬が7着までを占めたように差し有利となったレース。この馬は先行して4コーナーで4番手だったし、落鉄をしていたうえに折り合いを欠く場面もあったので、完全に度外視できる一戦。次走、巻き返せる可能性は高そうに感じた内容だった。
- セットアップの次走メモ: 【割引】好スタートから楽にハナを切る展開。勝負どころからは少しずつ後続との差を広げて最後は4馬身差の完勝。今回は展開に恵まれたし、デビューから3戦すべて逃げる競馬だったので、能力は高いものの、次走以降、控える競馬になった時がこの馬の試金石となりそう。
- バラジの次走メモ: 【注目】ゲートで落ち着きがなく、スタートでやや出遅れ。その後は中団でレースを進めて直線に。ただ、内回りとの合流点付近で囲まれて位置を下げてしまう場面があったのももったいなかった。残り200m付近で大外に出してからはよく伸びていたので脚を余してしまった。ただ、切れ味で勝負するタイプではないので、次走、スタートを決めて前々で運ぶことができれば、重賞でも勝ち負けできそう。
- ドナベティの次走メモ: 【割引】鞍上は後方からの競馬は予定通りだったようだが、スタートで内のレイニングキャットに寄られてダッシュがつかなかったのは誤算だったハズ。それでも、新馬勝ちした芝1200mに距離を戻したことで切れ味が炸裂して差し切り。ただ、鞍上も認める通り展開がハマったことでインパクトが強い内容だったぶん次走は過剰人気になりそうなので、過信はしないようにしたい。
- ドナベティの次走メモ: 【注目】初戦に続いてゲートをポンと出たが、物見をした影響でダッシュがそれほどつかず2番手からの競馬。その後はおおむねスムーズにレースを進めることはできたものの、300mの距離延長だった影響で最後の粘りを欠いてしまった印象。スタートが上手なので、次走1200mに戻しての巻き返しに期待。
- バラジの次走メモ: 【注目】前走のメトロポリタンS後に川田騎手は「距離が少し長い」と評価していたのに、距離を延ばしてここに出走してきた時点で個人的には疑問に思っていた。レースでは2着だったディアスティマが近10年で3番目に遅い1000m通過タイムでゆったり逃げてくれたので、0秒4差に踏ん張ることができたものの、やはり2500mは長いと感じるレースだった。ここ2走は距離が長かったし、メトロポリタンSに関しては不利もあったなかで、どちらも6着なら評価できるし、次走、2200m以下に距離を詰めてきたら、一気の巻き返しもありそう。
- オニャンコポンの次走メモ: 【注目】イン有利のトラックバイアス。3~4コーナーで最内を回ってくることはできていたが、直線でイルーシヴパンサーと内ラチに挟まれて仕掛けが遅れる場面があった。それでも最後までしっかり伸びており、マイルでもやれそうな雰囲気を感じることができた内容だった。次走も注意しておく必要はある馬。
- カヨウネンカの次走メモ: 【注目】道中は中団あたりを追走。勝負どころから少しずつ外に出しながら進路を求めるも、前が横一線になってしまい内に切り替えて追い込む形になってしまった。仕掛け遅れた10月22日の東京戦以外は安定して走っているので、次走、スムーズな競馬ができれば巻き返し可能。
- オニャンコポンの次走メモ: 【注目】3着馬アラタと勝負どころから追い上げていったものの、逃げたユニコーンライオンが勝ったレースだったので、前の馬をとらえきれず、0秒6差4着。今回は展開が向かなったし、セントライト記念とダービーは距離が長かった。皐月賞ではスムーズさを欠きながらも0秒4差と僅差の競馬ができたように能力は高い馬なので、次走、1800m~2000mぐらいで力を出し切ることができれば、再度、重賞を勝てる可能性は十分。
- カヨウネンカの次走メモ: 【特注】ラップ12.9-11.3-12.4-12.8-12.2-12.3-11.4-11.4-11.3と残り600mの末脚勝負になったレース。この馬は内の動けない位置に入ってしまい、直線までゴーサインを出すことができなかった。そのため、上がり3ハロン33秒2の脚を使っても、0秒8差8着どまり。今回は度外視していい一戦だし、次走、スムーズな競馬で巻き返しを。
- カヨウネンカの次走メモ: 【特注】ラップ12.9-11.3-12.4-12.8-12.2-12.3-11.4-11.4-11.3と残り600mの末脚勝負になったレース。この馬は内の動けない位置に入ってしまい、直線までゴーサインを出すことができなかった。そのため、上がり3ハロン33秒2の脚を使っても、0秒8差8着どまり。今回は度外視していい一戦だし、次走、スムーズな競馬で巻き返しを。
- カヨウネンカの次走メモ: 【注目】道中はしっかり脚をためて直線へ。ただ、前が壁になってなかなかスペースを見つけることができず、残り200m付近からゴーサインを出す形になってしまった。ゴール前は勝ったマイネルクリソーラより脚いろは良かっただけに、今回は仕掛け遅れたぶんの負け。次走こそ1勝クラス卒業といきたい。
- カヨウネンカの次走メモ: 【注目】血統を考えると不良馬場は良かっただろうが、縦長の後傾ラップになってしまった影響で前々で運んだ馬に残られてしまい、上がり3ハロン最速の脚で追い込むも0秒6差3着どまり。紫苑ステークスでも0秒2差5着と掲示板に載っているように1勝クラスでは能力上位なので、次走はキッチリ2勝目をあげたい。
- カヨウネンカの次走メモ: 【特注】最後方で進入した3コーナーから囲まれて動けなくなってしまい、残り200m付近で内3頭目から6頭目まで一気に出して追い込み。そこからの脚は素晴らしく、結果、上がり3ハロン最速で0秒2差5着まで差を詰めていた。初勝利まで12戦を要してしまった馬だが、休養を挟んでかなり成長していた印象なので、次走、自己条件に戻れば確実を勝利を手にしたい。
- グランスラムアスクの次走メモ: 【注目】1コーナーで狭くなってしまって位置を下げる場面があったのがもったいなかったし、1~2コーナーで3頭ぶん、3~4コーナーで5頭ぶん外を回る距離ロスがあったのが痛かった。ただ、1勝クラスはいつでも勝ち上がれそうなので、次走も注目が必要。
- オニャンコポンの次走メモ: 【注目】道中は終始馬群の中、ダノンベルーガの内を回ってくる形で追走。そのぶん、直線に入ってからもしばらく動けず、仕掛けが少し遅れてしまった。広いところに出してからはこの馬なりに脚は使うも、1秒1差8着まで。2400mもこなせなくはないが、適距離は1800~2200mの印象。父は5歳で天皇賞(秋)を勝ったエイシンフラッシュ、母父は4歳でドバイワールドカップを勝ったヴィクトワールピサなので、まだまで成長するはず。次走以降も楽しみな一頭。
- リッチブラックの次走メモ: 【注目】スタートで両サイドの馬に寄られてしまった影響でつまづき、後方からの競馬。ただ、向正面でひとマクりして先頭に立ち、最後は0秒2差2着に踏ん張った。デビュー2戦目で変わり身を見せた内容だったし、次走はスムーズな競馬で初勝利をつかみたい。
- カヨウネンカの次走メモ: 【注目】外め13番枠からの競馬でミルコ騎手鞍上だったこともあり、2コーナーから4コーナーまで終始、4頭ぶん外を回る距離ロスがあった。さらに、直線では内の馬たちに外に押し出されるような形にもなっていたが、0秒4差3着と崩れなかった。2着4回ともどかしいレースの多い馬だが、次走こそ初勝利を決めたい。
- オニャンコポンの次走メモ: 【注目】1コーナー入口付近でイクイノックスに前に入られて位置を下げてしまったし、3~4コーナーでは5・6頭ぶん外を回る距離ロスもあった。最後は上がり3ハロン4位の脚で0秒4差6着だったものの、スローペースとこの馬の進路取りから考えると、ドウデュースの次ぐらいには強い競馬をしていたように感じた。ただ、デビューから一貫して2000mに使われているので、次走、ダービーとなると距離の克服がカギとなる。
- ソリダリティの次走メモ: 【注目】早めに仕掛けていく形になったが、3~4コーナーで6頭ぶん外を回る形になり、距離ロスの大きな競馬に。0秒8差7着は力負けではないし、ダート適性を感じる内容だった。次走、ロスなく立ち回ることができれば、勝ち負けになっても良さそう。
- バラジの次走メモ: 【注目】スタート直後の2コーナーで前につけた馬が馬券圏内を占めたので、大外枠から後方待機の競馬をしていたこの馬には厳しい展開になってしまった。それでも、上がり3ハロン最速の脚で0秒9差4着まで詰めていたことは評価できるし、次走、展開次第では初勝利も見えてくる。
- カヨウネンカの次走メモ: 【注目】13番枠からの競馬になった影響もあり、コーナーで5・6頭ぶん外を回らされる距離ロスがあったのが痛かった。それでも、0秒6差8着と大きくは離されていないのは力をつけている証。次走、立ち回り次第では馬券圏内も十分狙えそう。
- グランスラムアスクの次走メモ: 【注目】今回は前々でレースを進めることができたが、17番枠からの競馬が災いして、コーナーで4頭ぶん外を回る形になってしまった。それでも、0秒8差6着と大きく離されなかった。未勝利卒業のメドは立った内容なので、次走、ロスなく立ち回って上位争いを。
- ディオスバリエンテの次走メモ: 【注目】内ラチ沿いを距離ロス回って上手に競馬ができたが、勝ち馬の能力が一枚上だった。まだキャリア3戦で伸びしろはまだまだありそうなので、次走はさらに高いパフォーマンスを期待。
- ディオスバリエンテの次走メモ: 【割引】ディアデラノビアの子どもはデビュー戦で勝っても2戦目以降で精彩を欠く馬が多い。血統から人気先行傾向になるだろうが、次走以降も疑ってかかって良さそう。
近走成績
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次走メモ
オッズ

- 4走前の次走メモ: 【割引】見事に勝利。最内枠から速攻で前に出て、先手を取った。緩いペースで逃げ続け、直線でも先頭を守り抜いた。迫るワイドアラジンを並ばせず、逃げ切り成功。昇級してからレースごとに進境を見せている。馬券になった馬のほとんどが前々で競馬をしていたレース。この馬もそのうちの一頭で、展開有利と見て次走は割引か。
近走成績
データ
次走メモ
オッズ

近走成績
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次走メモ
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近走成績
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次走メモ
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近走成績
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オッズ

- 4走前の次走メモ: 【注目】1番人気に応え、1着。今回は先行策を採り、積極的に先手を奪いレースをリードした。自分のペースで逃げ切り、直線でもなお先頭をキープ。好位に位置していたセブンマジシャンが迫ってきたが、再度スパートをかけて最後まで先頭を保ち切った。引き続き次走も好走を期待してみたい。
近走成績
データ
次走メモ
オッズ

近走成績
データ
次走メモ
オッズ

- 2走前の次走メモ: 【注目】惜しくも2着。中団でレースを進めた後、直線で間を割って加速。しかし内から伸びたトロヴァトーレに先を越されたものの、2着は守った。実績馬と比較し軽い負担重量が功を奏し、好走した。引き続き次走も注目してみたい。
近走成績
データ
次走メモ
オッズ

- 2走前の次走メモ: 【割引】低評価を覆して1着。スタートで遅れたが、道中控えて追走。外回りながら押し上げ、直線で伸びを見せた。先に抜け出すメタルスピードを追い詰め、ゴール手前で交わし1着。年明けから3走し、良化の兆しを見せての勝利。8着までの馬は、ほとんどが後方に位置していた。後方に位置していたこの馬に展開が向いたことは確かで、次走人気するようなら注意が必要。
近走成績
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次走メモ
オッズ
母親の新馬戦: 3着(8人) 京都芝1600m きょうだいの 新馬戦: 0-0-0-1 |

近走成績
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オッズ

- 2走前の次走メモ: 【特注】2着とはアタマ差の3着。最内枠をスタートし、先行馬を追いながら好位置でレースを進めた。インコースを利用し直線で内側のラチ沿いから加速したものの、外からカネフラが追い上げ、また中からアスクカムオンモアが割って出てきて、結局3着に終わった。この馬を除き、6着までの馬はすべて比較的後方に位置していた。前々で進めた展開不利を克服したこの馬は高く評価したい。
近走成績
データ
次走メモ
オッズ

近走成績
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次走メモ
オッズ
母親の新馬戦: 1着(1人) 函館芝1200m きょうだいの 新馬戦: 0-0-0-1 |

近走成績
データ
次走メモ
オッズ

- 3走前の次走メモ: 【注目】3着を確保。好位で先行馬を見る位置につけ、エコロヴァルツと内側同列にいながら勝負所では上位争いに加わる。しかし、直線で離され、内からジューンオレンジには交わされるも、後続を抜かせず3着を確保。次走も好走の可能性は高そう。
近走成績
データ
次走メモ
オッズ
母のデビュー戦: 2着(2人) 函館芝1000m きょうだいの デビュー戦: 1-0-0-5 |

- 2走前の次走メモ: 【注目】見事に勝利。ゲートを出るのが少し遅れ、レース序盤の道中は後方に位置。しかし直線に入ると内のスペースを利用して伸び、最終的には先頭を走っていたリリーブライトを追い抜き、1着でフィニッシュした。前々で進めた人気薄2頭が馬券に絡んだレース。この馬は後方に位置しており、展開不利の中の好走と見て次走も注目したい。
近走成績
データ
次走メモ
オッズ

- 3走前の次走メモ: 【割引】3着を確保。中団でレースを進め、後ろのグループにつけて追走。インコースを取って直線では内ラチ沿いをじわじわと伸び、3番手でゴール。最近は2400mのレースに出走していたが、今回の距離短縮が奏功し前進した。4着までの馬はすべて比較的後方に位置していた。この馬も展開は向いたはずで、次走もし人気するようなら注意が必要。
※オッズ最終更新 15:51
※過去成績は中央競馬のレースのみ表示しています