テレビ静岡賞
15:05発走 ダ1400m (左)
東京 10R サラ系3歳以上 3勝クラス (混)(特指) 定量 23頭
- キュムロンニンバスの次走メモ: 【注目】波乱演出の3着。スタートがやや物足りなかったものの、レース中盤では後方に位置。しかしながら、内側のラインをキープし、最終コーナーで内側を抜けて前進。直線での間を抜けての追い込みで、オセアエクスプレスの内側から3番手へと浮上した。前々で進めた人気薄2頭が馬券に絡んだレース。後方に位置していたこの馬にとっては、展開不利だったと見て次走も注目したい。
- ペプチドタイガーの次走メモ: 【注目】2馬身差での2着。控えて追走していたものの、後半に進出。ジャスティンアースが先に抜け出したのを追い、2番手に上がって入線。勝ち馬は強かったが、ひと息入れた後で巻き返すことができた。次走も人気でも外せない。
- トーセンサウダージの次走メモ: 【注目】2着とクビ差での3着。ゲートの出は一息だったものの、中団の位置を確保。直線でビダーヤを捉えながら伸び、2番手へと進出。しかし、追い込んで来たワーズワースにかわされた。この馬が先着したルディックは、次走で勝ち上がっており、レベルが高かったレースと見て次走も注目したい。
- スマイルアップの次走メモ: 【注目】大波乱を演出する1着。中団前目につけ、勝負所で早めに仕掛けて前のグループに追いつく。直線ではスペースを見つけて割って進出し、先頭のルーラルハピネスを捉えて先行。これまでの2桁着順から今回は一変して好結果を残した。この馬が先着したグレタは、次走で勝ち上がっており、レベルが高かったレースだったと見て次走も好走を期待したい。
- イノセントキャットの次走メモ: 【注目】1番人気に支持されたが、3着。昇級戦で大外枠だったため、中団での控える競馬に徹した。直線では前を追い詰めたものの、外からショウナンアビアスに抜かれ、さらにオーブルクールも交わせないまま3着に終わった。次走も人気でも外せない。
- レイズカイザーの次走メモ: 【注目】見事に勝利。ゲートの出は一息で、道中追走を控えた。直線では外から追い上げ、大外を回ってセミマルを交わし、ゴール前ではプロミシングスターまで交わして1着となった。控えたままの勝利は収穫だった。この馬が先着したセミマル、プロミシングスターは、次走で勝ち上がっており、この馬自身も次走注目しておきたい。
- セミマルの次走メモ: 【注目】3着で、馬券内は確保。道中、後方からレースを進める。プロミシングスターに続いて前に進出し、並びかけるものの、最終コーナーで外側からレイズカイザーに差し切られ、内側のプロミシングスターも交わせず、3着に終わる。このレースで2着だったプロミシングスターは、次走で勝ち上がっており、レベルが高かったレースだったと見て次走も好走を期待したい。
- タイセイレスポンスの次走メモ: 【割引】見事に勝利。内外から先行する馬たちを追いながら、好位に位置を取り進んだ。直線コースに入ってペースを上げ、先頭を走っていたクアトロジャックを追い抜き、先に抜け出した。去勢後の初レースとなったが、しっかりと勝利を収めた。4着までの馬はすべて比較的前々で競馬をしていた。展開が向いたこの馬は、次走もし人気するようなら注意が必要。
- ノットファウンドの次走メモ: 【注目】1番人気には応えられず、2着。道中、中団でレースを進めつつ、直線入り口で十分なスペースを確保。そこから追い上げを見せ、先行するノーブルゲイルに肉薄したものの、最後はクビ差で差し切れず。次走も人気でも引き続き期待して良さそう。
- イノセントキャットの次走メモ: 【注目】人気に応え、1着。内枠からダッシュし、すぐに前へ出た。リードを取り、スムーズに逃げて直線も先頭で、後続の追撃を振り切って逃げ切り勝ち。前走の競走中止の影響は見られず、これで2勝目を挙げた。この馬が先着したシュヴァルツリーベ、セキテイオーは、次走で勝ち上がっており、レベルが高かったレースだったと見て次走も好走を期待したい。
- トーセンサウダージの次走メモ: 【注目】低評価を覆して3着。中団でレースを展開し、ヴァンドームの少し後ろで追走。直線で先に加速したヴァンドームを追いかけつつ伸びるも、内側で踏ん張るピックアップラインに僅かながら及ばずクビ差の3着に敗れた。次走も人気がなくても好走の可能性は高そう。
- ノットファウンドの次走メモ: 【注目】1番人気に支持されたが、2着。外枠をスタートし、道中は中団でレースを進めた。外を回りながら徐々に押し上げ、直線でアンシールと並走しつつ力強く伸びた。内側にいたモンドプリュームをかわすも、アンシールにはわずかアタマ差及ばず、2着でゴールした。次走も人気でも好走の可能性は高そう。
- アンシールの次走メモ: 【注目】人気に応えて1着。外目の枠から控えており、近走に比べ前目の位置取りに。直線では外側から仕掛け、内側にいたモンドプリューム、外側にいたノットファウンドと首位を争い、アタマ差で勝利を手にした。この馬が先着したニシノコニャックは、次走で勝ち上がっており、このレース自体のレベルが高かったと見て次走も好走を期待したい。
- トクシーカイザーの次走メモ: 【割引】3着で、馬券内は確保。控えて他の馬を追走することになったが、レッドダンルースの後ろで番手を進めていき、直線では差を縮めたものの、最終的には交わすことができず。それでも昇級戦での善戦だった。4着までの馬はすべて比較的後方に位置していた。この馬に展開が向いたことは確かで、次走もし人気するようなら注意が必要。
- レーウィンの次走メモ: 【特注】見事に勝利。2頭の先行から少し離れた3番手でレースを進め、抑えながらも追走。直線に入り加速し、先頭に立つと後続を寄せ付けずに勝利。京都ダート1800mではこれで連勝を果たした。掲示板に載った馬のほとんどが道中後方に位置してしていたレース。この馬は前々で競馬しており、展開不利の中の好走と見て次走も期待したい。
- マーブルマウンテンの次走メモ: 【割引】1番人気に応え、1着。好位でレースを進め、外から先行する2頭を見据えながら直線に入り、3頭の激しい追い比べを展開。そこからユメハハテシナクをかわして先頭に立ち、緩やかなペースを流れに乗じて順当に勝利を収めた。前々で進めた人気薄2頭が馬券に絡んだレース。この馬も前々で進めており、展開が向いたと見て次走は割引か。
- ジャスリーの次走メモ: 【注目】3着に食い込んだ。最内枠をスタートし、インコース沿いにレースを進めた。勝負所で直線の内側を目指したが進路が狭く、外に持ち出してから脚を伸ばした。評価は13番人気と不利だったが、健闘を見せた。このレースで2着だったコンクイスタは、次走で勝ち上がっており、レベルが高かったレースと見て次走も注目したい。
- ワレハウミノコの次走メモ: 【注目】7番人気ながら、1着。スタートで少し出遅れたものの、前半は後方で待機。向正面で隊列が落ち着くと一気にまくり、先頭に躍り出た。直線では先頭を保ち、外から迫るジュンツバメガエシを振り切って抜かせずに粘った。この馬が先着したウンは、次走で勝ち上がっており、レベルが高かったレースだったと見て次走も好走を期待したい。
- セミマルの次走メモ: 【注目】クビ差の2着。実戦から8か月ぶりの仕上がりだった。道中控えめに追走し、直線で外に出して追い込む。先頭のサウンドアレグリアに唯一迫り、クビ差で惜しくも敗れた。次走も引き続き目が離せない。
- レーウィンの次走メモ: 【注目】2番人気で2着。キングブルーをマークしながら上がっていったが、直線で2番手に進出したものの、抜け出はできなかった。しかし、ペネトレイトゴーとマテンロウタイムの追い上げを許さず、彼らを並ばせることはなかった。掲示板に載った馬のほとんどが道中後方に位置してしていたレース。この馬はどちらかというと前々での競馬で、展開が向かない中の好走と見て次走も注目したい。
- ジャスリーの次走メモ: 【割引】低評価を覆しての3着。中団より少し後ろでレースを進め、外側に持ち出して加速した。直線では外から追い上げを見せたが、ジョディーズマロンの脚にはやや及ばず、3着でゴール。それでも、秋の2戦目で大きく変わった様子があった。7着までの馬はすべて比較的後方に位置していた。この馬に展開が向いたことは確かで、次走もし人気するようなら注意が必要。
- マーブルマウンテンの次走メモ: 【注目】1.1/2馬身差の2着。最内枠を利して先行馬を追走し好位に付ける。先行するパシアンジャンがペースアップするのに対応し進出を試みるが並ぶに至らず。しかし後から迫るサパテアールは退けて2着を確保。次走も人気でも外せない。
- トクシーカイザーの次走メモ: 【割引】2馬身差の2着。14戦目にして初のダート戦となり、先団でレースを進めた後、直線でじわじわと伸びて2着に浮上。初ダートのホウキボシに逃げ切られはしたものの、ダート適性を見せつけてパフォーマンスを向上させた。5着までの馬は、ほとんどが前々で競馬をしていた。前々で進めたこの馬は展開有利で、次走は注意が必要。
- ノットファウンドの次走メモ: 【注目】1番人気には応えられず、2着。前半では中団でレースを進め、早めに好位に進出。直線ではミスヨコハマを抜き去り先頭に立つも、グラスシフォンにかわされた。それでも後続との差を広げ、昇級戦を好走した。次走も人気でも外せない。
- タイセイレスポンスの次走メモ: 【割引】1番人気に応えられず、3着。道中、後方に控える競走を展開し、直線で外から間を縫う形で伸び、3番手でゴール。末脚は確かで、勝ちは逃したものの堅実な走りを見せた。掲示板に載った馬のほとんどが道中後方に位置してしていたレース。この馬もそのうちの一頭で、展開が向いたと見て次走は割引か。
- ハッピーロンドンの次走メモ: 【注目】惜しくも2着。マイネルサハラが先手を取るのを見て2番手に付け、直線で先頭に立つも、同枠のベルウェザーに追いつかれ叩き合いの末、クビ差で競り負けた。次走も引き続き期待できる
- ノットファウンドの次走メモ: 【注目】圧倒的1番人気に応えて1着。外枠発走後、序盤は中団の前方で展開。速めに位置取りを上げ、直線に入ると先団に加わる。アルーリングタイムと内でラストまで激しい叩き合いを演じ、競り勝つ。休み明けながらも、良い状態で力強い走りを披露。この馬が先着したベルブリエは、次走で勝ち上がっており、レベルが高かったレースだったと見て次走も好走を期待したい。
- アンシールの次走メモ: 【注目】1番人気に支持されたが、2着。スタートでは遅れをとり、初めは後方でレースを進めた。徐々に外側から位置を上げ、直線では外を通って伸びてきて、レッドダンルースと並んだ。ゴールまで激しく競り合うも、最後はアタマ差で敗れた。次走も人気でも注目しない手はなさそう。
- アンシールの次走メモ: 【割引】2着とはハナ差の3着。今回も後方に控え、直線で外から追い込んできた。2着争いにはまれ、ほぼ内の2頭と並び入線。3着に終わったものの、2着のグリーズマンとはハナ差の僅差だった。掲示板に載った馬のほとんどが道中後方に位置してしていたレース。そのうちの一頭がこの馬で、展開が向いたと見て次走は警戒が必要か。
- カフェニクスの次走メモ: 【注目】人気通りの2着。先行馬に注目しながら好位でレースを進め、直線でミヤジレガリアを抜いて2番手に浮上したものの、先頭のカズゴルティスと並ぶには至らなかった。それでも昇級戦で見せた好走は評価できる。次走も人気でも引き続き期待して良さそう。
- アンシールの次走メモ: 【割引】2番人気で2着。5か月振りの復帰戦で仕上がりは良好だった。外枠スタートから中盤は控えめに追走し、直線では馬群を縫うようにして伸びた。ただし、間隙を抜けるのが難しい狭いスペースに苦戦する場面もあった。それにもかかわらず巻き返し、ファイアネイドを抑えての2着だった。5着までの馬はすべて比較的後方に位置していた。この馬も展開は向いたはずで、次走も人気するようなら注意が必要。
- スティールブルーの次走メモ: 【注目】圧倒的人気を裏切り、3着。先団を追いかけ進め、直線では横一線の叩き合いから脚を伸ばし内側の馬を抜いたものの、外から追い上げたサクセスアイとサトミノキラリには抜かれた。それでも昇級初戦で見せ場を作った。引き続き次走も好走を期待してみたい。
- レーウィンの次走メモ: 【注目】人気に応え、1着。内枠をスタートし、出足があまり良くないものの、レースの中盤は後方に位置していた。しかし、早めに仕掛け、外を回って先頭集団へ進出した。直線では先頭を奪い、カフジテルビウムが並ぶことなく、そのままゴールまで押し切った。引き続き次走も期待してみたい。
- トーセンサウダージの次走メモ: 【注目】見事1着。中団でレースを進め、縦長のバラけた隊列でユニヴェールが逃げる展開。直線では内に良いスペースができ、そこを割って伸び、先頭に立ち1着でゴール。軽い負担重量と流れが味方し、2勝目を飾る。この馬が先着したレヴィテーション、ヨーカイディスコ、キタノソワレは、次走で勝ち上がっており、この馬自身も次走での好走を期待したい。
- エストレヤデベレンの次走メモ: 【注目】1番人気に応えて1着。昇級戦ではあったが、前走の様子を変えて積極的に前に出た。ミルトハンターが逃げる中、追走する形で2番手をキープ。直線に差し掛かると先頭に立ち、後続に差をつけて1着でゴール。軽減された負担重量も影響したかもしれないが、形勢を保って連勝を飾った。この馬が先着したグラスシフォンは、次走で勝ち上がっており、この馬自身も次走での好走を期待したい。
- カフェニクスの次走メモ: 【注目】人気に応え、1着。実戦から4か月後、体重が14kg増加していたが見た目に太さはなし。内枠でレースを進め、先頭集団を見据える位置取り。直線ではゼウスビスティーの横に並び、最後はこれを交わし1着。初戦から休養を経てのこのパフォーマンスは、顕著な能力を物語っている。この馬が先着したゼウスビスティーは、次走で勝ち上がっており、レベルが高かったレースだったと見て次走も好走を期待したい。
- トクシーカイザーの次走メモ: 【注目】人気に応え、1着。大外枠をスタートし、中団でレースを進めた。直線では外側から脚を伸ばし、1番人気のディバイングレースを抜き去り、最後はゴール手前でネクストブレイクもかわして1着に輝いた。休養後2戦目であり、フォームがさらに上向いている。この馬が先着したディバイングレースは、2走後に勝ち上がっており、レベルが高かったレースと見て次走も注目したい。
- ジャスリーの次走メモ: 【注目】9番人気ながら、1着。スタートは遅れたものの、二の脚を使って前に進出。内側の先行馬をキープしつつ好位置をキープ。4コーナーでは手応えが良く、横に並び直線では先頭に立って後続を引き離した。前走の8着とは一変したパフォーマンスを見せた。引き続き次走も注目してみたい。
- ハッピーロンドンの次走メモ: 【特注】人気通り3着。大外枠をスタートし、前方へ。2番手をキープしながら、逃げるモスオーキッドの後を追った。直線では一時先頭に躍り出るが、ランタナヒルズとムコウジマランプに外から差される。それでも一息ついてからは向上が見られた。この馬を除き、8着までの馬はすべて比較的後方に位置していた。前々で進めたこの馬は次走パフォーマンスを上げそう。
- ノットファウンドの次走メモ: 【注目】1番人気には応えられず、2着。内、外から進出している先行馬をマークしつつ、好位置でレースを進めた。そこから同枠のホワイトターフに並走し、直線では一時先頭へと出た。勝利を収める可能性もあり見えたが、終盤にはニシノスピカに捉えられてしまった。次走も人気でも好走の可能性は高そう。
- タイセイレスポンスの次走メモ: 【割引】惜しくも2着。スタートで出遅れ、道中後方で進めた後、直線で外から猛追。激しい追い比べの中でクインズデネブと競り合い、競り負けはしたが最後まで脚を伸ばして2番手でゴール。5着までの馬はすべて比較的後方に位置していた。この馬も展開は向いたはずで、次走もし人気するようなら注意が必要。
- スティールブルーの次走メモ: 【割引】圧倒的な人気に応えて1着。オンザヴィーナスが逃げるのを見て2番手から先行し、緩やかなペースを保ちつつ余力を残す。直線で勝ち抜け、後続に差をつけて1着。重賞経験を持つ馬として、平場の自己条件レースでは常に有力視されていた。5着までの馬は、ほとんどが前々で競馬をしていた。前々で進めたこの馬は展開有利で、次走は注意が必要。
- レイズカイザーの次走メモ: 【注目】見事に勝利。取り消しを挟み、実質4ヵ月ぶりの競走だったが、状態は良好だった。今回も先行して逃げの手を打ち、レースをスムーズに進行。直線では他馬を寄せ付けず、2馬身半の差をつけて先頭でゴール。連勝を飾った。この馬が先着したペンティメントは、次走で勝ち上がっており、レベルが高かったレースと見て次走も注目したい。
- トーセンサウダージの次走メモ: 【割引】クビ差の2着。抑えて追走しつつも中団で位置を取っていた。直線で外に持ち出され伸び、先頭のショウナンアビアスに肉薄したもののクビ差で惜しくも敗退。一息入れたことで見せた変わり身。5着までの馬は、ほとんどが前々で競馬をしていた。前々で進めたこの馬に展開が向いたことは確かで、次走人気するようなら注意が必要。
- ノットファウンドの次走メモ: 【割引】見事1着。外側の馬が先行したため、内側の枠から遅れながらついていき、直線で外に持ち出されてから追い上げを見せた。先頭に立ったヤマカツパトリシアをかわし、1着でゴールし、4歳での初勝利を手にした。道中は後方にいた人気薄2頭が馬券に絡んだレース。この馬も同じく後方から進めており、展開が向いたと見て過大評価は禁物か。
- グランフォーブルの次走メモ: 【割引】見事1着。最内枠からスタートし、早めに前に出る戦略を取った。レースをリードし続けて、直線を先頭で走り抜け、追いすがる2番手のエコロアレスを寄せ付けずに逃げ切った。この勝利でダート短距離において連勝し、好調を保っている。5着までの馬は、ほとんどが前々で競馬をしていた。前々で進めたこの馬は展開有利で、次走は注意が必要。
- エストレヤデベレンの次走メモ: 【注目】1番人気に応え、1着。外枠を出た後は控えめのポジションだったが、それでも中団につけていた。直線では馬群を外側から追い上げ、先頭を走っていたカピリナを捉えて差を詰め、最後には抜け出して勝利した。1番人気の期待に応え、これで2度目の勝利を挙げた。この馬が先着したアルジェンタージョ、カピリナ、メジャーデビューは、次走で2着に好走しており、レベルが高かったレースと見て次走も注目したい。
- エストレヤデベレンの次走メモ: 【注目】1番人気に応えて1着。先団を見る位置からスタートし、早めに先頭に立った。サンライズガッツが早目に追い上げてきたものの、直線では余力を保ちつつ、突き放し押し切った。引き続き次走も期待してみたい。
- グランフォーブルの次走メモ: 【割引】見事に勝利。内枠を利用してダッシュし、先手を確保。進んで直線に入り、そのまま先頭を保持。後続を引き離し、逃げ切る。これまでとは異なる積極的な戦法で、流れを変えた。馬券になった馬のほとんどが前々で競馬をしていたレース。この馬もそのうちの一頭で、展開が向いたと見て次走は警戒が必要か。
- ペプチドタイガーの次走メモ: 【注目】2番人気で2着。先団に続いて位置取り、直線では外から進出。2番手へと押し上げたものの、先頭のロードラディウスとは並ぶことができなかった。それにもかかわらず、堅実な走りを見せ、今年2度目のレースで見せた順調な向上が認められた。次走も人気でも外せない。
- スマイルアップの次走メモ: 【割引】見事1着。外から前へ行った1番人気のプラティクレールを、内からハナに立って抑えるように進んだ。そこから軽快に逃げる展開となり、直線でも先頭を守った。後続の追撃を許さず、最後まで逃げ切りを決めた。4着までの馬はすべて比較的前々で競馬をしていた。この馬も展開は向いたはずで、次走もし人気するようなら注意が必要。
- セミマルの次走メモ: 【割引】1番人気に応え、1着。外目の枠からスタートし、前半は中団の前目でレースを進めた。その後、早めに好位に進出。直線では内の先行馬を追い、最終的に交わして1着となった。8か月の休養を経て復帰した後、休み明け2走目でありながら、順当な良化が見られた内容である。4着までの馬はすべて比較的前々で競馬をしていた。展開が向いたこの馬は、次走も人気するようなら注意が必要。
- ペプチドタイガーの次走メモ: 【注目】人気通り3着。好位に位置し、内枠でインコースを進んだ。直線では内ラチ沿いを伸び、外から来たエルゲルージの勢いには劣るも、しかし3番手に入線。昇級戦であったが、上位入賞は堅実だった。次走も人気でも好走の可能性は高そう。
- ハッピーロンドンの次走メモ: 【割引】1番人気に支持されたが、2着。中団の前目でレースを進め、4コーナーでは外側を回って直線に入った。じわじわと伸びを見せ、2番手を走るエリーズダイヤに追いつき、競り落とし2番手に浮上した。昇級してからも、東京ダート1400mのレースでは安定して馬券圏内をキープしている。馬券になった馬のほとんどが前々で競馬をしていたレース。どちらかというと前目で進めたこの馬も、展開が向いたと見て次走は割引か。
- アンシールの次走メモ: 【注目】3着を確保。中団でレースを進め、勝負所での反応はいまひとつ。しかし直線で外に持ち出され、追い上げを見せる。2番手グループでの追い比べに参戦し、エースアビリティを追って3着を確保した。次走も人気がなくても好走の可能性は高そう。
- ペプチドタイガーの次走メモ: 【割引】1番人気に応えて1着。1枠から進出し、先行馬を見ながらインコースを追走。直線では内を突いて伸び、先行馬を交わして抜け出した。外から迫るトモジャケーヤ、フェルヴェンテを封じて先頭を守った。5着までの馬は、ほとんどが前々で競馬をしていた。前々で進めたこの馬に展開が向いたことは確かで、次走人気するようなら注意が必要。
- ハッピーロンドンの次走メモ: 【注目】1番人気に支持されたが、2着。中団の前目でレースを進め、4コーナーでは外側を回って直線に入った。じわじわと伸びを見せ、2番手を走るエリーズダイヤに追いつき、競り落とし2番手に浮上した。昇級してからも、東京ダート1400mのレースでは安定して馬券圏内をキープしている。この馬が先着したエリーズダイヤ、ベルウッドウズメは、次走で勝ち上がっており、レベルが高かったレースだったと見て次走も好走を期待したい。
- セミマルの次走メモ: 【注目】1馬身差の2着。外目の枠からスタートし、中団でレースを進めた。前を行くスズカコーズを目標に、追走を続ける。直線では外を回して加速し、2番手でゴールした。スズカコーズには及ばなかったものの、昇級後二度目のレースで進歩が見られた。次走も人気がなければ、引き続き狙いたい。
- ノットファウンドの次走メモ: 【割引】1.1/4馬身差での2着。ウィステリアリヴァが同枠で先手を奪い、好位につけたのは外から進出してきたガレストロのおかげ。インコースを追走し続け、直線では内側からスパートをかけるも、ウィステリアリヴァとは並べず。それでも外にいたイケイケドンドンをかわして3着に踏みとどまった。5着までの馬は、ほとんどが前々で競馬をしていた。前々で進めたこの馬は展開有利で、次走は注意が必要。
- アンシールの次走メモ: 【注目】3着を確保。中団でレースを進め、勝負所での反応はいまひとつ。しかし直線で外に持ち出され、追い上げを見せる。2番手グループでの追い比べに参戦し、エースアビリティを追って3着を確保した。次走も人気がなくても好走の可能性は高そう。
- スティールブルーの次走メモ: 【注目】3着で、馬券内は確保。前走のデビュー戦よりもポジションを前目に取り、好位から直線へ向けて進出。一時は先頭に立ったものの、チェルヴィニアに外から抜かれ、さらにサフィラにも交わされ3着に終わる。しかし、先にゴールした馬たちのレベルを踏まえれば、この結果は評価されるべきだ。次走も引き続き期待して良さそう。
- ワレハウミノコの次走メモ: 【割引】3着を確保。ゲートをひと息で出て、道中は後方からじっくり追走。直線で外へ持ち出し、追い込んでスタティスティクスを内から交わし3番手へ。昇級後2回目のレースで前進を果たす。9着までの馬は、ほとんどが後方に位置していた。その中の一頭であったこの馬は展開有利だったはずで、次走は割り引きたい。
- ワイワイレジェンドの次走メモ: 【割引】見事1着。反応良く前へ出て、エートラックスが内から先手を主張すると2番手につけた。直線では並んだ後、抜け出し1着。距離短縮だったがペースに適応し、見事2勝目を挙げた。前々で進めた人気薄2頭が馬券に絡んだレース。この馬はそのうちの一頭で、展開が向いたと見て次走は割引か。
- ワイワイレジェンドの次走メモ: 【注目】3着で、馬券内は確保。内枠から再び積極策をとり、先頭争いに出る。勝負所で並びかけられつつも粘りを見せる。直線で追い込む2頭に交わされたものの、最後は3着争いでハリウッドパークを抑えて先着。道中は後方にいた人気薄2頭が馬券に絡んだレース。この馬は前々で進めており、展開不利の中の好走と見て次走も注目したい。
- アバンチュリエの次走メモ: 【注目】道中は中団後方で脚をためる競馬。ただ、3コーナーで1~2馬身ポジションを下げる不利があったし、直線では少し仕掛け遅れる形にもなっていた。さらに、残り200m付近では外から寄られてブレーキをかけており、不完全燃焼の内容だった。3勝クラスに昇級してから力を出し切れていないレースが多くなっているが、次走、スムーズな競馬ができれば勝ち負けできる能力はありそう。
- ヘンリーの次走メモ: 【注目】ペースがある程度流れたことにより初の1400mでも折り合ってレースを進めることはできていた。ただ、3着のブライアンセンスの前でスムーズに運べていたにもかかわらず、直線で伸びを欠いたのは重賞の壁。次走、自己条件の1400mに戻ってどれだけ巻き返せるか注目しておきたい。
- アバンチュリエの次走メモ: 【注目】イン2頭ぶん以内を回ってきた馬が3着までを占めたレースで、この馬は3~4コーナーで4・5頭ぶん外を回らされ、距離ロスの大きな競馬になってしまった。今回の一戦で3勝クラスで通用しないと判断するのは早そうだし、次走での巻き返しもありそう。
- ジャスリーの次走メモ: 【注目】3~4コーナーで3・4頭ぶん外を回る距離ロスがあったし、東京のダートマイルを除外になって中山ダート1800mに使うことになったぶん終いの伸びを欠いてしまった印象。次走、東京ダート1600mに戻せば巻き返し可能。
- ヘンリーの次走メモ: 【注目】砂をかぶっても問題なさそうだったが、3~4コーナーで3・4頭ぶん外を回らされる距離ロスがあった。勝ち馬のスマートフォルスは強かったので、0秒9差3着も評価できる内容。次走は順当に勝機が巡ってきそう。
- トーセンサウダージの次走メモ: 【注目】中山芝1600mの大外14番枠からの競馬で、スタートもあまり良くなかったので後方から。勝負どころから早めに位置を上げていったものの、4コーナーでは手ごたえいっぱいになってしまい、1秒5差7着。今回は放牧先から細くなって戻ってきて馬体を戻しながらの調整で本調子には程遠い状態だったはず。上積みが大きそうな次走は大幅な前進があっても良さそう。
- キュムロンニンバスの次走メモ: 【注目】15番枠からの競馬になってしまった影響でコーナーでは4頭ぶん外を回らされる形になってしまったが、0秒3差7着と僅差の競馬。力んで走ってしまう面がある馬なので、1200mに距離を詰めてレースがしやすくなった印象だし、次走、ダート短距離戦でロスのない競馬ができれば、勝ち負けになっても。
- スマイルアップの次走メモ: 【割引】開催初日の芝で最内枠を生かして5着に流れ込んだようなレース。次走はそれほどの上積みがない限り勝ち負けは厳しそう。
- キュムロンニンバスの次走メモ: 【注目】いつも通り直線ではしっかり伸びたが、今回も強い相手が一頭いて2着惜敗。次走も勝ち負け必至。
- キュムロンニンバスの次走メモ: 【注目】横を向いている時にゲートが開いて前走より後方からの競馬になって砂をかぶることを嫌がったし、コーナーでも約4頭ぶん外を回ったが、上がり3ハロン最速で追い込みタイム差なしの2着。次走、順番が回ってくる可能性は高そう。
- キュムロンニンバスの次走メモ: 【注目】逃げた馬に上がり3ハロン最速の脚を使われてはどうしようもない。内容は確実に良化しており、次走は順番が回ってくる可能性が高そう。
- キュムロンニンバスの次走メモ: 【注目】5ヶ月半ぶりの競馬で+22kg、初ダート。コーナーで約5頭ぶん外を回る競馬になりながら0秒4差3着と適性を見せた。今回は相手が強かっただけなので、次走は順当に勝ち負けできそう。
近走成績
データ
次走メモ
オッズ
母のデビュー戦: 4着(4人) 阪神芝1800m きょうだいの デビュー戦: 0-0-0-0 |

近走成績
データ
次走メモ
オッズ

近走成績
データ
次走メモ
オッズ
母親の新馬戦: 2着(1人) 大井ダ1000m きょうだいの 新馬戦: 0-0-0-2 |

近走成績
データ
次走メモ
オッズ
母のデビュー戦: 13着(15人) 京都芝1600m きょうだいの デビュー戦: 0-0-0-1 |

- 4走前の次走メモ: 【特注】見事に勝利。2頭の先行から少し離れた3番手でレースを進め、抑えながらも追走。直線に入り加速し、先頭に立つと後続を寄せ付けずに勝利。京都ダート1800mではこれで連勝を果たした。掲示板に載った馬のほとんどが道中後方に位置してしていたレース。この馬は前々で競馬しており、展開不利の中の好走と見て次走も期待したい。
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- 2走前の次走メモ: 【注目】見事に勝利。ゲートの出は一息で、道中追走を控えた。直線では外から追い上げ、大外を回ってセミマルを交わし、ゴール前ではプロミシングスターまで交わして1着となった。控えたままの勝利は収穫だった。この馬が先着したセミマル、プロミシングスターは、次走で勝ち上がっており、この馬自身も次走注目しておきたい。
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母のデビュー戦: 出走なし きょうだいの デビュー戦: 0-0-0-0 |

- 3走前の次走メモ: 【割引】1番人気に応え、1着。好位でレースを進め、外から先行する2頭を見据えながら直線に入り、3頭の激しい追い比べを展開。そこからユメハハテシナクをかわして先頭に立ち、緩やかなペースを流れに乗じて順当に勝利を収めた。前々で進めた人気薄2頭が馬券に絡んだレース。この馬も前々で進めており、展開が向いたと見て次走は割引か。
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- 4走前の次走メモ: 【注目】ペースがある程度流れたことにより初の1400mでも折り合ってレースを進めることはできていた。ただ、3着のブライアンセンスの前でスムーズに運べていたにもかかわらず、直線で伸びを欠いたのは重賞の壁。次走、自己条件の1400mに戻ってどれだけ巻き返せるか注目しておきたい。
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- 4走前の次走メモ: 【注目】2馬身差での2着。控えて追走していたものの、後半に進出。ジャスティンアースが先に抜け出したのを追い、2番手に上がって入線。勝ち馬は強かったが、ひと息入れた後で巻き返すことができた。次走も人気でも外せない。
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- 2走前の次走メモ: 【注目】1番人気には応えられず、2着。道中、中団でレースを進めつつ、直線入り口で十分なスペースを確保。そこから追い上げを見せ、先行するノーブルゲイルに肉薄したものの、最後はクビ差で差し切れず。次走も人気でも引き続き期待して良さそう。
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- 3走前の次走メモ: 【割引】3着で、馬券内は確保。控えて他の馬を追走することになったが、レッドダンルースの後ろで番手を進めていき、直線では差を縮めたものの、最終的には交わすことができず。それでも昇級戦での善戦だった。4着までの馬はすべて比較的後方に位置していた。この馬に展開が向いたことは確かで、次走もし人気するようなら注意が必要。
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- 4走前の次走メモ: 【注目】3着で、馬券内は確保。道中、後方からレースを進める。プロミシングスターに続いて前に進出し、並びかけるものの、最終コーナーで外側からレイズカイザーに差し切られ、内側のプロミシングスターも交わせず、3着に終わる。このレースで2着だったプロミシングスターは、次走で勝ち上がっており、レベルが高かったレースだったと見て次走も好走を期待したい。
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- 2走前の次走メモ: 【注目】大波乱を演出する1着。中団前目につけ、勝負所で早めに仕掛けて前のグループに追いつく。直線ではスペースを見つけて割って進出し、先頭のルーラルハピネスを捉えて先行。これまでの2桁着順から今回は一変して好結果を残した。この馬が先着したグレタは、次走で勝ち上がっており、レベルが高かったレースだったと見て次走も好走を期待したい。
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- 4走前の次走メモ: 【注目】3着に食い込んだ。最内枠をスタートし、インコース沿いにレースを進めた。勝負所で直線の内側を目指したが進路が狭く、外に持ち出してから脚を伸ばした。評価は13番人気と不利だったが、健闘を見せた。このレースで2着だったコンクイスタは、次走で勝ち上がっており、レベルが高かったレースと見て次走も注目したい。
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- 3走前の次走メモ: 【注目】波乱演出の3着。スタートがやや物足りなかったものの、レース中盤では後方に位置。しかしながら、内側のラインをキープし、最終コーナーで内側を抜けて前進。直線での間を抜けての追い込みで、オセアエクスプレスの内側から3番手へと浮上した。前々で進めた人気薄2頭が馬券に絡んだレース。後方に位置していたこの馬にとっては、展開不利だったと見て次走も注目したい。
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母のデビュー戦: 10着(12人) 福島芝1200m きょうだいの デビュー戦: 0-1-0-0 |

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母のデビュー戦: 4着(3人) 京都芝1600m きょうだいの デビュー戦: 1-0-0-2 |

- 3走前の次走メモ: 【注目】1番人気に支持されたが、3着。昇級戦で大外枠だったため、中団での控える競馬に徹した。直線では前を追い詰めたものの、外からショウナンアビアスに抜かれ、さらにオーブルクールも交わせないまま3着に終わった。次走も人気でも外せない。
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- 4走前の次走メモ: 【注目】人気に応えて1着。外目の枠から控えており、近走に比べ前目の位置取りに。直線では外側から仕掛け、内側にいたモンドプリューム、外側にいたノットファウンドと首位を争い、アタマ差で勝利を手にした。この馬が先着したニシノコニャックは、次走で勝ち上がっており、このレース自体のレベルが高かったと見て次走も好走を期待したい。
※オッズ最終更新 21:50
※過去成績は中央競馬のレースのみ表示しています