中京記念 (G3)
15:25発走 芝1600m (左 A)
中京 7R サラ系3歳以上 オープン (国際)(特指) 別定 13頭
- キープカルムの次走メモ: 【割引】3着を確保。出脚が鈍く後方からレースを進める。内を突いて追走する中、直線で内ラチ沿いから伸び、先に抜け出したトロヴァトーレを追う。結局、外から来たマテンロウオリオンにはハナ差で凌ぐ形でゴール。6着までの馬はすべて比較的後方に位置していた。展開が向いたこの馬は、次走もし人気するようなら注意が必要。
- ブルーミンデザインの次走メモ: 【注目】人気に応えて1着。スタートで寄られたものの、ペースが緩かったため無理なく前に位置を上げることができた。直線では外側から伸びてきて、内側で粘るレッドベルアームを捉え、1着でゴールした。この馬が先着したミッキースピネルは、次走で勝ち上がっており、このレース自体のレベルが高かったと見て次走も好走を期待したい。
- トランキリテの次走メモ: 【割引】2着とはハナ差の3着。スタートでのロスを受け、道中後方に控えて競走。外側を進み、直線で大外から末脚を伸ばす。内のシリウスコルト、ダディーズビビッドを猛追するもわずかに及ばず3着に終わった。5着までの馬は、ほとんどが後方に位置していた。この馬もその中の一頭で、次走人気なら警戒したい。
- エコロヴァルツの次走メモ: 【注目】ハナ差の2着。好位でレースを進め、前目をキープしながら外からグラティアスの動きに合わせ控えた。後半には早めに動き出し、直線で先頭に出たが、最後にシックスペンスの猛追を許し、かわされた。相手の強さに今回は及ばなかった。次走も人気でも外せない。
- ウォーターリヒトの次走メモ: 【注目】見事に勝利。今回も後方に控える位置取り。直線では外に持ち出し、追い上げる。内側のメイショウチタンとボンドガールを捉え、ゴール手前で先頭に立つ。得意とする東京競馬場で、長い直線を利用し末脚を伸ばした。引き続き次走も注目してみたい。
- ウォーターリヒトの次走メモ: 【割引】クビ差の2着。大外枠をスタートし、序盤は控えて後方でレースを進めた。直線では外に持ち出され、そこから進出を開始。終盤にかけて力強く伸びるものの、内から猛追したサクラトゥジュールにはクビ差で敗れた。しかし、中京コースへの適応は見られ、今回も最後の脚は確かだった。馬券内の馬のほとんどが道中は後方に位置してしていたレース。この馬もそのうちの一頭で、展開有利と見て次走は割引か。
- エコロヴァルツの次走メモ: 【注目】1番人気に応えて1着。内枠を利して前方につけており、先行する2頭の後ろで3番手をキープ。4コーナー手前ではポジションを上げていき、直線に入り先頭に躍り出る。そこからジューンオレンジの猛追があったが、この馬は1着でゴールを切った。この馬が先着したロングランは、次走で勝ち上がっており、このレース自体のレベルが高かったと見て次走も好走を期待したい。
- ブルーミンデザインの次走メモ: 【注目】クビ差の2着。大外枠をスタートし、すぐに前方に取りつく。中盤では進出を図り、直線入口で先頭に躍り出る。しかし、外を追い込んだムーンリットナイトに追いつかれ、最後は交わされたものの2着に粘る。34kgの増体重にも関わらず健闘。次走も人気がなければ、引き続き狙いたい。
- ジューンオレンジの次走メモ: 【注目】1.1/4馬身差での2着。道中控えつつも後方からレースを進め、インコースを押し上げながら直線では内ラチ沿いを伸び、2番手でゴールイン。ひと息入れてリフレッシュ効果が現れ、1800mへの対応力も示した。次走も引き続き期待して良さそう。
- シンフォーエバーの次走メモ: 【注目】3/4馬身差での2着。内枠を利して先行。抑えることなく逃げ続けたが、直線でディアナザールに並ばれ、先頭を譲った。それでも最後まで粘りを見せ、2着に踏みとどまった。次走も引き続き期待して良さそう。
- ディアナザールの次走メモ: 【注目】1番人気に応えて1着。シンフォーエバーが先手をとるのを見ながら、2番手で先行した。直線で隣に並び、叩き合いを展開。その後抜け出し、1着に。スムーズにレースが運び、距離短縮がスピードの発揮に繋がった。この馬が先着したレーヴブリリアントは、2走後に勝ち上がっており、このレース自体のレベルが高かったと見て次走も好走を期待したい。
- ウォーターリヒトの次走メモ: 【割引】見事に勝利。スタートがやや出遅れたものの、徐々に順位を上げていき、直線では外に出して加速し、リードしていたトロヴァトーレを捉えて交わし、1着でゴールした。鋭い末脚が光った。7着までの馬は、ほとんどが後方に位置していた。この馬もその中の一頭で、次走人気なら警戒したい。
- エルトンバローズの次走メモ: 【割引】2.1/2馬身差の2着。大外枠からスタートし、控えながらも追走。中盤から直線にかけて外側を進み、追い上げ。内側のウインマーベルを抜き去り、勢いを保ってブレイディヴェーグを上回り2着へ。秋のシーズン2走目にして成績を伸ばす。7着までの馬は、ほとんどが後方に位置していた。その中の一頭であったこの馬は展開有利だったはずで、次走は割り引きたい。
- マピュースの次走メモ: 【割引】見事に勝利。外と内の先行する2頭を追いながら好位でレースを進む。流れに身を任せ直線に入り、ロンドボスと並びながら前進。追い比べの末に先頭に立ち、1着でゴール。今回は実力が上回っていた。掲示板に載った馬のほとんどが道中後方に位置してしていたレース。この馬もどちらかというと後方から進めており、展開が向いたと見て次走は割引か。
- ディアナザールの次走メモ: 【注目】圧倒的な人気に応えられず、2着。テリオスララが逃げるのを2番手で追いかけ先行。直線では差を詰めようとするが、相手は衰えず並ぶことができず。それでも3着以下には明確な差を保っている。次走も人気でも外せない。
- ウォーターリヒトの次走メモ: 【割引】1番人気に応えて1着。スタートがワンテンポ遅れた影響で、道中追走を控える展開。後半には外を回して進出し、直線では更に外側から力強く伸びた。逃げるラズベリームースを捉え、最後は抜け出して1着に輝いた。馬券内の馬のほとんどが道中は後方に位置してしていたレース。この馬もそのうちの一頭で、展開が向いたと見て次走は割引か。
- マピュースの次走メモ: 【注目】人気に応えて1着。内枠をスタートし遅れるも、道中後方に位置取り。インコースを通り直線では内側からよく伸び、ラストでは外にヨレつつも前を捉え1着に。前々で進めた人気薄2頭が馬券に絡んだレース。後方に位置していたこの馬の展開は不利だったと見て引き続き注目したい。
- キープカルムの次走メモ: 【割引】1番人気に応えて1着。14kg増えても太く見えず、多頭数の最内枠から好位につけ、先行馬をマーク。勝負どころで加速し、前を捉える。直線では2番手に進出し、粘るスズカダブルをかわして1着に躍り出た。馬券になった馬のほとんどが前々で競馬をしていたレース。この馬もそのうちの一頭で、展開有利と見て次走は割引か。
- セブンマジシャンの次走メモ: 【注目】クビ差の2着。最内枠を出て前方につけ、先行馬をマークしながら好位置でレースを進める。勝負所でインサイドから抜け出し、直線では先頭を走るケイアイセナの横に迫るも、相手がさらに伸びてしまい、最終的に交わすことができず2着でゴール。次走も引き続き期待できる
- エルトンバローズの次走メモ: 【割引】3着を確保。ゲートでは大外から出てひと息だったものの、二の脚を活かして前に進出し2番手につけた。穏やかな流れに助けられ直線でも粘りを見せたが、シックスペンスに外からかわされ、先頭を走るホウオウビスケッツには並べず結局3着に留まった。5着までの馬はすべて比較的前々で競馬をしていた。この馬に展開が向いたことは確かで、次走もし人気するようなら注意が必要。
- ジューンオレンジの次走メモ: 【注目】2着とはクビ差の3着。前半、追走しつつ控えた。後半になり、外から進出。直線で追い比べ激化の中、アスクコンナモンダには抜け出されるも踏ん張り、フリームファクシにはクビ差で交わされて3着に敗れた。次走も引き続き目が離せない。
- キープカルムの次走メモ: 【注目】人気に応え、1着。前走と異なり積極的に前方へ位置し、外から進出していたメタルスピードの後ろで2番手をキープ。レースの流れを捉えつつ先頭に立ち、直線では先を行く馬を抜き去った。中山競馬場は初体験の地だったものの、1600mコースは適性があり、見事3回目の勝利を挙げた。この馬が先着したミラビリスマジックは、次走で勝ち上がっており、レベルが高かったレースと見て次走も注目したい。
- エコロヴァルツの次走メモ: 【注目】人気通りの3着。序盤で先頭を走っていたが、ヤマニンアドホックが前に出て、その後ろの2番手でレースを進めた。4コーナーでは先頭を取り戻そうと押し上げたものの、外から迫るコスモキュランダとアーバンシックにかわされた。次走も人気でも引き続き目が離せない。
- シンフォーエバーの次走メモ: 【割引】見事1着。積極策で前に出ると先手を奪った。ペースを落とし逃げる戦略で直線も先頭を保ち、後続を振り切って逃げ切り。スローペースで逃げた点も勝因だが、スピードも兼ね備えていた。馬券になった馬のほとんどが前々で競馬をしていたレース。この馬もそのうちの一頭で、展開が向いたと見て次走は警戒が必要か。
- ブルーミンデザインの次走メモ: 【注目】人気に応えて1着。最内枠を出て先行馬を追いながら進み、直線では先に抜け出したアンドアイラヴハーに迫る。内側から競り合い、ほぼ並ぶ形でゴール。ハナ差で競り勝つ。4カ月の休み明けながら仕上がりは良く、休養がレースぶりを向上させた。引き続き次走も好走を期待してみたい。
- ディアナザールの次走メモ: 【割引】1番人気に応えて1着。好位につけて先行馬を見ながらレースを進め、手応え十分で直線に向けて進出。抜け出して1着に飛び込んだが、ゴール前で差を詰められつつも並ばせずに勝利。1番人気として支持された良血馬が実力を発揮し、順当に勝ち上がった。6着までの馬は、ほとんどが後方に位置していた。この馬もその中の一頭で、次走人気なら警戒したい。
- エルトンバローズの次走メモ: 【注目】1番人気に支持されたが、3着。縦長隊列を保ちつつ中団を進む。モマれずに勝負どころで前進し、直線の入り口で先頭に立つも、外側からアルナシームに、内側からエピファニーにそれぞれ交わされ、結果2着に終わる。引き続き次走も期待してみたい。
- セブンマジシャンの次走メモ: 【割引】1番人気には応えられず、2着。道中、中団で控える位置取りをキープ。後半にかけて押し上げて試みるものの、アルジーヌが早く動き出し、それを追う形でスパート。追い上げは見せたものの、並ぶには至らず、結局2番手でゴール。4着までの馬はすべて比較的後方に位置していた。この馬に展開が向いたことは確かで、次走も人気するようなら注意が必要。
- エコロヴァルツの次走メモ: 【割引】1.1/4馬身差の2着。最内枠をスタートし、初めは前の方に位置していたが、混戦と外からの馬の進出で下位にさがった。その後外に持ち出され、直線では大外を追い込み、タガノエルピーダを抜いて2番手に浮上。結果として抑えたペースで走ることが功を奏し、好成績を収めた。掲示板に載った馬のほとんどが道中後方に位置してしていたレース。この馬もそのうちの一頭で、展開有利と見て次走は割引か。
- セブンマジシャンの次走メモ: 【注目】3着を確保。体重は14kg減で絞れていた状態。道中、じっくりと構え後方でレースを進める。直線ではしぶとく伸び、ラストでは3着争いに食い込み、最終的には内外の馬に先着。昇級後は2走連続で3着に入る成績を残している。次走も人気でも引き続き期待して良さそう。
- キープカルムの次走メモ: 【割引】2着とはクビ差の3着。最内枠を生かして控える形を取り、インコースを進んだ。直線に入り内ラチ沿いを鋭く伸び、先行するミスタージーティーを内側から捉えて3番手でゴールした。7着までの馬は、ほとんどが後方に位置していた。この馬もその中の一頭で、次走人気なら警戒したい。
- セブンマジシャンの次走メモ: 【注目】人気通りの3着。内枠から前へ進んだものの、グランヴィノスが早めに加速。内側から追従を試み、アウスヴァールとグランヴィノスの間を捉え、最後まで粘りを見せるも、結局競り負けた。このレースで2着だったグランヴィノスは、次走で勝ち上がっており、このレース自体のレベルが高かったと見て次走も注目したい。
- キープカルムの次走メモ: 【注目】1番人気に支持されたが、2着。頭数が落ち着いたため、前目でレースを進めることができた。ストレートで首位のメイショウタバルに追いつきかけたものの、交わすには至らず2着でゴール。それでも、自身に適した条件の下で着順を向上させた。次走も人気でも外せない。
- ブルーミンデザインの次走メモ: 【割引】1番人気に応え、1着。最内コートリーバウが逃げるのを見て2番手先行し、ぴったりマークを続ける。直線で並び抜け出し、2走目に順当に勝ち上がった。5着までの馬は、ほとんどが後方に位置していた。その中の一頭であったこの馬は展開有利だったはずで、次走は割り引きたい。
- ウォーターリヒトの次走メモ: 【割引】ハナ差の2着。道中、後ろ目で控える競馬を進め、4コーナーから外に出して位置を改めた。内側にスペースを見つけ伸び、シヴァースの横まで追いつきながらも、最後はビザンチンドリームに大外からハナ差でかわされてしまい、わずかに敗れた。掲示板に載った馬のほとんどが道中後方に位置してしていたレース。この馬もそのうちの一頭で、展開が向いたと見て次走は割引か。
- セブンマジシャンの次走メモ: 【注目】圧倒的1番人気に応えて1着。好位をキープしながら先行馬を意識し、勝負所では先頭に立つべく進出。直線で外へ出し、先頭に立ち切った。リミットバスターの追撃を振り切り、先頭のままゴール。年明けからの2走目で、予想通りの成長を見せた。この馬が先着したマキシ、アスクオンディープ、ゲンパチムサシは、次走で勝ち上がっており、レベルが高かったレースと見て次走も注目したい。
- トランキリテの次走メモ: 【注目】見事1着。体重が10kg減り、絞れた状態であった。無駄のないスムーズなスタートを切り、他の先行馬を先に行かせて中団でレースを進行。馬群のなかで直線コースへと進入し、外側に持ち出されると勢いを増し、前方のセオたちを抜き去り1着でゴールした。この馬が先着したジュンブロッサムは、次走で勝ち上がっており、このレース自体のレベルが高かったと見て次走も好走を期待したい。
- ウォーターリヒトの次走メモ: 【割引】低評価を覆しての3着。今回は距離短縮により、無理なく控えて後方から追走。ここまで4走は2000mだったが、1600mも対応して直線で外から追い込み、3番手でゴールした。馬券内の馬のほとんどが道中は後方に位置してしていたレース。この馬もそのうちの一頭で、展開が向いたと見て次走は警戒が必要か。
- コレペティトールの次走メモ: 【割引】見事に勝利。フルゲートの内枠から控え目に追走し、内コースを選択。直線では内ラチ沿いからスパートし、伸びを見せた。セッションとトゥードジボンをかわして先頭に立った。騎手の見事なコース取りが勝利に貢献。馬券になった馬のほとんどが前々で競馬をしていたレース。この馬もどちらかというと前々で進めており、展開が向いたと見て次走は警戒すべきか。
- ウォーターリヒトの次走メモ: 【注目】道中は中団からの追走。12番枠からの競馬になった影響で終始4頭ぶん外を回らされる距離ロスがあったものの、上がり3ハロン2位の脚を使って0秒3差3着まで追い込んだ。スッと反応ができない面があるので、次走、広いコースに替われば前進があっても良さそう。
- キープカルムの次走メモ: 【注目】3~4コーナーで3頭ぶん以上外を回っていた馬が1~4着だったレースで、この馬は2頭ぶん外だったうえに直線でも外に出すことができず、内めに進路を切り替えて追い込む形になっており、今回は進路取りによる敗戦だった。今回は追い切りが軽めになっていたので状態はベストではなかったはずなので、次走でパフォーマンスを上げてくる可能性は高そう。
- エルトンバローズの次走メモ: 【割引】ペースが速くなったので、これまでより後ろの位置からレースを運んだことは結果的に良かったし、いろいろな面がかみ合って0秒2差4着に好走できた印象。毎日王冠もいろいろ恵まれての勝利だったので、能力以上に人気を集めてしまいそうな次走は過信しすぎないようにしたい。
- コレペティトールの次走メモ: 【注目】4コーナー2番手のモズゴールドバレルが上がり3ハロン2位タイの32秒5の脚を使って勝ち、4番手だったリアグラシアが上がり3ハロン最速の32秒4で勝っており、6番手から上がり3ハロン2位タイの32秒5を使って0秒4差4着だったこの馬は位置取りの差での敗戦。次走、展開次第ではクラス卒業が見えてきそう。
- エルトンバローズの次走メモ: 【注目】好位のインで脚をため、残り300m付近で進路を確保してからスパート。G1ウィナー2頭を退けての勝利だったが、その2頭は余裕残しの仕上げだったし、位置取りやコース取りの差があったのも事実。次走、G1でも勝ち負けに持ち込むには、さらなる成長は必須と感じる内容だった。
- セブンマジシャンの次走メモ: 【注目】終始、勝ったレーベンスティールを徹底マークするような競馬で0秒6差4着。鞍上が上手く乗ってこの着順なので上位3頭には歯が立たなかったが、次走、自己条件(2勝クラス)に戻れば、堂々主役を張れるであろう内容だった。
- メイショウシンタケの次走メモ: 【注目】スタートから無理に出していかず最後方からの競馬。距離ロスなく立ち回って上がり3ハロン最速の33秒2の脚を使うも、開幕週の高速馬場で前も止まらず0秒3差4着どまり。この夏で地力はかなり強化された印象で、次走以降、差しの決まる馬場になれば重賞初制覇も見えてきそう。
- メイショウシンタケの次走メモ: 【注目】上がり3ハロン最速タイの脚を使ってはいるものの、1・2着馬は1枠から3~4コーナーで内ラチ沿いを回ってきていたため、イン有利だったレース。この馬は3頭ぶん外を回らされていたし、位置取りも後ろになってしまったぶん届かなかった印象。末脚はいいものを持っているので、次走、差しの決まる展開になれば重賞でも勝ち負けになる可能性はありそう。
- セブンマジシャンの次走メモ: 【注目】スムーズな逃げを打ってそのまま粘り込んだウィズユアドリームに対して、この馬は勝負どころから囲まれて動くことができず。直線では馬群を割って追い込んできたが少し脚を余した印象を受けた。ただ、3戦連続重賞で6着以内だった馬が2勝クラスでは能力が抜けている印象を受けたので、次走、スムーズな競馬ができれば、3勝目が見えてきそう。
- コレペティトールの次走メモ: 【注目】勝ったエルトンバローズの後ろにつけて絶好のポジションで勝負どころを回ってきたが、そこから伸びきれず0秒6差5着まで。鞍上は「広いコースの方が良さそう」とコメントしていたので、次走は直線の長いコースに戻してどこまで巻き返せるか。
- エルトンバローズの次走メモ: 【割引】開幕週の芝で圧倒的イン前有利のレース。道中は逃げるグラニットの後ろのポジションを取ることができたのが最大の勝因。今回は西村淳也騎手は100点満点の騎乗。3連勝で重賞初制覇を決めたので次走も人気になりそうだが、あまり期待しすぎると痛い目に遭うかもしれない。
- ジューンオレンジの次走メモ: 【割引】今回はゲートをうまく出られず、3馬身以上の出遅れ。前傾ラップになって展開は向いたものの、直線でなかなか進路ができず、残り150m付近までムーンプローブの後ろをついて行くだけになってしまったのがもったいなかった。ただ、母アドマイヤサブリナは現役時の6連対はすべて芝1400m以下だったので、次走、桜花賞に出走なら距離が課題に。
- メイショウシンタケの次走メモ: 【注目】上がり3ハロン2位の34秒2で追い込んではいるものの、前半800m47秒8、後半800m46秒2の後傾ラップとなり、4コーナーで順位が大きく変わらずに終わったレースだったので、展開が向かず1秒3差11着。次走、差しの決まる展開でスムーズに捌ければ、勝ち負け可能。
- コレペティトールの次走メモ: 【注目】12.9-11.1-11.3-12.4-12.8-12.4-11.3-11.3-11.5 と後傾ラップでラスト600m勝負のレース。そのため、上がり3ハロン33秒6(最速)が2頭、33秒7が3頭となっており、位置取りの差が着順にほぼ直結していた。この馬は動きづらい位置での追走になっており、5-6-8 と少しずつ位置を下げてしまっていたのが響いて、上がり3ハロン33秒7で伸びたものの、0秒6差7着どまり。次走、展開さえかみ合えば重賞でも十分やれそう。
- セブンマジシャンの次走メモ: 【注目】過去10年の京成杯で前半3ハロンはもっとも遅かったため少し力んでいたが、向正面では折り合った。4コーナーでは逆手前で外に膨れたソールオリエンスから不利を受けたものの、それがなくても2着までといった内容だった。ホープフルステークスから中1週の強行軍でもよく頑張っているし、次走、状態を立て直してどこまでパフォーマンスを上げるか。
- セブンマジシャンの次走メモ: 【注目】道中のペースが遅く折り合いを欠いてしまったぶん、まだG1で勝ち負けするだけの能力が備わっていなかった印象。ただ、中山芝1800mの良馬場、阪神芝2000mの重馬場と違った条件で連勝してきたように順応性のあるタイプなので、次走以降、しっかり成長してくれば大舞台でも活躍できる馬になる可能性は十分ありそう。
- コレペティトールの次走メモ: 【注目】1枠を生かして道中は距離ロスなく回ってくることはできた。しかし、直線に入ってから外に進路を求めるもハットリが壁になってしまったし、内の空いたスペースにドクタードリトルにも入られて仕掛けがかなり遅れてしまって脚を余す形に。ただ、間を割って伸びてきた内容は評価できるので、次走、力を出し切る競馬ができれば、初勝利が見えてきそう。
- コレペティトールの次走メモ: 【注目】1枠を生かして道中は距離ロスなく回ってくることはできた。しかし、直線に入ってから外に進路を求めるもハットリが壁になってしまったし、内の空いたスペースにドクタードリトルにも入られて仕掛けがかなり遅れてしまって脚を余す形に。ただ、間を割って伸びてきた内容は評価できるので、次走、力を出し切る競馬ができれば、初勝利が見えてきそう。
- トランキリテの次走メモ: 【注目】スタートから無理に出していかず、後方待機の競馬。勝負どころでは4着馬のバハルダールと同じような勢いで進出をはかるも、転倒したレガーミにつまづいてしまい、万事休す。未勝利の勝ちっぷりを見ても、1勝クラスで通用する能力はありそうなので、次走、スムーズな競馬での巻き返しに期待。
- メイショウシンタケの次走メモ: 【注目】スタートで外のメイショウホシアイと接触した影響もあったようでダッシュがつかず、後方からの競馬。前々につけた馬が4着までを占め、中団からの競馬になった1番人気が5着だったように、先行有利の展開だったので、この馬は厳しい位置取りだった。4コーナーでは4・5頭ぶん、直線でも10頭ぶん外にまで出す形になってしまったのも響いたか。1秒4差10着も今回は度外視できる内容で、次走、スムーズな競馬ができれば、巻き返しも可能。
- メイショウシンタケの次走メモ: 【割引】揉まれたくないので、2番手以降を少し離した単騎逃げに持ち込めたことが勝因。次走、昇級戦で今回と同じように楽に行けるかは疑問だし、そもそもスタートが不安定なので、評価を割り引いた方が良さそう。
- メイショウシンタケの次走メモ: 【注目】スタートを歩くように出たし、最後の直線で内の馬に寄られたら外に逃げたり、右ムチを打たれたら左に行ったりかなり若さを見せた。コーナーでは5頭ぶんぐらい外を回ってもいたので、次走スムーズなら。
近走成績
データ
次走メモ
オッズ
母のデビュー戦: 1着(1人) 京都芝1400m きょうだいの デビュー戦: 0-0-0-0 |

- 2走前の次走メモ: 【注目】見事に勝利。今回も後方に控える位置取り。直線では外に持ち出し、追い上げる。内側のメイショウチタンとボンドガールを捉え、ゴール手前で先頭に立つ。得意とする東京競馬場で、長い直線を利用し末脚を伸ばした。引き続き次走も注目してみたい。
近走成績
データ
次走メモ
オッズ
母親の新馬戦: 9着(7人) 東京芝1600m きょうだいの 新馬戦: 0-0-0-3 |

- 3走前の次走メモ: 【注目】ハナ差の2着。好位でレースを進め、前目をキープしながら外からグラティアスの動きに合わせ控えた。後半には早めに動き出し、直線で先頭に出たが、最後にシックスペンスの猛追を許し、かわされた。相手の強さに今回は及ばなかった。次走も人気でも外せない。
近走成績
データ
次走メモ
オッズ

- 前走の次走メモ: 【割引】2.1/2馬身差の2着。大外枠からスタートし、控えながらも追走。中盤から直線にかけて外側を進み、追い上げ。内側のウインマーベルを抜き去り、勢いを保ってブレイディヴェーグを上回り2着へ。秋のシーズン2走目にして成績を伸ばす。7着までの馬は、ほとんどが後方に位置していた。その中の一頭であったこの馬は展開有利だったはずで、次走は割り引きたい。
近走成績
データ
次走メモ
オッズ
母のデビュー戦: 1着(1人) 東京芝1400m きょうだいの デビュー戦: 0-0-0-3 |

- 2走前の次走メモ: 【割引】3着を確保。出脚が鈍く後方からレースを進める。内を突いて追走する中、直線で内ラチ沿いから伸び、先に抜け出したトロヴァトーレを追う。結局、外から来たマテンロウオリオンにはハナ差で凌ぐ形でゴール。6着までの馬はすべて比較的後方に位置していた。展開が向いたこの馬は、次走もし人気するようなら注意が必要。
近走成績
データ
次走メモ
オッズ

近走成績
データ
次走メモ
オッズ

- 4走前の次走メモ: 【注目】1.1/4馬身差での2着。道中控えつつも後方からレースを進め、インコースを押し上げながら直線では内ラチ沿いを伸び、2番手でゴールイン。ひと息入れてリフレッシュ効果が現れ、1800mへの対応力も示した。次走も引き続き期待して良さそう。
騎手未定
-- 倍-- 人気近走成績
データ
次走メモ
オッズ
母のデビュー戦: 出走なし きょうだいの デビュー戦: 0-0-0-0 |

近走成績
データ
次走メモ
オッズ

騎手未定
-- 倍-- 人気近走成績
データ
次走メモ
オッズ

- 2走前の次走メモ: 【注目】1番人気に応えて1着。シンフォーエバーが先手をとるのを見ながら、2番手で先行した。直線で隣に並び、叩き合いを展開。その後抜け出し、1着に。スムーズにレースが運び、距離短縮がスピードの発揮に繋がった。この馬が先着したレーヴブリリアントは、2走後に勝ち上がっており、このレース自体のレベルが高かったと見て次走も好走を期待したい。
近走成績
データ
次走メモ
オッズ

- 3走前の次走メモ: 【割引】2着とはハナ差の3着。スタートでのロスを受け、道中後方に控えて競走。外側を進み、直線で大外から末脚を伸ばす。内のシリウスコルト、ダディーズビビッドを猛追するもわずかに及ばず3着に終わった。5着までの馬は、ほとんどが後方に位置していた。この馬もその中の一頭で、次走人気なら警戒したい。
近走成績
データ
次走メモ
オッズ
母親の新馬戦: 1着(4人) 京都芝2000m きょうだいの 新馬戦: 0-0-0-0 |

- 3走前の次走メモ: 【注目】人気に応えて1着。スタートで寄られたものの、ペースが緩かったため無理なく前に位置を上げることができた。直線では外側から伸びてきて、内側で粘るレッドベルアームを捉え、1着でゴールした。この馬が先着したミッキースピネルは、次走で勝ち上がっており、このレース自体のレベルが高かったと見て次走も好走を期待したい。
近走成績
データ
次走メモ
オッズ
母のデビュー戦: 3着(4人) 東京ダ1600m きょうだいの デビュー戦: 0-0-0-1 |

- 4走前の次走メモ: 【割引】見事に勝利。外と内の先行する2頭を追いながら好位でレースを進む。流れに身を任せ直線に入り、ロンドボスと並びながら前進。追い比べの末に先頭に立ち、1着でゴール。今回は実力が上回っていた。掲示板に載った馬のほとんどが道中後方に位置してしていたレース。この馬もどちらかというと後方から進めており、展開が向いたと見て次走は割引か。
騎手未定
-- 倍-- 人気近走成績
データ
次走メモ
オッズ

※オッズ最終更新 21:50
※過去成績は中央競馬のレースのみ表示しています