赤富士S
ダ1600m (左)
東京 10R サラ系3歳以上 3勝クラス (混)(特指) 定量 19頭
- カネトシゴウトの次走メモ: 【割引】3着で、馬券内は確保。道中は中団で抑える形を取りつつも、直線では外から迫るダブルジョークやシンリミテスのような勢いを見せることはできなかったが、ラストまでしぶとく伸び続け、接戦となった3着争いにおいて先着を果たした。6着までの馬は、ほとんどが後方に位置していた。その中の一頭であったこの馬は展開有利だったはずで、次走は割り引きたい。
- トーセンサウダージの次走メモ: 【注目】2着とクビ差での3着。ゲートの出は一息だったものの、中団の位置を確保。直線でビダーヤを捉えながら伸び、2番手へと進出。しかし、追い込んで来たワーズワースにかわされた。この馬が先着したルディックは、次走で勝ち上がっており、レベルが高かったレースと見て次走も注目したい。
- グラヴィスの次走メモ: 【注目】人気通りの3着。中団のやや前でレースを進め、早めに動いて先頭集団に取りついた。直線入りでは内側のアムールドパリと並ぶ形になったが、先に進出することは叶わず、その後、外から追い込んできたタイセイアディクトにもかわされた。この馬が先着したアスクデビューモアは、次走で勝ち上がっており、この馬自身も次走での好走を期待したい。
- トーセンサウダージの次走メモ: 【注目】低評価を覆して3着。中団でレースを展開し、ヴァンドームの少し後ろで追走。直線で先に加速したヴァンドームを追いかけつつ伸びるも、内側で踏ん張るピックアップラインに僅かながら及ばずクビ差の3着に敗れた。次走も人気がなくても好走の可能性は高そう。
- ヴァンドームの次走メモ: 【注目】1番人気に応えて1着。控えめながらも近走と比べ前の方に位置し、直線で外側から加速。内を粘るピックアップラインを抜き去り先頭に立ち、その後リードを伸ばして圧勝。この馬が先着したトクシーカイザーは、次走で勝ち上がっており、このレース自体のレベルが高かったと見て次走も注目したい。
- ゴールデンオスカーの次走メモ: 【注目】1番人気に応えて1着。先団を見ながら追走し、直線に入ると進出。その際の手応えは余力十分で、抜け出し差を広げ1着。休養明けで東京ダートの1勝クラスを連勝し、地力が上位であることがわかった。引き続き次走も注目してみたい。
- アルゴナヴィスの次走メモ: 【注目】1番人気に支持されたが、2着。外枠発走からレース中盤までは好位置をキープ。しかし、早めに2番手に浮上。直線で首位のヒロノラメールに追い上げを試みるが、相手も粘り強く、結局2番手に甘んじる。それでも、中京競馬場では巻き返しを見せた。次走も人気でも好走の可能性は高そう。
- グラヴィスの次走メモ: 【注目】1番人気に応え、1着。外枠スタートで、始めに中団より前でレースを進める。コーナーで内側にさばきつつ早めに好位置に取り付き、直線入り口で先頭を走るモズバンディットをかわして先頭に立つ。最後の直線でヴァズレーヌが脅かすも、最後まで先頭を保ち1着でゴール。良血の馬がデビュー戦でダートを制覇。この馬が先着したタケノシンセイ、ヴァズレーヌは、次走で2着に好走しており、この馬自身も次走注目しておきたい。
- ビーアイオラクルの次走メモ: 【注目】見事に勝利。実戦から4か月半ぶりであったが、状態は整っていた。内枠を利用して2番手でレースを進め、早い段階で先頭に立った。直線でも粘り強く走り、最後はレッドリベルタの迫る勢いを振り切り、先頭のままゴールした。この馬が先着したオウギノカナメは、次走で勝ち上がっており、レベルが高かったレースと見て次走も注目したい。
- ウナギノボリの次走メモ: 【割引】3着に食い込んだ。控えめながらも前走に比べてより前の位置を取り、先団につける位置から直線にかけて進出した。最前を行く馬と並ぶには至らなかったものの、3着を争う中で先にゴールし、最近のレースと比較して改善が見られた。5着までの馬はすべて比較的前々で競馬をしていた。この馬も展開は向いたはずで、次走もし人気するようなら注意が必要。
- カネトシゴウトの次走メモ: 【割引】人気に応え、1着。内の枠から出たメイショウトムが先手を取るのを見ながら2番手につけ、先行。直線では力強く伸びて先頭に立ち、後続を寄せ付けずに勝利を収めた。先行して展開を有利に進め、巻き返しに成功。7着までの馬は、ほとんどが前々で競馬をしていた。前々で進めたこの馬に展開が向いたことは確かで、次走人気するようなら注意が必要。
- ヴァンドームの次走メモ: 【注目】1番人気には応えられず、2着。外枠から出遅れ気味でスタート。中盤までは控えめなペースで追走したものの、レース後半になってから位置を押し上げ始めた。直線では内側を走るシゲルソロソロとの競り合いになり、両者一進一退の攻防を演じたが、最終的にはわずかハナ差で先着を許す形で敗れた。この馬が先着したアッチャゴーラは、次走で勝ち上がっており、このレース自体のレベルが高かったと見て次走も好走を期待したい。
- ジョディーズマロンの次走メモ: 【割引】2.1/2馬身差の2着。スタートで出遅れ、最初は後方にいた。しかし後半で位置を上げ、直線では外側から加速し、2番手へと進出した。ペースがタイトになり、終盤の速さを発揮した。7着までの馬はすべて比較的後方に位置していた。展開が向いたこの馬は、次走もし人気するようなら注意が必要。
- カネトシゴウトの次走メモ: 【注目】惜しくも2着。最内枠をスタートし控える展開から追走、勝負所で動く。直線では外に持ち出し、加速。外のオペラプラージュと共に進出し、内の馬を抜き去るも、ゴール手前でオペラプラージュにクビ差届かず、僅差で敗れた。引き続き次走も注目してみたい。
- ゴールデンオスカーの次走メモ: 【割引】人気に応えて1着。内枠をスタートして中団でレースを進め、インコースを追走したが、直線内側を抜けてしっかり伸びた。外にいたアフトクラーティラをかわし、未勝利馬ながら、勝ち経験のある馬を破って勝利した。掲示板に載った馬のほとんどが道中後方に位置してしていたレース。この馬もどちらかというと後方から進めており、展開有利と見て次走は割引か。
- ガンウルフの次走メモ: 【注目】見事に勝利。一気の距離短縮にも関わらず、積極的に押して前へ進出し、内側から先手をとるヨーカイディスコに並びかけた。直線では追い比べの末に他馬を抜け出し、1着でゴールした。これまで2桁着順が続いていたものの、1300mへの変更で大きく状況が一変。この馬が先着したヨーカイディスコは、次走で勝ち上がっており、この馬自身も次走注目しておきたい。
- ヴァンドームの次走メモ: 【注目】1番人気に応えられず、3着。外枠をスタートし、道中は後方でじっくりとレースを進める。直線入り口で外から徐々に加速し、伸びを見せる。内側で競り合う5枠の2頭には追いつけずも、激しい3着争いを制して先にゴール。次走も人気でも引き続き期待して良さそう。
- フルオールの次走メモ: 【割引】見事な2着。中団を進みつつ、直線では外を回って順調に加速し、先頭へと出た。しかし、ラストでは外からカズペトシーンが末脚を伸ばし、ゴール直前で追い抜かれた。にもかかわらず、2着を守った。休養後の2回目のレースで、明らかな進歩が見られた。4着までの馬はすべて比較的後方に位置していた。この馬に展開が向いたことは確かで、次走もし人気するようなら注意が必要。
- テリフィックプランの次走メモ: 【注目】圧倒的な人気に応えて1着。スタートで出遅れたものの、中団で脚をためていた。直線では外から追い上げを見せ、内にいたコトホドサヨウニをかわして先頭に立ち、最後は差を少し開けての1着で、3連勝を飾った。引き続き次走も期待してみたい。
- アルゴナヴィスの次走メモ: 【注目】見事1着。これまで7回の芝のレースに出走して未勝利だったが、初のダートでの出走で、勝ち名乗りをあげた馬がいる。その馬は、先行する競馬で3番手を追走し、最後の直線コースで先頭に立った。ダートコースに適性を見せ、堂々たる勝利だった。この馬が先着したティンティンデオは、次走で勝ち上がっており、この馬自身も次走での好走を期待したい。
- フルオールの次走メモ: 【注目】3着で、馬券内は確保。外枠を出発し、前半は抑えて後方からの追走。4コーナーを外側を利用して進出し、直線での追い込み。内側のホウオウルーレットを抜きながら3番手に進出。最後はアナンシエーションに迫るものの、並ぶまでには至らず3着でフィニッシュ。次走も注目して良さそう。
- サノノエスポの次走メモ: 【注目】人気に応え、1着。好位群に位置しながら先行馬を見据え、直線入りでは3番手単独に。その後伸びをみせ、先頭で粘るブーバーをかわして先頭に立つ。前走のパフォーマンスから更に向上。引き続き次走も好走を期待してみたい。
- ジョディーズマロンの次走メモ: 【割引】1.3/4馬身差での2着。外枠をスタートし後方からレースを進め、直線に差し掛かるもなお後方に位置していた。しかし、最終コーナーで大外に持ち出されてから追い込みを開始し、同枠の1番人気であるリバートゥルーを抜き去り、2番手へと浮上した。掲示板に載った馬のほとんどが道中後方に位置してしていたレース。この馬もそのうちの一頭で、展開有利と見て次走は割引か。
- トーセンサウダージの次走メモ: 【注目】見事1着。中団でレースを進め、縦長のバラけた隊列でユニヴェールが逃げる展開。直線では内に良いスペースができ、そこを割って伸び、先頭に立ち1着でゴール。軽い負担重量と流れが味方し、2勝目を飾る。この馬が先着したレヴィテーション、ヨーカイディスコ、キタノソワレは、次走で勝ち上がっており、この馬自身も次走での好走を期待したい。
- ゴールデンオスカーの次走メモ: 【注目】低評価を覆して2着。デビュー戦を経験馬相手に遅れたスタートから控え、道中追走し、直線で外から追い上げた。内の馬をかわし2番手に浮上。勝ち馬には及ばなかったものの、強敵を相手にいきなり好走した。次走も引き続き期待できる
- テリフィックプランの次走メモ: 【注目】圧倒的1番人気に応えて1着。好位をキープしながら先行馬をマークし、直線入り口で内側にいた先行馬と並び、そこから抜け出し1着でゴール。初めて挑んだ東京コースだったものの、見事に快勝し、未勝利クラスに続き1勝クラスも連勝を達成した。この馬が先着したレオスパークは、次走で勝ち上がっており、レベルが高かったレースだったと見て次走も好走を期待したい。
- グラウンドビートの次走メモ: 【注目】圧倒的1番人気に応えて1着。スタートで出遅れ、その後は道中を控えめに追走。レース後半で徐々に押し上げて、直線では外から伸びて、内で粘るスタンリーテソーロを捉えて交わし、1着に躍り出た。この距離短縮に適応し、ダートへの転向後は3連勝を飾った。引き続き次走も好走を期待してみたい。
- ヴァンドームの次走メモ: 【注目】1番人気には応えられず、2着。ゲートを出るのがひと息だったが、道中控えて後方でレースを進め、直線では大外から力強く追い上げた。ゴール直前で内にいたバルヤミュゼットをかわし、2番手に躍進した。次走も人気でも好走の可能性は高そう。
- トーセンサウダージの次走メモ: 【割引】クビ差の2着。抑えて追走しつつも中団で位置を取っていた。直線で外に持ち出され伸び、先頭のショウナンアビアスに肉薄したもののクビ差で惜しくも敗退。一息入れたことで見せた変わり身。5着までの馬は、ほとんどが前々で競馬をしていた。前々で進めたこの馬に展開が向いたことは確かで、次走人気するようなら注意が必要。
- グラヴィスの次走メモ: 【注目】1馬身差での2着。内枠を生かしてスタート後は控える形を取り、先行する馬群を見据えてレースを展開。イン側を巧みに使いながら、最終直線では内ラチに沿って猛然と加速。最後は2番手でゴールし、春の2回目の競走で進歩が認められた。このレースで1着だったレガーロデルシエロは、次走で勝ち上がっており、レベルが高かったレースだったと見て次走も好走を期待したい。
- カネトシゴウトの次走メモ: 【注目】人気に応えて1着。ダッシュし前を取り、デビュー戦の前走に引き続き先行。直線で1番人気チカッパと並びながらも、ゴールまで押し切りハナ差で競り勝ち1着に。この馬が先着したチカッパは、次走で勝ち上がっており、このレース自体のレベルが高かったと見て次走も注目したい。
- ヴァンドームの次走メモ: 【割引】見事に勝利。スタート直後に躓き後方からレースを進める。しかし、前の馬同士が激しく競り合ったため、末脚を活かす展開となる。直線で外側から猛追し、内側のアルジェンタージョらを捉えて先頭へと躍り出た。4着までの馬はすべて比較的後方に位置していた。展開が向いたこの馬は、次走もし人気するようなら注意が必要。
- ガンウルフの次走メモ: 【割引】2馬身差での2着。外からダッシュし、先手を取り前に出る。逃げの手法で後続を引き離していたが、直線で2番手のネッケツシャチョウに交わされた。それでも踏ん張り2着を確保。逃げたことで一変した。前々で進めた人気薄2頭が馬券に絡んだレース。この馬はそのうちの一頭で、展開が向いたと見て過大評価は禁物か。
- グラウンドビートの次走メモ: 【注目】圧倒的な人気に応えて1着。躓きつつも前進し、内外の先行馬を見定めながら好位で進む。勝負所では手応えを感じており、直線に入って先頭へ。後続を寄せ付けずに1着を飾り、ダートへの転向後、中山1800mでの連勝を達成。この馬が先着したシャパリュは、次走で勝ち上がっており、このレース自体のレベルが高かったと見て次走も好走を期待したい。
- テリフィックプランの次走メモ: 【注目】1番人気に応え、1着。スタートは少し遅れたものの、二の脚を使って前に進み、好位置を確保した。先行する馬達とは少し間隔があったが、勝負どころでギャップを縮めてきた。余裕の手応えを持続し、4コーナーでは外に振られつつ、ストレートでは先頭へと躍り出た。馬力はこのメンバーの中でも上位だった。引き続き次走も注目してみたい。
- グラウンドビートの次走メモ: 【注目】人気に応え、1着。3回芝で走った後、初ダートを迎え、レースを控えて追走。勝負どころでポジションを上げ、直線で差を拡げながら1着に抜け出す強さを見せた。ダートへの適性が明らかな勝ち方だった。この馬が先着したクーアフュルストは、次走で勝ち上がっており、レベルが高かったレースだったと見て次走も好走を期待したい。
- フランスゴデイナの次走メモ: 【注目】2番人気で2着。外からミラクルティアラが先手を取りながら、2番手で追走していた。直線に差し掛かると内側からゴールドバランサーが接近。そこで更に伸びを見せたが、結局先頭を走るミラクルティアラを捉えることはできず、交わすには至らなかった。この馬が先着したタマモロックは、次走で勝ち上がっており、レベルが高かったレースと見て次走も注目したい。
- テリフィックプランの次走メモ: 【注目】4馬身差での2着。ゲートを出てひと息ついたものの、中団までは上がっていった。直線入りでは内目にいたけれども、スペースがなく外に出されざるを得なかった。ミッキークレストが外に出して伸びたのに遅れは取ったが、それでも2着にはなった。次走も人気でも好走の可能性は高そう。
- ヴァンドームの次走メモ: 【注目】低評価を覆して1着。フルゲートの一番外枠から出走し、ダート初挑戦で控え目に後方でレースを進めた。しかし、内側を追走を続ける。直線で徐々に外に持ち出され、伸びを見せ始めて、最後にはルディックをかわし1着でゴールした。この馬が先着したロードリレーション、アメリカンチケットは、2走後に勝ち上がっており、このレース自体のレベルが高かったと見て次走も好走を期待したい。
- グラウンドビートの次走メモ: 【注目】1.3/4馬身差での2着。中団でレースを進め、馬群の中を追走。直線に差し掛かると外に出して加速し、1番人気のウイントレメンデスを抜き去り、先行するジーゲルまでかわして2番手でゴール。次走も人気でも好走の可能性は高そう。
- シェットランドの次走メモ: 【注目】道中は逃げるシゲルショウグンにプレッシャーをかけながらの追走だったが、12.5-10.6-11.8-12.2-12.1-12.0-12.9-12.7-12.7 とかなりの前傾ラップを誘発する形になってしまった。1~3着馬は2コーナーで10番手以下だったなかで0秒7差4着と踏ん張っていた内容は評価できるので、次走、もう道中で少し息を入れられる展開になれば、さらに上の着順を狙えそう。
- サノノエスポの次走メモ: 【注目】昇級戦の今回は勝った前走のようにスタートから出していかず後方からの競馬。ただ、勝負どころで馬群が一団になってしまったことにより、3~4コーナーで4・5頭ぶん外を回らされ、直線入口では10頭ぶん以上外に出す距離ロスがあった。鞍上が4コーナーで外を回りすぎないように仕掛けを待っていたので脚を余してもいた。それでも、上がり3ハロン最速の脚で0秒4差4着まで追い込んでおり、クラスのメドを立てた内容だった。次走、展開がかみ合えば勝ち負けになる可能性も高そう。
- ウィステリアリヴァの次走メモ: 【注目】東京芝2000mの内枠を生かしてスムーズにハナを切っていたが、折り合いを欠いたデッドリーに3コーナー入口で並ばれ、それに付き合って3~4コーナーで後続との差を離す形になってしまい、直線まで余力を残すことができなかった。今回は度外視できる内容だし、次走、マイペースで先行できれば巻き返し可能。
- ウナギノボリの次走メモ: 【注目】出遅れて最後方からの競馬。3コーナーで落馬したタイセイブレイズを避ける大きなロスがあったし、4コーナーで5・6頭ぶん外を回らされる形にもなった。それでも、ゴール前でいっぱいになりながら上がり3ハロン最速の脚を使っていたので、3勝クラスでは能力上位であることを改めて証明。次走、展開次第でオープン入りが見えてくる。
- ビーアイオラクルの次走メモ: 【割引】ラップ 12.3-11.7-12.6-12.5-12.8-12.2-11.5-11.6 で、前半800m49秒1 後半800m48秒1の後傾ラップの3番手追走。今回は展開に恵まれての2着なので、次走、人気になっても積極的に買わない方が良さそう。
- ジョディーズマロンの次走メモ: 【注目】道中は中団の内をロスなく回ってくることができていたが、4コーナーから直線半ばまでスピードが上がらないクインズレモンに引っかかってしまい、なかなか追い出せず。さらに外に進路を取ってからもクインズレモンに寄られてしまい、まったく力を出し切ることができなかった。今回は度外視できる一戦なので、次走での巻き返しに期待したい。
- ジョディーズマロンの次走メモ: 【注目】今回は休み明けで14kg増の馬体重で太目残りだったし、3~4コーナーで4・5頭ぶん外を回る距離ロスもあり、1秒5差7着どまり。今年2月の東京戦も、5月の東京戦も叩き2戦目で変わり身を見せているので、次走、11月6日の錦秋ステークスに出走してくれば楽しみ。
- トーセンサウダージの次走メモ: 【注目】中山芝1600mの大外14番枠からの競馬で、スタートもあまり良くなかったので後方から。勝負どころから早めに位置を上げていったものの、4コーナーでは手ごたえいっぱいになってしまい、1秒5差7着。今回は放牧先から細くなって戻ってきて馬体を戻しながらの調整で本調子には程遠い状態だったはず。上積みが大きそうな次走は大幅な前進があっても良さそう。
- ウナギノボリの次走メモ: 【注目】1~3コーナーで4頭ぶん、4コーナーで5・6頭ぶん外を回る距離ロスがあったので、ゴール前で脚が鈍ってしまったものの、ダートへの高い適性を感じる走りだった。砂をかぶったときの課題はあるものの、次走が楽しみになる内容だった。
- ウナギノボリの次走メモ: 【注目】道中、後ろからの競馬になるのはいつものこと。直線ではトゥードジボンが前でフラフラしていていたり、バテたカワキタレブリーを交わすのに少し手間取る場面があったものの、0秒7差7着まで差を詰めた。やはりベストはマイル前後の印象を受けたし、次走、展開次第では重賞でも食い込みの余地はありそう。
- フランスゴデイナの次走メモ: 【注目】道中は先団のインで脚をためることができていたが、直線の残り300m付近まで前が開かなかった。ただ、進路ができてからもギアが上がらなかったのは、8ヶ月半ぶりの競馬と、デビュー戦以来の短距離戦だった影響か。重賞級の能力を持っていることは間違いないので、次走での巻き返しに期待したい。
近走成績
データ
次走メモ
オッズ
母のデビュー戦: 4着(4人) 中山ダ1200m きょうだいの デビュー戦: 2-0-0-5 |

- 4走前の次走メモ: 【注目】1番人気に応えて1着。先団を見ながら追走し、直線に入ると進出。その際の手応えは余力十分で、抜け出し差を広げ1着。休養明けで東京ダートの1勝クラスを連勝し、地力が上位であることがわかった。引き続き次走も注目してみたい。
近走成績
データ
次走メモ
オッズ

近走成績
データ
次走メモ
オッズ

近走成績
データ
次走メモ
オッズ

近走成績
データ
次走メモ
オッズ

- 4走前の次走メモ: 【注目】見事に勝利。実戦から4か月半ぶりであったが、状態は整っていた。内枠を利用して2番手でレースを進め、早い段階で先頭に立った。直線でも粘り強く走り、最後はレッドリベルタの迫る勢いを振り切り、先頭のままゴールした。この馬が先着したオウギノカナメは、次走で勝ち上がっており、レベルが高かったレースと見て次走も注目したい。
近走成績
データ
次走メモ
オッズ

近走成績
データ
次走メモ
オッズ
母のデビュー戦: 出走なし きょうだいの デビュー戦: 0-0-0-0 |

近走成績
データ
次走メモ
オッズ

近走成績
データ
次走メモ
オッズ

近走成績
データ
次走メモ
オッズ

近走成績
データ
次走メモ
オッズ
母のデビュー戦: 出走なし きょうだいの デビュー戦: 3-3-0-2 |

近走成績
データ
次走メモ
オッズ
母のデビュー戦: 1着(1人) 東京芝1400m きょうだいの デビュー戦: 1-0-1-2 |

近走成績
データ
次走メモ
オッズ

近走成績
データ
次走メモ
オッズ

近走成績
データ
次走メモ
オッズ
母のデビュー戦: 4着(6人) 阪神ダ1200m きょうだいの デビュー戦: 0-1-0-0 |

- 3走前の次走メモ: 【割引】3着で、馬券内は確保。道中は中団で抑える形を取りつつも、直線では外から迫るダブルジョークやシンリミテスのような勢いを見せることはできなかったが、ラストまでしぶとく伸び続け、接戦となった3着争いにおいて先着を果たした。6着までの馬は、ほとんどが後方に位置していた。その中の一頭であったこの馬は展開有利だったはずで、次走は割り引きたい。
近走成績
データ
次走メモ
オッズ

近走成績
データ
次走メモ
オッズ

近走成績
データ
次走メモ
オッズ

近走成績
データ
次走メモ
オッズ
母のデビュー戦: 1着(3人) 中京芝1400m きょうだいの デビュー戦: 2-0-0-1 |

- 3走前の次走メモ: 【注目】1番人気に応えて1着。控えめながらも近走と比べ前の方に位置し、直線で外側から加速。内を粘るピックアップラインを抜き去り先頭に立ち、その後リードを伸ばして圧勝。この馬が先着したトクシーカイザーは、次走で勝ち上がっており、このレース自体のレベルが高かったと見て次走も注目したい。
※オッズ最終更新 18:00
※過去成績は中央競馬のレースのみ表示しています