関越ステークス
芝1800m (左 外)
新潟 7R サラ系3歳以上 オープン (国際)(特指) ハンデ 13頭
- バラジの次走メモ: 【注目】3着を確保。好位で先行馬を見る位置につけ、エコロヴァルツと内側同列にいながら勝負所では上位争いに加わる。しかし、直線で離され、内からジューンオレンジには交わされるも、後続を抜かせず3着を確保。次走も好走の可能性は高そう。
- シルブロンの次走メモ: 【注目】波乱演出の2着。体重12kg増で、中団に位置取り道中の折り合いも問題なし。直線で外に出し着実に差を縮めて、ゴール時は人気馬シュヴァリエローズとの競り合いで並ぶ。首の長さの差で決着し、力を存分に発揮できたと評価できる。次走も人気がなければ、引き続き狙いたい。
- ホウオウラスカーズの次走メモ: 【割引】1馬身差の2着。外枠スタートで前進。先頭のロジシルバーを追い2番手をキープ。直線ではロジシルバーをかわし先頭に立つ。ウインエーデルに外側から先行されるも、粘り強く踏ん張り、他の後続馬には先を譲らなかった。前々で進めた人気薄2頭が馬券に絡んだレース。そのうちの一頭がこの馬で、展開有利と見て次走は割引か。
- トゥデイイズザデイの次走メモ: 【割引】3/4馬身差の2着。2番枠をスタートし、今回は抑え気味に後方でレースを進めた。後半になって外側から加速し、直線では外側を進みながら脚を伸ばし、最終的にアルジーヌを猛追して2着に入った。外回りの中距離コースが適しているようだ。掲示板に載った馬のほとんどが道中後方に位置してしていたレース。この馬もどちらかというと後方から進めており、展開が向いたと見て次走は警戒が必要か。
- トゥデイイズザデイの次走メモ: 【注目】3/4馬身差の2着。外目の枠からスタートし、好位でレースを進める。先行馬をマークしながらレースを進行し、直線では先を交わすも、クルゼイロドスルには差され、抜け出しを許す。にもかかわらず、大外から猛追してきたセレシオンの追い込みをハナ差しのぎ、2着でフィニッシュ。この馬が先着したフライライクバードは、次走で勝ち上がっており、このレース自体のレベルが高かったと見て次走も好走を期待したい。
- クルゼイロドスルの次走メモ: 【注目】見事に勝利。道中中団で馬群の中を追走、直線では適度にバラけてから伸び、先行するトゥデイイズザデイを捉え1着に躍り出た。新潟芝外回りコースでのデビュー戦以来の2着と好走。この馬が先着したフライライクバードは、次走で勝ち上がっており、この馬自身も次走注目しておきたい。
- サンストックトンの次走メモ: 【割引】人気に応えて1着。控えたポジションで追走し、バラけた展開でモマれることなくレースを進めた。直線に入ると、同枠のクライミングリリーが抜け出したが、迫り、最後に交わして1着を奪った。7着までの馬はすべて比較的後方に位置していた。この馬も展開は向いたはずで、次走も人気するようなら注意が必要。
- ウンブライルの次走メモ: 【割引】1/2馬身差での2着。体重は10kg減って絞れていた状態で、道中は中団につけてレースを進めた。直線では外目から伸び、先行するマスクトディーヴァを捉えるべく迫ったが、最終的に半馬身差届かず。それでも、休み明け2走目のこのレースは良化が見られた。6着までの馬はすべて比較的後方に位置していた。この馬も展開は向いたはずで、次走もし人気するようなら注意が必要。
- バレエマスターの次走メモ: 【割引】見事1着。控えてはいたものの、近走に比べてやや前目でレースを進めた。中団でインを追走し、4コーナーから外へ持ち出されて加速。直線ではしっかりと伸び、内のオウケンボルトを抜き去り1着でゴールした。掲示板に載った馬のほとんどが道中後方に位置してしていたレース。この馬もどちらかというと後方から進めており、展開が向いたと見て次走は割引か。
- アスクドゥポルテの次走メモ: 【割引】1番人気に応えて1着。中ほどの枠からスタートし、控える形で中団につけ、前の馬との差を保つ。後半にポジションを上げ、直線では外から良く伸び、追い比べを制し抜け出す。昇級後の2走目で2着に入っており、今回はその成績を上回る良化が見られた。7着までの馬は、ほとんどが後方に位置していた。後方に位置していたこの馬に展開が向いたことは確かで、次走人気するようなら注意が必要。
- クルゼイロドスルの次走メモ: 【注目】1番人気に応え、1着。今回は大外枠からスタートし、中団でレースを進めた。外に出して上位に押し上げ、直線では余裕をもって前へ。内側のディオスバリエンテと競り合いつつ、最後は抜け出して勝利した。勝利は予想通り。この馬が先着したボーデン、コンクシェルは、次走で勝ち上がっており、この馬自身も次走注目しておきたい。
- バラジの次走メモ: 【注目】おおむねスムーズなレース運びができていたが、母父アラジの血統なので開幕週の時計が速い馬場だと分が悪かった。おそらくベストは芝2000mぐらいで極度のスピードを要求されない馬場。次走、そのような条件になれば押さえておきたい。
- クルゼイロドスルの次走メモ: 【注目】中山芝1600mで15番枠からの競馬。スタートから気合いをつけて2コーナーで2番手につけたが、それまでにスタミナを消耗していた。そのぶん、4コーナー出口で先頭に立ったものの、踏ん張り切ることができなかった。それでも、今回は3勝クラスでメドの立つ内容だったので、次走での巻き返しに期待したい。
- ラインベックの次走メモ: 【注目】中山開催開幕週の芝で4コーナーは最内を回っていた馬で掲示板を占めたレース。この馬は3~4コーナーで3頭ぶん外を回らされたぶん、直線では踏ん張り切れなかった印象。前走の関屋記念に続いて外を回される不利があったので、次走、立ち回り次第では巻き返しも可能。
- バラジの次走メモ: 【注目】ゲートで落ち着きがなく、スタートでやや出遅れ。その後は中団でレースを進めて直線に。ただ、内回りとの合流点付近で囲まれて位置を下げてしまう場面があったのももったいなかった。残り200m付近で大外に出してからはよく伸びていたので脚を余してしまった。ただ、切れ味で勝負するタイプではないので、次走、スタートを決めて前々で運ぶことができれば、重賞でも勝ち負けできそう。
- ラーグルフの次走メモ: 【注目】レース前から少しイレ込んでいたし、レースでも向正面で前が詰まって位置を少し下げる場面もあった。3コーナーからは4着のダノンベルーガの後ろから追い上げようとするも、伸びきれず2秒2差8着どまり。中山金杯と中山記念では強い競馬を見せていたので、次走、レース前のイレ込みがなければ巻き返しがあっても良さそう。
- ラインベックの次走メモ: 【注目】3~4コーナーで内ラチ沿いを回ってワンツーフィニッシュを決めた1枠の2頭対して、この馬は大外16番枠からスタートで3頭ぶん外を回らされていたので、今回は枠順の差での敗戦。最後まで長くいい脚を使っていた内容は評価できるので、次走も注目しておきたい。
- ヤマニンサンパの次走メモ: 【注目】11か月のレースだったうえに昨年のエプソムカップ同様雨のレースになってしまったので、今回の成績がこの馬の能力ではないはず。休養前の関越Sは大きな不利があったし、3勝クラスを勝ち上がっていた時には川田騎手が高く評価していた馬。次走、良馬場で走ることができればオープンや重賞でも勝ち負けできる可能性は十分秘めている馬。
- ダンテスヴューの次走メモ: 【注目】好スタートを切ったものの2コーナーを抜けたところでベルクレスタに寄られてスズカトップバゴに接触する場面があった。その後は手応えがひと息の追走になっており、3コーナー手前では鞍上の岩田望来は後方を確認していたほどだった。今回は2コーナーでの接触か道悪か敗因は定かではないが、こんなに負けるような馬ではないので、次走以降での巻き返しに警戒しておきたい。
- バラジの次走メモ: 【注目】前走のメトロポリタンS後に川田騎手は「距離が少し長い」と評価していたのに、距離を延ばしてここに出走してきた時点で個人的には疑問に思っていた。レースでは2着だったディアスティマが近10年で3番目に遅い1000m通過タイムでゆったり逃げてくれたので、0秒4差に踏ん張ることができたものの、やはり2500mは長いと感じるレースだった。ここ2走は距離が長かったし、メトロポリタンSに関しては不利もあったなかで、どちらも6着なら評価できるし、次走、2200m以下に距離を詰めてきたら、一気の巻き返しもありそう。
- ウンブライルの次走メモ: 【注目】2走前のクイーンカップは外を回らされたこともあったが、促してもすぐにやめてしまっていたように、集中力に課題があった馬。その点に関しては前走のニュージーランドトロフィーから着けたブリンカー効果で改善していた。加えて横山武史騎手は外差し馬場とハイペースを読み切ってスタートから控えて外に出していく競馬をしたのも大きかった。1ケタ馬番の馬で唯一、掲示板に載れたのは鞍上の好騎乗によるもの。マイルチャンピオンシップを勝ち、1800mの重賞でも勝ち負けしていたステルヴィオの全妹だが、現時点ではマイルまでといった印象。今後もブリンカーが効かなくなった時の心配などもあるが、素晴らしい末脚の持ち主なので、今後もG1戦線で勝ち負けになる可能性は十分。
- ラーグルフの次走メモ: 【注目】イン前有利の展開だったので、スタートひと息で後方からの競馬になってしまった時点で厳しかったし、4コーナーから直線にかけては進路がなかなか見つからず、何度か少し詰まる場面もあった。それでも、上がり3ハロン2位の34秒9の脚で追い込んではいるので、次走で巻き返す可能性は十分。
- ラーグルフの次走メモ: 【注目】急仕上げ気味だった中山金杯から状態はグンと上向いていたし、外め13番枠から終始、3・4頭ぶん外を回る距離ロスがあったにもかかわらずヒシイグアスに0秒1差2着まで迫った。次走、大阪杯なら勝ち馬を逆転しても不思議ないぐらいの成長ぶり。
- ラーグルフの次走メモ: 【注目】好位のイン2・3頭目を追走。直線もスムーズに外めに出し、最後は接戦を制して重賞初制覇。ここを目標にしていた中間、蹄の状態がひと息で調教の立ち上げが少し遅れていたため、万全の仕上がりではなかったはず。次走は状態面では上積みはまだありそうだし、相手が強くなっても楽しみ。
- ウンブライルの次走メモ: 【注目】過去5年、このレースで8枠に入った馬の成績が0-0-0-14と厳しい枠に入ってしまったし、スタートもひと息。中間、追い切りにまたがった横山武史騎手が大絶賛していた割には道中の行きっぷりが悪く、末脚も不発に終わってしまった。ちょっと負けすぎの感もあるが、次走どのように立て直してくるか注目したい。
- クルゼイロドスルの次走メモ: 【注目】400m地点から800m地点のペースが緩んだ区間で折り合いを欠き気味になって位置を上げる場面があったので、そこが終いの伸びに影響してしまった印象。次走、道中で脚をためて追走することができれば、もう少しやれても良さそう。
- ホウオウラスカーズの次走メモ: 【注目】道中最後方待機から直線は大外に出し、上がり3ハロン最速の33秒1で追い込んだが、レースの上がり3ハロンが33秒4だったため、0秒6差6着どまり。3勝クラスでも勝てる能力はある馬なので、次走、差しの決まる展開になれば。
- ヤマニンサンパの次走メモ: 【特注】道中は後方で脚をため、直線は1番人気のグレートマジシャンの後ろでいつでも追い出せる態勢に。ただ、グレートマジシャンが故障して減速したため立て直す不利があった。それでも、上がり3ハロン3位の脚を使っており、ラスト1ハロンは外からよく伸びていた。次走、乾いた馬場でスムーズな競馬ができれば、巻き返し可能。
- ウンブライルの次走メモ: 【注目】スタートはひと息だったが、二の脚で2番手に。勝負どころからは抑えきれない手応えで先頭に。直線も仕掛けを待つ余裕があったし、ノーステッキでの勝利。全兄がステルヴィオの血統なので、次走、距離が延びても問題なさそう。
- ダンテスヴューの次走メモ: 【注目】皐月賞でもペースアップした時について行けていなかったので、マイルの流れは忙しく感じるレース運びだった。次走、距離を延ばせば芝でも巻き返せそうだが、全兄キラウエアは全5勝がダートだった馬なので、砂替わりでも面白そう。
- ラーグルフの次走メモ: 【注目】二の脚がそれほど速くなく後方からの競馬。スローペースになったので、早めに位置を上げたいところだったが、勝負どころからジャスティンパレスとドウデュースが次々と外からきたので、かぶせられるとダメな面が出てしまい、怯んでムチを入れられている場面があった。それでも上がり3ハロン4位の脚で0秒6差8着まで差を詰め、最後までしっかり走り切っていた。ホープフルステークスで3着の実績もある馬だし、次走、1800~2000mぐらいの重賞に出て、かぶせられない競馬ができれば面白そう。
- ラーグルフの次走メモ: 【特注】道中は終始、ドウデュースをマークするような形で追走。ただ、それがアダになってしまい、マクったロジハービンが内に切り込んできたことによってブレーキをかけたドウデュースに付き合うように位置を下げてしまった。ホープフルステークスで3着している実績からも分かるように、スムーズな競馬さえできれば、G2で最下位負けするような馬ではないので、次走は力を出し切る競馬で巻き返しを。
- バラジの次走メモ: 【注目】スタート直後の2コーナーで前につけた馬が馬券圏内を占めたので、大外枠から後方待機の競馬をしていたこの馬には厳しい展開になってしまった。それでも、上がり3ハロン最速の脚で0秒9差4着まで詰めていたことは評価できるし、次走、展開次第では初勝利も見えてくる。
- シルブロンの次走メモ: 【特注】今回も行き脚がつかず、後方からの競馬になってしまったが、上がり3ハロン最速で追い込み0秒6差4着。陣営がベストの状態ではないとコメントして出走していたことを考えれば評価できる内容。明け4歳でキャリア9戦とまだまだフレッシュなので、次走以降の上積みは大きそう。
- ホウオウラスカーズの次走メモ: 【特注】10番枠からのスタートが災いして、終始、4・5頭ぶん外を回らされ、距離ロスの多い競馬になってしまい、0秒7差6着。距離が合わなかった紫苑ステークスでも0秒7差と大きく負けなかったように能力は高いし、次走、自己条件でロスなく立ち回ることができれば、普通に勝ち負けになりそう。
- ラインベックの次走メモ: 【特注】この馬以外の入着(8着以内)馬は、4コーナーで10番手以下から追い込んできた馬だし、上位馬は直線で馬場の良い大外に出す中で、この馬は馬場の真ん中で4コーナー2番手からしぶとく粘って0秒3差5着。今回はかなり中身の濃い競馬を見せてくれたので、次走、前が有利な競馬になれば勝ち負けの可能性は高そう。
- ホウオウラスカーズの次走メモ: 【注目】ディープインパクト産駒らしくスローペースの決め手勝負に対応して2勝目。1800mだと掛かっていたのでこれぐらいの距離が良さそうだし、昇級戦の次走も期待したくなる内容だった。
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- 4走前の次走メモ: 【注目】波乱演出の2着。体重12kg増で、中団に位置取り道中の折り合いも問題なし。直線で外に出し着実に差を縮めて、ゴール時は人気馬シュヴァリエローズとの競り合いで並ぶ。首の長さの差で決着し、力を存分に発揮できたと評価できる。次走も人気がなければ、引き続き狙いたい。
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- 4走前の次走メモ: 【割引】3/4馬身差の2着。2番枠をスタートし、今回は抑え気味に後方でレースを進めた。後半になって外側から加速し、直線では外側を進みながら脚を伸ばし、最終的にアルジーヌを猛追して2着に入った。外回りの中距離コースが適しているようだ。掲示板に載った馬のほとんどが道中後方に位置してしていたレース。この馬もどちらかというと後方から進めており、展開が向いたと見て次走は警戒が必要か。
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- 4走前の次走メモ: 【注目】3着を確保。好位で先行馬を見る位置につけ、エコロヴァルツと内側同列にいながら勝負所では上位争いに加わる。しかし、直線で離され、内からジューンオレンジには交わされるも、後続を抜かせず3着を確保。次走も好走の可能性は高そう。
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