京都大賞典 (G2)
芝2400m (右 外 A)
京都 11R サラ系3歳以上 オープン (国際)(指) 別定 19頭
- ヴェルテンベルクの次走メモ: 【割引】見事に勝利。道中控えめに中団で走りつつ、直線では外目を進出し、外のライフセービングと並んで伸びてきた。その後、内のストップザタイムを抜き、ライフセービングに競り勝って1着となった。6着までの馬は、ほとんどが後方に位置していた。その中の一頭であったこの馬は展開有利だったはずで、次走は割り引きたい。
- ブレイヴロッカーの次走メモ: 【注目】3着で、馬券内は確保。中団でレースを進め、直線で外側から追い上げを開始。終わりまでしっかり伸び、3番手でゴール。近走の成績は振るわなかったが、前年の同じレースで2着になっており、阪神芝コースとの相性の良さが再び表れた。次走も人気がなければ、引き続き狙いたい。
- ニシノレヴナントの次走メモ: 【注目】1/2馬身差の2着。体重が12kg減り、絞られた状態だった。先団につけてレースを進め、直線で抜け出したアドマイヤテラを追いかけたが、並ぶには至らず2番手でゴール。距離が延びたオープン特別はパフォーマンスが向上していた。次走も引き続き期待できる
- アドマイヤテラの次走メモ: 【注目】1番人気に応え、1着。6か月振りの復帰戦で、体重が12kgプラスだったが、これは成長の証。最内枠を生かし、先行グループを追走しながら好位置を確保。直線では勢いを増し、先行する2頭の間から力強く抜け出し、道悪も問題なくこなした。格上への挑戦ではあったが、菊花賞での3着という実績がその走りに表れた。この馬が先着したヴェローチェエラは、次走で勝ち上がっており、レベルが高かったレースだったと見て次走も好走を期待したい。
- カネフラの次走メモ: 【割引】低評価を覆して1着。前走に引き続き、後方からレースを進めていたが、4コーナー手前で徐々に前を追い詰め、直線では外に持ち出され追い上げた。ソリダリティが内から先頭に立つも、それを捕らえて先に進出し、1着を奪った。6着までの馬は、ほとんどが後方に位置していた。この馬もその中の一頭で、次走人気なら警戒したい。
- サンライズアースの次走メモ: 【割引】見事1着。積極的に前に出て、先頭に立ったものの、道中マコトヴェリーキーが迫ると一時2番手に控えた。勝負どころで再進出し先頭に返り咲き、直線で差を拡げて1着でゴール。阪神競馬場は適性があるようで、重賞を初めて制覇した。また、長距離で高い能力を発揮。前々で進めた人気薄2頭が馬券に絡んだレース。そのうちの一頭がこの馬で、展開有利と見て次走は割引か。
- サブマリーナの次走メモ: 【割引】人気に応え、1着。ゲートの出は一息で、道中、控えめに後方で追走。直線ではスペースがある内側に入り、伸びを見せた。内側からラヴァンダを交わし、1着に。昇級後2回目のレースで距離短縮が功を奏し、パフォーマンスが良化。5着までの馬は、ほとんどが後方に位置していた。後方に位置していたこの馬に展開が向いたことは確かで、次走人気するようなら注意が必要。
- サンライズソレイユの次走メモ: 【注目】1番人気に応えて1着。道中では追走を控え、しかし向こう正面では早目に仕掛けて先頭に立った。直線入りでは先頭を守り続け、3000m戦後の連闘であったにも関わらずそのまま勝利を収め、力を見せつけた。この馬が先着したカフェグランデ、レッドテリオスは、次走で勝ち上がっており、このレース自体のレベルが高かったと見て次走も注目したい。
- サンライズソレイユの次走メモ: 【注目】2着とアタマ差での3着。スタートでワンテンポ遅れ、長距離戦ということもあり道中は無理せず追走。後半追い上げていったものの、直線では外のハヤテノフクノスケの勢いには劣り、最後はミステリーウェイに交わされて3着に終わった。このレースで2着だったミステリーウェイは、次走で勝ち上がっており、この馬自身も次走注目しておきたい。
- ヴェルミセルの次走メモ: 【注目】3着で、馬券内は確保。今回も控えめに後方でレースを進める。丁寧に追走を続け、直線では外側から力強く追い上げ。先行するワープスピードを捉え、最終的に3着でゴール。昇級戦においても健闘を見せた。次走も人気がなくても、目が離せない。
- サンライズアースの次走メモ: 【注目】クビ差の2着。リフレクトザムーンが先手をとり、そのやや後ろの2番手でレースを進める。直線入口で先頭に並び立つも、外からマイネルカンパーナに交わされる。休み明け2走目で、自己条件にて良化を見せている。次走も引き続き期待できる
- ショウナンラプンタの次走メモ: 【割引】3馬身差での2着。後方からレースを追走し、メイショウタバルがペースを上げたことで早い流れとなり、持久力を活かせた。最終直線で外側から追い上げ、2番手の争いに参戦。内側のマイネルエンペラーとヴェローチェエラを抜いて2着に躍進した。7着までの馬は、ほとんどが後方に位置していた。この馬もその中の一頭で、次走人気なら警戒したい。
- サンライズソレイユの次走メモ: 【割引】人気通りの2着。道中控えの中団からインコースを内枠で追走、直線では外に出して逃げ粘るウェイビーを交わし2番手へ。2勝クラスの出走馬で、軽いハンデを生かした。4着までの馬はすべて比較的前々で競馬をしていた。この馬に展開が向いたことは確かで、次走も人気するようなら注意が必要。
- アルナシームの次走メモ: 【注目】見事1着。内枠をスタートした後、控えの位置で追走していたが、レース後半にポジションを上げる戦略に出た。直線では外に持ち出され、しっかりと伸びを見せた。内側で踏ん張るクリスマスパレードを抜き、最終的に先頭に立ち、1着でゴール。距離が延びたことと、久しぶりの芝2000mのレースであったが問題なく対応し、重賞レース2勝目を挙げた。引き続き次走も注目してみたい。
- ヴェルミセルの次走メモ: 【割引】低評価を覆して1着。中団でレースを進め、馬群の外側から徐々に押し上げていくと、直線に入ってから鋭い伸びを見せた。内側のフルールたちを一気にかわして先頭に立ち、勝利を収めた。この結果で連勝となり、芝の長距離コースでの安定したパフォーマンスを示している。5着までの馬は、ほとんどが後方に位置していた。この馬もその中の一頭で、次走人気なら警戒したい。
- サンライズソレイユの次走メモ: 【注目】1.3/4馬身差の2着。前半は中団にいたが、勝負所で進出を図り、先団に追いついて直線へ。しかし、外から1番人気スティンガーグラスに追いつかれてしまい、先頭を譲った。それにもかかわらず、2着をキープ。自身に合った条件で結果を出した。この馬が先着したグランアルティスタは、次走で勝ち上がっており、この馬自身も次走での好走を期待したい。
- ディープモンスターの次走メモ: 【割引】1.3/4馬身差の2着。この馬は後方からのレース運びとなりつつも、流れるような展開に恵まれた。ラヴェルに先頭の座を譲りながらも直線ではジリジリと伸び、しっかり2番手へと押し上げた。勝利はないものの、堅実な走りは継続している。4着までの馬はすべて比較的後方に位置していた。この馬も展開は向いたはずで、次走もし人気するようなら注意が必要。
- ドゥレッツァの次走メモ: 【割引】2着同着。向こう正面で早めに仕掛け、先頭へ進出。直線では外からドウデュースに迫られつつ粘りを見せたものの、最後は競り負けてしまい、内から伸びてきたシンエンペラーと2着で並んだ。早めの動きは賢明な判断だった。前々で進めた人気薄2頭が馬券に絡んだレース。そのうちの一頭がこの馬で、展開有利と見て次走は割引か。
- サブマリーナの次走メモ: 【割引】圧倒的な人気に応えて1着。取消後5か月ぶりの実戦だったが、仕上がりは良好だった。道中じっくりと構え、後方からレースを進めていた。しかし、4コーナーで外に出し、最後の直線にかけて追い込みを開始。内の馬をかわして先頭に立つと、そのまま差を拡げ、1着でゴールした。5着までの馬は、ほとんどが後方に位置していた。この馬もその中の一頭で、次走人気なら警戒したい。
- アドマイヤテラの次走メモ: 【注目】2着とハナ差での3着。17番枠からスタートし、ひと息。前半は後方で追走。しかし、勝負所では一気に上がる。直線では先頭に立つが、アーバンシックに抜け出され、ゴール寸前でヘデントールにも交わされる。見せ場は十分であった。掲示板に載った馬のほとんどが道中後方に位置してしていたレース。どちらかというと前々での競馬をしたこの馬は、展開不利の中の好走と見て次走も注目したい。
- メイショウブレゲの次走メモ: 【割引】低評価を覆しての3着。今回も後ろ目で控えるポジション取り。直線では外に持ち出され伸びが見られた。内にいたシュヴァリエローズを捉えようとしたものの、並びは叶わなかった。それでも最低人気からの一変だった。6着までの馬は、ほとんどが後方に位置していた。後方に位置していたこの馬に展開が向いたことは確かで、次走人気するようなら注意が必要。
- ジューンテイクの次走メモ: 【注目】1/2馬身差での2着。最内枠からスタートし好位置を確保。前方の馬を追いかけつつ、レース後半で位置を上げる。直線で2番手に進出したものの、トップを行くメイショウタバルとは並べず。それでも勝ち馬が逃げ切る中、粘り強く追走した。次走も人気でも注目しない手はなさそう。
- ショウナンラプンタの次走メモ: 【注目】3着を確保。前半抑えての追走から、後半内側でポジションを上げ、直線では外に持ち出されながら伸び3番手に。日本ダービーと異なり、特有の末脚を発揮した。次走も引き続き期待できる
- アドマイヤテラの次走メモ: 【注目】圧倒的な人気に応えて1着。内枠を出てじわじわと好位群につけ、直線では内からスペースをついて進出。外にいたナムラフッカー、ウインオーディンより勢いがあり1着。この馬が先着したウインオーディン、キングサーガ、ナムラフッカーは、次走で勝ち上がっており、このレース自体のレベルが高かったと見て次走も注目したい。
- ディープモンスターの次走メモ: 【割引】3着で、馬券内は確保。中団での道中を進み、直線ではリフレーミングには及ばない切れを見せたが、それでもしぶとく伸びて3番手に浮上。重賞では勝利はないが、このレースでも確実に上位に入る堅実な走りを見せた。8着までの馬は、ほとんどが後方に位置していた。この馬もその中の一頭で、次走人気なら警戒したい。
- アドマイヤテラの次走メモ: 【割引】圧倒的人気を裏切り、2着。スタートがワンテンポ遅れ、中団でレースを進めた。勝負所から直線にかけて、ノーブルクライとアスターブジエの間を割って伸び、アスターブジエは外に出たが、内側のノーブルクライを追い抜いて2番手に浮上した。6着までの馬は、ほとんどが後方に位置していた。後方に位置していたこの馬に展開が向いたことは確かで、次走人気するようなら注意が必要。
- アルナシームの次走メモ: 【注目】見事に勝利。内枠を出て中団後方でレースを進め、エルトンバローズが先行するのを追いつける形でポジションを上げ、直線でスパートをかけて先頭に立ち、1着でゴール。軽いハンデが味方し、芝1800メートルが得意な馬が、上位人気の2頭を破り重賞レースでの初勝利を飾った。引き続き次走も注目してみたい。
- アルナシームの次走メモ: 【割引】1.1/4馬身差での2着。控える競馬から内につけて、勝負所で差を縮めた。インコースを追走し、直線内側から脚を伸ばして2番手でゴール。京都1800mでの変更とオープン特別での復調を示した。掲示板に載った馬のほとんどが道中後方に位置してしていたレース。この馬もどちらかというと後方から進めており、展開が向いたと見て次走は警戒が必要か。
- サブマリーナの次走メモ: 【割引】圧倒的1番人気に応えて1着。今回も道中控えた追走から直線外へ出し、伸びてきた。インファイターを先に抜け出すが迫り、ゴール前で交わし1着。切れ味が優っており、昇級2走目は順当勝ち。6着までの馬は、ほとんどが後方に位置していた。その中の一頭であったこの馬は展開有利だったはずで、次走は割り引きたい。
- ジューンテイクの次走メモ: 【注目】見事1着。最内枠をスタートし、先団を追走しながらインコースを進み、直線で内ラチ際を縫うように進出。逃げるウエストナウを内からかわし、先頭でゴールし重賞初勝利を挙げた。内側をうまく利用しての抜け出しは大きな収穫だった。引き続き次走も好走を期待してみたい。
- サンライズソレイユの次走メモ: 【注目】1番人気に応えて1着。中団でレースを進め、勝負所でポジションを上げ始める。直線に入り内側から抜け出し、先頭にいたアムールドパリの横へ並びかける。その後の追い比べにおいて差をつけ勝ちを決定づけた。連闘の疲れを感じさせず、自己条件に合ったレースでしっかりと勝利を収めた。引き続き次走も期待してみたい。
- ショウナンラプンタの次走メモ: 【注目】アタマ差の2着。15番枠を発し、中団で控える展開。直線では外から追い込むが、早めに先頭に立ったシュガークンを捉えきれず、アタマ差で敗れるものの、2400mの距離は適性あり。次走も注目して良さそう。
- ブレイヴロッカーの次走メモ: 【割引】1.1/4馬身差での2着。中ほどの枠からスタートし道中は控えめに走り、後方のグループに位置。4コーナーでは外側を通り手応えは今一つに見えたものの、直線では力をつけて追い込み、最後は内側のタイムオブフライトとの競り合いをハナ差で制し2着に入った。掲示板に載った馬のほとんどが道中後方に位置してしていたレース。そのうちの一頭がこの馬で、展開が向いたと見て次走は警戒が必要か。
- カネフラの次走メモ: 【割引】見事1着。6ヵ月半ぶりの実戦でも仕上がりは良かった。道中、控えめに追走し、4コーナーでは外に出して進出。直線では大外から追い込む形に。そしてラストではラレーヌデリスと並び、最後はハナ差で先頭に立ち1着を確保した。道中は後方にいた人気薄2頭が馬券に絡んだレース。この馬もそのうちの一頭で、展開が向いたと見て次走は割引か。
- ワープスピードの次走メモ: 【注目】5馬身差での2着。控えて追走し、勝負所で内から進出。直線は内ラチ沿いを伸び、2番手争いで外のブローザホーンを退け先着。長距離重賞で上位入賞が定番の堅実さ。次走も好走の可能性は高そう。
- ショウナンラプンタの次走メモ: 【割引】見事に勝利。内枠から控え目に追走し、インコースをついたまま直線へ。直線では内側を突いて上昇し、追い比べになると間を割って前へ。最後は外から迫るヴェローチェエラを押さえ、1着でゴール。自己条件をクリアし勝利を収めた。4着までの馬はすべて比較的後方に位置していた。この馬も展開は向いたはずで、次走も人気するようなら注意が必要。
- ドゥレッツァの次走メモ: 【割引】圧倒的人気を裏切り、2着。内目の枠からスタートし、中団でレースを進めた。第4コーナーから外に持ち出し、直線で追い込んできて2番手でゴール。勝ち馬プログノーシスには距離を置かれたが、こちらの馬の方が重い負担重量を背負っており、経験も少ない。GIの勝利経験があるが、まだ伸びしろのある馬である。6着までの馬は、ほとんどが後方に位置していた。その中の一頭であったこの馬は展開有利だったはずで、次走は割り引きたい。
- サブマリーナの次走メモ: 【注目】3着を確保。道中、後方で抑えられた位置にいた。4コーナー付近でも後ろからの競馬だった。しかし、直線に入り間を割って鋭く伸び、3番手で入線した。京都外回り1800mが合っているようだ。次走も引き続き期待して良さそう。
- ワープスピードの次走メモ: 【注目】人気通りの3着。スタートで少し出遅れ、道中は中団より後ろに位置。余計な接触を避けながら追走し、直線では外に持ち出されて脚を伸ばした。先行する上位人気の2頭とは叩き合いにならず、それでも3番手でゴール。長い距離の競走が適していることが再確認された。次走も人気でも注目しない手はなさそう。
- ワープスピードの次走メモ: 【割引】人気通りの3着。スタートで少し出遅れ、道中は中団より後ろに位置。余計な接触を避けながら追走し、直線では外に持ち出されて脚を伸ばした。先行する上位人気の2頭とは叩き合いにならず、それでも3番手でゴール。長い距離の競走が適していることが再確認された。7着までの馬は、ほとんどが後方に位置していた。その中の一頭であったこの馬は展開有利だったはずで、次走は割り引きたい。
- サンライズアースの次走メモ: 【注目】7番人気ながら、1着。少頭数のレースで、先手を取ることに無理がなかった。マイペースで道中を逃げ、直線でも依然として先頭をキープ。ヴィスマールが近づいたものの、最後まで先頭を譲らずに逃げ切ることに成功した。道中は後方にいた人気薄2頭が馬券に絡んだレース。この馬は前々で進めており、展開不利の中の好走と見て次走も注目したい。
- サンライズソレイユの次走メモ: 【割引】1番人気に応えて1着。スタートでやや遅れたことにより、中団に控える展開となり、縦長の隊列の中で前とは少し離れた位置にいた。しかし、勝負所に差し掛かると追い上げを見せ、直線では外側から進出し、内にいたメイショウエレジーとジーティースピードを抜き去り、1着でゴールした。掲示板に載った馬のほとんどが前々で競馬をしていたレース。この馬もどちらかというと前目で進めており、展開が向いたと見て次走は警戒が必要か。
- アドマイヤテラの次走メモ: 【割引】1番人気に応え、1着。内枠を利して前半控えたものの、道中で早めに仕掛け2番手へ進出。直線でブラーヴイストワルをかわし、先頭に立つと、そのまま後続の追撃を許さず1着でゴール。京都芝2000mにおいて、これで2連勝を飾ることになった。5着までの馬は、ほとんどが後方に位置していた。その中の一頭であったこの馬は展開有利だったはずで、次走は割り引きたい。
- メイショウブレゲの次走メモ: 【割引】見事1着。今回も道中、後ろ目のポジションでじっくりと構える。直線では外に持ち出され、ウインルーティンよりもさらに外から追い込み1着に抜け出す。2走前3勝クラスの京都芝3000mで2着を記録し、格上挑戦となった今回も好走。6着までの馬は、ほとんどが後方に位置していた。その中の一頭であったこの馬は展開有利だったはずで、次走は割り引きたい。
- ショウナンラプンタの次走メモ: 【注目】前走はスタートで出遅れてしまったが、今回はキッチリ出て前につけることができた。ただ、1コーナーからずっと左に張ってしまい、鞍上は制御するのにかなり苦労していた。それでも勝ち馬から0秒8差と大きく離されていないし、パワフルな走りを見るときちんと走ってさえくれれば相当高いパフォーマンスを見せてくれそうな馬。次走以降、精神面での成長に期待したい。
- メイショウブレゲの次走メモ: 【注目】終始3頭ぶん外を回らされる形になってしまったし、先行有利の展開になってしまったため、上がり3ハロン2位の脚を使って追い込んだものの、0秒5差5着どまりとなってしまった。末脚は確実な馬なので次走、展開が向けば巻き返し可能。
- ジューンテイクの次走メモ: 【注目】少頭数だったものの、終始3頭ぶん外を回られて出走メンバーで一番距離を走っていたし、3~4コーナーでは早めに動いていこうとしていたが、最後までしぶとく踏ん張って0秒2差4着。1400mから2000mの距離延長でも対応できたことは収穫。次走、相手次第では勝ち負けに持ち込めそう。
- ドゥレッツァの次走メモ: 【注目】大外17番枠からスタートして馬が行きたがったため、ルメール騎手は無理に押さえず1周目3コーナーでハナへ。そこからは折り合いがついて少しずつラップを落とし、2周目2コーナーではリビアングラスとパクスオトマニカに行かせて3番手に。勝負どころまでしっかりと脚を温存し、通過順 1-1-3-2 ながら上がり3ハロン最速でまとめて3馬身半差の完勝。とにかくルメール騎手の好騎乗が光った内容だった。馬自身は母父 More Than Ready というころもあり、本質的にはもっと短い距離の方が合っていそうなので、次走以降は中距離戦線での活躍に期待したい。
- ディープモンスターの次走メモ: 【注目】1・2・4番手で運んだ馬が順位も入れ替わらず1・2・4着と典型的な行った行ったとなったレース。4番手追走だったこの馬も後続と離して先行していた1・2着との差を詰め切れず、0秒5差3着。今回は展開に泣いた敗戦なので、次走での着順アップに期待したい。
- プラダリアの次走メモ: 【割引】逃げるアフリカンゴールドを見ながら好位インの絶好位を追走。直線ではボッケリーニに抜け出されそうな雰囲気にはなるが、最後は勝負根性を見せて差し返し青葉賞以来の重賞2勝目。ただ、今回は万全に近いような仕上がりだったし、次走、G1の相手と戦うことになれば、能力も足りない感は否めない。
- アルナシームの次走メモ: 【注目】マテンロウスカイが前半1000mを57秒1のハイペースで逃げ、1000m通過時点でこの馬は5・6馬身離された2番手。さらに3番手には10馬身程度離していたため、この馬も結構なペースで飛ばす形になってしまっていた。今回は1秒2差8着でも度外視して良さそうな一戦なので、次走での巻き返しがあっても良さそう。
- プラダリアの次走メモ: 【注目】池添騎手によると、中間は夏バテしていた影響で体に緩さがあって本調子ではなかったとのこと。その影響で好位追走から直線に向いても伸びきれなかった印象。G2・G3レベルの相手なら勝ち切れる能力を持っているので、次走は状態を立て直して巻き返したいところ。
- アルナシームの次走メモ: 【注目】先行馬が道中で息を入れられないラップになってしまったうえに、終始4頭ぶん外を回る形になり、かなり負荷の大きな競馬になってしまっていた。そんななかで0秒5差6着ならよく粘っているといえる結果。芝良 4-1-0-4 芝良以外 0-0-0-3 なので、苦手な馬場だったことを考えても、次走、良馬場のレースになれば、パフォーマンスを上げてくる可能性は十分ありそう。
- プラダリアの次走メモ: 【注目】道中はインから2頭目あたりを追走し自分のタイミングで仕掛けることもできていた。スムーズな競馬ができていたので、力を出し切った一戦。今回の内容でG1では力が足りないことは分かったが、G2・G3ならまだまだ主役を張れるはずで、次走以降も注目。
- プラダリアの次走メモ: 【注目】道中は勝ったヒートオンビートと3着のサリエラと同じようなポジションでの追走。直線にもいい手応えで向いたが、ラスト200mでのもうひと伸びを欠いて0秒3差5着。陣営はレース前から「久々のぶん、ピリッとしない」とコメントしていたし、池添騎手も「緩さがありました」と言っていたので今回の敗因は明らかに休み明け。まだまだ伸びしろのありそうな状態だったので、上積みの大きそうな次走は楽しみ。
- ブレイヴロッカーの次走メモ: 【注目】1コーナーでアイザックバローズにぶつけられてから、しばらく折り合いを欠いてしまいレース前半でスタミナを消耗していたし、終始4頭ぶん外を回る距離ロスもあった。今回は度外視できる一戦なので、次走での巻き返しに期待したい。
- ディープモンスターの次走メモ: 【注目】レース前半でかなり力むところを見せていたので、3戦連続2000mに使われた後の3200mが裏目で出てしまった印象。菊花賞5着の実績はあるものの、ベストは2000m前後のようなので、次走は距離短縮での巻き返しに期待。
- ニシノレヴナントの次走メモ: 【注目】道中は中団のインでしっかり脚をためることができていたが、直線ではハーツコンチェルトに押し込まれて外にスムーズに出せない場面があったし、スピードに乗りかけたところでアームブランシュに進路をカットされてブレーキをかける不利もあった。スムーズなら掲示板を狙えそうな内容だったので、次走、自己条件なら十分主役を張れそう。
- ボルドグフーシュの次走メモ: 【注目】川田騎手に乗り替わってスタートから難なく好位につけることができた。ただ、勝負どころから外を回った影響か、内ラチ沿いを回ってきたジャスティンパレスを捕まえることができなかった。ただ、本番に向けてまだ上積みの見込める状態だったので、次走でどこまでパフォーマンスを上げてくるか注目。
- ディープモンスターの次走メモ: 【注目】道中は好位で脚をためるレースができていたが、勝負どころからスピードが上がらないヤマニンサルバムの後ろで仕掛けがかなり遅れて脚を余す競馬になってしまった。今回の相手だとスムーズでも勝ち負けに持ち込めていたかは微妙だが、次走、相手関係が楽になれば、巻き返しの可能性も。
- アルナシームの次走メモ: 【注目】上がり3ハロン5位の34秒4で追い込んではいるものの、前半800m47秒8、後半800m46秒2の後傾ラップとなり、4コーナーで順位が大きく変わらずに終わったレースだったので、展開が向かず1秒2差10着。次走、差しの決まる展開でスムーズに捌ければ、巻き返し可能。
- プラダリアの次走メモ: 【注目】軽い馬場の方がいい父ディープインパクト×母父クロフネの配合なので、鞍上は馬場の悪い内を避けていたため、3~4コーナーで4・5頭ぶん外を回っていたが、この馬以外で掲示板に載った馬はイン2頭目以内を回っており、結果的に距離ロスの影響が大きかったか。それでも、初の古馬との対戦で僅差の競馬ができたことは評価できるし、次走も楽しみ。
- ヴェルテンベルクの次走メモ: 【注目】ゲートの中で落ち着きがなかった影響でスタートで出遅れ。その後、内ラチ沿いをロスなく回ってくることはできたものの、先行有利の展開になってしまったので、1秒0差12着どまり。不利を受けながらも3着まで追い込んだ京都2歳ステークスの内容は評価できるので、次走、展開がかみ合えば巻き返す可能性は十分。
- ボルドグフーシュの次走メモ: 【注目】スタートがひと息で後方からの競馬になってしまったが、7頭ぶん外を回りながらものすごい勢いで上がってきた2周目3~4コーナーでの脚には驚かされた。福永騎手が「来年は主役を張れる馬になると思います」とレース後にコメントしていたように、まだまだ伸びしろのある馬。次走以降の成長が本当に楽しみだし、G1タイトルを獲るだけの素質は十分に備わっている馬。
- ヴェルテンベルクの次走メモ: 【注目】道中は中団で脚をためる競馬。ただ、4コーナーで外側に斜行したビキニボーイから不利を受けたトップナイフと接触して位置を下げてしまう不利があった。最後はいい脚を使って0秒2差3着まで追い込んだだけに悔いの残る一戦となってしまった。陣営は今年の菊花賞で2着だった同厩舎のボルドグフーシュより強くなると評価しているようなので、今回の好走はフロックと考えず、次走で落とさないようにしたい。
- ディープモンスターの次走メモ: 【注目】勝ったマテンロウレオは休み明けでベストの仕上がりではなかったとはいえ、好位のインをロスなく待ってくることができたし、阪神開催のアンドロメダステークスは3年連続3歳馬が勝っているように斤量面のメリットもあった。この馬は4コーナーで4・5頭ぶん外を回るロスがあったぶん、届かなかった印象。まだ重賞で勝ち負けになるイメージはできないが、次走でそろそろオープン2勝目といきたい。
- プラダリアの次走メモ: 【注目】前走の神戸新聞杯が放牧先で減った体を戻しながらの調整だったので、状態面での上積みは大きかっただろうが、スタート後のポジション争いでゴチャついて手綱を引く場面があったし、母父クロフネのディープインパクト産駒では3000mも長かった印象。次走、2000mや2400mに戻しての巻き返しに期待。
- ボルドグフーシュの次走メモ: 【注目】道中は中団からの競馬。2周目3コーナーから早めに動いて行き、4コーナーではフェーングロッテンを外に弾いて進路も作り(これで吉田隼人騎手は過怠金5万円)上がり最速の脚で追い込んだが、早めにスパートをかけていたアスクビクターモアにハナ差及ばず惜しい2着。ただ、ステイヤーとしての素質は十分に見せた内容だったので、次走以降、有馬記念・天皇賞(春)が楽しみになった。
- プラダリアの次走メモ: 【注目】前走の神戸新聞杯が放牧先で減った体を戻しながらの調整だったので、状態面での上積みは大きかっただろうが、スタート後のポジション争いでゴチャついて手綱を引く場面があったし、母父クロフネのディープインパクト産駒では3000mも長かった印象。次走、2000mや2400mに戻しての巻き返しに期待。
- ボルドグフーシュの次走メモ: 【注目】道中は中団からの競馬。2周目3コーナーから早めに動いて行き、4コーナーではフェーングロッテンを外に弾いて進路も作り(これで吉田隼人騎手は過怠金5万円)上がり最速の脚で追い込んだが、早めにスパートをかけていたアスクビクターモアにハナ差及ばず惜しい2着。ただ、ステイヤーとしての素質は十分に見せた内容だったので、次走以降、有馬記念・天皇賞(春)が楽しみになった。
- ボルドグフーシュの次走メモ: 【注目】2番枠から後方で脚をためる競馬だったが、ペースが流れなかったし、勝負どころでも馬群が一団だったので、3~4コーナーでは5・6頭ぶん外を回る距離ロスがあったのが痛かった。それでも、上がり3ハロン最速で0秒7差3着まで追い込んだ内容は評価できる。展開待ちのタイプではあるが、能力は高いので次走も注意が必要。
- ミクソロジーの次走メモ: 【注目】道中は内めでしっかり脚をためることができていたが、4コーナーから残り300m付近まで前が壁になってしまい、動くことができなかった。それでも、最後は馬群を割って0秒1差3着まで差を詰めていた。1勝クラスでメドが立つ内容だったので、次走はさらなる前進が期待できそう。
- ドゥレッツァの次走メモ: 【注目】向正面で早めに動いて1・2着馬の外につけ、勝ちに行くレース運びをしていたが、3~4コーナーで4頭ぶん外を回らされる形になってしまい、直線での伸びに影響してしまった印象。今回は悲観する内容ではなさそうなので、次走での巻き返しに期待。
- プラダリアの次走メモ: 【注目】好位から大きなロスなく立ち回ってくることができたが、皐月賞組以外では再先着となる0秒9差5着。恵まれて勝った青葉賞から中3週で、よくここまでの状態に持ってこられたなと感じるレースだった。うまく夏を超えて、次走、秋以降の活躍に注目。
- メイショウブレゲの次走メモ: 【注目】インから1・2頭目を回っていた先行していた3頭が、4コーナーの順位通りに3着まで入線したレース。この馬は3頭ぶん外を回りながら6番手追走になっていたので、今回の敗因は位置取り。次走、流れが向けば巻き返す可能性は十分。
- ボルドグフーシュの次走メモ: 【注目】道中は馬群と少し距離を置いて内ラチ沿いの最後方待機。直線で8頭ぶん外にまで出して上がり3ハロン最速の脚で追い込むも0秒3差3着。外に出す際に前の馬をうまくパスできない場面があったのが少し痛かった。ただ、重賞でも十分勝ち負けできることを証明できた一戦だったので、次走も引き続き期待。
- プラダリアの次走メモ: 【注目】4コーナーで馬群が密集して外を回らざるを得ない馬がいたなかで、距離ロスなく回ってくることができたのが大きかった。重馬場で未勝利を勝ったが、父ディープインパクト×母父クロフネなので、やはり良馬場の方が高いパフォーマンスを発揮できた。次走、ダービーの一線級の相手に加わってどこまで通用するか。
- ボルドグフーシュの次走メモ: 【注目】スタートが速くないのは相変わらずで後方からの競馬。道中はインをロスなく立ち回っていたが、直線の入口付近でバテてきたデリカテスをスムーズにかわすことができず、そこから大外にまで持ち出す形になってしまった。それでも上がり3ハロン最速で0秒1差3着まで差を詰めたので、次走はロスなく立ち回ることができれば、さらに上位を目指せそう。
- アルナシームの次走メモ: 【注目】スタートを出られず5馬身ぐらい遅れてしまったし、そこからはまったくコントロールが利かなくなってしまい、3コーナーで逃げるナバロンを交わし、4コーナーで後続を離しての先頭になっていた。これでは当然最後まで踏ん張れるわけもなく、1秒1差6着。重賞級の素質があるのは間違いなさそうだし、次走、いかにコントロールができるかどうか。
- ミクソロジーの次走メモ: 【注目】怖がる面があるということもあり、コーナーで5頭ぶん外を回る距離ロスもあったが、直線では上がり3ハロン3位の脚で伸びて、0秒5差5着と掲示板を確保。412kgと小柄な馬なので馬体面の成長は欲しいが、次走、十分勝ち負けできるチャンスはありそう。
- アルナシームの次走メモ: 【注目】開幕週の馬場で3~4コーナーを3・4頭ぶん外を回って進出していったが、力の違いで完勝。次走も楽しみになる内容。
- ディープモンスターの次走メモ: 【注目】スローペースと判断した鞍上が向正面から早めに上がっていったが、3~4コーナーではかなり外を回ってしまったし、最後もまったく伸びなかった。精神的に幼い面があるが、次走、かみ合えば重賞でも勝ち負けできる馬。
- ディープモンスターの次走メモ: 【注目】1~2コーナーで4・5頭ぶん、3~4コーナーでは5~8頭ぶん外を回り、かなり距離ロスの多い競馬になった。スムーズな競馬ができれば、次走、ダービーで上位に顔を出しても不思議ではない。
近走成績
データ
次走メモ
オッズ
母のデビュー戦: 出走なし きょうだいの デビュー戦: 0-0-0-2 |

- 4走前の次走メモ: 【割引】3馬身差での2着。後方からレースを追走し、メイショウタバルがペースを上げたことで早い流れとなり、持久力を活かせた。最終直線で外側から追い上げ、2番手の争いに参戦。内側のマイネルエンペラーとヴェローチェエラを抜いて2着に躍進した。7着までの馬は、ほとんどが後方に位置していた。この馬もその中の一頭で、次走人気なら警戒したい。
近走成績
データ
次走メモ
オッズ

近走成績
データ
次走メモ
オッズ

近走成績
データ
次走メモ
オッズ

近走成績
データ
次走メモ
オッズ

近走成績
データ
次走メモ
オッズ

- 2走前の次走メモ: 【注目】3着で、馬券内は確保。中団でレースを進め、直線で外側から追い上げを開始。終わりまでしっかり伸び、3番手でゴール。近走の成績は振るわなかったが、前年の同じレースで2着になっており、阪神芝コースとの相性の良さが再び表れた。次走も人気がなければ、引き続き狙いたい。
近走成績
データ
次走メモ
オッズ

近走成績
データ
次走メモ
オッズ

- 4走前の次走メモ: 【注目】1/2馬身差の2着。体重が12kg減り、絞られた状態だった。先団につけてレースを進め、直線で抜け出したアドマイヤテラを追いかけたが、並ぶには至らず2番手でゴール。距離が延びたオープン特別はパフォーマンスが向上していた。次走も引き続き期待できる
近走成績
データ
次走メモ
オッズ

- 3走前の次走メモ: 【割引】2着同着。向こう正面で早めに仕掛け、先頭へ進出。直線では外からドウデュースに迫られつつ粘りを見せたものの、最後は競り負けてしまい、内から伸びてきたシンエンペラーと2着で並んだ。早めの動きは賢明な判断だった。前々で進めた人気薄2頭が馬券に絡んだレース。そのうちの一頭がこの馬で、展開有利と見て次走は割引か。
近走成績
データ
次走メモ
オッズ

近走成績
データ
次走メモ
オッズ
母のデビュー戦: 2着(2人) 中京芝1600m きょうだいの デビュー戦: 0-0-2-0 |

- 2走前の次走メモ: 【注目】1番人気に応え、1着。6か月振りの復帰戦で、体重が12kgプラスだったが、これは成長の証。最内枠を生かし、先行グループを追走しながら好位置を確保。直線では勢いを増し、先行する2頭の間から力強く抜け出し、道悪も問題なくこなした。格上への挑戦ではあったが、菊花賞での3着という実績がその走りに表れた。この馬が先着したヴェローチェエラは、次走で勝ち上がっており、レベルが高かったレースだったと見て次走も好走を期待したい。
近走成績
データ
次走メモ
オッズ
母親の新馬戦: 2着(1人) 札幌芝1200m きょうだいの 新馬戦: 0-0-0-2 |

- 4走前の次走メモ: 【注目】1/2馬身差での2着。最内枠からスタートし好位置を確保。前方の馬を追いかけつつ、レース後半で位置を上げる。直線で2番手に進出したものの、トップを行くメイショウタバルとは並べず。それでも勝ち馬が逃げ切る中、粘り強く追走した。次走も人気でも注目しない手はなさそう。
近走成績
データ
次走メモ
オッズ
母のデビュー戦: 出走なし きょうだいの デビュー戦: 1-1-0-3 |

- 4走前の次走メモ: 【注目】1番人気に応えて1着。道中では追走を控え、しかし向こう正面では早目に仕掛けて先頭に立った。直線入りでは先頭を守り続け、3000m戦後の連闘であったにも関わらずそのまま勝利を収め、力を見せつけた。この馬が先着したカフェグランデ、レッドテリオスは、次走で勝ち上がっており、このレース自体のレベルが高かったと見て次走も注目したい。
近走成績
データ
次走メモ
オッズ
母のデビュー戦: 3着(4人) 東京芝1600m きょうだいの デビュー戦: 1-0-0-0 |

- 2走前の次走メモ: 【割引】見事1着。積極的に前に出て、先頭に立ったものの、道中マコトヴェリーキーが迫ると一時2番手に控えた。勝負どころで再進出し先頭に返り咲き、直線で差を拡げて1着でゴール。阪神競馬場は適性があるようで、重賞を初めて制覇した。また、長距離で高い能力を発揮。前々で進めた人気薄2頭が馬券に絡んだレース。そのうちの一頭がこの馬で、展開有利と見て次走は割引か。
近走成績
データ
次走メモ
オッズ
母のデビュー戦: 8着(8人) 中山芝1600m きょうだいの デビュー戦: 0-0-0-1 |

- 3走前の次走メモ: 【割引】人気に応え、1着。ゲートの出は一息で、道中、控えめに後方で追走。直線ではスペースがある内側に入り、伸びを見せた。内側からラヴァンダを交わし、1着に。昇級後2回目のレースで距離短縮が功を奏し、パフォーマンスが良化。5着までの馬は、ほとんどが後方に位置していた。後方に位置していたこの馬に展開が向いたことは確かで、次走人気するようなら注意が必要。
近走成績
データ
次走メモ
オッズ

- 4走前の次走メモ: 【割引】低評価を覆して1着。前走に引き続き、後方からレースを進めていたが、4コーナー手前で徐々に前を追い詰め、直線では外に持ち出され追い上げた。ソリダリティが内から先頭に立つも、それを捕らえて先に進出し、1着を奪った。6着までの馬は、ほとんどが後方に位置していた。この馬もその中の一頭で、次走人気なら警戒したい。
近走成績
データ
次走メモ
オッズ

- 4走前の次走メモ: 【注目】3着で、馬券内は確保。今回も控えめに後方でレースを進める。丁寧に追走を続け、直線では外側から力強く追い上げ。先行するワープスピードを捉え、最終的に3着でゴール。昇級戦においても健闘を見せた。次走も人気がなくても、目が離せない。
近走成績
データ
次走メモ
オッズ

- 4走前の次走メモ: 【割引】見事に勝利。道中控えめに中団で走りつつ、直線では外目を進出し、外のライフセービングと並んで伸びてきた。その後、内のストップザタイムを抜き、ライフセービングに競り勝って1着となった。6着までの馬は、ほとんどが後方に位置していた。その中の一頭であったこの馬は展開有利だったはずで、次走は割り引きたい。
近走成績
データ
次走メモ
オッズ

※オッズ最終更新 18:00
※過去成績は中央競馬のレースのみ表示しています