ルミエールAD
15:15発走 芝1000m (直線 A)
新潟 11R サラ系3歳以上 オープン (国際)(特指) ハンデ 24頭
- モデルハントの次走メモ: 【割引】3着に食い込んだ。体重10kg増は回復分と見る。外枠よりスタートし、前方を追走。内を行く2頭の先行を見据えながらレースを進める。しかし直線で先頭のオーブルクールには届かず、さらに外側からフレイミングパイにも抜かれた。それにもかかわらず、3着を争う中で他馬より先にゴール。4着までの馬はすべて比較的前々で競馬をしていた。この馬も展開は向いたはずで、次走もし人気するようなら注意が必要。
- サウンドアレグリアの次走メモ: 【割引】人気に応え、1着。スマートアイが内から抜け出して先頭に立ったため競りかけず、しかし前方グループにはつけて、勝負どころで動いて2番手に浮上。最後の直線でスマートアイをかわし、1着でゴールし連勝を飾った。5着までの馬はすべて比較的前々で競馬をしていた。展開が向いたこの馬は、次走も人気するようなら注意が必要。
- エコロレジーナの次走メモ: 【注目】2着とクビ差での3着。スタートでリズムが狂い後方からの競馬となったものの、余裕を持った手応え。直線では馬群を割って追い上げを見せ、争いの末に2着に食い込む。このクラスで2度の2着実績があり、ハマると軽視できない存在だ。次走も人気がなければ注目して良さそう。
- サウンドアレグリアの次走メモ: 【注目】1番人気に応え、1着。積極的に先頭を奪い、果敢に進んだ。直線でもリードを維持していたが、ゴール前で外からセミマルの追撃を受けた。ゴール寸前、クビ差でセミマルを凌ぎ逃げ切ることに成功した。引き続き次走も好走を期待してみたい。
- サルヴァトーレの次走メモ: 【割引】1番人気に応え、1着。外枠スタートで中団を追走し、前のグループとは一定の距離を保ちながらモマれることなく走った。直線に差し掛かり、外側から勢いよく伸びて2着でゴール。距離短縮が結果的に良く作用し、見事な勝利を収めた。7着までの馬はすべて比較的後方に位置していた。この馬も展開は向いたはずで、次走も人気するようなら注意が必要。
- サルヴァトーレの次走メモ: 【注目】クビ差の2着。先団を見るポジションから追走し、直線で外から4番手へ進出。先行する内側の馬と追い比べを演じた後、アッシュルバニパルに外から差されたものの、2着を守り抜いて東京ダート1600mでは3回連続での連対となった。次走も人気でも注目しない手はなさそう。
- フィオライアの次走メモ: 【割引】人気に応えて1着。外枠から徐々に前進し、好位に取り付いた。直線は力強く伸び、先頭に立つ。追いすがるジョーメッドヴィンをハナ差抑え、1着でゴール。芝1200mにおいて再び勝利を収める。4着までの馬はすべて比較的前々で競馬をしていた。この馬に展開が向いたことは確かで、次走も人気するようなら注意が必要。
- シュラフの次走メモ: 【注目】1/2馬身差での2着。コムーネが先手を取りながら、2番手をキープして彼を追走。先行組として直線コースに入り、粘りを見せた。先頭のコムーネには追いつけなかったが、内から迫るラトルシェを抑えて先行を許さなかった。この馬が先着したラトルシェは、次走で勝ち上がっており、レベルが高かったレースと見て次走も注目したい。
- シロンの次走メモ: 【割引】3着を確保。メイショウエニシアが外から先手を取るため、今回控える形となった。それでも2番手でレースを進め、直線では一時先頭に出るものの、外側からティニアに先に抜け出され、さらに内側からロードフォアエースにも追い越され、結果として3着に終わった。馬券になった馬のほとんどが前々で競馬をしていたレース。この馬もそのうちの一頭で、展開が向いたと見て次走は警戒が必要か。
- クールベイビーの次走メモ: 【割引】1番人気に応え、1着。大外の17番枠からスタートし、先手を取る。他の馬に競りかけられることなく、緩めのペースで逃げ続けた。後半にも余力を残し、最後まで先行を維持することができた。雨による悪影響がある馬場の中、外ラチに沿った荒れていない部分を走ったことが勝因となった。馬券になった馬のほとんどが前々で競馬をしていたレース。この馬もそのうちの一頭で、展開が向いたと見て次走は警戒が必要か。
- クールベイビーの次走メモ: 【割引】1番人気に応えられず、3着。ダッシュから外ラチ沿いを進みながら先行した。終盤まで粘りを見せたものの、トレブランシュとルクスパラディに並ばれ、ゴールではわずかな差で敗れた。4着までの馬はすべて比較的前々で競馬をしていた。この馬も展開は向いたはずで、次走も人気するようなら注意が必要。
- スリーアイランドの次走メモ: 【注目】人気通り3着。外枠スタートから先行し、3番手グループにつける。終盤で外を回ってきたクムシラコに交わされつつ、カフジテトラゴンにも差し切られ、3着でフィニッシュ。それでも、直線の残り1000mで見せ場は作った。この馬が先着したミルトクレイモーは、次走で勝ち上がっており、レベルが高かったレースと見て次走も注目したい。
- クムシラコの次走メモ: 【注目】1番人気に応え、1着。大外枠をスタートし前半控えめに追走、外を回って伸び、終盤に先頭のカフジテトラゴンを抜いて1着に。直線1000mではこれが3勝目。枠が良かったものの、このコースの相性も良い。この馬が先着したミルトクレイモーは、次走で勝ち上がっており、レベルが高かったレースだったと見て次走も好走を期待したい。
- サウンドアレグリアの次走メモ: 【注目】1番人気に支持されたが、2着。外枠から出て先行馬をマークしつつレースを進めた。タマモプルメリアが2番手から早めにスピードを上げたのに対応し、ついてはいったものの、並ぶまでは至らなかった。結果として2走連続で2着に終わった。次走も人気でも好走の可能性は高そう。
- スコーピオンの次走メモ: 【特注】3着で、馬券内は確保。ジョーローリットが先手を取るのを見ながら2番手で先行していた。直線でも2番手をキープしていたが、ジョーローリットからは少し離され、追ってきたカンザシには外からかわされた。掲示板に載った馬のほとんどが道中後方に位置してしていたレース。この馬は前々で競馬しており、展開不利の中の好走と見て次走も期待したい。
- ニシノコニャックの次走メモ: 【割引】見事に勝利。15番枠からスタートし、外目をキープしながら進んだ。ドナヴィーナスが内からリードを奪ったものの、レース後半に差を縮め、クビ差で勝利を手にした。前回の実戦から6か月が経過していたが、仕上がり具合は申し分なく、休養前の状態から大幅に改善していた。馬券になった馬のほとんどが前々で競馬をしていたレース。この馬もどちらかというと前目で進めており、展開が向いたと見て次走は割引か。
- テイエムスパーダの次走メモ: 【注目】2着とはクビ差の3着。17番枠をスタートし、外ラチ沿いを猛ダッシュして前方に進出。序盤は2番手を走り、後半にかけて先頭を射程に捉えようとしたが、内側からモズメイメイとウイングレイテストに追い上げられ、わずかな差で敗れた。この馬にとって初めての直線1000mのコースが、レース展開に大きな影響を与えた。次走も人気がなければ、引き続き狙いたい。
- ニシノコニャックの次走メモ: 【注目】1/2馬身差の2着。外枠を発走し、好位群に取り付いていた。勝負どころで位置を押し上げ、直線では先頭をうかがったものの、内側のフレーゲルに先を越された。それでもなお2着を守り通した。今年2戦目、距離を短縮してパフォーマンスが向上した。次走も引き続き期待して良さそう。
- タツダイヤモンドの次走メモ: 【注目】2.1/2馬身差の2着。外枠からスタートした馬は、中団に位置を取りながらも、レースを控えめに進行。直線では外から力強く伸び、前を行く勝ち馬との差はあったが、終盤までよく伸び続け、2番手争いでは内側の馬を上回り先着した。今回の距離短縮が功を奏し、走りは改善していた。次走も人気でも好走の可能性は高そう。
- シュラフの次走メモ: 【注目】波乱演出の2着。スタートが遅れたものの、二の脚を使って挽回、好位に進出。3番手を保ちつつ直線で加速し、まずマイネルレクエルドを抜き去り、ゴール手前でナムラトロムに追いすがったが、アタマ差で及ばず惜しくも2着に終わった。次走も人気がなければ、引き続き狙いたい。
- エコロレジーナの次走メモ: 【注目】低評価を覆して2着。外枠を好発して、無理せず控える競馬。レース中に外を回り、直線では大外を追い込む。ピンクマクフィーが併せるように伸びてくるも競り落とし、アタマ差でゴール先着。次走も人気がなければ、引き続き狙いたい。
- サルヴァトーレの次走メモ: 【割引】人気通りの2着。内目の枠からスタートし、じわじわと好位を確保。インコースを利用して追走し、直線では内ラチ沿いを伸び、外にいたウェイワードアクトをハナ差で捉え、2着に入った。4着までの馬はすべて比較的前々で競馬をしていた。この馬に展開が向いたことは確かで、次走も人気するようなら注意が必要。
- バグラダスの次走メモ: 【割引】見事に勝利。最内枠を出遅れスタートし、道中最後方に位置。4コーナーで差があるも直線で外に持ち出し追い込み、ラストで伸びて1着に躍り出た。追い込みが功を奏した。7着までの馬は、ほとんどが後方に位置していた。後方に位置していたこの馬に展開が向いたことは確かで、次走人気するようなら注意が必要。
- シロンの次走メモ: 【注目】人気通りの3着。先頭で序盤を進んだものの、外から進出してくる馬に譲り控えた位置取り。にもかかわらず好位でレースを進め、直線では内側から脚を伸ばしたが、最終的には少し遅れてゴール。それでもジュノーという外側の馬をハナ差で抑えて先着した。次走も人気でも好走の可能性は高そう。
- サルヴァトーレの次走メモ: 【注目】2番人気で2着。内を追走し、先行する馬を見ながらレースを進めた。直線でペースを上げ、内の馬をパスしたが、外からドゥラレジリエントに追いつかれて先に行かれた。それでも2着を守り、昇級後2回目のレースで好結果を示した。次走も人気でも注目しない手はなさそう。
- バグラダスの次走メモ: 【注目】3着を確保。中団に位置したこの馬は、中ほどの枠からスタート。4コーナーでは外に持ち出され、直線に入って外から力強く伸びてきた。内にいたラックスアットゼアをパスし、3番手でゴール。昇級後の4戦では、すべて馬券圏内でフィニッシュしている。次走も引き続き期待して良さそう。
- プルパレイの次走メモ: 【割引】1/2馬身差での2着。今回も後方に控えたものの、頭数の減少により追走は順調だった。馬群を外側から捌きながら進出し、直線ではジャスティンスカイを目指して力強く伸び、2番手でゴールした。道中は後方にいた人気薄2頭が馬券に絡んだレース。この馬もそのうちの一頭で、展開が向いたと見て次走は割引か。
- サルヴァトーレの次走メモ: 【割引】1番人気に応えられず、3着。外枠をスタートし、中団でレースを進める。直線で馬群を割ってじわじわと伸び、先行する2頭とは差がついたものの、最後は外から迫るジョディーズマロンをハナ差で抑えて抜かれずに済んだ。7着までの馬はすべて比較的後方に位置していた。展開が向いたこの馬は、次走も人気するようなら注意が必要。
- フィオライアの次走メモ: 【割引】人気通りの2着。ゲートを反応良く出て先頭に立ち、中山芝1200mでスローなペースで逃げ続けた。しかし、直線で1番人気ジューンブレアに追いつかれ、最後は抜け出された。5着までの馬はすべて比較的前々で競馬をしていた。展開が向いたこの馬は、次走も人気するようなら注意が必要。
- バグラダスの次走メモ: 【注目】1番人気に支持されたが、3着。内枠からスタートし控えていたものの、先団を見るポジションにはしっかり取りついていた。しかしながら、直線でスペースを確保できず、追い出しが遅くなってしまった。その後間から伸びてきたものの、最終的には外側の2頭に差をつけられてしまった。次走も人気でも注目しない手はなさそう。
- シロンの次走メモ: 【割引】低評価を覆して1着。序盤に先頭を走っていたが、トップキャストに主導権を譲って2番手でレースを進めた。手応えは上々で、4コーナーを外側を回りながらトップに立った後、同じ枠のレッドヒルシューズとの競り合いを制して1着に輝いた。馬券になった馬のほとんどが前々で競馬をしていたレース。この馬もそのうちの一頭で、展開が向いたと見て次走は警戒が必要か。
- タツダイヤモンドの次走メモ: 【注目】見事に勝利。外枠から出遅れ気味にスタートし、早めに控えて後方からレースを進める。コーナーを4つ回り、最後の直線で大外から追い上げを開始。ガリレイと併せて伸びていき、内側の馬たちを次々と抜き去り、ゴール手前でクビ差をつけて勝利を収めた。この馬が先着したショウナンマッハは、次走で勝ち上がっており、レベルが高かったレースと見て次走も注目したい。
- スコーピオンの次走メモ: 【注目】見事1着。内枠から前に出て、先手を取り、直線でも先頭を譲らなかった。1番人気チャコールが迫ってきたものの、最後まで先頭を保ち逃げ切った。前走では初のダート走行で一変。今回、そのパフォーマンスはさらに向上した。この馬が先着したチャコールは、次走で勝ち上がっており、この馬自身も次走での好走を期待したい。
- バグラダスの次走メモ: 【注目】惜しくも2着。大外枠からスタートし、先頭集団に取り付いた。逃げるマニバドラを追いながら、有利な位置を確保。直線では並びかけ、激しい叩き合いを演じるも、最終的には外から来たハチメンロッピに先を越された。それでもマニバドラには差をつけた。次走も人気でも外せない。
- エコロレジーナの次走メモ: 【注目】見事に勝利。躓いたものの、3頭が先行争いを演じるのを横目に2列目で進行。インコースをうまく立ち回り、直線では内側から伸び抜け出し、流れを見極めて好位置をキープ。昇級後2戦目にして勝ちを収めた。この馬が先着したタツダイヤモンドは、2走後に勝ち上がっており、レベルが高かったレースだったと見て次走も好走を期待したい。
- ファロロジーの次走メモ: 【注目】出走馬11頭中8頭が上がり3ハロン33秒5~33秒8となっており、完全に末脚勝負になったレース。そのなかで、大外枠から後方2番手追走の競馬になり、3~4コーナーで4・5頭ぶん外を回らされる距離ロスがあったこの馬は枠順が悪かった。それでも、上がり3ハロン最速タイの脚を使っていることは評価できるので、次走スムーズな競馬ができれば巻き返し可能。
- タツダイヤモンドの次走メモ: 【注目】鞍上が「力む面があるので、壁を作るために下げるしかなかった」とコメントしていた通り、位置取りは悪くなってしまったが、上がり3ハロン最速の脚で0秒3差4着まで差を詰めた。6走連続1200mに使われていた後の距離延長での好走は評価できる。今回で6走連続2ケタ馬番からのレースになっているが、次走、内枠を引くことができればそれほど位置を下げず競馬ができるだろうし、さらにパフォーマンスを上げてくる可能性も高そう。
- タツダイヤモンドの次走メモ: 【特注】スタートをつまづいて出た影響で外のトーセントラムと接触してしまい後方から。さらに、3~4コーナーでは囲まれて身動きが取れず10番手から15番手までポジションを落としていたし、直線でも進路ができず、ほとんどビッシリ追うことができないままレースを終えてしまい、不完全燃焼の一戦だった。今回は最下位負けでも度外視できる内容なので、次走はスムーズな競馬で巻き返したい。
- テイエムスパーダの次走メモ: 【注目】2番枠と好枠を引き当てることはできたものの、外からジャスパークローネにハナを奪われて自分の形に持ち込むことができなかった。ハナに行くことができればしぶといので、次走以降、逃げられそうな相手関係なら押さえておきたい。
- ブーケファロスの次走メモ: 【注目】前半600m34秒5、後半600m33秒4の後傾ラップになり、15番人気(単勝125倍)のグレイトゲイナーが2番手追走から抜け出し、9番人気のメイショウエニシアが2着に逃げ粘ったレース。4コーナー11番手だったこの馬は、直線では内に進路を切り替えながら上がり3ハロン4位タイの32秒8の脚を使っても0秒7差11着までだった。今回は完全に展開負けなので、次走での巻き返しも十分ありそう。
- テイエムスパーダの次走メモ: 【注目】まずまずのスタートだったが、二の脚の速さで好スタートの2枠2頭を制してハナを切る競馬。秋開催開幕週の馬場で久々にこの馬の逃げる形に持ち込めたといえ、斤量48kgで勝ったCBC賞しか重賞での実績がないこの馬の逃走劇には驚かされた。次走以降も逃げられそうなメンバー構成なら要警戒。
- オリアメンディの次走メモ: 【注目】勝負どころから2着のアポロルタと併せ馬になって追い込み態勢だったが、残り200m付近でミネヒメに詰まってしまって万事休す。残り100m付近から立て直すも0秒6差10着までだった。ただ、これまでのレース内容からも千直競馬への適性は高そうなので、次走、同じ舞台でスムーズなら。
- ロードベイリーフの次走メモ: 【注目】中団からレースを進めていたが、うまく内に入れることができず、3~4コーナーでは4頭ぶん外を回らされる距離ロスがあった。また、今回で距離延長は 0-0-0-8 となり、好走パターンのでの出走でもなかったので、今回は度外視できる一戦。オープン入りしてからは新潟千直 0-1-2-1、芝1200m以上 0-0-0-10 と千直専門にもなってきているので、次走、10月29日(日)ルミエールオータムダッシュに出走すれば、巻き返しに期待するのも面白そう。
- エコロレジーナの次走メモ: 【注目】好位追走からいい手応えで直線に向いたものの、外にサウンドクレア、前に8枠の2頭がいたことによりなかなか追い出すことができず、最後は内に進路を切り替える形になってしまい、0秒1差4着。直線がスムーズならもっと着順を上げていたことは明らかだったないようなので、次走での着順アップに期待したい。
- リバーラの次走メモ: 【割引】スタートはひと息だったが、二の脚で3コーナーまでにハナへ。さすがに、そこまでに脚を使ってしまっており、残り1ハロンで止まってしまった。勝ったファンタジーSの時のように逃げたいタイプだが、ゲートの出に課題を残しており、よほどかみ合わないと次走も好走は難しそう。
- ロードベイリーフの次走メモ: 【注目】2番枠からスタートして少し下げてすぐさま外ラチ沿いに誘導。そこでしっかりと脚をためることができたので、上がり3ハロン最速の脚を使って0秒2差3着まで追い込んだ。オープン入りしてから千直競馬でしか馬券に絡んでいないので、次走も今回と同じ舞台の場合で買いか。
- ブーケファロスの次走メモ: 【注目】コース替わり初週で内ラチ沿いを追走した3頭が馬券圏内を占めてイン前有利となったレース。そんななか、17番枠からの中団追走で、3~4コーナーで3頭ぶん外を回らされて、0秒3差4着まで差を詰めていたこの馬の内容は高く評価できる。すでにキャリア9戦だが使われて良くなるビッグアーサー産駒なので、まだ成長も見込めそう。
- オリアメンディの次走メモ: 【注目】昨年、0秒5差5着だった雷光特別の時と同じように、5番枠から一旦下げて外ラチ添いへ。最後は上がり3ハロン最速の33秒9の脚を使って1秒1差4着まで追い込んだ。昨年の閃光特別では18番枠から少しスムーズさを欠いたものの0秒1差3着と千直では常に適性を感じる競馬を見せており、次走もこの条件で外めの枠なら必ず買いたい馬。
- カルロヴェローチェの次走メモ: 【注目】鞍上は馬場を敗因に挙げていたが、重馬場のファルコンステークスで2着に好走しているし、父シルバーステート×母父ロックオブジブラルタルでは本質的に道悪を苦にすることは考えづらい。それよりも、距離延長の影響もあってかレース前半から行きたがるのをなだめられての追走になっていたし、何よりも素人目にも分かるぐらいパドックでの気配が良くなかった。中間はアーリントンカップを回避したりしていたので、順調さを欠いた調整になっていたのかもしれない。それでも、0秒差5着と掲示板を確保したのは非凡な能力を持っている証拠なので、次走以降、状態を立て直してどこまで通用するか見てみたい。
- スリーアイランドの次走メモ: 【注目】精神面に幼さを残す馬なので、3コーナー入口でシルフィードレーヴが前に入ってきた場面で終わってしまった印象。人気になれば買いづらいタイプだが、スムーズに先行できれば勝ち負けできる能力はあるので、次走、人気を落とせば狙っても面白そう。
- プルパレイの次走メモ: 【割引】前半600m33秒4、1000m56秒1は過去10年の阪神カップで最速の通過タイムで1列目のイン2頭目を追走していたので、厳しい展開だったことは確かだが、古馬と戦うようになってからすべて2ケタ着順と能力の壁を感じている状況。次走も好走は厳しいか。
- バグラダスの次走メモ: 【割引】好スタートから3列目のイン。そこからほぼ内ラチ沿いを回ってくることができたし、向かい風の強い直線でうまくオールパルフェを壁に使って踏ん張ることができて0秒4差5着。今回は内有利のトラックバイアスにも恵まれた印象。血統面から次走ダートなら狙いたい血統だが、芝のオープンなら恵まれないと好走は難しそう。
- リバーラの次走メモ: 【注目】4コーナーで手前を替えた際にバランスを崩してしまい、そこでレースが終わってしまったし、1600mも長かった。ファンタジステークスはかなり展開に恵まれたので重賞ウィナーだからといって能力を過信するのは危険かもしれないが、次走、距離を詰めればパフォーマンスを上げてくる可能性は高そう。
- テイエムスパーダの次走メモ: 【注目】ゲートの出が速くなく、スタート直後に二度接触する場面も。二の脚で3番手につけることはできたものの、レース前半がスムーズでなかった影響が後半にあったはず。逃げたいタイプなので、次走、スタートを決めてハナを決めてどこまで巻き返すか。
- プルパレイの次走メモ: 【割引】レース後に鞍上が「走りたい気持ちはあが、体が空回りしている感じ」とコメントしていながら、上がり3ハロン2位の33秒2で走っていることを考えれば、潜在能力は高そうだが、これで、5戦連続2ケタ着順となってしまった。何かキッカケがあれば復活してくれそうではあるが、もう少し時間がかかりそうなので、次走も静観が妥当か。
- ロードベイリーフの次走メモ: 【注目】道中は中団で脚をためる競馬。いい手応えで直線を迎えるも、前にいたトキメキにまともに詰まってしまい、ほとんど追えないままレースを終えてしまい、0秒3差7着。次走、スムーズな競馬ができれば上位争い可能。
- ブーケファロスの次走メモ: 【注目】2列目のインで進めたオオバンブルマイが1着、逃げたフロムダスクが2着、フロムダスクをマークして進めたスピードオブライトが3着とイン前有利だったレース。後方4・5番手の追走で3~4コーナーでは3頭ぶん外を回る形になったこの馬は、上がり3ハロン2位の脚を使ったものの、0秒4差6着どまり。今回は展開負けと考えて問題なさそうなので、次走、スムーズな競馬ができれば、上位争いに加われても良さそう。
- リバーラの次走メモ: 【割引】ここ3年、阪神で行われたファンタジーステークスの勝ちタイムは、2020年1.20.1、2021年1.21.1、2022年(今回)1.21.3。ラップタイムは勝ちタイムが最も速かった2020年が12.2-10.7-11.2-11.2-11.3-11.5-12.0に対して、今年が12.2-10.7-11.6-11.8-11.6-11.5-11.9。この馬は中盤の600m(400m地点から1000m地点)でペースを落とすことができたので、楽に逃げることができた。今回は展開を味方をつけての勝利だし、次走、阪神ジュベナイルフィリーズに向かうとすれば、キンシャサノキセキ産駒がマイルへの距離延長は不安材料になるので、過信するのは危険。
- サルヴァトーレの次走メモ: 【注目】道中は中団のインで脚をためる競馬をしていたが、直線に入ってから前が壁になって仕掛けられず、残り400m付近から一気に外に進路を変えてゴーサインを出す形に。その頃には上位2頭とは離されており、届く位置にはなかった。今回は不完全燃焼の一戦だったが、次走、スムーズな競馬ができれば、初勝利の可能性は十分。
- サルヴァトーレの次走メモ: 【注目】道中は中団のインで脚をためる競馬をしていたが、直線に入ってから前が壁になって仕掛けられず、残り400m付近から一気に外に進路を変えてゴーサインを出す形に。その頃には上位2頭とは離されており、届く位置にはなかった。今回は不完全燃焼の一戦だったが、次走、スムーズな競馬ができれば、初勝利の可能性は十分。
- オリアメンディの次走メモ: 【注目】レース前に放馬するアクシデントがあったことに加え、新潟千直戦で不利な5番枠だったが、スタートから位置を取りにいかなかったので、前半の400mで外ラチ沿いを取ることができた。そこからは上がり3ハロン最速の32秒3で追い込むも前半で下げたぶん0秒5差5着どまり。ただ、ここ2戦でこの舞台への高い適性は見せたし、次走、秋の新潟開催で外めの枠を引くことができれば楽しみ。
- ロードベイリーフの次走メモ: 【注目】スタートが速くなかったので鞍上が一気に外に出す選択をしたことが功を奏して、馬群で脚をため、最後はしっかり伸びるレースができた。これで千直競馬では2戦してともに馬券に絡み、この舞台への適性の高さを見せた。次走も引き続き楽しみ。
- テイエムスパーダの次走メモ: 【割引】国分恭介騎手が48kgの斤量では騎乗できないので、ピンチヒッターで今村騎手の騎乗に。スピードとハンデを生かしてそのチャンスをものにしたのは、お見事の一言。ただ、夏の小倉開幕週の高速馬場という特殊条件での結果だし、次走、この内容を鵜?みにすると危険な気も。
- カルロヴェローチェの次走メモ: 【注目】新馬戦らしいスローペースの後傾ラップ。この馬は2列目のイン2頭目でしっかり折り合って追走。馬群の中でも問題なく追走できていたし、直線も余裕も持って抜け出して0秒3差の快勝。先々が楽しみになるレース内容で、次走も楽しみ。
- プルパレイの次走メモ: 【注目】スタートで1・2馬身出遅れてしまったが、二の脚で中団に位置することはできた。ただ、直線で外に出してきたキルロードとシゲルピンクルビーとの間に挟まれてしまいブレーキをかける不利があった時点で万事休す。今回は度外視できる一戦。1200mでもやれそうは雰囲気は感じたので、次走はスムーズな競馬で巻き返したい。
- テイエムスパーダの次走メモ: 【注目】前々で競馬がしたいタイプなので、スタートでつまづいてダッシュがつかず、3列目からの競馬になった時点で終わってしまったようなレースだった。ラスト1ハロンでバタッと止まっていたフィリーズレビューの内容を見ても分かるように、適距離は1200m以下。次走はスタートを決めて巻き返しを図りたい。
- プルパレイの次走メモ: 【注目】外め16番枠からの競馬になり、3~4コーナーでは4・5頭ぶん外を回る距離ロスがあった。さらに、マイルで勝ち鞍はあるものの、距離延長での出走は厳しかったかも。この距離もこなせそうだが、ベストは1400mのイメージ。次走、距離短縮でロスなく運ぶことができれば、巻き返し可能。
- プルパレイの次走メモ: 【注目】スタートはそれほど速くなかったが、二の脚の速さで中団へ。道中は枠順を生かして距離ロスなく回ってくることができた。直線で抜け出してからはやめる面を見せていたので、着差以上の強さ。ただ、気性面での若さが残る馬なので、次走、軸で信頼となると不安な感は否めない。
- ファロロジーの次走メモ: 【注目】中山芝1600mの大外16番枠からの競馬になって、終始、4・5頭ぶん外を回り、距離ロスの大きな競馬になってしまった。1秒0差6着と掲示板をはずしてしまったが、次走はロスの少ない競馬ができれば上位争いができそうだし、血統を見る限り、ダートの方がベターな印象も。
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母のデビュー戦: 1着(3人) 札幌芝1500m きょうだいの デビュー戦: 0-0-0-2 |

- 3走前の次走メモ: 【割引】3着に食い込んだ。体重10kg増は回復分と見る。外枠よりスタートし、前方を追走。内を行く2頭の先行を見据えながらレースを進める。しかし直線で先頭のオーブルクールには届かず、さらに外側からフレイミングパイにも抜かれた。それにもかかわらず、3着を争う中で他馬より先にゴール。4着までの馬はすべて比較的前々で競馬をしていた。この馬も展開は向いたはずで、次走もし人気するようなら注意が必要。
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母のデビュー戦: 2着(1人) 中山芝1600m きょうだいの デビュー戦: 0-0-0-2 |

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母のデビュー戦: 3着(5人) 京都ダ1800m きょうだいの デビュー戦: 0-0-1-1 |

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母のデビュー戦: 9着(8人) 新潟芝1400m きょうだいの デビュー戦: 0-0-0-3 |

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母のデビュー戦: 1着(3人) 中京芝1400m きょうだいの デビュー戦: 0-0-0-3 |

- 4走前の次走メモ: 【割引】人気に応え、1着。スマートアイが内から抜け出して先頭に立ったため競りかけず、しかし前方グループにはつけて、勝負どころで動いて2番手に浮上。最後の直線でスマートアイをかわし、1着でゴールし連勝を飾った。5着までの馬はすべて比較的前々で競馬をしていた。展開が向いたこの馬は、次走も人気するようなら注意が必要。
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母親の新馬戦: 1着(1人) 函館芝1200m きょうだいの 新馬戦: 0-2-0-2 |

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※オッズ最終更新 03:51
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